JPS6146347Y2 - - Google Patents

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JPS6146347Y2
JPS6146347Y2 JP1981140651U JP14065181U JPS6146347Y2 JP S6146347 Y2 JPS6146347 Y2 JP S6146347Y2 JP 1981140651 U JP1981140651 U JP 1981140651U JP 14065181 U JP14065181 U JP 14065181U JP S6146347 Y2 JPS6146347 Y2 JP S6146347Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主としてビルデイングの冷暖房を行
なう空気調和装置、詳しくは、冷水及び温水を形
成する冷温水機と、冷水コイル及び温水コイルを
備えた複数台の室内ユニツトとから成り、前記室
内ユニツトに冷水又は温水を供給して、冷暖房を
行なうごとくした主としてビルデイング用空気調
和装置に関する。
従来、冷温水機に冷水コイルと温水コイルとを
もつ所謂ダブルコイル形室内ユニツトを組込んだ
空気調和装置は、例えば、特公昭56−7133号公報
に見られるように、既に知られているが、ダブル
コイルにするのは、冷水コイルに冷水を、温水コ
イルに温水を同時に供給して再熱を行なうため
で、冷水コイルには冷水が、また、温水コイルに
は温水のみが供給される専用構造となつている。
所で、以上の如き空気調和装置において、冷暖
房を行なう場合、温水コイルを小形にしても、そ
の暖房能力は、暖房負荷に対し充分得られるので
あるが、冷水コイルによる冷房能力は、熱源容量
が充分あつても、例えば夏期ピーク時において冷
房負荷に対し不足することがある。
このため、前記冷水コイルは、夏期ピーク時に
おける冷房能力に適応できる大きさにする必要が
あり、温水コイルに比較し大形となつている。
従つて、室内ユニツトは、冷水コイルの大きさ
で決まり、冷水コイルが大形となるだけ室内ユニ
ツトも大形となつているのである。
また、一方、大形の冷水コイルを用いる場合該
冷水コイルの空気出口側では、冷水と空気との温
度差が小さくなるから、大形の冷水コイルをフル
に活用するには、冷水供給量を増大する必要があ
り、この結果、冷水供給管及び戻り管の管径を太
くしたり、ポンプ容量を増大する必要が生じ、イ
ニシヤルコストが高くなる問題もあつた。
本考案は、以上の如き従来の問題に鑑み考案し
たもので、目的は冷水コイルを大形にしなくとも
夏期ピーク時における冷房負荷に見合う冷房能力
が得られ、室内ユニツトを小形にできると共に、
冷水供給管及び戻り管の管径を細く、また、ポン
プ容量も小さくでき、しかも、簡単な構造によ
り、複数台の室内ユニツトにおける冷房能力を増
大でき、全体としてイニシヤルコストも低くでき
る空気調和機を提供しようとするものである。
即ち、本考案は、従来のダブルコイル形室内ユ
ニツトにおいて、冷房時、温水コイルを遊休させ
ていることに着目し、冷房時、前記温水コイルを
利用すべく成したもので、冷水用水熱交換器、温
水用水熱交換器をもつた冷温水機と、冷水コイル
及び温水コイルをもつた複数台の室内ユニツト
と、前記冷水コイル及び温水コイルを、前記各熱
交換器の冷水供給ヘツダーと冷水戻りヘツダー及
び、温水供給ヘツダーと温水戻りヘツダーとに接
続する冷温水回路から成る空気調和装置におい
て、冷水戻り主管に冷水補助ヘツダーを設けて、
この冷水補助ヘツダーと前記温水供給ヘツダー側
との間に、開閉弁をもつた第1バイパス管を設け
ると共に、温水戻り主管と、前記補助ヘツダーの
介装位置より冷水戻りヘツダー側との間に、開閉
弁をもつた第2バイパス管を設け、前記冷水戻り
主管における第2バイパス管の介装位置より冷水
補助ヘツダー側と、前記温水戻り主管における第
2バイパス管の介装位置より温水戻りヘツダー側
とに、開閉弁をそれぞれ設け、前記両バイパス管
に設けた両開閉弁の開放制御および前記両戻り主
管に設けた両開閉弁の閉鎖制御により、冷房時、
冷水コイルから冷水補助ヘツダー、第1バイパス
管、温水供給ヘツダー、温水コイル、第2バイパ
ス管を順に経由して冷水戻りヘツダーに至る冷水
回路を形成するごとくしたのであつて、複数台の
室内ユニツトを用いながら、これら各室内ユニツ
トごとにそれぞれバイパス管を設けなくとも簡単
な構造で、前記各室内ユニツトの冷房能力をそれ
ぞれ増大できることになるのである。
尚本考案において、前記冷温水機は、熱回収式
