JPH04175940A - ファイル転送方式 - Google Patents

ファイル転送方式

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Publication number
JPH04175940A
JPH04175940A JP2304473A JP30447390A JPH04175940A JP H04175940 A JPH04175940 A JP H04175940A JP 2304473 A JP2304473 A JP 2304473A JP 30447390 A JP30447390 A JP 30447390A JP H04175940 A JPH04175940 A JP H04175940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
reception
receiving
sending
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2304473A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Uchino
内野 広美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2304473A priority Critical patent/JPH04175940A/ja
Publication of JPH04175940A publication Critical patent/JPH04175940A/ja
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  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のコンピュータ間のファイル転送に利用
する。
本発明は、送信側コンビエータから受信側コンピュータ
へのファイル転送を繰り返し行うファイル転送方式に関
する。
〔概要〕
本発明は通信回線を介して接続された複数のコンビエー
タ間でデータファイルを転送するファイル転送方式にお
いて、 受信側コンピュータに予備の受信ファイルを設け、受信
準備不成功のときに転送さたデータを予備の受信ファイ
ルに格納することにより、エラー発生による転送処理の
中断をなくすようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、受信ファイルの資源確保ができなかったり、ある
いはオープンエラーが発生した場合には、全体の処理を
保留してファイルの回復を待つか、あるいは該当ファイ
ルへの転送を保留して次のファイルの転送を行っていた
また、受信ファイルへの出力中に書き込みエラーが発生
した場合には、全体の処理を保留してファイルの回復を
待つか、あるいは該当ファイルへの転送を保留して次の
ファイルの転送を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来のファイル転送方式では、全体の処理を
保留する場合にはファイル障害が回復するまで処理が中
断して別のファイルの転送ができず、また、該当ファイ
ルの転送を保留する場合には保留するための手段を双方
のコンピュータに備える必要があった。
本発明はこのような問題を解決するもので、出力エラー
が発生しても処理を中断せず、あるいは−時保留するこ
となくファイル転送を行うことができる方式を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数のコンピュータが通信回線を介して接続
され、送信側コンピュータに、送信ファイルからデータ
ファイルを読み出すファイル読み出し手段と、読み出し
たデータファイルおよび送信ファイル情報を転送するフ
ァイル送信手段とを備え、受信側コンビ二一タに、前記
ファイル送信手段から転送されたデータファイルおよび
送信ファイル情報を受信するファイル受信手段と、受信
したデータファイルを送信ファイル情報にしたがって受
信ファイルに書き込むファイル書き込み手段とを備えた
ファイル転送方式にふいて、前記受信側コンビ二一夕に
、データファイルを書き込む第二の受信ファイルを設け
、前記送信ファイル名と前記受信ファイル名とが対応付
けられた対応テーブルと、送信された送信ファイル情報
に基づき前記対応テーブルを参照して受信ファイルを決
定する受信ファイル決定手段と、決定された受信フ゛ア
イルの資源確保およびオープンを行う受信準備手段と、
前記受信ファイル決定手段が受信したデータファイルを
前記第二の受信ファイルに格納するように決定したとき
に格納ファイルを作成する第二の受信ファイル作成手段
とを備えたことを特徴とする。
前記ファイル書き込み手段は、受信したデータファイル
