JP2000112675A - ビデオサーバ装置並びにそのデータ障害復旧方法及びデータ障害復旧プログラムを記録した媒体 - Google Patents

ビデオサーバ装置並びにそのデータ障害復旧方法及びデータ障害復旧プログラムを記録した媒体

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JP2000112675A
JP2000112675A JP10287518A JP28751898A JP2000112675A JP 2000112675 A JP2000112675 A JP 2000112675A JP 10287518 A JP10287518 A JP 10287518A JP 28751898 A JP28751898 A JP 28751898A JP 2000112675 A JP2000112675 A JP 2000112675A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ障害の復旧を短時間で行う。 【解決手段】 ビデオファイルを構成するデータを分散
格納した物理的に複数の記憶装置A〜Cと、これら複数
の記憶装置の識別子及び当該記憶装置内のアドレスの羅
列によりファイルを構成するデータの格納つながりを記
憶したチェーン情報記憶部2と、このチェーン情報記憶
部に記憶されたデータの格納つながりの順序で複数の記
憶装置からデータを読み出すCPU1とを備える。CP
U1は、任意の記憶装置のデータが破損した場合、当該
破損を生じた記憶装置に記憶されていたデータをチェー
ン情報記憶部2の情報に基づいて特定し、これにより特
定したデータを外部装置に要求し、当該外部装置から転
送されてきた特定のデータを破損を生じた記憶装置に更
新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオサーバ装置
並びにそのデータ障害復旧方法及びデータ障害復旧プロ
グラムを記録した媒体に係り、特に、記憶装置にデータ
障害を生じた場合、障害を生じたデータを外部装置から
読み込んでデータ障害を復旧させるビデオサーバ装置等
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来例を示す。ビデオサーバ装置
50と、他のビデオサーバ装置としてのミラーサーバ装
置60と、クライアント装置70とがネットワーク上に
接続されている。ビデオサーバ装置50において、記憶
装置A,B,Cには、ビデオファイルを構成するデータ
が分散格納されている。即ち、一つのファイルが複数の
記憶装置に跨って記憶されている。例えば、図4(a)
のように記憶されている。記憶装置Aには、データ#
1,#4,#7が格納されている。記憶装置Bには、デ
ータ#2,#5,#8が格納されている。記憶装置Cに
は、データ#3,#6,#9が格納されている。ただ
し、記憶装置内でのアドレスが、データの昇順に並んで
いるとは限らない。図3のCPU51は、これらのデー
タを各記憶装置からデータ順に読み出してクライアント
装置70に送信する。符号52は、データ送受用のネッ
トワークインタフェース(I/F)である。
【0003】ミラーサーバ装置60の構成もビデオサー
バ装置50と同一であり、記憶装置D,E,Fには記憶
装置A,B,Cと同一のビデオファイルが分散格納され
ている。ただし、ビデオファイルを構成するデータの格
納位置は、記憶装置A,B,Cと異なっている。記憶装
置D,E,Fでは、例えば図4(b)のようにデータを
格納している。記憶装置Dには、データ#3,#6,#
9が格納されている。記憶装置Eには、データ#1,#
4,#7が格納されている。記憶装置Fには、データ#
2,#5,#8が格納されている。
【0004】そして、ビデオサーバ装置50の任意の記
憶装置にデータ障害を生じると、CPU51は、ミラー
サーバ60からデータの転送を受けてデータ障害の復旧
を行うようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、記憶装置A,B,Cのデータ格納位置
と、記憶装置D,E,Fのデータ格納位置とが一致して
いない。このため、ビデオサーバ装置50では、一つの
記憶装置(例えばC)にデータ障害を生じた場合であっ
ても、ミラーサーバ60側の記憶装置D,E,Fのすべ
てのデータを記憶装置A,B,Cに更新し、ビデオファ
イル全体を更新することによってデータ障害の復旧を図
っていた。このため、データ障害の復旧に時間がかかる
不都合があった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、データ障害の復旧を短時間で行うこと
のできるビデオサーバ装置並びにそのデータ障害復旧方
法及びデータ障害復旧プログラムを記録した媒体を提供
することを、その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、ビデオファイルを構成す
