JPS63295307A - 熱交換器用フィンの保持装置 - Google Patents
熱交換器用フィンの保持装置Info
- Publication number
- JPS63295307A JPS63295307A JP12605187A JP12605187A JPS63295307A JP S63295307 A JPS63295307 A JP S63295307A JP 12605187 A JP12605187 A JP 12605187A JP 12605187 A JP12605187 A JP 12605187A JP S63295307 A JPS63295307 A JP S63295307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fins
- pin
- pin holders
- stack
- holders
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発−明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はプレス加工されたフィンを積層保持するため
の熱交換器用フィンの保持装置に関する。
の熱交換器用フィンの保持装置に関する。
(従来の技術)
たとえばエアコンの熱交換器を形成するアルムニュウム
製のフィンはプレス加工によって成形されたのち、保持
装置に積層保持される。そして、この保持装置に所定量
積層保持されると、そこから積層状態のまま取出されて
つぎの組立て工程に送られるようになっている−0 従来、上記保持装置としては第4図に示す構造のものが
用いられていた。すなわち、同図中1はベースプレート
で、このベースプレート1上にはその幅方向に離間した
一対のガイド体2が長手方向に沿って敷設されている。
製のフィンはプレス加工によって成形されたのち、保持
装置に積層保持される。そして、この保持装置に所定量
積層保持されると、そこから積層状態のまま取出されて
つぎの組立て工程に送られるようになっている−0 従来、上記保持装置としては第4図に示す構造のものが
用いられていた。すなわち、同図中1はベースプレート
で、このベースプレート1上にはその幅方向に離間した
一対のガイド体2が長手方向に沿って敷設されている。
これらガイド体2には両端部にそれぞれ係合部材3が取
着された一対の可動部材4がスライド自在に設けられて
いる。
着された一対の可動部材4がスライド自在に設けられて
いる。
各可動部材4の両端部にはそれぞれストッパねじ5が設
けられ、そのねじ5を締め込めば、上記可動部材4を上
記ガイド体2に固定できるようになっている。
けられ、そのねじ5を締め込めば、上記可動部材4を上
記ガイド体2に固定できるようになっている。
上記一対の可動部材4にはそれぞれ多数のスタックピン
6が所定間隔で立設されている。各可動部材4の上面側
の所定高さ上方にはそれぞれ受け部材7が上記スタック
ビン6に取付けられている。
6が所定間隔で立設されている。各可動部材4の上面側
の所定高さ上方にはそれぞれ受け部材7が上記スタック
ビン6に取付けられている。
なお、受は部材7の両端部は上記可動部材4の両端部に
立設された保持ビン8によって保持されている。そして
、プレス加工されたフィン9は、それに穿設された熱交
換パイプ(図示せず)を挿通するための通孔11を上記
スタックビン6に挿入して保持されている。
立設された保持ビン8によって保持されている。そして
、プレス加工されたフィン9は、それに穿設された熱交
換パイプ(図示せず)を挿通するための通孔11を上記
スタックビン6に挿入して保持されている。
ところで、このようなフィン9の保持装置においては、
可動部材4上に立設されたスタックビン6の間隔がフィ
ン9の幅寸法とほぼ同じに設定されていた。しかしなが
ら、フィン9に穿設された通孔11の内径はスタックビ
ン6の外径に比べて大きいので、その通孔11をスタッ
クビン6に挿入して保持されたフィン9が幅方向にずれ
動くことが避けられない。そのため、隣り合うフィン9
が互いに干渉しながら積重ねられることになるので、所
定□□□積層されたフィン9を上記スタックビン6から
仇取るときに、容易に抜取ることができなかったり、フ
ィンに傷を付けたり、さらには折れが発生するなどのこ
とがあった。
可動部材4上に立設されたスタックビン6の間隔がフィ
ン9の幅寸法とほぼ同じに設定されていた。しかしなが
ら、フィン9に穿設された通孔11の内径はスタックビ
ン6の外径に比べて大きいので、その通孔11をスタッ
クビン6に挿入して保持されたフィン9が幅方向にずれ
動くことが避けられない。そのため、隣り合うフィン9
が互いに干渉しながら積重ねられることになるので、所
定□□□積層されたフィン9を上記スタックビン6から
