JPS63291227A - 光デイスクおよびその製造方法 - Google Patents
光デイスクおよびその製造方法Info
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- JPS63291227A JPS63291227A JP62123784A JP12378487A JPS63291227A JP S63291227 A JPS63291227 A JP S63291227A JP 62123784 A JP62123784 A JP 62123784A JP 12378487 A JP12378487 A JP 12378487A JP S63291227 A JPS63291227 A JP S63291227A
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- Japan
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- optical disc
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 35
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザ光で再生と記録、消去を行う光ディスク
に係!D、#に大容量のデータをソフトウェアとともに
管理するのに好適な光ディスクおよびその製造方法に関
する。
に係!D、#に大容量のデータをソフトウェアとともに
管理するのに好適な光ディスクおよびその製造方法に関
する。
大容量の文書ファイルやコードデータ等を記録するコン
ビエータ用外部メモリとして、光ディスクが実用化され
ている。光ディスクは次の3種類に分けられる。(1)
CD −ROM・・・あらかじめソフトウェアが記録
された再生専用光ディスク。(2)追記型光ディスク・
・・ユーザによるデータの書き込みが可能であるが、消
去ができない光ディスク。(3)蒼き換え型光ディスク
・・・ユーザによるデータの書き込みと消去、すなわち
書き換えの可能な光ディスク。
ビエータ用外部メモリとして、光ディスクが実用化され
ている。光ディスクは次の3種類に分けられる。(1)
CD −ROM・・・あらかじめソフトウェアが記録
された再生専用光ディスク。(2)追記型光ディスク・
・・ユーザによるデータの書き込みが可能であるが、消
去ができない光ディスク。(3)蒼き換え型光ディスク
・・・ユーザによるデータの書き込みと消去、すなわち
書き換えの可能な光ディスク。
従来、ユーザ独自のデータの管理には追記型光ディスク
や書き換え型光ディスクが用いられている。一方、大容
量のソフトウェアやデータの供給にはCD−ROMが用
いられている。このCD−ROMは複製が容易であるた
め、大量生産によシ。
や書き換え型光ディスクが用いられている。一方、大容
量のソフトウェアやデータの供給にはCD−ROMが用
いられている。このCD−ROMは複製が容易であるた
め、大量生産によシ。
安価に製造することが可能でおる。
上記従来技術は、ユーザの大容量のデータを既成の大容
量のソフトウェアと共に管理する場合の操作性の点につ
いて配慮されておらず、簡便にデータの管理や開発を行
うことが困難であるという問題があった。
量のソフトウェアと共に管理する場合の操作性の点につ
いて配慮されておらず、簡便にデータの管理や開発を行
うことが困難であるという問題があった。
例えば、CD−ROMで供給されたソフトウェアとユー
ザ独自の追加情報を管理する場合1通常。
ザ独自の追加情報を管理する場合1通常。
それぞれ専用の2枚のディスクに分けて管理される。両
者の情報′t−1枚のディスクを用いて管理するために
は、あらかじめCD−ROMのソフトウェア内容をユー
ザデータ管理用の書き換え型ディスクに書き込んでおく
方法がある。しかし煩雑な手続きを必要とし、さらにソ
フトウェアをユーザが誤って破壊してしまうという問題
があった。いずれにせよユーザは、供給ソフトウェアの
書き込まれたディスク(CD−ROM)とユーザデータ
管理用ディスク(書き換え型光ディスク)の少なくとも
2枚のディスクを用意する必要がめった。
者の情報′t−1枚のディスクを用いて管理するために
は、あらかじめCD−ROMのソフトウェア内容をユー
ザデータ管理用の書き換え型ディスクに書き込んでおく
方法がある。しかし煩雑な手続きを必要とし、さらにソ
フトウェアをユーザが誤って破壊してしまうという問題
があった。いずれにせよユーザは、供給ソフトウェアの
書き込まれたディスク(CD−ROM)とユーザデータ
管理用ディスク(書き換え型光ディスク)の少なくとも
2枚のディスクを用意する必要がめった。
本発明の目的は、ユーザデータとあらかじめ供給された
ソフトウェアの両方を共に操作性良くかつ効率的に開発
および管理するのに好適な光ディスクおよびその製造方
法を提供することにある。
ソフトウェアの両方を共に操作性良くかつ効率的に開発
および管理するのに好適な光ディスクおよびその製造方
法を提供することにある。
上記目的は、一枚の光ディスクに再生専用領域(CD−
ROM部分)と曹き換え専用領域の両方を共存させるこ
とによシ、達成される。すなわち。
ROM部分)と曹き換え専用領域の両方を共存させるこ
とによシ、達成される。すなわち。
光ディスクの一部分は従来のCD−ROMと同様の方法
でソフトウェアを複製する。光ディスクの他の部分は従
来の書き換え型光ディスクと同様であり、レーザ光の照
射により再生と記録、消去が可能とする。
でソフトウェアを複製する。光ディスクの他の部分は従
来の書き換え型光ディスクと同様であり、レーザ光の照
射により再生と記録、消去が可能とする。
上記元ディスクの作製は、再生専用領域部分と書き換え
領域部分をそれぞれ別々に製造したあとで、接着法等で
組み合わせて1枚のディスクとする方法が望ましい。こ
れは両者で記録膜あるいは反射膜等の種類や積層構造が
異なる場合が多いためでめる。
領域部分をそれぞれ別々に製造したあとで、接着法等で
組み合わせて1枚のディスクとする方法が望ましい。こ
