JPS63289311A - 自己回転型弾性ピボツト - Google Patents
自己回転型弾性ピボツトInfo
- Publication number
- JPS63289311A JPS63289311A JP12341187A JP12341187A JPS63289311A JP S63289311 A JPS63289311 A JP S63289311A JP 12341187 A JP12341187 A JP 12341187A JP 12341187 A JP12341187 A JP 12341187A JP S63289311 A JPS63289311 A JP S63289311A
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- Japan
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- leaf spring
- elastic pivot
- piezoelectric element
- thin film
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- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000010410 layer Substances 0.000 abstract description 20
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 abstract description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は例えば人工衛星にI@、シ付けられたアンテ
ナが人工衛星の姿勢に変動が生じても常に地球上の目標
に向けて一定の指向角度を保つように制御するアンテナ
揺動回転装置の軸受けと回転駆動力の発生源を兼ね備え
たものとして用いられ。
ナが人工衛星の姿勢に変動が生じても常に地球上の目標
に向けて一定の指向角度を保つように制御するアンテナ
揺動回転装置の軸受けと回転駆動力の発生源を兼ね備え
たものとして用いられ。
装置の小型、軽量化を図ることに効果のめ9.さらに揺
動回転に対する長寿命、高信頼性化を図ることに効果の
ある自己回転型弾性ピボットに関するものである。
動回転に対する長寿命、高信頼性化を図ることに効果の
ある自己回転型弾性ピボットに関するものである。
従来の弾性ピボットの一例について説明し、続いて従来
の自己回転型弾性ピボットの一例について説明を行う。
の自己回転型弾性ピボットの一例について説明を行う。
従来の弾性ピボットの一実施例の外観図を第2図に、上
記弾性ピボットを構成要素に分解した外観図を第3図に
示し、第4図、第5図に従来の弾性ピボットの回転する
前の状態の11111面図、正面図を示し、第6図、第
7図に従来の弾性ピボットの回転した後の状態の正面図
、側面図を示し、第8図、第9図、第10図に従来の自
己回転型弾性ピボットの回転する前の状態の左*1+面
図、正面図。
記弾性ピボットを構成要素に分解した外観図を第3図に
示し、第4図、第5図に従来の弾性ピボットの回転する
前の状態の11111面図、正面図を示し、第6図、第
7図に従来の弾性ピボットの回転した後の状態の正面図
、側面図を示し、第8図、第9図、第10図に従来の自
己回転型弾性ピボットの回転する前の状態の左*1+面
図、正面図。
右側面図を示し、第11図、第12図、第13図に従来
の自己回転型弾性ピボットの回転した後の状態の左側面
図、正面図、右響面図を示し、第14図に自己l!l!
1転型弾性ピボットの後述する板ばね部の断面図を示す
。
の自己回転型弾性ピボットの回転した後の状態の左側面
図、正面図、右響面図を示し、第14図に自己l!l!
1転型弾性ピボットの後述する板ばね部の断面図を示す
。
(1)は従来の弾性ピボットであL(2)は円筒の端面
から円筒を軸に沿って切断した瓦状部が突出した形状を
特徴としたこの弾性ピボット(1)の−構成要素である
円筒状ケースaであり、(3)は円筒状ケースbであり
円筒状ケースa(2)と同一形状を成すものであり1円
筒状ケースa(2)と円筒状ケースb(3)の瓦状部が
相互の円筒部に入9込み、かつ円筒状ケースa(2)と
円筒状ケースb(3)が同一中心軸の回りを回転できる
ように配置されている。(4)は板ばねであり、これら
の2枚の板ばね(4)は互いに直角をなすように配置さ
れている。板ばね(4)のうちの1$1.は円筒状ケー
スa(2)の円筒部と円筒状ケースb(3)の瓦状部と
の間を結合するように配置され。
から円筒を軸に沿って切断した瓦状部が突出した形状を
特徴としたこの弾性ピボット(1)の−構成要素である
円筒状ケースaであり、(3)は円筒状ケースbであり
円筒状ケースa(2)と同一形状を成すものであり1円
筒状ケースa(2)と円筒状ケースb(3)の瓦状部が
相互の円筒部に入9込み、かつ円筒状ケースa(2)と
円筒状ケースb(3)が同一中心軸の回りを回転できる
