JPS63293B2 - - Google Patents

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JPS63293B2
JPS63293B2 JP58083514A JP8351483A JPS63293B2 JP S63293 B2 JPS63293 B2 JP S63293B2 JP 58083514 A JP58083514 A JP 58083514A JP 8351483 A JP8351483 A JP 8351483A JP S63293 B2 JPS63293 B2 JP S63293B2
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JP
Japan
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bag
pouch
adhesive tape
packaging
attaching
Prior art date
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Expired
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JP58083514A
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English (en)
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JPS59209515A (ja
Inventor
Jiheiji Taguchi
Nobuyuki Oohashi
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Kawashima Packaging Machinery Ltd
Original Assignee
Kawashima Packaging Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Kawashima Packaging Machinery Ltd filed Critical Kawashima Packaging Machinery Ltd
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Publication of JPS59209515A publication Critical patent/JPS59209515A/ja
Publication of JPS63293B2 publication Critical patent/JPS63293B2/ja
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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 この発明は包装フイルムを筒状成形して袋状と
し、この袋状内に被包装物を充填密封する工程中
に、カードなどを封入した小袋を袋状となつた包
装フイルム(以下、袋と略す)の外面に貼着する
方法と装置に係る。
従来の技術 袋詰包装体の袋内に、小袋を被包装物と共に袋
詰することがある。例えば、乾燥剤、脱酸素剤及
び調味料等を封入した小袋があり、乾燥剤、脱酸
素材はその機能目的上から袋内に入れることが前
提とされている。しかし袋内に入れる必要はない
が、袋詰商品の訴求力を高めることを主目的とす
る例えば、年少者や一般の客に買う気をおこさせ
るような景品カード、抽せん或いはサービス券な
どの入つた小袋を添付するような場合、バラ物の
菓子である被包装物と一緒に袋内に入れても小袋
の封入位置が定まらず、袋の外側から見えにくい
難点もある。しかもこのような袋詰商品は、運搬
輸送中の振動などにより封入小袋が菓子との摩擦
接触で損傷したり、また菓子と小袋とを一緒に袋
詰することは衛生上において好ましくない。その
ためカード類、又はカード類の入つた小袋を袋詰
