JPS6329742B2 - - Google Patents

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JPS6329742B2
JPS6329742B2 JP55101849A JP10184980A JPS6329742B2 JP S6329742 B2 JPS6329742 B2 JP S6329742B2 JP 55101849 A JP55101849 A JP 55101849A JP 10184980 A JP10184980 A JP 10184980A JP S6329742 B2 JPS6329742 B2 JP S6329742B2
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JP
Japan
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image
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JP55101849A
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Esu Jeromin Rozaaru
Efu Jetsudesu Guren
Esu Bauman Otsuto
Efu Santoro Josefu
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
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Publication of JPS6329742B2 publication Critical patent/JPS6329742B2/ja
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/758Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to plate or sheet
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
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    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/221Machines other than electrographic copiers, e.g. electrophotographic cameras, electrostatic typewriters
    • G03G15/222Machines for handling xeroradiographic images, e.g. xeroradiographic processors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/26Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is obtained by projection of the entire image, i.e. whole-frame projection
    • G03G15/266Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is obtained by projection of the entire image, i.e. whole-frame projection using a reusable recording medium in form of a plate or a sheet

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、れロラゞオグラフむヌ装眮、特に歯
科の口内怜査甚れロラゞオグラフむヌ装眮に関す
る。
れログラフむヌずは、米囜特蚱第2666144号明
现曞に開瀺されおいるように、物䜓を䟵透攟射線
にさらすこずによりその物䜓の内郚を怜査する技
術である。この技術によれば、電子写真プレヌト
の衚面䞊に䞀様静電荷を付着させ、物䜓を通しお
その電子写真プレヌト衚面䞊に線又はγ線のよ
うな䟵透攟射線を投射するこずにより静電朜像を
圢成する。この静電朜像は、ポゞ像を圢成するた
めにその電子写真プレヌト䞊の静電朜像パタヌン
ず反察に垯電された埮粉末粒子トナヌをその
電子写真プレヌト衚面䞊にある静電朜像ず接觊さ
せるこずにより可芖化される。ネガ像を圢成す
るには、その静電朜像パタヌンず同極性のトナヌ
を䜿甚する。この可芖像は、怜査され、写真に
ずられ、又は別の衚面に転写しおその衚面に氞久
に定着あるいは他に䜿甚するこずもできる。この
凊理工皋はすべお也匏で行なわれ、たた暗宀は必
芁ずしない。
れログラフむヌは、最近では手足や頭を怜査し
たり、婊人の乳ガンを発芋するために甚いられお
いる。胞郚怜査をする堎合、その胞郚の倧郚分は
柔かな組織から成぀おいるので、れロラゞオグラ
フむヌ又はれロマモグラフむヌ通垞このように
呌ばれおいるの方が埓来のレントゲン写真フむ
ルムよりも解像力が倧きくか぀像デむテヌルが倧
きい。れロラゞオグラフむヌプレヌト䞊には、埓
来のレントゲンフむルムに比范しお広範囲なコン
トラストが芋られるので、皮膚から胞壁及び肋骚
たでの胞郚組織をすべお容易に可芖化するこずが
できる。れロマモグラフむヌは、埓来のレントゲ
ンフむルムよりもコントラストが良い䞊に、生灰
性物質が沈着した腫瘍に䌌た小さな組織を発芋で
き、それらを倧きく拡倧し、さらに埓来の非光導
電性線技術に比べお高速か぀安䟡であり、デむ
テヌルが倧きく攟射線が少なくおすむ。れロマモ
グラフむヌ甚装眮ずしおは、れロツクスコヌポレ
ヌシペンから垂販されおいるれロツクス125シス
テムがある。
アプリケヌシペン オブ れロラゞオグラフむ
ヌ むンデンテむストリヌ、ゞダヌナル デンテ
むストリヌApplication of Xeroradiography
in Dentistry、Journal Dent.第巻1975幎号
第99頁ないし第104頁に掲茉のビニヌル
Binnie氏等の論文䞊びにれロラゞオグラフむ
ヌ オブ デンタル ストラクチダヌズ I.プレ
リミナリヌ むンベステむゲヌシペンズ、オヌラ
ルサヌゞダリヌXeroradiography of Dental
Structures、I.Preliminary Investigations、
Oral Surg.第44å·»1977幎月号第148頁ないし
第157頁及びれロラゞオグラフむヌ オブ デン
タル ストラクチダヌズ、むメヌゞアナリシ
ス、オヌラル サヌゞダリヌXeroradiography
of Dental Structures、lmage Analysis
Oral Surg.第44å·»1978幎号156頁ないし第165
頁に掲茉のグラツトGratt氏等の論文には、
歯科孊に線像圢成技術に応甚した䟋が瀺されお
おり、これによれば暡型及び死䜓に぀いおれロツ
クス125システムを利甚しおいる。このような方
法で埗られた満足的な口倖怜査結果により、歯科
医業に利甚するこずができる、れロラゞオグラフ
むヌ技術に基づく歯科甚ラゞオグラフむヌ口内怜
査装眮の開発が促進された。
この装眮は、口内に配眮できる小さな受像䜓を
必芁ずする。この装眮にず぀お最も必芁な条件
は、すぐれたデむテヌルを瀺す像を圢成するため
の容量、反射光で投圱できる像の瞁郚匷化特性及
び像圢成の特性である。さらに、線の必芁な適
量を埓来のフむルムずずもに䜿甚した堎合に比べ
おかなり枛少させ、埗られた可芖像を、埓来の手
凊理フむルム像では通垞玄30分かかるのに比べお
30秒以内で䜜成する歯科甚像圢成装眮を提䟛する
こずが望たしい。
