JPS63297496A - 高温脱硫プロセスのイオウ回収法 - Google Patents

高温脱硫プロセスのイオウ回収法

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JPS63297496A
JPS63297496A JP62133820A JP13382087A JPS63297496A JP S63297496 A JPS63297496 A JP S63297496A JP 62133820 A JP62133820 A JP 62133820A JP 13382087 A JP13382087 A JP 13382087A JP S63297496 A JPS63297496 A JP S63297496A
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JP
Japan
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sulfur
gas
desulfurizing agent
regenerated
desulfurization
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JP62133820A
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Naruhito Takamoto
成仁 高本
Akio Ueda
昭雄 植田
Hiroshi Ishizaka
浩 石坂
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B17/00Sulfur; Compounds thereof
    • C01B17/02Preparation of sulfur; Purification
    • C01B17/04Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B17/00Sulfur; Compounds thereof
    • C01B17/42Sulfides or polysulfides of magnesium, calcium, strontium, or barium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
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    • C01B17/508Preparation of sulfur dioxide by oxidation of sulfur compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F11/00Compounds of calcium, strontium, or barium
    • C01F11/02Oxides or hydroxides
    • C01F11/10Oxides or hydroxides from sulfides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Geology (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1石炭をガス化して脱硫するプロセスに係り、
特に、生成したガス中のイオウ化合物を効率良く回収す
る高温脱硫プロセスのイオウ回収法に関する。
〔従来の技術〕
近年エネルギ源としての石炭利用が急速に進んでおり、
石炭をそのまま燃料として燃焼させる方法、あるいは石
炭をガス化又は液化して無公害な流体燃料として利用す
る技術も拡大しつつある。
石炭をガス化する技術開発としては、原料ガスあるいは
燃焼ガスを得る高カロリガス化プロセス及び発電用を目
的とした低カロリガス化プロセスの開発が進められてい
る。発電用を目的とした場合、ガス化効率を向上するた
めには1石炭を酸素あるいは空気とスチームを用いて噴
流層でガス化して灰をスラグとして排出するプロセスが
非常に有効である。
この噴流層ガス化プロセスでは、ガス化炉内の温度が1
,500℃以上になるため、石炭中のカーボンのガス化
反応速度が非常に速くカーボンの利用率は非常に高いと
言われている。噴流層ガス化の場合、石炭中の灰をスラ
グとして排出するためガス化炉の温度を高温にする必要
がありガス化発電との組合せにおいて、この生成粗ガス
を高温の状態のままで精製処理してガスタービンに導入
することが、発電効率を向上する上でのポイントになる
0石炭をガス化した場合、石炭中のイオウは主にH,S
となりそのままガスタービンに入れるとタービンブレー
ドの腐食の原因になるため、高温の状態で脱硫する必要
がある。そして、ここで生成した廃脱硫剤をいかに効率
良く処理するかが、この高温脱硫プロセスの大きな課題
である。
従来のガス化発電プロセスを第5図を参照しながら説明
する。噴流層のガス化炉1では、生成ガス6の温度が1
,500℃以上になるため、ガス化炉1を出た高温の生
成ガス6は熱交換器11に入って熱回収され、サイクロ
ン7で飛散粒子が除去される。ダストを除去された生成
ガスは脱硫塔24に入りH2S等のイオウ化合物を除去
し、精製ガス20をコンパスタ14に送り、ガスタービ