空気熱源冷凍機などの冷凍機を用いる他、冷凍機
と、ボイラーなどの温水機とを組合わせて用いる
場合も含むものである。
次に本考案空気調和装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。
第1図において、Aは冷温水機であり、B,C
は室内ユニツトであつて、第1図に示したもの
は、前記冷温水機Aとして、第2図のごとく熱回
収式空気熱源冷温水機を用い、この冷温水機A
に、2台の室内ユニツトB,Cを組合わせたもの
である。
この室内ユニツトB,Cの使用台数は、3台以
上でもよいのであり、また、複数台の室内ユニツ
トを用いる場合、すべての室内ユニツトを、ダブ
ルコイル形にする必要はなく、シングルコイルを
組合わせてもよい。
しかして、前記冷温水機Aは、第2図のごとく
圧縮機1と、空気と熱交換する熱源側空気熱交換
器2、水と熱交換して冷水を形成する冷水用水熱
交換器3及び水と熱交換し温水を形成する温水用
水熱交換器4とを備え、油分離器5、高圧三方弁
6、受液器7、低圧三方弁8、アキユムレータ9
を介して冷媒配管10により各連結したもので、
前記三方弁6及び8と、前記空気熱交換器2に連
通する高圧液管に介装した流量制御器11及び前
記冷水用水熱交換器3に連通する高圧液管に介装
した流量制御器12の各作動により、前記温水用
水熱交換器4を凝縮器とし、冷水用水熱交換器3
を蒸発器とし、また、前記空気熱交換器2を補助
凝縮器又は補助蒸発器としてバランス運転を行な
い、冷水及び温水の専用取出運転の外、熱回収に
よる冷温水の同時取出運転が行なえるようになつ
ている。
また、前記冷水用水熱交換器3及び温水用水熱
交換器4の出入口には、冷水往管13と冷水復管
14及び温水往管15と温水復管16とが接続さ
れ、これら各往管13,15には、冷水供給ヘツ
ダー17、温水供給ヘツダー18が、また前記各
復管14,16には、冷水戻りヘツダー19、温
水戻りヘツダー20がそれぞれ接続されている。
尚、前記冷水復管14及び温水復管16には、
冷水ポンプ21及び温水ポンプ22が介装され、
その前後に開閉弁23,24,25,26が介装
されている。また、前記冷水往管13及び温水往
管15には、それぞれ開閉弁27,28が介装さ
れている。
一方、前記室内ユニツトB,Cは、何れも、空
気と熱交換して冷風を形成する冷水コイル30
と、空気と熱交換して温風を形成する温水コイル
31及びフアン32から成り、前記冷水コイル3
0をフアン32の風下側に、温水コイル31を風
上側に配置するのである。
そして、これら室内ユニツトB,Cの各冷・温
水コイル30,31は、前記各ヘツダー17〜2
0に、冷温水回路D,Eを介して接続するのであ
る。
又、前記冷温水回路D,Eのうち、冷水回路D
は、冷水供給主管40と複数の冷水供給枝管41
…とから成る冷水供給管と、冷水戻り主管42と
複数の冷水戻り枝管43…とから成る冷水戻り管
とにより構成するのであつて、前記冷水供給主管
40に冷水ポンプ44,45を介装し、前記冷水
供給枝管41を前記冷水コイル30の入口側に、
また、前記冷水戻り枝管43を、出口側にそれぞ
れ接続するのである。
また、前記温水回路Eは、冷水回路Dと同様、
温水供給主管46と複数の温水供給枝管47…と
から成る温水供給管と、温水戻り主管48と複数
の温水戻り枝管49とから成る温水戻り管とによ
り構成するのであつて、前記温水供給主管46
に、温水ポンプ50,51を介装し、前記温水供
給枝管47を前記温水コイル31の入口側に、ま
た、温水戻り枝管49を、出口側にそれぞれ接続
するのである。
そして、前記冷水及び温水供給枝管41,47
には、室内温度により制御する流量制御弁52,
53を介装すると共に、これら流量制御弁52,
53の前後にそれぞれ電磁弁54,55,56,
57を介装するのであり、また、前記冷水及び温
水戻り枝管43,49には、それぞれ開閉弁5
8,59を介装するのである。
尚、第1図において60〜63は逆止弁、64
〜71は開閉弁である。
しかして、第1図に示したものは、以上の如く
構成する空気調和装置において、前記冷水戻り主
管42に冷水補助ヘツダー80を設け、この補助
ヘツダー80と、前記温水供給ヘツダー18との
間に開閉弁82をもつた第1バイパス管81を設
けると共に、前記温水戻り主管48と冷水戻りヘ
ツダー19との間に、開閉弁84をもつた第2バ
イパス管83を設け、前記冷水戻り主管42にお
ける第2バイパス管83の介装位置より冷水補助
ヘツダー80側と、前記温水戻り主管48におけ
る第2バイパス管83の介装位置より温水戻りヘ
ツダー20側とに、開閉弁72,73をそれぞれ
