JPS63288631A - 異形部品の加工方法とこの方法により作られたターボ機械の翼 - Google Patents
異形部品の加工方法とこの方法により作られたターボ機械の翼Info
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- JPS63288631A JPS63288631A JP63107477A JP10747788A JPS63288631A JP S63288631 A JPS63288631 A JP S63288631A JP 63107477 A JP63107477 A JP 63107477A JP 10747788 A JP10747788 A JP 10747788A JP S63288631 A JPS63288631 A JP S63288631A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B49/00—Measuring or gauging equipment for controlling the feed movement of the grinding tool or work; Arrangements of indicating or measuring equipment, e.g. for indicating the start of the grinding operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/14—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding turbine blades, propeller blades or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2200/00—Mathematical features
- F05B2200/30—Mathematical features miscellaneous
- F05B2200/31—Mathematical features miscellaneous odd
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、製作すべき部品の断面形が少なくとも部分
域で素材の断面形と量的及び質的に異なり、そのために
初期断面と最終断面との間の種々の差異を削り取らなけ
ればならないような、素材からの異形部品の加工方法、
及びこの方法により製作されるターボ機械の翼と付随す
る中間製品とに関する。
域で素材の断面形と量的及び質的に異なり、そのために
初期断面と最終断面との間の種々の差異を削り取らなけ
ればならないような、素材からの異形部品の加工方法、
及びこの方法により製作されるターボ機械の翼と付随す
る中間製品とに関する。
[従来の技術]
異形部品例えばターボ機械の翼特に比較的小形の翼の製
作は、その複雑な形状のためにしばしば大きい加工費を
必要とする。切削加工の従来用いられた方法は1種々の
チャフキング及び加工工具を伴なう多くの工程を必要と
する。
作は、その複雑な形状のためにしばしば大きい加工費を
必要とする。切削加工の従来用いられた方法は1種々の
チャフキング及び加工工具を伴なう多くの工程を必要と
する。
切削加工の際に研削盤を使用することが知られているけ
れど、製作すべき断面形が素材の断面形と著しく異なる
ような複雑な異形部品の荒加工に対しては、このことは
従来考慮されなかった0周知の研削法では一般に平面又
は単純な形状例えば円筒形の面が加工されるにすぎず、
その際加工物と砥石車との間の一定の相対速度が維持さ
れる。
れど、製作すべき断面形が素材の断面形と著しく異なる
ような複雑な異形部品の荒加工に対しては、このことは
従来考慮されなかった0周知の研削法では一般に平面又
は単純な形状例えば円筒形の面が加工されるにすぎず、
その際加工物と砥石車との間の一定の相対速度が維持さ
れる。
論文1時間当り切削量を制御された素材の研削(Sch
leifen van Robtailen wit
geregeltes+Zeitspanvolume
