JPS63293608A - Nc研削盤における加工プログラム作成方法 - Google Patents

Nc研削盤における加工プログラム作成方法

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JPS63293608A
JPS63293608A JP12836887A JP12836887A JPS63293608A JP S63293608 A JPS63293608 A JP S63293608A JP 12836887 A JP12836887 A JP 12836887A JP 12836887 A JP12836887 A JP 12836887A JP S63293608 A JPS63293608 A JP S63293608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
numerical
grinding
input
numerical values
grindstone
Prior art date
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Pending
Application number
JP12836887A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Nishiyama
西山 清隆
Taichi Suzuki
太一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP12836887A priority Critical patent/JPS63293608A/ja
Publication of JPS63293608A publication Critical patent/JPS63293608A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、NC研削盤における加工プログラム作成方法
に関する。
(従来の技術) 従来のNC研削盤における加工プログラムの作成方法と
しては、第18図に示すように、プロダラム編集画面1
に、砥石3及び被研削物5の加工条件を示すガイダンス
7と、数値入力エリア9とを表示し、前記ガイダンス7
中の加工寸法H1。
H2・・・・・・等についてのパラメータに対し前記数
値入力エリア9に所定のパラメータ値を代入することに
より、入力されたパラメータ値に基いて加工プログラム
を自動的に作成するものの例がある。
ここに、前記パラメータH+ 、H2・・・・・・は前
記ガイダンス7に対し分散配置されるのに対し、前記数
値入力エリア9は全パラメータ1」1.ト12・・・・
・・について一括装置されるものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の如き従来よりのNC研削盤におけ
る加工プログラム作成方法にあっては、各パラメータH
+ 、H2・・・・・・は砥石3及び被研削物5の配置
図中に分散されているので状態r12I係が見易いもの
の、数値入力エリア9は前記配置図に対して位置関係が
対応しないので、状態関係が見難く、数値入力が難しく
、かつパラメータH+ 。
112・・・・・・を誤って数値入力する恐れがあると
いう問題点があった。
そこで、本発明は、容易、迅速、確実に数値入力可能の
NC研削盤における加工プログラム作成方法を提供する
ことを目的とする。
[発明の目的コ (発明の概要) 上&!目的を達成するため、本発明では、プログラム編
集画面に、砥石及び被研削物の配置図と、前記砥石の動
作状態及び前記被研削物の研削状態を示寸状態図と、該
図の各部に分散した数値入力エリアとを表示し、前記数
値入力エリアに入力された数値に基いて眞記砥石で前記
被加工物を加工するための加工プログラムを作成するこ
とにより、配置図中に分散された数値入力エリアに数値
入力するようにした。
(実施例) 以下、添付図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図はプログラム作成手順のフローチャート、第2図
〜第17図は16種のパターン別の編集画面の説明図で
ある。
第1図に示すように、ステップ101でプログラム画面
選択キーを押し、ステップ102でデータ設定モード選
択キーを押し、ステップ103で、下記の項目■〜■を
選択すると、選択された項目に基いて第2図〜第17図
のうちいずれが1つのプログラム編集画面が現われる。
■ チャック基準かワーク基準が。
■ 砥石摩擦車を補正するノードレス研削か否か。
■ 両面加工か否か。
■ 連続切込か反転角切込か。
そこで、ステップ104でカーソル移動キーを使って変
更したいデータにカーソルを当で、ステップ105でテ
ンキーを用いてf−夕を入力し、ステップ106で入カ
キ−を押すことを繰り返すことにより(ステップ107
)、容易、迅速、確実に数値入力可能である。
第2図は、前記項目■〜■において、チャック基準、非
ノードレス、片面加工、反転角切込が選択された場合の
画面例である。
本例では、従来例(第18図)で示したガイダンス7及
び数値入力エリア9に代え、砥石3及び被加工物5の配
置図と、前記被研削物5に対する前記砥石3の動作状態
及び前記被研削物5の研削状態を示す状態図11.13
と、該図11.13の各部に分散した数値入力エリア1
3とが表示されている。
砥石3の動作を示す状態図11は、切込量を示す文字と
動作開始位置を示す線分と、粗及び精の切込量開始及び
終了位置を示ず線分と、反転毎の切込みであることを示
す矢印とで成っている。
被研削物5の研削状態を示す状態図13は、研削される
flj4bll毎の名称と寸法補助線と寸法線と研削量
及び方向を示す矢印とで成っている。
前記数値入力エリア15は、数値入力すれば、その数値
が何を意味するかを一見して解るよう、砥石3の動作及
び被研削物5の状態を示す状態図11.13の最適位置
に分散配置されている。
図下方には、スパークアウト回数を入力するための図外
エリア17が設けられているが、これは、スパークアウ
トは加工プログラムの作成に対して状態変化を与えない
ので、図外の空きスペースに設けられている。
図上方に占れた文字「卓上ドレッサ」は、現在これが選
択されていることを示すしのぐある。又、「チャック基
準」は項目選択内容の一部を示している。他の選択項目
について表示していないのは、図より容易に解るからで
ある。
上記画面溝底においC、エリア15への数値入力は、素
材寸法(0〜500.ooo)、仕上寸法(O〜500
.000)、粗切込串(0〜0゜040) 、m切込量