設け、前記両バイパス管81,83に設けた両開
閉弁82,84の開放制御および両戻り主管4
2,48に設けた両開閉弁72,73の閉鎖制御
により、冷房時、冷水コイル30から冷水補助ヘ
ツダー80、第1バイパス管81、温水供給ヘツ
ダー18、温水コイル31、第2バイパス管83
を順に経由して冷水戻りヘツダー19に至る冷水
回路を形成するごとく成したのである。
前記冷水回路を形成するに際しては、前記冷水
戻り主管42における前記冷水補助ヘツダー80
の介装位置より前記冷水戻りヘツダー19側と、
前記温水戻り主管48における前記第2バイパス
管83の介装位置より前記温水戻りヘツダー20
側とにそれぞれ開閉弁が必要となるが、前記冷水
戻り主管42及び温水戻り主管48には、前記し
たごとく開閉弁72,73を介装しているので、
第1図では、これら開閉弁72,73を利用すべ
く、前記冷水補助ヘツダー80及び第2バイパス
管83の冷・温水戻り主管42,48への接続位
置を、それぞれ前記開閉弁72,73の上流側に
している。
なお、前記開閉弁73,82,84は手動によ
る開閉弁でもよく、また電動による開閉弁でもよ
い。
以上の構成において、冷房時、夏期ピークなど
冷房負荷が増大する場合、室内サーモスタツトに
より、或いは手動操作により、前記第1、第2バ
イパス管81,83の各開閉弁82,84を開く
と共に、前記冷水戻り主管42の開閉弁72を閉
じるのである。
そして、冷房時閉じている前記温水戻り主管4
8の開閉弁73と、前記温水供給主管46に設け
る開閉弁68〜71及び前記温水供給枝管47に
設ける開閉弁56,57は、前記温水戻り主管4
8の開閉弁73を除いて開くのである。
しかして、前記各開閉弁の開閉制御により、冷
水供給ヘツダー17から、冷水ポンプ44,45
を介して送り出される冷水は、第1図実線矢印に
示したごとく、冷水コイル30に流れた後、前記
冷水補助ヘツダー80から第1バイパス管81を
経て温水供給ヘツダー18に入り、前記温水ポン
プ50,51を介して温水供給主管46に送り出
され、前記各温水供給枝管47…から温水コイル
31に流れることになり、この温水コイル31を
冷水コイルに利用できるのである。
また、前記温水コイル31で空気と熱交換した
冷水は、温水戻り枝管49、温水戻り主管48か
ら第2バイパス管83を介して冷水戻りヘツダー
19に戻るのである。
従つて、以上の実施例によると、冷房時、前記
温水コイル31を冷水コイルとして利用できるこ
とになり、この結果冷水コイル30が小形でも、
夏期ピーク時など冷房負荷が増大しても、その冷
房能力を、熱源容量の範囲内で増大できるのであ
り、しかも、前記第1及び第2バイパス管81,
83は冷水補助ヘツダー80と温水供給ヘツダー
18の間及び温水戻り主管48と冷水戻りヘツダ
ー19との間に設けるのであるから、室内ユニツ
トB,Cが複数台使用されていても、各室内ユニ
ツトB,Cごとにバイパス管を設ける必要がな
く、これらバイパス管の共通化が可能となり、そ
れだけ構造も簡単にできるのである。
尚、以上の実施例では、前記第1バイパス管8
1を、温水供給ヘツダー18に接続したが、前記
温水供給主管46に接続してもよい。この場合、
前記温水ポンプ50,51の吸込側に接続するの
が好ましく、斯くすることにより前記温水ポンプ
50,51をも利用できる。
また、前記第2バイパス管83は、冷水戻りヘ
ツダー19に接続したが、前記冷水戻り主管42
であつて、かつ、前記冷水補助ヘツダー80及び
前記開閉弁72の下流側に接続してもよい。
以上の如く本考案は、冷温水機Aと、冷水コイ
ル30及び温水コイル31をもつた複数台の室内
ユニツトB,C及び、前記冷水コイル30及び温
水コイル31を、前記各熱交換器3,4の冷水供
給ヘツダー17と冷水戻りヘツダー19及び温水
供給ヘツダー18と温水戻りヘツダー20とに接
続する冷温水回路D,Eから成る空気調和装置に
おいて、冷水戻り主管42に冷水補助ヘツダー8
0を設けて、この冷水補助ヘツダー80と、前記
温水供給ヘツダー18側との間に、開閉弁82を
もつた第1バイパス管81を設けると共に、温水
戻り主管48と、前記補助ヘツダー80の介装位
置より冷水戻りヘツダー19側との間に、開閉弁
84をもつた第2バイパス管83を設け、前記冷
水戻り主管42における第2バイパス管83の介
装位置より冷水補助ヘツダー80側と、前記温水
戻り主管48における第2バイパス管83の介装
位置より温水戻りヘツダー20側とに、開閉弁7
2,73をそれぞれ設け、前記両バイパス管8
1,83に設けた両開閉弁82,84の開放制御
および前記両戻り主管42,48に設けた両開閉
