JPS63289147A - 異形木材の結合方法 - Google Patents
異形木材の結合方法Info
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- JPS63289147A JPS63289147A JP12242287A JP12242287A JPS63289147A JP S63289147 A JPS63289147 A JP S63289147A JP 12242287 A JP12242287 A JP 12242287A JP 12242287 A JP12242287 A JP 12242287A JP S63289147 A JPS63289147 A JP S63289147A
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- Japan
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- irregularly shaped
- receiving hole
- hole
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- Pending
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- 239000002023 wood Substances 0.000 title claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、いわゆる小径木や丸太材等、太さ又は断面形
状が不定であったり、あるいは長手方向の中心軸線が、
傾斜もしくは湾曲している異形木材を、互いに平行に配
設して、確実かつ強固に結合する方法に関する。
状が不定であったり、あるいは長手方向の中心軸線が、
傾斜もしくは湾曲している異形木材を、互いに平行に配
設して、確実かつ強固に結合する方法に関する。
上述したような異形木材を平行に配設し、その適所同士
を棒状接続体で結合して、建築物や家具等を製造するこ
とは、異形木材の利用方法として好ましいものである。
を棒状接続体で結合して、建築物や家具等を製造するこ
とは、異形木材の利用方法として好ましいものである。
互いに平行をなす異形木材を、上記のようにして結合す
る場合には、異形木材の形状及び寸度に応じて、結合個
所毎に1寸法を正確に算出し、接続体の長さを、現物合
わせ的に定める必要がある。
る場合には、異形木材の形状及び寸度に応じて、結合個
所毎に1寸法を正確に算出し、接続体の長さを、現物合
わせ的に定める必要がある。
このことは、多大の手間を要し、非能率的であることを
意味する。
意味する。
本発明は、上記問題点を解決し、互いに平行をなす異形
木材同士を、正しい一定間隔をもって、簡単かつ強固に
結合しろる方法を提供することを目的とするものである
。
木材同士を、正しい一定間隔をもって、簡単かつ強固に
結合しろる方法を提供することを目的とするものである
。
本発明によると、上記目的は、異形木材の外面より、そ
の軸線より一定距離離れたところに底面を有する円錐状
の受孔をあけ、該受孔に、接続体の端部に形成した円錐
状斜面を嵌合し、かつ異径木材を径方向に貫通して、接
続体にその端面より挿入した締付杆をもって、接続体の
端部を前記受孔内に圧着することにより達成される。
の軸線より一定距離離れたところに底面を有する円錐状
の受孔をあけ、該受孔に、接続体の端部に形成した円錐
状斜面を嵌合し、かつ異径木材を径方向に貫通して、接
続体にその端面より挿入した締付杆をもって、接続体の
端部を前記受孔内に圧着することにより達成される。
[作 用〕
接続体の端部は、異形木材における受孔内へきつく嵌合
して、異形木材は結合される。
して、異形木材は結合される。
第1図に示すように、縦方向を向く多数の異形木材(1
M2)を、それと直交する棒状接続体(3)(3)をも
って結合するものとする。
M2)を、それと直交する棒状接続体(3)(3)をも
って結合するものとする。
互いに隣り合う異形木材(1)(2)は、その軸線(l
a)(2a)の間隔を所要に保って、平行に並置されて
いる。
a)(2a)の間隔を所要に保って、平行に並置されて
いる。
両人形木材(1)(2)の対向面の同一高さの個所には
、それぞれ90°より1〜2°程度小さ目の中心角を有
する円錐台状の受孔(4)(4)があけられている。
、それぞれ90°より1〜2°程度小さ目の中心角を有
する円錐台状の受孔(4)(4)があけられている。
各受孔(4)の底面(4a)は、各軸線(la) (2
a)より一定比M (X )を有するとともに、各軸線
(la)(2a)と平行をなし、かつ底面(4a)の中
心には、内方を向く小径の係止孔(5)があけられてい