商品に添附する場合、袋詰商品の生産者は段ボー
ル詰めにする時、詰込み数と同数のカード類、又
はカード類の入つた小袋を一括に別包装して袋詰
商品と一緒に段ボール箱に入れ卸売業者、販売店
に配送している。
又一搬に完成された包装体にラベルを貼着する
装置は特開昭55−38217号公報(計量値付包装装
置)で開示されている。この構造は、包装完了後
の包装体に価格を表示したラベルを貼着するもの
である。また製袋充填包装工程にスパウト(注ぎ
口)を装着する工程を設けたものは、特開昭56−
23404号公報(製袋充填包装におけるスパウト装
着方法)として開示されていて、この構造は製袋
充填工程に入る前の包装フイルムにスパウトを取
付ける工程を設けたものである。
更に実開昭58−53007号公報(パツク容器用ス
トロー貼付装置)及び実開昭58−65203号公報
(飲料容器用ストロー貼付装置)はいずれも完成
した方形の液体包装容器の側面に斜めにストロー
を貼付けるものである。
発明が解決しようとする問題点 しかし、袋詰商品とカード類の入つた小袋を一
緒に段ボール詰めにする時、誤認による小袋数の
不足などで受取る側は、袋詰商品数と小袋数が合
致しないトラブルの発生などがあり、また販売店
では購入者に袋詰商品1袋毎に小袋1個、又はカ
ード1枚を手渡しをするため、そのサービスがわ
ずらわしく手間のかかるものであつて、特に忙が
しい時は渡し忘れることもあつて小袋添付の販売
は能率的にも在庫管理上にも販売店の信用に多く
の問題をもつている。
問題を解決するための手段 このような問題点を解消する目的で、製袋充填
包装装置で袋詰商品を作る工程中にカード等を封
入した小袋を筒状成形した袋の外面に貼付け定着
させる包装方法と包装装置によつて、この問題点
の解決を得たものである。
すなわちこの発明は、包装フイルムを筒状成形
して袋状とし、この袋状内に被包装物を充填し密
封する製袋充填包装において製袋充填包装工程中
にカード等を封入した小袋に粘着テープを貼着す
る工程と、前記袋状になつた包装フイルムの外面
に前記小袋を粘着テープを用いて貼着する工程と
からなるもので、また前記小袋を、袋状となつた
包装フイルムの折り曲げ合せシール部、或いは袋
胴貼り合せ掌部の折返し裏側部との間に、挾み込
み定着せしめる工程をも含む包装方法であつて、
これらの包装方法を実施する包装装置としてこの
発明は、包装フイルムを筒状成形して袋状とし、
この袋状内に被包装物を充填して密封する製袋充
填包装装置において、カード等を封入した小袋に
粘着テープを貼着する手段と、袋状とした包装フ
イルムの外面に小袋を貼着する手段とを備え、筒
状フイルムの間欠下降の停止中に小袋に粘着テー
プを貼着する手段と、袋状とした包装フイルムの
外面に小袋を貼着する手段とを包装装置に連係し
て作動するように設けたことを特徴とし、また小
袋に粘着テープを貼着する手段は、テープ巻機
と、該テープ巻機より送りだされた粘着テープを
支持する支持台と、小袋を収容するマガジンと、
該マガジンに収容された小袋を取り出し支持台上
の粘着テープ上に移すための吸盤アームと、粘着
テープに貼り合された離型紙を引き離す一対の引
き出しロールと、小袋間の粘着テープを切り離す
切断刃とを備えたもので、また小袋を袋状となつ
た包装フイルムの外面に貼着する手段は、粘着テ
ープを貼着した小袋を吸着する吸着圧接金具を一
端に有するL型アームと、前記L型アームの他端
に一体にとりつけられ円弧反復作動するレバー並
びにピニオンギヤと、前記ピニオンギヤとかみ合
うラツクギヤとを備えた包装装置である。
作 用 かくてこの発明によれば能率的衛生的経済的に
も成果をあげることができ、且つ袋詰商品の購入
者に対し、小袋のもつ商品の訴求力を向上するこ
とに役立つものである。
尚単に包装フイルムの外側に小袋をはりつける
だけではかさばり、又物に引つかかつて往々破損
したりするおそれがあるので、縦型シールの製袋
包装充填では折り曲げ合せシール部分或は袋胴貼
り合せ合掌部があるのを利用してこの合掌部つま
り背ばりの中に小袋の片側部分を挾み込むように
することにより安定した結合がえられ袋の外側に
