JPH02188833A - アプリケーションとデータベース管理システム間の相互通信システム及び方法 - Google Patents
アプリケーションとデータベース管理システム間の相互通信システム及び方法Info
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- JPH02188833A JPH02188833A JP1299881A JP29988189A JPH02188833A JP H02188833 A JPH02188833 A JP H02188833A JP 1299881 A JP1299881 A JP 1299881A JP 29988189 A JP29988189 A JP 29988189A JP H02188833 A JPH02188833 A JP H02188833A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000609957 Homo sapiens PTB-containing, cubilin and LRP1-interacting protein Proteins 0.000 description 1
- 102100039157 PTB-containing, cubilin and LRP1-interacting protein Human genes 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/24—Querying
- G06F16/242—Query formulation
- G06F16/2433—Query languages
- G06F16/2438—Embedded query languages
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S707/99933—Query processing, i.e. searching
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- Software Systems (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、コンピューターシステムにおけるインターフ
ェース、特にアプリケーションとデータベース・プログ
ラム又はシステムとの間の相互通信を提供する時に使用
されるインターフェース・システム及びその方法に関す
る。
ェース、特にアプリケーションとデータベース・プログ
ラム又はシステムとの間の相互通信を提供する時に使用
されるインターフェース・システム及びその方法に関す
る。
B、従来技術
IBM社から市販されているO3/2拡張版1゜0等の
多くのソフトウェア−システムにおいて、システムにプ
リコンパイラ機能を提供すると便利である。プリコンパ
イラの目的は、システムで実行されるアプリケーション
・プログラム中の種々のステートメントを処理するため
に必要なホストデータを準備する機能呼び出しと言語ス
テートメントとの組合せを形成する事である。そのよう
なステートメントの例は、例えば、データベースをアク
セスするために定式化された高水準のステートメントで
ある周知の構造化照会言語又はSQLのステートメント
である。そのようなシステムにおいては、プリコンパイ
ル後に修正されたソース・ファイル中に現れる程度の事
を除けば外部化されていない実行時機能のセットを提供
する事が典型的である。
多くのソフトウェア−システムにおいて、システムにプ
リコンパイラ機能を提供すると便利である。プリコンパ
イラの目的は、システムで実行されるアプリケーション
・プログラム中の種々のステートメントを処理するため
に必要なホストデータを準備する機能呼び出しと言語ス
テートメントとの組合せを形成する事である。そのよう
なステートメントの例は、例えば、データベースをアク
セスするために定式化された高水準のステートメントで
ある周知の構造化照会言語又はSQLのステートメント
である。そのようなシステムにおいては、プリコンパイ
ル後に修正されたソース・ファイル中に現れる程度の事
を除けば外部化されていない実行時機能のセットを提供
する事が典型的である。
C0゛発明が解決しようとする課題
そのような機能の提供に伴う1つの問題は、典型的には
それらは特に単一の言語、例えば上述のO8/2システ
ムの場合にはC言語により使用されるように設計されて
いる事である。しかしながら、典型的に出あうアプリケ
ーション・プログラムは複数の言語の1つで書かれてい
る。従って、プリコンパイラの開発者は、所定のアプリ
ケーションと例えばデータベース管理プログラム−カー
ネルとの間で実行時に通信を行うために呼び出しを発生
できるように1組のアプリケーション・プログラム・イ
ンターフェース又はAPIが提供される必要がある。こ
れらのAPIは種々の言語により使用されるために、十
分に一般的でなければならない。しかしながら、ソフト
ウェア・システムの所有者は典型的には、そのようなカ
ーネルに対するインターフェースの保護に既得権を有し
ている事が典型的であり、そのようなAPIは所定のア
プリケーションとカーネルとの間のアイソレーション層
として付加的機能をサービスする事が望ましかった。
