JPS63291245A - テ−プエンド検出装置 - Google Patents
テ−プエンド検出装置Info
- Publication number
- JPS63291245A JPS63291245A JP62126546A JP12654687A JPS63291245A JP S63291245 A JPS63291245 A JP S63291245A JP 62126546 A JP62126546 A JP 62126546A JP 12654687 A JP12654687 A JP 12654687A JP S63291245 A JPS63291245 A JP S63291245A
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- Japan
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- light
- tape end
- tape
- light emitting
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005469 synchrotron radiation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテープエンド検出装置に係り、特にテープエン
ドを光学的に検出するようにした検出装置に用いて好適
なものである。
ドを光学的に検出するようにした検出装置に用いて好適
なものである。
発光素子と受光素子とを備えたテープエンド検出センサ
を供給リール側と巻取リール側の夫々に設け、上記発光
素子の発光のタイミングを供給リール側と巻取リール側
とで異ならせると共に、上記2つのテープエンド検出セ
ンサから夫々出力される受光信号を1つにして導出し、
かつ1つにした受光信号を発光のタイミングで弁別する
ことにより、2つのテープエンド検出センサの受光側回
路を共通にして受光回路の簡素化を図りながら、テープ
エンドが供給リール側か巻取リール側かを判別できるよ
うにしたテープエンド検出装置である。
を供給リール側と巻取リール側の夫々に設け、上記発光
素子の発光のタイミングを供給リール側と巻取リール側
とで異ならせると共に、上記2つのテープエンド検出セ
ンサから夫々出力される受光信号を1つにして導出し、
かつ1つにした受光信号を発光のタイミングで弁別する
ことにより、2つのテープエンド検出センサの受光側回
路を共通にして受光回路の簡素化を図りながら、テープ
エンドが供給リール側か巻取リール側かを判別できるよ
うにしたテープエンド検出装置である。
テープレコーダ等のようにテープを使用する機器にはテ
ープエンド検出装置が設けられていて、テープエンドを
検出してオートシャフトオフやオートリバース走行等を
行っている。
ープエンド検出装置が設けられていて、テープエンドを
検出してオートシャフトオフやオートリバース走行等を
行っている。
テープエンドの検出を光学的に行うことができるように
、テープの始端と終端とに透明のリーダ部が設けられて
おり、例えばディジタル・オーディオ・テープレコーダ
(DAT)等において供給リール側と巻取リール側の両
方に光学的センサを設け、夫々においてテープの端部を
検出している。
、テープの始端と終端とに透明のリーダ部が設けられて
おり、例えばディジタル・オーディオ・テープレコーダ
(DAT)等において供給リール側と巻取リール側の両
方に光学的センサを設け、夫々においてテープの端部を
検出している。
光学的にテープエンドを検出するセンサは発光素子と受
光素子とを備えていて、発光素子から放射した光が受光
素子に入光するか否かでテープエンド検出を行っている
。従って各センサについて発光回路及び受光回路が夫々
1つずつ必要であり、複雑である。
光素子とを備えていて、発光素子から放射した光が受光
素子に入光するか否かでテープエンド検出を行っている
。従って各センサについて発光回路及び受光回路が夫々
1つずつ必要であり、複雑である。
本発明は受光回路を簡単にすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段〕
本発明のテープエンド検出装置は、テープlの始端及び
終端を光学的に検出するために、発光素子と受光素子と
を備えたテープエンド検出センサ2a、2bを供給リー
ル5側と巻取リール6側の夫々に設けである。上記発光
素子の発光のタイミングを供給リール5側と巻戻リール
6側とで異ならせる発光回路10.13と、上記2つの
テープエンド検出センサ2a、2bの出力側を共通に接
続し、各テープエンド検出センサから夫々出力される受
光信号S3、S4を1つにして導出する受光回路19と
、上記各発光素子3a、3bの発光と同じタイミングの
