JPS63287187A - Dpcmおよび適応可能な予測装置を有するビデオ信号符号化装置 - Google Patents

Dpcmおよび適応可能な予測装置を有するビデオ信号符号化装置

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JPS63287187A
JPS63287187A JP63107442A JP10744288A JPS63287187A JP S63287187 A JPS63287187 A JP S63287187A JP 63107442 A JP63107442 A JP 63107442A JP 10744288 A JP10744288 A JP 10744288A JP S63287187 A JPS63287187 A JP S63287187A
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/50Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
    • H04N19/503Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はデジタルビデオ信号のサンプル値のシーケンス
を適応可能なり P CMによって符号化し、異なった
動作をする予測装置を含み、サンプル値を並列に処理す
る2つ以上のDPCM符号化装置と、連続するサンプル
値の各ブロックを処理した後どのDPCM符号化装置が
このプロ・ツクに最適であるかを決定して最適DPCM
符号化装置で符号化されたサンプル値を出力に伝送する
予測制御装置とを有するビデオ信号符号化装置に関する
[従来技術] この種の装置はドイツ特許D E −C23222B4
8号明細書または文献(” P roceedings
 of’ theI EEE″、 Vol、73.No
、4.1985年4月、765頁乃至772頁)に記載
されている。適応可能な装置によって予DIを行うため
にスイッチングは異なる予測装置の間で、すなわちそれ
らの予測装置が異なっている個々の符号化装置の間でブ
ロックごとに行われる。特にスイッチングがインターフ
レーム予Ap1機能を有する符号化装置と2ディメンシ
ョンのイントラフレーム予測機能を備えた符号化装置と
の間で行われる場合、このような符号化装置を実現する
回路は全く設けられない。
[発明の解決すべき課題] したがって本発明の目的は、上記種類の符号化装置用の
回路機構を提供することである。この符号化装置におい
てはスイッチングがインターフレーム予測機能を具備す
るDPCM符号化装置と、2ディメンションのイントラ
フレーム予測機能を具備するDPCMとの間で行われる
[課題解決のための手段] この目的は、一方のD P CM符号化装置は2ディメ
ンションのイントラフレーム予測装置を含み、他方のD
PCM符号化装置はインターフレーム予測装置を含み、
イントラフレーム予測装置を具備するDPCM符号化装
置は第1の予測装置ループおよび第2の予測装置ループ
を有し、予測装置ループはそれぞれ予測値の一部分を計
算し、DPCM符号化装置は直列的に前記予測値の一部
分を処理し、第1の予測装置ループは前に符号化された
サンプル値の再構成されたサンプル値をその一部分を計
算するために使用し、第2の予測装置ループは前に符号
化されたラインの再構成されたサンプル値をその一部分
を計算するために使用し、予測制御装置によって制御さ
れている第1のスイッチは、各ブロックに対してこのブ
ロックに最も適した符号化装置として選択されたDPC
M符号化装置により再構成されたサンプル値がイントラ
フレーム予ハ1装置を有するD P CM符号化装置の
第2の予測装置ループおよびインターフレーム予測装置
を有するDPCM符号化装置の予81j装置ループに供
給されるように設けられ、予測制御装置によって制御さ
れている第2のスイッチは、予all制御装置がサンプ
ル値のブロックを符号化した後にこのブロックに最適で
あるイントラフレーム予測装置を有するDPCM符号化
装置を定めた場合、通常イントラフレーム予測装置を有
するDPCM符号化装置で再構成されるサンプル値の代
わりに、このDPCM符号化装置で再構成されるサンプ
ル値が、次のブロックの第1のサンプル値の期間にこの
符号化装置の第1の予測装置ループに供給されるように
設けられていることによって達成される。
さらに本発明を発展させた形態は請求項2乃至5に示さ
れており、また実質的により迅速な信号処理が可能であ
る請求項1による基本的機構に対する有効性を備えた態
様は請求項2および3に従って行われる。
