JPS63294397A - 容器内充填物の搬出装置 - Google Patents
容器内充填物の搬出装置Info
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- JPS63294397A JPS63294397A JP13073287A JP13073287A JPS63294397A JP S63294397 A JPS63294397 A JP S63294397A JP 13073287 A JP13073287 A JP 13073287A JP 13073287 A JP13073287 A JP 13073287A JP S63294397 A JPS63294397 A JP S63294397A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/107—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth
- F04C2/1071—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth the inner and outer member having a different number of threads and one of the two being made of elastic materials, e.g. Moineau type
- F04C2/1073—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member with helical teeth the inner and outer member having a different number of threads and one of the two being made of elastic materials, e.g. Moineau type where one member is stationary while the other member rotates and orbits
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ペール缶等の容器に収納された特にグリー
ス等の高粘性充填物を、使用箇所に搬送したり、別の容
器に小分けしたりするための、付属の吸引ポンプを用い
た搬出装置に関し、更に詳しくは、そのシールプレート
機構に係るしのである。
ス等の高粘性充填物を、使用箇所に搬送したり、別の容
器に小分けしたりするための、付属の吸引ポンプを用い
た搬出装置に関し、更に詳しくは、そのシールプレート
機構に係るしのである。
(従来の技術)
ペール缶やドラム缶等の容器に入ったグリース、各種ク
リームまたは味噌等の高粘性充填物は、これらをポンプ
で吸引して搬出する場合、充填物が高粘性のために流動
性が悪く、従って、単にポンプの吸込口を容器内充填物
中に挿入しただけでは、吸込口付近の充填物が吸引され
るのみで、吸込口から離れた部分の充填物は容器内に取
り残され、搬出が出来ないことが多い。
リームまたは味噌等の高粘性充填物は、これらをポンプ
で吸引して搬出する場合、充填物が高粘性のために流動
性が悪く、従って、単にポンプの吸込口を容器内充填物
中に挿入しただけでは、吸込口付近の充填物が吸引され
るのみで、吸込口から離れた部分の充填物は容器内に取
り残され、搬出が出来ないことが多い。
また、容器内の壁面には充填物が付着するので、取り残
され易い。このため、従来は、第5図に示すように、ポ
ンプ本体4の吸込口4Cの周囲に容器A内周壁に摺接す
る形状のシールプレート14“の中央開口部を取り付け
、このシールプレー)14°を容器A内に嵌挿して充填
物上に当接し、かつ容k A内部を密閉して、ポンプ及
びモーター等の自重により、或は空圧シリング等による
強制的な下向き力をシールプレート14′に作用させな
がら、吸引ポンプIによって吸い上げ、容器A外部に搬
出する方法がとられている。
され易い。このため、従来は、第5図に示すように、ポ
ンプ本体4の吸込口4Cの周囲に容器A内周壁に摺接す
