JPS6329255A - 試薬容器およびその製造方法並びに臨床装置 - Google Patents

試薬容器およびその製造方法並びに臨床装置

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JPS6329255A
JPS6329255A JP16890987A JP16890987A JPS6329255A JP S6329255 A JPS6329255 A JP S6329255A JP 16890987 A JP16890987 A JP 16890987A JP 16890987 A JP16890987 A JP 16890987A JP S6329255 A JPS6329255 A JP S6329255A
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01L3/50Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
    • B01L3/508Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1002Reagent dispensers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、一般的には、自動化された臨床用化学分析器
の分野に関わり、より詳細には、このような分析器内の
試薬の貯蔵および移送に関する。
(従来技術) 特定目的の分析装置の多くは人の体液試料中の種々の分
析対象の測定に有用である。従来、このような分析器は
患者の試料中の単一の分析対象の試験に適用されること
か多く、また、分析を行うために広範な操作者行為を必
要とした。例えば、操作者は、患者の試料および試薬の
試験室または水ばちへのピペットによる手動的な移送、
反応時間の手動的な計測、および、アブリドレーリー(
abritrary )値であって後に最終結果を得る
ために先に生成されたキャリブレーション値と比較され
るアブリドレーリー値の前記分析器からの手動的な読み
取りを行なうことが求められていた。
直ちに明らかなように、大部分が手動的に操作される分
析器は、非常に多くの患者試料の分析のためにもまた限
られた時間内での分析の遂行のためにも適当でない。
全体的な試験コストおよび技術者、操作者が要求される
技術の低減の要求とともに、数多くの次第に増加する分
析対象の日常的な試験に対する要求の増大を満たすため
に、近時、部分的にあるいは完全に自動化された分析器
の利用が可能となっている。典型的な分析器は、操作者
に関してははとんとあるいは完全に介在なしに複数の分
析対象に関して単一の流体試料を分析することが可能で
ある。
自動臨床用分析器が分析可能である種々の分析対象また
は化学的性質の数は、しばしば、分析器において利用可
能の化学的性質の「メニュー」と称される。自動分析器
は、例えば、ぶどう糖、タレアチニン、ソジウム、カリ
ウムおよびこれに類似のもののような、臨床化学研究室
で労働負荷の大きさを表す基本的な化学的性質の限定さ
れたメニューを分析すべく設計される。他方、他の分析
器はさらに多くのメニュー、時として50若しくは60
に及ぶメニューを提供する。このような化学的性質の多
くは、比較的低容量の化学的性質すなわち前記した基本
的な化学的性質に比べて稀な基準に基いて要求されたも
のを表す。
分析器で検査される各化学的性質は、一般には、それに
特有の試薬または試薬の組み合わせを必要とする。メニ
ューの各化学的性質のために分析器に試薬の全てを保持
することが望ましいのであるが、最大メニュー分析器は
それを行なうための貯蔵容量を有しない。代わりに、メ
ニューの小さな一組のための試薬が分析器に一時に貯蔵
される。分析が実行されるときに必要な試薬が分析器の
上に貯蔵されていない場合には、分析の実行前にその試
薬を分析器に配置しなければならない。
分析器の試薬貯蔵場所がぎっしり詰まっていれば、ある
化学的性質のためには使用に供されない試薬は取り除か
れ、そのあとに新たな化学的性質に関連する試薬が配置
される。このようなやり方の場合、分析器は・できる限
り多くその上に試薬を保持することができることか望ま
しく、さらに、分析器の稼動体止時間および操作者時間
の双方が短縮されるように試薬が簡単に取り除かれまた
再配置されることが望ましい。
試薬の取り扱いの容易性を高め、また、分析器上の化学
的性質の構成を変えるのに必要とされる時間の減少のた
めに、自動臨床用分析器に試薬容器を使用することが公
知である。この容器は個々の化学反応に必要な種々の試
薬の全てを収容し、また、分析器内の試薬貯蔵用ラック
または輪にはまり込むように形成されている。