れは両者で記録膜あるいは反射膜等の種類や積層構造が
異なる場合が多いためでめる。
しかし、この方法に限らず、1枚のディスク基板上にマ
スク等を用いて種類の異なる記録膜をそれぞれの領域に
積層する方法によっても、上記光ディスクを製造するこ
とが可能である。
スク等を用いて種類の異なる記録膜をそれぞれの領域に
積層する方法によっても、上記光ディスクを製造するこ
とが可能である。
再生専用領域には、・地図情報や辞書情報、あるいはワ
ードプロセッサ機能や作図作表機能、コンピュータのオ
ペレーティングシステム等のソフトウェアを既成のソフ
トウェアとして記録する。書き換え領域には、ユーザが
独自に作成したデータやプログラムを記録する。それに
よって、ユーザは一枚の元ディスクを用いるだけで、デ
ータの操作やプログラムの開発および管理が可能となる
。
ードプロセッサ機能や作図作表機能、コンピュータのオ
ペレーティングシステム等のソフトウェアを既成のソフ
トウェアとして記録する。書き換え領域には、ユーザが
独自に作成したデータやプログラムを記録する。それに
よって、ユーザは一枚の元ディスクを用いるだけで、デ
ータの操作やプログラムの開発および管理が可能となる
。
以下1本発明の一笑施例について記述する。
第1図および第2図に示す直径13cW1の光ディスク
を作製した。外周部分が再生専用領域1であシ内周部分
が書き換え領域2である。まず通常のCD−ROMと同
じ方法で直径13cW1.中心穴9mのディスク基板に
、転写法によって約150Mバイトの容量の再生専用領
域1を作製した。反射膜にはAtを用いた。次に直径9
c1nのディスク基板に、記録膜としてTbFeCo膜
を用いて、約80Mバイトの容量の光磁気型の嘗き換え
領域2を作襄七た。’l’bpe(::o膜は基板側と
大気側の両面に5j3N4 透明保護膜を設けてサンド
イッチ構造とした。再生専用領域1と書き換え領域21
に紫外線硬化製接着剤で接合し、第1図および第2図に
示す元ディスク構造とした。再生専用領域1には関東地
方の市街地図と作図作表機能および日本語辞書機能のソ
フトウェアを記録した。この光ディスクを用いて、書き
換え領域に水道およびガス配管の作図データを記録した
。将来、水道およびガス配管の作図データは変更可能で
ある。光ディスクドライブはパーソナルコンピュータと
接続されている。1台の光ディスクドライブで、レーザ
光の出力を調整して、再生専用領域からの再生と、書き
換え領域の記録、再生、消去が可能となるようにした。
を作製した。外周部分が再生専用領域1であシ内周部分
が書き換え領域2である。まず通常のCD−ROMと同
じ方法で直径13cW1.中心穴9mのディスク基板に
、転写法によって約150Mバイトの容量の再生専用領
域1を作製した。反射膜にはAtを用いた。次に直径9
c1nのディスク基板に、記録膜としてTbFeCo膜
を用いて、約80Mバイトの容量の光磁気型の嘗き換え
領域2を作襄七た。’l’bpe(::o膜は基板側と
大気側の両面に5j3N4 透明保護膜を設けてサンド
イッチ構造とした。再生専用領域1と書き換え領域21
に紫外線硬化製接着剤で接合し、第1図および第2図に
示す元ディスク構造とした。再生専用領域1には関東地
方の市街地図と作図作表機能および日本語辞書機能のソ
フトウェアを記録した。この光ディスクを用いて、書き
換え領域に水道およびガス配管の作図データを記録した
。将来、水道およびガス配管の作図データは変更可能で
ある。光ディスクドライブはパーソナルコンピュータと
接続されている。1台の光ディスクドライブで、レーザ
光の出力を調整して、再生専用領域からの再生と、書き
換え領域の記録、再生、消去が可能となるようにした。
本発明によれば、1枚の光ディスクにあらかじめソフト
ウェアの記録された再生専用領域と、ユーザプログラム
やユーザデータを書き込むことの可能な書き換え領域の
両方が設けられているので。
ウェアの記録された再生専用領域と、ユーザプログラム
やユーザデータを書き込むことの可能な書き換え領域の
両方が設けられているので。
操作性良くかつ効率的に、ユーザプログラムやユーザデ
ータの開発や管理が行なえる効果がある。
ータの開発や管理が行なえる効果がある。
第1図は本発明の一実施例における光ディスクの平面図
、第2図は本発明の一実施例における光ディスクの断面
図である。 茅 1 図 茅 2図 IA−生存1lFl領嵌 Lト独丈橢域・
、第2図は本発明の一実施例における光ディスクの断面
図である。 茅 1 図 茅 2図 IA−生存1lFl領嵌 Lト独丈橢域・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザ光を照射して再生と記録、消去を行う書き換
え領域と、レーザ光の照射によつて消去されることのな
い情報をあらかじめ記録した再生専用領域の両方を有す
ることを特徴とする光ディスク。 2、特許請求の範囲第1項記載において、上記書き換え
領域の記録膜として、光磁気記録膜あるいは相変化記録
膜を用いたことを特徴とする光ディスク。 3、特許請求の範囲第1項記載または第2項記載におい
て、前記再生専用領域の記録容量が光ディスク全体の記
録容量の1/100以上であることを特徴とする光ディ
スク。 4、レーザ光を照射して再生と記録、消去を行う書き換
え領域を有する光ディスクの一部分と、レーザ光の照射
によつて消去されることのない情報をあらかじめ記録し
た再生専用領域を有する光ディスクの一部分とをそれぞ
れ別々に製造し、その後、両者を組み合わせることによ
つて一枚の光ディスクを製造することを特徴とする光デ