それらは特に単一の言語、例えば上述のO8/2システ
ムの場合にはC言語により使用されるように設計されて
いる事である。しかしながら、典型的に出あうアプリケ
ーション・プログラムは複数の言語の1つで書かれてい
る。従って、プリコンパイラの開発者は、所定のアプリ
ケーションと例えばデータベース管理プログラム−カー
ネルとの間で実行時に通信を行うために呼び出しを発生
できるように1組のアプリケーション・プログラム・イ
ンターフェース又はAPIが提供される必要がある。こ
れらのAPIは種々の言語により使用されるために、十
分に一般的でなければならない。しかしながら、ソフト
ウェア・システムの所有者は典型的には、そのようなカ
ーネルに対するインターフェースの保護に既得権を有し
ている事が典型的であり、そのようなAPIは所定のア
プリケーションとカーネルとの間のアイソレーション層
として付加的機能をサービスする事が望ましかった。
プリコンパイラの開発者に、プリコンパイル中に生成さ
れるコードのターゲットである実行時インターフェース
を提供しようとする試みにおいて、インターフェースに
より使用されるパラメータは、C,Pa5cal、C0
BOL及びFORTRAN等の広範囲のホスト言語によ
り用いられる位に充分に単純でなければならない事が認
識された。
れるコードのターゲットである実行時インターフェース
を提供しようとする試みにおいて、インターフェースに
より使用されるパラメータは、C,Pa5cal、C0
BOL及びFORTRAN等の広範囲のホスト言語によ
り用いられる位に充分に単純でなければならない事が認
識された。
さらに、この実行時インターフェースは、プリコンパイ
ラが、記憶域要求、実行スピード等のある実行時特性を
最適化できるようなコードを生成する事を可能にする位
に充分に柔軟である必要がある。さらに、シングル・ス
レッドのアプリケーションによっては得られない性能又
は機能上の利益を提供するために、アプリケーション開
発者にマルチ・スレッドのアプリケーションを形成でき
るようにする必要があった。また、アプリケーションが
幾つかのモジュールから成りその各々が特有のアクセス
・プログラムを有する時でさえも、アクセス・プログラ
ムがアプリケーション内で呼び出される時、どのアクセ
ス・プログラムが実行しているかを識別できるシステム
が必要である。
ラが、記憶域要求、実行スピード等のある実行時特性を
最適化できるようなコードを生成する事を可能にする位
に充分に柔軟である必要がある。さらに、シングル・ス
レッドのアプリケーションによっては得られない性能又
は機能上の利益を提供するために、アプリケーション開
発者にマルチ・スレッドのアプリケーションを形成でき
るようにする必要があった。また、アプリケーションが
幾つかのモジュールから成りその各々が特有のアクセス
・プログラムを有する時でさえも、アクセス・プログラ
ムがアプリケーション内で呼び出される時、どのアクセ
ス・プログラムが実行しているかを識別できるシステム
が必要である。
00課題を解決するための手段
これらの問題点は、広範囲のアプリケーションと他のソ
フトウェア・システム・プログラムとの間での相互通信
を容易にするためにコンピュータ・システムにおけるイ
ンターフェースを提供する本発明のインターフェース・
システム及びインターフェース方法により解決される。
フトウェア・システム・プログラムとの間での相互通信
を容易にするためにコンピュータ・システムにおけるイ
ンターフェースを提供する本発明のインターフェース・
システム及びインターフェース方法により解決される。
実行時にデータベース・カーネルと通信するために必要
な全ての機能をプリコンパイラの開発者に提供する実行
時サービスのセットの形で、複数のアプリケーション・
プログラム・インターフェースより成るインターフェー
ス・システムが提供される。プリコンパイラは、プリコ
ンパイル中にSQLGCMPLによってタスク・アレイ
中で指定されたタスクに基づきこれらのAPIに対する
呼び出しを生成する。良好な実施例では、実行時サービ
ス: 5QLGSTRT、5QLGALOC。
な全ての機能をプリコンパイラの開発者に提供する実行
時サービスのセットの形で、複数のアプリケーション・
プログラム・インターフェースより成るインターフェー
ス・システムが提供される。プリコンパイラは、プリコ
ンパイル中にSQLGCMPLによってタスク・アレイ
中で指定されたタスクに基づきこれらのAPIに対する
呼び出しを生成する。良好な実施例では、実行時サービ
ス: 5QLGSTRT、5QLGALOC。
5QLGSETV、5QLGUSDA、5QLGSET
SSSQLGCALL、5QLGDLOC及び5QLG
STOPより成る8つの機能が提供される。
SSSQLGCALL、5QLGDLOC及び5QLG
STOPより成る8つの機能が提供される。
これらの機能に対するパラメータは、SQLACMPL
機能から返されたデータ又はプリコンパイラ自身により
割当てられたデータから形成される。充分な柔軟性が実
行時サービスにおいて提供されるので、プリコンパイラ
は記憶域の実行待割当てを効率的に管理し、性能を最大
にするように種々の呼び出しの実行を最適化しうる。実
施例におけるこれらのオプション的機能は、プリコンパ
