JP3236368U - 空気清浄装置 - Google Patents

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生久 米澤
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【課題】所要の小空間について空気を効率良く清浄化できると共に、より簡便に保守管理を行うことができる空気清浄装置を提供する。【解決手段】軸流ファン型の送風機10と、空気清浄用の不織布フィルタ20とを備え、直方体の六面のうち一面が開放された箱形で、対面する一対の側面壁32、32と底面壁33とに通気を許容する多数の貫通孔32aが設けられてカゴ状に設けられ、前記送風機10の電動機12を含む該送風機10の下流側の部位が開放された前記一面から挿入された状態に配置されるスペースを備えるフィルタ保持体30を備え、前記不織布フィルタ20が、前記フィルタ保持体30の一対の側面壁32、32と底面壁33の内面に沿って配されるように、展開した形状として長方形に形成されている。【選択図】図1

Description

この考案は、プロペラの旋回による空気流の下流側に該プロペラを回転駆動させる電動機が配置された軸流ファン型の送風機と、空気清浄用の不織布フィルタとを備える空気清浄装置に関する。
従来の換気システムとしては、例えば、建物内の居室に設けられた給気口及び排気口と、建物の外壁に設けられ、建物内に外気を導入可能な外気導入口とを備え、外気導入口から建物内に導入された外気を給気口に送る送風手段と、動作情報保存手段と、制御手段とを備え、動作情報保存手段は、4つの動作モードからなる動作情報を保存し、制御手段は、動作情報保存手段に保存された動作情報から選定される動作モードに基づいて送風手段の動作を制御する(特許文献1参照)建物換気システムが提案されている。この建物換気システムによれば、夜間の居室の熱こもりをより少ないエネルギーで効率よく軽減して快適な室内環境を実現することができる。
また、従来の空気清浄装置としては、例えば、支持板と屋根材との間にパンチングメタルにより形成された中間壁板が、支持板と屋根材との間の外壁板に囲まれた空間を同軸状に仕切るように配置され、中間壁板の内周側にパンチングメタルにより形成された内壁板が、支持板と屋根材との間の中間壁板に囲まれた空間を同軸状に仕切るように配置され、中間壁板と内壁板との間にヘパフィルタが円筒状に巻かれて配置され、支持板の中心支持部の下面側にはモータが取り付けられ、モータの回転軸に円板状のファンの中心が取り付けられている(特許文献2参照)ものが提案されている。
また、先に本出願人が、軸流ファン型の送風機に空気清浄用のフィルタが装着された空気清浄装置であって、上方と前方に面する傾斜面に設けられた円形の吸気口と、該吸気口の中心を通る軸心を中心に回転する回転羽根が内蔵された軸流ファンボックスと、該軸流ファンボックスの背面及び底面のうちの少なくとも一方の面に設けられた排気口と、該排気口に張設されるように配されるシート状のフィルタとを備えることで、保守し易い簡易な構成で、所要の小空間について、清浄化した空気に、換気を効率良く行うことができる空気清浄装置(特許文献3参照)を提案している。
特開2015-200437号公報(第1頁) 特開平11-351623号公報(第1頁) 実用新案登録第3231203号公報(第1頁)
空気清浄装置に関して解決しようとする問題点は、従来の装置では、所要の小空間について空気を効率良く清浄化できると共に、より簡便にメンテナンスを行うことができる形態が提案されていないことにある。
そこで本考案の目的は、所要の小空間について空気を効率良く清浄化できると共に、より簡便に保守管理を行うことができる空気清浄装置を提供することにある。
本考案は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本考案に係る空気清浄装置の一形態によれば、プロペラの旋回による空気流の下流側に該プロペラを回転駆動させる電動機が配置された軸流ファン型の送風機と、空気清浄用の不織布フィルタとを備える空気清浄装置であって、直方体の六面のうち一面が開放された箱形で、対面する一対の側面壁と底面壁とに通気を許容する多数の貫通孔が設けられてカゴ状に設けられ、前記送風機の電動機を含む該送風機の下流側の部位が開放された前記一面から挿入された状態に配置されるスペースを備えるフィルタ保持体を備え、前記不織布フィルタが、フィルタとして機能するために前記フィルタ保持体の一対の側面壁と底面壁の内面に沿って配されるように、展開した形状として長方形に形成されている。
本考案に係る空気清浄装置の一形態によれば、清浄する対象となる空気を吸気する吸気口が、前記送風機と前記不織布フィルタが配された前記フィルタ保持体とを内蔵するケーシングの一面であって、前記プロペラの回転軸の軸心に直交する面に設けられ、清浄空気を排出する排気口が、前記プロペラの回転軸の軸心に平行な面である前記ケーシングの側面に設けられていることを特徴とすることができる。
本考案に係る空気清浄装置の一形態によれば、壁に掛けた状態で使用できるように、フック穴が設けられていることを特徴とすることができる。
本考案に係る空気清浄装置によれば、所要の小空間について空気を効率良く清浄化できると共に、より簡便に保守管理を行うことができるという特別有利な効果を奏する。