[実施例〕 第1図の装置において、従来技術の装置のようにビデオ
信号のサンプル値Xは、それらの予測装置によって異な
っている2つの並列DPCM符号化装置に入力される。
符号化装置は後に説明される。また従来技術のようにサ
ンプル値の各ブロックを符号化した後、一方の符号装置
によって伝送された出力値か、または別の符号装置によ
って伝送された出力値かのいずれか処理されるかが決定
される。この決定が行われるまで2つの符号化装置の出
力U。およびulにあった符号化されたサンプル値は、
1ブロツクの期間中一時的に/<yノア1および2に蓄
積される。予ii$1制御装置3がこのブロックに適切
な方の符号化装置を決定した後、それは選択スイッチ8
1′を制御して伝送される符号化されたサンプル値Uと
してこのスイッチがサンプル値u□またはサンプル値u
1のいずれかを選択し、これはこのブロックにより適切
であると認めた符号化装置によって決定される。
上記の装置は、この点までは従来技術の符号化装置に対
応するものである。
本発明による装置の従来技術による装置から区別される
第1の特徴は、DPCM符号化装置の1つは2つのディ
メンショナル予測機能を備えたイントラフレーム予測装
置を含み、他方のDPCM符号化装置がインターフレー
ム予測装置を具備することである。以下に説明されるよ
うに前者のDPCM符号化装置は符号化されたサンプル
値u1を、また後者のDPCM符号化装置は符号化され
たサンプル値U。を供給する。
さらにその特徴は、イントラフレーム予APj装置を有
するDPCMが特有の設計、すなわち第2図のドイツ特
許D E −A 13417139号明細書、または第
4図の文献(“P roceedings of’ t
heI E E E’ 、  Vol、73.No、4
.1985年4月、592頁乃至598頁)に示された
設計であるということである。
このDPCM符号化装置の重要な特徴は、本発明に関す
る限り第2図により説明される。第2図の従来技術の符
号化装置は2つの予測装置ループを有し、再構成された
サンプル値X′がそれに供給される。第1の予41す装
置ループは符号化されるサンプル値x (i+1)とし
て使用される予測値の一部分hl(i+1)を計算する
予測装置Pr1を含み、第2の予測装置ループはライン
メモリlOおよびサンプル値x (i+1)を符号化す
るために使用される予測値の一部分h2(i+1)を計
算する予4pj装置P「2を含む。予測値の一部分h1
 (1+1)を計算するために第1の予測装置ループの
予測装置Pr、は、前に符号化されたサンプル値x (
i)の再構成されたサンプル値x’  (i)を使用す
る。その一部分h2(i+1)を計算するために第2の
予測装置ループは前に符号化されたラインの再構成され
たサンプル値を使用する。したがってこのループはライ
ンメモリ10を含み、このラインメモリ10は1ライン
づつ再構成されたサンプル値X′を遅延するため、サン
プル値x (i+1)の符号化に対して前のラインから
再構成されたそれらのサンプル値は関数h2(i+1)
を青るための予測アルゴリズムに応じて必要とする予測
装置Pr2に利用することができる。
第2図のD P CM符号化装置の他の部分は“D P
 CMプロセッサ要素”と呼ばれて第2図中で破線によ
り囲まれ、DPCM−PEとして示されている。それは
2つの部分a2およびalを次々に処理するため2つの
部分のための2つの並列入力を有する。D P CM 
−P Eの内容は本発明の理解に重要ではないのでここ
では説明する必要はなく、また上記文献に記載された発
明とまったく同じものが選ばれるためである。重要なこ
とは、符号化されたサンプル値Uが第2の出力に現れる
ことである。
第2図に示されたサブ回路の符号によりさらに第1図の
装置が以下のように説明される。2つのDPCM符号化
装置は、第2図のDPC〜1−PE;よって限定される
内容を有する全く同じ設計の2つのDPCMプロセッサ
要素PE1およびPEoを有する。予測装置Prlを具
備する第1の予測装置ループはD P CMプロセッサ
要素PE、と関連され、予測装置Pr1は予測値の部分
h1を第2図で示されたように供給し、また第2の予測
装置ループはラインメモリ10と予測装置Pr2とを具
備し、予測装置Pr2は予測値の部分h2を供給する。
PE、およびそれと関連された2つの予測装置ループは
、このように2つのディメンシンのイントラフレーム機
能を有するDPCM符号化装置を形成する。
インターフレーム符号化方法を使用する他方のDPCM
符号化装置は、予測値h3を供給する出力を具備する映
像メモリ1[を含む予測装置ループを有し、予測値h3
は前の映像の画素から得られ、またD P CMプロセ