仇取るときに、容易に抜取ることができなかったり、フ
ィンに傷を付けたり、さらには折れが発生するなどのこ
とがあった。
このような隣合うフィン9の干渉をなくすためには、ス
タックビン6の間隔をフィン9の幅寸法よりも大きく設
定しておけばよい。しかしながら、そのようにすると、
フィン9に穿設された通孔11の内径と、スタックビン
6の外径との寸法差によってスタックビン6に保持され
たフィン9のずれ同が非常に大きくなるから、スタック
ビン6から抜き取ったフィン9を再度整列し直さなけれ
ばつぎの組立て工程において組立てることができないと
いうことが生じる。
タックビン6の間隔をフィン9の幅寸法よりも大きく設
定しておけばよい。しかしながら、そのようにすると、
フィン9に穿設された通孔11の内径と、スタックビン
6の外径との寸法差によってスタックビン6に保持され
たフィン9のずれ同が非常に大きくなるから、スタック
ビン6から抜き取ったフィン9を再度整列し直さなけれ
ばつぎの組立て工程において組立てることができないと
いうことが生じる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように従来の保持装置は、隣り合うフィンが干
渉し合ったままの状態でスタックビンから抜取らなけれ
ばならなかったので、作業性が非常に悪いばかりか、フ
ィンを損傷させるということがあった。
渉し合ったままの状態でスタックビンから抜取らなけれ
ばならなかったので、作業性が非常に悪いばかりか、フ
ィンを損傷させるということがあった。
この発明は上記事情にもとずきなされたもので、その目
的とするところは、スタックビンの間隔をフィンを積層
するときにはフィンが大きくずれることがなく、積層さ
れたフィンを抜取るときとには隣合うフィンが干渉し合
うことがないよう変えることができる熱交換器用フィン
の保持装置を提供することにある。
的とするところは、スタックビンの間隔をフィンを積層
するときにはフィンが大きくずれることがなく、積層さ
れたフィンを抜取るときとには隣合うフィンが干渉し合
うことがないよう変えることができる熱交換器用フィン
の保持装置を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段及び作用)上記問題点を
解決するためにこの発明は、ガイド体と、このガイド体
にスライド自在に並設された多数のピンホルダと、各ピ
ンホルダにそれぞれ立設されプレス加工されたフィンを
保持するスタックビンと、隣り合うピンホルダをそれぞ
れ所定の範囲内で接離方向に移動自在に連結した連結部
材と、上記スタックビンに積層保持されたフィンを取出
すときに隣り合うピンホルダを離間する方向に移動させ
る駆動機構とを具備する。そして、フィンを積層すると
きと、抜き取るときとで上記スタックビンの間隔を上記
駆動機構によって変えることができるようにした。
解決するためにこの発明は、ガイド体と、このガイド体
にスライド自在に並設された多数のピンホルダと、各ピ
ンホルダにそれぞれ立設されプレス加工されたフィンを
保持するスタックビンと、隣り合うピンホルダをそれぞ
れ所定の範囲内で接離方向に移動自在に連結した連結部
材と、上記スタックビンに積層保持されたフィンを取出
すときに隣り合うピンホルダを離間する方向に移動させ
る駆動機構とを具備する。そして、フィンを積層すると
きと、抜き取るときとで上記スタックビンの間隔を上記
駆動機構によって変えることができるようにした。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照し
て説明する。第1図に示す保持装置はベースプレート2
1を備えている。このベースプレート21の上面には一
対のガイド体22が平行に離間対向して敷設されている
。各ガイド体22には多数のピンホルダ23がスライド
自在に並設されている。このピンホルダ23は矩形のブ
ロック状をなしていて、その一端面には高さ方向中央部
分に連結ビン24が突設されているとともに、頂部が隣
のピンホルダ23の端面に重合する状態に突出したほぼ
くの字状のプレートからなる連結部材25の両端が固着
されている。この連結部材25の頂部にはピンホルダ2
3の端面の幅方向に沿って長い長孔26が穿設されてい
て、その長孔26は隣りのピンホルダ23の端面の連結
ビン24にスライド自在に係合している。したがって、
隣り合うピンホルダ23は上記長孔26の長さの範囲で
接離する方向にスライド自在となっている。
て説明する。第1図に示す保持装置はベースプレート2
1を備えている。このベースプレート21の上面には一
対のガイド体22が平行に離間対向して敷設されている
。各ガイド体22には多数のピンホルダ23がスライド
自在に並設されている。このピンホルダ23は矩形のブ
ロック状をなしていて、その一端面には高さ方向中央部