ィスクの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123784A JPS63291227A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 光デイスクおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123784A JPS63291227A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 光デイスクおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63291227A true JPS63291227A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14869211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62123784A Pending JPS63291227A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 光デイスクおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63291227A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5218599A (en) * | 1988-09-28 | 1993-06-08 | Hitachi, Ltd. | Method of recording and reproduction of information using a recording medium available for information overlap recording, a recording medium and a recording and reproducing apparatus using the method |
US5321673A (en) * | 1991-04-12 | 1994-06-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Partial ROM type optical disk and its recording and reproducing apparatus |
JPH06274880A (ja) * | 1993-03-23 | 1994-09-30 | Mitsubishi Kasei Corp | 情報記録媒体及びそのデータの記録・再生方法 |
US5521778A (en) * | 1994-08-30 | 1996-05-28 | International Business Machines Corporation | Disk drive with primary and secondary actuator drives |
WO2001048753A1 (fr) * | 1999-12-28 | 2001-07-05 | Mitsubishi Chemical Corporation | Disque optique reinscriptible a changement de phase dote partiellement d'une region rom et procedes d'enregistrement et d'effacement de donnees pour disques optiques |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62123784A patent/JPS63291227A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5218599A (en) * | 1988-09-28 | 1993-06-08 | Hitachi, Ltd. | Method of recording and reproduction of information using a recording medium available for information overlap recording, a recording medium and a recording and reproducing apparatus using the method |
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JPH06274880A (ja) * | 1993-03-23 | 1994-09-30 | Mitsubishi Kasei Corp | 情報記録媒体及びそのデータの記録・再生方法 |
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US6671249B2 (en) | 1999-12-28 | 2003-12-30 | Mitsubishi Chemical Corporation | Optical recording medium, data recording method for rewritable-type phase change type optical disc, data erase method for rewritable compact disc, data erase method for rewritable phase change type recording medium, read only data erase method, and recording/readout apparatus |
US7092335B2 (en) | 1999-12-28 | 2006-08-15 | Mitsubishi Chemical Corporation | Data recording or erasing method for an optical recording medium |
US7664000B2 (en) | 1999-12-28 | 2010-02-16 | Mitsubishi Kagaku Media Co., Ltd. | Data erase method for rewritable phase change type recording medium |
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