イラの作成をより容易にするために省略してもよく、又
より洗練されたプリコンパイラを作成するためにそれら
の機能を含めてもよい。また、そのような機能は、その
後新しい要求が生じたときに機能強化する形でも提供さ
れる。
機能から返されたデータ又はプリコンパイラ自身により
割当てられたデータから形成される。充分な柔軟性が実
行時サービスにおいて提供されるので、プリコンパイラ
は記憶域の実行待割当てを効率的に管理し、性能を最大
にするように種々の呼び出しの実行を最適化しうる。実
施例におけるこれらのオプション的機能は、プリコンパ
イラの作成をより容易にするために省略してもよく、又
より洗練されたプリコンパイラを作成するためにそれら
の機能を含めてもよい。また、そのような機能は、その
後新しい要求が生じたときに機能強化する形でも提供さ
れる。
本発明の実行時サービス・インターフェースの組を定義
する事により、アプリケーションはデータベース管理プ
ログラム等におけるソフトウェア・カーネルから隔離さ
れ、従って、既存のプログラムに影響を与えずにカーネ
ルに対する実際のインターフエースを変更する事ができ
る。さらに、それによって、プリコンパイラの開発者は
、インターフェースによって提供される機能を実行する
ために自分自身のインターフェースの組を形成する必要
がなくなる。本発明のインターフェースは、プリコンパ
イラ・サービスSQLGCMPL機能の出力パラメータ
、タスク・アレイにより指定されたタスクに調整される
ので、プリコンパイラの開発者は、その機能が何をして
いるかを理解する事なく実行時サービス・インターフェ
ースに対する呼び出しを生成する事ができる。このよう
にして、本発明のシステムは、ユーザーが開発したプリ
コンパイラに影響を与える事なく、実行時サービスによ
り実行される作業を変更する事ができる。
する事により、アプリケーションはデータベース管理プ
ログラム等におけるソフトウェア・カーネルから隔離さ
れ、従って、既存のプログラムに影響を与えずにカーネ
ルに対する実際のインターフエースを変更する事ができ
る。さらに、それによって、プリコンパイラの開発者は
、インターフェースによって提供される機能を実行する
ために自分自身のインターフェースの組を形成する必要
がなくなる。本発明のインターフェースは、プリコンパ
イラ・サービスSQLGCMPL機能の出力パラメータ
、タスク・アレイにより指定されたタスクに調整される
ので、プリコンパイラの開発者は、その機能が何をして
いるかを理解する事なく実行時サービス・インターフェ
ースに対する呼び出しを生成する事ができる。このよう
にして、本発明のシステムは、ユーザーが開発したプリ
コンパイラに影響を与える事なく、実行時サービスによ
り実行される作業を変更する事ができる。
実行時サービスは、所定のカーネルにより要求されるデ
ータ構造を使用し操作する。カーネルとインターフェー
スするために使う事が望ましいあるホスト言語は、全く
という訳ではないが、そのようなデータ構造を容易に操
作する事ができない。
ータ構造を使用し操作する。カーネルとインターフェー
スするために使う事が望ましいあるホスト言語は、全く
という訳ではないが、そのようなデータ構造を容易に操
作する事ができない。
従って、本発明の実行時サービスは、ホスト言語がその
ような構造を間接的に使用する方法を提供する。さらに
、本発明によれば、実行時サービスの使用法を変更する
事によって特定の記憶域又は実行基準に対して性能を調
整する事ができる。どの呼び出しが生成されたか又は割
当てられたパラメータ値に依存して、実行時間又は記憶
域の使用を最小限にするアプリケーションが形成される
プリコンパイラの開発は容易になる。さらに、実行時サ
ービス呼び出しの実行の直列化により、複数スレッドの
実行がサポートされる。アプリケーションの開発者は、
従って、複数スレッドのアプリケーションを形成する事
ができ、単一スレッドのアプリケーションによっては得
られない性能及び機能上の利点が得られる。
ような構造を間接的に使用する方法を提供する。さらに
、本発明によれば、実行時サービスの使用法を変更する
事によって特定の記憶域又は実行基準に対して性能を調
整する事ができる。どの呼び出しが生成されたか又は割
当てられたパラメータ値に依存して、実行時間又は記憶
域の使用を最小限にするアプリケーションが形成される
プリコンパイラの開発は容易になる。さらに、実行時サ
ービス呼び出しの実行の直列化により、複数スレッドの
実行がサポートされる。アプリケーションの開発者は、
従って、複数スレッドのアプリケーションを形成する事
ができ、単一スレッドのアプリケーションによっては得
られない性能及び機能上の利点が得られる。
E、実施例
第1図は、1組の実行時サービス47を含む本発明の実
行時サービス・システム40を示している。実行時サー
ビス47は、実行可能プログラム42がターゲット・シ
ステム49と相互通信するために使うパブリック・イン
ターフェースを提供している。これは、ターゲット・シ
ステム49が新しい機能又は性能の要求に適合するため
に変更される時にプライベート・インターフェース48
が同時に変化することがターゲット・システムにより要
求されるので、必要である。ターゲット・システム49
は、その機能が、実行時サービス47によって提供され