n ) J 、 ドイツ技術者協会誌(VDI−Z)
、m12B巻(1986年)。
leifen van Robtailen wit
geregeltes+Zeitspanvolume
n ) J 、 ドイツ技術者協会誌(VDI−Z)
、m12B巻(1986年)。
第23/24号、12月(I/n)、第935ページな
いし第939ページから、素材の仕上げ研削の際の制御
方法が知られているが、この論文でも単純な例えば円筒
形の異形部品を扱っているにすぎず、最終加工段階とし
ての荒仕上げ及び本仕上げだけに関係している。素材か
ら異形部品を荒加工する際に生じ、例えばターボ機械の
翼の場合のように、多量の材料を削り取らなければなら
ない範囲と少量の材料を削り取ればよい範囲とがそれぞ
れ断面中ば幾つもあるときの問題点には、言及していな
い。
いし第939ページから、素材の仕上げ研削の際の制御
方法が知られているが、この論文でも単純な例えば円筒
形の異形部品を扱っているにすぎず、最終加工段階とし
ての荒仕上げ及び本仕上げだけに関係している。素材か
ら異形部品を荒加工する際に生じ、例えばターボ機械の
翼の場合のように、多量の材料を削り取らなければなら
ない範囲と少量の材料を削り取ればよい範囲とがそれぞ
れ断面中ば幾つもあるときの問題点には、言及していな
い。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2243883号公報
から流体機械の翼の加工のための研削装置が知られてい
るが、この公報では素材からの異形部品の荒加工を取り
扱っておらず、最終的な精密加工だけを取り扱っている
にすぎない、一般的にタービン翼に対しては、最終加工
の際にまた個々の部分において研削法を採用することが
広く知られている。専門誌「ウェルクシュタット ラン
トベトリープ(Werkatatt und Betr
ieb ) J、第118巻(1985年)、第3号、
ミュンヘン(ドイツ連邦共和国)、第149ページ以下
から、完全切断法又は深研削法の場合に生じる二。
から流体機械の翼の加工のための研削装置が知られてい
るが、この公報では素材からの異形部品の荒加工を取り
扱っておらず、最終的な精密加工だけを取り扱っている
にすぎない、一般的にタービン翼に対しては、最終加工
の際にまた個々の部分において研削法を採用することが
広く知られている。専門誌「ウェルクシュタット ラン
トベトリープ(Werkatatt und Betr
ieb ) J、第118巻(1985年)、第3号、
ミュンヘン(ドイツ連邦共和国)、第149ページ以下
から、完全切断法又は深研削法の場合に生じる二。
三の問題が知られている。ここでは加工物の中への熱侵
入の問題も述べられている。特、にこの文献は本来の翼
形の荒加工を扱っておらず、翼端部の加工と最終的な精
密加工とを扱っているにすぎない、初期断面と最終断面
との間の全く異なる差異の切削の問題には言及していな
い。
入の問題も述べられている。特、にこの文献は本来の翼
形の荒加工を扱っておらず、翼端部の加工と最終的な精
密加工とを扱っているにすぎない、初期断面と最終断面
との間の全く異なる差異の切削の問題には言及していな
い。
[発明が解決しようとする課題]
この発明は、断面形が少なくとも部分域において従属す
る素材の断面形とは著しく異なるような異形部品をでき
る限り経済的に製作できるような方法を提供することを
目的とする。またこの発明はこの方法に基づき製作され
たターボ機械の翼及びこれに付属する典型的な中間製品
に関する。
る素材の断面形とは著しく異なるような異形部品をでき
る限り経済的に製作できるような方法を提供することを
目的とする。またこの発明はこの方法に基づき製作され
たターボ機械の翼及びこれに付属する典型的な中間製品
に関する。
[課題を解決するための手段]
この目的はこの発明に基づき、製作すべき部品が一回の
チャッキングで、望ましくは連続的にドレッシングされ
る少なくとも一つの砥石車により荒加工かつ仕上げ研削
され、荒加工の際に、場合によっては成形された一つ又
は複数の砥石車に対する相対的な並進及び回転により、
素材にほぼ所望の断面形が与えられ、その際局部的な研