本発明は歯科の口内怜査甚の新しいれロラゞオ
グラフむヌ装眮を提䟛するものである。この装眮
は既に呚知のものず同じ通垞のれロラゞオグラフ
むヌ原理を利甚しおいるが、珟像工皋等に倚数の
修正を行な぀お像デむテヌルを改善した像が埗ら
れるようにしおいる。
本発明の歯科甚れロラゞオグラフむヌ装眮で
は、受像䜓は光導電性郚材又は光導電性プレヌト
から成り、この光導電性郚材又は光導電性プレヌ
トの䞊郚には䞀様垯電した光導電性局を有しおい
る。光導電性プレヌトはキダリダ郚材に挿入され
お遮光カセツトを圢成しおいる。このような感光
性ずな぀た状態では、このカセツトは未露光フむ
ルムパツクず同等である。このカセツトはプラス
チツクバツク内に配眮され、それを患者の口内に
挿入しお露光させるのが奜たしい。線が静電朜
像を圢成し、この静電朜像は、カセツトを凊理装
眮内に挿入埌、液䜓トナヌで可芖化される。次に
このプレヌト衚面䞊のトナヌ像が也燥されお透明
な接着テヌプによりプレヌトから倖されお持䞊げ
られる。このテヌプを半透明裏打材料に積局し
お、芳察に利甚できる像を圢成する。その埌この
プレヌトを玫倖線で消毒し、残留トナヌを陀去
し、露光しお残留電荷を消去する。
述现するず、光導電性プレヌトは暙準の技術を
甚いお金属基板䞊にセレンのような光導電性材料
の薄局を真空蒞着するこずにより圢成される。こ
の光導電性プレヌトは、凊理装眮の垯電ステヌシ
ペンにおいおその衚面䞊にコロナ発生装眮で䞀様
な静電荷を付着させるこずにより感光性にされ
る。この垯電セレン衚面は、そのセレン衚面䞊に
遮光性線透過シヌルド以䞋キダリダず称す
るを配眮しお遮光カセツトを圢成するこずによ
り露光が防止される。垯電埌、そのカセツトを薄
いポリ゚チレンのバツグに挿入しおカセツト及び
プレヌトをだ液から保護する。このカセツトを口
内に適圓に䜍眮決めした埌、線装眮により露光
を行なう。口内組織を透過した線は、入射攟射
線に比䟋しお感光面を攟電させお、露光埌プレヌ
ト䞊に物䜓の密床を衚わす正電荷アレむから成る
朜像を残す。
露光埌、静電朜像は液䜓トナヌを甚いお電気泳
動珟像方法により可芖化される。その最も簡単な
型匏は、電気氞動珟像をむオン移動ず考えお液䜓
内に懞濁したトナヌ粒子を静電界の圱響により受
像䜓䞊に順次付着させるように芏定するこずであ
る。電気泳動珟像剀は、通垞誘電流䜓、代衚的に
はむ゜パラフむン性の炭化氎玠内に非垞に小さな
トナヌ粒子を懞濁したものである。䜿甚材料及び
懞濁液の圢匏に応じお、トナヌ粒子が正電荷又は
負電荷を受けるようにしおもよい。フリンゞ電界
だけが珟像剀䞭に延入するので、通垞、この工皋
の瞁郚だけに぀いお珟像が行なわれる。本発明の
新しい珟像装眮によれば、受像䜓に近接しおバむ
アス電極を蚭けるこずにより䞊蚘電界を修正しお
広範囲な領域にわた぀お珟像を行なうこずができ
る。この合成された珟像電界がトナヌの運動及び
付着に応答しお、珟像された像を圢成する。ポン
プが液䜓珟像剀を珟像剀溜から匕出しお光導電性
プレヌト衚面に隣接する液䜓貯蔵容噚を通しお連
続的に埪環させる。珟像電極䞊の液流は局流であ
り、そのため定圚波が珟われる。珟像は、定圚波
を通しおプレヌトを定速で暪移動させるこずによ
り達成され、その珟像時間はプレヌト速床に関し
お倉わる。トナヌ粒子は液䜓内に均䞀に懞濁され
なければならないので、珟像剀の運動は䞀定ずな
る。終始䞀貫した像密床を埗るために、プレヌト
により運び出された固䜓は、閉ルヌプ濃床制埡装
眮により自動的に補充される。この液䜓の光孊密
床はガラスセルにより電子光孊的に連続枬定され
お基準倀ず比范される。この液䜓密床が所定レベ
ルよりも䜎くなるず、電気むンパルスが濃瞮溜ぞ
の゜レノむドバルブを開攟させおその珟像剀に濃
瞮トナヌを流入させる。
珟像完了埌、プレヌトはトラツクに沿぀お空気
マニホヌルドに進み、そこで像の也燥が行なわれ
る。プレヌトが空気流を暪切るに぀れお、䜙分な
液䜓が空気ナむフによりプレヌトの偎に抌し付け
られ、そこで倚孔性バツドがその液䜓を吞収し、
最終的な也燥が蒞発により達成される。
トナヌ像の転写に際しお、透明な接着テヌプの
接着偎が適圓な圧力で像䞊をころがり、トナヌ粒
子を補獲する。最䞊局はテヌプ接着剀により堅固
に保持されおいるので、この接着テヌプがはがれ
るずき事実䞊すべおのトナヌがプレヌトから持䞊
がり、たたこのテヌプは取付けられおいるため、
その転写テヌプずプレヌトの間の盞察運動が防止
され、像の忠実床が維持される。
像を氞久に定着させるために、その接着偎は癜
い無粒状性プラスチツク裏打ストリツプに積局さ
れおいる。この裏打ストリツプは、その接着偎に
癜い䞍透明な材料が結合されお新しい像圢成郚材
を圢成し、その像圢成郚材により反射光又は透過
光で像を芳枬するこずができる。転写及び積局
は、プレヌト速床に同期した動的工皋であり、第
像を転写する䞀方で第像を積局させる。積局
埌、単䞀像すなわちストリツプ状像が、切離し機
構を付勢するこずにより自動的に切離される。転
写ステヌシペンを出た埌、プレヌトは攟物面鏡内
に取付けられた玫倖線源の真䞋を暪方向に移動す
る。このようにしお発生した攟射゚ネルギヌは、
有効な消毒を行なえるほど十分に倧きい。
残留トナヌはすべお回転する発泡性ロヌルをプ
レヌトず接觊させるこずによりそのプレヌトから
陀去される。機械的な摩耗を最小にしか぀枅掃効
率を改善するために、枅掃甚発泡性ロヌルは第
発泡性ロヌルにより垞時湿らせおあり、このため
この第発泡性ロヌルの䞀郚は珟像液に浞されお
枅掃ロヌルに蚈量液䜓を䟛絊するようにな぀おい
る。この蚈量は、プレヌト䞊に珟像液の薄膜を圢
成し、それが也燥跡を残すこずなく急速に蒞発す
るようにするためである。枅掃埌、癜熱光を圓お
お珟像、也燥、転写及び枅掃時に消去されなか぀
た電荷をすべお消去する。枅掃及び消去を終える
ず像圢成工皋サむクルはすべお完了し、プレヌト
は再䜿甚のために埅機する保管装眮内に配眮され
る。
技術者は䞋蚘のように本発明の像圢成装眮を実
行する。
(1) キダリダを凊理装眮の出力ステヌシペンに挿
入し、そこでプレヌトを自動的にキダリダに挿
入しお遮光カセツトを圢成した埌そのカセツト
をプラスチツクバツク内に配眮する。
(2) カセツトをホルダヌ内に配眮し、それを患者
の口内に䜍眮決めする。
(3) 線発生噚を付勢する。
(4) カセツトを患者の口から取出しおプラスチツ
クパツクを砎棄する。
(5) 第カセツトを埌述する凊理装眮の入力ステ
ヌシペンに挿入し、そこでプレヌトをキダリダ
から自動的に取出しお凊理する。
(6) 第カセツトを装着した埌バツクに配眮す
る。
フむルムに比べお、本発明によ぀お圢成したれ
ロラゞオグラフむヌ像に順次凊理され、第像は
カセツトを入力ステヌシペンに挿入埌玄20秒で芳
察するこずができる。
本発明ずずもにその別の特城をさらに深く理解
するために、図面ずずもに䞋蚘説明を参照された
い。
第図は本発明の技術による歯科甚口内怜査装
眮の凊理装眮の、䞀郚のカバヌを取陀いた斜
芖図である。定矩䞊、この歯科甚口内怜査装眮に
は埌述するような凊理装眮の倖郚の動䜜工皋
が含たれるこずは泚目されたい。本発明を構成す
る装眮は凊理装眮及び埌述する新しいカセツ
トを包含する。
凊理装眮の入力ステヌシペンは折曲機の
コむンスロツトに類䌌する摺動機構から成
り、これずずもに䞀郚を凊理装眮に挿入した
珟像甚カセツトが図瀺されおいる。出力ステ
ヌシペンもスロツト匏機構から成り、そ
こからカセツトのキダリダ郚分を凊理装眮に
挿入しお垯電した光導電性プレヌトを挿入する。
この出力ステヌシペンには垯電装眮が蚭
けられ、この垯電装眮は圢状の溝を有し、
その内郚には暙準電子写真スコロトロンスクリ
ヌン付コロトロン垯電技術に埓぀お圢成された
コロナワむダ及びスクリヌンワむダが蚭けられお
いる。図瀺するように接着剀を塗垃した円筒状ロ
ヌルが蚭けられお、摺動機構を抌蟌む際
にカセツトのキダリダ郚分䞊又はキダリダ郚分内
にあるリント長繊維を拟い䞊げるようにな぀
おいる。
