JPS63292952A - 歯科治療マトリックス用締付具 - Google Patents
歯科治療マトリックス用締付具Info
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- JPS63292952A JPS63292952A JP63038456A JP3845688A JPS63292952A JP S63292952 A JPS63292952 A JP S63292952A JP 63038456 A JP63038456 A JP 63038456A JP 3845688 A JP3845688 A JP 3845688A JP S63292952 A JPS63292952 A JP S63292952A
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- JP
- Japan
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- fastener
- matrix
- dental treatment
- tooth
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
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- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 2
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- LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N Iodofenphos Chemical compound COP(=S)(OC)OC1=CC(Cl)=C(I)C=C1Cl LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C5/00—Filling or capping teeth
- A61C5/80—Dental aids fixed to teeth during treatment, e.g. tooth clamps
- A61C5/85—Filling bands, e.g. matrix bands; Manipulating tools therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、歯科治療マトリックス用締付具に関する。
歯の凹部に充填剤を詰めるにあたっては、マトリックス
と呼ばれるフレキシブルなストリップ状の型を用いるこ
とにより、充填剤を所定の形状に成形する。かかるマト
リックスは例えばプラスチックからできており、充填作
業時には、治療すべき歯の周りに密着状態に配置され、
締付具によりその状態に保持される。
と呼ばれるフレキシブルなストリップ状の型を用いるこ
とにより、充填剤を所定の形状に成形する。かかるマト
リックスは例えばプラスチックからできており、充填作
業時には、治療すべき歯の周りに密着状態に配置され、
締付具によりその状態に保持される。
この目的に用いられる締付具としては、例えば米国特許
第3.383.769号明細書に開示されているものが
ある。この締付具は、所定の隙間をあけて対向する一対
の矩形のクランプ板を幅狭の連結部を介して連結したも
のである0両クランプ板の後部には留め孔が形成されて
おり、前部には外方への膨出部が形成されている。さら
に、一方のクランプ板の後部から上方に折曲片が延びて
おり、この折曲片の上端には先鋭な挿入部が形成されて
いる。この挿入部は前記折曲片を折り曲げた時に両クラ
ンプ板の留め孔に挿入されるものである。
第3.383.769号明細書に開示されているものが
ある。この締付具は、所定の隙間をあけて対向する一対
の矩形のクランプ板を幅狭の連結部を介して連結したも
のである0両クランプ板の後部には留め孔が形成されて
おり、前部には外方への膨出部が形成されている。さら
に、一方のクランプ板の後部から上方に折曲片が延びて
おり、この折曲片の上端には先鋭な挿入部が形成されて
いる。この挿入部は前記折曲片を折り曲げた時に両クラ
ンプ板の留め孔に挿入されるものである。
使用に際しては、ストリップ状のマトリックスの中間部
を変形させてループ部を形成し、このループ部からのび
る延長部を上記締付具の両クランプ板間の隙間に挿入し
た後、マトリックスのループ部を治療すべき歯に外嵌さ
せ、締付具全体をマトリックスの延長部に対してスライ
ドさせて大体の位置合わせを行う。その後、一方のクラ
ンプ板における折曲片を折り曲げてその挿入部を両クラ
ンプ板の留め孔に挿入することにより、締付具をマトリ
ックスの延長部に固定する。最後に、両クランプ板にお
ける膨出部を押圧してそのクランプ板の長さ調整を行う
ことにより、マトリックスのループ部を歯に密着させる
ものである。
を変形させてループ部を形成し、このループ部からのび
る延長部を上記締付具の両クランプ板間の隙間に挿入し
た後、マトリックスのループ部を治療すべき歯に外嵌さ
せ、締付具全体をマトリックスの延長部に対してスライ
ドさせて大体の位置合わせを行う。その後、一方のクラ
ンプ板における折曲片を折り曲げてその挿入部を両クラ
ンプ板の留め孔に挿入することにより、締付具をマトリ
ックスの延長部に固定する。最後に、両クランプ板にお
ける膨出部を押圧してそのクランプ板の長さ調整を行う
ことにより、マトリックスのループ部を歯に密着させる
ものである。