る形状のシールプレート14“の中央開口部を取り付け
、このシールプレー)14°を容器A内に嵌挿して充填
物上に当接し、かつ容k A内部を密閉して、ポンプ及
びモーター等の自重により、或は空圧シリング等による
強制的な下向き力をシールプレート14′に作用させな
がら、吸引ポンプIによって吸い上げ、容器A外部に搬
出する方法がとられている。
ところで、前記シールプレート14°の構造は、缶(容
器)Aの内径よりやや大きな径を有する弾性シール板3
1と、缶内径よりやや小さな径からなり、前記弾性シー
ル板31の上下両面を挟み込むように配設された上下の
一対の剛性プレート32.33と、これらのプレートの
中央部に開設されたポンプ本体4の取付口と、該プレー
トを貫通して穿設された貫通孔34及びこの貫通孔34
に連接され、開閉弁(図示せず)を介装した圧縮空気導
入バイブ35とから構成されている。
器)Aの内径よりやや大きな径を有する弾性シール板3
1と、缶内径よりやや小さな径からなり、前記弾性シー
ル板31の上下両面を挟み込むように配設された上下の
一対の剛性プレート32.33と、これらのプレートの
中央部に開設されたポンプ本体4の取付口と、該プレー
トを貫通して穿設された貫通孔34及びこの貫通孔34
に連接され、開閉弁(図示せず)を介装した圧縮空気導
入バイブ35とから構成されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来のシールプレートを用いた搬出装置により
、缶A内に充填されたグリース等を搬出する場合、前記
開閉弁を閉鎖した状態で吸引ポンプを駆動してシールプ
レート部を缶A内に挿入し徐々に下降させていくことに
より、前記弾性シール板31の周縁部がやや上向きに屈
曲して缶A内周壁面に摺接し、缶A内が密封された状態
で、ポンプを介してグリース等が搬出される。そして、
缶A内のグリース等が全て搬出された後、シールプレー
ト部を引き上げて缶A外に抜き出す場合に、前記開閉弁
を開いて大気開放してシールプレート部を引き上げよう
としても、シールプレート部下方の、缶A内周壁と弾性
シール仮31とで囲まれた密閉空間は負圧状態になって
おり、しかも、グリース等が付着しているため、大気が
前記負圧閉空間内に殆ど流入されない。また、前記弾性
シール板31の周縁部は、前記したように、シールプレ
ート部の引き上げ方向に抵抗となる向きに屈曲して缶A
内周壁に接触している。
、缶A内に充填されたグリース等を搬出する場合、前記
開閉弁を閉鎖した状態で吸引ポンプを駆動してシールプ
レート部を缶A内に挿入し徐々に下降させていくことに
より、前記弾性シール板31の周縁部がやや上向きに屈
曲して缶A内周壁面に摺接し、缶A内が密封された状態
で、ポンプを介してグリース等が搬出される。そして、
缶A内のグリース等が全て搬出された後、シールプレー
ト部を引き上げて缶A外に抜き出す場合に、前記開閉弁
を開いて大気開放してシールプレート部を引き上げよう
としても、シールプレート部下方の、缶A内周壁と弾性
シール仮31とで囲まれた密閉空間は負圧状態になって
おり、しかも、グリース等が付着しているため、大気が
前記負圧閉空間内に殆ど流入されない。また、前記弾性
シール板31の周縁部は、前記したように、シールプレ
ート部の引き上げ方向に抵抗となる向きに屈曲して缶A
内周壁に接触している。
従って、シールプレート部の引き上げの際には、油圧ジ
ヤツキ等による大きな引き上げ力が必要になるが、単に
、大容量の油圧ジヤツキ等を用いてシールプレート部を
引き上げると、缶が変形して再使用出来なくなる虞れが
ある。そこで、従来は、前記圧縮空気導入バイブ35か
ら強制的に圧縮空気を缶内の前記負圧閉空間内に送り込
んでいたが、圧縮空気源が必要であり、そのために、装
置全体のコストがアップし、また、広い設置場所を有す
るという欠点があった。
ヤツキ等による大きな引き上げ力が必要になるが、単に
、大容量の油圧ジヤツキ等を用いてシールプレート部を
引き上げると、缶が変形して再使用出来なくなる虞れが
ある。そこで、従来は、前記圧縮空気導入バイブ35か
ら強制的に圧縮空気を缶内の前記負圧閉空間内に送り込
んでいたが、圧縮空気源が必要であり、そのために、装
