JPS63287233A - メツセ−ジ転送方式 - Google Patents

メツセ−ジ転送方式

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JPS63287233A
JPS63287233A JP62121241A JP12124187A JPS63287233A JP S63287233 A JPS63287233 A JP S63287233A JP 62121241 A JP62121241 A JP 62121241A JP 12124187 A JP12124187 A JP 12124187A JP S63287233 A JPS63287233 A JP S63287233A
Authority
JP
Japan
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message
assembly
processor
mode
buffers
Prior art date
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Pending
Application number
JP62121241A
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English (en)
Inventor
Hidenori Taniguchi
英宣 谷口
Masakazu Furuya
古屋 正和
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63287233A publication Critical patent/JPS63287233A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、メツセージ転送方式に係り、特にメツセージ
分割組立機能を有する通信網において、フロントエンド
プロセッサに分割メツセージを転送する場合に好適なメ
ツセージ転送方式に関する。
を従来の技術〕 各ノードがメツセージを幾つかのパケットに分割して送
信する通信網においては1組立て処理を行う中継ノード
が有する全てのバッファが、組立て途中のメツセージで
占有される場合がある。これを避けるため、従来、例え
ばエフ・ジエイ・シー・シー(FJCC)72 (19
72)におけるマツクイリアン・ジエ・エム(Mcqu
illian 、 J 、 M )とクローサー・ダブ
リュ・アール(Crowthar 。
W、R)らによる「インプルーブメント イン ザデザ
イン アンド パーフォーマンス オブ ザエー・アー
ル・ピー・ニー ネットワーク(Improvemen
t in the Design and Perfo
rmanceof the A RP A  Netw
ork) Jには、組立処理を行なう中継ノードが予め
メツセージ単位の空きバッファを確保した後、メツセー
ジを受信する方式%式% 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来の方式によれば、受信メツセージの
組立てを行なう各ノードは、自ノード内に受信メツセー
ジ単位の空きバッファを確保しなければならないため、
長いメツセージを受信する場合には、ノード内に多くの
空きバッファを確保しなければならず、もし、空きバッ
ファを確保できなければ、ノードがメツセージを受信で
きない状態が続いてしまい、メツセージ転送のスルーブ
ツトを低下させてしまう問題があった。
本発明の目的は、各ノードが受信メツセージ単位の空バ
ッファが確保できない場合でも、メツセージを受信でき
るようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明では、受信メツセージ
組立ノードが自ノード内に空きバッファを確保できない
時、自ノードでの受信メツセージ組立て処理を中止し、
メツセージの組立てをエンドプロセッサに委ねるように
した。
〔作用〕
フロントエンドプロセッサは、メツセージの先頭または
中間パケットを受信すると、最終パケットを受信するま
でフロントエンドプロセッサ内のバッファに組立て途中
のメツセージを保持する。
もし、最終パケットを受信するまでにフロントエンドプ
ロセッサ内の有効バッファ数が所定の閾値を越えた場合
、組立て途中メツセージを最終パケットの受信を待たず
にホストプロセッサに送信し、ホストプロセッサがフロ
ントエンドプロセッサに代ってメツセージの組立て処理
を行う。これにより、ホストプロセッサのバッファが組
立て途中のメツセージに占有されても、フロントプロセ
ッサはメツセージの受信が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第5図は、本発明を適用するシステムの構成の一例を示
すブロック図である。図において、201はホスト計算