削深さが望ましくは削り取るべき差異にほぼ等しく選ば
れ、仕上げ研削は周知の方法で全面的に又は部分的に荒
加工の後に行われ、かつ表面の平滑化及び最終断面の寸
法どおりの製作に役立つことを特徴とする方法により達
成される。この方法の有利な実施態様は請求項2ないし
4に記載されている。
チャッキングで、望ましくは連続的にドレッシングされ
る少なくとも一つの砥石車により荒加工かつ仕上げ研削
され、荒加工の際に、場合によっては成形された一つ又
は複数の砥石車に対する相対的な並進及び回転により、
素材にほぼ所望の断面形が与えられ、その際局部的な研
削深さが望ましくは削り取るべき差異にほぼ等しく選ば
れ、仕上げ研削は周知の方法で全面的に又は部分的に荒
加工の後に行われ、かつ表面の平滑化及び最終断面の寸
法どおりの製作に役立つことを特徴とする方法により達
成される。この方法の有利な実施態様は請求項2ないし
4に記載されている。
IA型的な適用例として、この発明に基づく方法で製作
された製品として請求項5及び6に記載のターボ機械の
翼を考慮することができる。
された製品として請求項5及び6に記載のターボ機械の
翼を考慮することができる。
この発明に基づく方法の場合に、更に請求項7ないし1
0のいずれか一つに記載された全く特殊な中rlR製品
が生じる。
0のいずれか一つに記載された全く特殊な中rlR製品
が生じる。
小さいターボ機械の翼の製作に特に適した方法は請求項
11に記載されている。
11に記載されている。
[作用]
この発明の本質を根本的に理解するためには、荒加工及
び仕上げ研削の際の種々の技術的な事実を考慮すること
が必要である。その際研削法の技術的な実現可能性のた
めに経済的な観点もまた極めて重要である。このことは
、一方では加工時間が過度に長くなることが許されず、
また他方では砥石車の消耗が妥当な限界内に留まらなけ
ればならないということを意味する。更に製作すべき異
形部品の品質を損なうことは許されない、仕上げ研削の
際には全体として単位時間当り少ない量が切削され、そ
れによりほとんど熱的問題が生じないのに対して、荒加
工の場合には単位時間当り大きい量を削り取らなければ
ならず、このことはそれによって起こる加工物及び砥石
車の中への大きい熱の取り込みのために全く問題が生じ
無いとは言えない0例えばターボ機械の翼のような複雑
な異形部品の場合には、非常に多くの材料を削り取らな
ければならない範囲と、僅かな材料だけを削り取ればよ
い範囲とが存在する。このことにより請求項2ないし4
に記載のように、回転及び並進の送りの特別な制御が必
要となる。砥石車に対する相対的な素材の回転及び並進
はまず製作すべき断面により主として決定される。一般
に送り速度と呼ばれるこの運動の速度だけが自由に選択
可能である。経済的な方法のために一般にこの送り速度
をできる限り大きく選ばなければならない、しかしなが
らここではとりわけ加工物の中への熱の取り込みにより
限界が決まる。従って製作すべき輪郭に関連して、単位
時間当り切削量が所定の関数に従うように、望ましくは
ほぼ一定に保たれるように、送りはシーケンス制御又は
フィードバック制御される。すなわちまさに加工されて
いる箇所で多量の材料を削り取らなければならないとき
に1回転及び並進がそれぞれ減速されるように制御され
る。一方では問題の無い範囲では速やかに研削できるよ
うにするために、しかしながら他方では最終的に製作す
べき輪郭の表面の有害な組織変化が生じるのを避けるた
めに、二つ以上の工程でも行うことができ、その際まず
大きな単位時間当り切削量により加工され、最終的に製
作すべき輪郭に接近した場合には又は危険な範囲では、
比較的小さい単位時間当り切削量で加工される。こうし
て仕上げ研削の際に最終的に削り取られる範囲内に、荒
研削の際の加工物の中への有害な熱の取り込みを限定す
ることができる。
び仕上げ研削の際の種々の技術的な事実を考慮すること
が必要である。その際研削法の技術的な実現可能性のた
めに経済的な観点もまた極めて重要である。このことは
、一方では加工時間が過度に長くなることが許されず、
また他方では砥石車の消耗が妥当な限界内に留まらなけ
ればならないということを意味する。更に製作すべき異