置全体のコストがアップし、また、広い設置場所を有す
るという欠点があった。
この発明は、上述の点に鑑みなされたもので、容器内の
充填物を搬出する際は、容器内を確実に密閉出来ると共
に、全ての充填物を搬出した後は、従来のような圧縮空
気源等を用いずに、小さな引き上げ力で容易に容器より
引き抜くことができるシールプレート機構を備えた搬出
装置を提供しようとするものである。
充填物を搬出する際は、容器内を確実に密閉出来ると共
に、全ての充填物を搬出した後は、従来のような圧縮空
気源等を用いずに、小さな引き上げ力で容易に容器より
引き抜くことができるシールプレート機構を備えた搬出
装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記した目的を達成するための本発明は、ペール缶等の
容器の開口形状よりやや小さい形状の対応する上下一対
のプレートのうち、上部プレートの中央部よりポンプ本
体の吸込口先端部を下方へ突出させて固設すると共に、
前記下部プレートの中央部に挿通孔を穿設して、該挿通
孔内に前記ポンプ本体の吸込口先端部をシール部材を介
して摺動自在に嵌挿し、前記上部プレートの周縁部と下
部プレートの周縁部間に跨がって環状の弾性シールパッ
キングの上下周縁部を取着し、下部プレートに対し上部
プレートを接近させることにより前記弾性シールパッキ
ングが外方へ膨出するように構成したことを要旨とする
ものである。
容器の開口形状よりやや小さい形状の対応する上下一対
のプレートのうち、上部プレートの中央部よりポンプ本
体の吸込口先端部を下方へ突出させて固設すると共に、
前記下部プレートの中央部に挿通孔を穿設して、該挿通
孔内に前記ポンプ本体の吸込口先端部をシール部材を介
して摺動自在に嵌挿し、前記上部プレートの周縁部と下
部プレートの周縁部間に跨がって環状の弾性シールパッ
キングの上下周縁部を取着し、下部プレートに対し上部
プレートを接近させることにより前記弾性シールパッキ
ングが外方へ膨出するように構成したことを要旨とする
ものである。
(作 用)
この発明の搬出装置によれば、ポンプ本体下端の吸込口
先端部に固設したシールプレート部を上端開口より容器
内に嵌挿して、下部プレートを容器内の充填物上面に接
触させ、ポンプの駆動を開始して吸込口より吸引しなが
らポンプ本体及び上部プレートを下方へ押し下げること
により、上部プレートが下部プレートに接近して上下プ
レート間の容積が減少し、内圧が高まって前記弾性シー
ルパッキングが外方へ膨出して容器内周壁面に圧接され
て容器内を密閉し、容器内の充填物がポンプ下端の吸込
口より吸引され、搬出される。そして、充填物が搬出さ
れるにつれて、ポンプ本体及びプレート部は容器内を徐
々に下降していく。このようにして、容器内の充填物が
全て搬出された後は、ポンプ本体を引き上げれば、上部
プレートはポンプ本体と共に引き上げられて下部プレー
トから離れるので、上下プレート間の容積が増大して圧
力が減少し、外方へ膨出していた前記弾性シールパッキ
ングは内方へ収縮され、容器内周壁面から離間されて容
器内周壁面とシールパッキング間に間隙が生じ、この間
隙から大気が容器内の底部に流入して、プレート部下方
の密閉空間が開放されるので、容器内からプレート部を
小さな力で引き上げることが出来るものである。
先端部に固設したシールプレート部を上端開口より容器
内に嵌挿して、下部プレートを容器内の充填物上面に接
触させ、ポンプの駆動を開始して吸込口より吸引しなが
らポンプ本体及び上部プレートを下方へ押し下げること
により、上部プレートが下部プレートに接近して上下プ
レート間の容積が減少し、内圧が高まって前記弾性シー
ルパッキングが外方へ膨出して容器内周壁面に圧接され
て容器内を密閉し、容器内の充填物がポンプ下端の吸込
口より吸引され、搬出される。そして、充填物が搬出さ
れるにつれて、ポンプ本体及びプレート部は容器内を徐
々に下降していく。このようにして、容器内の充填物が
全て搬出された後は、ポンプ本体を引き上げれば、上部
プレートはポンプ本体と共に引き上げられて下部プレー
トから離れるので、上下プレート間の容積が増大して圧
力が減少し、外方へ膨出していた前記弾性シールパッキ
