JPS63290359A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS63290359A JPS63290359A JP12317287A JP12317287A JPS63290359A JP S63290359 A JPS63290359 A JP S63290359A JP 12317287 A JP12317287 A JP 12317287A JP 12317287 A JP12317287 A JP 12317287A JP S63290359 A JPS63290359 A JP S63290359A
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- Japan
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- heat exchanger
- pipe
- sensor
- compressor
- expansion valve
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- Granted
Links
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 34
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 21
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は暖房手段、冷房手段となるヒートポンプ式若し
くは冷房専用の空気調和機に関するものである。
くは冷房専用の空気調和機に関するものである。
〈従来の技術〉
従来知られている電動式膨張弁を配すヒートポンプ式冷
凍サイクルを備えた空気調和機としては、例えば特開昭
59−77268号公報、特開昭59−95348号公
報がある。この場合、飽和温度を検出しスーパヒート制
御をする回路において、前記公報はいずれも膨張弁の前
後の高圧液冷媒を減圧し、圧縮機吸込管にバイパスさせ
吸込圧力に相当する飽和温度を検出する構成となってい
る。
凍サイクルを備えた空気調和機としては、例えば特開昭
59−77268号公報、特開昭59−95348号公
報がある。この場合、飽和温度を検出しスーパヒート制
御をする回路において、前記公報はいずれも膨張弁の前
後の高圧液冷媒を減圧し、圧縮機吸込管にバイパスさせ
吸込圧力に相当する飽和温度を検出する構成となってい
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、ヒートポンプ式空気調和機のように電気膨張弁
を可逆的に利用する場合、第3図に図示のように電気膨
張弁前後から高圧液を取出す必要があるため、停止時電
気膨張弁を閉としても室外熱交換器から室内熱交換器へ
流れる多量の冷媒はバイパスしてしまうと共に、室内熱
交換器に多量の液冷媒が溜まり込み、再起動時に液圧縮
する虞がある。更に、電気膨張弁を室内ユニット側に配
置する場合、冷媒配管を室外ユニットにまでもってくる
必要があり、工事が大変である(室外ユニットと室内ユ
ニット間の配管が1本増える)。
を可逆的に利用する場合、第3図に図示のように電気膨
張弁前後から高圧液を取出す必要があるため、停止時電
気膨張弁を閉としても室外熱交換器から室内熱交換器へ
流れる多量の冷媒はバイパスしてしまうと共に、室内熱
交換器に多量の液冷媒が溜まり込み、再起動時に液圧縮
する虞がある。更に、電気膨張弁を室内ユニット側に配
置する場合、冷媒配管を室外ユニットにまでもってくる
必要があり、工事が大変である(室外ユニットと室内ユ
ニット間の配管が1本増える)。
本発明は上記実情に鑑み、バイパス管を流量調節管とす
ることにより上記欠点を解消する空気調和機を提供する
ことを目的としたものである。
ることにより上記欠点を解消する空気調和機を提供する
ことを目的としたものである。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、圧縮機、室外熱交換器、室内熱交換器、電気
膨張弁等からなる空気調和機に於いて、圧縮機吸込管に