弁72,73の閉鎖制御により、冷房時、冷水コ
イル30から冷水補助ヘツダー80、第1バイパ
ス管81、温水供給ヘツダー18、温水コイル3
1、第2バイパス管83を順に経由して冷水戻り
ヘツダー19に至る冷水回路を形成するごとくし
たから、冷房時、温水コイル31を冷水コイルと
して利用でき、従つて、冷水コイル30を大形に
しなくとも、冷房能力を増大でき、それだけ室内
ユニツトB,Cを小形にできるのであり、しか
も、二つの冷・温水コイル30,31を直列に用
いるから、それだけコイルの列数が増えたことに
なり、冷水の温度差を大きくとれるので、冷水の
流量も増大する必要はなく、従つてポンプ容量を
小さくできると共に冷水配管系の管径も細くでき
るのである。
その上、複数台の室内ユニツトB,C…を用い
ながら、一つの冷水補助ヘツダー80と、第1及
び第2バイパス管81,83とを設けるだけで、
各室内ユニツトB,Cの温水コイル31…を冷水
コイルとして利用できるので、換言すると、各室
内ユニツトB,Cごとにバイパス管を設けなくと
もよいから、構造簡単にでき、全体として、前記
した室内ユニツトB,C及びポンプの小形化及び
配管の細径化と相俟つてイニシヤルコストをも低
減できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略説明図、
第2図は第1図に用いる冷温水機の冷媒配管系統
図である。 A……冷温水機、B,C……室内ユニツト、
D,E……冷温水回路、3……冷水用水熱交換
器、4……温水用水熱交換器、17……冷水供給
ヘツダー、18……温水供給ヘツダー、19……
冷水戻りヘツダー、20……温水戻りヘツダー、
30……冷水コイル、31……温水コイル、42
……冷水戻り主管、48……温水戻り主管、81
……第1バイパス管、83……第2バイパス管、
72,73,82,84……開閉弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水と熱交換し、冷水を形成する冷水用水熱交換
    器3と、水と熱交換し温水を形成する温水用水熱
    交換器4とを備えた冷温水機A、及び、空気と熱
    交換し冷風を形成する冷水コイル30と空気と熱
    交換し温風を形成する温水コイル31とを備えた
    複数台の室内ユニツトB,C…、並びに、前記冷
    水コイル30及び温水コイル31を、前記各熱交
    換器3,4の冷水供給ヘツダー17と冷水戻りヘ
    ツダー19及び、温水供給ヘツダー18と温水戻
    りヘツダー20とに接続する冷温水回路D,Eか
    ら成る空気調和装置において、冷水戻り主管42
    に冷水補助ヘツダー80を設けて、この冷水補助
    ヘツダー80と前記温水供給ヘツダー18側との
    間に、開閉弁82をもつた第1バイパス管81を
    設けると共に、温水戻り主管48と、前記補助ヘ
    ツダー80の介装位置より冷水戻りヘツダー19
    側との間に、開閉弁84をもつた第2バイパス管
    83を設け、前記冷水戻り主管42における第2
    バイパス管83の介装位置より冷水補助ヘツダー
    80側と、前記温水戻り主管48における第2バ
    イパス管83の介装位置より温水戻りヘツダー2
    0側とに、開閉弁72,73をそれぞれ設け、前
    記両バイパス管81,83に設けた両開閉弁8
    2,84の開放制御および前記両戻り主管42,
    48に設けた両開閉弁72,73の閉鎖制御によ
    り、冷房時、冷水コイル30から冷水補助ヘツダ
    ー80、第1バイパス管81、温水供給ヘツダー
    18、温水コイル31、第2バイパス管83を順
    に経由して冷水戻りヘツダー19に至る冷水回路
    を形成するごとくしたことを特徴とする空気調和
    装置。
JP14065181U 1981-09-22 1981-09-22 空気調和装置 Granted JPS5846027U (ja)

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JPH0776627B2 (ja) * 1989-09-08 1995-08-16 株式会社日建設計 熱交換器および空気調和装置
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CN102812309B (zh) 2010-03-16 2015-12-16 三菱电机株式会社 空调装置

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