(0〜0.040)、 スペースアウト回数(0〜99
)、精研量〈O〜50゜000)の順で行われる。これ
ら順は入カキ−の操作に次いで自動的にインクリメント
されるものである。
以上の説明かlうll解されるように、本例では、数値
入力エリア15が、砥石3及び被研削”41155の配
置図及びこれらに付属される状態図11.13に融合さ
れているので、数値入カニリア15に入力された数値の
意味が一目瞭然となり、数値入力を容易、迅速、確実に
行える。
又、例え入力数値を誤っても、桁違い等が一目瞭然で判
別されるので、その時点で誤りを発見でき、即座にやり
直しをすることができる。
第3図は、前記項目■〜■において、ワーク基準、非ノ
ードレス、片面加工、反転角切込が選択された場合の画
面例である。
本例では、第2図に示す例に比ベワーク基準であること
に基いて、粗切込、精切込、スパークアウト回数、精研
量、全研削量が順次数値入力されるようになっている。
第4図は、前記項目■〜■において、チャックt4準、
ノードレス、片面加工、反転角切込が選択された場合の
画面例である。
本例では、ノードレス補正量を入力するための図外人カ
ニリア17が更に追加され、素材寸法、仕上寸法、粗切
込、精切込、スパークアウト回数、精研量、ノードレス
補正量(0〜9.999)の順で数値入力されるように
なっている。
第5図は、前記項目■〜■において、チャック基準、ノ
ードレス、へ面加T1反転毎切込が選択された場合の画
面例である。
本例で番よ、全研削間、粗切込、精切込、スパークアウ
ト回数、精研量、ノードレス補正量の順で数値入力され
るようになっている。
第6図は、前記項目■〜■において、チャック基準、非
ノードレス、両面加工、反転角切込が選択された場合の
画面例である。
本例では、片面と最終についての仕上寸法を入力する数
値入カニリア15が設けられ、索材司法、片面仕上寸法
、最終仕上寸法、粗切込、精切込、スパークアウト回数
、精研量の順で数値入力されるようになっている。
第7図は、前記項目■〜■にJ3いて、ワーク基準、非
ノードレス、両面加工、反転角切込が選択された場合の
画面例である。
本例では、両面加工を行うため、全研削量に対し表裏面
についての数値入カニリア15が「表」「rA」の文字
と共に設けられ、表金研削1、裏研削楢、粗切込、精切
込、スパークアウト回数、精研量の順で数値入力される
ようになっている。
第8図は、前記項目■〜■について、チャック基準、ノ
ードレス、両面加工、反転角切込が選択された場合の画
面例である。
本例では、仕上寸法に対し片面及び最終についての数値
入カニリア15が設けられ、素材寸法、片面仕上寸法、
最終仕上寸法、粗切込、精切込、スパークアウト回数、
精研量、ノードレス補正量の順で数値入力されるように
なっている。
第9図は、前記項目■〜■について、ワーク基準、ノー
ドレス、両面加工、反転角切込が選択された場合の画面
例である。
本例Cは、表金研削14% 、裏金研削が、粗切込、精
切込、スパークアウト回数、精研M、ノードレス補正間
の順で数値入力されるようになっている。
第10図へ・第17図は、第2図〜第16図に対し、+
iF+記項目■について連続切込が選択された場合の画
面例である。
これら例では、前記砥石3の動作を示す状態図11は、
切込種及び速さくMM/分)を示す文字と、動作開始を
示す線分と、粗及び精の切込速さを示す矢印とで成って
いる。又、各粗n研削領域での切込速さを人力する数値
入カニリア15が設けられている。切込速さは、0.2
〜4.0の数値を入力可能である。被研削物5の研削状
態を示づ状態図13については、第2図〜第16図に示
したちのと同様ぐある。
本例では、粗及び精研の切込速さを、粗及び精研領域に
表示された入カニリア15にそれぞれ入力することがで
きるので、入力を容易、迅速、確実に行うことができ、
例え粗及び精の数値を逆にしたとしても、速さの大小を
目視可能とした矢印との対応によって即座に発見でき、
その場で直ちに修正できるものである。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく
、適宜の設計的変更を行うことにより、他の態様でも実
施しくqるものである。
[発明の効果] 以上の通り、本発明では、加工プログラムの基準となる
数値を、砥石及び被研削物の配置図に関連し、前記砥石
の動作状態及び前記被研削物の研削状態図の中に分散配
置された数値入力エリアに入力することとしたので、数
値と砥石及び被加工物の間の対応が明確となり、数値入
力を容易、迅速、確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るプログラム作成手順を
示すフローチャート、第2図〜第17図はパターン別の
編集画面の説明図、第18図は従来例に係るプログラム
編集画面の説明図である。 3・・・砥石       5・・・被研削物11.1
3・・・状態図  15・・・数値入カニリア代理人 
弁理士  三 好 保 男 第2図 第4図 第61!I 第7図 第811 第9図 第10図 第12図 第14図 第15図 第16図 第17図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム編集画面に、砥石及び被研削物の配置図と、
    前記砥石の動作状態及び前記被研削物の研削状態を示す
    状態図と、該図の各部に分散した数値入力エリアとを表
    示し、前記数値入力エリアに入力された数値に基いて前
    記砥石で前記被加工物を加工するための加工プログラム
    を作成することを特徴とするNC研削盤における加工プ
    ログラム作成方法。
JP12836887A 1987-05-27 1987-05-27 Nc研削盤における加工プログラム作成方法 Pending JPS63293608A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03136109A (ja) * 1989-10-23 1991-06-10 Yamazaki Mazak Corp 数値制御工作機械における加工制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60263211A (ja) * 1984-06-11 1985-12-26 Toyoda Mach Works Ltd 対話形数値制御工作機械のデ−タ入力装置
JPS62125406A (ja) * 1985-11-26 1987-06-06 Fanuc Ltd 製図処理における寸法記入方法

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