ている機能に部分的又は全面的に無関係のパブリック・
インターフェース46を有していてもよい。
行時サービス・システム40を示している。実行時サー
ビス47は、実行可能プログラム42がターゲット・シ
ステム49と相互通信するために使うパブリック・イン
ターフェースを提供している。これは、ターゲット・シ
ステム49が新しい機能又は性能の要求に適合するため
に変更される時にプライベート・インターフェース48
が同時に変化することがターゲット・システムにより要
求されるので、必要である。ターゲット・システム49
は、その機能が、実行時サービス47によって提供され
ている機能に部分的又は全面的に無関係のパブリック・
インターフェース46を有していてもよい。
第2図を参照すると、3つの部分構成要素:データベー
ス・サービス26、オペレーティング・システム301
、及びテーブル、ビュー、アクセス・プログラム等の1
組のデータベース・オブジェクト34より成るターゲッ
ト・システム36、並びに実行可能プログラム16に対
する実行時サービス22の関係を示す、本発明のブロッ
ク図が示されている。
ス・サービス26、オペレーティング・システム301
、及びテーブル、ビュー、アクセス・プログラム等の1
組のデータベース・オブジェクト34より成るターゲッ
ト・システム36、並びに実行可能プログラム16に対
する実行時サービス22の関係を示す、本発明のブロッ
ク図が示されている。
第1図に示したシステムのこの特定のインプリメンテー
ションにより使用される実行可能プログラム16の形成
に関するプロセス5について、最初にバックグラウンド
の説明を行う。
ションにより使用される実行可能プログラム16の形成
に関するプロセス5について、最初にバックグラウンド
の説明を行う。
ホスト言語及びSQLステートメントの混合物を含む元
のソース・ファイル2が、プリコンパイラ4により処理
される。プリコンパイラ4からの出力は、プリコンパイ
ルされたソース・ファイルとアクセス・プログラムであ
る。アクセス・プログラムは、オペレーティング・シス
テム30のファイル管理機能を用いてデータベース・サ
ービス26によりデータベース・オブジェクトとして記
憶される。
のソース・ファイル2が、プリコンパイラ4により処理
される。プリコンパイラ4からの出力は、プリコンパイ
ルされたソース・ファイルとアクセス・プログラムであ
る。アクセス・プログラムは、オペレーティング・シス
テム30のファイル管理機能を用いてデータベース・サ
ービス26によりデータベース・オブジェクトとして記
憶される。
プリコンパイルされたソース・ファイル6は、SQLス
テートメントが除去されるか又はコメント化され、プリ
コンパイラ4により生成されたコードで置き換えられた
ものである。このコードは、実行可能なステートメント
、データ構造、及び/又は実行時サービス22に対する
呼び出しより成る。これらの呼び出しにおいて使用され
るパラメータは、アクセス−プログラム34のセクショ
ンの実行に必要な情報を含んでいる。またアクセス・プ
ログラムは元のソース・ファイル2中のSQLステート
メントにより要求される機能を実行する。
テートメントが除去されるか又はコメント化され、プリ
コンパイラ4により生成されたコードで置き換えられた
ものである。このコードは、実行可能なステートメント
、データ構造、及び/又は実行時サービス22に対する
呼び出しより成る。これらの呼び出しにおいて使用され
るパラメータは、アクセス−プログラム34のセクショ
ンの実行に必要な情報を含んでいる。またアクセス・プ
ログラムは元のソース・ファイル2中のSQLステート
メントにより要求される機能を実行する。
さらに、プリコンパイルされたソース・ファイル6は、
ホスト言語のコンパイラ8により、コンパイル済みモジ
ュール12にコンパイルされる。次に、これは、リンカ
14により、アプリケーションにより使用される付加的
モジュール10にリンクされ、実行可能プログラム16
を生じる。
ホスト言語のコンパイラ8により、コンパイル済みモジ
ュール12にコンパイルされる。次に、これは、リンカ
14により、アプリケーションにより使用される付加的
モジュール10にリンクされ、実行可能プログラム16
を生じる。
実行時に、実行可能プログラム16は、プリコンパイル
中に生成されたコードを実行するとき、実行時サービス
22に対する呼び出しを実行する。
中に生成されたコードを実行するとき、実行時サービス
22に対する呼び出しを実行する。
実行時サービス22は、初期設定を行い、データベース
・サービス26により要求されるデータ構造を維持する
。実行時サービス22に対する呼び出しの1つは、プラ
イベート・インターフェース24を介するデータベース
・サービス26への呼び出しである。このプライベート
・インターフェース24は、必要に応じて変更可能であ
るが、実行可能プログラム16は常に実行時サービス2
2を経由して働くので、これは実行可能プログラム16
に対して影響を与えない。
・サービス26により要求されるデータ構造を維持する
。実行時サービス22に対する呼び出しの1つは、プラ
イベート・インターフェース24を介するデータベース
・サービス26への呼び出しである。このプライベート
・インターフェース24は、必要に応じて変更可能であ
るが、実行可能プログラム16は常に実行時サービス2