分に連結ビン24が突設されているとともに、頂部が隣
のピンホルダ23の端面に重合する状態に突出したほぼ
くの字状のプレートからなる連結部材25の両端が固着
されている。この連結部材25の頂部にはピンホルダ2
3の端面の幅方向に沿って長い長孔26が穿設されてい
て、その長孔26は隣りのピンホルダ23の端面の連結
ビン24にスライド自在に係合している。したがって、
隣り合うピンホルダ23は上記長孔26の長さの範囲で
接離する方向にスライド自在となっている。
上記ガイド体22の長手方向一端側の末端に位置するピ
ンホルダ23はそのガイド体22に固定され、他端側の
末端に位置するピンホルダ23にはうツク27が一体に
設けられている。一対のガイド体22の他端側に位置す
る各ピンホルダ23のラック27にはそれぞれビニオン
28が歯合している。これら一対のビニオン28は図示
しない支持部に回転自在に支持された支軸29に嵌着さ
れている。この支軸29の一端には被駆動歯車31が嵌
着されていて、この被駆動歯車31は駆動源32によっ
て回転駆動される駆動歯車33に歯合している。したが
って、上記被駆動歯車31が上記駆動源32によて第3
図に矢印aで示す反時計方向に回転させられると、ラッ
ク27が設けられた末端のピンホルダ23が同図に矢印
すで示す方向にスライドする。すると、そのピンホルダ
23のスライドに他のピンホルダ23が連動するから、
隣り合うピンホルダ23は第1図に示す接合した状態か
ら第2図に示す離間した状態になる。
ンホルダ23はそのガイド体22に固定され、他端側の
末端に位置するピンホルダ23にはうツク27が一体に
設けられている。一対のガイド体22の他端側に位置す
る各ピンホルダ23のラック27にはそれぞれビニオン
28が歯合している。これら一対のビニオン28は図示
しない支持部に回転自在に支持された支軸29に嵌着さ
れている。この支軸29の一端には被駆動歯車31が嵌
着されていて、この被駆動歯車31は駆動源32によっ
て回転駆動される駆動歯車33に歯合している。したが
って、上記被駆動歯車31が上記駆動源32によて第3
図に矢印aで示す反時計方向に回転させられると、ラッ
ク27が設けられた末端のピンホルダ23が同図に矢印
すで示す方向にスライドする。すると、そのピンホルダ
23のスライドに他のピンホルダ23が連動するから、
隣り合うピンホルダ23は第1図に示す接合した状態か
ら第2図に示す離間した状態になる。
つまり、隣り合うピンホルダ23は連結ビン24が連結
部材25の長孔26でスライドする範囲で離間する。
部材25の長孔26でスライドする範囲で離間する。
また、各ピンホルダ23の上面にはそれぞれスタックビ
ン34が立設されている。これらスタックビン34の間
隔は隣り合うピンホルダ23が第1図に示すように接合
した状態ではプレス加工された熱交換器用のアルミニュ
ウム製のフィン35の幅寸法とほぼ同じになっており、
第2図に示すように離間した状態では上記フィン35の
幅寸法よりも大きくなる。
ン34が立設されている。これらスタックビン34の間
隔は隣り合うピンホルダ23が第1図に示すように接合
した状態ではプレス加工された熱交換器用のアルミニュ
ウム製のフィン35の幅寸法とほぼ同じになっており、
第2図に示すように離間した状態では上記フィン35の
幅寸法よりも大きくなる。
このような構造の保持装置において、プレス加工された
フィン35はそれに穿設された通孔36を一対のガイド
体22における対応する各一対のピンホルダ23のスタ
ックビン34にそれぞれ嵌込んで保持される。その場合
、隣り合うピンホルダ23は第1図に示すように接合し
た状態にしておく。その状態において、各ピンホルダ2
3に立設されたスタックビン34の間隔は上記フィン3
5の幅寸法とほぼ同じであるから、各一対のスタックビ
ン34に保持された隣り合うフィン35が互いに大きく
位置ずれするのが規制される。したがって、上記通孔3
6の内径寸法と上記スタックビン34の外径寸法とにか
なりの差があっても、スタックビン34に保持されるフ
ィン35が積層し直さなければならない程、大きくずれ
ることがない。
フィン35はそれに穿設された通孔36を一対のガイド
体22における対応する各一対のピンホルダ23のスタ
ックビン34にそれぞれ嵌込んで保持される。その場合
、隣り合うピンホルダ23は第1図に示すように接合し
た状態にしておく。その状態において、各ピンホルダ2
3に立設されたスタックビン34の間隔は上記フィン3
5の幅寸法とほぼ同じであるから、各一対のスタックビ
ン34に保持された隣り合うフィン35が互いに大きく
位置ずれするのが規制される。したがって、上記通孔3
6の内径寸法と上記スタックビン34の外径寸法とにか
なりの差があっても、スタックビン34に保持されるフ
ィン35が積層し直さなければならない程、大きくずれ