るデータを分散格納した物理的に複数の記憶装置と、こ
れら複数の記憶装置の識別子及び当該記憶装置内のアド
レスの羅列により前記ファイルを構成するデータの格納
つながりを記憶したチェーン情報記憶部と、このチェー
ン情報記憶部に記憶されたデータの格納つながりの順序
で前記複数の記憶装置からデータを読み出すCPUと、
このCPUが読み出したデータを順次クライアントに送
信するネットワークI/Fとを備えたビデオサーバ装置
において、任意の記憶装置のデータが破損した場合、当
該破損を生じた記憶装置に記憶されていたデータを前記
チェーン情報記憶部の情報に基づいて特定し、これによ
り特定したデータを外部装置に要求し、当該外部装置か
ら転送されてきた特定のデータを前記破損を生じた記憶
装置に更新する、という方法を採っている。請求項2,
3に記載の発明も実質同一である。
【0008】請求項4記載の発明では、ビデオファイル
を構成するデータを分散格納した物理的に複数の記憶装
置と、これら複数の記憶装置の識別子及び当該記憶装置
内のアドレスの羅列により前記ファイルを構成するデー
タの格納つながりを記憶したチェーン情報記憶部と、こ
のチェーン情報記憶部に記憶されたデータの格納つなが
りの順序で前記複数の記憶装置からデータを読み出すC
PUと、このCPUが読み出したデータをネットワーク
に送信するネットワークI/Fとを備えたビデオサーバ
装置において、前記記憶装置に記憶したデータのうち特
定データの転送を外部のビデオサーバ装置から要求され
た場合、当該要求された特定データの格納されている記
憶装置及び当該記憶装置での格納アドレスを前記チェー
ン情報記憶部の情報に基づいて特定し、これにより特定
したアドレスのデータを読み出して前記外部のビデオサ
ーバ装置に転送し当該外部のビデオサーバ装置の障害を
復旧させる、という方法を採っている。請求項5,6記
載の発明も実質同一である。これらにより、前述した目
的を達成しようとするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図2に基づいて説明する。従来例と同一部分につい
ては、同一符号を付して重複説明を省略する。
【0010】図1において、ビデオサーバ10のCPU
1には、チェーン情報記憶部2が併設されている。この
チェーン情報記憶部2に記憶されたチェーン情報には、
ビデオファイルを構成するデータの格納つながりが記述
されている。例えば、データ#1から順に、記憶装置A
のアドレス(クラスタ)3→記憶装置Aのアドレス5→
記憶装置Bのアドレス7→記憶装置Cのアドレス10・
・・というデータつながりが記述されている。CPU1
は、このチェーン情報に従って順にデータを読み出し、
クライアント70に送信する。他のビデオサーバ装置と
してのミラーサーバ装置20も同様に自己の記憶装置
D,E,Fについてチェーン情報記憶部12を備えてい
る。ここで、記憶装置A,B,Cと記憶装置D,E,F
とが同一のビデオファイルを分散格納している点は従来
と同一である。ただし、ビデオサーバ装置10のチェー
ン情報と、ミラーサーバ装置20のチェーン情報では、
データつながりが異なっている。
【0011】図2は、ビデオサーバ装置10のCPU1
と、ミラーサーバ20のCPU11とが実行するデータ
障害復旧処理のフローチャートである。
【0012】ビデオサーバ装置10のCPU1が自己の
記憶装置にデータ障害を検出すると、まず、障害を生じ
た記憶装置の識別子をキーとして自装置のチェーン情報
を検索し、当該障害を生じた記憶装置に格納されていた
データを特定する(S1)。そして、特定したデータの
みの転送をミラーサーバ20に要求する(S2)。この
要求を受けたミラーサーバ20のCPU11は、要求さ
れた特定データが格納されている記憶装置を自装置のチ
ェーン情報から特定し(S3)、当該要求のあった特定
データのみを自己の記憶装置から読み出す。そして、読
み出したデータをビデオサーバ装置10に転送する(S
4)。この転送を受けたビデオサーバ装置10のCPU
1は、受信したデータを障害中の記憶装置に更新する
(S5)。これにより、データ障害の復旧を図る。
【0013】ここで、上述したCPU1又はCPU11
が実行する処理は、コンピュータ読み取り可能な媒体か
ら読み出されたデータ障害復旧プログラムを逐次実行す
ることによって実現される。
【0014】以上説明した本実施形態によれば、データ
障害を生じた記憶装置に格納されているデータをチェー
ン情報から特定し、特定したデータの転送のみを外部装
置に要求し、外部装置としてのミラーサーバ装置では、
要求されたデータの格納先を自己のチェーン情報に基づ
いて特定し、特定したデータのみを読み出してビデオサ
ーバ装置に転送する。そして、ビデオサーバ装置では、
この転送を受けたデータを障害中の記憶装置に更新する
ことによってデータ障害を復旧させるので、すべての記
憶装置のデータを更新してビデオファイル全体を更新す