パルスに基づいて供給リール5側から出力された受光信
号S、と巻取リール6側から出力された受光信号S4と
を上記受光回路19の出力Ssから弁別する弁別手段(
ゲート回路22.23)とを具備している。
終端を光学的に検出するために、発光素子と受光素子と
を備えたテープエンド検出センサ2a、2bを供給リー
ル5側と巻取リール6側の夫々に設けである。上記発光
素子の発光のタイミングを供給リール5側と巻戻リール
6側とで異ならせる発光回路10.13と、上記2つの
テープエンド検出センサ2a、2bの出力側を共通に接
続し、各テープエンド検出センサから夫々出力される受
光信号S3、S4を1つにして導出する受光回路19と
、上記各発光素子3a、3bの発光と同じタイミングの
パルスに基づいて供給リール5側から出力された受光信
号S、と巻取リール6側から出力された受光信号S4と
を上記受光回路19の出力Ssから弁別する弁別手段(
ゲート回路22.23)とを具備している。
供給リール5側に設けたテープエンド検出センサ2aと
、巻取リール6側に設けたテープエンド検出センサ2b
の出力側を共通に接続し、各センサ2a、2bから出力
される受光信号S8、S4を1つにして導出している。
、巻取リール6側に設けたテープエンド検出センサ2b
の出力側を共通に接続し、各センサ2a、2bから出力
される受光信号S8、S4を1つにして導出している。
各センサ2a、2bの発光素子3a、3bの発光のタイ
ミングを異ならせて、1つにした受光信号S3、S4を
発光と同じタイミングのパルスに基づいて弁別すること
により、テープエンドが供給リール5側であるか、巻取
り−ル6側であるかの弁別を可能にしている。
ミングを異ならせて、1つにした受光信号S3、S4を
発光と同じタイミングのパルスに基づいて弁別すること
により、テープエンドが供給リール5側であるか、巻取
り−ル6側であるかの弁別を可能にしている。
第1図は本発明の一実施例を示すテープエンド検出装置
のブロック図であり、ディジタル・オーディオ・テープ
レコーダ(DAT)に設けた例を示している。
のブロック図であり、ディジタル・オーディオ・テープ
レコーダ(DAT)に設けた例を示している。
ディジタル・オーディオ・テープレコーダで使用される
テープ1の始端及び終端には夫々透明部1aが設けられ
ており、これらの透明部1aを光学的に検知してテープ
エンドの検出を行っている。
テープ1の始端及び終端には夫々透明部1aが設けられ
ており、これらの透明部1aを光学的に検知してテープ
エンドの検出を行っている。
テープエンドが始端であるか、或いは終端であるかを判
別するために、S側リール5(供給側)及びT側す−ル
6(巻取側)の夫々にテープエンド検出センサ2a、2
bが設けられている。これらのテープエンド検出センサ
2a、2bとして反射型フォトセンサ(フォトリフレク
タ)が用いられている0反射型のテープエンド検出セン
サ2a(2b)は1つのケーシング内に発光ダイオード
3a(3b)とフォトトランジスタ4a(4b)とを一
体的に設けて形成したものであり、発光ダイオード3a
(3b)から放射した光をフォトトランジスタ4a (
4b)で受光して物体の有無を検知している。
別するために、S側リール5(供給側)及びT側す−ル
6(巻取側)の夫々にテープエンド検出センサ2a、2
bが設けられている。これらのテープエンド検出センサ
2a、2bとして反射型フォトセンサ(フォトリフレク
タ)が用いられている0反射型のテープエンド検出セン
サ2a(2b)は1つのケーシング内に発光ダイオード
3a(3b)とフォトトランジスタ4a(4b)とを一
体的に設けて形成したものであり、発光ダイオード3a
(3b)から放射した光をフォトトランジスタ4a (
4b)で受光して物体の有無を検知している。
テープエンド検出センサ2a、2bと対向させてプリズ
ム7a、7bが夫々設けられている。これらのプリズム
7a、7bは略り字形状に形成されており、発光ダイオ
ード3a、3bから放射された光を受けてフォトトラン
ジスタ4as 4bに入射させる作用を有している。
ム7a、7bが夫々設けられている。これらのプリズム
7a、7bは略り字形状に形成されており、発光ダイオ
ード3a、3bから放射された光を受けてフォトトラン
ジスタ4as 4bに入射させる作用を有している。
テープ1はS側及びT側において、夫々テープエンド検
出センサ2aとプリズム7aとの間及びテープエンド検
出センサ2bとプリズム7bとの間を走行する。
出センサ2aとプリズム7aとの間及びテープエンド検
出センサ2bとプリズム7bとの間を走行する。
各テープエンド検出センサ2a、2bの発光ダイオード
3a、3bを動作させるために発光回路10.13が設
けられている。これらの発光回路10.13は第2図に