ることがない。
このようにして所定量積層されたフィン35を上記スタ
ックビン34から抜取るときには、駆動源32を作動さ
せてビニオン28を矢示a方向に回転させる。すると、
ピンホルダ23が第1図に示す接合した状態から第2図
に示す所定の間隔で離間した状態にスライドするから、
各ピンホルダ23に立設されたスタックビン34の間隔
が上記フィン35の幅寸法よりも大きくなる。つまり、
隣り合うフィン35間に隙間が生じる。この状態で一対
スタックビン34に積層保持されたフィン35を抜取る
ようにすれば、隣の積層されたフィン35にほとんど干
渉することなく抜取ることができるから、その抜取り作
業を容易に、しかもフィン35を損傷させることなく行
なうことができる。
ックビン34から抜取るときには、駆動源32を作動さ
せてビニオン28を矢示a方向に回転させる。すると、
ピンホルダ23が第1図に示す接合した状態から第2図
に示す所定の間隔で離間した状態にスライドするから、
各ピンホルダ23に立設されたスタックビン34の間隔
が上記フィン35の幅寸法よりも大きくなる。つまり、
隣り合うフィン35間に隙間が生じる。この状態で一対
スタックビン34に積層保持されたフィン35を抜取る
ようにすれば、隣の積層されたフィン35にほとんど干
渉することなく抜取ることができるから、その抜取り作
業を容易に、しかもフィン35を損傷させることなく行
なうことができる。
なお、この発明は上記一実施例に限定されず、たとえば
ピンホルダ23を駆動する橢構はラックとビニオンとに
代わり、隣り合うピンホルダ間にばねを介在させ、通常
はエアシリンダなどによって上記ばねを圧縮する方向に
加圧しておき、スタックビンの間隔を拡げるときにその
加圧を除去するような構造であってもよい。
ピンホルダ23を駆動する橢構はラックとビニオンとに
代わり、隣り合うピンホルダ間にばねを介在させ、通常
はエアシリンダなどによって上記ばねを圧縮する方向に
加圧しておき、スタックビンの間隔を拡げるときにその
加圧を除去するような構造であってもよい。
また、フィンが2列の熱交換器の場合、2つのピンホル
ダを1セツトにして所定の間隔で接離する方向に移動す
る構造にすればよい。
ダを1セツトにして所定の間隔で接離する方向に移動す
る構造にすればよい。
[発明の効果]
以上述べたようにこの発明は、スライド自在に並設され
ているとともにスタックビンが立設された多数のピンホ
ルダを所定の範囲内で接離方向に移動させることができ
るようにした。したがって、フィンを積層するときには
ピンホルダを接合させておき、積層されたフィンを抜取
るときには離間させるようにすれば、積層時には大幅な
位置ずれが防止でき、抜取り時には隣のフィンと干渉し
て損傷するのを防止することができる。
ているとともにスタックビンが立設された多数のピンホ
ルダを所定の範囲内で接離方向に移動させることができ
るようにした。したがって、フィンを積層するときには
ピンホルダを接合させておき、積層されたフィンを抜取
るときには離間させるようにすれば、積層時には大幅な
位置ずれが防止でき、抜取り時には隣のフィンと干渉し
て損傷するのを防止することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す隣り合うピンホルダ
が接合した状態の斜視図、第2図は同じく離間した状態
の斜視図、第3図は装置全体の概略的構成の斜視図、第
4図は従来の装置の概略的樹造の斜視図である。 22・・・ガイド体、23・・・ピンホルダ、25・・
・連結部材、32・・・駆動源、34・・・スタックビ
ン、35・・・フィン。
が接合した状態の斜視図、第2図は同じく離間した状態
の斜視図、第3図は装置全体の概略的構成の斜視図、第
4図は従来の装置の概略的樹造の斜視図である。 22・・・ガイド体、23・・・ピンホルダ、25・・
・連結部材、32・・・駆動源、34・・・スタックビ
ン、35・・・フィン。
Claims (1)
- ガイド体と、このガイド体にスライド自在に並設された
多数のピンホルダと、各ピンホルダにそれぞれ立設され
プレス加工されたフィンを保持するスタックピンと、隣
り合うピンホルダをそれぞれ所定の範囲内で接離方向に
移動自在に連結した連結部材と、上記スタックピンに積
層保持されたフィンを取出すときに隣り合うピンホルダ
を離間する方向に移動させる駆動機構とを具備したこと
