JPS63295185A - 携帯用電動工具の配線装置 - Google Patents
携帯用電動工具の配線装置Info
- Publication number
- JPS63295185A JPS63295185A JP62126806A JP12680687A JPS63295185A JP S63295185 A JPS63295185 A JP S63295185A JP 62126806 A JP62126806 A JP 62126806A JP 12680687 A JP12680687 A JP 12680687A JP S63295185 A JPS63295185 A JP S63295185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring device
- wiring
- switch
- power tool
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は携帯用電気ドリル等のスイッチ付近の電力配線
の配線装置に関するものである。
の配線装置に関するものである。
従来の携帯用電動工具においては、グリップ部が縦罫こ
分割された2つの半割体から成るケーシングを有してい
るものがあり、電力配線を簡便にするために、プリント
基板を利用してスイッチとモータとのコネクタや雑音防
止器を結線させるものがある。第5図および第6図に具
体例を示す。この配線方法では、コネクタ、雑音防止器
、電源コードをつないでいるスイッチを配置したプリン
ト基板をケーシングに収納し、その後、電源コードを固
定するために、ケーシングにもうけたコード受けにコー
ド押さえで固定している。この為この方法は、配線装置
のユニット化が不完全であり。
分割された2つの半割体から成るケーシングを有してい
るものがあり、電力配線を簡便にするために、プリント
基板を利用してスイッチとモータとのコネクタや雑音防
止器を結線させるものがある。第5図および第6図に具
体例を示す。この配線方法では、コネクタ、雑音防止器
、電源コードをつないでいるスイッチを配置したプリン
ト基板をケーシングに収納し、その後、電源コードを固
定するために、ケーシングにもうけたコード受けにコー
ド押さえで固定している。この為この方法は、配線装置
のユニット化が不完全であり。
流れ作業による組立作業の効率向上を進める面から改善
が望まれていた。
が望まれていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなりシ、こ
の種の電動工具の組立性を効上させることにある。
の種の電動工具の組立性を効上させることにある。
本発明は、スイッチ等の取り付基板に、電源コード受け
を取りつけることにより、スイッチ、電源コード、コネ
クタ等が一体化することができるので、前記基板に電源
コード受けをつけることができるように、基板の形状お
よび1部品の配置を工夫したものである。
を取りつけることにより、スイッチ、電源コード、コネ
クタ等が一体化することができるので、前記基板に電源
コード受けをつけることができるように、基板の形状お
よび1部品の配置を工夫したものである。
本発明になる一実施例を図によって説明する。
電動工具本体1はケーシングA2とケーシングB3の2
つの半割体から成るケーシングを有する。
つの半割体から成るケーシングを有する。
ケーシングA2にモータ部(図示せず)減速機構部(図
示せず)、配線装置4を収納し、ケーシングB3を被□
せ、ネジA5を締結することにより組立が終了する。配
線装置4はスイッチ6、コード7、コード保護筒8.配
線基板9.配線基板9上にもうけたコード保持部10.
コード7を押えるだめのコード押え板11.それを固定
するためネジB12.スイッチ6の下部に配置した雑音
防止器13.これを固定する輪ゴム14.またスイ、2
チロの上部に配置した1対のコネクタA15があり、コ
ネクタA15が飛び出ないようにコネクタカバ16が用
意されている。雑音防止器13にはリード線が3本あり
リード線a17は先端にアース端子18がつけてあり、
固定子コア19に接している。リード線b20はスイッ
チ6の端子につながなる。リード線C21はリード線A
22とともに°コネクタB23につながり、配線基板9
を介して、ネジC24で、スイッチ6の端子につながる
。リード線B 25はコネクタB′23とコネクタA′
15につながり、スイッチ6の端子につながっている。
示せず)、配線装置4を収納し、ケーシングB3を被□
せ、ネジA5を締結することにより組立が終了する。配
線装置4はスイッチ6、コード7、コード保護筒8.配
線基板9.配線基板9上にもうけたコード保持部10.