しかしながら、上記締付具においては、両クランプ板、
連結部、折曲片、挿入部、クランプ板の膨出部並びに留
め孔のそれぞれに特定形状を付与するための加工が必要
であり、製造コストが高くつくとともに、構造も複雑で
ある。また、膨出部による長さ調整に限界があるため、
締付具全体を予めマトリックスの延長部に対して大体の
位置調整しなければならず、しかもそれに加え折曲片の
折り曲げ、膨出部の押圧を行う必要があり取扱に時間が
かかるという問題もある。
連結部、折曲片、挿入部、クランプ板の膨出部並びに留
め孔のそれぞれに特定形状を付与するための加工が必要
であり、製造コストが高くつくとともに、構造も複雑で
ある。また、膨出部による長さ調整に限界があるため、
締付具全体を予めマトリックスの延長部に対して大体の
位置調整しなければならず、しかもそれに加え折曲片の
折り曲げ、膨出部の押圧を行う必要があり取扱に時間が
かかるという問題もある。
本発明は、簡単な構成で且つ安価に製造でき、しかも使
い勝手がよく、意図した締付機能を効果的に発揮できる
歯科治療マトリックス用締付具を提供することを目的と
する。
い勝手がよく、意図した締付機能を効果的に発揮できる
歯科治療マトリックス用締付具を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するために、本発明は、充填剤に所望の
形状を付与するために治療すべき歯の周りに配置される
ループ部と、このループ部の両端に形成された延長部と
を有するフレキシブルなストリップ状の歯科治療マトリ
ックスに用いられる締付具であって、この締付具は、指
又はブオーセプトの押圧力により変形可能であるが変形
後の形状を維持し得る材料で環状に構成されており、前
記締付具の前部には、前記マトリックスの延長部が挿通
されるスリットが形成されており、さらに前記締付具の
後部は、前記マトリックスの延長部の端部が固定される
タブ部を備えており、もって前記締付具を押圧する際の
変形によりその前部が前記スリットの位置で前記マトリ
ックスの延長部に対して摺動して前記ループ部を治療す
べき歯に密着させるように構成したことを特徴とする。
形状を付与するために治療すべき歯の周りに配置される
ループ部と、このループ部の両端に形成された延長部と
を有するフレキシブルなストリップ状の歯科治療マトリ
ックスに用いられる締付具であって、この締付具は、指
又はブオーセプトの押圧力により変形可能であるが変形
後の形状を維持し得る材料で環状に構成されており、前
記締付具の前部には、前記マトリックスの延長部が挿通
されるスリットが形成されており、さらに前記締付具の
後部は、前記マトリックスの延長部の端部が固定される
タブ部を備えており、もって前記締付具を押圧する際の
変形によりその前部が前記スリットの位置で前記マトリ
ックスの延長部に対して摺動して前記ループ部を治療す
べき歯に密着させるように構成したことを特徴とする。
以上の構成の締付具では、形状特異部分は、スリットだ
けであり(タブ部は環状部分の延長であるにすぎない)
、その形成は簡単である。従って、製造は従来のものと
比べて極めて容易に行うことができる。しかも、締付具
が環状であるため、その許容調整量を大きくとることが
でき(円形から楕円形、さらには直線状まで押し潰すこ
とで)、予め(販売時から既に)マトリックスの延長部
を締付具のタブ部に固着してお(ことができる。そして
、使用に際しては締付具を押圧変形させるだけでマトリ
ックスのループ部を治療すべき歯に密着させることがで
き、また、締付具は変形後の形状を自己保持できる材質
からなるので、得られた密着状態を維持できる。
けであり(タブ部は環状部分の延長であるにすぎない)
、その形成は簡単である。従って、製造は従来のものと
比べて極めて容易に行うことができる。しかも、締付具
が環状であるため、その許容調整量を大きくとることが
でき(円形から楕円形、さらには直線状まで押し潰すこ
とで)、予め(販売時から既に)マトリックスの延長部
を締付具のタブ部に固着してお(ことができる。そして
、使用に際しては締付具を押圧変形させるだけでマトリ
ックスのループ部を治療すべき歯に密着させることがで
き、また、締付具は変形後の形状を自己保持できる材質
からなるので、得られた密着状態を維持できる。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明の締付具を取り付けるべきマ
トリックスを示している。このマトリックスは薄いプラ
スチック等のストリップからなり、歯の治療時にその歯
を取り巻くループ部lと、そのループ部1から後方に延
びる一対の延長部1a+1bとを有する。なお、図示の
実施例では、ループ部lが歯に密着し易いように、その
高さ方向に若干湾曲している。
トリックスを示している。このマトリックスは薄いプラ
スチック等のストリップからなり、歯の治療時にその歯
を取り巻くループ部lと、そのループ部1から後方に延
びる一対の延長部1a+1bとを有する。なお、図示の
実施例では、ループ部lが歯に密着し易いように、その
高さ方向に若干湾曲している。
第3図〜第5図はマトリックスに取付けられる前の締付
具を示しており、第6図はこれを展開状態で示すもので
ある。
具を示しており、第6図はこれを展開状態で示すもので
ある。
図示の実施例では、締付具2は焼きなまし処理したアル
ミニウムストリップを円環状に構成してなり、その前部
にはスリット3を形成するとともに、後部には一対のタ
ブ部2a、2bを設けている。かかる材料は指又はフォ
ーセプトによる押圧力で容易に変形できるとともに、変
形後の形状を自己保持することができる。