このタイプの一例の容器が、テキサス州アービングのア
ボット ラボラトリーズのダイアグノースチック ディ
ビジョンにより製造されたSpectrum (商標)
分析器に使用されている。前記Spectrum分析器
は、全体に切頭くさび形に成形され、単一の化学的性質
に関して求められる種々の試薬のためのいくつかの室を
有するプラスチック試薬容器を採用している。この試薬
容器は、分析器の試薬容器幅内の環状の穴にはめ込まれ
、各容器は、その容器室に入るーもしくはそれ以上の自
動プローブにより利用される。
しかし、前記Spectrum分析器に使用される試薬
容器にはいくつかの不都合があり、それは自動化された
分析器のための試薬容器の特性である。前記Spect
rum分析器の試薬容器は、隣接する試薬室間に一体に
形成された共通の壁を有する。本出願人は、隣接する室
に貯蔵された試薬は共通の壁を通しての試薬の移動によ
って不純となる傾向がある、と考える。試薬の移動は当
該技術においてはこれまでに認識されなかった。このこ
とは、不純な試薬が生命を脅かすおそれがある疑似検査
結果を与える可能性があるという理由により重要である
。試薬の移動はまた該試薬の貯蔵期間を減し、このため
に分析器の稼動コストが上昇する。増大した稼動コスト
は、容器内に貯蔵された試薬がめったに使用されず、ま
た、消費されるまで比較的長期間にわたって貯蔵されな
ければならないところにおいて特に顕著である。
操作者の立場からは、前記Spectrum分析器の試
薬容器は装置から取り外すことが困難である。試薬容器
は前記貯蔵幅から上方へ持ち上げられなければならない
が、試薬容器はこれが上方から把持される適当な手段を
有しない。
さらに、前記容器および該容器を受け入れる前記幅は、
前記容器が前記幅の内部にに適当に着座する確実な指示
を全く与えない。その結果、誤って整列された容器また
は前記貯蔵軸内の破片が前記容器および前記輪間に誤っ
た指示をする。容器はそれぞれ該容器に既定の深さに挿
入される自動プローブにより接近されることから、不適
切なまたは誤った指示によってプローブの先端および容
器の載量に衝突が起こる。この衝突は容器へのプローブ
の挿入深さを減じることにより回避することができるが
、挿入されるプローブの先端と容器の底との間の結果的
な距離が前記容器内に未使用の試薬が残留することを許
し、さらに、自動分析機のコストの有効性を低下させる
。また、誤って整列された容器はプローブに関して開口
を不正確に接近させことになり、これがプローブを容器
に突き当てまたプローブおよび容器の双方に損傷を生じ
させる。
また、前記Spectrum分析器の容器は、合せ目を
確実、−様に形成しない超音波溶接であると信じられて
いるものを用いて組み立てられていた。その結果、製造
費が高くつきまた漏れ易い容器となっている。
(発明の概要) 本発明に係る試薬容器は前記した制約および不都合を解
消する。この容器は、それぞれが壁部材を有する複数の
貯蔵区画室を備え、さらに、前記貯蔵区画室を固定の関
係に保持しかつ前記壁部材を互いに分離する接続部材を
備える。このようにすることにより、各貯蔵区画室の前
記壁部材は別個となりかつ容器の他の貯蔵区画室につい
ての壁部材から隔てられ、このため、先に述べた試薬の
移動問題を除去することができる。前記接続部材は前記
容器の頂部および底部において部材の形態をとる。
前記貯蔵区画室のそれぞれは、首と、該首に形成された
カラーとを含む入口開口を含む。前記カラーは、試薬移
送プローブの挿入深さに適合された既定の距離だけ各貯
蔵区画室の底部から隔てられている。このために、前記
試薬容器は、前記プローブの先端および前記容器間の衝
突を回避してしかもなお前記容器内に貯蔵された試薬の
効果的な利用を可能にする確実で反復可能の指示機構を
提供する。
前記カラーは前記容器が使用される臨床用器械の試薬貯
蔵域に含まれた平行レールに受けられるように適合され
ている。この平行レールはくぼみを含み、また、試薬容
器は前記くぼみに受け入れられるように適合された歯を
有する突出体を含む。前記歯およびくぼみは、互いに、
前記平行レールに対して前記容器を確実に指示しかつ保
持し、しかも前記容器が前記試薬貯蔵域に容易に挿入さ
れまた前記試薬貯蔵域から取り除かれ得るようにする戻
り止め機構を形成する。前記試薬貯蔵域が、前記試薬容
器が配置される回転可能の輪またはカルーセルである場
合、前記戻り止め機構は前記輪またはカルーセルが回転
されるときに前記容器を前記平行レールに確実に保持す
るのに特に有用である。前記容器の底は、また、前記プ
ローブが前記容器に挿入されるときにプローブの先端の
さらに余分の挿入余裕を与えるべく、前記入口開口に整
列された内部くぼみを有する。
次に開示する実施例において、試薬容器は二つの部分す