本考案に係る空気清浄装置の形態例を示す断面図である。 図1の形態例を示す斜視図である。 本考案に係る空気清浄用フィルタユニットの形態例を示す斜視図である。 図3の形態例を示す分解斜視図である。 飛沫拡散防止用の囲い(アクリル板)が配されたテーブルに、本考案に係る空気清浄装置を配置した形態例を示す斜視図である。 室内の壁に掛けることができる本考案に係る空気清浄装置の形態例を示す斜視図である。
以下、本考案に係る空気清浄装置の形態例を、添付図面(図1~6)に基づいて詳細に説明する。
本考案に係る空気清浄装置は、基本構造として、プロペラ11の旋回による空気流の下流側に該プロペラ11を回転駆動させる電動機12が配置された軸流ファン型の送風機10と、空気清浄用の不織布フィルタ20とを備えるものであって、室内の空気を循環させて清浄化させるものである。
本考案に係る空気清浄装置では、直方体の六面のうち一面(開放面)31が開放された箱形で、対面する一対の側面壁32、32と底面壁33とに通気を許容する多数の貫通孔32aが設けられてカゴ状に設けられ、送風機10の電動機12を含む該送風機10の下流側の部位が開放された前記一面31から挿入された状態に配置されるスペースを備えるフィルタ保持体30を備え、不織布フィルタ20が、フィルタとして機能するためにフィルタ保持体30の一対の側面壁32、32と底面壁の内面に沿って配されるように、展開した形状として長方形に形成されている。
本形態例の空気清浄機によれば、不織布フィルタ20の交換が簡単にでき、一面31から空気を吸い込み、側面や底面から清浄化した空気を排出するように空気が流れるため、適切な換気がなされると共に、清浄化された空気が効率良く循環できる。これによれば、所要の小空間について空気を効率良く清浄化できると共に、より簡便に保守管理を行うことができるという特別有利な効果を奏する。すなわち、フィルタ保持体30の内面に長方形の不織布フィルタ20を配するという簡易な構成であるため、簡便に保守管理を行うことができる。なお、空気の流れが、フィルタ保持体30において内から外になるため、不織布フィルタ20は空気流によってフィルタ保持体30の内面に押し付けられることになり、特別なシール手段を用いることなく、汚染空気のリークを防止できる構成になっている。
本形態例の不織布フィルタ20は、図4に示すように、長方形にカットされたシート状に設けられたものであり、例えば、市販マスクに広く使用されているものであって、微粒子を高効率で捕捉できる静電フィルタを用いることができる。さらに、例えば、市販マスクを適宜に張設することで、図4に示したような長方形のシート状の不織布フィルタ20に代用することもできる。これによれば、極めて簡便に、例えばコロナウィルスを含んだ飛沫や微粒子を除去して、空気を効果的に清浄化できる。
また、本形態例のように、不織布フィルタ20がフィルタ保持体30の3面に亘って配されていることで、通気抵抗を低減できると共に、不織布フィルタ20を通過する空気の流速を低減できる。このため、清浄化処理風量を高めることができると共に、空気の清浄効率を高めることができ、特に所要の小空間について、清浄化した空気に、効率良く換気ができるという特別有利な効果を奏する。なお、フィルタ保持体30の5面の全面を、通気を許容する多数の貫通孔32aが設けられた面とし、その全面に対応して不織布フィルタ20を張った状該に配することで、濾過面積をさらに広くすることもできる。(この場合、2枚の長方形の不織布フィルタ20を、フィルタ保持体30の底面については重なるように配することで、フィルタ保持体30の5面の全面を覆うことができる。)これによれば、不織布フィルタ20を通過する空気の流速をさらに低減でき、空気の通気抵抗をさらに低減できる。このため、清浄化処理風量をより高めることができると共に、空気の清浄効率をより高めることができる。
そして、本形態例では、清浄する対象となる空気を吸気する吸気口41が、送風機10と不織布フィルタ20が配されたフィルタ保持体30とを内蔵するケーシング40の一面であって、プロペラ11の回転軸11aの軸心に直交する面に設けられ、清浄化された空気を排出する排気口42が、プロペラ11の回転軸11aの軸心に平行な面であるケーシング40の側面に設けられている。
また、具体的な形態例としては、図1、2、5に示す形態例では上面に、図6に示す形態例では室内の壁面と平行な面(側面)に、円形の吸気口41が設けられている。この吸気口41が、例えば、新型コロナウィルス感染症で問題となっている飛沫や、花粉症で問題となっている微粒子などで汚染された空気を吸入する通気口になっている。なお、43は吸気口カバーであり、複数のスリットが形成された格子状に通気口が設けられ、プロペラ11に利用者接触しないための安全カバーになっている。
なお、本形態例のケーシング40では、側面の四面のそれぞれに排気口42が形成されており、四方に清浄空気が排出される形態になっているが、側面の四面の全てに排気口42を設けることに限定されるものではない。すなわち、少なくとも側面の一面について排気口42を設けないことで、清浄空気の排出に係る指向性を付与することができる。