の出力中に書き込みエラーが発生したときに、そのエラ
ー発生を前記受信ファイル決定手段に通知する手段を含
み、前記受信ファイル決定手段は、エラー発生の通知を
受けたときに、前記第二の受信ファイルに受信すること
を決定する手段を含むことが望ましい。
〔作用〕
送信側コンピュータが送信すべきデータファイルを送信
ファイルから読み出し送信ファイル情報を付加して送信
すると、受信側コンビ二一夕がそのデータファイルおよ
び送信ファイル情報を受信し、送信ファイル情報に基づ
き対応テーブルを参照して受信すべきファイルを決定す
る。次いで、決定された受信ファイルの資源確保および
オープンを行い、受信ファイルへの受信準備が不成功の
ときには、第二の受信ファイルをオープンし受信したフ
ァイルデータを書き込む。
これにより、受信ファイルの資源確保不能、オープンエ
ラー、あるいは書き込みエラーなどが発生しても、処理
を中断することなくファイル転送を行うことができ、ま
た、該当ファイルを保留するための手段を備えることを
なくすことができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、送信側コンピュータC2と受信側コン
ピュータC1とが通信回線を介して接続され、送信側コ
ンピュータC2には、送信ファイルF1からデータファ
イルを読み出すファイル読み出し手段1と、読み出した
データファイルおよび送信ファイル情報を転送するファ
イル送信手段2とを備え、受信側コンピュータCIには
、ファイル送信手段2から転送されたデータファイルお
よび送信ファイル情報を受信するファイル受信手段3と
、受信したデータファイルを送信ファイル情報にしたが
って第一の受信ファイルF2に書き込むファイル書き込
み手段8とを備え、さらに、本発明の特徴として、受信
側コンピュータC1に、データファイルを書き込む第二
の受信ファイルF3を設け、送信ファイル名と受信ファ
イル名とが対応付けられた対応テーブル4と、送信され
た送信ファイル情報に基づき対応テーブル4を参照して
受信ファイルを決定する受信ファイル決定手段5と、決
定された受信ファイルの資禅確保およびオープンを行う
受信準備手段6と、受信ファイル決定手段5が受信した
データファイルを第二の受信ファイルF3に格納するよ
うに決定したときに格納ファイルを作成する第二の受信
ファイル作成手段7とを備え、ファイル書き込み手段8
には、受信したデータファイルの出力中に書き込みエラ
ーが発生したときに、そのエラー発生を受信ファイル決
定手段5に通知する手段を含み、受信ファイル決定手段
5には、エラー発生の通知を受けたときに、第二の受信
ファイルF3に受信することを決定する手段を含む。
第2図は本発明実施例における対応テーブルの構成を示
す図である。この対応テーブル4には、送信側コンピュ
ータC2のファイル送信手段2が管理する送信ファイル
情報と本来出力すべき受信ファイル情報とが複数組記述
され、送信ファイル情報として送信ファイル名、受信フ
ァイル情報として第一の受信ファイル名が記述される。
次に、このように構成された本発明実施例のファイル転
送の動作について説明する。第3図は本発明実施例の処
理の流れを示す流れ図である。
送信側コンピュータC2から受信側コンピュータC1へ
複数個のファイルを転送する場合に、送信側コンピュー
タC2のファイル読み出し手段1が一つ目の送信ファイ
ルを送信ファイルF1から読み出し、ファイル送信手段
2が送信ファイル情報を受信側コンピュータC1へ送信
する。受信側コンピュータC1はファイル受信手段3が
送信ファイル情報を受取り受信ファイル決定手段5に通
知する。
受信ファイル決定手段5は通知された送信ファイル情報
の送信ファイル名に対応する第一の受信ファイルを対応
テーブル4から取り出して受信ファイルを第一の受信フ
ァイルに格納することを決定し、この決定により受信準
備手段6が第一の受信ファイルF2の資源確保とオープ
ンを行う。
資源確保ができなかった場合、あるいはオープンエラー
が発生した場合には、受信準備手段6は受信ファイル決
定手段5にその旨を通知し、受信ファイル決定手段5は
受信ファイルの格納先を第二の受信ファイルF3に決定
する。
このようにして第二の受信ファイルF3への出力が決定
されると、第二の受信ファイル作成手段7が新たにファ
イルを作成して受信準備手段6に処理を移し、受信準備
手段6が第二の受信ファイルF3の資源確保とオープン
を行ってファイル受借手段3が送信側コンピュータC2
のファイル送信手段2によって送信されたファイルデー
タを受信する。
受信したファイルデータはファイル書き込み手段8によ
って受信ファイル決定手段5が定めた受信ファイルに出
力される。
また、第一の受信ファイルF2への出力中に書き込みエ
ラーが生じた場合には、ファイル書き込み手段8から受