ングは内方へ収縮され、容器内周壁面から離間されて容
器内周壁面とシールパッキング間に間隙が生じ、この間
隙から大気が容器内の底部に流入して、プレート部下方
の密閉空間が開放されるので、容器内からプレート部を
小さな力で引き上げることが出来るものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は吸引ポンプで、この吸引ポンプ1
は、上端の駆動装置2、中間部の吐出ケーシング3並び
に下端のポンプ本体4が一体に連結され、また、ポンプ
本体4のロータ4aが吐出ケーシング3を貫通する連結
棒4bを介して前記駆動装置?22の駆動軸に接続され
た構成からなる。なお、ポンプ本体4には、通常、高粘
性充填物の搬出に好適な一軸ねじポンプか用いられてい
る。そして、ポンプ本体4の下端に吸込口4cが、また
、前記吐出ケーシング3に開設された吐出口(図示せず
)に、吐出管3aが接続されている。
は、上端の駆動装置2、中間部の吐出ケーシング3並び
に下端のポンプ本体4が一体に連結され、また、ポンプ
本体4のロータ4aが吐出ケーシング3を貫通する連結
棒4bを介して前記駆動装置?22の駆動軸に接続され
た構成からなる。なお、ポンプ本体4には、通常、高粘
性充填物の搬出に好適な一軸ねじポンプか用いられてい
る。そして、ポンプ本体4の下端に吸込口4cが、また
、前記吐出ケーシング3に開設された吐出口(図示せず
)に、吐出管3aが接続されている。
5は台車で、この台車5上の一端側に昇降用支持柱6が
立設され、前記吸引ポンプlの上端を吊持する取付装置
7が支持柱6に沿って昇降自在に配装されている。8は
取付装置7の上昇操作用レバーで、このレバー8を往復
揺動させることにより、手動式油圧ジヤツキ9を介して
前記取付装置7が上昇する。10は前記取付装置7ノ下
降操作用弁開放レバーで、このレバー10によって前記
油圧ジヤツキ9の開閉弁(図示せず)を開閉することに
より、取付装置7が自重で降下する。
立設され、前記吸引ポンプlの上端を吊持する取付装置
7が支持柱6に沿って昇降自在に配装されている。8は
取付装置7の上昇操作用レバーで、このレバー8を往復
揺動させることにより、手動式油圧ジヤツキ9を介して
前記取付装置7が上昇する。10は前記取付装置7ノ下
降操作用弁開放レバーで、このレバー10によって前記
油圧ジヤツキ9の開閉弁(図示せず)を開閉することに
より、取付装置7が自重で降下する。
12は前記台車5上に設けられたペール缶等の容器Aの
載置面で、この載置面12の近傍には、容器Aの固縛装
置13が配備されている。
載置面で、この載置面12の近傍には、容器Aの固縛装
置13が配備されている。
14は本発明の要旨としてのシールプレート部で、この
シールプレート部14は前記ポンプ本体4の吸込口4c
先端部に取付部材15により取着されている。
シールプレート部14は前記ポンプ本体4の吸込口4c
先端部に取付部材15により取着されている。
第2図及び第3図はシールプレート部14の第1実施例
を示す。これらの図において、21及び22は、容器A
の開口径よりやや小さい外径からなる相対応した上下一
対の円盤状プレートで、上部プレート21の下面は周縁
フランジ部21aを残して凹所21bが開設され、その
中央部に穿設された開口23には、上端にフランジ24
aを突設した円筒状取付部材24が下方へ突出して一体
に固着され、この取付部材24内に前記ポンプ本体4の
吸込口4c先端部が取着されている。一方、下部プレー
ト22の上面は、周縁凹部22aを残して中央部位22
bが上方に突出し、その中央部に挿通孔25が穿設され
ている。そして、前記取付部材24下端部の周囲にシー
ル部材24bを、また、前記中央部位22b上端部の周
囲にシール部材22cをそれぞれ配装し、取付部材24
を下部プレート22側の挿通孔25内に摺動自在に嵌挿
すると共に、周縁フランジ部21aの内周面を下部プレ
ート22の中央部位22b外周面に摺動自在に嵌合させ
て、上下プレーh 21.22を回り止め兼用の連結部
材26により相互に接離自在に連結する。更に、上部プ
レート21上端の周縁部と下部プレート22下端の周縁
部との間に跨がって、環状の弾性シールパッキング27
の上下周縁部をそれぞれ取り替え可能に取着し、下部プ