2を経由して働くので、これは実行可能プログラム16
に対して影響を与えない。
アプリケーション・プログラマは、パブリックなデータ
ベース・サービス26のルーチンに対して明示的な呼び
出しをコーディングすることもあるが、これらの呼び出
しは、公開されたデータベース・サービス26のパブリ
ック・インターフェース20を経由し、データベース・
サービス26のプライベート・インターフェース24に
よって実行される機能には本質的に関係のない機能を実
行する。アプリケーション・プログラマは、典型的な場
合、実行時サービス22のインターフェース18又はデ
ータベース・サービス26のプライベート・インターフ
ェース24に対して明示的な呼び出しをコーディングす
る必要はない。これは可能であるものの、これらの呼び
出しのパラメータは、実行可能プログラム16のために
形成されたアクセス・プログラム34の特定のセクショ
ンを活性化するものであり、アプリケーション・プログ
ラマがそのパラメータを正しくセットすることはありそ
うもないことである。
ベース・サービス26のルーチンに対して明示的な呼び
出しをコーディングすることもあるが、これらの呼び出
しは、公開されたデータベース・サービス26のパブリ
ック・インターフェース20を経由し、データベース・
サービス26のプライベート・インターフェース24に
よって実行される機能には本質的に関係のない機能を実
行する。アプリケーション・プログラマは、典型的な場
合、実行時サービス22のインターフェース18又はデ
ータベース・サービス26のプライベート・インターフ
ェース24に対して明示的な呼び出しをコーディングす
る必要はない。これは可能であるものの、これらの呼び
出しのパラメータは、実行可能プログラム16のために
形成されたアクセス・プログラム34の特定のセクショ
ンを活性化するものであり、アプリケーション・プログ
ラマがそのパラメータを正しくセットすることはありそ
うもないことである。
実行時サービス22はダイナミック・リンク・モジュー
ル中に含まれることに注意されたい。これは、実行時サ
ービス22を構成しているコードがリンカ14により実
際に実行可能プログラム16にリンクされることはない
ことを意味している。
ル中に含まれることに注意されたい。これは、実行時サ
ービス22を構成しているコードがリンカ14により実
際に実行可能プログラム16にリンクされることはない
ことを意味している。
その代わりに、そのコードは、実行可能プログラム16
がロードされ実行される実行時に記憶装置中にロードさ
れる。従って、実行時サービス22は、それらを使用す
るアプリケーション・プログラムを再コンパイル又は再
リンクすることなく、必要に応じて更新及び置き換えを
行う事ができる。
がロードされ実行される実行時に記憶装置中にロードさ
れる。従って、実行時サービス22は、それらを使用す
るアプリケーション・プログラムを再コンパイル又は再
リンクすることなく、必要に応じて更新及び置き換えを
行う事ができる。
実行時サービス22は、そのパブリック・インターフェ
ース18を維持しなければならないが、実際の実行時サ
ービス22を構成するコードは必要に応じて修正できる
。
ース18を維持しなければならないが、実際の実行時サ
ービス22を構成するコードは必要に応じて修正できる
。
第3図は、第2図で述べた実行時サービスによって使用
されるパラメータを説明している。第3図において、デ
ータベース・サービス90、オペレーティング・システ
ム92、及びデータベース・オブジェクト94は、以前
第2図でそれぞれ26.30及び34としt示したもの
であり、同じ目的に役立つ。
されるパラメータを説明している。第3図において、デ
ータベース・サービス90、オペレーティング・システ
ム92、及びデータベース・オブジェクト94は、以前
第2図でそれぞれ26.30及び34としt示したもの
であり、同じ目的に役立つ。
実行時サービス68はパラメータとともに下記に定義さ
れている。機能及びパラメータの両者はデータベース・
サービス90として第3図に示したターゲット・システ
ムに基づいている。実行時サービス68は、実行可能プ
ログラム51中の特別なステートメントをサポートし、
データベース・サービス90と相互通信するために種々
の組合せで使用される8つの機能より成っている。実行
可能プログラム51は、パブリック・インターフェース
78を用いてデータベース・サービス90と相互通信し
てもよい。しかしながら、パブリック・インターフェー
ス78は実行時サービス68により提供される機能は提
供しない。
れている。機能及びパラメータの両者はデータベース・
サービス90として第3図に示したターゲット・システ
ムに基づいている。実行時サービス68は、実行可能プ
ログラム51中の特別なステートメントをサポートし、
データベース・サービス90と相互通信するために種々
の組合せで使用される8つの機能より成っている。実行
可能プログラム51は、パブリック・インターフェース
78を用いてデータベース・サービス90と相互通信し
てもよい。しかしながら、パブリック・インターフェー
ス78は実行時サービス68により提供される機能は提
供しない。
5QLGSTR770機能は実行時サービス68に対す
る一連の呼び出しを開始する。パラメータ58は、アプ