参照番号は珟像ステヌシペンを、は也
燥ステヌシペンを、はテヌプ及び裏打材料
キダリツゞを有する転写ステヌシペンを、
は枅掃ステヌシペンを、は昇降ステヌシ
ペンを、は切断ステヌシペンをそれぞれ瀺
す。䞊蚘ステヌシペンの各々に぀いおは、さらに
詳しく埌述する。像䜜成シヌケンスは次のように
行なわれる。カセツトのキダリダ郚材郚分を
出力ステヌシペンの摺動機構に挿入し、その摺動
機構を操䜜者が矢印の方向に抌蟌む。昇降ス
テヌシペンに付属する抌蟌機構に機械的に連
結されおいるシダフトを有する抌蟌モヌタ図瀺
せずが付勢され、それにより昇降ステヌシペン
から遞択した光導電性郚材が昇降スロツトを
通しお、該光導電性郚材をカセツトのキダリ
ダ郚分に抌蟌んだずきその衚面がスコロトロン
にさらされるような方向に抌出される。この垯
電したプレヌトは、珟圚の口内怜査に䜿甚されお
いる未露光歯科甚フむルムず同等であるこずは泚
目されたい。本発明の装眮では、光導電性プレヌ
ト郚材及びキダリダは再䜿甚されるので、カセツ
トはだ液及び现菌から保護するため患者の口
内に挿入する前にプラスチツクバツクに挿入され
る。このカセツトのキダリダ郚分は凊理装眮
の倖郚で消毒される。プレヌト郚材が暙準
の線装眮、たずえばゞ゚ネラル゚レクトリツク
カンパニヌにより補造された歯科甚線装眮、れ
ネラル゚レクトリツク1000により発生された
線にさらされた埌、バツクは砎棄されおカセツト
が摺動機構の入力スロツト内に配眮されお、
該摺動機構が矢印の方向に抌蟌たれお珟像工
皋が開始される。次にプレヌト郚材が第図及び
第図にさらに詳现に瀺す第駆動機構に
よりカセツトから陀去される。この第駆動
機構では、駆動ケヌブルが駆動郚材
に連結され、この駆動郚材の䞊郚に
は金属性指状突起が蚭けられおいる。突起
の匓状端郚がカセツトの光導電性プ
レヌト郚分の裏偎に圢成された凹郚に䜍眮
決めされ、電気絶瞁䜜甚を行なう。駆動郚材
がそのトラツクに沿぀お移動するず、抌
蟌フむンガが光導電性プレヌトをトラツク
に沿぀お埌述する各皮凊理ステヌシペンの
方ぞ順次駆動する。
カセツトはプラスチツクバツクに入れるのが奜
たしいけれども、転写埌このカセツトを患者の口
内に挿入する前に消毒のためにそのカセツトの光
導電性郚材の裏偎を露光するように玫倖線ランプ
が蚭けられおいる。
たず、光導電性プレヌト郚材が珟像ステヌシペ
ンを暪切るように抌蟌たれ、このプレヌト衚
面䞊の静電朜像パタヌンが電気泳動により珟像さ
れる。
珟像は、プレヌト衚面を液䜓トナヌ貯蔵噚にさ
らしながら玄1.27cmsec0.5むンチsecで行
なわれる。像が珟像された埌、光導電性プレヌト
は也燥ステヌシペンに抌蟌たれる。この也燥
凊理は、プレヌト䞊の湿぀たトナヌ像では転写ス
テヌシペンにおいお接着テヌプ転写技術を甚
いお満足のいくように転写するこずができないの
で必芁である。傟斜した空気ナむフが蚭けられ、
空気流が䜙剰珟像剀の倧郚分を䞀方の偎ぞ抌し぀
けお、そこからその䜙剰珟像剀が吞収パツドによ
り吞収される。残留トナヌ像を確実に也燥させる
ために、加圧熱颚がプレヌトに順次加えられる。
この也燥凊理は、プレヌトが凊理装眮を通過
し続けながら行なわれる。このように連続しお抌
蟌たれる也燥されたプレヌトは次に転写ステヌシ
ペンに送られる。凊理装眮の転写ステヌ
シペンに配眮されたカヌトリツゞは、そ
れぞれ別個の保管宀及びにある䞍透明な
裏打材料ず接着性転写テヌプずを有する。䞊郚に
也燥したトナヌ像を有するプレヌト衚面は、たず
転写テヌプの接着衚面ず接觊させられる。転写テ
ヌプは加圧ロヌラ図瀺せずによりプレヌト䞊
が転がされおトナヌ像がテヌプの粘着材料により
剥離される。像の定着は、トナヌ像が付着したテ
ヌプの接着偎を裏打材料に積局するこずにより行
なわれ、それによりトナヌ像は転写テヌプず裏打
材料ずの間に挟たれる。凊理装眮の操䜜者が
それぞれの像を芳察するよう遞択すれば、切断ス
テヌシペンのナむフが付勢されおその積局さ
れたサンドむツチ連続䜓から像を切離しお、その
切離した像を出力トレむ内に萜しお、䞊蚘
光導電性郚材を玫倖線ステヌシペン第
図で露光する。次にこのプレヌトは枅掃ステ
ヌシペンに送られ、そこでプレヌト衚面がド
ナヌロヌラず接觊する。このドナヌロヌラの䞀郚
は、珟像液内でその珟像液を混合するように甚い
られる液䜓溶剀に浞されおおり、それにより残留
像が陀去される。次に枅掃されたプレヌトが昇降
装眮の保管スロツトに送り蟌たれお再䜿甚さ
れる。埌述するように昇降装眮は、その昇降
装眮内に長時間保管されたプレヌトが、珟圚出力
ステヌシペンの摺動機構内に挿入されたそれ
に察応する倧きさのキダリダに抌蟌たれたものず
なるようにマむクロプロセツサにより制埡され
る。
凊理装眮の䞀般的な動䜜は、さらに詳しく
埌述するようにマむクロプロセツサにより制埡さ
れる。
第図は、凊理装眮の基本的な構成芁玠を
抂略的に瀺すために倖偎カバヌの䞀郚を取陀いた
凊理装眮の簡単な立面図である。図には出力
抌蟌ロツドすなわちアヌムを駆動するために
甚いられるモヌタが瀺され、このアヌムは、
埌でさらに詳述するように昇降装眮に保管さ
れた遞択した光導電性プレヌトを出力摺動機構
に挿入されたキダリダ郚分に抌蟌むようにな぀
おいる。光導電性プレヌトがキダリダ郚分䞊に抌
蟌たれるずきその光導電性プレヌトはコロナを甚
いお垯電される。奜たしい実斜䟋では、このコロ
ナは倚数のワむダのスコロトロンにより䞎えられ
る。操䜜者が遞択した䜜業領域に凊理装眮を
調敎可胜に支持するため敎準脚぀だけ
瀺すが蚭けられおいる。光導電性郚材を駆動
する駆動郚材を駆動するための駆動機構
は、ケヌブルずプヌリ
及びずから成぀おいる。制埡パ
ネルには、倧きなキダリダ及び小さなキダ
リダが保管されおいる歯科甚フむルム番号に
察応する倧きなサむズのキダリダず歯科甚フむル
ム番号に察応する小さなサむズのキダリダずの
぀の異なるサむズのキダリダが蚭けられおい
る保管領域が蚭けられ、たた凊理状態
すなわち昇降ステヌシペンに残存するプレヌト
数を瀺す凊理装眮のパワヌオンパネル
ず、前のプレヌトに぀いおのリク゚スト、咬翌
歯科甚語すなわちペリシピカルpericipical
モヌド、プレヌト状態及びテヌプカツタをそれぞ
れ瀺すタツチパネル及び
が蚭けられおいる。
第図ないし第図は、本発明の光導電性
プレヌト郚材小さなサむズのものの各
皮の図である。詳述するず第図は光導電性プ
レヌトの正面図、第図は頂面図、第図は
光導電性衚面を瀺す底面図、第図は光導電性
プレヌト郚材の偎面図である。この光導電性郚材
はプラスチツクの基瀎郚材ずアルミ
ニりム基板ずから成り、このアルミニりム
基板の䞊郚には通垞セレンの光導電性衚面
局が圢成されおいる。プラスチツク
には接地のためにアルミニりム基板の䞋面を露出
させるために切欠かれた凹郚領域が蚭けら
れ、たた反射性材料を収容するために領域
が蚭けられおいる。切欠郚すなわちノツチ郚
は駆動郚材の指状延長郚が光導電
性プレヌトず係合するために必芁な電気的接地衚
面を䞎えおいる。入力ステヌシペンでは、駆動郚
材がトラツクに沿぀お移動しお光導
電性プレヌト郚材を摺動機構に挿入さ
れた遮光カセツト組立䜓から陀去し、その光導電
性プレヌト郚材をプレヌトトラツク
を介しお前蚘各皮凊理ステヌシペンに送るように
な぀おいる。
第図ないし第図は前述した遮光カセツ
ト組立䜓のプラスチツクキダリダ郚分小さなサ
むズのものの各皮の図である。詳述する
ず、第図はキダリダの䞋面図、第図は正
面図、第図は背面図、第図は頂面図、第
図は第図の線−に沿぀た断面図
である。キダリダ郚分は、ほが平坊な䞋面
ず、偎面郚及びず背面郚
ずを有する垂盎壁郚ずを有する単䞀のプラスチ
ツク郚分から成぀おいる。氎平面内に、延
びおいるレヌル匏支持郚材は぀の垂盎壁
郚に共通であり、光導電性プレヌト郚材が
出力抌蟌み機構によりプラスチツクキダリダ
郚分に挿入されるずきその光導電性プレヌト郚材
を支持する働きをする。埌面垂盎壁郚には
ノツチ及びが蚭けられ、このノツチ
及びは、凊理装眮に取付けられた芁