示すようにトランジスタTr1・Tr、で構成されてお
り、発光ダイオード3a、3bはこれらのトランジスタ
Tr1、Tr、のコレクタ回路に接続されている。また
制御回路16 (マイクロコンピュータ)から各トラン
ジスタTr1、Tr露のベースに駆動信号S、、S。
3a、3bを動作させるために発光回路10.13が設
けられている。これらの発光回路10.13は第2図に
示すようにトランジスタTr1・Tr、で構成されてお
り、発光ダイオード3a、3bはこれらのトランジスタ
Tr1、Tr、のコレクタ回路に接続されている。また
制御回路16 (マイクロコンピュータ)から各トラン
ジスタTr1、Tr露のベースに駆動信号S、、S。
が供給されている。
駆動信号St、Stは第3図A、Bに示すように1/2
のデユーティで供給され、かつ夫々の位相は180°違
えられていると共にパルス変調されている。従って各ト
ランジスタTrI % Tr。
のデユーティで供給され、かつ夫々の位相は180°違
えられていると共にパルス変調されている。従って各ト
ランジスタTrI % Tr。
のコレクタ回路には駆動信号S、 、szに対応した波
形のコレクタ電流1..1.が流れる。
形のコレクタ電流1..1.が流れる。
コレクタ電流1.はライン11.12を介して発光ダイ
オード3aに供給され、駆動信号Slに対応した位相及
びパルス間隔で発光ダイオード3aが発光する。またコ
レクタ電流18はライン14.15を介して発光ダイオ
ード3bに供給され、駆動信号Stに対応した位相及び
パルス間隔で発光ダイオード3bが発光する。これによ
り各発光ダイオード3a、3bを交互に発光させること
ができると共に、消費電力を少なくできる。
オード3aに供給され、駆動信号Slに対応した位相及
びパルス間隔で発光ダイオード3aが発光する。またコ
レクタ電流18はライン14.15を介して発光ダイオ
ード3bに供給され、駆動信号Stに対応した位相及び
パルス間隔で発光ダイオード3bが発光する。これによ
り各発光ダイオード3a、3bを交互に発光させること
ができると共に、消費電力を少なくできる。
テープエンド検出センサ2aとプリズム7aとの間に介
在しているテープlが、第1図において一点鎖線で示す
ように透明部1aである時、即ちS側リール5がテープ
エンドの場合は発光ダイオード3aからの放射光17は
透明部1aを通過してプリズム7aに入光する。この放
射光17は第1図に示すようにプリズム7a内を通って
テープエンド検出センサ2a側に反射され、フォトトラ
ンジスタ4aに入光する。
在しているテープlが、第1図において一点鎖線で示す
ように透明部1aである時、即ちS側リール5がテープ
エンドの場合は発光ダイオード3aからの放射光17は
透明部1aを通過してプリズム7aに入光する。この放
射光17は第1図に示すようにプリズム7a内を通って
テープエンド検出センサ2a側に反射され、フォトトラ
ンジスタ4aに入光する。
テープエンド検出センサ2bとプリズム7bとの間に透
明部1aがある時にも同様に発光ダイオード3bからの
放射光18がフォトトランジスタ4bに入光するが、第
1図には放射光18がテープ1によって遮られてフォト
トランジスタ4bに入光しない状態を示しである。
明部1aがある時にも同様に発光ダイオード3bからの
放射光18がフォトトランジスタ4bに入光するが、第
1図には放射光18がテープ1によって遮られてフォト
トランジスタ4bに入光しない状態を示しである。
フォトトランジスタ4 a、 4 bに放射光17.1
8が入光すると夫々のフォトトランジスタ4a、4bか
ら受光信号が得られるが、これらの受光信号は1つの受
光回路19で形成される。即ち、第2図に示すように、
フォトトランジスタ4a14bのコレクタ端子及びエミ
ッタ端子を共通に接続し、2つのテープエンド検出セン
サ2a、2bの出力側が1つにまとめられている。そし
て共通に接続されたエミッタ回路に負荷抵抗RLが接続
されていて、フォトトランジスタ4aに放射光17が入
光した時、即ちS側エンドを検出した時には負荷抵抗R
Lの両端に受光信号S、が形成される。
8が入光すると夫々のフォトトランジスタ4a、4bか
ら受光信号が得られるが、これらの受光信号は1つの受
光回路19で形成される。即ち、第2図に示すように、
フォトトランジスタ4a14bのコレクタ端子及びエミ
ッタ端子を共通に接続し、2つのテープエンド検出セン
サ2a、2bの出力側が1つにまとめられている。そし
て共通に接続されたエミッタ回路に負荷抵抗RLが接続
されていて、フォトトランジスタ4aに放射光17が入
光した時、即ちS側エンドを検出した時には負荷抵抗R
Lの両端に受光信号S、が形成される。
またT側す−ル6がテープエンドになり、フォトトラン
ジスタ4bに放射光18が入光した時には負荷抵抗Rt