ように配置されている。(4)は板ばねであり、これら
の2枚の板ばね(4)は互いに直角をなすように配置さ
れている。板ばね(4)のうちの1$1.は円筒状ケー
スa(2)の円筒部と円筒状ケースb(3)の瓦状部と
の間を結合するように配置され。
板ばね(4)のうちの他方は円筒状ケースa(2)の瓦
状部と円筒状ケースb(3)の円筒部との間を結合する
ように配置されておりその結合部は固着または一体物で
ある。
状部と円筒状ケースb(3)の円筒部との間を結合する
ように配置されておりその結合部は固着または一体物で
ある。
従来の弾性ピボットは上記のように構成されているので
2例えば円筒状ケースa(2)に対して円筒状ケースb
(3)をねじると板ばね(4)弾性限度範囲内において
板ばね(4)の曲げ剛性に応じて板ばね(4)が曲がり
、同時に円筒状ケースa(2)に対して円筒状ケースb
(3)が回転するので、適当な小角度の範囲内を揺動す
る軸受として使用することが可能である。
2例えば円筒状ケースa(2)に対して円筒状ケースb
(3)をねじると板ばね(4)弾性限度範囲内において
板ばね(4)の曲げ剛性に応じて板ばね(4)が曲がり
、同時に円筒状ケースa(2)に対して円筒状ケースb
(3)が回転するので、適当な小角度の範囲内を揺動す
る軸受として使用することが可能である。
続いて従来の自己回転型弾性ピボットの一実施例に付い
て説明する。
て説明する。
図において+21. +31. +41は従来の弾性ピ
ボットと同一、または相当品であり、 (5)、 (l
eはそれぞれ板ばね(4)の表面と裏面とに重ね合わせ
て接着された横効果型圧電素子a、圧電素子すであり、
これら圧′成素子a(51,圧電素子b(6)は接着剤
層(7)により板ばね(4)から電気的に絶縁されてお
り、これら圧電素子a(51,圧電素子b(6)は第1
4図に示すように2枚の一極層(8)が圧心素子層(9
)を挟み、上記2枚の一極層(8)からはリード線11
1が引き出されている。
ボットと同一、または相当品であり、 (5)、 (l
eはそれぞれ板ばね(4)の表面と裏面とに重ね合わせ
て接着された横効果型圧電素子a、圧電素子すであり、
これら圧′成素子a(51,圧電素子b(6)は接着剤
層(7)により板ばね(4)から電気的に絶縁されてお
り、これら圧電素子a(51,圧電素子b(6)は第1
4図に示すように2枚の一極層(8)が圧心素子層(9
)を挟み、上記2枚の一極層(8)からはリード線11
1が引き出されている。
また上記圧電素子a(5)、圧電素子b(6)はこのリ
ード線i11に電圧を負荷すると上記円筒状ケース(2
)。
ード線i11に電圧を負荷すると上記円筒状ケース(2
)。
(3)の径方向に伸縮する向きに配置されている。
以下、動作について説明する。
圧電素子(5)に電圧を負荷しない状態においては板ば
ね(4)は自らの弾性に従って平板状態を保つものであ
る。ここで2例えば圧電素子a(5)には伸びる方向の
電圧を、圧゛成素子b(6)には縮む方向の゛電圧を負
荷すると、第4図、第5図、第6図に示すように板ばね
(4)の圧電素子a(5)に接する面には伸びる方向の
力、板ばね(4)の圧′亀素子b(6)に接する面には
縮む方向の力が生じるた0.板ばね(4)が時計方向に
曲がり、同時に円筒状ケース(2)に対して円筒状ケー
ス(3)が板ばね(4)の曲がる角度に従って回転する
。また、圧電素子a(51,圧電素子b(6)に負荷す
る電圧の方向をそれぞれ反対にすると反時計方向に曲が
るものである。
ね(4)は自らの弾性に従って平板状態を保つものであ
る。ここで2例えば圧電素子a(5)には伸びる方向の
電圧を、圧゛成素子b(6)には縮む方向の゛電圧を負
荷すると、第4図、第5図、第6図に示すように板ばね
(4)の圧電素子a(5)に接する面には伸びる方向の
力、板ばね(4)の圧′亀素子b(6)に接する面には
縮む方向の力が生じるた0.板ばね(4)が時計方向に
曲がり、同時に円筒状ケース(2)に対して円筒状ケー
ス(3)が板ばね(4)の曲がる角度に従って回転する
。また、圧電素子a(51,圧電素子b(6)に負荷す
る電圧の方向をそれぞれ反対にすると反時計方向に曲が
るものである。
従来の自己回転型弾性ピボットは上記のように構成され
ているため、揺動回転を行うと板ばね部に繰り返し応力
が生じるものであり、この板ばね部に2いては、接着剤
層の繰シ返し応力に対する強度は板ばね、圧電素子に比
べ著しく弱いため。
ているため、揺動回転を行うと板ばね部に繰り返し応力
が生じるものであり、この板ばね部に2いては、接着剤
層の繰シ返し応力に対する強度は板ばね、圧電素子に比
べ著しく弱いため。
自己回転型弾性ピボットの寿命を短くする原因となって
いた。
いた。
この発明はこのような自己回転型弾性ピボットになされ
たもので、圧電素子を板ばねの表面に薄膜生成すること
によシ接着剤層をなくし長寿命化を可能にするものであ
る。
たもので、圧電素子を板ばねの表面に薄膜生成すること
によシ接着剤層をなくし長寿命化を可能にするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる自己回転型弾性ピボットは従来の弾性
