JPS63287228A - 同報通信方式 - Google Patents

同報通信方式

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Publication number
JPS63287228A
JPS63287228A JP12129587A JP12129587A JPS63287228A JP S63287228 A JPS63287228 A JP S63287228A JP 12129587 A JP12129587 A JP 12129587A JP 12129587 A JP12129587 A JP 12129587A JP S63287228 A JPS63287228 A JP S63287228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
node
terminal
information
destination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12129587A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Osuji
成人 大條
Kazuhide Nishiyama
一秀 西山
Hiroaki Shirane
白根 弘晃
Katsuyuki Nakao
中尾 勝幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12129587A priority Critical patent/JPS63287228A/ja
Publication of JPS63287228A publication Critical patent/JPS63287228A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ通信方式に係り、特に同じデータを複数
のターミナル(以下目標ターミナルと称す)に送信する
同報通信方式に関する0〔従来の技術〕 従来の同報通信方式は目標ターミナルにデータを送る場
合、送信元のターミナルで目標ターミナルの個数に尋し
い個数のデータを複製する方式(以下一括通信方式と称
T)、及びデータに目標ターミナルの一覧表を付けて回
覧する方式(以下回覧方式と称す)等が取られていた。
なおこの種の装置として関連するものには例えば国内特
許特開昭60−254949号公報に記載のものが挙げ
られる。
〔発明が解決しようとす名問題点〕
上記従来技術は同報通信を行なう際、複製されたデータ
が同じ通信経路(以下通信路と称す)に複数回送信され
、データを一時点に蓄える機能。
データを送受信する機能等を持つ中継点(以下ノードと
称す)に目標ターミナルのみが異なり内容の郷しいデー
〉が複数回送信されるという間勉点があった。
本発明の目的は同報通信を行なう際、複製されたデータ
が同じノードに送信される回数を減らすことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は回報通信を行なう送信元ターミナルに送信さ
れるデータに目標ターミナルはどれかという目標ターミ
ナル情報を含ませる目標ターミナル情報組み込み手段を
持たせ、ノード毎に各ターミナルと次に送信すべきノー
ドあるいは次に送信すべきターミナル(以下両方合わせ
て送り先ノードと称す)の対応関係を示T送り先情報の
一覧表(以下送り先情報テーブルと称す)を持たせ、さ
らに各ノードにデータ内の目標ターミナル情報と、ノー
ドの持つ送り先情報テーブルを比較・検索する情報テー
ブル検索手段及び送られてきたデータを複製するデータ
複製手段を持たせることにより達成される。
〔作用〕
目標ターミナル情報組み込み手段は送信するデータに目
標ターミナル情報を付加する。回報通信lこおいては目
標ターミナル情報は、複数ターミナルに関する情報であ
る。送信元ターミナルから送信された目標ターミナル情
報を含んだデータはノードで受信される。受信されたデ
ータはデータ内の目標ターミナル情報とノードω持つ送
り先情報テーブルが情報テーブル検索手段によって検索
され、複数の送り先ノードに送信する必要があると情報
チー・プル検索手段によって判断された場合には、デー
タ複製手段によってデータが複製され、さらに目標ター
ミナル情報が送り先ノード毎に変更され、各ノードfこ
送信される0それ以外の場合はデータは複類されずに送
り先ノードに送信される0 それによって、送信元ターミナルから送信されるデータ
は、各ノードにおいて目標ターミナルへの送り先ノード
が異った時点においてブータラ複製するこおになるので
、同報通信において複製されたデータが同じノードに送
信される回数を、従来の一括通信方式及び回覧通信方式
に比べて減らすことが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図fこより説明する。第
2図は全体構成を示す図である。@2図においてターミ
ナル21はデータ44(後述)の送受信を行なう装置で
あり、複数の通信作業を並行して行なう装置及び単一の
通信作業のみ行なう装置の両方を含む。通信路22はタ
ーミナル2トノード23間及びノード23・ノード23
間の通信を行なう伝送路である。ノード23はデータ4
4を受信する機能。
データ44を一時的に蓄える機能、データ44を送信す
る機能等を持つ。第4図は通信に使われるデータ44の
書式を示す図である。目標ターミナル情報41はそのデ
ータ44の送信先のターミナル21を示す。
通信情報42はデータ44の送信時刻等の情報を持ち目
標ターミナル情報41はこの通信情報42に含まれる。
通信内容情報43はプログラムやテキスト等の目標ター
ミナルに伝える情報である。
第1図はノード23における情報テーブル検索手段12
の働きを示す図である。第1図において送り先情報テー
ブル11は各ターミナルと送り先ノードの対応関係を持
つテーブルである。情報テーブル検索手段12はノード
23に送られたデータ44内の目標ターミナル情報41
とノード23の持つ送り先情報テーブル11を比較・検
索する手段であり、目標ターミナル情報41円の個々の
目標ターミナルに対して送り先ノードを決定する。デー
タ複製手段13は情報テーブル検索手段12の判断に基
づきデータ44を複製する。
第3図は各ノード23がそれぞれ持つ送り先情報テーブ