ッサ要素PEoに入力される。
(この要素の第2の入力は、“ゼロ信号”で示されるよ
うに結線されないままである)。
2つのプロセッサ要素D P CM −P E oおよ
びDPCM−PE、によって再構成されたサンプル[x
o ’およびX1′は、符号化されたサンプル値u□お
よびulにしたがって、サンプル値のブロックの最後で
一時的にバッファ(シフトレジスタ)5および6に蓄積
され、選択スイッチSlはイントラフレーム予測を有す
る符号化装置の第2の予測装置ループのラインメモリ1
0、およびインターフレーム予aplを有する符号化装
置の予測装置ループの映像メモリ11の両方に対し、再
構成されたサンプル値X′として再構成されたサンプル
値xo′またはX1′のどちらかを伝送し、これはどち
らの符号化装置がこのブロックにより適切であるかによ
って定められる。このスイッチS1は、予測制御装置3
によりスイッチSL’ と全く同じ方法で制御されてい
る。
サンプル値のブロックの最後においてインターフレーム
予測装置を有するDPCM符号化装置がこのブロックに
より適した符号化装置と判断された場合、次のブロック
の第1のサンプル値が処理されなくてはならないときに
補助選択スイッチS2がスイッチ位置Bにあるように制
御される。
通常このスイッチS2はスイッチ位置Aにあるため、D
PCM−PE1によって再構成されたサンプル値x1′
はDPCM−PE1の第1の予測装置ループに供給され
る。位置BにおいてはDPCM−PEoの出力に現れる
再構成されたサンプル値X。′がDPCM−PE、の出
力に現れる再構成されたサンプル値x1′の代わりに予
測装置ループに供給される。このことは次のブロッ・り
の第1のサンプル値の符号化中にhlを得るためイント
ラフレーム予測装置を有するDPCM符号化装置が受信
器に知られているものと同じ再構成されたサンプル値を
実質的に使用することを保証するものである。
符号fヒ装置は伝送の前にDPCM−PE1またはDP
CM−PEoにおいて一定の長さの符号である符号化さ
れたサンプル値Uを可変長の符号ワードに変換する。
さらに好ましい符号化装置を定めるために、符号化され
たサンプル値ulおよびu□が並列に入力される。予a
―1制御装置は、ブロックの各サンプル値に対して可変
長の符号ワードへの変換に必要なビット数を決定する。
それは各符号化装置に対してそれぞれ1ブロツクにわた
る符号ワードの長さを累算する累算器と、ブロックの最
後における結果を比較するコンパレータとを含んでおり
、一方の符号化装置もしくは他方の符号化装置の好まし
いものを決定する。
この方法の代わりに、他の方法がより好ましい符号化装
置を決定するために使用されることができる。
上記の回路は、ブロックの最後のサンプル値から次のブ
ロックの第1のサンプル値までの期間中に、すなわちた
った1つのサンプリング期間内において2つの符号化装
置の間で選択する必要がある。これは第1図の符号化装
置の最大動作速度を制限している。
第3図は、実質的にもっと高速で動作できる本発明によ
る装置の好ましい実施例を示している。
第3図の装置と第1図の装置との本質的な相違は、予測
制御装置が次のブロックの最後においてのみブロックの
符号化に適切なDPCM符号化装置を決定することであ
る。
例えばブロックが9つのサンプル値の長さを有する場合
、9つのサンプリング期間はより好ましい符号化装置を
決定し、この決定に基づいてスイッチを制御するために
利用されることができる。
したがってプロセッサ要素の出力に後続するバッファは
、2つのブロック長を遅延しなくてはならない。
n番目のブロックが符号化され、プロセッサ要素の出力
値がバッファに入力されている間、符号ワードの長さが
上記のように各符号化装置に対して累算される。n番目
のブロックの符号化の後に、同様のことが(n+1)番
目ブロックに関して発生し、このブロックが符号化され
ている間にどの符号化装置がn番目のブロックに対して
適するかを決定する。(n+1)番目のブロックの符号
化の最後において、決定にしたがい、符号化されたサン
プル値およびイントラフレーム予測装置を有する符号化
装置の再構成されたサンプル値、またはインターフレー
ム予測装置を有する符号化装置の再構成されたサンプル
値のいずれかが出力にスイッチされるか、もしくは上記
のような適切な予測装置ループに再度導入される。
第3図の装置において遅延された決定は、たとえスイッ
チングが遅延によって発生してもこれらの再構成された
サンプル値はさらに処理を行なうために使用されること
を確実にする多数の回路を必要とし、それらの値は受信
器において再構成されることができるため選択され符号