リケーション及びアクセス・プログラムの識別データを
含むバッファであるPIDl並びに実行可能プログラム
51にステータス情報を返すために使われる通信領域の
5QLCAである。5QLGSTRT 70は、実行時
サービス制御ブロック88中に、5QLCAのアドレス
及びPIDを記憶する。この制御ブロックは必要に応じ
て実行時サービス68の機能の全てによってアクセスで
きる。
る一連の呼び出しを開始する。パラメータ58は、アプ
リケーション及びアクセス・プログラムの識別データを
含むバッファであるPIDl並びに実行可能プログラム
51にステータス情報を返すために使われる通信領域の
5QLCAである。5QLGSTRT 70は、実行時
サービス制御ブロック88中に、5QLCAのアドレス
及びPIDを記憶する。この制御ブロックは必要に応じ
て実行時サービス68の機能の全てによってアクセスで
きる。
5QLGSTRT 70は、単一のプロセス内で実行時
サービス68にアクセスする実行の各スレッドにより検
査されるセマフォも含んでいる。
サービス68にアクセスする実行の各スレッドにより検
査されるセマフォも含んでいる。
このセマフォは5QLGSTOP 84により解放され
る。これは、実行時サービス68に対する各々の一連の
呼び出しの最後に呼び出される。セマフォは実行時サー
ビス68のアクセスを直列化する。これは、実行時サー
ビス68により管理されるデータ構造の整合性を維持す
るためにデータベース・サービス90により要求される
。
る。これは、実行時サービス68に対する各々の一連の
呼び出しの最後に呼び出される。セマフォは実行時サー
ビス68のアクセスを直列化する。これは、実行時サー
ビス68により管理されるデータ構造の整合性を維持す
るためにデータベース・サービス90により要求される
。
5QLGUSDA 74機能は、アプリケーションによ
り定義されたデータ構造を登録する。パラメータ62は
、5QLDA ID及びデータ構造のアドレスを含む
。データ構造のアドレスは、キーとして5QLDA I
Dを用いて実行時サービスIDテーブル88中に記憶さ
れる。また5QLDA IDは、その後の5QLCA
LL 86に対する呼び出し中で、アプリケーションに
より定義されたデータ構造の位置を特定するために使用
できる。実行可能プログラム51は、アプリケーション
により定義されたデータ構造の要素を準備する責任があ
る。
り定義されたデータ構造を登録する。パラメータ62は
、5QLDA ID及びデータ構造のアドレスを含む
。データ構造のアドレスは、キーとして5QLDA I
Dを用いて実行時サービスIDテーブル88中に記憶さ
れる。また5QLDA IDは、その後の5QLCA
LL 86に対する呼び出し中で、アプリケーションに
より定義されたデータ構造の位置を特定するために使用
できる。実行可能プログラム51は、アプリケーション
により定義されたデータ構造の要素を準備する責任があ
る。
5QLGSET376機能はアプリケーションにより定
義されたデータ・バッファを登録する。
義されたデータ・バッファを登録する。
パラメータ64は、テキスト長、及び動的SQLステー
トメントのテキストを含むデータ構造のアドレスを含ん
でいる。このデータは実行時サービス制御ブロック88
中に記憶され、あるデータベース・サービス90の機能
によって使用される。
トメントのテキストを含むデータ構造のアドレスを含ん
でいる。このデータは実行時サービス制御ブロック88
中に記憶され、あるデータベース・サービス90の機能
によって使用される。
5QLGALOC80機能は、動的データ構造を割当て
る。パラメータ52は、5QLDAID、データ構造に
より要求される要素の数、及びステートメントIDを含
んでいる。5QLDAIDは実行時サービスIDテーブ
ル88に付加されるか、又はもしそれが既に存在してい
れば、5QLDA IDは実行時サービスIDテーブ
ル88中に位置している。次に、もし必要ならば、デー
タ構造が、要素パラメータの数により決定される大きさ
に割当てられ、5QLDA IDに関連付けられる。
る。パラメータ52は、5QLDAID、データ構造に
より要求される要素の数、及びステートメントIDを含
んでいる。5QLDAIDは実行時サービスIDテーブ
ル88に付加されるか、又はもしそれが既に存在してい
れば、5QLDA IDは実行時サービスIDテーブ
ル88中に位置している。次に、もし必要ならば、デー
タ構造が、要素パラメータの数により決定される大きさ
に割当てられ、5QLDA IDに関連付けられる。
5QLDA IDは、5QLDAIDに関連付けられ
た動的データ構造の位置を見出すために、5QLGCA
LL 86に対するその後の呼び出し中で使用できる。
た動的データ構造の位置を見出すために、5QLGCA
LL 86に対するその後の呼び出し中で使用できる。
またステートメントIDも5QLDA IDに関連付
けられる。これは、5QLGALOGに対するその後の
呼び出しにより同じ5QLDA IDが再度割当てら
れるべきことが示された時に、検査される。もしステー
トメントIDが同じであれば、データ構造の内容は更新
する必要はない。
けられる。これは、5QLGALOGに対するその後の
呼び出しにより同じ5QLDA IDが再度割当てら