ミニウムストリップを円環状に構成してなり、その前部
にはスリット3を形成するとともに、後部には一対のタ
ブ部2a、2bを設けている。かかる材料は指又はフォ
ーセプトによる押圧力で容易に変形できるとともに、変
形後の形状を自己保持することができる。
図示の実施例では、締付具2の前部はその高さ方法(ス
トリップの幅方向)に若干湾曲されており(第5図参照
)、これによりこの前部がマトリックスのループ部1に
当接した時に、該ループ部lが歯に密着し易いように構
成されている。また、スリット3(即ち、前部)の上方
及び下方に突起2c、2dが設けられており、これによ
って、ループ部lの歯への密着がさらに保障されるとと
もに、ループ部1の位置ずれが防止される。
トリップの幅方向)に若干湾曲されており(第5図参照
)、これによりこの前部がマトリックスのループ部1に
当接した時に、該ループ部lが歯に密着し易いように構
成されている。また、スリット3(即ち、前部)の上方
及び下方に突起2c、2dが設けられており、これによ
って、ループ部lの歯への密着がさらに保障されるとと
もに、ループ部1の位置ずれが防止される。
以上の構成の締付具2はマトリックスに対し、第7図に
示すごとく取付けられる。すなわち、マトリックスにお
ける延長部1a、lbを締付具2のスリット3に挿通し
、その後端部を締付具2のタブ部2a、2bに、例えば
熱融着により固着させる。そして、タブ部2a、2bを
折り返して、歯の充填治療時に、このタブ部が頬等に当
たって傷がつかないようにしである。
示すごとく取付けられる。すなわち、マトリックスにお
ける延長部1a、lbを締付具2のスリット3に挿通し
、その後端部を締付具2のタブ部2a、2bに、例えば
熱融着により固着させる。そして、タブ部2a、2bを
折り返して、歯の充填治療時に、このタブ部が頬等に当
たって傷がつかないようにしである。
なお、本発明の締付具2は、予め第7図に示したごとく
マトリックスに取付けた状態、すなわち締付具とマトリ
ックスとの連結ユニットとして、歯医者等に販売される
ことを意図したものである。
マトリックスに取付けた状態、すなわち締付具とマトリ
ックスとの連結ユニットとして、歯医者等に販売される
ことを意図したものである。
しかしながら、本発明の締付具は、既存のマトリックス
に適合し得るものであるため、この締付具のみを個別に
供給して、歯医者サイドで、使用に先立って既存のマト
リックスに取付けるようにしてもよい。
に適合し得るものであるため、この締付具のみを個別に
供給して、歯医者サイドで、使用に先立って既存のマト
リックスに取付けるようにしてもよい。
使用に際しては、マトリックスのループ部lを治療すべ
き歯に外嵌させ、締付具2を第7図の矢印4.5方向に
指又はフォーセブトによって押圧し、当初の円形から楕
円形に変形させる。この結果、マトリックスのループ部
1が縮小して歯に密着し、充填剤を所定の形状に成形す
ることができる。なお、この際、締付具2の前部におけ
る湾曲形状及び突起は、マトリックスのループ部1を歯
に密着させるのに役立つものである。また、締付具は変
形後の形状を自己保持できるので、ループ部1の密着状
態が勝手に解除されることはない。
き歯に外嵌させ、締付具2を第7図の矢印4.5方向に
指又はフォーセブトによって押圧し、当初の円形から楕
円形に変形させる。この結果、マトリックスのループ部
1が縮小して歯に密着し、充填剤を所定の形状に成形す
ることができる。なお、この際、締付具2の前部におけ
る湾曲形状及び突起は、マトリックスのループ部1を歯
に密着させるのに役立つものである。また、締付具は変
形後の形状を自己保持できるので、ループ部1の密着状
態が勝手に解除されることはない。
締付具2のコストは、それから得られる利点を考慮した
場合、無視できる程度のものである。
場合、無視できる程度のものである。
勿論、本発明は図示の実施例に限定されるものではなく
、マトリックスや締付具の形状は若干の変形を許容でき
るものである。また、マトリックスや締付具の材料も、
所要の機能が発揮できる限り、変更できるものである。
、マトリックスや締付具の形状は若干の変形を許容でき
るものである。また、マトリックスや締付具の材料も、
所要の機能が発揮できる限り、変更できるものである。
第1図は歯科治療マトリックスを単独で示す側面図、第
2図は同マトリックスの平面図、第3図は本発明の締付
具を単独で示す平面図、第4図は同締付具の正面図、第
5図は同締付具の側面図、第6図は同締付具の展開正面
図、第7図は締付具とマトリックスとを連結した状態を
示す平面図である。 1・・パ?トリックスのループ部、 1a、1b・・
・マトリックスの延長部、 2・・・締付具、 2a。 2b・・・タブ部、 2c、2d・・・突起部、 3・
・・スリット 出願人 ハウエ・ネオス デンタル ドクターバー、
フォノ ヴアイセンフルー エッセ、 アー。
2図は同マトリックスの平面図、第3図は本発明の締付
具を単独で示す平面図、第4図は同締付具の正面図、第
5図は同締付具の側面図、第6図は同締付具の展開正面
図、第7図は締付具とマトリックスとを連結した状態を
示す平面図である。 1・・パ?トリックスのループ部、 1a、1b・・
・マトリックスの延長部、 2・・・締付具、 2a。 2b・・・タブ部、 2c、2d・・・突起部、 3・
・・スリット 出願人 ハウエ・ネオス デンタル ドクターバー、
フォノ ヴアイセンフルー エッセ、 アー。
Claims (5)
- (1)充填剤に所望の形状を付与するために治療すべき
歯の周りに配置されるループ部(1)と、このループ部
