JP2002021783A - 空気清浄兼用遠心送風機 - Google Patents
空気清浄兼用遠心送風機Info
- Publication number
- JP2002021783A JP2002021783A JP2000210785A JP2000210785A JP2002021783A JP 2002021783 A JP2002021783 A JP 2002021783A JP 2000210785 A JP2000210785 A JP 2000210785A JP 2000210785 A JP2000210785 A JP 2000210785A JP 2002021783 A JP2002021783 A JP 2002021783A
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- JP
- Japan
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- air
- filter medium
- centrifugal blower
- room
- wall plate
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内の空気を浄化しながら室内全体に送風循
環させることのできる空気清浄兼用遠心送風機を提供す
る。 【解決手段】 フィルター濾材１が円周方向にジグザグ
状に折り曲げられて環状に形成され、このフィルター濾
材１の中心軸方向の一側面が盲壁板２で閉塞され、その
他側面が空気吸込口３を有する開口壁板４で覆われてい
る。盲壁板２の中心部は電動機５の軸６上に固定されて
いる。電動機５の軸６回りにそれ全体を回転させると、
空気を空気吸込口３よりフィルター濾材１の内部に吸い
込み、空気は遠心力を与えられ、フィルター濾材１の全
周から清浄化されながら放射状に吹き出され、室全体に
送風循環される。
環させることのできる空気清浄兼用遠心送風機を提供す
る。 【解決手段】 フィルター濾材１が円周方向にジグザグ
状に折り曲げられて環状に形成され、このフィルター濾
材１の中心軸方向の一側面が盲壁板２で閉塞され、その
他側面が空気吸込口３を有する開口壁板４で覆われてい
る。盲壁板２の中心部は電動機５の軸６上に固定されて
いる。電動機５の軸６回りにそれ全体を回転させると、
空気を空気吸込口３よりフィルター濾材１の内部に吸い
込み、空気は遠心力を与えられ、フィルター濾材１の全
周から清浄化されながら放射状に吹き出され、室全体に
送風循環される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の空気を清浄
しながら広い範囲に送風できるようにした空気清浄兼用
遠心送風機に関する。
しながら広い範囲に送風できるようにした空気清浄兼用
遠心送風機に関する。
【０００２】
【従来の技術】多くの人の集まる大ホール、食堂、デパ
ートなどで、室全体の送風の目的のために天井に扇風機
を取り付けている。また、小部屋や小空間では室内の空
気清浄の目的で、床等への据置き、壁掛け、または天井
吊り下げの設置で使用するファン式空気清浄機がある。
ートなどで、室全体の送風の目的のために天井に扇風機
を取り付けている。また、小部屋や小空間では室内の空
気清浄の目的で、床等への据置き、壁掛け、または天井
吊り下げの設置で使用するファン式空気清浄機がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記天井扇
風機では室全体の送風を行えても空気清浄が行われな
い。ファン式空気清浄機では、小部屋や小空間での空気
清浄に限られ、大ホールや大空間で室全体に送風循環さ
せることができない。本発明の目的は、室の大小を問わ
ず室内の空気を清浄化しながら室内全体に送風循環させ
ることのできる空気清浄兼用遠心送風機を提供すること
にある。
風機では室全体の送風を行えても空気清浄が行われな
い。ファン式空気清浄機では、小部屋や小空間での空気
清浄に限られ、大ホールや大空間で室全体に送風循環さ
せることができない。本発明の目的は、室の大小を問わ
ず室内の空気を清浄化しながら室内全体に送風循環させ
ることのできる空気清浄兼用遠心送風機を提供すること
にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の空気清浄兼用遠
心送風機は、フィルター濾材が環状に形成され、このフ
ィルター濾材の中心軸方向の一側面が盲壁板で、その他
側面が空気吸込口を有する開口壁板でそれぞれ覆われて
おり、前記盲壁板の中心部に電動機の軸が連動連結され
ていることに特徴を有するものである。
心送風機は、フィルター濾材が環状に形成され、このフ
ィルター濾材の中心軸方向の一側面が盲壁板で、その他
側面が空気吸込口を有する開口壁板でそれぞれ覆われて
おり、前記盲壁板の中心部に電動機の軸が連動連結され
ていることに特徴を有するものである。
【０００５】この場合において、前記フィルター濾材は
円周方向にジグザグ状に折り曲げた形に形成することが
できる。また、前記ジグザグ状に折り曲げられたフィル
ター濾材の隣接する山部どうし間の谷部には、機能性粒