取付けられた補助熱交換器を有し、圧縮機吐出管のバイ
パス管と接続すると共に補助熱交換器と圧縮機吸込管と
の連結管を配設し、前記バイパス管あるいは連結管の一
部又は全部を流量調節管とし、且つ連結管の出口側(圧
縮機の吸込側)にセン’J−−Iを設け、圧縮機吸込管
にセン)ナーIIを設け、該センサー■とセンサーII
の温度差によって電気膨張弁を制御する構成であり、も
う一つの発明は前記発明を主要部としたもので、室外熱
交換器と熱交換関係にある結氷防止コイルの補助熱交換
器を設け、圧縮機吐出管のバイパス管と接続すると共に
補助熱交換器と圧縮機吸込管との連結管を配設し、前記
バイパス管あるいは連結管の一部又は全部を流量調節管
とし、且つ連結管の出口側(圧縮機の吸込側)にセンサ
ー■を設け、圧縮機吸込管にセンサーIIを設け、該セ
ンサー■とセンサーIIの温度差によって電気膨張弁を
制御する構成である。
膨張弁等からなる空気調和機に於いて、圧縮機吸込管に
取付けられた補助熱交換器を有し、圧縮機吐出管のバイ
パス管と接続すると共に補助熱交換器と圧縮機吸込管と
の連結管を配設し、前記バイパス管あるいは連結管の一
部又は全部を流量調節管とし、且つ連結管の出口側(圧
縮機の吸込側)にセン’J−−Iを設け、圧縮機吸込管
にセン)ナーIIを設け、該センサー■とセンサーII
の温度差によって電気膨張弁を制御する構成であり、も
う一つの発明は前記発明を主要部としたもので、室外熱
交換器と熱交換関係にある結氷防止コイルの補助熱交換
器を設け、圧縮機吐出管のバイパス管と接続すると共に
補助熱交換器と圧縮機吸込管との連結管を配設し、前記
バイパス管あるいは連結管の一部又は全部を流量調節管
とし、且つ連結管の出口側(圧縮機の吸込側)にセンサ
ー■を設け、圧縮機吸込管にセンサーIIを設け、該セ
ンサー■とセンサーIIの温度差によって電気膨張弁を
制御する構成である。
〈作 用〉
上記のような構成のため、バイパス管を流れるホットガ
ス冷媒が圧縮機吸込管を流れる低温冷媒で冷やされて高
圧液冷媒となり、この液冷媒温度と吸込管の低温冷媒温
度との温度差で電気膨張弁は制御される。
ス冷媒が圧縮機吸込管を流れる低温冷媒で冷やされて高
圧液冷媒となり、この液冷媒温度と吸込管の低温冷媒温
度との温度差で電気膨張弁は制御される。
また、補助熱交換器を室外熱交換器に臨む暖房時結氷防
止コイルとした場合、有効的な熱利用のバイパスとなる
と共に、室外ユニット内で処理できるものである。
止コイルとした場合、有効的な熱利用のバイパスとなる
と共に、室外ユニット内で処理できるものである。
〈実施例〉
以下、本発明を一実施例の図面に基づいて詳述すれば、
次の通りである。
次の通りである。
第1図は冷房と暖房とを行なうピー1〜ポンプ、式空気
調和機を示すものであり、1は室外ユニット2に配す圧
縮機で、該圧縮機1に突出の4方弁3に室外熱交換器4
を接続すると共に、該4方弁3より接続バルブ5を介し
室内ユニット6の室内熱交換器7を接続し、且つ室外ユ
ニット2内にあって前記室内熱交換器7と室外熱交換器
4間に電気膨張弁8を取付け、また圧縮機吸込管9に4
方弁3に連絡する補助熱交換器10を設け、圧縮機吐出
管11に分岐のバイパス管12を前記補助熱交換器10
に接続し、該補助熱交換器10と圧縮機吸込管9間に減
圧素子13を有する連結管14を連結し、該バイパス管
12あるいは連結管14の一部又は全部を流量調節弁1
5とし、この連結管14の出口側(圧縮機1の吸込側)
に設けたセンサー116と、圧縮機吸込管9に設けたセ
ンサー■17をコントローラ18を介して前記電気膨張
弁8に連絡し、全体とてヒートポンプ式冷凍サイクルを
形成する。
調和機を示すものであり、1は室外ユニット2に配す圧
縮機で、該圧縮機1に突出の4方弁3に室外熱交換器4
を接続すると共に、該4方弁3より接続バルブ5を介し
室内ユニット6の室内熱交換器7を接続し、且つ室外ユ
ニット2内にあって前記室内熱交換器7と室外熱交換器
4間に電気膨張弁8を取付け、また圧縮機吸込管9に4
方弁3に連絡する補助熱交換器10を設け、圧縮機吐出
管11に分岐のバイパス管12を前記補助熱交換器10
に接続し、該補助熱交換器10と圧縮機吸込管9間に減