機、202は通信制御装置、203は端末制御袋[,2
04は端末を示す。端末制御装置203と通信制御装置
202との間では、メツセージが一定のパケット長に分
割して転送される。
第1図は、本発明を適用した通信制御装置202のブロ
ック図である。通信制御装置は、端末制御装置203と
回線を介して通信し、かつホスト計算機201とチャネ
ルを介して通信する。2は通信制御装置内の共有メモリ
、3は最終メツセージを受信するまで、あるいは空バッ
ファ数が域値未満になるまで、既に受信した組立て途中
メツセージを保持しておくメツセージ組立て待ちキュー
、4は空きバッファプールの空バッファ数を保持してお
く共有メモリエリア、5は所定の閾値を保持するための
共有メモリエリアであり、空きバッファプールの空バッ
ファ数が、該閾値未満になれば、通信制御装置がメツセ
ージ組立て処理を中止する。
6は組立てモード、または組立て不可モードを保持する
ための共有メモリエリア、7はパケットの送受信のため
に使用する共有メモリ上の空きバッファプールエリア、
8は上記空きバッファプール内のバッファ、9は上記空
きバッファプールの空きバッファプールを管理するキュ
ー、10は通信制御装置と端末制御装置との間の回線、
11は上記回線からのパケットの受信処理を行う受信処
理部である。また、12はパケットを受信する場合に、
空きバッファプール中の空きバッファを確保して上記受
信処理部11がパケットを受信できるようにし、確保で
きない場合には上記受信処理部11に対してパケット受
信不可を伝える受信制御処理部、13は受信パケットが
メツセージの先頭、中間、最終のいずれかを判別し、メ
ツセージの組立て、またはホストプロセッサ201への
送信を行うメツセージ組立て判定処理部である。14は
受信パケットを既に受信している組立て途中のパケット
と連結するためのメツセージ組立て処理部、15はメツ
セージの組立てが完了したか否かを判定するメツセージ
組立て完了判定処理部、16は通信制御装置のモードを
管理するモード管理部、17は空バッファ数が閾値を越
えたか否か判定する閾値判定部、18は空きバッファプ
ールの空バッファ数をカウントする空バッファカウンタ
、191士モード変更時にホスト計算機に対してモード
変更通知を出すモード変更通知部、20はメジセージの
転送処理を行う送信処理部、2工はホスト計算機と通信
制御装置を結ぶチャネルである。
空きバッファプールエリアは1例えば第2図のように構
成される。
次に、第3図のフローチャートを参照して、本発明によ
るメジセージの転送制御動作を説明する。
先ず、通信制御装置の受信処理部11が、端末制御装置
203よりパケットを受信する(ステップ100)と、
受信制御部12は、パケットを受信できるだけ空きバッ
ファがあるかを判別(101)し、もし、受信できるだ
け空きバッファ8がなければ、受信パケットを破棄(1
02)L、、処理を終了する。
空きバッファプール7にパケットを受信可能なだけ空き
バッファが存在すれば、受信制御部12は空きバッファ
8を確保(103)L、空バッファカウンタ18は、空
バッファ数エリア4の空きバッファ数から、確保バッフ
ァ数を引き、再び空きバッファ数エリア4へ空きバッフ
ァ数を保持する(104 a)。受信処理部11がパケ
ットを受信(104b)した後、モード管理部16は、
モードエリア6のモード識別子によりメツセージ組立て
モードか否かを判別(105)する、もし、メツセージ
組立てモードでなければ、送信処理部11はホストプロ
セッサへ当該メツセージ送信(106)L、当該バッフ
ァ8を空きバッファプール7へ返却する。また、空バッ
ファカウンタ18は、空バッファエリア4の空バッファ
数に返却バッファ数を加え、再び空きバッファエリア4
へ保持する(108)L、処理を終了する。
通信制御装置が組立てモードであれば、メツセージ判定
処理部13が、受信メツセージが分割メツセージか否か
判別する(109)、もし、受信パケットが分割メツセ
ージでなければ、送信処理部13は当該受信パケットを
ホストプロセッサへ送信(106)した後、空きバッフ
ァエリア7へ送信メツセージのバッファを返却する(1
07)。
また、”空バッファカウンタ18は、空バッファ数エリ
ア4のバッファ数を更新(108)L、、処理を終了す
る。受信パケットが分割メツセージならば、メツセージ
組立て判定処理部13が、受信パケットがメツセージの
先−頭か否かを判定(110)し、もし、メツセージの
先頭であれば、閾値判定部17が、空バッファエリア4
と閾値エリア5とにある空バッファ数と閾値とを比較(
114)する、空バッファ数が閾値以上ならば、モード
管理部16が、モードをメツセージ組立て不可モードに
変更(116)L、、モード変更通知部19が送信処理
部20を介してホストプロセッサにモード変更通知を行
なう(117)、また、送信処理部20がホストプロセ
ッサへ当該組立て途中メツセージを送信(118)L、
、送信メツセージの空きバッファを空きバッファプール