レート22に対し上部プレート21を接近させることに
より弾性シールパッキング27が外方へ膨出するように
構成する。
を示す。これらの図において、21及び22は、容器A
の開口径よりやや小さい外径からなる相対応した上下一
対の円盤状プレートで、上部プレート21の下面は周縁
フランジ部21aを残して凹所21bが開設され、その
中央部に穿設された開口23には、上端にフランジ24
aを突設した円筒状取付部材24が下方へ突出して一体
に固着され、この取付部材24内に前記ポンプ本体4の
吸込口4c先端部が取着されている。一方、下部プレー
ト22の上面は、周縁凹部22aを残して中央部位22
bが上方に突出し、その中央部に挿通孔25が穿設され
ている。そして、前記取付部材24下端部の周囲にシー
ル部材24bを、また、前記中央部位22b上端部の周
囲にシール部材22cをそれぞれ配装し、取付部材24
を下部プレート22側の挿通孔25内に摺動自在に嵌挿
すると共に、周縁フランジ部21aの内周面を下部プレ
ート22の中央部位22b外周面に摺動自在に嵌合させ
て、上下プレーh 21.22を回り止め兼用の連結部
材26により相互に接離自在に連結する。更に、上部プ
レート21上端の周縁部と下部プレート22下端の周縁
部との間に跨がって、環状の弾性シールパッキング27
の上下周縁部をそれぞれ取り替え可能に取着し、下部プ
レート22に対し上部プレート21を接近させることに
より弾性シールパッキング27が外方へ膨出するように
構成する。
なお、28は前記上部プレート21に穿設した大気開放
孔、29は上下プレート21゜22の近接位置を規制す
るためのストッパー装置である。
孔、29は上下プレート21゜22の近接位置を規制す
るためのストッパー装置である。
次に、上記した構成からなる実施例の搬出装置の使用態
様を第1図に基づいて説明する。最初に、上昇操作用レ
バー8を操作して油圧ジヤツキ9により取付装置7と共
に吸引ポンプ1を上昇させ、容器Aを台車5の載置台1
2上に載置して固縛装置13により固定する。それから
、下降用レバー10を操作して、自重により吸引ポンプ
lを降下させ、シールプレート部14を上端開口より容
器A内に嵌挿して、下部プレート22を容器A内の充填
物上面に接触させる。この状態で、ポンプ本体4の駆動
を開始して吸込口4cより吸° 引しながら、ポンプl
及び上部プレート21が自重により下降することによっ
て、上部プレート21が下部プレート22に接近して上
下プレート21゜22周縁部間の容積が減少する。この
ため、内圧が高まって弾性シールパッキング27が外方
へ膨出して容器A内周壁面に圧接され、容器Aの充填物
収容部内が密閉され、容器A内の充填物はポンプ本体4
下端の吸込口4cより吸引され、吐出管から搬出される
。そして、充填物が搬出されるにつれて、容器A内の充
填物残量が減少し、シールプレート部14は、ポンプI
や駆動装置2等の自重によって下降するので、ポンプ本
体4の吸込口4cから離れた部分の充填物も吸込口4c
付近に集約され、順次搬出される。一方、上記のように
して、容器A内の充填物が全て搬出された後は、再び上
昇操作用レバー8を操作して油圧ジヤツキ9により取付
装置7と共に吸引ポンプl全体を引き上げれば、上部プ
レート21はポンプ本体4と共に引き上げられて下部プ
レート22から次第に離れていくので、上下プレート2
1.22周縁部間の容積が増大して圧力が減少し、外方
へ膨出していた前記弾性シールパッキング27は内方へ
収縮され、容器A内周壁面から離間される。これにより
、容器A内周壁面とシールパッキング27間に間隙が生
じ、この間隙から大気が容器A内の底部に流入して、シ
ールプレート部工4下方の密閉空間が開放される。従っ
て、上昇操作用レバー8の操作を継続して吸引ポンプ1
全体を引き上げていけば、上部プレート21と共に下部
プレート22が容器A内から引き上げられ、抜き出され
る。
様を第1図に基づいて説明する。最初に、上昇操作用レ
バー8を操作して油圧ジヤツキ9により取付装置7と共
に吸引ポンプ1を上昇させ、容器Aを台車5の載置台1
2上に載置して固縛装置13により固定する。それから
、下降用レバー10を操作して、自重により吸引ポンプ