なわち本体および閉鎖部材で構成されている。前記本体
および閉鎖部材は高温度に加熱されたプレートに対して
押し付けられ、該プレートはこれに接触する前記本体お
よび閉鎖部材の一部を柔らかくする。前記プレートは取
り去られ、前記本体および閉鎖部材はこれらの間に−様
な溶接部を形成すべく互いに押し付けられる。この方法
により、前記した試薬容器の超音波溶接に伴なう困難お
よび欠点を解消することができる。
(実施例) 第1図を参照すると、本発明に係る試薬容器10は上部
一体成形の本体12と、成形された底部材14とを含む
。本体12および底部材14は、後述するように、完成
試薬容器を形成するように互いに溶接されている。本体
12は、臨床分析に供される試薬を受け入れかつ収容す
るように適合された三つの試薬貯蔵の区画室16,18
゜20を規定するように形成されている。この例では、
区画室16.18.20の容積は、それぞれ、5ml、
 25ml、  125mlである。第2図に示すよう
に、各貯蔵区画室16,18は、全体に筒状の側壁(壁
部材)22.24でそれぞれ規定さわている。第3の貯
蔵区画室20は、真直な壁部30,32で接続された半
円形状の端壁部26゜28により全体的に規定された側
壁(壁部材)を含む。
本体12は、貯蔵区画室16,18.20のそ2″Lぞ
れの頂壁を形成する頂部34(第1図および第3図)を
含む。頂部34は、貯蔵区画室16゜18.20の側壁
が分離されかつ貯蔵区画室16.18.20のいずれも
が共通の側壁を共有しないように、貯蔵区画室16.1
8.20を接続しかつこれらに間隔をおく。
複数のウェブ36(第1図、3図および4図)が貯蔵区
画室16,18.20を連結し、また、本体12に剛性
を与える。この例では、ウェブ36は六つの横ウエブ部
材37aと、貯蔵区画室16.18問および貯蔵区画室
18.20間の縦ウエブ部材37b、37cとを含む。
二つの縦ウエブ部材37b、37cのそれぞれは底部材
14の近傍に終端し、これを通る矩形の開口38゜40
を規定する。横ウエブ部材37aの外縁42は、端部2
6の近辺で始まりかつ貯蔵区画室16の回りに伸びる頂
部34の外縁44と同じの全体周辺輪郭である。ウェブ
36は、種々の幾何学的形状で配置される連続した外壁
、リブあるいは他の構造部材のような他の適当な構造部
材で置き代えることができることが理解されよう。これ
らは全て、貯蔵区画室16,18.20の外周を接続す
るのに有用であるばかりでなく適当な間隔したかってま
た貯蔵区画室16,18.20のそれぞれに貯蔵されて
いる前記試薬間の分離を維持する。また、横ウェブの数
量はこの例に示す六から変更可能であり、あるいは容器
10の物理的な完全性を冒すことなしに区画室16,1
8.20を適所に保持する頂部34および底部材14の
みに依存して完全に除去することができる。
第1図および第3図を参照すると、本体12は、貯蔵区
画室16,18.20へのそれぞれの通路のために頂部
34を貫通して形成された入口開口48,50.52を
含む。筒状の首54゜56.58が開口48,50.5
2をそれぞれ取り巻き、首54,56.58の上部が貯
蔵区画室16.18,20に封をするためのキャップ(
図示せず)を受けるためのねじ山60を有する。各首5
4,56.58はまた環状のカラー62を有する。カラ
ー62は、容器10が第1図に示すように組み立てられ
るときに底部材14から予め定められた間隔をおかれる
。カラー62は共に頂部34に平行な面を規定し、また
、頂部34と首54.56.58のそれぞれのねじ山6
0との間に位置する。
頂部34に爪部材64(第1図および第3図)が設けら
れている。爪部材64は、頂部34から上方へ突出する
とともに首54,56.58に整列された矩形体を規定
する縦壁66を含む。爪部材64はフランジ68.70
を含み、該フランジは壁66から全体に壁部材30.3
2に向けてまた環状のカラー62と同一の面内を外方へ
突出する。フランジ68.70のそれぞれは、首58か
ら離れる方へ下方に向けておよび環状のカラー62によ
り規定された面から頂部34に向けて傾b 斜する部分72を含む。各部分72は、環状のカラー6
2により規定された面に戻る歯74に帰する。
第2図および第5図を参照すると、底部材14の下面7
6は立上り突起78を有する。立上り突起78は、底部
材14の周囲に関して伸びる周囲部分78aと、本体1
2および側部材14が組み合わされるときに側壁22−
32に向かい合う弓状部分78b−78eとを有する。
くぼみ80゜82.84 (第2図および第3図)が底
部材14の上面86に形成され、これらは下面76に、
対応する突起88,90.92をそれぞれ生じさせてい
る。本体12と底部材14とが後述のように組み合わさ
れるとき、くぼみ80,82.84は開口48,50.