子を収容することができる。その機能性粒子は脱臭剤、
除菌剤、除湿剤、調湿剤の１種もしくは２種以上を組み
合わせてなる。
円周方向にジグザグ状に折り曲げた形に形成することが
できる。また、前記ジグザグ状に折り曲げられたフィル
ター濾材の隣接する山部どうし間の谷部には、機能性粒
子を収容することができる。その機能性粒子は脱臭剤、
除菌剤、除湿剤、調湿剤の１種もしくは２種以上を組み
合わせてなる。
【０００６】
【作用】上記構成の空気清浄兼用遠心送風機は、電動機
の動力により該電動軸回りに送風機それ全体を回転させ
ると、空気を空気吸込口よりフィルター濾材の内部に吸
い込み、空気は遠心力を与えられ、フィルター濾材の全
周からその濾過作用により清浄化されながら放射状に吹
き出されるため、室全体に清浄空気を送風循環させるの
に役立つ。
の動力により該電動軸回りに送風機それ全体を回転させ
ると、空気を空気吸込口よりフィルター濾材の内部に吸
い込み、空気は遠心力を与えられ、フィルター濾材の全
周からその濾過作用により清浄化されながら放射状に吹
き出されるため、室全体に清浄空気を送風循環させるの
に役立つ。
【０００７】フィルター濾材が円周方向にジグザグ状に
折り曲げられていると、一定サイズのフィルター濾材に
対する空気の接触面積をできるだけ多く増やすことがで
きて通気抵抗を低減し、空気の濾過浄化効率を高めるこ
とができる。ジグザグ状に折り曲げられたフィルター濾
材の隣接する山部どうし間の谷部には、脱臭剤、除菌
剤、除湿剤、調湿剤等の１種もしくは２種以上を組み合
わせた機能性粒子を収容してあると、より快適な空気環
境を創造することができる。
折り曲げられていると、一定サイズのフィルター濾材に
対する空気の接触面積をできるだけ多く増やすことがで
きて通気抵抗を低減し、空気の濾過浄化効率を高めるこ
とができる。ジグザグ状に折り曲げられたフィルター濾
材の隣接する山部どうし間の谷部には、脱臭剤、除菌
剤、除湿剤、調湿剤等の１種もしくは２種以上を組み合
わせた機能性粒子を収容してあると、より快適な空気環
境を創造することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づき
説明する。図１は空気清浄兼用遠心送風機の縦断側面
図、図２は図１の空気清浄兼用遠心送風機を一部破断状
態で示す正面図である。
説明する。図１は空気清浄兼用遠心送風機の縦断側面
図、図２は図１の空気清浄兼用遠心送風機を一部破断状
態で示す正面図である。
【０００９】図１、図２において、本発明に係る空気清
浄兼用遠心送風機は、環状に形成されたフィルター濾材
１、このフィルター濾材１の中心軸方向の一側面を閉塞
した円形の盲壁板２、フィルター濾材１の中心軸方向の
他側面を覆い、中央に空気吸込口３を同心状に開口した
円形の開口壁板４から構成され、盲壁板２の中心ボス部
に電動機５の軸６が直接、またはギヤ等を介して間接的
に連動連結される。
浄兼用遠心送風機は、環状に形成されたフィルター濾材
１、このフィルター濾材１の中心軸方向の一側面を閉塞
した円形の盲壁板２、フィルター濾材１の中心軸方向の
他側面を覆い、中央に空気吸込口３を同心状に開口した
円形の開口壁板４から構成され、盲壁板２の中心ボス部
に電動機５の軸６が直接、またはギヤ等を介して間接的
に連動連結される。
【００１０】環状のフィルター濾材１は、一定サイズの
もとで空気の接触面積をできるだけ多く増やして通気抵
抗を低減し、空気の濾過浄化効率を高めるために、その
円周方向にジグザグ状に折り曲げてある。フィルター濾
材１の素材としては、例えば、合成繊維を使用し、合成
繊維のうちでも特に洗浄によく耐え、また付着粒子を洗
い落し易いポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等の
ポリオレフィン系繊維が使用される。ポリオレフィン系
繊維を不織布あるいは編物、織物などの布帛にし、この
帯状の布帛をジグザグ状に折り曲げる。
もとで空気の接触面積をできるだけ多く増やして通気抵
抗を低減し、空気の濾過浄化効率を高めるために、その
円周方向にジグザグ状に折り曲げてある。フィルター濾
材１の素材としては、例えば、合成繊維を使用し、合成
繊維のうちでも特に洗浄によく耐え、また付着粒子を洗
い落し易いポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等の
ポリオレフィン系繊維が使用される。ポリオレフィン系
繊維を不織布あるいは編物、織物などの布帛にし、この
帯状の布帛をジグザグ状に折り曲げる。
【００１１】ジグザグ状に形成されたフィルター濾材１
の隣接する山部どうし間の谷部には、脱臭剤、除菌剤、
除湿剤、調湿剤等の機能性粒子７を１種、または２種以
上を組み合わせて充填し、脱臭、除菌、除湿、または調
湿機能を付加させることができる。その際、通気性を有
する不織布等による通気性カバー８をフィルター濾材１
に貼り付けることで機能性粒子７がフィルター濾材１の
谷部からこぼれ出ないように封入される。脱臭剤、除菌
剤、除湿剤、調湿剤の機能性粒子７としては、活性炭、
シリカゲル、活性白土、ゼオライト、活性アルミナなど
が用いられる。
の隣接する山部どうし間の谷部には、脱臭剤、除菌剤、
除湿剤、調湿剤等の機能性粒子７を１種、または２種以