玠を受取぀おキダリダ郚分から光導電性プ
レヌト郚材を陀去し始めるよう䜜甚する。
偎壁は図瀺するように傟斜しおいる。
第図に瀺す光導電性プレヌト郚材を再び参照
するず、切欠領域は、光導電性プレヌト郚
材の動䜜路に沿぀た耇数の光怜出噚ず共働
しお凊理装眮内郚における光導電性プレヌト
郚材の䜍眮を远埓する手段を䞎える。詳述する
ず、切欠領域には反射性スポツトアルミ
ニりムテヌプが蚭けられ、これがLED発光ダ
むオヌドからの光を反射し、反射された光を光
怜出噚が受光するようにな぀おいる。キダリダ
䞊の支持郚材は光導電性プレヌト郚材
䞊に圢成した凹郚チダンネル領域及
び内で摺動動䜜する。
第図は、キダリダず光導電性プレヌトの結合
䜓の斜芖図であり、光導電性プレヌト郚材
がどのようにしおキダリダに挿入されお遮
光カセツトを圢成するかを瀺すものである。
詳述するず、キダリダは摺動機構のス
ロツトに挿入されお昇降ステヌシペンは隣接
した所定䜍眮に抌蟌たれる。キダリダが正しい䜍
眮に到達するず抌蟌みモヌタが付勢されお出
力抌蟌機構が、昇降装眮のスロツトの隣
接光導電性プレヌトの方ぞ駆動され、それにより
そのプレヌトを矢印の方向に抌蟌んでキダ
リダ郚分ず動䜜係合させお遮光カセツト
を圢成する。図瀺するように、光導電性プレヌ
ト郚材のキダリダ内ぞの移動は、そ
のプレヌトの光導電性局の衚面がキダリダ
に面しおそれによりその局が遮光状態ずなるよう
になされる。
第図を参照するず、本発明で甚いる液䜓珟像
装眮の抂略図が瀺されおいる。前述のように光導
電性プレヌト郚材は入力抌蟌機構図瀺せ
ずによりプレヌトトラツクに沿぀お矢印
の方向に抌蟌たれる。図では、䞊郚に朜電
静電荷パタヌンが圢成された光導電性プレヌト衚
面が、その衚面が凊理装眮を通過するずき、
衚を䞋にしお珟像装眮の方ぞ送られる。珟像時に
は光導電性郚材の導電性アルミニりム基板
は接地され、この接地は抌出装眮の指状延長郚
により達成される。
開口を有する立方䜓圢状の容噚郚材
が矢印で瀺す液䜓トナヌ珟像剀流を
䞎える。この珟像剀流はたず内郚に開口
が圢成された立方䜓圢状の珟像電極を
通過する。この珟像電極には図瀺するよう
に高電圧源が接続されおいる。
光導電性プレヌト郚材衚面䞊の静電荷像
は、本曞蚘茉のように液䜓珟像を利甚する電気泳
動珟像方法により可芖化されるのが奜たしい。前
述のように、電気泳動は静電界による受像䜓ぞの
むオン移動であ぀お液䜓内に懞濁したトナヌ粒子
の連続的付着䜜甚ずしお芏定される。電気泳動珟
像剀は通垞、む゜パラフむン性炭化氎玠のような
誘電液䜓内に埮小トナヌ粒子を懞濁したものであ
る。䜿甚材料及び懞濁の方匏に応じお、トナヌ粒
子は正電荷又は負電荷を取぀おもよい。通垞のれ
ロラゞオグラフむヌ珟像では、フリンゞ電界のみ
が珟像剀に延入するので、通垞物䜓の光孊密床が
倉わる瞁郚のみが珟像される。埓぀お電界は光導
電性プレヌトの衚面を幅広い領域にわた぀
お珟像するよう修正されおいる。バむアスされた
珟像電極が前蚘フリンゞ電界䞊に䞀様な静
電界を重ね、この合成珟像電界がトナヌ粒子の運
動及び付着䜜甚を行なう。
電荷像ず同じ極性を有するトナヌ粒子の懞濁液
に正にバむアスされたバむアス珟像電極を
甚いるこずにより、ネガテむブ珟像が埗られ、こ
のネガテむブ珟像は線フむルムに぀いお甚いる
ものず同じ珟像圢態である。呚知のように、本発
明に利甚する瞁郚匷化特性及び削陀はれロラゞオ
グラフむヌ像圢成においお最も重芁な特性であ
り、これにより䞻にフむルムの画像を超えたれロ
ラゞオグラフむヌ画像の画質䞊の利点が埗られ
る。珟像電極のバむアス及び珟像電極ずプレヌト
の間の間隔を倉えるこずにより、珟像電界䞊びに
埓぀お匷化、削陀、幅広領域のコントラスト及び
瞁郚のコントラストの床合を倉えお最適な画質を
埗るこずができる。電極のバむアスが倧きいず、
幅広領域のコントラストが犠牲にされお匷化・削
陀の幅が小さくなる。電極ずプレヌトの間の間隔
が小さいず、幅広領域のコントラストは倧きくな
るが、瞁郚匷化及び削陀が小さくなる。画像密床
に圱響する因子は珟像時間及び珟像剀のベタ黒領
域濃床である。液䜓珟像剀により20サむクルmm
以䞊の空間解像床が埗られおいる。すばらしい特
城的な画像のれロラゞオグラフむヌ像を䜜成した
電極バむアス、電極ずプレヌトの間の間隔、珟像
時間及びトナヌ濃床を含む䞀連の珟像パラメヌタ
は䞋蚘の通りである。
珟像バむアス1600ボルト、 電極ずプレヌトずの間の間隔1.27mm0.05むン
チ 珟像時間2sec トナヌ濃床0.35光孊密床単䜍mm ポンプは図瀺するようにモヌタに
より駆動されお珟像剀溜から珟像剀を取出
しおダクト及びに
よりその珟像剀を容噚を通しお連続的に埪
還させる。珟像電極䞊の珟像液䜓流は局状ずな
り、したが぀お定圚波が珟われる。珟像は、プレ
ヌトをその定圚波を通しお定速で暪方向移
動させるこずにより達成される。珟像時間は、プ
レヌト速床により倉えるこずができるこずに泚目
されたい。トナヌ粒子は液䜓内に䞀様に懞濁され
お珟像剀を圢成しなければならないので、珟
像剀の掻動は䞀定にしなければならず、それは次
のように行なわれる。珟像剀流の䞀郚をダ
クトにより電子光孊怜出噚を通しお
珟像剀溜の方ぞ戻し、それにより埗られた
珟像剀流がそのトナヌ珟像剀を珟像剀溜
内で掻動させる。䞀貫した珟像密床を達成す
るために、珟像したプレヌトにより持出されるト
ナヌ珟像剀の固たりを補絊しなければならない。
これは、閉ルヌプ濃床制埡装眮により自動的に行
なわれる。特に、珟像液の光孊密床は絶え
ず怜出噚を介しお電気光孊的に蚈量され、
蚭定した所定の基準倀ず比范される。この珟像液
の光孊密床が所定のレベルよりも小さいずき、増
幅噚により増幅された電気むンパルスが゜
レノむドバルブを開攟し、この゜レノむド
バルブが濃瞮珟像剀溜を制埡し、そ
れによりその濃瞮珟像剀を通路に沿぀お珟
像剀溜の珟像剀に流し蟌む。
歯科甚れロラゞオグラフむヌ画像の液䜓珟像及
びそのトナヌ像のテヌプ転写は、転写前にその画
像を也燥するずいう工皋条件を創出した。
れロラゞオグラフむヌ像を歯科甚装眮で也燥す
る堎合、像の忠実床を保持するこずが必芁である
すなわち、トナヌ像を乱しおはならない。぀た
り、蒞発氎滎の瞁郚に類䌌した也燥跡は、珟像領
域のいずれの堎所にも珟われおはいけないし、そ
の也燥は装眮党䜓の生産目暙を達成するために
“飛行䞭”に行なわなければならない。
぀の条件を必芁ずする段也燥方法が第
図及び第図に瀺されおいる。䜙剰珟像液を取
陀くために、像支持感光䜓は固定空気ナむ
フ䞊を移動する。この空気ナむフは空気源プロ
ワにより発生しおスロツト状オリフむス
から出おくる、圧力ず熱ずをわずかに加え
た空気のゆるやかな流れから成぀おいる。
この空気は感光䜓の偎に抌䞊げられ、そこ
でその空気はプルト又は発泡性パツド又はロヌ
ルにより払いのけられるか又は吞収され
る。この圧搟甚空気流は、図瀺するように感光䜓
に察しお傟斜奜たしくは傟斜角45゜し
おいる。感光性郚材が空気ナむフを通過し
おした぀た埌もトナヌ像はただわずかに湿぀おい
る。最終也燥は蒞発により達成される。倚量の加
熱空気が像の方向に吹付けられ、それによ
りトナヌ粒子及び感光面が也燥される。この也燥
空気流の方向もプレヌト通路に察しお傟斜しお、
発生する氎滎を吞収パツドの偎に保持す
る。図瀺するように、抵抗性加熱手段が蚭
けられおブロワにより発生した空気を加熱
する。プレヌトは、図瀺するように矢印
の方向に駆動される。
第図は、光導電性郚材の衚面から受
像衚面にトナヌ像を転写しお䞍透明な裏打ストリ
ツプ、転写されたトナヌ像及び接着郚材から成る
局状構造䜓を圢成する、本発明で甚いる転写方法
の簡単な抂略図である。
詳述するず、光導電性郚材は抌蟌機構に
よりプレヌトトラツクに沿぀お連続的に転
写ステヌシペンに抌蟌たれる。光導電性郚材
の衚面䞊に圢成されたトナヌ像が転
写加圧ロヌルに面しおおり、この転写加圧
ロヌルは非駆動アむドラロヌルであり、シ
ダフトのたわりを矢印の方向に回転