52および対応の首54゜56.58に共軸的に整列さ
れる。
側壁22−32のそれぞれの底縁は、第5A図の側壁2
2に関連して示すように、突出した張出部93aを含む
。底部材14の上面86は、本体12と底部材14とが
次に述べるように組み立てられるときに張出部93aと
整列するように適合された対応する突出した張出部93
bを含む。
試薬容器10を組み立てるべく、本体12および底部材
14は、本体12の張出部93aおよび上面86におけ
る対応の対をなす張出部93bを可塑性にしこれにより
可溶性とするに十分な温度に加熱されたプレート94(
第6図)に向けて押圧される。次いで、第6図に矢印9
6で指示されているようにプレート94が取り除かれる
と、本体12および底部材14は本体12を底部材14
に結合するように互いに強制される。図示の例では、本
体12および底部材14は、射出成形手段により、高密
度ポリエチレン材料で成形されている。前記ポリエチレ
ン材料が加熱プレート94に張り付くことを防止すべく
、プレート94は商標テフロンのもとに販売されている
こびりつきのない物質て被覆されており、該物質はプレ
ート94のきれいな取り除きを可能とし、また、−様に
高品質でかつ信頼性の高い本体12および底部材14間
の溶接を可能にする。
第7図および第8図を参照すると、試薬容器10は、そ
の貯蔵装置の一例である試薬容器カルーセル98に挿入
され、また、これにより運ばれる。カルーセル98は自
動臨床用器械(図示せず)に回転可能に据えられ、また
、好ましくは、後述するように、プローブ使用の試薬の
取り出しのためにカルーセル98で運ばれた複数の試薬
容器10の一つを位置決めるべく自動的に回転される。
カルーセル98は、自動分析装置により回転可能に支持
されたシャフト102を受け入れる中央のハブ100を
備える。例えば、シャフト102は、前記分析装置の操
作を制御するマイクロッ“ロセッサ使用のコンピュータ
システムの制御下でステップモータにより回転される。
ハブ100は複数の放射状配置の指状物104を支持し
、該指状物は、ハブ100の回りに放射状に配置された
複数のスロット106を順次に規定する。各スロット1
06の側壁は、テーバ状の開口108を規定するように
、カルーセル98の周囲の近くで外方に伸びる。カルー
セル98に剛性をりn 付加すべく、カルーセル98の外縁部に関連して周囲補
強部材109が形成されている。補強部材109は第8
図に示すようにテーパ状の開口108の上方にあって、
次に説明するように、試薬容器10の挿入および取り除
きのための明確な道筋を与える。各スロット106は内
方の肩部110を含む。くぼみ112が肩部110にカ
ルーセル98の周囲に近接して形成されている。
これから説明するように、複数の容器10がカル−セル
98に挿入されまた該カルーセルにより運ばれる。この
例では、容器10に貯蔵されている試薬を摂氏約8〜1
0度に保つために、カルーセル98は冷却環境に配置さ
れる。よ・り詳細には、スロット106は試薬容器10
の頂部における首54,56.58および爪部材64を
受け入れるように適合されている。容器10の狭小端部
における貯蔵区画室16がスロット106の一つに先に
挿入され、環状のカラー62およびフランジ68.70
が前記スロットに配置されまたスロット106内の肩部
110により支持される。
試薬容器10がスロット106に完全に挿入されるに従
って、爪部材64の部分72がくぼみ112に納まり、
歯74はカルーセル98の周囲に最も近いくぼみ112
の縁部に寄り掛る。このようにして、容器10はカル−
セル98に保持され、カルーセル98は遠心力による容
器10の移動なしにシャフト102により回転される。
さらに、くぼみ112および歯74とともに肩部110
およびカラー62の組み合わせは、試薬の取り出し、移
送のためのプローブによる実際的なまた反復可能な近接
のために、容器をカルーセル98に正確に位置させる。
第3図および第7図を参照すると、この試薬取り出し用
プローブ120は、該プローブ120を予め定められた
プローブ挿入個所122゜124.126上に位置させ
るこの技術分野において周知の自動クレーン(図示せず
)により運ばれる。挿入個所122,124,126は
、容器10が前記したようにカルーセル98に装置され
るときに首54,56.58と共軸的に整列され、カル
−セル98は容器10の試薬除去位置まで回転される。
前記自動クレーンは、また、挿入個所122,124,
126のいずれかにおいて、プローブ120を第3図に
想像線で示す肩部110に関連して予め定められた挿入
深さDまで下降させる。したがって、くぼみ112およ
び歯74とともに肩部110およびカラー62は、容器
10を反復可能にかつ正確にプローブ挿入個所122.
