JPS63294957A - 室内空気浄化方法 - Google Patents
室内空気浄化方法Info
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- JPS63294957A JPS63294957A JP61169342A JP16934286A JPS63294957A JP S63294957 A JPS63294957 A JP S63294957A JP 61169342 A JP61169342 A JP 61169342A JP 16934286 A JP16934286 A JP 16934286A JP S63294957 A JPS63294957 A JP S63294957A
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高電圧帯域に汚染空気を流通させて、帯電
した粉塵等を電極に吸着させて除去する電気集塵機によ
る室内空気浄化方法に関し、更に詳しくは、室内の間仕
切りパネル(パーティション)に組み込んだ空気清浄器
により、室内の空気を浄化する、帛務室、商店、病院等
での利用に適した室内空気浄化方法に関する。
した粉塵等を電極に吸着させて除去する電気集塵機によ
る室内空気浄化方法に関し、更に詳しくは、室内の間仕
切りパネル(パーティション)に組み込んだ空気清浄器
により、室内の空気を浄化する、帛務室、商店、病院等
での利用に適した室内空気浄化方法に関する。
クリーンな生活を希求する昨今の風潮から電気束I!1
1mの原理を利用した家庭用空気清す器が各社から販売
されており、その形状を分類すると、床面設置型、卓上
型、壁掛型がある。床面積が比較的に広い場合には、床
面設置型が多く利用されており、狭い事務室等では、邪
魔にならない壁掛型が好まれている。
1mの原理を利用した家庭用空気清す器が各社から販売
されており、その形状を分類すると、床面設置型、卓上
型、壁掛型がある。床面積が比較的に広い場合には、床
面設置型が多く利用されており、狭い事務室等では、邪
魔にならない壁掛型が好まれている。
空気清浄器の設置による室内空気の清浄に関しては、下
記の問題がある。
記の問題がある。
第1に機器それ自体の集塵効率の問題がある。
市販の空気清す器の中には、構造上の欠陥から電気的な
414J!!能力が著しく低いものや、或いは、電極部
やフィルタの汚染を放置しているためのメンテナンス不
良によって集塵能力が短期間の内に著しく低下するもの
が多く見受けられる。前者は問題外として、後者の場合
、内部構造においてメンテナンスに関して全んど考慮さ
れておらず、特に汚染が著しい電極部は利用者自身が取
りはずして清掃することが不可能な構造になっている点
に原因がある。
414J!!能力が著しく低いものや、或いは、電極部
やフィルタの汚染を放置しているためのメンテナンス不
良によって集塵能力が短期間の内に著しく低下するもの
が多く見受けられる。前者は問題外として、後者の場合
、内部構造においてメンテナンスに関して全んど考慮さ
れておらず、特に汚染が著しい電極部は利用者自身が取
りはずして清掃することが不可能な構造になっている点
に原因がある。
第2に容量の問題がある。
単位時間当りの処理能力には限界があり、広い室内に小
型のものを設置した場合には、容量が不足し、集塵は気
安め程度しか行われない、大型のものを設置した場合で
も、室内の空気の流れにより部分的にしか空気清浄が行
われないのが普通であり、小型のものを多数設置するに
はスペース上の制約がある。
型のものを設置した場合には、容量が不足し、集塵は気
安め程度しか行われない、大型のものを設置した場合で
も、室内の空気の流れにより部分的にしか空気清浄が行
われないのが普通であり、小型のものを多数設置するに
はスペース上の制約がある。
第3に設置スペースの問題がある。
殊に事務室等においては、机、書架、OAa器等、必須
の什器類で占められており、一般に空気清浄器まで設置
するスペースは予定されていないのが普通であり、この
点から壁掛型が好まれているが、壁面から遠い位置の空
気は全んど浄化されていないのが実情である。
の什器類で占められており、一般に空気清浄器まで設置
するスペースは予定されていないのが普通であり、この
点から壁掛型が好まれているが、壁面から遠い位置の空
気は全んど浄化されていないのが実情である。
この発明は、上記に鑑みて創作されたものであり、特に
空気清浄器の設置スペースの係わる問題点を解消した室
内空気浄化方法を明らかにすることを主目的とするもの
であり、この発明の他の目的は、この発明の方法を適用
するのに最適でありメンテナンスに関して改良され高い
集塵効率の維持が可能である空気清浄器を明らかにする
点にあり、更に、この発明の他のg的ないし利益は、以
下の記述及び添付の図面により明白となるものである。