取りつけた小袋によるかさばりを軽減し、更に袋
詰商品の購入者に対する訴求力の向上に役立つも
のである。
実施例 次にこの発明を用いた製袋充填包装の1実施例
を図面によつて説明をする。
第1図は、この発明の1実施例の概要を示す斜
視図、第2図は小袋を貼着した袋詰包装体の斜視
図、第3図は第1図にもとづく概要側面図、第4
図はテープ貼付け送り出す部分の拡大斜視図、第
5図は吸着圧接金具の部分拡大斜視図である。
図で1は供給筒で、包装フイルム2を巻きつけ
筒状成形し、袋6を形成する場合に被包装物を袋
6の中に供給するために用いられ、これに関連し
て設けられるフイルムフオーマーやフイルムフオ
ーマーを本体に取付けるためのホルダーは既に周
知で、本願と直接関係がないので省略するものと
する。
包装フイルム2が筒状成形され、その両側端の
合せ部分を挾みシールする一対の縦シーラ3,3
によつて突出状態で合せシール又は胴貼り合せ合
掌合せ部4となる。供給筒1の下部位置では小袋
8をこの合せシール4の折返し裏側部を利用して
この裏側部と筒状フイルム2′との間に供給して
挾み込み貼着させるもので、その詳細は後述す
る。次にこれも公知で本発明に直接関係がないの
で、図示しないが、筒状フイルム2′の両側にエ
ンドレスベルトを一対接して設け、公知の方法で
筒状フイルム2′を下方に引き出し、供給筒1の
下端位置にも同じく図示していないが、突出した
合せシール4を折り曲げガイド付圧着金具によつ
て小袋の方向に折り曲げ圧着し、供給筒1の下端
に取付けた一対の拡張金具5,5によつて筒状フ
イルム2′は拡張整体され、袋6の上下を封着す
る横シーラー7,7の閉じ作動によつて横シール
と切断が行われると同時に袋6内に被包装物が充
填され、横シーラ7,7の開き作動で充填密封さ
れた袋6が降下し搬出される。第2図は小袋8を
つけた袋詰包装体10の外観を示し、小袋8の1
側部は袋詰包装体10の折り曲げた合せシール4
に挾み込まれて貼着されている。この小袋8の中
には購入者へのサービスとして景品カードや抽せ
ん券、サービス券などが予め封入されている。
更に小袋8に粘着テープ9を貼着する装置17
と小袋8を筒状フイルム2′の外面に貼着する装
置18が第1図、第3図にて示されており、これ
らについて説明する。
片面にはやたらな物に粘着しないように薄い離
型紙9′,9′を貼り合せられた一対の両面粘着テ
ープ9,9がテープ巻機19に間隔をおいて並設
されこれより繰り出された粘着テープ9,9は、
テープが支持されながら進行するための支持台1
1の前端に設けたガイドロール26を経て支持台
11上に配置される。一方小袋8は予め袋内にサ
ービス券等を詰めてシールし、1袋ずつカツトし
たものを相当数マガジン16内に整列して収納
し、吸盤アーム12を使つて吸盤にて吸着し、第
1図の矢印方向に反復作動させてマガジン16の
前面の小袋8から1袋ずつ取り出し、支持台11
上の二列の両面粘着テープ9,9上に載置する。
尚このマガジン16に小袋8を収納し、支持台
11上に吸盤アーム12を用いて吸着供給する代
りに小袋8を連続形成した巻取ロールから1枚ず
つ取り出し切断して粘着テープ9,9上に供給圧
着することも可能である。第3図及び第4図では
支持台1は省略して図示していない。吸盤アーム
12の90度回転により小袋8はマガジン16より
第4図に示すA位置にもたらされて粘着テープ
9,9上に載置貼着され、ついでB位置にある送
り出しロール13,13′の駆動源よりの間けつ
回転により進み、ロール13,13′のところに
きて小袋8は上下より挾着圧接されてから、更に
C位置に送り出される。このC位置では支持台1
1の支えはなく、又一対ずつの引出しロール15
に離型紙9′,9′の先端を挾みこんでやれば粘着
テープ9,9の夫々の下面の離型紙9′,9′は剥
離されながら下降し回収される。又C位置に停止
した小袋8は、粘着テープによる貼着部分をはず
された位置で下方から別の支え板で支えられるよ
うにできる。
貼着装置17の端の所定位置Cに送り出された
小袋8は第3図に示すように隣接位置に設置され