化されたサンプル値に対応する。第3図の装置は第1図
の装置と同じ基本構造を有する。遅延される決定のため
に必要な補助回路は以下に示されている。
第1図の装置のように第3図の装置はインターフレーム
予測装置を有するDPCM符号化装置を含み、プロセッ
サ要素PEoおよび映像メモリ11を備えた予測装置ル
ープから成り、2ディメンションのイントラフレーム予
測機能を有するDPCM符号化装置はプロセッサ要素P
E、、予測装置Prlを具備する第1の予測装置ループ
と予Δp1装置Pr2を具備する第2の予測装置ループ
、およびラインメモリIOから成る。
これら2つのDPCM符号化装置に加えて、2ディメン
ションのイントラフレーム予測機能を有する第2のDP
CM符号化装置が設けられている。
それはプロセッサ要素PE2と、予測装置PR1を含み
、再構成されたサンプル値x2′を供給するPE2の出
力からPE2の入力の1つまで導びく第1の予測装置ル
ープ、および2ディメンションのインターフレーム予測
機能を備えたこの第2のDPCM符号化装置のプロセッ
サ要素PE2と、他方の符号化装置のプロセッサ要素P
E1とに共通の第2の予測装置ループ、すなわち予測装
置Pr2とラインメモリ10とを具備する予測装置ルー
プとから成る。プロセッサ要素PEoSPE、、PE2
は全て同一の設計であり、PE1およびPE2の第1の
予測装置ループ中に予測装置Pr】がある。これらの予
測装置ループは後に説明される機能を有するスイッチS
2およびS3を含む。
プロセッサ要素の出力に後続して、符号化されたサンプ
ル値u2、ul、uoおよび3つの並列符号化装置から
再構成されたサンプル値x2’、x1′、Xo′が入力
されるバッファ12乃至17が配置される。バッファは
、上記に説明されているように2ブロツク長でこれらの
サンプル値を遅延する。第1図のように選択スイッチS
lおよびSL’ は、決定にしたがって(スイッチ位置
AまたはB)、符号化されたサンプル値およびイントラ
フレーム予測を有するDPCM符号化装置、もしくはイ
ンターフレーム予測を有するDPCM符号化装置のいず
れかの再構成されたサンプル値のいずれかを出力および
適切な予測装置ループにそれぞれ伝送する符号化装置の
出力に設けられている。
補助選択スイッチS4’ はバッファ12.14とスイ
ッチSlの1つの入力との間に結合され、補助選択スイ
ッチS4はバッファ13.15と選択スイッチS1の1
つの入力との間に結合されている。
2ディメンションのイントラフレーム予測機能を具備し
た符号化装置がブロックに適切なバッファであると分っ
た場合には、これら2つの選択スイッチS4およびS4
’はDEIの出力値とPE2の出力値との間で予め選択
される。
スイッチS2およびS3の機能は以下の通りである。こ
れらのスイッチは、たとえスイッ、チングが符号化装置
の間で行われても、前に符号化されたサンプル値の再構
成されたサンプル値から得られた予測値の一部分h1が
“正しく”再構成されたサンプル値、すなわち選択され
て符号化されたサンプル値に実質的に対応するサンプル
値から得られることを保証する。このために第1のスイ
ッチS2は、各ブロックの第1のサンプル値の期間中通
常のスイッチ位置Aの代わりにスイッチ位置Bを取るよ
うに予測制御装置によって制御されている。したがって
各ブロックの始めにおいて、予71pJ機能は通常予測
装置Pr1において使用される値x1′の代わりに再構
成された値Xo′に基づく。これは定期的に、また予測
制御装置のおいて成される全ての決定から独立して実行
される。
それに対してスイッチS3は特別の条件の下でのみ各ブ
ロックの第1のサンプル値の期間その通常の位置Aから
位置Bに変化するように予測制御装置によって制御され
る。
この条件は以ドの通りである。イントラフレーム予’I
+P+機能による符号化が(n−2)番目のブロックに
適すると決定された場合、n番目のプロ・ツクの第1の
サンプル値の期1シ】、スイッチS3はその通常の位置
Aのままである。インターフレーム予測装置によって符
号化することが(n−2)番目のブロックに適すると決
定された場合、n番目のブロックのこの第1のサンプル
値の期間、スイッチS3は位置Bに変化する。どちらの
符号化が(n−2)番目のブロックに適するかは、最後
の(n−1)番目のブロックの終りで決定される。
インターフレーム予測機能による符号化が最新のブロッ
クであるn番目のブロックに最も適するならば、2つの
“イントラフレーム予測装置要素”PE+ 、PE2の
いずれかがX′に対する正しい値、すなイ)ち値X。を
有するPE1、または値x1′を有するPE2を有する
以下の実施例はさらに詳細に2つのスイッチの動作を示