124,126および挿入深さDに関連して整列させる
。このことから、プローブ挿入はプローブ120および
容器10の頂部間の衝突に終わることはなく、また、プ
ローブ120の先端が容器10の底に突き当ることもな
く、自動化された臨床科学分析装置技術における利点を
明確にする。
カルーセル98から容器10を取り出すために貯蔵区画
室20が把持されかつ容器10がわずかに上げられ、こ
れがくぼみ112から部分72および歯74を外し、容
器10をカル−セル98内のスロット106から放射方
向に容易に取り除くことを可能にする。
したがって、本発明の試薬容器は、共通の壁を共有せず
、試薬の移動および汚染の機会を低減し、したがって、
また、貯蔵寿命および長期の試薬安定性を増大させる区
画室内の複数の試薬を保持する。本発明の容器10は試
薬容器カルーセルに容易に配置されるだけでなく、容器
10の取り外しの準備がなされるまで前記カルーセルに
より強固に保持される。カラー62および歯74は容器
ための正確な支持手段を提供し、試薬プローブがその先
端と容器の頂部または底との間の衝突の危険を伴なうこ
となしに挿入されることを可能にする。さらに、容器1
0の底部材14は、試薬プローブのための安全性の付加
的な余裕を提供しかつ試薬容器が自動分析装置に使用に
一層適した試薬を分配することを可能にするくぼみ80
゜82.84を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る試薬容器の斜視図、第2図は第1
図の線2−2に沿って得た試薬容器の横断面図、第3図
は第1図の線3−3に沿って得た試薬容器の横断面図、
第4図は第1図の線4−4に沿って得た試薬容器の縦断
面図、第5図は第1図に示す試薬容器の底面図、第5A
図は第1図に示す試薬容器の本体および底部材間の代表
的な連結域の詳細な断面図、第6図は試薬容器の本体お
よび底部材と、これらの要素を互いに結合するために用
いられるプレートの側面図、第7図は第1図の試薬容器
を受け入れるべく適合された試薬容器用カルーセルの部
分平面図、第8図は第7図の線8−8に沿って得たカル
ーセルの縦断面図である。 10:試薬容器、 12.14・本体および底部材(接続部材)、16.1
8,20:貯蔵区画室、 34・本体の頂部、 48.50,52:入口開口、 54.56.58:首、 62:カラー、   64°つめ部材、74:歯、93
a、93b:張出部(溶接部)、94ニブレート、 98:カルーセル(試薬容器貯蔵装置)、110:肩部
、    112:<ぼみ、120ニブロープ、 D°
プローブの挿入深さ。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 F/Gθ 手続補正書 昭和62年8月10日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第168909号 2、発明の名称 試薬容器およびその製造方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名 称  ベックマン インスツルメンツインコボレー
テッド 4、代理人 (自 発) 6、補正の対象 図面の第1図ないし第8図 7、補正の内容 図面の第1図ないし第8図を別紙のとおり訂正する。 8、添付書類の目録 (1)図面(第1図ないし第8図)         
1通f−/(y: j

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)臨床用器械に使用される試薬容器であって、前記
    臨床用器械は、試薬容器貯蔵装置と、前記試薬容器から
    の流体の取り出しのために前記試薬容器に既定の挿入深
    さに入るように適合された自動流体移送プローブとを備
    え、前記試薬容器は、壁部材を有する複数の貯蔵区画室
    と、前記貯蔵区画室と一体に形成され、前記貯蔵区画室
    を互いに固定関係に保持しかつ前記壁部材を互いに分離
    する複数の接続部材とを含む、試薬容器。
  2. (2)前記接続部材は、前記試薬容器の頂部における頂
    部材と、前記試薬容器の底部における底部材とを含む、
    特許請求の範囲第(1)項に記載の試薬容器。