れるべきことが示された時に、検査される。もしステー
トメントIDが同じであれば、データ構造の内容は更新
する必要はない。
しかし、もしステートメントIDが異なっていれば、デ
ータ構造要素はリセットの必要がある。リターン・コー
ドはS−Q L CA中に置かれる。これは、どの条件
が存在するか決定するために実行可能プログラムにより
検査する事ができる。
ータ構造要素はリセットの必要がある。リターン・コー
ドはS−Q L CA中に置かれる。これは、どの条件
が存在するか決定するために実行可能プログラムにより
検査する事ができる。
5QLGSETV 82機能は、動的データ構造中にデ
ータを記憶する。パラメータ64は、動的に割当てられ
たデータ構造の特別の要素を準備するために使用される
。それらは5QLVARインデツクスを含んでいる。こ
れは、初期化される要素の添字、5QLVAR要素のデ
ータ型及び長さ、並びに5QLVAR要素に関連するホ
スト及びインジケータ変数のアドレスである。ホスト及
びインジケータ変数は、実行可能プログラム51とデー
タベース・サービス90との間でデータを転送するため
に使われる実行可能プログラム51のデータ空間中の記
憶域である。
ータを記憶する。パラメータ64は、動的に割当てられ
たデータ構造の特別の要素を準備するために使用される
。それらは5QLVARインデツクスを含んでいる。こ
れは、初期化される要素の添字、5QLVAR要素のデ
ータ型及び長さ、並びに5QLVAR要素に関連するホ
スト及びインジケータ変数のアドレスである。ホスト及
びインジケータ変数は、実行可能プログラム51とデー
タベース・サービス90との間でデータを転送するため
に使われる実行可能プログラム51のデータ空間中の記
憶域である。
5QLGCALL 86機能は、機能を実行するために
データベース・サービス90を呼び出す。
データベース・サービス90を呼び出す。
パラメータ66は、要求された機能の型を指定する呼び
出し型、実行可能プログラム51に関連するアクセス・
プログラム94中のセクションを識別するセクション番
号、並びにその機能により使用されるデータの型及び実
行可能プログラムのデータ空間に関する情報を含むデー
タ構造を識別する入力及び出力5QLDA IDを含
んでいる。
出し型、実行可能プログラム51に関連するアクセス・
プログラム94中のセクションを識別するセクション番
号、並びにその機能により使用されるデータの型及び実
行可能プログラムのデータ空間に関する情報を含むデー
タ構造を識別する入力及び出力5QLDA IDを含
んでいる。
このデータ構造は、実行可能プログラム51により、又
は5QLGALOC80及び5QLGSETV 82等
の他の実行時サービス88機能に対する呼び出しによっ
て既に初期化されていなければならない。
は5QLGALOC80及び5QLGSETV 82等
の他の実行時サービス88機能に対する呼び出しによっ
て既に初期化されていなければならない。
5QLGDLOC72機能は動的データ構造を割当て解
除する。パラメータ60は、以前に5QLGALOC8
0を用いて割当てられたか又は5QLGUSDA 74
を用いて登録された特定のデータ構造を識別する5QL
DA IDである。5QLDA IDは、それに関連す
るデータ構造の位置を見出すために使用される。もし記
憶域が動的に割当てられていれば(SQLGALOC8
0)、それは解放される。全ての場合において、5QL
DA IDは実行時サービスIDテーブル88から除
去される。この呼び出しは、5QLGCALL 86の
後に実行される。というのは、このデータ構造は、実行
可能プログラムのデータ空間に関する情報を提供すると
いう、その目的に役立ったからである。5QLGDLO
G 72に対する呼び出しは任意的である。もしデータ
ベース・サービス90に対するその後の呼び出しに関し
て同じ動的なデータ構造を使用する事を実行可能アプリ
ケーションが望むならば、それらは抑圧する事ができる
。
除する。パラメータ60は、以前に5QLGALOC8
0を用いて割当てられたか又は5QLGUSDA 74
を用いて登録された特定のデータ構造を識別する5QL
DA IDである。5QLDA IDは、それに関連す
るデータ構造の位置を見出すために使用される。もし記
憶域が動的に割当てられていれば(SQLGALOC8
0)、それは解放される。全ての場合において、5QL
DA IDは実行時サービスIDテーブル88から除
去される。この呼び出しは、5QLGCALL 86の
後に実行される。というのは、このデータ構造は、実行
可能プログラムのデータ空間に関する情報を提供すると
いう、その目的に役立ったからである。5QLGDLO
G 72に対する呼び出しは任意的である。もしデータ
ベース・サービス90に対するその後の呼び出しに関し
て同じ動的なデータ構造を使用する事を実行可能アプリ
ケーションが望むならば、それらは抑圧する事ができる
。
5QLGSTOP 84機能は実行時サービス68に対
する一連の呼び出しを停止する。この機能に対しては、
特別なパラメータは存在しないが、この機能は各一連の
呼び出し中の最後の実行時サービス呼び出しとして常に
呼び出される。この機能は5QLGSTRT70によっ
て取得されたセマフォを解放するために使われる。これ