る従来例に比べデータ障害の復旧を短時間で行うことが
できる。
【0015】ここで、ビデオサーバ装置10に対する外
部装置(本実施形態では他のビデオサーバ装置としての
ミラーサーバ装置20)は当該ビデオサーバ装置10と
同一の機能を有する装置でなくてもよく、ビデオサーバ
装置10の記憶装置A,B,Cと同じデータを格納し、
転送要求に対し要求されたデータを転送できる機能を備
えていればよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、データ障害を生じた記憶装置に
格納されているデータをチェーン情報から特定し、特定
したデータの転送のみを外部装置に要求し、外部装置と
してのミラーサーバ装置では、要求されたデータの格納
先を自己のチェーン情報に基づいて特定し、特定したデ
ータのみを読み出してビデオサーバ装置に転送する。そ
して、ビデオサーバ装置では、この転送を受けたデータ
を障害中の記憶装置に更新することによってデータ障害
を復旧させるので、すべての記憶装置のデータを更新し
てビデオファイル全体を更新する従来例に比べデータ障
害の復旧を短時間で行うことができる、という従来にな
い優れたビデオサーバ装置並びにそのデータ障害復旧方
法及びデータ障害復旧プログラムを記録した媒体を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1の各CPUが実行するデータ障害復旧処理
のフローチャートである。
【図3】従来例の構成を示すブロック図である。
【図4】ビデオファイルの格納状態の一例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1,11 CPU 2,12 チェーン情報記憶部 A,B,C,D,E,F 記憶装置
フロントページの続き Fターム(参考) 5B018 GA02 HA05 KA22 MA12 QA14 5B065 BA01 CA11 CA13 CC04 CE26 CH18 EA24 EA36 ZA15 ZA16 5B089 GA12 GB02 JA07 JA32 JB17 KA05 KA12 KC11 MC18 MD08 ME08 5C064 BA07 BB06 BC16 BC18 BC25 BC27 BD01 BD05 BD07 BD08 BD09

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオファイルを構成するデータを分散
    格納した物理的に複数の記憶装置と、これら複数の記憶
    装置の識別子及び当該記憶装置内のアドレスの羅列によ
    り前記ファイルを構成するデータの格納つながりを記憶
    したチェーン情報記憶部と、このチェーン情報記憶部に
    記憶されたデータの格納つながりの順序で前記複数の記
    憶装置からデータを読み出すCPUと、このCPUが読
    み出したデータを順次クライアントに送信するネットワ
    ークI/Fとを備えたビデオサーバ装置において、 任意の記憶装置のデータが破損した場合、当該破損を生
    じた記憶装置に記憶されていたデータを前記チェーン情
    報記憶部の情報に基づいて特定し、これにより特定した
    データを外部装置に要求し、当該外部装置から転送され
    てきた特定のデータを前記破損を生じた記憶装置に更新
    することを特徴としたビデオサーバ装置のデータ障害復
    旧方法。
  2. 【請求項2】 ビデオファイルを構成するデータを分散
    格納した物理的に複数の記憶装置と、これら複数の記憶
    装置の識別子及び当該記憶装置内のアドレスの羅列によ
    り前記ファイルを構成するデータの格納つながりを記憶
    したチェーン情報記憶部と、このチェーン情報記憶部に
    記憶されたデータの格納つながりの順序で前記複数の記
    憶装置からデータを読み出すCPUと、このCPUが読
    み出したデータを順次クライアントに送信するネットワ
    ークI/Fとを備えたビデオサーバ装置において、 前記CPUは、任意の記憶装置のデータが破損した場合、
    当該破損を生じた記憶装置に記憶されていたデータを前
    記チェーン情報記憶部の情報に基づいて特定し、これに
    より特定したデータを外部装置に要求し、当該外部装置
    から転送されてきた特定のデータを前記破損を生じた記
    憶装置に更新することを特徴としたビデオサーバ装置。
  3. 【請求項3】 ビデオファイルを構成するデータを分散
    格納した物理的に複数の記憶装置と、これら複数の記憶
    装置の識別子及び当該記憶装置内のアドレスの羅列によ
    り前記ファイルを構成するデータの格納つながりを記憶
    したチェーン情報記憶部と、このチェーン情報記憶部に
    記憶されたデータの格納つながりの順序で前記複数の記
    憶装置からデータを読み出すCPUと、このCPUが読
    み出したデータを順次クライアントに送信するネットワ