圧素子13を有する連結管14を連結し、該バイパス管
12あるいは連結管14の一部又は全部を流量調節弁1
5とし、この連結管14の出口側(圧縮機1の吸込側)
に設けたセンサー116と、圧縮機吸込管9に設けたセ
ンサー■17をコントローラ18を介して前記電気膨張
弁8に連絡し、全体とてヒートポンプ式冷凍サイクルを
形成する。
いまこの作用を説明すると、先ず冷房サイクルに当って
は圧縮機1から流出し、4方弁3より室外熱交換器4か
ら電気膨張弁8、室内熱交換器7、補助熱交換器10、
吸込管9、アキュームレータ19を経て圧縮機1に戻る
冷媒の流れどなる(第1図点線矢印参照)。また、暖房
ナイクルにあっては、前記と逆に圧縮機1からの冷媒が
室内熱交換器7から室外熱交換器4を経て補助熱交換器
10.吸込管9、アキュームレータ19及び圧縮a1に
戻る冷媒の流れを取る(第1図実線矢印参照)。
は圧縮機1から流出し、4方弁3より室外熱交換器4か
ら電気膨張弁8、室内熱交換器7、補助熱交換器10、
吸込管9、アキュームレータ19を経て圧縮機1に戻る
冷媒の流れどなる(第1図点線矢印参照)。また、暖房
ナイクルにあっては、前記と逆に圧縮機1からの冷媒が
室内熱交換器7から室外熱交換器4を経て補助熱交換器
10.吸込管9、アキュームレータ19及び圧縮a1に
戻る冷媒の流れを取る(第1図実線矢印参照)。
この場合、圧縮機1より流出しバイパス管12を流れる
ホットガス冷媒が補助熱交換器10にあって吸込管9を
流れる低温冷媒で冷やされて高圧液冷媒となり、この高
圧液冷媒温度と吸込管9の低温冷媒温度との温度差を、
連結管14に設けたセンサー116と吸込管9に設けた
センナ−I[17で検出し、この温度差によって電気膨
張弁8を制御する。従って、単独に高圧液冷媒をつくり
出せるため、停止時は電気膨張弁8を仝閉することがで
き、停止時液冷媒が室内熱交換器7側に流入するのを防
止でき、且つ補助熱交換器10内の液冷媒量は全体の液
冷媒に対して少量であるため、停止時、バイパス管12
を通してサクション側に流れ込む冷媒液も少量で済むも
のとなる。勿論、高圧液冷媒をつくるための熱量は吸込
管9からの吸熱で行なわれるので、室外熱交換器4に負
担をかけることはない。
ホットガス冷媒が補助熱交換器10にあって吸込管9を
流れる低温冷媒で冷やされて高圧液冷媒となり、この高
圧液冷媒温度と吸込管9の低温冷媒温度との温度差を、
連結管14に設けたセンサー116と吸込管9に設けた
センナ−I[17で検出し、この温度差によって電気膨
張弁8を制御する。従って、単独に高圧液冷媒をつくり
出せるため、停止時は電気膨張弁8を仝閉することがで
き、停止時液冷媒が室内熱交換器7側に流入するのを防
止でき、且つ補助熱交換器10内の液冷媒量は全体の液
冷媒に対して少量であるため、停止時、バイパス管12
を通してサクション側に流れ込む冷媒液も少量で済むも
のとなる。勿論、高圧液冷媒をつくるための熱量は吸込
管9からの吸熱で行なわれるので、室外熱交換器4に負
担をかけることはない。
第2図は補助熱交換器を室外熱交換器の結氷防止コイル
とした他の実施例を示すもので、圧縮機吐出管11に分
岐せるバイパス管12に取付けた結氷防止コイル20を
、圧縮機1の4方弁3に接続した室外熱交換器4の下部
に配設し、該結氷防止コイル20より圧縮機吸込管9に
戻る減圧素子13を介してなるバイパス管12端にセン
サー116を設けると共に、4方弁3より戻る圧縮機吸
込管9にセンナ−[17を設け、該センサー116とセ
ンサーl117をコントローラ18を介し室外熱交換器
4と室内熱交換器7間のユニット配管部の電気膨張弁8
に連絡している。
とした他の実施例を示すもので、圧縮機吐出管11に分
岐せるバイパス管12に取付けた結氷防止コイル20を
、圧縮機1の4方弁3に接続した室外熱交換器4の下部
に配設し、該結氷防止コイル20より圧縮機吸込管9に
戻る減圧素子13を介してなるバイパス管12端にセン
サー116を設けると共に、4方弁3より戻る圧縮機吸
込管9にセンナ−[17を設け、該センサー116とセ
ンサーl117をコントローラ18を介し室外熱交換器
4と室内熱交換器7間のユニット配管部の電気膨張弁8
に連絡している。
この場合、冷房サイクルは前記同様に圧縮機1より流出
