JPS63286941A - フアイルシステム管理方式 - Google Patents

フアイルシステム管理方式

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JPS63286941A
JPS63286941A JP62121245A JP12124587A JPS63286941A JP S63286941 A JPS63286941 A JP S63286941A JP 62121245 A JP62121245 A JP 62121245A JP 12124587 A JP12124587 A JP 12124587A JP S63286941 A JPS63286941 A JP S63286941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
program
file system
path
system management
Prior art date
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Pending
Application number
JP62121245A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nishikado
隆 西門
Megumi Kondo
恵 近藤
Fumiya Murata
村田 文也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10File systems; File servers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ファイルシステム管理方式に係り。
特に、ネットワークによる複数ワークステーション間で
のオブジェクト共用や、オブジェクトの他ステーション
への配布に適したファイルシステム管理方式に関する。
〔従来の技術〕
木構造状にファイルを管理するファイルシステム管理方
式としては、例えば、コミュニケーションズ・オブ・エ
イ・シー・エム、第17巻、ナンバ7(1974年)第
365頁から第375頁(Communication
s  of  ACM、  VoI2.1 7  、 
 & 7(July  1974 ) 、p p 36
5〜375)に論じられている。
第5図は、従来例の木構造ファイルシステム管理方式の
概念を示す、第5図(A)においてファイルシステム1
は、′1”、obj、 lib、 srcを木の根0枝
とし、camp、 ass、 1ink、 trans
 、 f 1 。
f2というファイルを木の葉とした木構造をしている。
木の葉でない“1”、obj、 lib、 srcはデ
ィレクトリと呼び、葉である各ファイルは、根である“
1”からの絶対バスを各階層のディレクトリを順に指定
することにより一意的に限定する。
例えば、ファイルシステム1内のcompというファイ
ルは、111 I+を階層の区切り記号として表わすと
、 / obj / compで表わすことができる。
ここで、/ obj / compをコンパイラとし、
/src/fl  をコンパイルする場合を考える。ユ
ーザは/src/ f 1  をアーギュメントとして
、/ obj / compを実行し、コンパイラを起
動する。
eQmpは、 transを実行してソースをまずアセ
ンブリ言語に落とし、その結果をasm、 1inkに
渡して、アセンブリ及びリンクを行うものとする。この
場合、compのオブジェクトプログラムは、第5図(
B)の2aに示す通り、execute (“/lib
/1rans”) 、 executs (“10bj
/ass”)、execute (” / obj /
 1ink”)のように、ファイルシステムの木構造上
での絶対パス名を使ってファイルを指定し、trans
、 asIl、 1inkを起動する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、プログラムの中から別ファイルを参照
又は起動する場合、ファイルシステムの木構造上の根か
らの絶対バス名で指定しなければならず、特定のファイ
ルは、ファイルシステム内の固定パス上に置かなければ
ならないという問題があった。
本発明の目的は、参照関係にある一連のファイルを、フ
ァイルシステム内の特定パスに限らず。
システムの構成に応じて、任意のパス上に配置すること
を可能とすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、実行中のプログラムに対応して、そのプロ
グラムがロードされたオブジェクトファイル相対(以下
、単にオブジェクトファイル相対と呼ぶ)でファイルの
パスを指定し、他のファイルをアクセス・実行できる手
段を設けることにより達成される。
〔作用〕
オブジェクトファイル相対にファイルのパスを指定でき
ると、ファイルシステム上でのオブジェクトファイルと
の相対的な位置関係さえわかっていれば、ファイルシス
テムの木構造上での絶対的な位置に関係なく、プログラ
ムから他のファイルをアクセス・実行することが可能で
ある。従って。
プログラムから参照して実行される一連のファイルは、