lを降下させ、シールプレート部14を上端開口より容
器A内に嵌挿して、下部プレート22を容器A内の充填
物上面に接触させる。この状態で、ポンプ本体4の駆動
を開始して吸込口4cより吸° 引しながら、ポンプl
及び上部プレート21が自重により下降することによっ
て、上部プレート21が下部プレート22に接近して上
下プレート21゜22周縁部間の容積が減少する。この
ため、内圧が高まって弾性シールパッキング27が外方
へ膨出して容器A内周壁面に圧接され、容器Aの充填物
収容部内が密閉され、容器A内の充填物はポンプ本体4
下端の吸込口4cより吸引され、吐出管から搬出される
。そして、充填物が搬出されるにつれて、容器A内の充
填物残量が減少し、シールプレート部14は、ポンプI
や駆動装置2等の自重によって下降するので、ポンプ本
体4の吸込口4cから離れた部分の充填物も吸込口4c
付近に集約され、順次搬出される。一方、上記のように
して、容器A内の充填物が全て搬出された後は、再び上
昇操作用レバー8を操作して油圧ジヤツキ9により取付
装置7と共に吸引ポンプl全体を引き上げれば、上部プ
レート21はポンプ本体4と共に引き上げられて下部プ
レート22から次第に離れていくので、上下プレート2
1.22周縁部間の容積が増大して圧力が減少し、外方
へ膨出していた前記弾性シールパッキング27は内方へ
収縮され、容器A内周壁面から離間される。これにより
、容器A内周壁面とシールパッキング27間に間隙が生
じ、この間隙から大気が容器A内の底部に流入して、シ
ールプレート部工4下方の密閉空間が開放される。従っ
て、上昇操作用レバー8の操作を継続して吸引ポンプ1
全体を引き上げていけば、上部プレート21と共に下部
プレート22が容器A内から引き上げられ、抜き出され
る。
次ニ、第4図は、この発明のシールプレート部の他の実
施例を示す。前記実施例との相違は、上部プレート21
側の前記大気開放孔を閉塞すると共に、上下プレート2
1.22間全体を密閉空間に形成したことである。従っ
て、本実施例の場合は、重犯実施例のシールプレート部
14に比べて、上下プレー)21.22の接近時の弾性
シールパノキング27の外方への膨出量が大きくなる。
施例を示す。前記実施例との相違は、上部プレート21
側の前記大気開放孔を閉塞すると共に、上下プレート2
1.22間全体を密閉空間に形成したことである。従っ
て、本実施例の場合は、重犯実施例のシールプレート部
14に比べて、上下プレー)21.22の接近時の弾性
シールパノキング27の外方への膨出量が大きくなる。
反面、前記実施例に比べて、上下プレート21.22間
の密閉空間の容積が大きくなりシールプレート部14の
単位面積当たりでは小さな圧力しか作用しないfこめ、
下部プレート22に対する上部プレート21の押し下げ
力が小さい時は不利である。
の密閉空間の容積が大きくなりシールプレート部14の
単位面積当たりでは小さな圧力しか作用しないfこめ、
下部プレート22に対する上部プレート21の押し下げ
力が小さい時は不利である。
なお、前記2つの実施例は、容器への開口が円形である
場合のものであるが、シールプレート部14の形状を変
えることにより、例えば、容器への開口が角形でも適用
出来る。
場合のものであるが、シールプレート部14の形状を変
えることにより、例えば、容器への開口が角形でも適用
出来る。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明の搬出装置は上記した構
成からなるから、下記の如き効果を奏する。
成からなるから、下記の如き効果を奏する。
(1)シールプレート部を容器内の充填物上面まで挿入
する際には、シールプレート部の外形が容器開口形より
小さくなるように収縮しているので、上記した従来のシ
ールプレート装置に比べて簡単且つ円滑に挿入出来、特
に、容器内に充填物の一部が残った状態で、シールプレ
ート部を挿入する場合も、他の操作を要さず、円滑に挿
入出来て便利である。
する際には、シールプレート部の外形が容器開口形より
小さくなるように収縮しているので、上記した従来のシ
ールプレート装置に比べて簡単且つ円滑に挿入出来、特
に、容器内に充填物の一部が残った状態で、シールプレ