ン15を駆動して発電する。一方、脱硫塔24で反応し
た脱硫剤は酸化剤により再生し、生成したガス23はイ
オウ回収塔12に送られイオウ13として回収される1
通常脱硫剤としては石灰石。
ドロマイト、酸化鉄、亜鉛、コバルト等が用いられてい
るが、イオウ回収のプロセスが複雑になるためできるだ
け簡単な方法でイオウを回収することが不可欠である。
すなわち、脱硫反応、反応脱硫剤の酸化反応及びイオウ
回収反応を実施してイオウ回収するため、機器も多く必
要で、操作も複雑である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
生成ガス中のイオウ化合物を除去した後の脱硫剤は還元
雰囲気においては、いずれも硫化物となり、石灰石を用
いた場合の脱硫、酸化及び再生反応は以下のようになる
、CaC0,+H,S  −+  CaS+GO,+H
,O・・・・−(1)CaS+3/20.  → Ca
O+SOz     ”・・・・(2)So、+C−+
  CO,+S (固体)°°曲(3)このように固定
層式脱硫塔により脱硫反応を実施すると、イオウ回収プ
ロセスが複雑になるため、コストが高くなる可能性があ
る。
本発明の目的は、脱硫プロセスを簡略化した高温脱硫プ
ロセスでイオウが回収できるイオウ回収法を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため1本発明はガス化炉で石炭を
酸素によりガス化し、その生成ガスを脱硫する高温脱硫
プロセスのイオウ回収法において、ガス化炉の空塔部に
脱硫剤を供給して脱硫した生成ガスを排出し、その生成
ガスをサイクロンで分離して反応脱硫剤を捕集し、その
反応脱硫剤を酸化塔に導入して酸素により再生脱硫剤と
再生イオウ含有ガスとに分離し、再生脱硫剤は前記ガス
化炉にリサイクルするとともに再生イオウ含有ガスは生
成ガスに合流してサイクロンを経由しがっ熱交換器で冷
却してイオウ回収塔に導入するようにして構成されてい
る。
〔作用〕
本発明によれば、高温脱硫プロセスにおいで、石炭が酸
素によりガス化されるガス化炉の空塔部に脱硫剤を供給
することによってその生成ガスが脱硫される。一方、生
成ガスから反応脱硫剤をサイクロンで分離捕集して酸化
剤により再生脱硫剤と再生イオウ含有ガスとに再生し、
再生脱硫剤はガス化炉にリサイクルするとともに再生イ
オウ含有ガスは前記生成ガスと合流してサイクロンを経
由した後、熱交換器で冷却してイオウ回収塔に導入する
〔実施例〕
本発明の第1実施例を第1図を参照しながら説明する。
第1図に示されるように、高温脱硫プロセスは石炭を噴
流層でガス化するガス化炉1及びそれに付属する脱硫装
置からなっている。ガス化すべき石炭粒子を有する微粉
石炭を石炭供給管4よりガス他炉1下部のスラグガス化
部Bに供給し、同時にガス化剤である理論燃焼酸素量よ
り少ない酸素、含酸素ガスあるいは空気を酸素供給管3
から供給する。そこで石炭はガス化されてH2及びco
を主成分とした生成ガスと有害成分であるH、Sを発生
する。また石炭中の灰は溶融されスラグとしてスラグ排
出管5から系外に排出する。
一方ガス化炉1の空塔部Aには、イオウ化合物であるH
、Sを除去するための脱硫剤供給管2を設けてあり、微
粉の脱硫剤、例えば石灰石。
ZnO,ドロマイト、酸化鉄等を供給する。ガス化炉1
で脱硫された生成ガスは、生成ガス排出管6を通って排
出し第1サイクロン7に入り主に未反応チャーが分離さ
れる。未反応チャーはチャー供給管9よりガス化炉1ヘ
リサイクルされる。第1サイクロン7を出た生成ガスは
さらに第2サイクロン8に入り、主に反応した微粉脱硫
剤が分離゛捕集される。第2サイクロン8を出た生成ガ
スは熱交換器11に入り冷却されかつ熱回収された後、
イオウ回収塔12でイオウ排出管13から系外に排出す
る。イオウを除去されたクリーンなガスは精製ガスライ
ン20からコンパスタ14に送られてガスタービン15
に入り1発電を行なうと同時に空気供給管17から供給
された空気を圧縮する。
燃焼したガスは排ガス抜出管16から廃熱回収ボイラに
送られる。
一方第2サイクロン8で捕集した反応脱硫剤(廃脱硫剤
)は、反応脱硫剤供給管10から酸化塔21に導入する
。酸化塔21の酸化剤は1例えば、ガスタービン15で
圧縮した空気を空気管18から供給し、再生脱硫剤供給
管19から再生した脱硫剤を脱硫剤供給管2に接続して
ガス化炉1へ導入する。一方酸化塔21で生成した二酸
化イオウ含有ガスを再生イオウ含有ガス供給管25を経
由して生成ガス抜出管に導入すると、ガス化炉1で生成
したH、Sと反応してイオウに固定化され、このイオウ
蒸気は後続の熱交換器11で冷却されて、イオウ回収塔
12からイオウとしてイオウ排出管13から系外に排出
される。
これらの反応は、脱硫剤に石灰石を用いた場合を例にす
ると下式で表わされる。
CBS+3/20.−+ CaO+SO,・=−・・・
・−(2)2 H,S + S O,→ 3S+2H,
O・・・・・・・・・(4)(2)式より硫化物は酸化
されてSO□ガスとCa Oを生成する。SO□ガスは
ガス化炉で生成したH、Sガスと(4)式の反応により
イオウに固定される。
この反応は1000℃以上では95%以上反応が進み、
ここで生成したイオウは高温で蒸気状態にあるため、生
成ガスは熱交換器で冷却しイオウは固体として回収する