上を組み合わせて充填し、脱臭、除菌、除湿、または調
湿機能を付加させることができる。その際、通気性を有
する不織布等による通気性カバー８をフィルター濾材１
に貼り付けることで機能性粒子７がフィルター濾材１の
谷部からこぼれ出ないように封入される。脱臭剤、除菌
剤、除湿剤、調湿剤の機能性粒子７としては、活性炭、
シリカゲル、活性白土、ゼオライト、活性アルミナなど
が用いられる。
【００１２】相対向する盲壁板２及び開口壁板４は金属
板または合成樹脂板からなり、これら盲壁板２及び開口
壁板４に対しフィルター濾材１は取り外し可能に取り付
けると、フィルター濾材１の洗浄または取替えを可能に
する。
板または合成樹脂板からなり、これら盲壁板２及び開口
壁板４に対しフィルター濾材１は取り外し可能に取り付
けると、フィルター濾材１の洗浄または取替えを可能に
する。
【００１３】上記構成の空気清浄兼用遠心送風機は室の
天井や高所などに取り付けて使用される。いま、電動機
５を起動させてフィルター濾材１、盲壁板２及び開口壁
板４の全体を軸６まわりに回転させると、空気を開口壁
板４の空気吸込口３よりフィルター濾材１の内部に吸い
込み、空気は遠心力を与えられ、フィルター濾材１の全
周から放射状に吹き出される。フィルター濾材１の全周
から吹き出される空気はフィルター濾材１の濾過作用に
より清浄化され、室全体に清浄空気を送風循環させるこ
とができる。
天井や高所などに取り付けて使用される。いま、電動機
５を起動させてフィルター濾材１、盲壁板２及び開口壁
板４の全体を軸６まわりに回転させると、空気を開口壁
板４の空気吸込口３よりフィルター濾材１の内部に吸い
込み、空気は遠心力を与えられ、フィルター濾材１の全
周から放射状に吹き出される。フィルター濾材１の全周
から吹き出される空気はフィルター濾材１の濾過作用に
より清浄化され、室全体に清浄空気を送風循環させるこ
とができる。
【００１４】この空気清浄兼用遠心送風機の使用場所と
しては、集会所、劇場、ホール、レストラン、喫煙所、
工場、一般家庭など広範囲に好適に使用できる。その他
の使用場所として、室内空気の汚れを排気していた所は
この空気清浄兼用遠心送風機を使用することにより熱ロ
スが無くなる。
しては、集会所、劇場、ホール、レストラン、喫煙所、
工場、一般家庭など広範囲に好適に使用できる。その他
の使用場所として、室内空気の汚れを排気していた所は
この空気清浄兼用遠心送風機を使用することにより熱ロ
スが無くなる。
【００１５】上記フィルター濾材１は既述のようにジグ
ザグ状に形成しておくことが好ましいが、図３に示すご
とく単に短円筒状に形成するものであってもよい。
ザグ状に形成しておくことが好ましいが、図３に示すご
とく単に短円筒状に形成するものであってもよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明の空気清浄兼用遠心送風機によれ
ば、室内の空気を清浄化しながら室内全体に送風循環さ
せることができるという利点がある。
ば、室内の空気を清浄化しながら室内全体に送風循環さ
せることができるという利点がある。
【図１】空気清浄兼用遠心送風機の縦断側面図である。
【図２】図１の空気清浄兼用遠心送風機を一部破断状態
で示す正面図である。
で示す正面図である。
【図３】他の実施例の空気清浄兼用遠心送風機を一部破
断状態で示す正面図である。
断状態で示す正面図である。
１ フィルター濾材 ２ 盲壁板 ３ 空気吸込口 ４ 開口壁板 ５ 電動機 ７ 機能性粒子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ０１Ｄ 39/14 Ｂ０１Ｄ 39/14 Ｂ ４Ｄ０５２ 46/26 46/26 ４Ｄ０５８ 46/52 46/52 Ｃ 53/06 53/06 Ａ 53/26 １０１ 53/26 １０１Ｂ Ｆ２４Ｆ 7/007 １０１ Ｆ２４Ｆ 7/007 １０１ Ｆターム(参考） 3H033 AA02 AA14 BB02 BB06 CC02 DD04 DD06 DD26 EE00 EE04 3L056 BG06 BG08 BG09 4C080 AA03 AA05 BB02 BB05 CC01 CC12 HH05 JJ04 JJ05 KK08 LL10 MM02 MM03 MM04 MM05 MM06 NN27 QQ17 4D012 CA01 CA09 CA10 CA20 CC03 CG01 CH01 CK07 4D019 AA01 BA03 BA06 BA07 BA13 BB02 BB03 BB18 BC05 BC06 BC10 BC20 CA02 CA03 CB04 4D052 AA08 CB01 HA01 HA02 HA03 HA21 HA24 4D058 JA10 JB14 JB24 JB25 KC02 KC43 QA21 TA02 TA04 TA07 TA08 TA11 UA06
Claims (4)
- 【請求項１】 フィルター濾材が環状に形成され、この
フィルター濾材の中心軸方向の一側面が盲壁板で、その
他側面が空気吸込口を有する開口壁板でそれぞれ覆われ
ており、 前記盲壁板の中心部に電動機の軸が連動連結されている
ことを特徴とする空気清浄兼用遠心送風機。 - 【請求項２】 前記フィルター濾材が円周方向にジグザ