している。利用できる前の映像がまだ存在しないため、
符号化装置をオンにするとイントラフレーム予aPI装
置による符号化だけが作動する。
したがってスイッチSL、Sl’、S4.S4’および
スイッチS3はその期間中位置Aのままであり、スイッ
チS2だけが各ブロックの第1のサンプル値の期間に位
置Bへ変化する。n番目のブロックの最後において予測
制御装置は、インターフレーム予測機能による符号化が
(n−1)番目のブロックに対してより適切であると決
定する。
この決定が後続するスイッチング動作を発生させる。
* (n+1)番目のブロックの符号化期間に対してス
イッチSl′およびSlは位置Bに変化し、(n+1)
番目のブロックの符号化の期間中、PE、によって生成
されたサンプル値u□および再構成されたサンプル値x
o′は、(n−1)番目のブロック用の値UおよびX′
としてバッファ16および17から出力および適切な予
測装置ループにそれぞれ伝送される。
*予測制御装置においてPE2の出力値がn番目のブロ
ックに対する正確な値ではないことが明かになる。これ
はPE1だけがブロックの最初において正確な値xo′
ををするためである。結果的に、((n+1)番目のブ
ロックの符号化の間)予測制御装置はPEoからの結果
をPE1からの結果とだけ比較する必要がある。
* (n+1)番目のブロックの第1のサンプル値の符
号化期間に対して、スイッチS3は位置Bに変化する。
これは上記のようにイントラフレーム予測機能による符
号化がより好ましいと分った場合、n番目のブロックに
適するのはPE2ではなくてPE1であることが明かに
なるためである。
(n +1)番目のブロックの最後においてn番目のブ
ロックに適切な2つのプロセッサ要素PEoとPE1の
中のプロセッサ要素PE1がこのn番目のブロック対し
てよりに適していると決定されるならば、スイッチSL
’、SLは(n+2)番目のブロックの期間中位置Aに
戻るため、n番目のブロックに対してPEIによって生
成された値u1およびxl′は出力および適切な予測装
置ループにそれぞれ伝送される。同時にスイッチS4’
、S4は位置Bに変化する。
それに対して仮に(n+1)番目のブロックの最後にお
いてn番目のブロックに適切な2つのプロセッサ要素P
E1およびPE、の巾のプロセッサ要素PEoがより適
していると決定されるならば、スイッチSL’およびS
lは(n + 2)番目のブロックの符号化期間中位置
Bに変化する(したがってスイッチS4’およびS4の
位置は無関係である)ため、このn番目のブロックに対
してPE、からの値u□およびxo′は出力および適切
な予測装置ループにそれぞれ伝送される。
これら2つの場合の後者においてのみ、スイッチS3は
(n+2)番目のブロックの第1のサンプル値の期間そ
の通常の位置Aから位置Bに変化する。
第1図の符号化装置と比較すると、第3図の符号化装置
はより多数の論理回路を必要とするが、符号化装置のプ
ロセッサ要素の並列機構がブロック毎のスイッチ可能な
符号化装置による信頼性の高いDPCM符号化を保証す
る。
予測制御装置3に示されているように、決定は符号化さ
れたサンプル値uO+  ul +  ’2に基づいて
いる。これらの6値に対して、可変長符号化に必要なビ
ット数が1ブロツクの期間を通して累算され、決定は上
記のようにブロックの最後で達した合計に基づいて行わ
れる。また他のスイッチング基準およびただ1つのサン
プル値を有するブロックを含む任意のブロック長を使用
することもできる。
前記の装置においてスイッチングは、それらの予測装置
(イントラフレームまたはインターフレーム)によって
異なっている2つのDPCM符号化装置の間において行
われる。記載された原理は2つ以上の異なるDPCM符
号化装置の間における切替えにも適用されることができ
る。並列に結合されてい°るプロセッサ要素の数Mは異
なる予測装置の数N1前のサンプル値によって決定され
る予測機能の一部分を有する予測装置の数N11および
いくつの補助ブロックが遅延された決定のためにバッフ
ァされなくてはならないかを示す数Kによって定められ
る。それは以下の式により与えられる。
第3図の装置において、 *N−2、これは2つの異なる予測装置(イントラフレ
ームおよびインターフレーム)が存在するためである。
*N1−1、これは予測装置の1つだけ(イントラフレ
ーム予測装置)が前のサンプル値に基づく予i11機能
の一部分ををするためである。
*に−1、これは1つのブロックが遅延された決定のた
めにバッファされなくてはならないためである。
この結果、以下の事項が本発明による装置に関して注意
されるべきである。
*第3図の装置において最適符号化装置の決定は−時間