した冷媒が接続の4方弁3を経て室外熱交換器4より電
気膨張弁8、室内熱交換器7、圧縮機吸込管9、圧縮機
1へ流れて戻り冷房がなされ(第2図点線矢印参照)、
暖房サイクルにあっては逆に圧縮機1よりの冷媒が室内
熱交換器7、電気膨張弁8、室外熱交換器4、圧縮機吸
込管9へと流れてなされる。このとき、室外熱交換器4
の下部の暖房時の逆サイクル除霜時に溶けた除霜水が結
氷するのを防止する結氷防止コイル20を、圧縮機1よ
りのバイパス管12に配してなるため、熱の有効的利用
となり、室外ユニット2内で処理できる。勿論、この電
気膨張弁8は前記同様センサー116とセンサー[17
の温度差によって制御するものである。
した冷媒が接続の4方弁3を経て室外熱交換器4より電
気膨張弁8、室内熱交換器7、圧縮機吸込管9、圧縮機
1へ流れて戻り冷房がなされ(第2図点線矢印参照)、
暖房サイクルにあっては逆に圧縮機1よりの冷媒が室内
熱交換器7、電気膨張弁8、室外熱交換器4、圧縮機吸
込管9へと流れてなされる。このとき、室外熱交換器4
の下部の暖房時の逆サイクル除霜時に溶けた除霜水が結
氷するのを防止する結氷防止コイル20を、圧縮機1よ
りのバイパス管12に配してなるため、熱の有効的利用
となり、室外ユニット2内で処理できる。勿論、この電
気膨張弁8は前記同様センサー116とセンサー[17
の温度差によって制御するものである。
〈発明の効果〉
上述のように本発明の空気調和機は、圧縮機より流出す
る冷媒をバイパス管をもって補助熱交換器(結氷防止コ
イルも含む)へ導き、圧縮機吸込管へ戻る回路と、この
吸込管路及び連結管路に、室外熱交換器と全内熱交換器
間に介在の電気膨張弁を制御するセンサーを夫々配設す
る如くしたことにより、停止中室内熱交換器中への液冷
媒量の増加が少なくなり、アキュームレータへの液冷媒
量溜まり込みも少なく、再起動時圧縮機に急激な液バツ
クが少なくて済み、オイル挙動によい効果をもたらす。
る冷媒をバイパス管をもって補助熱交換器(結氷防止コ
イルも含む)へ導き、圧縮機吸込管へ戻る回路と、この
吸込管路及び連結管路に、室外熱交換器と全内熱交換器
間に介在の電気膨張弁を制御するセンサーを夫々配設す
る如くしたことにより、停止中室内熱交換器中への液冷
媒量の増加が少なくなり、アキュームレータへの液冷媒
量溜まり込みも少なく、再起動時圧縮機に急激な液バツ
クが少なくて済み、オイル挙動によい効果をもたらす。
また、補助熱交換器を結氷防止コイルとした場合にあっ
ても、該結氷防止コイル内の液冷媒0は全体の液冷媒に
対して少量であるため、停止時バイパス管を通してサク
ション側に流れ込む冷媒液も少量で済み、前記同様再起
動時圧縮機に急激な液バツクが少なく、オイル挙動によ
い効果をもたらすものである。
ても、該結氷防止コイル内の液冷媒0は全体の液冷媒に
対して少量であるため、停止時バイパス管を通してサク
ション側に流れ込む冷媒液も少量で済み、前記同様再起
動時圧縮機に急激な液バツクが少なく、オイル挙動によ
い効果をもたらすものである。
第1図は本発明の一実施例を示す冷媒系統図、第2図は
他の実施例の冷媒系統図、第3図は従来品のヒートポン
プ式空気調和機の電気膨張弁部の説明図である。 1・・・圧縮機、2・・・室外ユニツ1〜.3・・・4
方弁、4・・・室外熱交換器、6・・・室内ユニット、
7・・・室内熱交換器、8・・・電気膨張弁、9・・・
圧縮機吸込管、10・・・補助熱交換器、14・・・連
結管、15・・・流量調節管、16・・・センサーエ、
17・・・センサー■、19・・・アキュームレータ、
20・・・結氷防止コイル。
他の実施例の冷媒系統図、第3図は従来品のヒートポン
プ式空気調和機の電気膨張弁部の説明図である。 1・・・圧縮機、2・・・室外ユニツ1〜.3・・・4
方弁、4・・・室外熱交換器、6・・・室内ユニット、
7・・・室内熱交換器、8・・・電気膨張弁、9・・・
圧縮機吸込管、10・・・補助熱交換器、14・・・連
結管、15・・・流量調節管、16・・・センサーエ、
17・・・センサー■、19・・・アキュームレータ、
20・・・結氷防止コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮機、室外熱交換器、室内熱交換器、電気膨張弁