た小袋貼着装置18の吸着圧接金具20によつて
吸着把持される時期に切断刃14が作動してB位
置の小袋8の粘着テープ9とC位置の小袋8の粘
着テープとの間の接続を断ち、C位置の小袋8は
1個の粘着テープ9を貼着した袋となる。
小袋貼着装置18は供給筒1、縦シーラ3,3
に近接する位置に設けられ、円弧反復作動するレ
バー25とラツクギヤ22を備え、その先端部分
は第5図に示すようにレバー25にピニオンギヤ
23を取りつけ、ピニオンギヤ軸の一方にはピニ
オンギヤ23とともに回動する吸着圧接金具20
を他端に備えたL型アーム24を設ける。吸着圧
接金具20の吸着面には所要数の吸盤を有し、圧
接部分は弾力性のあるゴム材などを取りつける。
ここでピニオンギヤ23とラツクギヤ22とは
かみ合せ、そのかみ合せを保持するためピニオン
ボツクス21を装着し、又レバー25の下方には
同一軸に作動レバーを取付け、カム、エアシリン
ダーなどにより第1図、第3図の矢印方向に90度
回転作動してレバー25とラツクギヤ22を円弧
反復作動させる。この反復作動によりレバー25
が第1図の点線、第3図の実線のように横になり
停止した位置より第1図の実線、第3図の点線の
ように直立して停止する位置になる時ラツクギヤ
22はレバー25と回動支点が異なるため、その
差だけラツクギヤ22が移動してピニオンギヤ2
3を回転させる。引続きピニオンギヤ23の回転
により同軸に取付けられたL型アーム24も回転
し、レバー25が横に停止した位置ではアーム2
4の他端の吸着圧接金具20はC位置の小袋8の
上面に接し、吸着把持が行われ、粘着テープ9の
切断後にレバー25が作動して直立し、それにと
もないL型アーム24も回転し、今度停止する時
期には吸着圧接金具20に吸着された小袋8は粘
着テープ9を貼付けた面を筒状フイルム2′の外
面に押し付け貼着させて固定する。
かくて筒状フイルム2′の停止中にテープ9の
貼着装置17と小袋貼着装置18の連係動作によ
り包装装置の包装動作と同期して小袋8を貼着固
定する動作を繰り返し反復することができる。
筒状フイルム2′の突出した合せシール4にそ
の1側がそうように貼着固定される小袋8は筒状
フイルム2′の引き降し作用により下降し、小袋
8の1側はシール4の折り曲げにともなつて挾み
込まれて安定した貼着状態になり、横シーラー
7,7によつて横方向にシールカツトされた小袋
8を貼着した袋詰包装体10が第2図のように完
成される。
かくして製袋充填包装工程中に小袋8を袋体に
確実に貼着することができる。
また図では両面粘着テープの巻取機19に間隔
をおいて2個併列に巻いて送り、ロール13,1
3′間に挾んで間けつ進行させるものとして、小
袋8の両縁部分に粘着テープ9,9を貼着した
が、小袋8の片方の側部を合せシール4の折り曲
げ部分に挾み込む包装とする場合、片方の粘着テ
ープ9の貼着は不用となることもあり、小袋8の
片方のみに粘着テープ9を貼着してもよい。その
場合は片方のテープ巻機19を取り除くか一方の
テープ9を支持台11上で進行させないことで可
能であり、これらは自由に選択できる。
又第1図、第3図に示すテープ巻機19におい
てテープ状の離型紙9′上にあらかじめ小袋8の
長さに切断された粘着テープ9を貼着けた巻取り
テープ、または小袋8の長さより少し短い粘着テ
ープ9を少しの間隔をおいて貼付けた巻取りテー
プを使用すれば切断刃14を不用とすることがで
きる。
尚吸盤アーム12の先端の吸盤と、吸着圧接金
具20にはエアパイプが取りつけられるものであ
るが、周知技術で処理できるので、図を省略して
ある。又図示の包装装置では角筒形状の供給筒1
を使用する例を示したが、勿論円筒形状の供給筒
を使用することも可能であり、その際は吸着圧接
金具20の先端形状を供給筒の外周に合うように
彎曲して用いればよい。
発明の効果 以上述べた如く、一般には袋詰商品の外面に小
袋を取付けて摩擦、震動、加圧や故意に外力を加
えたりしても容易に離脱しないようにすることは
手作業でも難事であり、まして製袋充填の途中の
工程で行うことは不可能ともいえる。この発明は
それらの問題点を解決して製袋充填包装の途中の
工程に組込み、直接に貼付けることによつて従来
それに要した人員が節減され、省人、省力、コス
トダウン、信用維持等に大きく貢献するものであ
る。
尚、単に包装フイルムの外側に小袋をはりつけ
るだけではかさばり、又物に引かかつて往々破損
したりするおそれがあるので、縦型シールの製袋
包装充填では折り曲げ合せシール部分或は袋胴貼
り合せ合掌部つまり背ばりの中に小袋の片側部分
を挾み込むようにすることにより安定した結合が
えられ、袋の外側に取りつけた小袋によるかさば
りを軽減し、更に袋詰商品の購入者に対する訴求
力の向上に役立つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例の概要を示す斜視
図、第2図は小袋を貼着した袋詰包装体の斜視
図、第3図は第1図にもとづく概要側面図、第4
図はテープ貼付け送り出す部分の拡大斜視図、第
5図は吸着圧接金具部分の拡大斜視図である。 図で1は供給筒、2は包装フイルム、2′は筒
状フイルム、4は合せシール、6は袋、8は小
袋、9は粘着テープ、11は支持台、12は吸盤
アーム、13,13′は送りロール、14は切断
刃、15は引き出しロール、16はマガジン、1
7は貼着装置、18は小袋貼着装置、19はテー
プ巻機、20は吸着圧接金具、22はラツクギ
ヤ、23はピニオンギヤ、24はL型アーム、2
5はレバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 包装フイルムを筒状成形して袋状とし、この
    袋状内に被包装物を充填し密封する製袋充填包装
    において、製袋充填包装工程中にカード等を封入
    した小袋に粘着テープを貼着する工程と、前記袋
    状になつた包装フイルムの外面に前記小袋を前記
    粘着テープを用いて貼着する工程と前記小袋を袋
    状となつた包装フイルムの折り曲げ合せシール
    部、或いは袋胴貼り合せ合掌部の折返し裏側部と
    の間に挾み込み定着せしめる工程を備えることを
    特徴とする包装方法。 2 包装フイルムを筒状成形して袋状とし、この
    袋状内に被包装物を充填し密封する製袋充填包装
    装置において、カード等を封入した小袋に粘着テ
    ープを貼着する手段と、袋状とした包装フイルム
    の外面に小袋を貼着する手段とを備え、筒状フイ
    ルムの間欠下降の停止中に小袋に粘着テープを貼
    着する手段と、袋状とした包装フイルムの外面に
    小袋を貼着する手段とを連係をとつて包装装置の
    包装動作に同期した状態で自動的に連続して行う
    もので、小袋に粘着テープを貼着する手段は、テ
    ープ巻機19と、該テープ巻機19より送り出さ
    れた粘着テープ9を支持する支持台11と、小袋
    8を収容するマガジン16と、該マガジン16に
    収容された小袋8を取りだし支持台11上の粘着
    テープ9上に移すための吸盤アーム12と、粘着
    テープ9に貼り合された離型紙9′を引き離す一
    対の引き出しロール15と、小袋8間の粘着テー
    プ9を切り離す切断刃14とを備え、袋状となつ
    た包装フイルムの外面に小袋を貼着する手段は、
    粘着テープ9を貼着した小袋8を吸着する吸着圧
    接金具20を一端に有するL型アーム24と、前
    記L型アーム24の他端に一体にとりつけられ円
    弧反復作動するレバー25並びにピニオンギヤ2
    3と、前記ピニオンギヤ23とかみ合うラツクギ
    ヤ22とを備えることを特徴とする包装装置。
JP8351483A 1983-05-14 1983-05-14 包装方法並びに包装装置 Granted JPS59209515A (ja)

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JPS59209515A JPS59209515A (ja) 1984-11-28
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