JPS63286869A

JPS63286869A - 複写機

Info

Publication number: JPS63286869A
Application number: JP62122033A
Authority: JP
Inventors: Keiji Nakatani; 中谷　啓二
Original assignee: Minolta Co Ltd
Current assignee: Minolta Co Ltd
Priority date: 1987-05-19
Filing date: 1987-05-19
Publication date: 1988-11-24

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】［産業上の利用分野］本発明は、複写機に関し、詳しくは、複写紙に文字を自
ぎ込むことの可能な複写機に関する。

〔従来の技術］従来、原稿を露光走査する等して感光体上に静電潜像を
形成し、これをトナーで現像して用紙上に転写する複写
機であって、指定された領域のみを用紙上に作像する、
いわゆる編集機能を有する複写機が提供されている。

その原理は、前記静電潜像の現像に先立ち、複写を希望
しない原稿上の領域に対応する感光体上の領域の帯電を
露光して除去し、該領域でのトナーによる現像を不可能
ならしめ、もって、複写を防止するというものである。

［発明が解決しようとする問題点］一方、近年、原稿を複写するに際し、原稿画像ばかりで
なく、日付データ等の簡単なデータを併せて写しこみた
いという要望がある。

かかる場合、例えば、原稿に上記所望のデータを記入し
て複写する、あるいは、複写物に該所望のデータを記入
する、等している。しかし前者は原稿を汚し、一方、後
者は複写枚数が多い場合は手間を要する方法である。こ
のため、前記イレーザを用い、イレーザを構成するＬＥ
Ｄ素子のオン−オフを個別に制御して、メモリにストア
されている所望の文字形状を、感光体ドラム表面に電気
光学的に記入することを考えるに至った。ところで、上
記所望の文字をメモリから選択するためには、例えばワ
ードプロセッサのキーボードのような入力装置を用いる
ことも一方法であるが、かかる方法は、システムの大幅
な変更を要する。

本発明はメモリにストアされているフォントを読み出す
には、数値データのようなコード入力で足りるという事
情に鑑み案出されたものであり、他の５Ａ置類を接ｖｃ
することなく、複写機単独で、前記所望の文字等のデー
タを簡易に入力し、用紙上に書き込み１りる複写機を提
供するものである。

［問題点を解決するための手段及び作用］本発明は、原
稿の露光走査によて感光体上に静電潜像を形成し、これ
を現像した後、用紙上に転写、定着する複写機であって
、前記現像前に、前記感光体上の指定位置を光照射して、
指定パターンの静電潜像を書き込み得る書き込み手段と
、複写条件を入力するための入力用テンキーと、文字選択
モードを指定する文字モード入力キーと、所定の文字パターン情報を記憶しているフォントメモリ
と、文字選択モード下に於いて前記入力用キーデータが入力
されたときは、該キーデータに対応する文字パターン情
報を前記フォントメモリから読み出し、該読み出した文
字のパターン信号を発生するパターン信号発生手段と、パターン信号に応じて前記書き込み手段を指定パターン
で発光させるべく駆動制御する制御手段と、を有する複写機である。

［実施例］以下、本発明を、図示する具体的な実施例に即して説明
する。

下記の実施例は、文字キー９０３を押した後テンキー３
０３を押圧することにより文字指定を、それぞれ行なう
構成とされている。なお、画像領域中のどの部分に文字
を書き込むかという文字の印刷エリアは、あらかじめ定
められている。

また、指定されたエリアのイレースまたはトリミングは
、第３図に示すように感光体ドラム６１に近接して配置
した像間イレーザ４のＮ＋１個のＬＥＤランプを、また
、文字の記入は４７個のＬＥＤランプを、それぞれ選択
的にオン−オフさせることによって実現している。

（複写機本体の説明）まず、本発明を適用する複写機の機械的な構成、及び複
写原理を説明する。

第１図は、本実施例の複写機本体の構造を示す模式図で
ある。

図示のように、本実施例の複写機は、原稿を露光走査し
て像を感光体上に投影する光学系５（５１〜５５）と、
該投影された像を電子写真ブ［■セスによって複写用紙
上に再現する作像部６（６１〜６９）と、複写用紙の供
給及び画像の定着を行なう給排紙系７（７１〜７６）と
、ガラス製の原稿台８とを有する。