空気清浄器の設置スペースの係わる問題点を解消した室
内空気浄化方法を明らかにすることを主目的とするもの
であり、この発明の他の目的は、この発明の方法を適用
するのに最適でありメンテナンスに関して改良され高い
集塵効率の維持が可能である空気清浄器を明らかにする
点にあり、更に、この発明の他のg的ないし利益は、以
下の記述及び添付の図面により明白となるものである。
この発明の上記目的は
室内を区画するパーティション群の内のlIxいし複数
のパーティション内に空気清浄器を組み込み、パーティ
ションにより区画された空間の空気を浄化することを特
徴とする空気浄化方法により達成される。
のパーティション内に空気清浄器を組み込み、パーティ
ションにより区画された空間の空気を浄化することを特
徴とする空気浄化方法により達成される。
次に添付の図面に従ってこの発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図は、この発明の空気浄化方法を実施するのに用い
られる空気清浄器であって、空気清浄器は、内を区画す
るパーティション(内仕切り)内に組み込まれたパネル
型に構成されている。
られる空気清浄器であって、空気清浄器は、内を区画す
るパーティション(内仕切り)内に組み込まれたパネル
型に構成されている。
図中において、10は、巾、高さ、厚み(am)がそれ
ぞれ、9110 xtsooxeo、若しくは1800
X2200X80の規格仕様のパーティションであり、
これをを連続させて室内の空間を仕切るもので、空気清
浄器20は、その内の1ないし複数のパーティション内
に組み込まれている。従って、この実施態様のパネル型
空気清浄器を組み込んだパーティションの一つないし複
数を利用して室内を区画することにより、区画された室
内の空気を浄化することができる。勿論、空気清浄器を
組み込んだパーティションを単一体として、ついたての
如くに利用することも可能である。
ぞれ、9110 xtsooxeo、若しくは1800
X2200X80の規格仕様のパーティションであり、
これをを連続させて室内の空間を仕切るもので、空気清
浄器20は、その内の1ないし複数のパーティション内
に組み込まれている。従って、この実施態様のパネル型
空気清浄器を組み込んだパーティションの一つないし複
数を利用して室内を区画することにより、区画された室
内の空気を浄化することができる。勿論、空気清浄器を
組み込んだパーティションを単一体として、ついたての
如くに利用することも可能である。
パーティションlOの規格サイズには上記したものがあ
り、天井部分まで仕切ってしまうもの、天井までの40
0層■程度を開放部として残すもの。
り、天井部分まで仕切ってしまうもの、天井までの40
0層■程度を開放部として残すもの。
下端部に空気通路を残すもの等の形態があるが。
パーティションlOが床面から天井までの全域を仕切っ
てしまうものであることを前すとしても、第2図に示す
如く、組み込まれる空気清浄器が矢符方向に空気の取入
・浄化・排出を行う機能を有すれば、全てに対応可能と
なる。このような要請を満足させるためには、機構的に
は、パネルの表面側と裏面側とにそれぞれ空気取入口、
排出口を用意し、空気流路の開放、閉鎖、切り換えを行
なうようにすることで可能になる。勿論、第2図(1)
〜(6)に示した空気流路のものを個別的に用意するよ
うにしてもよい。
てしまうものであることを前すとしても、第2図に示す
如く、組み込まれる空気清浄器が矢符方向に空気の取入
・浄化・排出を行う機能を有すれば、全てに対応可能と
なる。このような要請を満足させるためには、機構的に
は、パネルの表面側と裏面側とにそれぞれ空気取入口、
排出口を用意し、空気流路の開放、閉鎖、切り換えを行
なうようにすることで可能になる。勿論、第2図(1)
〜(6)に示した空気流路のものを個別的に用意するよ
うにしてもよい。
第2図(1)(3)に示したものは、A室側の空気を浄
化してB室側に送るので、パーティションの存在のため
に室内の空気の流通が悪く、暖房若しくは冷房が効きに
くいような場合に最適であり、第2図(2)(3)に示
したものは、パーティションで区画された区域内の空気
を浄化するので、冷房装置で浄化され又は暖められた空
気を区域外に放出させることなく空気浄化させる利点が
ある。この実施態様における空気清PIII器はパーテ
ィションの規格に対応させて、厚さ60層■のパーティ
ションの内側に収納可使な厚みに構成されているので、
パーティション内に収納させるほか、壁面に四部を形成
して組み込むことが可能となる。
化してB室側に送るので、パーティションの存在のため
に室内の空気の流通が悪く、暖房若しくは冷房が効きに
くいような場合に最適であり、第2図(2)(3)に示
したものは、パーティションで区画された区域内の空気
を浄化するので、冷房装置で浄化され又は暖められた空