ート部を挿入する場合も、他の操作を要さず、円滑に挿
入出来て便利である。
(2)シールプレート部を充填物上面に接触させて吸引
ポンプにより充填物を搬出する際には、ポンプ等の自重
だけで上部プレートが下部プレートに接近し、上下プレ
ート間の密閉空間が加圧されてシールプレート部の外形
が外側方へ膨出し、容器内周壁面に圧接されて、容器内
を密閉するので、容器内に充填物を残すことなく確実に
搬出することが出来る。
ポンプにより充填物を搬出する際には、ポンプ等の自重
だけで上部プレートが下部プレートに接近し、上下プレ
ート間の密閉空間が加圧されてシールプレート部の外形
が外側方へ膨出し、容器内周壁面に圧接されて、容器内
を密閉するので、容器内に充填物を残すことなく確実に
搬出することが出来る。
(3)充填物の搬出を終了した後、或は搬出途中で、シ
ールプレート部を容器から引き上げて抜き出す場合は、
引き上げ開始時に下部プレートが定位値に保持された状
態で上部プレート及びポンプ本体が引き上げられ、これ
により上下プレート空間の圧力が低下して周囲の弾性ノ
ールバッキングが内方へ収縮されるので、シールプレー
ト部の下面の負圧部分を容易に大気圧に開放でき、しか
も、シールプレート部の外面が容器内周壁面に接触しな
いので、小さな引き上げ力でシールプレート部を容器外
に抜き出すことが出来る。このため、容器内からシール
プレート部を抜き出す際、従来のように圧縮空気を容器
内に導入する必要がないので、コンプレッサ等による圧
縮空気源が不要になる。
ールプレート部を容器から引き上げて抜き出す場合は、
引き上げ開始時に下部プレートが定位値に保持された状
態で上部プレート及びポンプ本体が引き上げられ、これ
により上下プレート空間の圧力が低下して周囲の弾性ノ
ールバッキングが内方へ収縮されるので、シールプレー
ト部の下面の負圧部分を容易に大気圧に開放でき、しか
も、シールプレート部の外面が容器内周壁面に接触しな
いので、小さな引き上げ力でシールプレート部を容器外
に抜き出すことが出来る。このため、容器内からシール
プレート部を抜き出す際、従来のように圧縮空気を容器
内に導入する必要がないので、コンプレッサ等による圧
縮空気源が不要になる。
(4) (3)の効果によって、ポンプ上昇用ジヤツキ
として小容量のものを用いることができる。
として小容量のものを用いることができる。
(5)同じ<(3)の効果によって、”容器の変形が生
じ難く、従って、容器の再使用回数が従来の・・・弾性
ソールバッキング、A・・・容器。
じ難く、従って、容器の再使用回数が従来の・・・弾性
ソールバッキング、A・・・容器。
シールプレート機構に比べて大幅にアップする。
(6)前記第1実施例のように、上下プレート間の密閉
空間を周縁部にだけ形成すれば、上部プレートに対する
押し下げ力が該密閉空間に有効に作用して加圧或は減圧
するので、ポンプ等の自重だけで容器内を確実に密閉出
来る。
空間を周縁部にだけ形成すれば、上部プレートに対する
押し下げ力が該密閉空間に有効に作用して加圧或は減圧
するので、ポンプ等の自重だけで容器内を確実に密閉出
来る。
第1図は本発明の搬出装置の実施例を示す正面図、第2
図は常態(シールパッキング収縮時)におけるシールプ
レート部の拡大断面図、第3図はシールパッキング膨出
時におけるシールプレート部の拡大断面図、第4図はシ
ールプレート部の他の実施例を示す常態における断面図
、第5図は従来の一般的なシールプレート部を備えた搬
出装置を示す一部を断面で表した部分正面図である。
図は常態(シールパッキング収縮時)におけるシールプ
レート部の拡大断面図、第3図はシールパッキング膨出
時におけるシールプレート部の拡大断面図、第4図はシ
ールプレート部の他の実施例を示す常態における断面図
、第5図は従来の一般的なシールプレート部を備えた搬
出装置を示す一部を断面で表した部分正面図である。
Claims (2)
- (1)ペール缶等の容器の開口形状よりやや小さい形状
の対応する上下一対のプレートのうち、上部プレートの
中央部よりポンプ本体下端の吸込口先端部を下方へ突出
させて固設すると共に、前記下部プレートの中央部に挿
通孔を穿設して、該挿通孔内に前記ポンプ本体下端の吸