(1)の両端に形成された延長部(1a、1b)とを有
するフレキシブルなストリップ状の歯科治療マトリック
スに用いられる締付具(2)であって、この締付具(2
)は、指又はフォーセプトの押圧力により変形可能であ
るが変形後の形状を維持し得る材料で環状に構成されて
おり、前記締付具(2)の前部には、前記マトリックス
の延長部(1a、1b)が挿通されるスリット(3)が
形成されており、さらに前記締付具(2)の後部は、前
記マトリックスの延長部(1a、1b)の端部が固定さ
れるタブ部(2a、2b)を備えており、もって前記締
付具(2)を押圧する際の変形によりその前部が前記ス
リット(3)の位置で前記マトリックスの延長部(1a
、1b)に対して摺動して前記ループ部(1)を治療す
べき歯に密着させるように構成したことを特徴とする歯
科治療マトリックス用締付具。 - (2)前記タブ部(2a、2b)は、頬等を傷つけない
ように折り曲げ可能に構成されている特許請求の範囲第
1項に記載の歯科治療マトリックス用締付具。 - (3)前記締付具(2)の前部が、前記マトリックスを
治療すべき歯に密着させ得るように湾曲されている特許
請求の範囲第1項又は第2項に記載の歯科治療マトリッ
クス用締付具。 - (4)前記締付具(2)の前部が、前記スリット(3)
の上方と下方とに突起部(2c、2d)を備えており、
これにより前記マトリックスを治療すべき歯に密着させ
るとともに位置ずれを防止し得るようにした特許請求の
範囲第1項ないし第3項にいずれかに記載の歯科治療マ
トリックス用締付具。 - (5)前記締付具(2)がアルミニウム製である特許請
求の範囲第1項ないし第4項にいずれかに記載の歯科治
療マトリックス用締付具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH01845/87-3 | 1987-05-14 | ||
CH1845/87A CH670562A5 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292952A true JPS63292952A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=4219958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63038456A Pending JPS63292952A (ja) | 1987-05-14 | 1988-02-19 | 歯科治療マトリックス用締付具 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4824365A (ja) |
EP (1) | EP0291447B1 (ja) |
JP (1) | JPS63292952A (ja) |
AT (1) | ATE73635T1 (ja) |
CH (1) | CH670562A5 (ja) |
DE (1) | DE3869196D1 (ja) |
ES (1) | ES2030205T3 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5382160A (en) * | 1993-09-23 | 1995-01-17 | Shemet; Arthur | Dental matrix with retention and locking mechanism |
SE9400744L (sv) * | 1994-03-03 | 1995-03-13 | Lars Brorson | Matrisband och matrishållare till framtandsmatris |
US5607302A (en) * | 1994-10-17 | 1997-03-04 | Garrison; John E. | Matrix retainer apparatus for dental restorations |
US5620322A (en) * | 1995-07-27 | 1997-04-15 | Lococo; Michael | Dental matrix strip |
US5622496A (en) * | 1996-04-25 | 1997-04-22 | Champagne; Richard | Technique for repairing teeth |
DE19738189C2 (de) * | 1997-09-02 | 2000-06-15 | Michael Steindorf | Zahnärztlicher Matrizenspanner zur Verfüllung zweiflächiger Backenzahnausnehmungen |
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US6377645B1 (en) * | 1999-05-07 | 2002-04-23 | Lucent Technologies Inc. | Method and apparatus for controlling bit slippage in high-speed communications systems |
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1987
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1988
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