気を区域外に放出させることなく空気浄化させる利点が
ある。この実施態様における空気清PIII器はパーテ
ィションの規格に対応させて、厚さ60層■のパーティ
ションの内側に収納可使な厚みに構成されているので、
パーティション内に収納させるほか、壁面に四部を形成
して組み込むことが可能となる。
次に、第3図〜第5図に従って、この発明の方法を実施
するのに最適な空気清浄器20の構成を具体的に説明す
る。
するのに最適な空気清浄器20の構成を具体的に説明す
る。
第3図は、第1図に示した実施態様のパーティションの
前パネルを開いた状態を示すもので、前パネル21はヒ
ンジ機構により扉状に開放できるようにするか、或いは
、ビス正によりフレーム22に固定し、メンテナンスに
際して容易に取りはずすことができるように構成する。
前パネルを開いた状態を示すもので、前パネル21はヒ
ンジ機構により扉状に開放できるようにするか、或いは
、ビス正によりフレーム22に固定し、メンテナンスに
際して容易に取りはずすことができるように構成する。
第2図に示した如く、空気の取入口、排出口の切り換え
を行う構造は、前パネル21及び裏パネルに用意した開
口部23・24の開放、閉鎖を手動若しくは自動により
行なうか、或いは空気清浄器本体側の空気流路の切り換
えにより行なう。
を行う構造は、前パネル21及び裏パネルに用意した開
口部23・24の開放、閉鎖を手動若しくは自動により
行なうか、或いは空気清浄器本体側の空気流路の切り換
えにより行なう。
空気清浄器本体は、電極部30.通風手段4041、フ
ィルタ一部50、電気部60で構成されており、各部は
、例えば第3図に示すが如き基盤70に固定されて、パ
ーティションlOの内側空間に配こされる。
ィルタ一部50、電気部60で構成されており、各部は
、例えば第3図に示すが如き基盤70に固定されて、パ
ーティションlOの内側空間に配こされる。
3fi70はパーティション10のフレームにビス止、
或いは溶接等の手段で固定するか、パーティションlO
の内側に充慎されている石膏ボードないし発泡材等を空
気清浄器本体の外形形状に対応させて切削して凹部を形
成して、この四部に組み込むようにする。
或いは溶接等の手段で固定するか、パーティションlO
の内側に充慎されている石膏ボードないし発泡材等を空
気清浄器本体の外形形状に対応させて切削して凹部を形
成して、この四部に組み込むようにする。
電極i!!!30は、第4図に示す如く、枠体31によ
って組み立てられたプラス電極32とマイナス電極33
とで構成されており、プラス電極32は枠体31の内部
空間の中央部に張りわたされた線状のもので、この実施
態様のものでは、略等間隔で7体が用意されている。マ
イナス電極33は、枠体31の両側面に配置されるアル
ミニュウムの薄板で、好ましくは、図示の如く空気の進
行方向に対して凹ないし凸部、或いは、凹凸部が形成さ
れて空気流に乱れを生じさせる構造となっており全体が
アルミニュウム製でなくとも1紙、合成構製等の薄板の
少なくとも一面にアルミニュウムの薄膜を蒸着ないしア
ルミニュウム箔を張り付けたものであってもよい。
って組み立てられたプラス電極32とマイナス電極33
とで構成されており、プラス電極32は枠体31の内部
空間の中央部に張りわたされた線状のもので、この実施
態様のものでは、略等間隔で7体が用意されている。マ
イナス電極33は、枠体31の両側面に配置されるアル
ミニュウムの薄板で、好ましくは、図示の如く空気の進
行方向に対して凹ないし凸部、或いは、凹凸部が形成さ
れて空気流に乱れを生じさせる構造となっており全体が
アルミニュウム製でなくとも1紙、合成構製等の薄板の
少なくとも一面にアルミニュウムの薄膜を蒸着ないしア
ルミニュウム箔を張り付けたものであってもよい。
34は、第2マイナス電極で、空気の流路を横断する状
態に配置されるもので、網状の電極部の上面には、フィ
ルタが配置できる構造になっている。
態に配置されるもので、網状の電極部の上面には、フィ
ルタが配置できる構造になっている。
40.41は通風手段であり、図示の実施態様のものに
おいては、小型のシロッコファンが複数用意されており
、駆動するファンの数により風量が制御される。なお、
風量制御は1Ml気部60に用!こされているセンサー
により検知される空気の汚染度に従って自動的に若しく
は手動切換により行われる。なおシロッコファンに代え
て、若しくはこれに加えて例えばプロペラ状の他の通風
手段を用意してもよい。
おいては、小型のシロッコファンが複数用意されており
、駆動するファンの数により風量が制御される。なお、
風量制御は1Ml気部60に用!こされているセンサー
により検知される空気の汚染度に従って自動的に若しく
は手動切換により行われる。なおシロッコファンに代え
て、若しくはこれに加えて例えばプロペラ状の他の通風
手段を用意してもよい。
電気部60は、100vノ商用電流を3000V 〜9