コード7を押えるだめのコード押え板11.それを固定
するためネジB12.スイッチ6の下部に配置した雑音
防止器13.これを固定する輪ゴム14.またスイ、2
チロの上部に配置した1対のコネクタA15があり、コ
ネクタA15が飛び出ないようにコネクタカバ16が用
意されている。雑音防止器13にはリード線が3本あり
リード線a17は先端にアース端子18がつけてあり、
固定子コア19に接している。リード線b20はスイッ
チ6の端子につながなる。リード線C21はリード線A
22とともに°コネクタB23につながり、配線基板9
を介して、ネジC24で、スイッチ6の端子につながる
。リード線B 25はコネクタB′23とコネクタA′
15につながり、スイッチ6の端子につながっている。
配線装置4は上記した部品で構成されている。配線装置
4がケーシングB2に組みこまれると、ケーシングB2
にもうけたリブ26によって位置決めされる。この結果
、配線装置4の上端にもうけたコネクタA15はすでに
ケーシングA2に組みこまれている固定子配線板27の
端子に結合する。配線基板9に雑音防止器13を輪ゴム
14で固定しているが輪ゴム14の位置がずれないよう
に配線基板9に凹部28がもうけである。
4がケーシングB2に組みこまれると、ケーシングB2
にもうけたリブ26によって位置決めされる。この結果
、配線装置4の上端にもうけたコネクタA15はすでに
ケーシングA2に組みこまれている固定子配線板27の
端子に結合する。配線基板9に雑音防止器13を輪ゴム
14で固定しているが輪ゴム14の位置がずれないよう
に配線基板9に凹部28がもうけである。
第8図に示す実施例は、配線基板9につけた凹部28の
かわりに凸部29をつけて2輪ゴム14の掛止部とした
ものである。
かわりに凸部29をつけて2輪ゴム14の掛止部とした
ものである。
本発明lこよれば、配線基板にスイッチ、雑音防止器、
コード等をしっかりと固定できるので、配線ユニットと
して部品管理しやすく、またユニット化することによっ
て組立作業の管理も簡単になり、生産性の向上をはかる
ことができる。
コード等をしっかりと固定できるので、配線ユニットと
して部品管理しやすく、またユニット化することによっ
て組立作業の管理も簡単になり、生産性の向上をはかる
ことができる。
第1図は本発明を備えた携帯用電気ドIJ )しの正面
図である。第2図は第1図は同本発明の正面図。 第3図は同側面図、第4図は同背面図、第5図は第2図
のI−I線断面図である。 第6図は従来例を示す正面図、第7図は同側面図である
。第8図は本発明の他の実施例を示す正面図である。 4は配線装置、6はスイッチ、7はコード、9は配線基
板、10はフード保持部、13は雑音防止器、14は輪
ゴム、22はリード線A、23はコネクタB、24はネ
ジC225はリード線B。 28は凹部、29は凸である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 第10 ダ 第20 第30 第5図 茅60
図である。第2図は第1図は同本発明の正面図。 第3図は同側面図、第4図は同背面図、第5図は第2図
のI−I線断面図である。 第6図は従来例を示す正面図、第7図は同側面図である
。第8図は本発明の他の実施例を示す正面図である。 4は配線装置、6はスイッチ、7はコード、9は配線基
板、10はフード保持部、13は雑音防止器、14は輪
ゴム、22はリード線A、23はコネクタB、24はネ
ジC225はリード線B。 28は凹部、29は凸である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社 第10 ダ 第20 第30 第5図 茅60
Claims (1)
- 1、携帯用電動工具の配線装置であって、電源スイッチ
を搭載する基板に、電源コードの保持部をもうけている
ことを特徴とする携帯用電動工具の配線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126806A JPS63295185A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 携帯用電動工具の配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126806A JPS63295185A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 携帯用電動工具の配線装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63295185A true JPS63295185A (ja) | 1988-12-01 |
JPH0464837B2 JPH0464837B2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=14944421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126806A Granted JPS63295185A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 携帯用電動工具の配線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63295185A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013098162A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nobuo Oda | 単1電池から単5電池まで適応するled点灯装置 |
JP2015223637A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62126806A patent/JPS63295185A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013098162A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nobuo Oda | 単1電池から単5電池まで適応するled点灯装置 |
JP2015223637A (ja) * | 2014-05-26 | 2015-12-14 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
CN105313081A (zh) * | 2014-05-26 | 2016-02-10 | 株式会社牧田 | 电动工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0464837B2 (ja) | 1992-10-16 |
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