ファイルシステム上の固定位置に配置する必要はなく、
オブジェクトファイル相対の関係さえ守れば、ファイル
システム上の任意の位置に配置しても問題がない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、第1.2.3図を用いて説
明する。
第2図は、本発明に係る情報処理システムの一構成図で
ある。第2図において、3は情報処理装置であり、中央
処理装置4内に備えられたファイルシステム管理プログ
ラムの管理のもと、ファイルを木構造状に格納した記憶
装置5を備えた構成となっている。
第1図は、本発明に係るオブジェクトファイル相対のフ
ァイルシステム管理を概念的に示した図である。
第1図において、(A)のファイルシステム1は、第2
図の記憶装置5に格納されているものであり、前述した
第5図の従来例と同じ例を示す。
従来例と異なる点は、図中(B)2aのcompのオブ
ジェクトプログラムにおいて、trans、 asIl
1inkを実行するのに、ファイルシステムの木構造上
での絶対パスを指定するかわりに、Lt!/、/1ib
/1rans”p  ” I / a811” g  
” I / 1ink” と指定している点である。こ
こで“!”は、オブジェクトファイル相対を表わし、c
ompが、” / obj”というディレクトリ下にあ
ることから、′!″を。
tt / o bjllに置き換えたことと等しい効果
を持つ。
また、” ! / 、 、 / lib / tran
s”の“0.′は、前記従来例の論文中でも使用されて
いる表記法であるが、ファイルシステム上のパスで、一
階層上のディレクトリ(親ディレクトリ)を表わす、す
なわち、”!/、、”は、”10bj”の親ディレクト
リである“/″に等しく、従って、” ! /、、/l
ib/1rans”は“/ lib / trans 
”  を指定していることになる。第5図の従来例では
、coIIPのプログラムが絶対バス名を使って書かれ
ているため、例えば、u 1obj)tが” / ob
j 2 nに変われば、comp自体も変更しなければ
ならない、それに対し、本実施例では、((/ 0bj
uがdi 10bj 2 IPに変われば、compの
プログラム中の“!″は、1(/ obj 2 ITと
同等の意味を持つので、cowrp自体は、変更なしで
済む。
次に、第3図を用いて、第1図のファイルシステム管理
方式の一実施例を説明する。
第3図において、3は情報処理装置を示し、ファイルシ
ステム管理プログラム6の管理下で、ユーザのオブジェ
クトプログラム2a、2bからのファイルのアクセス・
実行要求が如何に処理されるかを示す。第3図中の7は
、ファイルシステム管理テーブルで、現在実行中のオブ
ジェクトプログラム毎に対応して、そのオブジェクトプ
ログラムがどのディレクトリ下のファイルをロード実行
したものであるかの情報(オブジェクトディレクトリ情
報)を記憶する欄を備えている。本ファイルシステム管
理テーブル7の各エントリは、ファイルシステム管理プ
ログラム6により、各オブジェクトプログラム実行開始
時に作成・設定され、終了時に削除される。このオブジ
ェクトプログラム実行開始に設定されたオブジェクトデ
ィレクトリ情報は、オブジェクトファイル相対のファイ
ルバス指定を、ファイルシステム上の絶対バスに変換す
るのに用いられる。すなおち、ファイルシステム管理プ
ログラム6は、各オブジェクトプログラムからのファイ
ルアクセス及び実行要求がオブジェクトファイル相対の
場合は、ファイルシステム管理テーブル7内の対応する
オブジェクトディレクトリ情報を使って、絶対パスに変
換し、アクセス及び実行を実現する。
第3図のオブジェクトプログラム2a(10bj/ca
mp)が、オブジェクトプログラム2 b (/ 1i
b/1rans )を実行する場合を例にとり、上記の
管理方式を詳しく説明する。オブジェクトプログラム2
 a (10bj/ca11ρ)だけが実行されている
状態では、ファイルシステム管理テーブル7のエントリ
は、オブジェクトプログラムXのエントリのみが記憶さ
れている。ここで、2aが、ファイルシステム管理プロ
グラム6に対し、execute (” 1/ 、 、
 / lib / trans”)を要求した場合を考
える。
ファイルシステム管理プログラム6は、この要求に対し
、“′1”の指定があることからオブジェクトファイル
相対のファイルパス指定であることを認識する。そこで
、ファイルシステム管理テーブル7を参照し、オブジェ
クトプログラム2aに対応するエントリよりオブジェク
トディレクトリ情報を得て、 ” ! / 、 、 /
 lib/ trans”  を、”10bj/ 、 
、 / lib/ trans”に変換する。”10b
j/、、/1ib/ trans”は、” / lib
 / trans”に等しいことから、ファイルシステ
ム管理プログラム6は、/ /lib/1rans’ 
2 bを実行し、同時に、ファイルシステム管理テーブ
ル7に、オブジェクトディレクトリ情報として“/li
b”  を持つ、2b対応のオブジェクトプログラムY
のエントリを作成する。
オブジェクトプログラム2a、2bからの“1”を含ま
ないバス名によるファイルアクセス及び実行要求につい