    ークI/Fとを備えたビデオサーバ装置において使用さ
    れ、 任意の記憶装置のデータが破損した場合、当該破損を生
    じた記憶装置に記憶されていたデータを前記チェーン情
    報記憶部の情報に基づいて特定する処理と、これにより
    特定したデータを外部装置に要求する処理と、当該外部
    装置から転送されてきた特定のデータを前記破損を生じ
    た記憶装置に更新する処理とを前記CPUに実行させる
    データ障害復旧プログラムを記録した媒体。
  4. 【請求項4】 ビデオファイルを構成するデータを分散
    格納した物理的に複数の記憶装置と、これら複数の記憶
    装置の識別子及び当該記憶装置内のアドレスの羅列によ
    り前記ファイルを構成するデータの格納つながりを記憶
    したチェーン情報記憶部と、このチェーン情報記憶部に
    記憶されたデータの格納つながりの順序で前記複数の記
    憶装置からデータを読み出すCPUと、このCPUが読
    み出したデータをネットワークに送信するネットワーク
    I/Fとを備えたビデオサーバ装置において、 前記記憶装置に記憶したデータのうち特定データの転送
    を外部のビデオサーバ装置から要求された場合、当該要
    求された特定データの格納されている記憶装置及び当該
    記憶装置での格納アドレスを前記チェーン情報記憶部の
    情報に基づいて特定し、これにより特定したアドレスの
    データを読み出して前記外部のビデオサーバ装置に転送
    し当該外部のビデオサーバ装置の障害を復旧させること
    を特徴としたビデオサーバ装置のデータ障害復旧方法。
  5. 【請求項5】 ビデオファイルを構成するデータを分散
    格納した物理的に複数の記憶装置と、これら複数の記憶
    装置の識別子及び当該記憶装置内のアドレスの羅列によ
    り前記ファイルを構成するデータの格納つながりを記憶
    したチェーン情報記憶部と、このチェーン情報記憶部に
    記憶されたデータの格納つながりの順序で前記複数の記
    憶装置からデータを読み出すCPUと、このCPUが読
    み出したデータをネットワークに送信するネットワーク
    I/Fとを備えたビデオサーバ装置において、 前記CPUは、前記記憶装置に記憶したデータのうち特定
    データの転送を外部のビデオサーバ装置から要求された
    場合、当該要求された特定データの格納されている記憶
    装置及び当該記憶装置での格納アドレスを前記チェーン
    情報記憶部の情報に基づいて特定し、これにより特定し
    たアドレスのデータを読み出して前記外部のビデオサー
    バ装置に転送し当該外部のビデオサーバ装置の障害を復
    旧させることを特徴としたビデオサーバ装置。
  6. 【請求項6】 ビデオファイルを構成するデータを分散
    格納した物理的に複数の記憶装置と、これら複数の記憶
    装置の識別子及び当該記憶装置内のアドレスの羅列によ
    り前記ファイルを構成するデータの格納つながりを記憶
    したチェーン情報記憶部と、このチェーン情報記憶部に
    記憶されたデータの格納つながりの順序で前記複数の記
    憶装置からデータを読み出すCPUと、このCPUが読
    み出したデータをネットワークに送信するネットワーク
    I/Fとを備えたビデオサーバ装置において使用され、 前記記憶装置に記憶したデータのうち特定データの転送
    を外部のビデオサーバ装置から要求された場合、当該要
    求された特定データの格納されている記憶装置及び当該
    記憶装置での格納アドレスを前記チェーン情報記憶部の
    情報に基づいて特定する処理と、これにより特定したア
    ドレスのデータを読み出して前記外部のビデオサーバ装
    置に転送し当該外部のビデオサーバ装置の障害を復旧さ
    せる処理とを前記CPUに実行させるデータ障害復旧プ
    ログラムを記録した媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100655551B1 (ko) * 2000-11-02 2006-12-07 엘지전자 주식회사 저작권 보호를 위한 디지털 저작물의 취급 방법
JP2007538312A (ja) * 2004-04-23 2007-12-27 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション コンピュータ・ネットワークを通しての障害回復力を有するデータ転送方法および装置
KR100798571B1 (ko) 2005-11-02 2008-01-28 엘지전자 주식회사 저작권 보호를 위한 디지털 저작물의 취급 방법

Cited By (4)

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