JPS63292845A - デ−タ通信方式 - Google Patents

デ−タ通信方式

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JPS63292845A
JPS63292845A JP62127146A JP12714687A JPS63292845A JP S63292845 A JPS63292845 A JP S63292845A JP 62127146 A JP62127146 A JP 62127146A JP 12714687 A JP12714687 A JP 12714687A JP S63292845 A JPS63292845 A JP S63292845A
Authority
JP
Japan
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packet
protocol
data
lan
control unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP62127146A
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English (en)
Inventor
Akira Morishita
森下 陽
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は通信媒体を介して複数の通信制御装置を互いに
接続して成るネットワークシステムに接続され、該ネッ
トワークシステムと他のシステムとの間でHDLCプロ
トコルによるデータ通信を可能とするプロトコルコンバ
ータを有するシステムにおけるデータ通信方式に関する
ものである。
[従来の技術、] 従来、HDLCプロトコル(CCITT、X、25プロ
トコル)によるデータ通信において、DTパケットのD
ビット!″O″の送信は、DTパケットの送達確認を相
手端末からではなく、網内のある地点で報告する事が可
能である。従ってこれを用いればデータ転送のスルーブ
ツトが向上する利点がある。この方法をLANシステム
を用いた私設バケット網にあてはめた場合、DTパケッ
トのDビット−“0”の送達確認を送信側プロトコル・
コンバータで行う事により、LAN内のスループットを
最大近くまで活かせるデータ転送が可能となる。
第9図に従来のプロトコル・コンバータを用いたLAN
システムを示す。図中、1はHDLCプロトコル(CG
ITT、X、25プロトコル)によるデータ送受信を行
う端末、2はプロトコル・コンバータ、3はLAN伝送
路、4は中継網である。
第9図に示すプロトコル・コンバータ2の機能別階層図
を第10図に示す。図中、10はプロトコル・コンバー
タ制御部、11はx、25制御部、12はLAP−B制
御部、13 ハX、25プロトコル物理的制御部、14
はx、25プロトコル伝送路、15はLAN制御部、1
6はLAN物理的制御部、17はLAN伝送路である。
また第11図に、DTパケットのDビット−“0゛にお
けるLAN内データ通信制御手順の例を示す、ここで、
20は送信側プロトコル・コンバータ、21は受信側プ
ロトコル・コンバータである。
第11図を用いて従来のデータ通信制御手順を説明する
端末側よりDTパケットのpビット−θ″の送信要求を
受けた送信側プロトコル・コンバータ20は、LAN2
2にこのDTパケットのDビット−“0“を、符号23
で示す如く送信する。このデータが受信側プロトコル・
コンバータ21に受信されると、符号24で示す如<L
AN内レベルでの受信応答を送信側プロトコル・コンバ
ータ20へ返送する。このため、これを受けた送信側プ
ロトコル・コンバータ20は、送達確認としてのRR”
パケット25を端末側へ送出する。
上記手順を行う事により、LAN内における転送速度を
活かしたデータ転送が可能となる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記通信制御手順においては、送信側プロトコ
ル・コンバータ20で受信側プロトコル・コンバータ2
1の状態を知る事ができず、受信側プロトコル・コンバ
ータ21で、受信されたDTパケットが滞納し始めた場
合、、必要以上のデータ受信が発生し、これが受信側プ
ロトコル・コンバータ21の多大な負荷を招き、機能の
低下、LAN内のデータ転送全体のスルーブツトの低下
を引き起こすという問題点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上述の問題点を解決することを目的としてされ
たもので、この目的を達成する一手段として1本実施例
は第1図に示す構成を備える。
即ち、通信媒体を介して複数の通信制御装置を互いに接
続して成るネットワークシステムに接続され、該ネット
ワークシステムと他の一システムとの間でHDLCプロ
トコルによるデータ通信を可能とするプロトコルコンバ
ータを有するシステムにおいて、HDLCプロトコルに
よるパケットを受信する受信手段111と、ローカルエ
リアネットワークシステムに受信パケットを送信する送
信手段112と、受信手段111によるDピット士10
′タイプのDTパケット転送を検出する検出手段113
と、送受信パケットを一時保持するバッファ114と、
検出手段113がDビット;“00タイプのDTパケッ
トを検出した時のバッファ114の状態を基に受信能力
を算出し、送信手段の送信パケット中に該算出受信能力
情報を返送する返送手段115とを備える。