る。
a)より一定比M (X )を有するとともに、各軸線
(la)(2a)と平行をなし、かつ底面(4a)の中
心には、内方を向く小径の係止孔(5)があけられてい
る。
最外側に位置する異形木材(1)における係止孔(5)
の奥端には、第2図に示すように、軸線(la)と直交
する小径の挿入孔(6)があけられ、挿入孔(6)の他
端は、異径木材(1)の外側面に設けた大径の凹孔(7
)の中心に連なっている。
の奥端には、第2図に示すように、軸線(la)と直交
する小径の挿入孔(6)があけられ、挿入孔(6)の他
端は、異径木材(1)の外側面に設けた大径の凹孔(7
)の中心に連なっている。
中間に位置する異形木材(2)における前記受孔(4)
の反対側には、第3図に示すように、同受孔(4)と同
じ高さの個所に、同様の受孔(4)があけられ、両受孔
(4)(4)の奥部に連設された係止孔(5)(5)の
中心同士の間には小径の挿入孔(8)があけられている
。
の反対側には、第3図に示すように、同受孔(4)と同
じ高さの個所に、同様の受孔(4)があけられ、両受孔
(4)(4)の奥部に連設された係止孔(5)(5)の
中心同士の間には小径の挿入孔(8)があけられている
。
このように、軸線(la)(2a)と平行をなし、かつ
軸線(la) (2a)から一定距離(X)離れたとこ
ろに底面(4a)を有する受孔(4)を、寸法や形状を
異にする異形木材(1)(2)にあけるには、異径木材
(1)(2)を、その軸線(la) (2a)に沿って
一定距踵移動させつつ、定位置に保持したカッターもし
くはドリルを、軸線(la) (2a)と直角方向に、
一定ストローク前進させればよい。
軸線(la) (2a)から一定距離(X)離れたとこ
ろに底面(4a)を有する受孔(4)を、寸法や形状を
異にする異形木材(1)(2)にあけるには、異径木材
(1)(2)を、その軸線(la) (2a)に沿って
一定距踵移動させつつ、定位置に保持したカッターもし
くはドリルを、軸線(la) (2a)と直角方向に、
一定ストローク前進させればよい。
また、異径木材(1)(2)の外側に、各軸線(1a)
(2a)と平行をなすレーザー光線を投射し、これを基
準として、要所にカッターもしくはドリルを食い込ませ
てもよい。
(2a)と平行をなすレーザー光線を投射し、これを基
準として、要所にカッターもしくはドリルを食い込ませ
てもよい。
接続体(3)も、異形木材を利用して作ることができる
。
。
接続体(3)は、受孔(4)の開口部の径よりもやや大
径をなし、第2図に示すように、両端部を、開き角90
°の円錐状斜面(3a)としたものであり、その端面(
3b)の寸法は、前記受孔(4)の底面(4a)のそれ
より若干小となっている。
径をなし、第2図に示すように、両端部を、開き角90
°の円錐状斜面(3a)としたものであり、その端面(
3b)の寸法は、前記受孔(4)の底面(4a)のそれ
より若干小となっている。
前記端面(3b)の中心には、前記係止孔(5)へ適正
に嵌合しうる係止突起(9)が突設されている。
に嵌合しうる係止突起(9)が突設されている。
接続体(3)の両端面(3b) (3b)間の長さは、
軸線(la)(2a)間の距離より、前記距離(X)の
2倍を引いたものに等しい。
軸線(la)(2a)間の距離より、前記距離(X)の
2倍を引いたものに等しい。
接続体(3)の斜面(3a)のやや内方寄りには、径方
向の貫通孔(10)があけられ、前記係止突起(9)の
中心と貫通孔(10)の長さ方向の中央との間には、1
ift孔(11)があけられている。
向の貫通孔(10)があけられ、前記係止突起(9)の
中心と貫通孔(10)の長さ方向の中央との間には、1
ift孔(11)があけられている。
なお、前記斜面(3a)の開き角を、受孔(4)の中心
角よりある程度大きくしておけば、直径が受孔(4)の
開口部の径よりも小さい接続体(3)を使用することも
できる。
角よりある程度大きくしておけば、直径が受孔(4)の
開口部の径よりも小さい接続体(3)を使用することも
できる。
最外端の異形木材(1)に接続体(3)を固定するには
、まず接続体(3)の端部を受孔(4)へ挿入し、係止
突起(9)を係止孔(5)へ係止させて、接続体(3)
の重量の一部を支持させつつ、接続体(3)の端部を、
受孔(4)内へできるだけ深く嵌合する。
、まず接続体(3)の端部を受孔(4)へ挿入し、係止
突起(9)を係止孔(5)へ係止させて、接続体(3)
の重量の一部を支持させつつ、接続体(3)の端部を、
受孔(4)内へできるだけ深く嵌合する。
ついで、第4図中に示すような棒状ナツト(12)を貫
通孔(10)へ挿入するとともに、ボルト状締付杆(1
3)を挿入孔(6)の外端側より挿入し、締付杆(13
)の先端を棒状ナツト(12)へ螺入することにより、