の両端に受光信号S4が形成される。即ち、1つの負荷
抵抗RLで2つのテープエンド検出センサ2a、2bか
らの受光信号S5、S4を得ている。従って負荷抵抗R
Lからはこれらの受光信号S、、S4を1つにした受光
出力S5(第3図C)が得られる。この受光出力SSは
一本の出力ライン20を介してアンプ21に供給され、
ここで増幅されてからゲート回路22.23に与えられ
る。
ジスタ4bに放射光18が入光した時には負荷抵抗Rt
の両端に受光信号S4が形成される。即ち、1つの負荷
抵抗RLで2つのテープエンド検出センサ2a、2bか
らの受光信号S5、S4を得ている。従って負荷抵抗R
Lからはこれらの受光信号S、、S4を1つにした受光
出力S5(第3図C)が得られる。この受光出力SSは
一本の出力ライン20を介してアンプ21に供給され、
ここで増幅されてからゲート回路22.23に与えられ
る。
なお出力ライン20は、検出センサ2a、2bに近接し
て配置される受光回路19とシステムコントローラであ
る制御回路16とを結合する比較的引回し距離が長い信
号ラインであって、従来は供給側と巻取側とで2本必要
であったのが、1本になっている。またアンプ21も供
給側と巻取側とで共通になっている。この1個のアンプ
21は受光回路19に組込まれていてもよい。
て配置される受光回路19とシステムコントローラであ
る制御回路16とを結合する比較的引回し距離が長い信
号ラインであって、従来は供給側と巻取側とで2本必要
であったのが、1本になっている。またアンプ21も供
給側と巻取側とで共通になっている。この1個のアンプ
21は受光回路19に組込まれていてもよい。
ゲート回路22.23には、発光ダイオード3a、3b
を動作させる駆動信号S1、Stがゲートパルスとして
夫々与えられている。なおこのゲート回路22.23は
実際には制御回路16 (マイクロコンピュータ)の機
能としてプログラムで実現することができる。
を動作させる駆動信号S1、Stがゲートパルスとして
夫々与えられている。なおこのゲート回路22.23は
実際には制御回路16 (マイクロコンピュータ)の機
能としてプログラムで実現することができる。
受光信号S3は発光ダイオード4aの放射光17によっ
て形成されるので、その波形及び位相は駆動信号S、と
対応している。また受光信号S4は発光ダイオード4b
の放射光18によって形成されるので、その波形及び位
相は駆動信号S8と対応している。従って受光出力SS
中に受光信号S、が含まれている時はゲート回路22か
ら受光信号S、が出力され、また受光出力Ss中に受光
信号S4が含まれている時にはゲート回路23から受光
信号S4が出力される。
て形成されるので、その波形及び位相は駆動信号S、と
対応している。また受光信号S4は発光ダイオード4b
の放射光18によって形成されるので、その波形及び位
相は駆動信号S8と対応している。従って受光出力SS
中に受光信号S、が含まれている時はゲート回路22か
ら受光信号S、が出力され、また受光出力Ss中に受光
信号S4が含まれている時にはゲート回路23から受光
信号S4が出力される。
これらの受光信号Ss 、S4を111m回路16が受
けて、どちらのリール側がテープエンドになったかを判
別する。従って、2つのエンドセンサ2a、2bの出力
側回路を共通に接続して受光回路を簡素化しながらテー
プエンドがS側かT側かを判別することができる。
けて、どちらのリール側がテープエンドになったかを判
別する。従って、2つのエンドセンサ2a、2bの出力
側回路を共通に接続して受光回路を簡素化しながらテー
プエンドがS側かT側かを判別することができる。
なお発光ダイオード3a、3bを動作させるための駆動
信号S1、Stは第4図に示すように、例えば第3図に
示した180°交互の期間にデユーティが10%以下の
1個のパルス(パルス幅は例えば1m5)を送出するも
のでもよい。
信号S1、Stは第4図に示すように、例えば第3図に
示した180°交互の期間にデユーティが10%以下の
1個のパルス(パルス幅は例えば1m5)を送出するも
のでもよい。
また第3図A、Bの信号St、Stはパルス変調しなく
ともよく、第5図に示すように各駆動信号の位相関係が
、2つの発光ダイオード3a、3bの一方を点灯させる
時には他方が消灯するような関係であればよい。
ともよく、第5図に示すように各駆動信号の位相関係が
、2つの発光ダイオード3a、3bの一方を点灯させる
時には他方が消灯するような関係であればよい。
本発明は上述の如く、供給側リールに設けたテープエン
ド検出センサの発光のタイミングと巻取側リールに設け
たテープエンド検出センサの発光のタイミングを異なら
せると共に、各センサの受光出力を1つにして導出し、
かつ1つにした受光出力を発光のタイミングで弁別して