[作用] 以上の構成において、HD L C(CCITT、 X
、25)プロトコルによるDビット=“0″タイプのD
Tパケットを前記ネットワークシステム内で転送する時
、DTパケット受信側装置のプロトコル・コンバータに
設けられたチャンネル毎の記憶バッファ記憶可能容量に
より定まるデータ受信能力情報をもとにネットワークシ
ステム内におけるデータ転送制御を行うことにより、従
来例の欠点を除去すると同時に、円滑かつ安定したデー
タ転送とスルーブツトの向上を図る事が可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説
明する。
本実施例も第9図と同様のLANネットワークシステム
を構築している。そして、本実施例においては、第9図
におけるプロトコル・コンバータ2の構成が第2図に示
す構成となっているものである。以下第2図により本実
施例のプロトコル・コンバータの構成を説明する。
第2図において、30はLAN伝送路、31はLAN伝
送路30に接続されLAN伝送路30とのデータ伝送を
制御するノード部、32はノード部31とHDLCプロ
トコル側の伝送路37に接続されるプロトコル制御部、
37はHDLCプロトコル(CCITT、 X、25プ
ロトコル)側伝送路である。プロトコル制御部32にお
いて、33はノード部32とのインタフェースを司どる
送受信制御部、34はROM34aに格納されたプログ
ラムに従い、本装置全体の制御を司どるマイクロ・プロ
セッサ、34aは上述のプログラムの他、各種パラメー
タ等を記憶するROM、35は制御情報及び送受信デー
タを格納するメモリ、36はx、25プロトコルである
HDLC側インタインタフエースる送受信制御部、37
は)iDLcプロトコル側伝送路である。
メモリ35のチャンネル毎に用意された受信データバッ
ファのフォーマット例を第3図に示す。図中、40は使
用可否フラグ、41は受信データ格納エリアを示してお
り、図示の如く各チャンネル毎に所定領域が確保されて
いる。
以上の構成を備える本実施例の送信側プロトコル・コン
バータのデータ通信制御処理を第4図を参照して以下に
説明する。
プロトコル制御部32はHDLCプロトコル側伝送路3
7を介して端末1よりDTパケットDビット=“0″を
受信したか否かを監視し、このDTパケットを受は取る
と、第4図の処理を実行する。
まずステップS1で、このDTパケットが呼の設定以後
、最初のDTパケットDビット−“0″か否かを判定す
る。ここで最初のDTパケットであるならステップS5
に進み、不図示のDTパケットフロー制御フラグを“セ
ット“し、DTバケットカウンタを“リセット“する。
続くステップS6においてこのDTパケットに状態報告
要求データを付加したDTパケット(LANデータ)を
生成し、これをノード部31を介してLAN内に送信す
る。
一方、ステップS1において、このDTパケットが呼の
設定以後、最初のDTパケットでない場合にはステップ
S2に進み、DTパケットフロー制御フラグがセットさ
れているか否かを調べる。
DTパケットフロー制御フラグがセットされている時、
DTパケットDビット“0”の送信要求を受けた時には
ステップS8に進み、プロトコル制御部32はDTパケ
ット送信待ち処理を実行し、DTパケットを送信待ち状
態として保留する。
また、ステップS2でDTパケットフロー制御フラグが
リセットされていればステップS3に進み、DTバケッ
トカウンタをインクリメントして1つカウントアツプさ
せ、続くステップS4でそのDTパケットカウンタの値
が後述する第6図ステップ320の処理によってセット
されたDTパケットフロー制御カウンタの値“X”と等
しいか否かをチェックする。ここで両値が等しくなけれ
ば、データ転送可能としてステップS子のDTパケット
の送信処理を実行し、受信したDTバケットをノード部
31を介してLANに送信して処理を終了し、す、ター
ンする。
一方、両カウンタ値が等しければ受信側プロトコル制御
部32の状態を見る為、ステップS5に進み、上述と同
様の処理を実行する。
以上の処理におけるステップS8のDTパケット送信待
ち処理の詳細を第5図を参照して以下に説明する。
プロトコル制御部32は、DTパケットを受信するとス
テップS10で該当するチャンネルを求め、ステップS
ttでメモリ35の求めたチャンネルに従い、該当受信
データバッファ格納エリア41に当該受信DTパケット
を格納する。この時同時に使用可否フラグ40をセット
する。そして続くステップ312でこのDTパケットが
状態報告要求であるか否かを調べ、状態報告要求の時に
はステップS12よりステップS13に進み、該当する
チャンネルの格納エリアの使用可能数をチェックし、ス
テップS14でその値を状態報告データとしてDTパケ
ット送信側プロトコル制御部32に報告しリターンする
ステップS12で状態要求状態でない場合にはそのまま
直ちにリターンする。
次に、上述のステップS14の状態報告データを受信し
たプロトコル制御部32の処理を第6図を参照して以下
に説明する。
チャンネルの格納エリアの使用可能数である状態報告デ
ータを受信したプロトコル制御部32は、ステップS2
0でこの状態報告データ“X”をDTパケットフロー制
御カウンタに格納する。
そして、続くステップS21でDTパケットフロー制御
フラグをリセットし、DTパケット送信可能状態とする
。ステップS22で、上記処理中に送るべきDTパケッ
トが保留されているか否かを調べ、保留されていればス
テップS23で、キューイングデータを読み出し、処理