込口先端部をシール部材を介して摺動自在に嵌挿し、前
記上部プレートの周縁部と下部プレートの周縁部間に跨
がって環状の弾性シールパッキングの上下周縁部を取着
し、下部プレートに対し上部プレートを接近させること
により前記弾性シールパッキングが外方へ膨出するよう
に構成したことを特徴とする容器内充填物の搬出装置。 - (2)前記上下プレート及び弾性シールパッキングによ
って形成される密閉空間を該プレートの周縁部にだけ設
けた特許請求の範囲第1項に記載の容器内充填物の搬出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13073287A JPS63294397A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 容器内充填物の搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13073287A JPS63294397A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 容器内充填物の搬出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294397A true JPS63294397A (ja) | 1988-12-01 |
JPH0255315B2 JPH0255315B2 (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=15041307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13073287A Granted JPS63294397A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 容器内充填物の搬出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63294397A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0731699U (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-13 | 大同メタル工業株式会社 | 可搬式容器内の高粘性液体を連続搬出する装置 |
JPH0882282A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Nippon Pawaade Kogyo Kk | ポンプ用フォロープレート装置 |
JP2010510940A (ja) * | 2006-11-28 | 2010-04-08 | モメンティブ パフォーマンス マテリアルズ インコーポレイテッド | プラテンを備える粘性材料供給システム及び方法 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP13073287A patent/JPS63294397A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0731699U (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-13 | 大同メタル工業株式会社 | 可搬式容器内の高粘性液体を連続搬出する装置 |
JPH0882282A (ja) * | 1994-09-13 | 1996-03-26 | Nippon Pawaade Kogyo Kk | ポンプ用フォロープレート装置 |
JP2010510940A (ja) * | 2006-11-28 | 2010-04-08 | モメンティブ パフォーマンス マテリアルズ インコーポレイテッド | プラテンを備える粘性材料供給システム及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0255315B2 (ja) | 1990-11-27 |
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