グ状に折り曲げられている請求項１に記載の空気清浄兼
用遠心送風機。 - 【請求項３】 前記ジグザグ状に折り曲げられたフィル
ター濾材の隣接する山部どうし間の谷部に、機能性粒子
が収容されている請求項２記載の空気清浄兼用遠心送風
機。 - 【請求項４】 前記機能性粒子が脱臭剤、除菌剤、除湿
剤、調湿剤の１種もしくは２種以上を組み合わせてなる
請求項３記載の空気清浄兼用遠心送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000210785A JP2002021783A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 空気清浄兼用遠心送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000210785A JP2002021783A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 空気清浄兼用遠心送風機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001076080A Division JP2002031086A (ja) | 2001-03-16 | 2001-03-16 | 回転体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002021783A true JP2002021783A (ja) | 2002-01-23 |
Family
ID=18707001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000210785A Pending JP2002021783A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 空気清浄兼用遠心送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002021783A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002089492A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-27 | Matsushita Seiko Co Ltd | 遠心送風機用羽根車 |
| JP2006288938A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Samsung Electronics Co Ltd | 化学フィルター及び化学フィルターを有するファンフィルターユニット |
| JP2007100637A (ja) * | 2005-10-06 | 2007-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風機 |
| JP2009011760A (ja) * | 2007-07-12 | 2009-01-22 | Soft99 Corporation | 芳香消臭器 |
| KR20190001010U (ko) * | 2017-10-20 | 2019-04-30 | 최귀석 | 선풍기용 팬 유닛 및 이를 구비하는 선풍기 조립체 |
| WO2020075928A1 (ko) * | 2018-10-11 | 2020-04-16 | 주식회사 다르텍 | 선풍기용 팬 유닛 및 이를 구비하는 선풍기 조립체 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49118013A (ja) * | 1973-03-14 | 1974-11-12 | ||
| JPS6013222U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-29 | 株式会社 赤松電機製作所 | 気体浄化装置 |
| WO1999020369A1 (en) * | 1997-10-17 | 1999-04-29 | Paul Fiacco | Air filtering device |
-
2000
- 2000-07-12 JP JP2000210785A patent/JP2002021783A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| KR20190001010U (ko) * | 2017-10-20 | 2019-04-30 | 최귀석 | 선풍기용 팬 유닛 및 이를 구비하는 선풍기 조립체 |
| KR200489663Y1 (ko) * | 2017-10-20 | 2019-07-18 | 최귀석 | 선풍기용 팬 유닛 및 이를 구비하는 선풍기 조립체 |
| WO2020075928A1 (ko) * | 2018-10-11 | 2020-04-16 | 주식회사 다르텍 | 선풍기용 팬 유닛 및 이를 구비하는 선풍기 조립체 |
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