を終了して第4図のステップS1に戻る。
以上の各処理において用いられる本実施例の転送データ
パケットの詳細を第第7図及び第8図に示す。
第7図は状態報告要求データを付加したプロトコル制御
部32へのLAN内パケットのフォーマットを示し、図
中、50はLAN内宛先アドレス、51は状態報告要求
を示すコントロール・コード、52はHD L C(C
CITT、 X、25)パケットである。
第8図は状態報告データの付加されたLAN内格納パケ
ットのフォーマットを示し、図中、53はLAN内宛先
アドレス、54は状態報告データを示すコントロール・
コード、55は報告すべきチャンネル番号、56は報告
データである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、DTパケットDビ
ット=“0″に関するLANシステム内のデータフロー
制御を用いれば、プロトコルコンバータの負荷を効率良
く低減させることができ、より安定した、又高いスルー
ブツトを保証するデータ転送が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の機能ブロック図、 第2図は本発明に係る一実施例のプロトコル・コンバー
タのブロック構成図、 第3図は第2図に示すメモリ内の受信データバッファ格
納エリアの構成例を示す図、 第4図〜第6図は本実施例の送信側プロトコル制御部の
処理フローチャート、 第7図は本実施例のLAN内状態報告要求データフォー
マットを示す図、 第8図は本実施例のLAN内状態報告データフォーマッ
トを示す図、 第9図は一般的なLANシステム構成図、第10図は従
来のプロトコル・コンバータの階層別構成図、 第11図は従来のLAN内通信制御手順を示す制御図で
ある。 図中、1・・・端末、2・・・プロトコル・コンバータ
、3・・−LAN伝送路、4・・・中継網、10・・・
プロトコル・コンバータ制御部、11・・・x、25制
御部、12−L A P −B制御部、13−X、25
プロトコル物理的制御部、14・・・x、25プロトコ
ル伝送路、15・・−LAN制御部、16・・・LAN
物理的制御部、17・・・LAN伝送路、20−・・送
信側プロトコル・コンバータ、21・・・受信側プロト
コル・コンバータ、30・・・LAN伝送路、31−・
・ノード部、32・・・プロトコル制御部、37・・・
HDLCプロトコル側伝送路、33・・・送受信制御部
、34・・・マイクロ・プロセッサ、34 a−・・R
OM、35・・・送受信制御部、3フ・・−HDLCプ
ロトコル側伝送路、40・・・使用可否フラグ、41・
・・受信データ格納エリア、50−L A N内宛先ア
ドレス、51゜54・・・コントロール・コード、52
・・・HDLCパケット、53・−L A N内宛先ア
ドレス、55・・・チャンネル番号、56・・・報告デ
ータである。 特許出願人   キャノン株式会社 コ □□□□□二ニー 第二面 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第+O図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信媒体を介して複数の通信制御装置を互いに接続して
    成るネットワークシステムに接続され、該ネットワーク
    システムと他のシステムとの間でHDLCプロトコルに
    よるデータ通信を可能とするプロトコルコンバータを有
    するシステムにおけるデータ通信方式であつて、HDL
    CプロトコルによるDビット=“0”タイプのDTパケ
    ットを前記ネットワークシステム内で転送する時、DT
    パケット受信側装置のプロトコル・コンバータに設けら
    れたチャンネル毎の記憶バッファ記憶可能容量により定
    まるデータ受信能力情報をもとにネットワークシステム
    内におけるデータ転送制御を行うことを特徴とするデー
    タ通信方式。
JP62127146A 1987-05-26 1987-05-26 デ−タ通信方式 Pending JPS63292845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62127146A JPS63292845A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 デ−タ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62127146A JPS63292845A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 デ−タ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63292845A true JPS63292845A (ja) 1988-11-30

Family

ID=14952755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62127146A Pending JPS63292845A (ja) 1987-05-26 1987-05-26 デ−タ通信方式

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JP (1) JPS63292845A (ja)

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