、受光出力が何れのリール側から出力されたか区別でき
るようにした。従ってテープエンドが供給側であるか巻
取側であるかの判別を可能にしながら受光回路の簡素化
を図ることができる。
ド検出センサの発光のタイミングと巻取側リールに設け
たテープエンド検出センサの発光のタイミングを異なら
せると共に、各センサの受光出力を1つにして導出し、
かつ1つにした受光出力を発光のタイミングで弁別して
、受光出力が何れのリール側から出力されたか区別でき
るようにした。従ってテープエンドが供給側であるか巻
取側であるかの判別を可能にしながら受光回路の簡素化
を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すテープエンド検出装置
のブロック図、第2図は要部回路図、第3図は発光素子
を駆動させる信号及び受光信号の波形図、第4図は第3
図に示した波形図の変形例を示す信号波形図、第5図は
パルス変調を行わないようにした例を示す信号波形図で
ある。 なお図面に用いた符号において、 1−・−−−−−−・−・・・−−−−・テープ2a、
’lblチープエンド検出センサ5・−・・−−−−−
・・−−−−−m−供給リール6−・・・・−−−−−
一・・・〜・−・巻取リール16・・・・−−−−−・
・−・−制御回路22.23−・−ゲート回路 s、、sz−・駆動信号 S2.S4・−・受光信号 である。 第2図 ”嘴 aQ Q (自発)手続(甫正書 昭和62年6 ル3 日
のブロック図、第2図は要部回路図、第3図は発光素子
を駆動させる信号及び受光信号の波形図、第4図は第3
図に示した波形図の変形例を示す信号波形図、第5図は
パルス変調を行わないようにした例を示す信号波形図で
ある。 なお図面に用いた符号において、 1−・−−−−−−・−・・・−−−−・テープ2a、
’lblチープエンド検出センサ5・−・・−−−−−
・・−−−−−m−供給リール6−・・・・−−−−−
一・・・〜・−・巻取リール16・・・・−−−−−・
・−・−制御回路22.23−・−ゲート回路 s、、sz−・駆動信号 S2.S4・−・受光信号 である。 第2図 ”嘴 aQ Q (自発)手続(甫正書 昭和62年6 ル3 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テープの始端及び終端を光学的に検出するために、発光
素子と受光素子とを備えたテープエンド検出センサを供
給リール側と巻取リール側の夫々に設けたテープエンド
検出装置において、 上記発光素子の発光のタイミングを供給リール側と巻戻
リール側とで異ならせる発光回路と、上記2つのテープ
エンド検出センサの出力側を共通に接続し、各テープエ
ンド検出センサから夫々出力される受光信号を1つにし
て導出する受光回路と、 上記各発光素子の発光と同じタイミングのパルスに基づ
いて、供給リール側から出力された受光信号と巻取リー
ル側から出力された受光信号とを上記受光回路の出力か
ら弁別する弁別手段とを具備することを特徴とするテー
プエンド検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126546A JPS63291245A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | テ−プエンド検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126546A JPS63291245A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | テ−プエンド検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63291245A true JPS63291245A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14937857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126546A Pending JPS63291245A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | テ−プエンド検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63291245A (ja) |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP62126546A patent/JPS63291245A/ja active Pending
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