信ファイル決定手段5ヘ工ラー発生が通知され、受信フ
ァイル決定手段5が残りのファイルデータの出力光を第
二の受信ファイルF3に決定し、第二の受信ファイル作
成手段7がファイルの作成を行う。その後の処理はオー
プンエラー時の第二の受信ファイルF3への出力と同じ
ように行われる。
以後同様の動作を送信するファイルの数だけ繰り返す。
なお、第二の受信ファイルF3にファイルデータを出力
した場合、受信側コンピュータC1側では第一の受信フ
ァイルを復旧した後、第二の受信ファイルF3を第一の
受信ファイルF2に複写する処理を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、複数のコンピュー
タ間でファイル転送を行う場合、受信ファイルの資源確
保不能、オープンエラー、書き込みエラーなどが発生し
ても、予備のファイル(第二受信ファイル)に出力する
手段を備えることにより、処理を中断することなくファ
イル転送を行うことができ、また、該当ファイルを保留
するための手段を双方のコンピュータに備える必要がな
くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例における送信ファイル・第一受信
ファイル対応テーブルの構成を示す図。 第3図は本発明実施例の処理の流れを示す流れ図。 1・・・ファイル読み出し手段、2・・・ファイル送信
手段、3・・・ファイル受信手段、4・・・対応テーブ
ル、5・・・受信ファイル決定手段、6・・・受信準備
手段、7・・・第二の受信ファイル作成手段、訃・・フ
ァイル書き込み手段、C1・・・受信側コンピュータ、
C2・・・送信側コンピュータ、Fl・・・送信ファイ
ル、F2・・・第一の受信ファイル、F3・・・第二の
受信ファイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のコンピュータが通信回線を介して接続され、 送信側コンピュータに、 送信ファイルからデータファイルを読み出すファイル読
    み出し手段と、 読み出したデータファイルおよび送信ファイル情報を転
    送するファイル送信手段と を備え、 受信側コンピュータに、 前記ファイル送信手段から転送されたデータファイルお
    よび送信ファイル情報を受信するファイル受信手段と、 受信したデータファイルを送信ファイル情報にしたがっ
    て受信ファイルに書き込むファイル書き込み手段と を備えたファイル転送方式において、 前記受信側コンピュータに、 データファイルを書き込む第二の受信ファイルを設け、 前記送信ファイル名と前記受信ファイル名とが対応付け
    られた対応テーブルと、 送信された送信ファイル情報に基づき前記対応テーブル
    を参照して受信ファイルを決定する受信ファイル決定手
    段と、 決定された受信ファイルの資源確保およびオープンを行
    う受信準備手段と、 前記受信ファイル決定手段が受信したデータファイルを
    前記第二の受信ファイルに格納するように決定したとき
    に格納ファイルを作成する第二の受信ファイル作成手段
    と を備えたことを特徴とするファイル転送方式。 2、前記ファイル書き込み手段は、受信したデータファ
    イルの出力中に書き込みエラーが発生したときに、その
    エラー発生を前記受信ファイル決定手段に通知する手段
    を含み、 前記受信ファイル決定手段は、エラー発生の通知を受け
    たときに、前記第二の受信ファイルに受信することを決
    定する手段を含む 請求項1記載のファイル転送方式。
JP2304473A 1990-11-08 1990-11-08 ファイル転送方式 Pending JPH04175940A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2304473A JPH04175940A (ja) 1990-11-08 1990-11-08 ファイル転送方式

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JP2304473A JPH04175940A (ja) 1990-11-08 1990-11-08 ファイル転送方式

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JPH04175940A true JPH04175940A (ja) 1992-06-23

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JP2304473A Pending JPH04175940A (ja) 1990-11-08 1990-11-08 ファイル転送方式

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