  3. (3)前記貯蔵区画室は前記頂部材と一体に形成された
    頂壁と、前記底部材と一体に形成された底壁とを含む、
    特許請求の範囲第(2)項に記載の試薬容器。
  4. (4)各貯蔵区画室は底壁を含み、前記試薬容器は各貯
    蔵区画室のための入口開口と、該入口開口を取り巻く首
    と、該首に設けられたカラーとを含み、該カラーは前記
    底壁から、前記移送プローブの挿入深さに適合された既
    定の距離を隔てられている、特許請求の範囲第(1)項
    に記載の試薬容器。
  5. (5)試薬容器貯蔵装置と、前記試薬容器からの流体の
    取り出しのために前記試薬容器に既定の挿入深さに入る
    ように適合された自動流体移送プローブと、前記試薬容
    器貯蔵装置に形成されたスロットとを含む臨床用器械に
    使用され、前記スロットは該スロットの各側部に設けら
    れた肩部と、前記スロットの相対する両側部の肩部に形
    成されたくぼみとを備え、前記試薬容器のカラーは前記
    肩部に受けられかつ支持され、また、前記試薬容器は前
    記スロット内に前記試薬容器を取り外し可能に固定すべ
    く前記くぼみに受け入れられるように適合された歯を含
    む、特許請求の範囲第(4)項に記載の試薬容器。
  6. (6)前記底壁は、該壁と一体に形成されかつ前記プロ
    ーブがその挿入深さに挿入されるときに前記移送プロー
    ブのための挿入ゆとりを与えるべく前記入口開口に整列
    された内部くぼみを有する、特許請求の範囲第(4)項
    に記載の試薬容器。
  7. (7)臨床用器械に使用される試薬容器であって、前記
    臨床用器械は、試薬容器貯蔵装置と、前記試薬容器から
    の流体の取り出しのために前記試薬容器に既定の挿入深
    さに入るように適合された自動流体移送プローブとを備
    え、前記試薬容器は、複数の貯蔵区画室であってそれぞ
    れが壁部材を備えまた該壁部材が底壁を含む貯蔵区画室
    と、前記試薬容器の頂部における頂部材および前記試薬
    容器の底部における底部材を備える接続部材であって前
    記貯蔵区画室と一体であり、前記貯蔵区画室を互いに固
    定関係に保持しかつ前記壁部材を互いに分離する接続部
    材と、各貯蔵区画室に設けられ、前記頂部材を通る入口
    開口と、該入口開口を取り巻く首と、該首に設けられ、
    前記底壁から、前記移送プローブの挿入深さに適合され
    た既定の距離を隔てられているカラーとを含む、試薬容
    器。
  8. (8)試薬容器貯蔵装置と、前記試薬容器からの流体の
    取り出しのために前記試薬容器に既定の挿入深さに入る
    ように適合された自動流体移送プローブと、前記試薬容
    器貯蔵装置に形成されたスロットとを含む臨床用器械に
    使用され、前記スロットは該スロットの各側部に設けら
    れた肩部と、前記スロットの相対する両側部の肩部に形
    成されたくぼみとを備え、前記試薬容器のカラーは前記
    肩部に受けられかつ支持され、また、前記試薬容器は前
    記スロット内に前記試薬容器を取り外し可能に固定すべ
    く前記くぼみに受け入れられるように適合された歯を含
    む、特許請求の範囲第(7)項に記載の試薬容器。
  9. (9)臨床用試薬容器の製造方法であって、熱可塑性プ
    ラスチックから前記試薬容器の一つの本質的に平坦な壁
    を除く全てを含む前記試薬容器の本体を形成すること、
    前記本体と閉鎖部材とを高温に加熱されたプレートに押
    し付けて該プレートに接触する前記本体の一部および前
    記閉鎖部材の一部を可塑性にすること、前記プレートを
    取り去ること、前記本体および前記閉鎖部材の加熱され
    た一部を押し付けてこれらの間に溶接部を形成すること
    を含む、試薬容器の製造方法。
  10. (10)前記本体および前記閉鎖部材を前記加熱プレー
    トに押し付ける工程は、先に前記プレートをテフロンで
    被覆することを含む、特許請求の範囲第(9)項に記載
    の試薬容器の製造方法。
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