JPS63298584A - カ−ド等の固定・排出処理方法 - Google Patents
カ−ド等の固定・排出処理方法Info
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- JPS63298584A JPS63298584A JP62133926A JP13392687A JPS63298584A JP S63298584 A JPS63298584 A JP S63298584A JP 62133926 A JP62133926 A JP 62133926A JP 13392687 A JP13392687 A JP 13392687A JP S63298584 A JPS63298584 A JP S63298584A
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- JP
- Japan
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- card
- suction
- fixing
- cards
- voltage
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- Granted
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 11
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の属する技術分野
本光明は、カード等の固定・排出処理方法、特にカード
状媒体の上に高品質な画像を記録する等のた夕′１にカ
ード等を吸着板上に固定し排出するカード等の固定・排
出処理方法に関するものである。
状媒体の上に高品質な画像を記録する等のた夕′１にカ
ード等を吸着板上に固定し排出するカード等の固定・排
出処理方法に関するものである。
（２）従来の技術
カード等に画像を記録すべく当該カード等を吸着板１註
固定する方法としては真空を利用する方法が従来から利
用されて来たが、この方法では吸着仮に空気を吸いだす
為に多数の微小な孔や溝を必要とし、感熱転写記録時な
どに感熱ヘッド等を吸着板上のカードに押しつけた場合
に微小な孔や溝の部分とそうでない部分とで接触圧が変
化し。
固定する方法としては真空を利用する方法が従来から利
用されて来たが、この方法では吸着仮に空気を吸いだす
為に多数の微小な孔や溝を必要とし、感熱転写記録時な
どに感熱ヘッド等を吸着板上のカードに押しつけた場合
に微小な孔や溝の部分とそうでない部分とで接触圧が変
化し。
その結果記録濃度むらが発生ずる。
また、別な従来技術として静電気を用いる方法がＸＹブ
ロックなどにおいてカード等（紙を含む）を固定する手
段として用いられているが、当該カード等を自動的に吸
着、搬送、排出する処理を行うような装置に用いる場合
には、低温時にカード等の体積抵抗が大きくなって帯電
電荷が逃げにくくなり、カード等の排出時に排出エラー
が発生し易くなる欠点がある。
ロックなどにおいてカード等（紙を含む）を固定する手
段として用いられているが、当該カード等を自動的に吸
着、搬送、排出する処理を行うような装置に用いる場合
には、低温時にカード等の体積抵抗が大きくなって帯電
電荷が逃げにくくなり、カード等の排出時に排出エラー
が発生し易くなる欠点がある。
（３）発明の目的
本発明の目的は、従来の場合に於いて低温時に発生する
排出エラーを防止し、カード等を安定に吸着しかつ正し
く排出可能な固定・排出方法を提供することにある。
排出エラーを防止し、カード等を安定に吸着しかつ正し
く排出可能な固定・排出方法を提供することにある。
（４）発明の構成
（４−１）発明の特徴と従来技術との差異本発明は、高
圧側にシｓ−ト回路を設けて高圧オフ時に印加電圧を短
時間で小さくするようにし。
圧側にシｓ−ト回路を設けて高圧オフ時に印加電圧を短
時間で小さくするようにし。
カード等の排出エラーの発生を防止することを最も大き
な特徴とするもので、従来この種の方法は用いられてい
なかった。
な特徴とするもので、従来この種の方法は用いられてい
なかった。
（４−２）実施例
吸着板上に吸着した場合のカード等について表面電位が
電圧印加をオフにした後に減衰してゆく測定減衰状況を
測定した結果表に示した如き状況が得られた。ここで減
衰時間としては、ある電位以下となるまでの時間を用い
た。
電圧印加をオフにした後に減衰してゆく測定減衰状況を
測定した結果表に示した如き状況が得られた。ここで減
衰時間としては、ある電位以下となるまでの時間を用い
た。
本発明は、この減衰時間の長いのを短くしよってしてい
るものであり、第１図は本発明の実施例を示す。ｌは静
電吸着板、２は高圧発生回路、３ば高圧スイッチ回路、
３−１はその接点部、３−２はその駆動コイル部、４は
抵抗、５は吸着信号入力端子、６は高圧スイッチ回路駆
動信号入力端子である。従来においては１回路３や抵抗
４を使用せずに、吸着信号入力端子５に信号を入力して
静電吸着板１への高圧印加を制御するようにしている。
るものであり、第１図は本発明の実施例を示す。ｌは静