可胜である。図瀺するように、転写加圧ロヌル
は、䜜動状態においおスプリングによりトナ
ヌ像の方ぞ偏倚されおいる。新しい材料カ
ヌトリツゞが転写ステヌシペンに挿入される
ならば、操䜜者は埌述する機構により転写加
圧ロヌルをトナヌ像から匕離すよう
に移動させるこずができる。駆動ロヌルず
ピンチロヌルも蚭けられお、いずれも矢印
の方向に駆動される。前述の局状構造䜓の
構成芁玠は、䞍透明な裏打ストリツプず接
着フむルム郚材ずから成り、この接着フむ
ルム郚材は透明な接着郚分ず透明な
フむルム郚材ずから成぀おいる。
動䜜にあた぀お、転写加圧ロヌルは図瀺
した䜍眮にあり、トナヌ像は光導電性郚材
の衚面から剥離されお透明な接着郚分
に接着する。トナヌが付着した接着フむルム郚
材が駆動ロヌルずピンチロヌル
ずの結合動䜜により駆動されるずき、䞍透明な
裏打ストリツプ郚材がロヌルず接着
郚分のトナヌ付着面ずの間の空間に送り蟌
たれる。ロヌルずずの間に維持され
た力が裏打ストリツプを接着フむルム郚材
に接着しお、その間に薄局状の像を圢成す
る。
前述のように、接着郚分は適圓な圧力で
像の䞊をころがされお、トナヌ粒子を補獲する。
転写加圧ロヌルにより圧力が加えられ、接
着剀がトナヌ局に浞透するこずによりトナヌ局が
盞互に接着される。トナヌ局の最䞊局はテヌプ接
着郚分により堅固に保持されるので、その
接着フむルム郚材がプレヌト衚面から陀去
されるずき実質的にすべおのトナヌがプレヌト衚
面から持䞊げられる。接着フむルム郚分の
粘着性のために、テヌプずプレヌトずの間の盞察
運動が防止され、像の忠実床が十分に維持され
る。
像を氞久に定着させるために、接着郚分偎が癜
色の無粒子性プラスチツク裏打ストリツプ
で積局される。この積局工皋により、トナヌ像が
぀の耐久性のあるスクラツチ抵抗性ストリツプ
の間に狭たれ、画質を確保する。この裏打ストリ
ツプは癜色の䞍透明材料であ぀お、これにより機
械の操䜜者及び患者にず぀お䟿利なように反射光
又は透過光で像を芳察するこずができる。転写及
び積局工皋はプレヌト速床ず同期した動的工皋で
ある。したが぀お、第像が転写されおいる間、
第像が図に瀺すように積局される。テヌプはト
ナヌ像を支持する間はただ十分に粘着性があるの
で、積局は実質的に反転されない。積局埌、単䞀
像すなわちストリツプ状像が、操䜜者が切断機構
を䜜動させるボタンを抌すこずにより自動的に切
離される。
裏打ストリツプは、厚さ0.127mm0.005
むンチないし0.152mm0.006むンチの厚さを
有する、プラスチツク内に束瞛された二酞化チ
タンのような癜色材料で被芆されたポリ゚ステ
ルフむルムであるこずが奜たしい。䜿甚できる代
衚的な材料は、ニナヌゞダヌゞヌ州モリスタりン
のコりプルアンド゚セルKeuffel and
Esserにより補造されたスタビレンオペツクフ
むルムStabilene Opaque Filmである。フ
むルム郚材の転写フむルム郚分は、
デナポンのマむラヌプラスチツクフむルムのよ
うな通垞0.0254mm0.001むンチないし0.0662mm
0.003むンチの厚さを有する透明な安定プラス
チツクフむルムの䞭間局から成るのが奜たしい。
透明な接着郚分がフむルムの方の
偎に被芆され、その接着郚分は厚さ玄
0.0508mm0.002むンチのアクリル接着局から
成るのが奜たしい。フむルムの他の偎はシ
リコン解陀材料図瀺せずの非垞に薄い局で被
芆されおフむルム郚材の内偎に巻かれた局
が盞互に接着するのを防止する。
第図及び第図は、䞋方䜍眮、すなわち
非䜜動䜍眮における転写ステヌシペンの前郚
立面図及び埌郚立面図をそれぞれ瀺したものであ
る。転写ステヌシペンは、歯科甚テヌプカヌ
トリツゞを䜍眮決めしおそれをその堎所に固
定する手段ずプレヌトトラツクに沿぀お転
写ステヌシペンに送られる光導電性プレヌト
郚材の衚面䞊に圢成されたトナヌ像
に転写加圧ロヌルを䜜動接觊させる機構ず
を有する。
この装眮は、摺動支持䜓内に䜍眮決めさ
れたテヌプ転写摺動組立䜓から成る。摺動
組立䜓には䜍眮決めピン及び
が蚭けられお裏打テヌプず転写テヌプ
ずが装着されたカヌトリツゞ組立䜓を摺動組立
䜓に配眮するずきに、それを適圓に䜍眮決
めする。䜍眮決めスプリングその付属ピ
ンは図瀺せずにより、カヌトリツゞ組立䜓を䜍
眮決めピン及びに䜍眮決めした埌、
そのカヌトリツゞ組立䜓を、その䜍眮に固定
するこずができる。駆動ロヌル、ピンチロ
ヌル及び転写加圧ロヌルは、テヌプ
転写摺動組立䜓に固着されおいる。ナむフ
組立䜓はさらに詳しく埌述する固定ナむフ
を有しおおり、このナむフ組立䜓により、
薄局状の像がそれぞれ切断すなわちストリツプ状
にされ、この切断像が領域に収容される。
カヌトリツゞは裏打テヌプ及び転写テ
ヌプのための収容宀及びを有する
䞀䜓構造䜓から成り、この぀の収容宀は现長い
郚分により連結されおいる。局状像を収容
領域に送入する開口が、図瀺するよ
うにその现長い郚分に蚭けられおいる。シ
ダフトのたわりに回転可胜なレバヌ
が蚭けられお転写テヌプを局状テヌプに適
圓に係合させたり係合状態を解いたりしお新しい
カヌトリツゞの装着を容易にする。転写ロヌルシ
ダフトに転写加圧ロヌルを回転可胜
に支持するようにな぀おおり、枢支されたピンチ
ロヌルシダフトは駆動ロヌルを回転
可胜に支持するようにな぀おいる。枢動機構
が駆動ピンチロヌルシダフトに機械的に
連結されおいる。転写装着スプリングが蚭
けられお転写摺動組立䜓埓぀お転写加圧ロヌル
を所定䜍眮に維持しおトナヌ像を接着局
に転写できるようにする。被駆動ピンチロ
ヌルシダフトは摺動組立䜓に固着さ
れ、駆動ロヌルを取付けるために甚いられ
る。偏心カム郚材ず盎線カム郚材
が、摺動組立䜓を矢印の方向に駆動
するために必芁な機械的な動䜜を䞎える。圧瞮ス
プリングが、動䜜モヌドにおいお駆動ロヌ
ル及びピンチロヌルをそれぞれ圧瞮
い぀しよに保持する。
動䜜においお、カヌトリツゞ組立䜓を装眮の転
写ステヌシペンに装入しようずするならば、操䜜
者がレバヌを回しお駆動ロヌル及び
ピンチロヌルを係合状態から倖しか぀転写
ロヌルを降䞋させ、それにより積局転写テ
ヌプ及び裏打テヌプ各テヌプはすでに各収容宀
に配眮されおいるの案内郚を転写ロヌル䞊及び
駆動ロヌルずピンチロヌルずの間に通した埌、そ
のカヌトリツゞを䜍眮決めピンず
に配眮し、それを摺動組立䜓の方ぞ抌し
おカヌトリツゞをそこに固定する。カヌトリ
ツゞ組立䜓は必芁なずきに装眮の䜿甚者に䟛絊さ
れるこずに泚目されたい。前蚘案内郚暙準は
その䟛絊者によ぀お転写テヌプ及び裏打テヌプの
先端瞁郚に加えられるのが奜たしい。次にカム郚
材が矢印の方向に䜍眮決めされ、そ
れによりカム郚材及びスプリングが
摺動組立䜓を矢印の方向ぞ移動させ
お所定䜍眮に配眮し、転写加圧ロヌルが光
導電性郚材の衚面に圢成されたトナヌ像に隣接す
る。カヌトリツゞを取陀く堎合、すなわちテヌプ
がなくな぀た堎合には、カム郚材を矢印
ず反察の方向に移動し、それにより摺動組立
䜓が最初の未装着䜍眮に戻される。
スプリングは、動䜜モヌドにおいお、摺
動組立䜓をプレヌト通路の方ぞ抌すように
偏倚される。すでに配眮したカヌトリツゞ組立䜓
を亀換したい堎合には、カムのレバヌ
を回転させおそのカムを180゜だけ回
転させ、それにより摺動組立䜓を䞋方に移
動させか぀カムを枢動させるこずにより枢
軞を矢印の方向に回転させる。こう
しおロヌルずずを分離し、か぀転写
ロヌルを降䞋させお、カヌトリツゞの
積局テヌプの案内郚を転写ロヌル䞊及び駆
動ロヌルずピンチロヌルずの間に配
眮する。カヌトリツゞが䜍眮決めピン
及び䞊を前方に抌されるず、これらのテヌ
プが぀のルヌプを圢成するほど十分に持䞊げら
れ、それによりこれらのテヌプが転写ロヌル
䞊びにロヌル及び䞊に䜍眮決めさ
れる。
第図は、前蚘転写ステヌシペンに隣
接しか぀それず動䜜的に関連する凊理装眮の切断
ステヌシペンの䞀郚の簡単な斜芖図であ
る。積局テヌプは矢印の方向に移動
しお固定ナむフ及び回転ナむフを通
過する。モヌタが芪ねじを駆動し、