形部品の品質を損なうことは許されない、仕上げ研削の
際には全体として単位時間当り少ない量が切削され、そ
れによりほとんど熱的問題が生じないのに対して、荒加
工の場合には単位時間当り大きい量を削り取らなければ
ならず、このことはそれによって起こる加工物及び砥石
車の中への大きい熱の取り込みのために全く問題が生じ
無いとは言えない0例えばターボ機械の翼のような複雑
な異形部品の場合には、非常に多くの材料を削り取らな
ければならない範囲と、僅かな材料だけを削り取ればよ
い範囲とが存在する。このことにより請求項2ないし4
に記載のように、回転及び並進の送りの特別な制御が必
要となる。砥石車に対する相対的な素材の回転及び並進
はまず製作すべき断面により主として決定される。一般
に送り速度と呼ばれるこの運動の速度だけが自由に選択
可能である。経済的な方法のために一般にこの送り速度
をできる限り大きく選ばなければならない、しかしなが
らここではとりわけ加工物の中への熱の取り込みにより
限界が決まる。従って製作すべき輪郭に関連して、単位
時間当り切削量が所定の関数に従うように、望ましくは
ほぼ一定に保たれるように、送りはシーケンス制御又は
フィードバック制御される。すなわちまさに加工されて
いる箇所で多量の材料を削り取らなければならないとき
に1回転及び並進がそれぞれ減速されるように制御され
る。一方では問題の無い範囲では速やかに研削できるよ
うにするために、しかしながら他方では最終的に製作す
べき輪郭の表面の有害な組織変化が生じるのを避けるた
めに、二つ以上の工程でも行うことができ、その際まず
大きな単位時間当り切削量により加工され、最終的に製
作すべき輪郭に接近した場合には又は危険な範囲では、
比較的小さい単位時間当り切削量で加工される。こうし
て仕上げ研削の際に最終的に削り取られる範囲内に、荒
研削の際の加工物の中への有害な熱の取り込みを限定す
ることができる。
請求項4に基づき、単位時間当り切削量が従うべき最適
な関数の決定の際に、素材の全体の位置関係、製作すべ
き断面及び得られる加工状態を考慮することができる。
な関数の決定の際に、素材の全体の位置関係、製作すべ
き断面及び得られる加工状態を考慮することができる。
研削の際の加工物の温度上昇は研削箇所の熱放散により
決まる。温度上昇した材料の一部が例えばすぐに続いて
削り取られるので、この熱の取り込みは問題ない、更に
加工物の寸法、熱容量及び熱伝導率(簡単に言えば研削
箇所の周囲での熱放散)を考慮すべきである。
決まる。温度上昇した材料の一部が例えばすぐに続いて
削り取られるので、この熱の取り込みは問題ない、更に
加工物の寸法、熱容量及び熱伝導率(簡単に言えば研削
箇所の周囲での熱放散)を考慮すべきである。
一般に研削箇所での熱放散が悪いほど、単位時間当り切
削量を一層小さくすべきであるということが成り立つ、
従って例えば加工物が非常に薄い範囲では、単位時間当
り切削量を事情によっては低減しなければならない。
削量を一層小さくすべきであるということが成り立つ、
従って例えば加工物が非常に薄い範囲では、単位時間当
り切削量を事情によっては低減しなければならない。
請求項5の前文に記載のタービン翼は特に経済的に製作
可ス戯である。−同チャッキングしただけで翼の凹状で
ない全ての輪郭を研削することにより、従来知られた加
工工程の多数の段階を省略できる。非常に公差の小さい
仕上げが可能である。
可ス戯である。−同チャッキングしただけで翼の凹状で
ない全ての輪郭を研削することにより、従来知られた加
工工程の多数の段階を省略できる。非常に公差の小さい
仕上げが可能である。
なぜならば加工物の繰り返しチャッキングによる不正確
さが無くなるからである。また製作の際の著しい時間の
簡約が達成できる。なぜならば新しい加工工具に工作機
の装備を切り換えるまで1部分的に加工された翼の全仕
込み量を一時保管することが事実上完全に省略できるか
らである。
さが無くなるからである。また製作の際の著しい時間の
簡約が達成できる。なぜならば新しい加工工具に工作機
の装備を切り換えるまで1部分的に加工された翼の全仕
込み量を一時保管することが事実上完全に省略できるか
らである。
[実施例]
次にこの発明に基づく加工方法による中間製品としての
ターボ機械の翼の一実施例を示す図面により、この発明
の詳細な説明する。
ターボ機械の翼の一実施例を示す図面により、この発明
の詳細な説明する。
図示の中間製品は、製作すべき翼の長さaより大きい全
長fを有する。翼自体は桟2.1と溝2.2とを備えた
翼脚部2から成る。その際従来の技術により知られた全
ての脚部形状が考慮の対象となる。更に翼は頭部を有し
、頭部は平行四辺形の断面を有し、後に組み立ての際に
別の刃頭部と共に閉じたシュラウド帯を形成する6本来
の翼輪郭は丸められた流入側6、尖った流出側7及び凸
状の背側4を有する。後に凹状となる腹側5は図示の中
間製品ではまだ仕上げ加工されておらず、平らに研削さ
れているにすぎない、翼脚部2の輪郭は長さbだけ延長
され、同様に刃頭部3の輪郭は長さCだけ延長されてい
る。これらの延長部す、cの範囲に後で切断装置が正確
に押し当てられる。更に中間製品は両端に二つの残部8
,9を有し、これらの残部は必ずしも同じ長さd又はe
を有するわけではない、これらの残部は全研削工程の間
素材又は中間製品の強固なチャッキングのために用いら
れる。
長fを有する。翼自体は桟2.1と溝2.2とを備えた
翼脚部2から成る。その際従来の技術により知られた全
ての脚部形状が考慮の対象となる。更に翼は頭部を有し
、頭部は平行四辺形の断面を有し、後に組み立ての際に
別の刃頭部と共に閉じたシュラウド帯を形成する6本来
の翼輪郭は丸められた流入側6、尖った流出側7及び凸
状の背側4を有する。後に凹状となる腹側5は図示の中
間製品ではまだ仕上げ加工されておらず、平らに研削さ
れているにすぎない、翼脚部2の輪郭は長さbだけ延長
され、同様に刃頭部3の輪郭は長さCだけ延長されてい
る。これらの延長部す、cの範囲に後で切断装置が正確
に押し当てられる。更に中間製品は両端に二つの残部8
,9を有し、これらの残部は必ずしも同じ長さd又はe
を有するわけではない、これらの残部は全研削工程の間
素材又は中間製品の強固なチャッキングのために用いら
れる。
この発明に基づく方法はもちろん、新品状態で用いられ
る最も小さい砥石車の形に相当するよりも緩やかな凹状
の断面に限定される、ということを更に指摘しておく。
る最も小さい砥石車の形に相当するよりも緩やかな凹状
の断面に限定される、ということを更に指摘しておく。
[発明の効果]
この発明により例えばターボ機械のための翼の経済的か
つ精密な加工が可能となり、その際多くの異なる工程の
省略により加工の非常に速やかな進捗が可能である。ま
た一時保管が省略されるから加工計画も単純化される。
つ精密な加工が可能となり、その際多くの異なる工程の
省略により加工の非常に速やかな進捗が可能である。ま
た一時保管が省略されるから加工計画も単純化される。
翼の組全体のための加工時間は明らかに短縮できる。
fJSi図ないし第3図はそれぞれこの発明に基づく加
工方法による中間製品としてのターボ機械の翼の一実施
例の斜視図、側面図及び切断線■−mによる断面図であ
る。 l・・・異形部品(翼の中間製品) 2・・・脚部 2.1・・・桟 2.2・・・溝 3・・・頭部 4・・・背側 5・・・腹側 6・・・流入縁 7・・・流出縁 8.9・・・残部 a・・・翼の長さ す、c・・・過剰寸法 d、e・・・突出量 f・・・金属ブロックの長さ IG 1 I02 IG 3
工方法による中間製品としてのターボ機械の翼の一実施
例の斜視図、側面図及び切断線■−mによる断面図であ
る。 l・・・異形部品(翼の中間製品) 2・・・脚部 2.1・・・桟 2.2・・・溝 3・・・頭部 4・・・背側 5・・・腹側 6・・・流入縁 7・・・流出縁 8.9・・・残部 a・・・翼の長さ す、c・・・過剰寸法 d、e・・・突出量 f・・・金属ブロックの長さ IG 1 I02 IG 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)製作すベき部品の断面形が少なくとも部分域で素材
の断面形と量的及び質的に異なり、そのために初期断面
と最終断面との間の種々の差異を削り取らなければなら
ないような、素材からの異形部品(1)の加工方法にお
いて、 a)製作すべき部品が一回のチャッキング で、望ましくは連続的にドレッシングされる少なくとも
一つの砥石車により荒加工かつ仕上げ研削され、 b)荒加工の際に、場合によっては成形さ れた一つ又は複数の砥石車に対する相対的な並進及び回
転により、素材にほぼ所望の断面形が与えられ、その際
局部的な研削深さが望ましくは削り取るべき差異にほぼ
等しく選ばれ、 c)仕上げ研削は周知の方法で全面的に 又は部分的に荒加工の後に行われ、かつ表面の平滑化及
び最終断面の寸法どおりの製作に役立つ ことを特徴とする研削による異形部品の加工方法。 2)荒加工の際に、所望の断面の製作のために必要な砥
石車に対する相対的な素材の回転と並進との送りは、削
り取るべき差異に関係 して、単位時間当りの切削量があらかじめ 設定可能な場合によっては箇所に依存する 及び/又は時間に依存する関数に従うよう に、特に少なくとも部分域では一定のままであるように
、フィードバック制御又はシーケンス制御されることを
特徴とする請求項1記載の方法。 3)荒加工の際に、最終的に製作すべき輪郭に接近する
際の大きな単位時間当り切削量を伴なう第1の加工段階
の次に、比較的小さい単位時間当り切削量を伴なう少な
くともなお 一つの加工段階が続くことを特徴とする請求項1又は2
記載の方法。 4)荒加工の際に単位時間当り切削量が、各研削箇所の
周囲での加工物の中への熱放散に関係して、シーケンス
制御又はフィードバック制御されることを特徴とする請
求項1又は2記載の方法。 5)凸状の背側(4)、凹状の腹側(5)、桟(2.1
)及び/又は溝(2.2)を備え保持部として形成され
た脚部(2)、及び隣接翼と共に閉じたシュラウド帯を
形成するようにつなぎ合わせることができる頭部(3)
を備えたターボ機械の翼において、少なくと も脚部(2)、頭部(3)及び凸状の背側 (4)の輪郭が深研削により一回のチャッキングで加工
され、しかも研削により荒加工かつ仕上げ研削されるこ
とを特徴とするターボ機械の翼。 6)背側(4)と流入縁(6)又は流出縁 (7)との範囲で、翼が基本材料に比べて大きい組織変
化を有していない、少なくとも従来の加工方法の場合よ
り大きい組織変化を有していないことを特徴とする請求
項5記載のターボ機械の翼。 7)a)中間製品(1)が望ましくはほぼ方形又は平行
四辺形の断面を備え長く延びた金属ブロックから成り、
金属ブロックの長さ (f)が製作すべき翼の長さ(a)より5ないし30%
望ましくは約20%大きく、 b)翼の背側輪郭、脚部輪郭及び頭部輪郭 が完全に又は部分的に金属ブロックの中に研削により削
り込まれ、その際脚部側でも頭部側でも金属ブロックの
初期の断面を備えた残部(8、9)が張り出し、 c)脚部輪郭と頭部輪郭との長さ寸法が実 際上製作すべき寸法を僅かに、望ましくは少なくともの
こぎり装置又は切断装置の切断幅だけ超える ことを特徴とする請求項1ないし4の一つに記載の方法
により製作されるターボ機械の翼のための中間製品(1
)。 8)脚部側又は頭部側での残部(8、9)の突出量(d
、e)が少なくとも2mmであることを特徴とする請求
項7記載の中間製品。 9)脚部輪郭又は頭部輪郭の過剰寸法(b、c)が0.
5ないし4mm望ましくは約 3mmであることを特徴とする請求項7又は8記載の中
間製品。 10)翼の腹側(5)が少なくとも流入縁と流出縁との
間の結合面まで荒研削されることを特徴とする請求項7
ないし9の一つに記載の中間製品。 11)a)望ましくはほぼ方形又は平行四辺形の断面を
備え長く延びた金属ブロックがその両端でチャッキング
され、 b)金属ブロックの長手軸線を中心とする 回転と、高速回転する砥石車に対する相対的な並進とに
より、背側(4)、翼脚部(2)及び翼頭部(3)の輪
郭が金属ブロックの中に削り込まれ、その際所定の角度
だけ金属ブロックを傾けることにより、翼の半径方向の
先細形状もまたチャッキングの変更無しに加工される ことを特徴とする請求項7ないし10の一つに記載の中
間製品の製作のための請求項1ないし4の一つに記載の
方法。
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