電吸着板、２は高圧発生回路、３ば高圧スイッチ回路、
３−１はその接点部、３−２はその駆動コイル部、４は
抵抗、５は吸着信号入力端子、６は高圧スイッチ回路駆
動信号入力端子である。従来においては１回路３や抵抗
４を使用せずに、吸着信号入力端子５に信号を入力して
静電吸着板１への高圧印加を制御するようにしている。
このため上記表に示されるように電圧の減衰に長い時間
を要していた。これに対して本発明においては、高圧印
加がオフとなった時点で高圧スイッチ回路３により高圧
発生回路２の高圧倒を抵抗４を介してショートさせる。
を要していた。これに対して本発明においては、高圧印
加がオフとなった時点で高圧スイッチ回路３により高圧
発生回路２の高圧倒を抵抗４を介してショートさせる。
このために急激に高圧側の電圧を下げる事が可能となり
、カード等を排出する動作を行う時に排出エラーをなく
することか出来る。
、カード等を排出する動作を行う時に排出エラーをなく
することか出来る。
静電吸着板１の抵抗は十分高く、静電容量は小さい（７
Ｊて、抵抗４の値はある程度大きくしても効果を期待出
来る。実施例では３０Ｍオームを用いた場合において、
上記表と同様の測定を行うと。
Ｊて、抵抗４の値はある程度大きくしても効果を期待出
来る。実施例では３０Ｍオームを用いた場合において、
上記表と同様の測定を行うと。
約３００ｍ５ｅ（：で減衰させる事が可能となった。原
理的には抵抗４を挿入しなくても同様の効果を期待出来
る。しかし小宴■ではあるが、高圧であるので抵抗値が
小さいと大電流が短時間で流れることとなり、接点へ悪
影響を与える。また、吸着信号入力時に高圧スイッチ回
路３の出力側の接点部３−１を自動的にオープンするよ
うな回路であれば。
理的には抵抗４を挿入しなくても同様の効果を期待出来
る。しかし小宴■ではあるが、高圧であるので抵抗値が
小さいと大電流が短時間で流れることとなり、接点へ悪
影響を与える。また、吸着信号入力時に高圧スイッチ回
路３の出力側の接点部３−１を自動的にオープンするよ
うな回路であれば。
吸着１３号を入力した際に自動的に接点部３−１を開く
ことが可能となり、駆動コイル部３−２などの回Ｈ，τ
：を少なく出来る 第２図巳、Ｌ本発明の他の実施例を説明するタイムチャ
ートである。本実施例の場合も、第１図図示の如く静電
吸着板１上にカード等が載置されて高圧発生回路２から
吸着信号が人力されている間に吸着用高圧が印加される
ことは同じである。ただし、抵抗４を含む短絡回路はあ
ってもなくてもよい。静電吸着板１上にカード等が載置
されている状態の下で、第１図に図示を省略した記録手
段によって、カード等の上に、最初にイエロー（Ｙ）に
よる色記録が行われ２次いで所望の位置移動（台移動）
を行うなどした後にマゼンタ（Ｍ）による色記録が行わ
れ、その後にシアン（Ｃ）による色記録が行われる。本
実施例においては高圧発生回路２に吸着信号を人力して
上記イエロー（Ｙ）、マゼンタ（Ｍ）の記録動作を行っ
て１次いでシアン（Ｃ）の記録を行う最中に吸着信号を
オフし高圧発生回路２からの高圧印加をオフするように
する。即ちカード等の排出動作時の電位が低くなるよう
にして、排出動作エラーを防止するものであり、第２図
ではシアン（Ｃ）信号を記録している最中に吸着信号を
オフとしていることが明らかにされている。なお、吸着
板の表面材質を適当にｉｆｆふようにすれば、一旦吸着
板に吸着されたカー１等の媒体は画像記録中に高圧の印
加を中止しても殆ど移動しないように出来るので、上記
シアン（Ｃ）の色記録よりももっと前から吸着をオフと
することも可能である。
ことが可能となり、駆動コイル部３−２などの回Ｈ，τ
：を少なく出来る 第２図巳、Ｌ本発明の他の実施例を説明するタイムチャ
ートである。本実施例の場合も、第１図図示の如く静電
吸着板１上にカード等が載置されて高圧発生回路２から
吸着信号が人力されている間に吸着用高圧が印加される
ことは同じである。ただし、抵抗４を含む短絡回路はあ
ってもなくてもよい。静電吸着板１上にカード等が載置
されている状態の下で、第１図に図示を省略した記録手
段によって、カード等の上に、最初にイエロー（Ｙ）に
よる色記録が行われ２次いで所望の位置移動（台移動）
を行うなどした後にマゼンタ（Ｍ）による色記録が行わ
れ、その後にシアン（Ｃ）による色記録が行われる。本
実施例においては高圧発生回路２に吸着信号を人力して
上記イエロー（Ｙ）、マゼンタ（Ｍ）の記録動作を行っ
て１次いでシアン（Ｃ）の記録を行う最中に吸着信号を
オフし高圧発生回路２からの高圧印加をオフするように
する。即ちカード等の排出動作時の電位が低くなるよう
にして、排出動作エラーを防止するものであり、第２図
ではシアン（Ｃ）信号を記録している最中に吸着信号を
オフとしていることが明らかにされている。なお、吸着
板の表面材質を適当にｉｆｆふようにすれば、一旦吸着
板に吸着されたカー１等の媒体は画像記録中に高圧の印
加を中止しても殆ど移動しないように出来るので、上記
シアン（Ｃ）の色記録よりももっと前から吸着をオフと
することも可能である。
（５）発明の詳細
な説明した如く１本発明によれば、カード等の排出動作
時に吸着電圧を低く出来るので安定にカード等の排出動