ピボットの板ばねの両面に圧電素子を薄膜生成し、圧電
素子と板ばねとの間に接着剤等の余分な介在物なしで圧
電素子と板ばねとを固着するものである。
ピボットの板ばねの両面に圧電素子を薄膜生成し、圧電
素子と板ばねとの間に接着剤等の余分な介在物なしで圧
電素子と板ばねとを固着するものである。
この発明に2いては弾性ピボットの板ばねの両面に薄膜
生成した2枚の横効果型圧電素子の一方には圧電素子が
面内径方向に伸びるように′電圧を負荷し、板ばねをは
さんで反対側の圧電素子には面内径方向に縮むように電
圧を負荷して板ばねの表側を伸ばし裏側を縮ませること
によって板ばねが裏狽lに曲がり、この曲げにしたがっ
て弾性ピボットの円筒状ケースが回転するものである。
生成した2枚の横効果型圧電素子の一方には圧電素子が
面内径方向に伸びるように′電圧を負荷し、板ばねをは
さんで反対側の圧電素子には面内径方向に縮むように電
圧を負荷して板ばねの表側を伸ばし裏側を縮ませること
によって板ばねが裏狽lに曲がり、この曲げにしたがっ
て弾性ピボットの円筒状ケースが回転するものである。
第1図はこの発明の実施例の後述する板はね部分の断面
詳細図であ)、この発明の実施例のそれぞれ左側面図、
正面図、右側面図、並びにこの発明の実施例の回転時の
状態を示す左側面図、正面図、右側面図は従来の自己回
転型弾性ピボットと同等であシ、それぞれ第8図、第9
図、第10図。
詳細図であ)、この発明の実施例のそれぞれ左側面図、
正面図、右側面図、並びにこの発明の実施例の回転時の
状態を示す左側面図、正面図、右側面図は従来の自己回
転型弾性ピボットと同等であシ、それぞれ第8図、第9
図、第10図。
第11図、第12図、第13図に示すものである。
図に2いて、 +21. (3)、 (4)は従来の弾
性ピボットと同一、または相当品であり、 (51,(
6)はそれぞれ板ばね(4)の表面と裏面とに薄膜生成
によって固着された横効果型圧電素子a、圧電素子すで
あシ。
性ピボットと同一、または相当品であり、 (51,(
6)はそれぞれ板ばね(4)の表面と裏面とに薄膜生成
によって固着された横効果型圧電素子a、圧電素子すで
あシ。
これら圧電素子a(5)、圧電素子b(6)は上記板ば
ね(4)の表面に薄膜生成された絶縁物層αυ、この絶
縁物層αυの表面に薄膜生成された電極層(8)、この
電極4 (8)の表面に薄膜生成された横効果型圧電素
子層(9)、さらにこの横効果型圧電素子層(9)の表
面に薄膜生成された電極層(8)から構成されておυ、
四は上記電極層(8)から引き出されたリード線であ)
。
ね(4)の表面に薄膜生成された絶縁物層αυ、この絶
縁物層αυの表面に薄膜生成された電極層(8)、この
電極4 (8)の表面に薄膜生成された横効果型圧電素
子層(9)、さらにこの横効果型圧電素子層(9)の表
面に薄膜生成された電極層(8)から構成されておυ、
四は上記電極層(8)から引き出されたリード線であ)
。
また上記圧電素子af5)、圧電素子b(6)はこのリ
一ド線unに電圧を負荷すると上記円筒状ケース(2)
。
一ド線unに電圧を負荷すると上記円筒状ケース(2)
。
(3)の径方向に伸縮する向きに配置されている。
以下、動作について説明する。
圧電素子a(5)に電圧を負荷しない状態に2いては板
ばね(4)は自らの弾性に従って平板状態を保つもので
ある。ここで1例えば圧電素子a(5)には伸びる方向
の電圧を、圧電素子b(6)には縮む方向の電圧を負荷
すると、第12図、第13図、第14図に示すように板
ばね(4)の圧電素子a(5)に接する面には伸びる方
向の力、板ばね(4)の圧電素子b(6)に接する面に
は縮む方向の力が生じるため、板ばね(4)が時計方向
に曲が9.同時に円筒状ケース(2)に対して円筒状ケ
ース(3)が板ばね(4)の曲がる角度に従って回転す
る。また、圧電素子af5)、圧電素子b(6)に負荷
する電圧の方向をそれぞれ反対にすると反時計方向に曲
がるものである。
ばね(4)は自らの弾性に従って平板状態を保つもので
ある。ここで1例えば圧電素子a(5)には伸びる方向
の電圧を、圧電素子b(6)には縮む方向の電圧を負荷
すると、第12図、第13図、第14図に示すように板
ばね(4)の圧電素子a(5)に接する面には伸びる方
向の力、板ばね(4)の圧電素子b(6)に接する面に
は縮む方向の力が生じるため、板ばね(4)が時計方向
に曲が9.同時に円筒状ケース(2)に対して円筒状ケ
ース(3)が板ばね(4)の曲がる角度に従って回転す
る。また、圧電素子af5)、圧電素子b(6)に負荷
する電圧の方向をそれぞれ反対にすると反時計方向に曲
がるものである。
この発明は以上説明したとおシ、従来の弾性ピボットの
板ばねの両面に、圧電素子を薄膜生成し。
板ばねの両面に、圧電素子を薄膜生成し。
圧電素子と板ばねとの間に接着剤等の余分な介在物なし
で圧電素子と板ばねとを固着するものであるため、従来
の自己回転型弾性ピボットの寿命を縮めていた接着剤層
が無くなったため、自己回転型弾性ピボットの長寿命化
に効果をもつものである。
で圧電素子と板ばねとを固着するものであるため、従来