接続体(3)を締付ける。
通孔(10)へ挿入するとともに、ボルト状締付杆(1
3)を挿入孔(6)の外端側より挿入し、締付杆(13
)の先端を棒状ナツト(12)へ螺入することにより、
接続体(3)を締付ける。
中間の異形木材(2)の両側に接続体(3)(3)を固
着するには、第3図に示すように、両端に横孔(14)
(+4)を有する長寸の締付杆(15)を挿入孔(8
)へ挿入してから、その両端に、接続体(3)(3)の
軸孔(11)(11)を嵌入しつつ、接続体(3)(3
)の端部を、受孔(4)(4)に嵌合する。
着するには、第3図に示すように、両端に横孔(14)
(+4)を有する長寸の締付杆(15)を挿入孔(8
)へ挿入してから、その両端に、接続体(3)(3)の
軸孔(11)(11)を嵌入しつつ、接続体(3)(3
)の端部を、受孔(4)(4)に嵌合する。
ついで各貫通孔(10)へくさび(16)を挿入し、こ
れを横孔(I4)へ圧入することにより、両接続体(3
)(3)の端部を、同時に異形木材(2)の受孔(4)
(4)へ締め付ける。
れを横孔(I4)へ圧入することにより、両接続体(3
)(3)の端部を、同時に異形木材(2)の受孔(4)
(4)へ締め付ける。
上述のように、接続体(3)の端部の頂角を、受孔(4
)の中心角よりもやや大としておくと、接続体(3)の
異形木材に対する結合は、きわめて強固となる。
)の中心角よりもやや大としておくと、接続体(3)の
異形木材に対する結合は、きわめて強固となる。
(1)一定寸法の接続体をもって、形状や寸法の異なる
異形木材を、その軸線を一定間隔をもって、正しく平行
に保った状態で結合することができる。
異形木材を、その軸線を一定間隔をもって、正しく平行
に保った状態で結合することができる。
(2)接続体は、一定寸法をもって、予め別途加工して
おくことができるので、能率的である。
おくことができるので、能率的である。
(3)接続体の端部の相当部分が、面接触した状態で受
孔に圧接しているから、異形木材と接続体の結合はきわ
めて強固である。
孔に圧接しているから、異形木材と接続体の結合はきわ
めて強固である。
(4)乾燥等により、接続体の長さが短かくなったり、
受孔が変形したりして、緩みを生じた場合には、締付杆
を増し締めすることにより、緩みを除去することができ
る。
受孔が変形したりして、緩みを生じた場合には、締付杆
を増し締めすることにより、緩みを除去することができ
る。
以上のことから、従来十分に活用されていなかった間伐
材等の異形木材を、建築物や家具等の製造に効果的に利
用することができる。
材等の異形木材を、建築物や家具等の製造に効果的に利
用することができる。
図は、本発明の実施要領を例示するもので、第1図は、
本発明の方法により、接続体をもって結合された複数の
異形木材を示す正面図、第2図は、最外側の異形木材と
接続体との接続部を分解して示す縦断正面図、 第3図は、中間部の異形木材と接続体との接続部を示す
縦断正面図、 第4図は、最外側の異形木材と接続体の分解斜視図であ
る。 (1)(2)異形木材 (la)(2a)軸 線
(3)接続体 (3a)斜 面(3b)端
面 (4)受 孔(4a)底 面
(5)係止孔(6)挿入孔 (7
)凹 孔(8)挿入孔 (9)係止突起(
10)貫通孔 (11)軸 孔(12)棒
状ナツト (13)締付杆(14)横 孔
(15)締付杆(16) <さび 第1図 第4図
本発明の方法により、接続体をもって結合された複数の
異形木材を示す正面図、第2図は、最外側の異形木材と
接続体との接続部を分解して示す縦断正面図、 第3図は、中間部の異形木材と接続体との接続部を示す
縦断正面図、 第4図は、最外側の異形木材と接続体の分解斜視図であ
る。 (1)(2)異形木材 (la)(2a)軸 線
(3)接続体 (3a)斜 面(3b)端
面 (4)受 孔(4a)底 面
(5)係止孔(6)挿入孔 (7
)凹 孔(8)挿入孔 (9)係止突起(
10)貫通孔 (11)軸 孔(12)棒
状ナツト (13)締付杆(14)横 孔
(15)締付杆(16) <さび 第1図 第4図
Claims (6)
- (1)異形木材の外面より、その軸線より一定距離離れ
たところに底面を有する円錐状の受孔をあけ、該受孔に
、接続体の端部に形成した円錐状斜面を嵌合し、かつ異
径木材を径方向に貫通して、接続体にその端面より挿入
した締付杆をもって、接続体の端部を前記受孔内に圧着
することを特徴とする異形木材の結合方法。 - (2)受孔の底面の中央に係止孔を設けるとともに、接
続体の端部に、その軸線方向を向く係止突起を突設し、
この係止突起を係止孔に係止させつつ、接続体の端部を
受孔に嵌合することを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項に記載の異形木材の結合方法。 - (3)異形木材における受孔の反対側側面より挿入した