作をおこなわせることが可能となる。
時に吸着電圧を低く出来るので安定にカード等の排出動
作をおこなわせることが可能となる。
第１図は本発明の実施例、第２図は本発明の他の実施例
を説明するタイムチャートである。 １：静電吸着板、２：高圧発生回路、３：高圧スイッチ
回路、４：抵抗、５：吸着信号入力端子。 ６：高圧スイッチ回路駆動信号入力端子。
を説明するタイムチャートである。 １：静電吸着板、２：高圧発生回路、３：高圧スイッチ
回路、４：抵抗、５：吸着信号入力端子。 ６：高圧スイッチ回路駆動信号入力端子。
Claims (3)
- （１） 吸着板上に載置したカード等を静電気によって
当該吸着板上に吸着固定し、次いで排出を行うカード等
の固定・排出処理方法において、上記カード等を吸着板
上に吸着せしめる吸着用高圧を供給する吸着用高圧発生
回路と、 吸着固定状態においてオープンでありかつ排出時にクロ
ーズされるスイッチとをそなえ、当該スイッチを上記高
圧発生回路の出力側に設け、 カード等を排出するようにした ことを特徴とするカード等の固定・排出処理方法。 - （２） 特許請求の範囲第（１）項において、上記カー
ド等を吸着固定せしめる吸着信号印加時にオープンとな
る回路を上記スイッチとして用い、当該スイッチをオー
プンする動作とクローズする動作とを単一の吸着信号に
よって制御するようにしたことを特徴とするカード等の
固定・排出処理方法。 - （３） 吸着板上に載置したカード等を静電気によって
当該吸着板上に吸着固定し、次いで排出を行うカード等
の固定・排出処理方法において、カード排出動作となる
前の画像記録等の動作中に吸着信号をオフとすることに
より上記カード等を吸着板上に吸着せしめる吸着用高圧
の印加を停止するようにしたことを特徴とするカード等
の固定・排出処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133926A JPH07117996B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | カ−ド等の固定・排出処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133926A JPH07117996B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | カ−ド等の固定・排出処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298584A true JPS63298584A (ja) | 1988-12-06 |
| JPH07117996B2 JPH07117996B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=15116313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62133926A Expired - Lifetime JPH07117996B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | カ−ド等の固定・排出処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117996B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51113796A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | Paper products take-out device |
| JPS6069545U (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-17 | 株式会社東芝 | 電源切換装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62133926A patent/JPH07117996B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51113796A (en) * | 1975-03-31 | 1976-10-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | Paper products take-out device |
| JPS6069545U (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-17 | 株式会社東芝 | 電源切換装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07117996B2 (ja) | 1995-12-18 |
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Legal Events
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