的に臨界的なループに負荷をかけるのではなく、ループ
の動作から独立した別々の過程における遅延により行わ
れるため、装置は14.7MHzまでのクロック速度で
動作されることができる。しかし第1図の装置に対する
最大クロツタ速度はたった7、2MHzである。
これらのクロック速度は2μmcMOs回路として計算
される。
*ただ1つの予測値h3が処理されなくてはならないが
、プロセッサ要素PEoは他のプロセッサ要素と同じよ
うに予測値の2つの部分を処理することができる。第2
図に示されるようにこれは回路の小部分、すなわち1つ
の減算器および2つの遅延要素に対する必要性をなくす
ためプロセッサ要素の均一の設計に好ましく製造上の理
由が正当化される。
*均一したプロセッサ要素は、加算器、減算器、1クロ
ック期間だけの遅延要素のような単純な要素しか含まず
、大きいメモリおよび論理回路は含まれていないため、
それ程多くの回路を必要としない。大きいメモリすなわ
ち映像メモリ11とラインメモリ10とを有する予測装
置ループおよび予測制御装置3は一緒に設けられるため
回路全体は複雑になるが、非常に高速で処理されること
を考えると正当なものである。
*記載された符号化装置は、伝送システムの送信端末と
してのみ設計されている。通常の適応可能なDPCM符
号化装置と同様に、受信器はオンの状態の送信末端にお
ける符号化装置のある種の補助的な情報を通報されなく
てはならない。
*第1図および第3図に示されているような本発明によ
る符号化装置は、輝度信号および色信号を共に符号化す
るために使用されることができる。
現在は輝度信号の符号化のみが必要と考えられる。
*ライン上の番号で図中に示されているように全ての値
は8ビツトで表され、示された実施例において4ビツト
の符号化が使用される符号化された値Uを除いて並列に
処理される。Uに対して使用されるビットの数は、プロ
セッサ要素における量子化器(第2図のQ)レベル数に
よって定まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の基本的な構成を示し、 第2図は、2ディメンションのイントラフレーム予測機
能を備えた従来技術によるDPCM符号化装置を例示す
ることによって第1図および第3図のユニットDPCM
−PEiを示し、第3図は迅速な信号処理に適切な第1
図の装置を改善した装置を示している。 1.2・・・バッファ、3・・・予i9J制御装置、l
O・・・ラインメモリ、11・・・映像メモリ、PE2
.PE1゜PE、・・・DPCMプロセッサ要素、Q・
・・量子化器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタルビデオ信号のサンプル値のシーケンスを
    適応可能なDPCMによって符号化し、異なった動作を
    する予測装置を含みサンプル値を並列に処理する2つ以
    上のDPCM符号化装置と、連続するサンプル値の各ブ
    ロックを処理した後どのDPCM符号化装置がこのブロ
    ックに最適であるかを決定して最適DPCM符号化装置
    で符号化されたサンプル値を出力に伝送する予測制御装
    置とを有する符号化装置において、 一方のDPCM符号化装置は2ディメンションのイント
    ラフレーム予測装置を含み、他方のDPCM符号化装置
    はインターフレーム予測装置を含み、 イントラフレーム予測装置を具備するDPCM符号化装
    置は第1の予測装置ループおよび第2の予測装置ループ
    を有し、 予測装置ループはそれぞれ予測値の一部分を計算し、 DPCM符号化装置は直列的に前記予測値の一部分を処
    理し、 第1の予測装置ループは前に符号化されたサンプル値の
    再構成されたサンプル値をその一部分を計算するために
    使用し、 第2の予測装置ループは前に符号化されたラインの再構
    成されたサンプル値をその一部分を計算するために使用
    し、 予測制御装置によって制御されている第1のスイッチは
    、各ブロックに対してこのブロックに最も適した符号化
    装置として選択されたDPCM符号化装置により再構成
    されたサンプル値がイントラフレーム予測装置を有する
    DPCM符号化装置の第2の予測装置ループおよびイン
    ターフレーム予測装置を有するDPCM符号化装置の予
    測装置ループに供給されるように設けられ、 予測制御装置によって制御されている第2のスイッチは
    、予測制御装置がサンプル値のブロックを符号化した後
    にこのブロックに最適であるインターフレーム予測装置
    を有するDPCM符号化装置を定めた場合、通常イント