。一方、ここで生成したCaOあるいはCa C03は
ガス化炉にリサイクルして再利用する。
本発明の特長は従来法のように、特別な脱硫塔が無くて
も生成ガス中の硫黄化合物をイオウとして回収できる点
である。またプロセスも簡単なため低コストでイオウが
回収できる特長を有している。
本発明の第2実施例を第2図を参照しながら説明する。
第2図に示されるように、イオウ回収塔12の後続に脱
硫塔24を設置した実施例であって、脱硫塔24で脱硫
剤を再生するには、酸化剤供給管22から導入された酸
素含有ガスにより9通常400”Cから600℃の条件
で酸化してSO,ガスを発生する。このS02ガスを含
む再生ガスは脱硫塔出口管23を通ってガス化炉1の生
成ガス排出管6に吹込まれると、ただちに前記(4)式
で示す反応によりイオウに固定化される0本実施例は特
に生成ガス中のH,S濃度が高い場合に有効である。ま
た、酸化塔で再生された脱硫剤であるCaOは、非常に
活性が高くカーボンのガス化時。
触媒作用があるためカーボンのガス化反応速度が向上し
、ガス化炉でもガス化効率を向上することが同時に可能
となる。
第3図には、第1実施例第1図に示される内径200φ
のガス化炉に付設した酸化塔に脱硫剤であるCaSと0
2(空気)を吹込んだ場合のS(イオウ)除去率が示さ
れる。この結果よりS除去率はCa S / O□比(
モル比)を1.2以上に取ればS除去率は93%と非常
に高くなることが分かる。
第4図にはガス化炉の空塔部へ供給する再生脱硫剤/石
炭比(重量比)とガス化効率(供給石炭発熱量に対する
生成ガスの発熱量の割合)の関係を示す、再生脱硫剤で
あるCaOを空塔部に供給すると、CaOの触媒作用に
よりC+ COz→2Coのガス化反応が進むため、ガ
ス化炉に供給するガス化剤の量(酸素量)を低減できガ
ス化効率は向上する。この場合では再生脱硫剤/石炭比
を0.04程度にするとガス化効率は65%から72%
に増大することが可能となった。
従来400〜900℃で流動層あるいは固定層で高温脱
硫するプロセスは種々実施されているが。
微粉脱硫剤をガス化炉に吹込んで、反応した反応脱硫剤
を空気により再生して、S08ガスを生成ガス排出管へ
導入して、8分を固定化処理する方法は他に見られない
、また再生脱硫剤をガス化炉の空塔部に導入することに
より、同時にガス化効率も向上する効果を有する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高温脱硫プロセスのガス化炉の空塔部
に脱硫剤を供給しながら石炭をガス化し。
生成ガスを脱硫するので脱硫塔が不要になってプロセス
が簡単になる。一方、生成ガスから反応脱硫剤を分離し
酸化再生してガス化炉で再利用するので脱硫剤の供給量
が大幅に低減できる。その際生成する再生イオウ含有ガ
スは生成ガスとともイオウ回収塔に導入することによっ
て効率良く低コストでイオウが回収できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す工程図、第2図は本
発明の第2実施例を示す工程図、第3図はCa S /
 O□比とS除去率の関係を示すグラフ、第4図は再生
脱硫剤/石炭比とガス化効率の関係を示すグラフ、第5
図は従来技術のプロセスを示す工程図である。 1・・・ガス化炉、     2・・・脱硫剤(供給管
)、3・・・酸素(供給管)、   4・・・石炭(供
給管)、6・・・生成ガス(排出管)。 8・・・(第二)サイクロン、 10・・・反応脱硫剤(供給管)、 11・・・熱交換器、    12・・・イオウ回収塔
。 13・・・イオウ(排出管)   1891.空気(酸
素)(管)19・・・再生脱硫剤(供給管)、  21
・・・酸化塔、22・・・酸化剤(供給管)、   2
4・・・脱硫塔、25・・・再生イオウ含有ガス(供給
管)、A・・・空塔部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス化炉で石炭を酸素によりガス化し、その生成
    ガスを脱硫する高温脱硫プロセスのイオウ回収法におい
    て、前記ガス化炉の空塔部に脱硫剤を供給して脱硫した
    生成ガスを排出し、該生成ガスをサイクロンで分離して
    反応脱硫剤を補集し、該反応脱硫剤を酸化塔に導入して
    酸素により再生脱硫剤と再生イオウ含有ガスとに分離し
    、該再生脱硫剤は前記ガス化炉にリサイクルするととも
    に該再生イオウ含有ガスは前記生成ガスに合流して前記
    サイクロンを経由しかつ熱交換器で冷却してイオウ回収
    塔に導入することを特徴とする高温脱硫プロセスのイオ
    ウ回収法。
  2. (2)イオウ回収塔出口の未反応イオウ化合物ガスを脱
    硫塔で酸化剤により再生イオウ含有ガスを再生し生成ガ
    スに合流することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の高温脱硫プロセスのイオウ回収法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180002843A (ko) * 2015-05-12 2018-01-08 지멘스 악티엔게젤샤프트 가스 흐름의 탈황을 위한 방법 및 장치
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