ル11の構成を示す図である。送り先情報テーブル11
はターミナルの一覧と、それぞれのターミナルに対応し
た送り先ノードを持つ。従って各ノード25(ハ送信さ
れたデータ44の目標ターミナル情報41と自ノード2
6の持つ送り先情報テーブル11のターミナルを情報テ
ーブル検索手段12を用いて検索することにより、次の
送り先ノードを決定する○ 以下第1図〜第4図を用いて本実施例の動作を説明する
。今第2図のAのターミナル21が第4図に示すデータ
44を送信する場合を考える。データ44の送信時lこ
Aのターミナル21の目標ターミナル情報組み込み手段
によって目標ターミナル情報41が通信情報42に組み
込まれる。Aのターミナル21から送信されたデータ4
4はaのノード25で受信される。今目標ターミナル情
報41がBとCのターミナル21を示していると仮定す
る。aのノード23はao)+′f!報テーブル検索手
段12を用いてaの送り先情報テーブル11を検索し、
データ44をbのノード25に送信する。bのノード2
3で受信されたデータ44はbの情報テーブル検索手段
12を用いてbの送り先情報テーブル11を検索し、b
のデータ複製手段13を用いてデータ44を2つに複製
し、目標ターミナル情報41をBのターミナル21とC
のターミナル21にそれぞれ書き直す。bのノード26
はCのノード23及びdのノード23にデータ44を送
信する。
Cのノード23に送信されたデータ44は目標ターミナ
ル情報41としてBのターミナル21を持つ。Cのノー
ド23は受信したデータ44をCの情報テーブル検索手
段13を用いて検索し、Bのターミナル21へ送信する
。dのノード23に送信されたデータ44は目標ターミ
ナル41としてCのターミナル21を持ちdのノード2
3は受信したデータ44をdの情報テーブル検索手段1
6を用いて検索し、Cのターミナル21へ送信する。
本実施例によれば、データ44の複製が分岐点のノード
23で行なうため、一括通信方式及び回覧通信方式に比
べ、複製されたデータ44が同じノード23に送信され
る回数を減らす効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回報通信を行なう際、複製されたデー
タが同じノードに送信される回数を減らすことができる
ので、回報通信に要する通信時間を短縮する効果がある
また一括通信方式と比較した場合、送信元ターミナルが
データを送信する回数は1回なので、送信元ターミナル
が全目標ターミナルにデータを送信する場合と比べて送
信元ターミナルが回報通信のために占有される時間が短
縮される効果がある。
また回覧通信方式と比較しても、データの通過するノー
ドの数が減るので、通俗途中でデータが外部からの雑音
により変化してしまうM率を低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はノード23における情報テーブル検索手段12
の働きを示す説明図である。第2図は本発明の一実施例
の全体構成を示す構成図である。第5図は送り先情報テ
ーブル11の構成を示す構成図である。第4図はデータ
44の書式を示す説明図である0 11・・・送り先情報テーブル 12・・情報テーブル検索手段 15・・・データ複製手段 21・・・ターミナル22
・・・通信路     2ト・・ノード41・・・目標
ターミナル情報 42・・・通信情報    43・・・通信内容情報4
4・・・データ 第  1  口 昆  2  図 2I 第 3 図 ブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データの送受信を行なうターミナルと、データの送
    受信手段及びデータを一時的に蓄える蓄積手段を持つノ
    ードと、データを伝送する通信路を備え、複数の送信先
    ターミナルに類似したデータを送る同報通信方式におい
    て、ノードに各ターミナルと、そのターミナルにデータ
    を送るため次にどのノードにデータを送るのかを示す送
    り先情報テーブルと、送り先情報テーブルを検索する情
    報テーブル検索手段及び、データを複製するデータ複製
    手段を設けたことを特徴とする同報通信方式。
JP12129587A 1987-05-20 1987-05-20 同報通信方式 Pending JPS63287228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12129587A JPS63287228A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 同報通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12129587A JPS63287228A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 同報通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63287228A true JPS63287228A (ja) 1988-11-24

Family

ID=14807722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12129587A Pending JPS63287228A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 同報通信方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63287228A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5612959A (en) * 1992-07-08 1997-03-18 Hitachi, Ltd. Multicast communications method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5612959A (en) * 1992-07-08 1997-03-18 Hitachi, Ltd. Multicast communications method

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