この芪ねじがナむフを支持する可動
郚材を動䜜的に駆動する。モヌタは
制埡パネル信号により付勢されお可動郚材
を矢印の方向に移動させる。テヌプ
は固定ナむフず共働する回転ブレヌド
がそれを暪切るずき切断される。
以䞊蚘述した転写工皋では、トナヌは実質䞊す
べおプレヌトから取陀かれるけれども、高
密床領域にはトナヌ粒子の䞀郚が残存する。第
図に抂略的に瀺す装眮はこの残留トナヌ
をプレヌトから実質䞊すべお陀去するためのもの
である。詳述するず、矢印の方向に回転す
る枅掃甚発泡性ロヌルがプレヌトの
衚面ず接觊させられおいる。機械的な摩耗を最小
にしか぀枅掃効率を改善するために、この枅掃甚
発泡性ロヌルは矢印の方向に回転し
か぀その䞀郚が珟像液に浞されおいる第
発泡性ロヌルにより湿぀た状態に維持され
おいる。ロヌルは珟像液を蚈量しお
枅掃ロヌルに䟛絊しおいる。
ロヌル及び䞊びに珟像液は
ハりゞング内に保持されおいる。珟像液を
管状郚材を介しお珟像液トナヌ溜
第図に排出する排出郚ずしお出口が
蚭けられおおり、この管状郚材はたたハり
ゞング内の珟像液のレベルを決定す
る働きをする。液䜓珟像液はトナヌ溜
から管状郚材を介しおハりゞング
に䟛絊される。
奜たしい実斜䟋では、ロヌルはモヌタ
図瀺せずにより駆動され、䞀方ロヌル
はこのロヌルの回転により駆動されるアむ
ドラロヌルである。
このように蚈量する思想は、也燥跡を残さず急
速に蒞発するように珟像液の薄い膜をプレヌト䞊
に圢成するためである。奜たしい珟像剀は少量の
重量パヌセントの固圢物しか含たないので、枅掃
液ずしお十分甚いるこずができる。
光導電性郚材は露光工皋においお十分に
攟電されずか぀珟像、也燥、転写及び枅掃工皋
は、そのプレヌト䞊にある電荷像を十分に消去し
ないので、枅掃工皋埌に癜熱光が蚭けられ
おすべおの残留電荷を消去する。これがなければ
プレヌト䞊の次の電荷を乱すこずずなるであろ
う。
この枅掃及び消去工皋をも぀お像圢成工皋のサ
むクルは完了し、次にプレヌトはプレヌト
トラツクに沿぀お矢印の方向に送ら
れお昇降ステヌシペンに到達し、そこで昇降
スロツトに保管されお再䜿甚される。
第図、第図及び第図は歯科
甚口内怜査装眮の昇降装眮及びキダリダ装着郚分
をいくらか詳现に瀺したものである。この昇降保
管機構は倚数のスロツトがある垂盎保管郚材
から成る。図瀺するようにこの郚材の保
管容量は、プレヌト25個分であるが、これよりも
容量の小さな又は倧きな装眮も蚭けるこずができ
る。図瀺するように、プレヌト1が駆動郚
材により保管スロツトの぀に挿入されお
いる。その最䞊保管スロツトにはプレヌト
も䜍眮決めされおいる。駆動郚材の湟曲郚分
はプレヌトの切欠郚ず係合しお光導電
性基板を接地する接地スプリングである。抌蟌装
眮すなわちロツド機構はスプリングによ
り昇降装眮の保管宀の方ぞ偏倚される。モヌタ
が付勢されるず、駆動機構が歯車装眮によ
り昇降装眮の方ぞ抌蟌たれる。この歯車装眮
は歯車ず切欠状駆動ラツクずから成る。
この状態で、抌蟌機構がプレヌト2の
垂盎端郚を抌しおそのプレヌト2をスコロ
トロンを通しお保持チダンネル郚材に
保持されたキダリダの方ぞ送る。昇降モヌ
タが蚭けられ、保管郚材をケヌブル
を介しおマむクロプロセツサの呜什に応じ
お抌蟌機構に隣接する適圓な䜍眮に駆動し、それ
により、最も長い時間保管された挿入キダリダに
察応する倧きさのプレヌトそのキダリダに
抌蟌たれおカセツトを圢成する。
第図は、光導電性プレヌト郚材がど
のようにしおプレヌトトラツクに沿぀お装眮内に
抌蟌たれ、矢印の方向に移動しお各皮凊理
ステヌシペンに到達するかを瀺した図である。駆
動機構はこの図にわかりやすく瀺されおいるよう
に、駆動すなわち摺動郚材から成り、この
摺動郚材には郚分1及び2ず
しお瀺されるケヌブルが固着されおい
る。ケヌブル1は䜜動モヌタにおいお矢印
の方向に䞊方から䞋方ぞ駆動郚材を
匕匵るために甚いられ、ケヌブル2は逆モ
ヌドにおいお矢印ず反察の方向に䞋方から
䞊方ぞず駆動郚材を匕匵るために甚いられ
おいる。この抌蟌みフむンガは、光導電性
衚面が凊理装眮を通過するずきその光導電性
衚面が䞋方ぞすなわち凊理ステヌシペンの方ぞ向
かうように矢印の方向に実際にプレヌト
を抌す郚材である。
第図及び第図は、い぀しよにするずプ
レヌトが入力ステヌシペンから昇降ス
テヌシペンにどのように移動するかを瀺した
凊理装眮のプレヌト通路党䜓を瀺した図である。
第図は第図を参照しながら埌述するマ
むクロプロセツサの制埡䞋で抌蟌機構がモ
ヌタによりどのように付勢されお、昇降機に
保管されたプレヌトをキダリダ郚分に挿入
するかを瀺したものである。第図に瀺すよう
に、぀の光怜出噚及びが蚭けられ
お凊理装眮内のプレヌトの䜍眮を監芖
する。光怜出噚は、関連する発光ダむオヌドずず
もにプレヌトの領域第図により反射
された光を怜出する。これらの光怜出噚の状態は
マむクロプロセツサにより監芖され、埌述するよ
うに各皮の凊理装眮構成芁玠を制埡するために甚
いられる。図では぀の怜出噚が瀺されおいる
が、実際凊理装眮は機械の動䜜を制埡するた
めに20個の怜出噚を甚いおいる。これらの光怜出
噚は、反射動䜜モヌド又は遮断動䜜モヌドのいず
れかに分かれる。
さらに、第図はケヌブル駆動モヌタ
を瀺し、このモヌタはプレヌトが昇降装眮内に配
眮された埌、駆動機構をむネヌブルにしお入力ス
テヌシペンの方ぞ戻す方向匏モヌタである。モ
ヌタのシダフトは、プヌリを
駆動するために甚いられる駆動リンク機構
に連結されおいる。構成芁玠及びは
぀の付加的な光怜出噚であり、これらの怜出噚
もたたプレヌトの䜍眮に応答しお凊理動䜜
を制埡するために甚いられる。カム郚材が
凊理装眮に蚭けられお駆動ケヌブルの匵力
をたえず調節する。
以䞊蚘述した歯科甚れログラフむヌ口内怜査凊
理装眮は、電子的芳点から぀の䞻芁な回路
ブロツクから成り、そのうちの぀のブロツクは
簡単のため詳现には説明しない。第ブロツク
は、亀流配眮、高電圧盎流電源、倚出力調節䜎電
圧電源、LED定電流源及びCMOSスタテむツク
RAMデヌタを維持する埅機電源から成る電源回
路である。第ブロツクは、入力ステヌシペン、
出力ステヌシペン及び他の光電子怜出噚反射性
及び遮断性トランスデナヌサ、怜出噚出力、前
蚘プレヌトカりンタを倚重化する䞉状態バツフア
第図に瀺す、マむクロコンピナヌタデヌタ
バスぞの蚺断アドレス情報第図に瀺す䞊
びに固定ロヌタ倱速モヌタ怜出回路から成る
怜出むンタプヌス回路である。第䞻芁ブロツ
クは、モヌタ駆動装眮オン、オフ、䞀方向性及
び二方向性NPN駆動装眮及びモヌタ、ポンプ、
゜レノむド、ヒヌタ、フアン䞊びにカりンタから
成る駆動装眮及び駆動力䌝達回路である。第䞻
芁ブロツクは、必芁なラツチ回路を備えたすべお
有効な“咬翌リク゚スト”スむツチ、“テヌプ切
断リク゚スト”スむツチ及び”前プレヌトリク゚
スト”スむツチ䞊びにラツチ回路ず怜出回路ず駆
動回路を備えた桁のセグメントLEDデむス
プレヌ装眮から成る制埡パネルずデむスプレヌ回
路である。
第䞻芁ブロツクは、装眮のマむクロコンピナ
ヌタ制埡回路であ぀お、これに぀いお詳述する
ず、この制埡回路はむンテルコヌポレヌシペン
Intel Corporationにより補造された8048
8748マむクロコンピナヌタのMCU制埡装
眮ず8212アドレスラツチずから成る。こ
のマむクロコンピナヌタは、1Kバむトの
ROM内郚プラグラムメモリず、64Kバむトの
RAM内郚デヌタメモリず、、぀のビツト
二方向性郚入出力郚及び
ずビツト二方向性デヌタ郚デヌタバス
ず、クロツクタむマむベントカりンタ回路
マむクロコンピナヌタの内郚にあるず、
倖郚゚クスパンダ83558755ず
から成぀おおり、この゚クスパンダは぀
のビツト二方向性郚郚だ
けを瀺す2KバむトのROM゚スクパンダ8755
の内郚にある倖郚プログラムメモリずを有す
る。たた8212アドレスラツチは128バむト
の5101LCMOSスタテむツクRAM倖郚デヌタメ
モリず䞉状態バツフア
及びのためのアドレス情報をラツチ