等からなる空気調和機に於いて、圧縮機吸込管に取付け
た補助熱交換器を有し、圧縮機吐出管のバイパス管と接
続すると共に補助熱交換器と圧縮機吸込管との連結管を
配設し、前記バイパス管あるいは連結管の一部又は全部
を流量調節管とし、且つ連結管の出口側にセンサー I
を設け、圧縮機吸込管にセンサーIIを設け、該センサー
I とセンサーIIの温度差によって電気膨張弁を制御す
ることを特徴とした空気調和機。 2、圧縮機、室外熱交換器、室内熱交換器、電気膨張弁
等からなる空気調和機に於いて、室外熱交換器と熱交換
関係にある補助熱交換器を設け、圧縮機吐出管のバイパ
ス管と接続すると共に補助熱交換器と圧縮機吸込管との
連結管を配設し、前記バイパス管あるいは連結管の一部
又は全部を流量調節管とし、且つ連結管の出口側にセン
サー I を設け、圧縮機吸込管にセンサーIIを設け、セ
ンサー I とセンサーIIの温度差によって電気膨張弁を
制御することを特徴とした空気調和機。 3、補助熱交換器が、結氷防止コイルである特許請求の
範囲第2項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12317287A JPS63290359A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12317287A JPS63290359A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290359A true JPS63290359A (ja) | 1988-11-28 |
JPH0427465B2 JPH0427465B2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=14853966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12317287A Granted JPS63290359A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63290359A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015125219A1 (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-27 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632862U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-03-31 | ||
JPS60235963A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-22 | 松下精工株式会社 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
JPS61140756A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12317287A patent/JPS63290359A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632862U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-03-31 | ||
JPS60235963A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-22 | 松下精工株式会社 | ヒ−トポンプ式空気調和機 |
JPS61140756A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-27 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427465B2 (ja) | 1992-05-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |