JPS63287275A - 記録テ−プ速度判別装置 - Google Patents

記録テ−プ速度判別装置

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JPS63287275A
JPS63287275A JP62123322A JP12332287A JPS63287275A JP S63287275 A JPS63287275 A JP S63287275A JP 62123322 A JP62123322 A JP 62123322A JP 12332287 A JP12332287 A JP 12332287A JP S63287275 A JPS63287275 A JP S63287275A
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JP
Japan
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pilot signal
mode
frequency
tape speed
phase lock
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JP62123322A
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Junichiro Tabuchi
田渕 潤一郎
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U〕 産業上の利用分野 本発明は、8mVTRKかいて規格となっている、いわ
ゆるATF )ラッキング方式を採用したVTRにおけ
る間欠スa−再生時の記録テープ速度判別装置に関する
(ロ)従来の技術 8ミリビデオは、一般のVTRの様にコントロールトラ
ックを形成する代りにビデオトラックにトラッキング用
パイロット信号t−重畳し、再生時に注入パイロット信
号とのビート成分を取り出しそのレベル差に応じてトラ
ッキングを可能にしている。
一方、8ミリビデオには、標準記録モードと2倍の長時
間記録モードとが6ジ、再生時に記録モードを判別する
必要が生じ之。又、再生モードにも、通常再生モードや
、間欠スロー再生モードがあり、記録モードの判別は、
再生時のテープ速度定のパイロット信号の繰り返し周波
数と、キャプスタンモータのFG傷信号周波数との比を
測定することにエフ、記碌時のテープ速度を判別する方
法が開示されている。
ところがキャプスタンモータのFe2号は、間欠スロー
再生モードに訃いて、常に、正確に検出されるものでは
ない(キャプスタンモータが間欠的に駆動されるから〕
。そこで上記公報における方法は、間欠スロー再生モー
ドに対応できないことになる。
(/3 発明が解決しようとする問題点以上述べ危機に
、従来の方法では間欠スa−再生モードにおいて記録テ
ープ速度t−判別することができない。そこで本発明は
、間欠スロー再生モードにおいて、記録テープ速度を判
別することかでさる記録テープ速度判別装置を提案する
ものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明ではテープを間欠的に駆動せしめ、所定のシーケ
ンスで注入パイロット信号の周波数を変化させるととも
に、テープ停止状態における再生トラックに対応した周
波数の注入パイロット信号の期間において1部具なる周
波数に設定して位相ロック信号を作成する。そして、こ
の位相ロック信号の変S周期を検出して記録速度を判別
する。
■作 用 前記位相ロック信号は、記録時と同じテープ速度のモー
ドで間欠スロー再生を行なうているとき1定レベル出力
となるが、異なる速度のモードでの間欠スロー再生では
、周期的に変動する。そこでこの変動を検出して記録テ
ープ速度を判別することができる。
6突流例 以下、図面に従い本発明の詳細な説明する。
第1図はマイクロコンピュータを含む実施例のブロック
図、第2図、第3図はマイクロコンピュータの動作を示
すフローチャート、第4図は長時間記録モードで記録さ
れた磁気テープでの間欠スロー再生を示す説明図である
第1図において、(1)は再生パイロット信号の入力端
子、(2)はヘッド回転位相に関連したRFスイッチン
グパルスの入力端子、(3)tri間欠スロー再生を指
定する信号の入力端子、(4)はATFエラー信号の出
力端子、(5)は記録テープ速度の判別出力の出力端子
である。
(6)は混合回路、(力は注入パイロット信号作成回路
、(8)はこの注入パイロット信号作成回路(力等を制
御するタイミング制御回路、(9)は47KHz(遅れ
ビート)のバンドパスフィルタ(BPF)、CIGは第
1゛の検波回路、C11は16KHz (進みビー))
のバンドパスフィルタ(BPF)、a7Jt!第2検波
回路である。
C3は第1.第2検波回路αGu凌出力を人力とする差
動アンプ、Iは第1のサンプルホールド回路、C9は%
2のサンプルホールド回路でありて、両サンプルホール
ド回路t141(LSIの制御はタイミング制御回路(
8)にC9て打なわnる。
αGは第2サンプルホールド回路(19出力を入力とす
るシュミット回路(ヒステリシヌマンパレータ)%(1
1は記録テープ速度判別出力を出力するマイクロコンピ
ュータである。
i1コンパレータσeは、第2サンプルホールドIj2
1y (151出力(0〜5vの間に変化する]がるる
レベルニジ高いときにはLレベルを出力し、低いときに
はHレベルを出力し、波形を整形する。破巌ΩはIC(
Cx22022)を示している。第2サンプルホールド
回路a9出力が位相ロック信号であり、ATF@作にL
り位相がロックしているとLレベルが出力されることに
なる。
間欠スロー再生時の動作について第4図に基づき説明す
る。第4図Kit!長時間(L、P)モードで記録され
ているテープを長時間(LP)モードに2いて(LP)
、又は標準(sp)モードにおいて(sp)間欠スロー
再生を行なりた場合に訃Cする、記録トラックとヘッド
トレースとの関係を示している。(C1は、パイロット
信号のシーケンスを示す(1,2,3,4は夫々、パイ
ロット信号flsf2.fa、f4 K対応丁、6)。
HdLP(−−ド時の差動アンプαJ出力、に)はSP
モード時の連動アンプu3出力、(ホ)はSPモード時
におけるシュミットue出力を示す。
I、Pモードで記録され次テープで、正しくLPモード
に対応し次テープ送りが行なわnていると、位相ロック
信号(ID(シュミットae出力〕は常にLレベルとな
る。これは、第2サンプシングホールド回insのサン
プルタイミングにおいて、注入パイロット信号の周i数
t−久のシーケンスのものに変更しているからでるる。
間欠スロー再生モードでは、実施例では、常にfl又は
f3 のパイロット信号が記録され九トランクにおいて
スチル再生が行なわれる。注入パイロット信号の周波数
は、基本的に1フイ一ルド周期でf4.fx、fz、f
xの順に変化する。更に、スチル再生状態では再生して
いるトラックのパイロット信号と同じ周波数の注入パイ
ロット信号のフィールドにおいて、一部の期間、久のシ
ーケンスの周波数(f4又はfz)が注入される。そこ
でこの期間の差動アンプ(131出力は、正しいトラッ
クをトレースしていわば、常にL レベルとなる。
しかしLPモードで記録さn7?−テープで誤ってSP
モードでの間欠テープ送りが行なわれると、2倍のテー
プ送りが行なわれるわ(すであるから、スチル再生され
るトラックはflが記録されたトラックだけとなる(S
P)。そこで、差動アンプαJ出力はに)の如くなり、
サンプルホールド後の信号は周期的にH,Lを繰り返す
。この周期は、LOフィールドをくり返し周期とする1
15スロー(8フイールドスチル再生、2フイ一ルド通
常再生)の場合、2倍の20フイールドとなる。従い、
シュミット回路tte出力は(ホ)の如き方形波となる
逆にSPモードで記録され之テーグでLPモードの間欠
スロー再生を行なり次場合には、テープ送りが正しい場
合の1/2となるので、40フイールドの周期を有する
方形波が得られることになる。
4回テープが送られることにLって、注入パイロット信
号シーケンスとトレースするトラックとの関係が正常な
ものとなるからである。
そこで、マイクロコンピュータa9では、シュミット回
路1119の出力(位相ロック信号)(17の周期を検
出することにエフ、記録テープ速度の判別が行なえるこ
とになる。
マイクロコンピュータα9では、第2図の動作ヲ行なっ
て、SP/LPの判別出力全出力し、VTRの各回路(
サーボ回路、ビデオ回路等)′jk制御する。
第2図の動作を簡単に説明する。PIFスイッチングパ
ルス(ヘッド回転に同期し、ヘッド切換等に利用される
方形波信号]のエツジが検出される毎に、マイクロコン
ピュータσ3は割り込み処理を行なう。そしてシュミッ
ト出力αeがL−4Hとなったかどうか調べる例。変化
がな(すればレジスタR1O値i1だCす増加せしめて
、元の処理に戻る(II)。
つまり、フィールド数が計数されるわけである。
シュミット出力117)を調べてみてL−Hの変化がめ
った場合にはレジスタR1の値が10以上30以下であ
るか、30以上50以下でるるかを調べるc+zI33
1.どちらでもない場合−はレジスタRz。
Rst夫々「0」とする(財)。そしてレジスタR1を
rOJ Vcして四元の処理に戻る。
10以上、30以下であればレジスタR5の恒t−rl
J増やし、レジスタR2は「0」とする(至)。
そしてレジスタR1が3エク大きいかどうか助べるC3
7]。3Lv大きければ、位相ロック信号の繰り返し周
期が20フイールドである状態が3回続いたことになる
ので、判別出力をLPモードに変更する■。3以下なら
ば、処理田に進む。
30以上50以下の場合には、レジスタRzilだけ増
加せしめ、R5の値は「0」とする(ハ)。そしてレジ
スタR2の値が3エク大きいかどうか調べ、大きければ
SPモードに変更する。3以下であれば処理田に進む。
第3図は別の処理手順を示している。ここではmフィー
ルドの期間の間にシュミット回路σG出力がn回以上変
化したかどうかにエフ、モード判別出力t−変更するか
しないかを決定するものである。
尚、第2図は115スローの場合であるが、スロー比が
異なnば6定&は変更する必要がある。
(ト〕発明の効果 以上述べ危機に本発明によれば、間欠スロー再生中にお
いて、記録テープ速度を判別することかでさるので、そ
の効果は大でるる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のブロック丙、第2図、第3図は動作を
示すフローチャード、第4図は動作説明の九めの説明図
である。 σD・・・位相ロック信号、(IJ・・・マイクロコン
ピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テープを間欠的に走行せしめ、所定のシーケンス
    で注入パイロット信号の周波数を変化させるとともに、
    テープ停止状態においてトレースされる記録トラックに
    対応した周波数の注入パイロット信号の期間の1部の期
    間に異なる周波数に設定して位相ロック信号を作成し、
    この位相ロック信号の変動周期を検出してなる記録アー
    ク速度判別装置。
JP62123322A 1987-05-20 1987-05-20 記録テープ速度判別装置 Expired - Fee Related JP2639932B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647355A (en) * 1987-06-30 1989-01-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087448A (ja) * 1983-10-19 1985-05-17 Hitachi Ltd 磁気テ−プの記録速度自動判別装置
JPS6251056A (ja) * 1985-08-29 1987-03-05 Toshiba Corp 記録速度判別装置

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