また、本形態例のケーシング40においては、そのケーシング40の内面と不織布フィルタ20が配されたフィルタ保持体30とが、ガスケット45を介して気密されていることで、汚染空気がリークすることを防止している。また、44は底板であり、この底板44が、ケーシング40にネジなどで装着される際に、フィルタ保持体30をガスケット45へ押圧させるように作用し、不織布フィルタ20がシールされた状態に装着するための保持部材になっている。なお、不織布フィルタ20が配されたフィルタ保持体30をケーシング40に装着する手段は、これに限定されるものではなく、押圧した状態で固定する他の固着手段を、適宜選択的に用いることができるのは勿論である。
そして、その不織布フィルタ20が配されたフィルタ保持体30の装着の方法は、図3に示したように不織布フィルタ20を折り曲げた状態に配することだけで、前述したように、空気はフィルタ保持体30の内側から外側へ流れるため、シール性が維持される。このため、不織布フィルタ20をフィルタ保持体30の内面に積極的に保持させる保持手段を講じなくても機能するが、適宜選択的に既知の保持手段を用いることができるのは勿論である。例えば、不織布フィルタ20をフィルタ保持体30との間で挟んで保持する挟持部材や締結部材を用いる保持手段や、両者を接着させる接着(粘着)手段、溝状の被保持部に不織布フィルタ20の一部を押し込んで固定させるような圧着による保持手段などを用いることができる。
また、本形態例の送風機10は、パイプファンを転用したものであり、プロペラ11は、換気扇や扇風機に用いられている騒音(風切り音)を低減できるものになっている。なお、電動機12(モータ)は、プロペラ11を回転させる動力装置になっており、パイプファンを構成する空気の案内壁13に一体的に設けられた支持部によって支持されて配置されている。
以上に説明した空気清浄装置によれば、新型コロナウィルス感染症で問題となっている飛沫の拡散を防止するようにアクリル板60などで形成された仕切(飛沫拡散防止囲い)の内側に配することで、その内側の空間の空気を効率よく清浄化できる。例えば、図5に示す形態例のように、テーブル70上のアクリル板60で構成された仕切によって区切られた小空間の空気を清浄化するように、アクリル板60同士が十字状になっている交差部に切欠き部61を設け、その切欠き部61に納まるように、本発明に係る空気清浄装置を配置することができる。このように本発明に係る空気清浄装置をテーブル70上に配することで、浮遊する飛沫粒子を吸引して捕集除去し、テーブル70面は、清浄空気によってスイープすることで、清浄化できる。これによれば、飲食店のアクリル板60で仕切られたテーブル70や、オフィスの机上など、人が所要の時間に亘って留まるエリアを、効率よく清浄化できる。
また、本形態例の室内での他の設置に係る形態例としては、図6に示す形態例のように、壁に掛けた状態で使用できるように、フック穴50が設けられている。本形態例では、フック穴50が、底板44の上部に一体的に設けられているが、これに限定されず、底板44の他の部分に設けられていてもよいし、他の本発明に係る空気清浄装置を吊り下げるための既知の手段(吊持手段)を、適宜選択的に設けてもよいのは勿論である。但し、フック穴50を設けることが、容易であって実用的である。これによれば、トイレのような小空間において、飛沫によってコロナウィルスに汚染されたような場合に、壁伝いに清浄空気を排出させることで好適に循環させ、その小空間を効率良く清浄化できる。
以上、本考案につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本考案はこの形態例に限定されるものではなく、考案の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 送風機
11 プロペラ
11a 回転軸
12 電動機
13 案内壁
20 不織布フィルタ
30 フィルタ保持体
31 一面(開放面)
32 側面壁
32a 貫通孔
33 底面壁
40 ケーシング
41 吸気口
42 排気口
43 吸気口カバー
44 底板
45 ガスケット
50 フック穴
60 アクリル板
61 切欠き部
70 テーブル

Claims (3)

  1. プロペラの旋回による空気流の下流側に該プロペラを回転駆動させる電動機が配置された軸流ファン型の送風機と、空気清浄用の不織布フィルタとを備える空気清浄装置であって、
    直方体の六面のうち一面が開放された箱形で、対面する一対の側面壁と底面壁とに通気を許容する多数の貫通孔が設けられてカゴ状に設けられ、前記送風機の電動機を含む該送風機の下流側の部位が開放された前記一面から挿入された状態に配置されるスペースを備えるフィルタ保持体を備え、
    前記不織布フィルタが、フィルタとして機能するために前記フィルタ保持体の一対の側面壁と底面壁の内面に沿って配されるように、展開した形状として長方形に形成されていることを特徴とする空気清浄装置。
  2. 清浄する対象となる空気を吸気する吸気口が、前記送風機と前記不織布フィルタが配された前記フィルタ保持体とを内蔵するケーシングの一面であって、前記プロペラの回転軸の軸心に直交する面に設けられ、清浄空気を排出する排気口が、前記プロペラの回転軸の軸心に平行な面である前記ケーシングの側面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の空気清浄装置。
  3. 壁に掛けた状態で使用できるように、フック穴が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の空気清浄装置。
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