を特徴とする熱交換器用フィンの保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12605187A JPS63295307A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 熱交換器用フィンの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12605187A JPS63295307A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 熱交換器用フィンの保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63295307A true JPS63295307A (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=14925431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12605187A Pending JPS63295307A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 熱交換器用フィンの保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63295307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043115A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Hidaka Seiki Kabushiki Kaisha | フィン板の集積装置 |
WO2019167192A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 日高精機株式会社 | 移載装置 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12605187A patent/JPS63295307A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043115A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Hidaka Seiki Kabushiki Kaisha | フィン板の集積装置 |
WO2019167192A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 日高精機株式会社 | 移載装置 |
CN111344084A (zh) * | 2018-02-28 | 2020-06-26 | 日高精机株式会社 | 移载装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5426847A (en) | Assembling apparatus for a heat exchanger | |
JP5295290B2 (ja) | 扁平チューブ用フィンの製造装置 | |
CN109014811A (zh) | 一种灯条安装设备 | |
WO2016125309A1 (ja) | 扁平チューブ用フィンの取り出し装置 | |
JPS6056426A (ja) | 熱交換器用拡管プレス | |
WO2019193709A1 (ja) | 熱交換チューブ挿入装置 | |
CN117415197A (zh) | 一种音圈马达壳体弯折装置及系统 | |
JP4794476B2 (ja) | 変圧器の製造方法及びこの方法で用いる治具 | |
JPH0313140B2 (ja) | ||
JPS63295307A (ja) | 熱交換器用フィンの保持装置 | |
JPS61216824A (ja) | クロスフインチユ−ブ熱交換器の組立装置および組立法 | |
CN113086640B (zh) | 一种吸持装置和薄壁零部件的矫正方法 | |
JP2000069722A (ja) | 回転電気機械の転位コイル用の製造装置および回転電気機械用の転位コイルの製造方法 | |
JP5434769B2 (ja) | 把持装置と方法 | |
JP2019155427A (ja) | 熱交換チューブ用フィン製造装置 | |
JPS5843288B2 (ja) | 物品の整列収納装置 | |
JPS5938055B2 (ja) | フイン積重ね装置 | |
CN217316785U (zh) | 一种机器人组合多膜壳单元的智能设备 | |
JP6683832B2 (ja) | 熱交換器用コアのスタック装置 | |
CN216881118U (zh) | 侧板整形装置和电池模组生产设备 | |
CN221160351U (zh) | 电池姿态转换机构和电池热压机 | |
JP7100386B2 (ja) | カットオフ装置及び熱交換器用フィンの製造装置 | |
CN208897865U (zh) | 盘料导向兼容机构 | |
CN216736400U (zh) | 一种夹具及叠片装置 | |
CN210150271U (zh) | 汇流条移载装置 |