000Vのパルス状直流に変換して、前記したプラス電
極32とマイナス電極33とに供給するもので、電極部
30においては、両電極間に生じるコロナ放電により電
極間を通過する空気に含まれている粉塵茅をプラスに帯
電させ、マイナス電極33・第2マイナス電極34に吸
着させる。
000Vのパルス状直流に変換して、前記したプラス電
極32とマイナス電極33とに供給するもので、電極部
30においては、両電極間に生じるコロナ放電により電
極間を通過する空気に含まれている粉塵茅をプラスに帯
電させ、マイナス電極33・第2マイナス電極34に吸
着させる。
工業用の大型電気集塵機においては、マイナス電極への
帯電粉Illの吸着の進行により、吸着効率が著しく低
下するのを防止するために、吸着した粉塵を電極から取
り除くのに水洗水の流下等の湿式方式が採用されている
が、この方式によると装置が大型化し、この発明が意図
する空気浄化方法に利用することは困難であり、乾式方
式でしかもメンテナンスが容易で高い吸着効率を維持さ
せるようにすることが要請される。
帯電粉Illの吸着の進行により、吸着効率が著しく低
下するのを防止するために、吸着した粉塵を電極から取
り除くのに水洗水の流下等の湿式方式が採用されている
が、この方式によると装置が大型化し、この発明が意図
する空気浄化方法に利用することは困難であり、乾式方
式でしかもメンテナンスが容易で高い吸着効率を維持さ
せるようにすることが要請される。
従来の家庭用電気集塵機の多くは、帯電粉塵等の吸着に
よりマイナス電極が煤状物質により覆われてしまい吸着
効率が著しいく低下するだけでなく、電極部を取り外し
て清掃することが困難な構造になっているので、煤状物
質が外部に飛散して器具、被覆等を汚染させる虞がある
。従来の空気清浄器では、マイナス電極の集塵効率の低
下をフィルタの配置により補っているが、このため、空
気の流通負荷が大きくなり、大型のファンを利用しない
と装置内を空気が流通せず、騒音も大きい難点がある。
よりマイナス電極が煤状物質により覆われてしまい吸着
効率が著しいく低下するだけでなく、電極部を取り外し
て清掃することが困難な構造になっているので、煤状物
質が外部に飛散して器具、被覆等を汚染させる虞がある
。従来の空気清浄器では、マイナス電極の集塵効率の低
下をフィルタの配置により補っているが、このため、空
気の流通負荷が大きくなり、大型のファンを利用しない
と装置内を空気が流通せず、騒音も大きい難点がある。
そこで、この発明において利用される空気清浄器におい
ては、電極部及びフィルタ部を簡単に取り外して、清掃
できる構造にしている。即ち、この発明の方法で利用さ
れる空気清す器においては電極部30はユニット化され
ており、特にマイナス電極33、第2マイナス電極34
は電極部の枠体31から容易に取り外せる構造になって
おり、マイナス電極に吸着した煤状物質は通常の洗浄方
法では容易には取り除くことが困難であるので、新規な
ものと交換するように構成されている。上記した如く、
マイナス電極を1紙ないし合成樹脂製の薄板にアルミニ
ュウム箔を張り付けるか膜状に蒸着する手法により製造
すれば、非常に安価に提供でき、頻繁な交換も可能とな
る。
ては、電極部及びフィルタ部を簡単に取り外して、清掃
できる構造にしている。即ち、この発明の方法で利用さ
れる空気清す器においては電極部30はユニット化され
ており、特にマイナス電極33、第2マイナス電極34
は電極部の枠体31から容易に取り外せる構造になって
おり、マイナス電極に吸着した煤状物質は通常の洗浄方
法では容易には取り除くことが困難であるので、新規な
ものと交換するように構成されている。上記した如く、
マイナス電極を1紙ないし合成樹脂製の薄板にアルミニ
ュウム箔を張り付けるか膜状に蒸着する手法により製造
すれば、非常に安価に提供でき、頻繁な交換も可能とな
る。
このようにフィルタによる粉塵の除去負担を小さくする
と、装置内に空気を流す負荷が小さく。
と、装置内に空気を流す負荷が小さく。
従って小型の流風手段で大きな空気流量が得られるだけ
でなく、騒音も押えられる利点が生じる。
でなく、騒音も押えられる利点が生じる。
パーティション内に組み込んだ空気清浄器により空気の
浄化を行うので、パーティションで区画された室内では
、その部分のパーティションを空気清浄器を組み込んだ
ものと交換するだけで、区画された空間の空気を浄化す
ることができ、空気清浄器を配こするスペースがないよ
うな場所でも空気浄化が可能となる。
浄化を行うので、パーティションで区画された室内では
、その部分のパーティションを空気清浄器を組み込んだ
ものと交換するだけで、区画された空間の空気を浄化す
ることができ、空気清浄器を配こするスペースがないよ
うな場所でも空気浄化が可能となる。
更に、パーティション内に組み込まれた空気清浄器の空
気取入口と排出口とを各々逆の側に用意したものを利用