の自己回転型弾性ピボットの寿命を縮めていた接着剤層
が無くなったため、自己回転型弾性ピボットの長寿命化
に効果をもつものである。
第1図はこの発明の実施例の主要部の断面図。
′fIJ2図は従来の弾性ピボットの一実施例の外観図
。 第3図は従来の弾性ピボットを構成要素に分解した外観
図、第4図、第5図は従来の弾性ピボットの回転する前
の状態の正面図、側面図、第6図。 第1図は従来の弾性ピボットの回転した後の正面図、側
面図、第8図、5g9図、第10図はこの発明の実施例
及び従来の自己回転型弾性ピボットの一実施例の回転す
る前の状態の左側面図、正面図。 右側面図、第11図、第12図、第13図はこの発明の
実施例及び従来の自己回転型弾性ピボットの回転した後
の状態のそれぞれ左側面図、正面図。 右側面図、第14図は従来の自己回転型弾性ピボットの
一実施例の主要部の断面図である。 図において、(1)は従来の弾性ピボットであシ。 (2)は円筒状ケースaであ、D、(31は円筒状ケー
スbであ、jl)、(4)は板ばねであり、(5)は圧
電素子aであシ、(6)は圧′亀素子すであ、D、(7
1は接着剤層であり。 (8)は電極層であり、(9)は圧′也素子層であり、
alはリード線、αυは絶縁層である。 な22図中、同一符号は同−又は、相当部分を示す。
。 第3図は従来の弾性ピボットを構成要素に分解した外観
図、第4図、第5図は従来の弾性ピボットの回転する前
の状態の正面図、側面図、第6図。 第1図は従来の弾性ピボットの回転した後の正面図、側
面図、第8図、5g9図、第10図はこの発明の実施例
及び従来の自己回転型弾性ピボットの一実施例の回転す
る前の状態の左側面図、正面図。 右側面図、第11図、第12図、第13図はこの発明の
実施例及び従来の自己回転型弾性ピボットの回転した後
の状態のそれぞれ左側面図、正面図。 右側面図、第14図は従来の自己回転型弾性ピボットの
一実施例の主要部の断面図である。 図において、(1)は従来の弾性ピボットであシ。 (2)は円筒状ケースaであ、D、(31は円筒状ケー
スbであ、jl)、(4)は板ばねであり、(5)は圧
電素子aであシ、(6)は圧′亀素子すであ、D、(7
1は接着剤層であり。 (8)は電極層であり、(9)は圧′也素子層であり、
alはリード線、αυは絶縁層である。 な22図中、同一符号は同−又は、相当部分を示す。
Claims (1)
- 2個の円筒状ケースとこの円筒状ケースの内面を複数の
板ばねを用いて結合する構造をもつ弾性ピボットにおい
て、上記板ばねの表面に絶縁層と横効果型圧電素子を薄
膜生成した構造とし、上記横効果型圧電素子に電圧を供
給するための手段を具備したことを特徴とする自己回転
型弾性ピボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12341187A JPS63289311A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 自己回転型弾性ピボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12341187A JPS63289311A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 自己回転型弾性ピボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289311A true JPS63289311A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14859892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12341187A Pending JPS63289311A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | 自己回転型弾性ピボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63289311A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008119548A (ja) * | 2008-02-22 | 2008-05-29 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12341187A patent/JPS63289311A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008119548A (ja) * | 2008-02-22 | 2008-05-29 | Sansei R & D:Kk | 遊技機 |
JP4705965B2 (ja) * | 2008-02-22 | 2011-06-22 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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