は、プロセス内の他のスレッドがデータベース・サービ
ス90にアクセスするために実行時サービス68を使用
する事を可能にする。
する一連の呼び出しを停止する。この機能に対しては、
特別なパラメータは存在しないが、この機能は各一連の
呼び出し中の最後の実行時サービス呼び出しとして常に
呼び出される。この機能は5QLGSTRT70によっ
て取得されたセマフォを解放するために使われる。これ
は、プロセス内の他のスレッドがデータベース・サービ
ス90にアクセスするために実行時サービス68を使用
する事を可能にする。
F1発明の効果
本発明を用いれば、広範囲のアプリケーションと他のソ
フトウェア・システム・プログラムとの間での相互通信
を容易にするコンピュータ・システムにおけるインター
フェースが提供される。
フトウェア・システム・プログラムとの間での相互通信
を容易にするコンピュータ・システムにおけるインター
フェースが提供される。
第1図は、実行可能プログラムがターゲット・システム
と相互通信することを可能にするように実行時サービス
を用いる本発明の代表的なシステムの機能ブロック図、 第2図は第1図に示したような一組の実行時サービスを
使用するシステムを説明する、より詳細なブロック図、 第3図は第2図に示したシステムに関して説明した実行
時サービスにより使用されるパラメータを説明するブロ
ック図である。
と相互通信することを可能にするように実行時サービス
を用いる本発明の代表的なシステムの機能ブロック図、 第2図は第1図に示したような一組の実行時サービスを
使用するシステムを説明する、より詳細なブロック図、 第3図は第2図に示したシステムに関して説明した実行
時サービスにより使用されるパラメータを説明するブロ
ック図である。
Claims (3)
- (1)事前に選択された複数の言語の一つで書かれた言
語ソース・ファイルをプリコンパイルするステップと、 上記言語ソース・ファイルの上記プリコンパイル中に得
られたデータより成る対応パラメータを有する複数のイ
ンターフェース機能を生成するステップとを含む、 アプリケーションとデータベース管理プログラムとの間
で相互通信する方法。 - (2)アプリケーションとデータベース管理プログラム
との間で相互通信するためのシステムであって、 上記アプリケーションにより要求される動的データ構造
を割当て、再割当て、又は割当て解除する手段と、 上記アプリケーションにより使用されるユーザー定義デ
ータ構造を登録する手段と、 上記ユーザー定義データ構造及び上記動的データ構造を
初期化する手段と、 データベース・アクセス・ステートメントを処理するた
めに、上記データ構造の以前に割当てられたか又は登録
されたものを上記データベース管理プログラムに通信す
る手段と、 実行時に、上記データベース・アクセス・ステートメン
トを処理するために必要なデータベース・オブジェクト
を一意的に識別するアクセス・プログラム識別情報を、
上記データベース管理プログラムに通信する手段とを含
む アプリケーションとデータベース管理プログラムとの間
で相互通信するためのシステム。 - (3)事前に選択されたユーザーの指定した基準を満足
させるためにコンピュータ・システムの記憶域要求を調
整する方法であって、 記憶域要求を定義するためにプリコンパイルに先行して
変数を事前に選択し、 データベース・アクセス・ステートメントを生成し、 上記アクセス・ステートメントの実行時記憶域要求及び
記憶域アドレスを決定するために、上記アクセス・ステ
ートメントを構文解析し、 実行時アプリケーションに対して上記事前に選択された
基準及び上記事前に選択された変数の関数として呼び出
しを生成し、 上記アプリケーションをコンパイル及びリンクし、 上記呼び出しの関数として実行時に記憶域を割当て及び
割当て解除するステップを含む コンピュータ・システムの記憶域要求を調整する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US277386 | 1988-11-29 |
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JPH02188833A true JPH02188833A (ja) | 1990-07-24 |
JPH0687222B2 JPH0687222B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=23060635
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP1299881A Expired - Lifetime JPH0687222B2 (ja) | 1988-11-29 | 1989-11-20 | アプリケーションとデータベース管理システム間の相互通信システム及び方法 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5129086A (ja) |
EP (1) | EP0371942A3 (ja) |
JP (1) | JPH0687222B2 (ja) |
BR (1) | BR8906006A (ja) |
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