する実施態様においては、パーティションにより室内が
区画され空気の流通が悪いような場所において強制空気
流通手段としても活用できる利点がある。
気取入口と排出口とを各々逆の側に用意したものを利用
する実施態様においては、パーティションにより室内が
区画され空気の流通が悪いような場所において強制空気
流通手段としても活用できる利点がある。
第1図は、この発明の方法を適用だパーティションの斜
視図、 第2図は、空気の流路を示す模式図、 第3図は、空気清浄器の正面図、 第4図は、電極部の分解斜視図。 である。 図中において、各符号は下記を指示する。 10−パーティション、 20−空気清浄器、 21−前パネル、 22−フレーム。 23・24−空気取入(排出口)、 30−電極部、 31−枠体、 32−プラス電極、 33−マイナス電極、 34−第2マイナス電極、 40・41−通風手段。 50−フィルタ、 6〇−電気部、 70−基盤、
視図、 第2図は、空気の流路を示す模式図、 第3図は、空気清浄器の正面図、 第4図は、電極部の分解斜視図。 である。 図中において、各符号は下記を指示する。 10−パーティション、 20−空気清浄器、 21−前パネル、 22−フレーム。 23・24−空気取入(排出口)、 30−電極部、 31−枠体、 32−プラス電極、 33−マイナス電極、 34−第2マイナス電極、 40・41−通風手段。 50−フィルタ、 6〇−電気部、 70−基盤、
Claims (2)
- (1)室内を区画するパーティション群の内の1ないし
複数のパーティション内に空気清浄器を組み込み、パー
ティションにより区画された空間の空気を浄化すること
を特徴とする空気浄化方法。 - (2)空気清浄器がプラス電極とマイナス電極との間の
高電圧帯域に空気を流通させ、コロナ放電により空気中
の粉塵を帯電吸着するものであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の空気浄化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169342A JPS63294957A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 室内空気浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61169342A JPS63294957A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 室内空気浄化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294957A true JPS63294957A (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=15884780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61169342A Pending JPS63294957A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 室内空気浄化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63294957A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021256475A1 (ja) * | 2020-06-16 | 2021-12-23 | 株式会社エコ革 | 空気浄化装置及び空気吸引装置 |
JP2023000439A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | エステアール株式会社 | 透明静電吸着パーティション及び透明静電吸着パーティションシステム |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61169342A patent/JPS63294957A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021256475A1 (ja) * | 2020-06-16 | 2021-12-23 | 株式会社エコ革 | 空気浄化装置及び空気吸引装置 |
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JP2023000439A (ja) * | 2021-06-18 | 2023-01-04 | エステアール株式会社 | 透明静電吸着パーティション及び透明静電吸着パーティションシステム |
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