ボルト状締付杆を、接続体内に、その端面より軸線方向
に挿入し、かつその先端を、接続体の内部に設けたナッ
トに螺合することにより、接続体の端部を受孔内に圧着
することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項に記載の異形木材の結合方法。 - (4)ナットが、締付体に径方向に挿入された棒状ナッ
トである特許請求の範囲第(3)項に記載の異形木材の
結合方法。 - (5)異形木材における受孔の反対側側面より径方向に
挿入した、先端に横孔を有する締付杆を、接続体内に、
その端面より軸線方向に挿入し、かつその横孔に、接続
体内へ径方向に挿入したくさびを打込むことにより、接
続体の端部を受孔内に圧着することを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載の異形木材の
結合方法。 - (6)異径木材の両側面における同一高さ位置に、それ
ぞれ受孔を設け、かつ異径木材に径方向により挿入した
、両端に横孔を有する締付杆の両端を、接続体内に、そ
の端面より軸線方向に挿入することを特徴とする特許請
求の範囲第(5)項に記載の異形木材の結合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12242287A JPS63289147A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 異形木材の結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12242287A JPS63289147A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 異形木材の結合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63289147A true JPS63289147A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14835439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12242287A Pending JPS63289147A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 異形木材の結合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63289147A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002167862A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Yamaoka Meimokuten:Kk | 杉丸太に、敷居、鴨居を接合する仕口構造。 |
JP2012246630A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Nobuo Yamauchi | 立体構造物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593044U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | トヨタ自動車株式会社 | トルク変動吸収フライホイ−ル |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP12242287A patent/JPS63289147A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS593044U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | トヨタ自動車株式会社 | トルク変動吸収フライホイ−ル |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002167862A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Yamaoka Meimokuten:Kk | 杉丸太に、敷居、鴨居を接合する仕口構造。 |
JP2012246630A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Nobuo Yamauchi | 立体構造物 |
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