するものである。ラツチ、RAMの
ブランク及び埩号回路はLEDデむスプレ
む装眮を駆動する働きをする。
䞊蚘マむクロプロセツサの制埡構成芁玠の仕様
はむンテコヌポレヌシペンにより出版された“゚
ムシヌ゚ス−48テむ−゚ムフアミリヌオブシング
ルチツプマむクロコンピナヌタヌズ ナヌザヌズ
マニナアルMCS−48TM Family of Single
Chip Micrcomputers User Manualに蚘
茉されおおり、その技術は本発明の理解のために
必芁であり、参考のため本曞に組蟌んである。
マむクロコンピナヌタ装眮は以䞋のように動䜜
する。
装眮の動䜜時に盎流むンタロツク及び回路ブ
レヌカが閉じられおいるず仮定するMCU
がそのシステムの開始ルヌチンに入り、そのル
ヌチンにおいお、以䞋の事象が生じる。
(1) 363secの遅延操䜜を行な぀お電源電圧及び
怜出噚レベルの蚭定を行なう。
(2) ゚クスパンダ8755の線を出力を
定めお論理状態“”に蚭定する。
(3) セグメントLEDデむスプレむ装眮をブラ
ンクにするクリダする。
(4) 濃瞮密床状態ワヌドをクリダする。
(5) 冷間開始を実行し、それによりスロツトレゞ
スタをクリダし、スペヌサを含む昇降装眮のス
ロツトをそのように定め、か぀最終の倧きなプ
レヌト及び最埌の小さなプレヌトのためのスロ
ツトアドレスを定める。
(6) 前プレヌトリク゚ストカりンタをリセツト
し、出力抌蟌ロツドを原䜍眮に戻し、入力
抌蟌郚材を5.08cmsecむンチsec
で原䜍眮に戻す。
(7) テヌプカツタをその原䜍眮の方ぞ駆動する。
このシステムむニシダラむれヌシペン埌に
MCUをそのマシンプログラムの開始点に
移動させ、そこで入力リク゚スト、出力リク゚ス
ト、、テヌプ切断リク゚スト、濃瞮サヌビスリク
゚ストのいずれかを怜玢する走査を行なう。
操䜜者が露光プレヌトを有するカセツト
を出力ステヌシペンの摺動装眮に挿入し
その摺動装眮を抌蟌んだずき、光電子トランスデ
ナヌサが出力ステヌシペンの摺動装眮におけるプ
レヌトの存圚を怜出し、出力リク゚ストが発生さ
れる。出力リク゚ストを受取぀た埌、MCU
が濃床状態ワヌドがただであるかどうかをチ
゚ツクする。濃床状態ワヌドがただに等しくな
い堎合には、MCUは濃床サヌビスルヌチ
ンにいく。その他の堎合には、MCUは出
力リク゚ストサヌビスルヌチンで動䜜し続ける。
次に、別の光電子怜出噚がプレヌトのサむズ、す
なわち倧きい方が小さい方かを怜出し、そのプレ
ヌトサむズを定めたそれぞれのコヌドがMCU
内郚のプレヌトサむズレゞスタに曞蟌たれ
る。
前述のような決定を行な぀た埌、MCU
は咬翌リク゚ストを瀺す咬翌ラツチがセツトされ
おいるかどうかをチ゚ツクする。このラツチがセ
ツトされおいれば、バむアス電圧は10だけ増加
しお玄1700vになる。搬送装眮の順方向速床
は2.54cmsecむンチsecにセツトされ、
ヒヌタ、フアン、及び搬送装眮の順方向駆動機構
がオンにされる。咬翌ラツチがリセツトされおい
れば、バむアス電圧はペリアピカル
periapicalレベル玄1550Vに蚭定されか぀
搬送装眮の順方向速床は1.27cmsec0.5むンチ
secに蚭定され、ヒヌタ、フアン及び順方向駆
動装眮がオンにされる。いずれの堎合にも、プレ
ヌトは入力抌蟌装眮搬送装眮によりカ
セツトから取出され、前述したように珟像さ
れお也燥される。次にこのプレヌトはプレヌト通
路を降䞋しお速床倉化䜍眮図瀺せずの方ぞ進
む。
別の光電子トランスデナヌサが、このプレヌト
が速床倉化䜍眮に到達したこずを怜出した埌
MCUが高電圧バむアスをオフにし、プレ
ヌト順方向駆動速床を1.27cmsec0.5むンチ
secに蚭定し、プログラムした也燥時間遅延操
䜜202secを行な぀おトナヌ像をプレヌト䞊
で確実に也燥させる。この也燥遅延操䜜埌プレヌ
トはプレヌト通路を䞋方に移動し続け、別の光電
気トランスゞナヌサが、プレヌトが転写開始䜍眮
に到達したこずを怜出する。この䜍眮においお搬
送装眮の順方向速床が増倧しお2.54cmsecむ
ンチsecになり、ヒヌタ、フアン及び転写モ
ヌタがオンになる。転写モヌタの前方に配眮され
た別の光電気トランスデナヌサが転写モヌタの回
転の開始ず、実質的にその転写モヌタのシダフト
の回転の完了を怜出し、その埌MCUが
転写モヌタ及び順方向搬送駆動機構をオフにす
る。この転写動䜜の間にトナヌ像が転写される。
転写モヌタが回転するずプレヌト自身の実際の
倧きさよりもわずかに倧きなテヌプ及び玙にある
間隔が圢成される。
転写動䜜埌、プレヌトは転写ステヌシペンを通
過した盎埌に停止され、MCUが出力スロ
ツトレゞスタをサヌチしお昇降装眮の最も最
近空にな぀たスロツトを芋぀け、ステツプモヌタ
を駆動しおこのスロツトを入力プレヌト通
路に隣接するよう配眮し、このアドレスをメモリ
に蚘憶する。昇降装眮を䜍眮決めした埌、搬送装
眮順方向駆動機構2.54cmsecむンチsec
でオンにされか぀枅掃ステヌシペンモヌタ、玫倖
線消去ランプ及びフアンをオンにする。プレヌト
が転写ステヌシペンから入力プレヌト通路を䞋流
ぞ移動し続けるに぀れお、MCUは、プレヌトが
枅掃ステヌシペンに到達したこずを怜出する別の
光電子トランスデナヌサを怜玢する。プレヌトが
このように転写ステヌシペンから枅掃ステヌシペ
ンに進む間、凊理枈みのプレヌトは、消毒甚玫倖
光線で露光される。枅掃ステヌシペン䞊では、搬
送装眮順方向駆動装眮はプログラムした枅掃遅延
時間766secだけオフにされる。この枅掃遅
延時間を経過するず、装眮の内郚冷华のためにフ
アンがオンにされ、か぀搬送装眮順方向駆動機構
が2.54cmsecむンチsecでオンにされる。
プレヌトが枅掃ステヌシペンから昇降装眮の方ぞ
進むに぀れお、このプレヌトは消去ランプか
らの癜熱光により露光される。プレヌトが昇降装
眮の入口に接近するず、プレヌトが昇降装眮
に到達しおそこに入぀たこずを怜出する別の
光電子トランスデナヌサを調べる。プレヌトがこ
の反転䜍眮に到達しおそこを通過するそれによ
りプレヌトは予め䜍眮決めされた昇降装眮内に保
管されるず、MCUが搬送装眮順方向駆
動機構及びフアンをオフにするずずもに枅掃ステ
ヌシペンモヌタ䞊びに玫倖線ランプ及び消去ラン
プをオフにする。次に、搬送装眮逆方向駆動機構
が装眮内郚冷华甚フアンずずもにオンにされ、昇
降機脱出遅延時間1secが経過するず搬送装眮
は逆方向に5.08cmsecむンチsec
の速床で原䜍眮に戻る。この搬送装眮がそ
の原䜍眮に戻るのを怜出するために、再び光電気
トランスデナヌサが甚いられ、それによりMCU
がフアン及び搬送装眮逆方向駆動機構をオ
フにし、入力サむクルフラグをクリダし、再びそ
の䞻ラむンプログラムの開始点に戻り、別のサヌ
ビスリク゚ストに぀いお再び走査を行なう。
操䜜者がカセツトを出力ステヌシペンの摺
動装眮に挿入しその摺動装眮を抌蟌むず、光
電子トランスデナヌサがこの状態を怜出し、か぀
出力リク゚ストが発生しおMCUに送られ
る。MCUは、どの倧きさのキダリダが挿
入されたか、キダリダが空かどうか、摺動装眮
は適圓なラツチ䜍眮にあるかどうかを怜出する
他の光電子トランスデナヌサの状態を入力させる
読出す。これらの぀の怜出噚の状態が正しい
ずき、MCUは昇降装眮に最も長い時
間存圚するそのキダリダの倧きさず敎合する倧き
さのプレヌトの堎合に぀いおデヌタメモリ
RAMをサヌチし、その埌このプレヌトがラ
ツチされた出力摺動機構内の空のキダリダに隣接
しお䜍眮決めされるたで、8755の゚クスパ
ンダの郚を介しお昇降装眮䜍
眮決めステツプモヌタを駆動する。この隣
接䜍眮に到達するず、MCUが8755の゚ク
スパンダの他の郚分を介しお出力抌蟌機構
を前方順方向に駆動し、プレヌトをスコロト
ロンを通過するよう移動し、そのプレヌトは
そこで垯電されお、埅機䞭の空のキダリダ
に挿入される。
スコロトロンの高電圧駆動は、郚分
により制埡される。垯電したプレヌトが空のキダ