ては、ファイルシステム管理プログラム6は、受は取っ
たファイル名をそのまま解釈し、アクセス・実行を実現
する。
尚、以上の実施例では、オブジェクトファイル相対を表
わすのに″“!″を用いたが、他と矛盾なくオブジェク
トファイル相対であることを表わせる表記法であれば、
どのようなものであってもかまわない。また、ファイル
システム管理に対する新たなシステムコールを設け、通
常の絶対バス解釈と、オブジェクトファイル相対バス解
釈のモード作り、同一のファイルバスの指定法でも、そ
の時点でのモードにより解釈法を変えるという方式%式
% また、オブジェクトファイル相対バスから絶対パスへ変
換するための情報として、オブジェクトディレクトリ情
報を使ったが、例えば、オブジェクトファイルそのもの
の絶対パスを記憶するなど、オブジェクトディレクトリ
情報に変換できる情報であれば、いかなる情報であって
もかまわない。
以上の実施例によれば、ファイル名の変更だけで、オブ
ジェクトファイル相対のファイル指定が行えるので、既
存のプログラムをオブジェクトファイル相対を使ったも
のへの変更が簡単に行えるという効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ファイルシステムの木構造上での絶対
パスに関係なく、プログラム中から、そのプログラムの
オブジェクトファイル相対に、他のファイルを指定し、
アクセス・実行することが可葡である。従って、オブジ
ェクトファイル相対を使ってプログラムを作っておけば
、参照関係にある一連のファイル群を、ファイルシステ
ム上の固定位置に配置することなく、各情報処理装置の
都合に応じて任意の位置に配置することが可能となる効
果がある。すなわち、オブジェクトを各情報処理装置に
配布した際、ディスク容量等の各システムの都合に応じ
て、オブジェクトの自由な配置が可能である。
また、第4図に示すように、ある情報処理システム内の
ファイルシステムの一部分木をネットワークを通して複
数の情報処理システムで共用アクセスする際にも、本発
明、は、大きな効果を持つ。
この共用は、情報処理システム3b内のファイルシステ
ム1bの一部分木8bを、情報処理装置3a内のファイ
ルシステム1aの一部分木8aに結合し、情報処理装置
3aのファイルシステムを仮想的に図中(B)の10の
ように見せるという形で実現する。従って、共用された
一部分木8b内にあるファイルの結合により得られた仮
想ファイルシステム上での絶対パスは、結合位置により
大きく変化する。絶対パスによるファイル指定を使った
プログラムを共用する場合は、上述のように結合機能自
体には制限がなくても、ファイルシステム上の固定位置
にしか結合できないという問題があった。それに対し、
本発明によるオブジェクトファイル相対のファイルパス
指定を用いたプログラムでは、任意の位置に結合し、共
用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は1本発明によるファイルシステ
ム管理方式の概念図、第2図は、本発明を実施するシス
テム構成の1例を示すブロック図、第3図は、本発明の
ファイルシステム管理の1実施例を示す方式説明図、第
4図(A)、(B)は、本発明の1効果を補足説明する
ためのファイル共用の様子を示す概念図、第5図(A)
、(B)は、従来例のファイルシステム管理方式を説明
するための概念図である。 1、la”c・・・ファイルシステム、2 a ” b
・・・オブジェクトプログラム、3,3a”c・・・情
報処理装置、4・・・中央処理装置、5・・・記憶装置
、6・・・ファイルシステム管理プログラム、7・・・
ファイルシJ i′T貢穴理唆工 第  3  図 第 4 図 (El)t4h8東rr’f¥t’#QJQ*’l I
ceイkafn7;lニアyrrレンス7bsa、−b
 7tvLQR襞i− 、!i’a−b−苛介不

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、木構造状にファイルを管理するファイルシステムに
    おいて、現在実行中のオブジェクトプログラムに対応し
    て、前記ファイルシステムの木構造上でどの枝下のオブ
    ジェクトファイルをロード実行しているかの情報を保持
    しておき、実行中の各オブジェクトプログラムから、該
    オブジェクトプログラムに対応した前記オブジェクトフ
    ァイルのファイルシステム内での木構造上の位置に対す
    る相対位置で他のファイルを指定するようにしたことを
    特徴とするファイルシステム管理方式。
JP62121245A 1987-05-20 1987-05-20 フアイルシステム管理方式 Pending JPS63286941A (ja)

Priority Applications (2)

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JP62121245A JPS63286941A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 フアイルシステム管理方式
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