    ラフレーム予測装置を有するDPCM符号化装置で再構
    成されるサンプル値の代わりに、このDPCM符号化装
    置で再構成されるサンプル値が、次のブロックの第1の
    サンプル値の期間にこの符号化装置の第1の予測装置ル
    ープに供給される用に設けられていることを特徴とする
    装置。
  2. (2)各DPCM符号化装置に対して、符号化されたサ
    ンプル値およびDPCM符号化装置の出力から再構成さ
    れたサンプル値が入力されるバッファが設けられ、 予測制御装置は、ブロックの符号化に適したDPCM符
    号化装置を次のブロックの最後においてのみ決定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. (3)前記DPCM符号化装置に並列なサンプル値を処
    理し、符号化されたサンプル値および再構成されたサン
    プル値を蓄積するためにバッファがその出力の後に続き
    、またイントラフレーム予測装置を具備する第1のDP
    CM符号化装置と同様に第1の予測装置ループおよび第
    2の予測装置ループを有し、第2の予測装置ループは第
    2のDPCM符号化装置と第1のDPCM符号化装置に
    共通であるイントラフレーム予測装置を具備する第2の
    DPCM符号化装置が設けられ、 第2のスイッチは、通常イントラフレーム予測装置を具
    備する第1のDPCM符号化装置で再構成されるサンプ
    ル値の代わりにインターフレーム予測装置を具備するD
    PCM符号化装置により再構成されたサンプル値を各ブ
    ロックの第1のサンプル値が符号化される間に第1のD
    PCM符号化装置の第1の予測装置ループに供給するよ
    うに予測制御装置によって制御され、 インターフレーム予測装置を有するDPCM符号化装置
    がブロックの最後において前のブロックに最適であると
    定められる場合、通常第2のDPCM符号化装置によっ
    て再構成されるサンプル値の代わりにイントラフレーム
    予測装置を有する第1のDPCM符号化装置で再構成さ
    れたサンプル値が、次のブロックの第1のサンプル値が
    符号化される間に第2のDPCM符号化装置の第1の予
    測装置ループに供給されるように予測制御装置によって
    制御されている第3のスイッチが設けられ、 インターフレーム予測装置を有する2つの DPCM符号化装置のいずれかによって定められる場合
    、符号化されたサンプル値および第1のDPCM符号化
    装置からの再構成されたサンプル値、または符号化され
    たサンプル値および第2のDPCM符号化装置からの再
    構成されたサンプル値が通過されるように予測制御装置
    によって制御されている第4のスイッチが設けられてい
    ることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. (4)サンプル値のブロックに最適なDPCM符号化装
    置を定めるために予測制御装置は異なるDPCM符号化
    装置からのサンプル値を可変長に符号化するのに必要な
    ビット数をブロック期間にわたって各符号化装置に対し
    て別々に加算し、それからブロックの最後において最少
    の合計値を生じた符号化されたサンプル値を有するDP
    CM符号化装置によって最適DPCM符号化装置を決定
    することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記
    載の装置。
  5. (5)DPCM符号化装置は同一のDPCMプロセッサ
    要素を含み、このようなDPCMプロセッサ要素は2デ
    ィメンションのイントラフレーム予測機能を備え予測装
    置ループを具備しない上記のDPCM符号化装置であり
    、したがって符号化されるサンプル値およびそのために
    使用される予測値の一部分に対する入力と、前に符号化
    されたサンプル値およびそこから再構成されたサンプル
    値に対する出力とを有することを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれか1項記載の装置。
JP63107442A 1987-05-01 1988-04-28 Dpcmおよび適応可能な予測装置を有するビデオ信号符号化装置 Granted JPS63287187A (ja)

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