リア内に十分に挿入されおしたうず、別の光電子
トランスデナヌサがこの状態を怜出し、その埌
MCUが䞊蚘高電圧をオフにし、抌蟌機構
を8755の゚クスパンダを介しお逆方向
にその原䜍眮に駆動し、この原䜍眮ぞの到達が別
の光電気トランスデナヌサで怜出されるず、出力
摺動装眮をラツチ䜍眮から解攟する。このキ
ダリダ内の垯電プレヌトを解攟した出力ステヌシ
ペンの摺動装眮から取出した埌、操䜜者は、
珟像されたプレヌトがすべお再垯電されお装眮か
ら取出されるたで䞊蚘出力サむクルを繰返す。
操䜜者がテヌプ切断リク゚ストスむツチを抌す
ず、この状態がハヌドり゚アにラツチされ、
LEDむンゞゲヌタが点灯し、MCUがラツ
チ出力を調べる。有効リク゚スト状態では、
MCUが転写モヌタ甚玙駆動をオンに
する。次に、MCUが、転写モヌタが回転
し始め、実質的に転写モヌタシダフトが回転し
おした぀たかどうかを調べるために転写終了怜出
甚光電子トランスデナヌサからの状態を芋る。そ
の埌MCUが最終的に転写モヌタ駆動機構
をオフにする。次に、MCUがテヌプカツ
タをその反転䜍眮に順方向駆動し、これも別の光
電子トランスデナヌサにより怜出される。テヌプ
カツタヌが反転䜍眮に到達するずテヌプ切断リク
゚ストLEDむンゞケヌタが消灯し、テヌプカツ
タヌがその原䜍眮に戻る。この工皋により、プレ
ヌト長の玄倍の像ストリツプ、すなわちプレヌ
ト長の半分の先端郚、プレヌト長の像及びプレヌ
ト長の半分の埌端郚から成る像ストリツプが埗ら
れる。
冷間開始の間、濃床状態ワヌドがクリダされ
る。その埌、凊理動䜜の臚界点においお、この濃
床状態ワヌドがチ゚ツクされお぀の工皋が始た
る前又は完了する前に濃床がサヌビスを必芁ずす
るかどうかを調べる。
監芖時に濃床状態ワヌドが零ならば、MCU
が濃床が小さいかどうかをチ゚ツクする。濃
床が小さくないならば、MCUが、その濃
床が適正であるこずを確認し、䞻ラむンプログラ
ムの開始点に戻る。
珟像剀濃床は反射性光電子トランスデナヌサか
らの出力により駆動される“りむンドりコンパレ
ヌタ”の出力から監芖される。この監芖操䜜は呚
期的に、すなわち15秒のオヌダの呚期で行なわれ
る。珟像剀密床がりむンドりコンパレヌタの制埡
点スレツシペルドすなわち䞊方匕はずし点よりも
小さいならば、゜レノむドバルブが付勢さ
れ、それにより濃瞮珟像剀の単䜍量が珟像ハりゞ
ングに泚入される。制埡点スレツシペルドに到達
するたで、この監芖工皋及びその埌の濃瞮珟像剀
の泚入行皋が続き、それにより濃床がもう䞀床制
埡点スレツシペルドよりも小さくなるたで濃瞮珟
像剀の泚入が停止される。珟像剀濃床が小さいな
らば、MCUは濃床゜レノむドバルブ
に入り、プログラムされた時間15secだ
け濃瞮トナヌを泚入した埌その濃瞮゜レノむドを
解陀する。次にこの濃床状態ワヌドが泚入工皋を
瀺すようにセツトされ、プログラムされた混合時
間遅延操䜜5secが実行される。出力リク゚ス
ト又はテヌプカツトリク゚ストのいずれかのリク
゚ストがあるず、混合時間遅延操䜜がむンタラプ
トされ、このリク゚ストがサヌビスされた埌、こ
の混合時間遅延操䜜が再スタヌトされる。濃床サ
ヌビスルヌチンの開始点においおこの濃床状態ワ
ヌドが零に等しくないならば、MCUは、
あたかも濃瞮トナヌの泚入が行なわれおいるかの
ように、この調節が行なわれ、前述のような操䜜
が続行される。
第図ないし第図は前述したマむク
ロプロセツサで制埡される凊理装眮の動䜜を
説明するフロヌチダヌトであり、詳现な凊理工皋
はこのフロヌチダヌトから自明である。
以䞊、本発明をその奜たしい実斜䟋に぀いお説
明したが、圓業者にず぀おは本発明の真の粟神及
び範囲から倖れるこずなく皮々の倉曎を行な぀た
り、その構成芁玠をそれず等䟡なものず代えるこ
ずができるこずは理解されたい。さらに、本発明
の本質的技術から倖れるこずなく本発明に特定の
状態又は材料を適甚させるために倚くの修正を行
なうこずもできる。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の新芏な歯科甚口内凊理装眮の
斜芖図である。第図は䞀郚のカバヌを取陀いた
第図の装眮の立面図である。第図は凊理装眮
内のプレヌトの䞀郚及びプレヌト通路を瀺す断面
図である。第図は第図の端郚断面図である。
第図ないし第図は本発明に甚いる光導電
性プレヌトを瀺す図である。第図ないし第
図は本発明のカセツトキダリダ郚分を瀺す図で
ある。第図はプレヌトをキダリダに挿入しおカ
セツトを圢成する状態を瀺す砎断図である。第
図は本発明に甚いる珟像ステヌシペンの抂略図で
ある。第図及び第図は本発明に甚いる也
燥ステヌシペンを瀺す図である。第図は本発
明に甚いる転写ステヌシペンの抂略図である。第
図及び第図はそれぞれ転写切断ステヌシ
ペンが䞋方䜍眮にある状態を瀺す正面図及び背面
図である。第図は切断ステヌシペンを瀺す
斜芖図である。第図は本発明に甚いる枅掃ス
テヌシペンの抂略図である。第図は昇降装眮
に保管されたプレヌトをキダリダに抌蟌むために
甚いられる出力ステヌシペンを瀺す平面図であ
る。第図はプレヌト郚材を凊理ステヌシペン
䞊に抌蟌むために甚いられる入力ステヌシペン機
構の詳现図である。第図ないし第図はプ
レヌト通路の党圢状を瀺す平面図である。第
図は本発明で甚いるマむクロコンピナヌタのブロ
ツク図である。第図ないし第図は本
発明の歯科甚凊理装眮のための論理的流れ線図で
ある。   凊理装眮、  入力ステヌシペ
ン、  珟像甚カセツト、  出力ステ
ヌシペン、  珟像ステヌシペン、  
也燥ステヌシペン、  転写ステヌシペン、
  カヌトリツゞ、  枅掃ステヌシペ
ン、  昇降ステヌシペン、  切断ス
テヌシペン、  制埡パネル、  
プレヌト、  キダリダ。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  光孊的に䞍透明なカバヌで芆われた皮々の寞
    法の線感知性プレヌトを珟像するれログラフむ
    ヌシステムにおいお、 露光プレヌトずそのカバヌを挿入するための入
    力ステヌシペンであ぀おそのカバヌから露光プレ
    ヌトを取り倖す手段を有するものず、 前蚘露光プレヌトによる像をいく぀かの蚘録媒
    䜓䞊に圢成する珟像手段ず、 前蚘プレヌトを垯電する手段ず、 空のカバヌを挿入するための出力ステヌシペン
    であ぀おそのカバヌの寞法を決定する手段ずその
    カバヌ内に垯電したプレヌトを挿入する手段ずを
    有するものず、 前蚘プレヌトが、前蚘ステヌシペン、前蚘珟像
    ステヌシペン、保管手段、前蚘垯電手段および前
    蚘出力ステヌシペンをこの順序で通過するように
    送る手段ず、 から成り、前蚘保管手段は、前蚘出力ステヌシペ
    ンの決定手段に応答しお前蚘カバヌの寞法に盞圓
    する寞法のプレヌトを前蚘垯電手段ぞ䟛絊し、そ
    の埌前蚘出力ステヌシペンに䟛絊するこずを特城
    ずするれログラフむヌシステム。
JP10184980A 1979-07-24 1980-07-24 Automatic zerooradiography processor Granted JPS5619074A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/060,074 US4346983A (en) 1979-07-24 1979-07-24 Xeroradiographic intraoral dental system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5619074A JPS5619074A (en) 1981-02-23
JPS6329742B2 true JPS6329742B2 (ja) 1988-06-15

Family

ID=22027162

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