7へ返却(119)し、空バッファ数カウンタ18が、
空バッファエリアjア4の空バッファ数を更新(120
)L、、送信処理部20が、全メツセージ組立て待ちキ
ュー31こ組立て途中メツセージがある間、メツセージ
をホストプロセッサへ送信すると共に、空バッファプー
ル7に送信バッファを返却し、空バッファカウンタ18
が返却バッファ数を空バッファエリア4に加える(12
1,122,123,124゜125)、その後、閾値
判定部17が、空バッファ数が閾値以上か否かを判定(
126)し、空バッファ数が閾値以上でなければ、処理
を終了する。
バッファ数が閾値以上ならば、モード管理部16がモー
ドを組立てモードへ変更(127)L、、モード変更通
知部19がホストプロセッサへモード変更通知を行い(
128)、処理を終了する。受信メツセージが中間、ま
たは最終ならば、メツセージ組立て処理部14は当該メ
ツセージ組立待ちキュー3から組立て途中メツセージを
デキュー(111)L、、組立て途中メツセージに受信
パケットを連結(112)する。メツセージ組立て完了
判定処理部15は、メツセージ組立て完了か否かを判定
(113)L、、メツセージ組立て完了ならば、ホスト
プロセッサへ当該メツセージを送信する(106,10
7,108)。閾値判定部17は、空バッファ数が閾値
以上か判定(114)し、閾値以上ならば、当該メツセ
ージ組立て待ちキュー3に組立て途中メツセージをエン
キュー(115)し、処理を終了する。
第4図にパケットの形式を示す。パケットはフラグ、ア
ドレス、制御情報、メツセージ分割識別子、情報、フラ
グチェックシーケンス、及びフラグより成り、分割メツ
セージの識別子はメツセージ分割識別子により行なう。
〔発明の効果〕
本発明によれば、フロントエンドプロセッサの有効バッ
ファ数に余裕がある場合、フロントエンドプロセッサが
メツセージ組立て処理を行い、フロントエンドプロセッ
サの有効バッファ数に余裕がなくなれば、ホストプロセ
ッサがメツセージの組立て処理を行うようにしているた
め、フロントエンドプロセッサの有効バッファ数に余裕
がある間、ホストプロセッサのメツセージ組立て処理の
負荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信制御装置の1実施例を示すブ
ロック図、第2図は空きバッファプールエリアの構成図
、第3図は第1図本発明によるメツセージ転送制御の動
作手順を示すフローチャート、第4図はパケットの形式
を示す図、第5図は本発明を適用するシステムの構成の
1例を示す図である。 2・・・共有メモリ、3・・・メツセージ組立て待ちキ
ュー、4・・・空バッファエリア、5・・・閾値エリア
、6・・・モードエリア、7・・・空きバッファプール
、8・・・バッファ、9・・・空きバッファプール管理
エリア、10・・・回線、11・・・受信処理部、12
・・・受信制御部、13・・・メツセージ組立て判定処
理部、14・・・メツセージ組立て処理部、15・・・
メツセージ組立て完了判定処理部、16・・・モード管
理部、17・・・域値判定部、18・・・空バッファ数
カウンタ、19・・・モード変更通知部、2o・・・送
信処理部、21・・・チャネル、201・・・ホスト計
算機、202・・・通信冨 2  図 f 3 図(す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ホストプロセッサと、フロントエンドプロセッサと
    、上記フロントエンドプロセッサとの間でメッセージ一
    定パケット長にを分割して通信するノードとからなる通
    信システムにおいて、上記フロントエンドプロセッサが
    上記ノードからパケットを受信する場合、上記フロント
    エンドプロセッサが、メッセージ組立てモードとメッセ
    ージ組立て不可モードの2つのモードを有し、自プロセ
    ッサ内の空バッファ数が所定の閾値以上であれば、上記
    フロントエンドプロセッサが、メッセージの組立て処理
    を行い、自プロセッサ内の空バッファ数が上記閾値未満
    であれば、上記フロントエンドプロセッサが組立て途中
    のメッセージを上記ホストプロセッサに送信し、上記ホ
    ストプロセッサがメッセージの組立てを行い、かつ、上
    記フロントエンドプロセッサは、自モード変更時、上記
    ホストプロセッサへモード変更通知を行つた後にメッセ
    ージを送信し、空バッファが上記閾値未満になれば、上
    記フロントエンドプロセッサ内の組立て途中メッセージ
    を上記ホストへ送信するようにしたことを特徴とするメ
    ッセージ転送方式。
JP62121241A 1987-05-20 1987-05-20 メツセ−ジ転送方式 Pending JPS63287233A (ja)

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