（ａ）光学系光学系５は、図示しない光源と、ミラー５１．５２．５
３．５４と、レンズ５５と、図示しない駆動機構とから
成り、原稿台８の下面に沿って往復動し、往動時に原稿
面を露光走査する。即ち、原稿からの反射光は、ミラー
５１．５２．５３で反射された後、レンズ（変倍用レン
ズブロック）５５を通り、さらにミラー５４で反射され
て感光体ドラム６１に至り、該ドラム６１表面に結像す
る。ミラー５１．５２．５３は、同一の露光走査用モー
タＭ３によって連動して駆動される。その移動速度は、
感光体ドラム６１の周速度Ｖに対し、ミラー５１はｖ／
ｎ（ｎ：複写倍率）であり、また、ミラー５２．５３は
、光路長を一定に保つため、■／２ｎである。一方、ミ
ラー５４及びレンズ５５は、倍率設定用モータＭ４によ
って連動して駆動される。ここに、レンズ５５は光軸上
を移動して複写倍率を変更し、ミラー５４は移動すると
ともに揺動し、結像点の補正を行なう。

（ｂ）作像部６作像部６は、矢印方向に回転駆動可能な感光体ドラム６
１と、該ドラム６１の周囲に配設されたメインイレーザ
ランプ６２、サブ帯電チャージャ６３、サブイレーザラ
ンプ６４、メイン帯電チャージャ６５、現像装置６６、
転写チャージャ６７、複写用紙の分離チャージャ６８、
ブレード方式のクリーニング装置６９とを有する。また
、メイン帯電チャージャ６５と現像装置６６との間には
、感光体ドラム６１に近接して、後述する像間イレーザ
ユニット４が配置されている。なお、像間イレーザ４の
位置は、本実施例では、画像露光よりもメインチャージ
ャ６５寄りであるが、これは、現像波Ｗ１６６寄りとし
てもよい。

ドラム６１の表面には感光体層が形成されており、該感
光体層は、前記イレーサランブ６２．６４、及び帯電チ
ャージャ６３．６５を通過することにより増感帯電され
、前記光学系５からのスリット（画像）露光を受けて静
電潜像が形成される。

なお本実施例では、前記イレース領域に対しては、スリ
ット（画像）露光に先だち、像間イレーザ４によって帯
電を除去させる。したがって該領域には、静電潜像の形
成が行なわれない。文字記入部についても同様である。

形成された静電潜像には、現像装Ｗ１６６においてトナ
ーが付着され、該付着されたトナーは、転写チャージャ
６７において複写用紙（給排紙系７のタイミングローラ
７３を介して供給される）上に転写される。

（Ｃ）給排紙系７給排紙系７は、用紙上カセット７１及び下カセット７２
、それぞれのカセットの送出ローラ対７１１．７２１、
搬送ローラ対７１２．７１３、タイミングローラ対７３
、搬送ベルト７４、定りｔ装置７５、排出ローラ対７６
等より成り、これらは、メインモータＭ１によって駆動
される。

なお、用紙に転写されたトナー画像は、定着装＠７５の
ローラ間で加熱圧着される。

（ｄ）操作パネル３００第２図は上記複写機の操作パネル３００の一部を示す説
明図である。

図中、９０３は文字入力モードを設定するための文字キ
ーであり、この文字キ°−の操作により文字入力モード
が設定される。３０３はテンキーであり、通常はコピ一
枚数を入力するためのキーであるが、上記文字キー９０
３により、文字入力モードが設定されている場合には、
テンキー３０３の入力により、入力された数値に対応し
て、第７第　　１　　表図に示すようなフォントパターンが設定され、複写動作
にともなって、複写紙上に設定されたフォントパターン
が写し込まれる。９０５はシフトキーであり、シフトキ
ーを１回操作する毎に、文字入力モードにおける文字モ
ードをＤ＋−Ｄｔ−Ｄ３−Ｄ４−Ｄｏと順次変更するも
のであり、このシフトキーによりテンキーそれぞれに複
数のフォントパターンを割り付けている。即ち、具体的
には、シフトキー９０５により文字モードＤ＋が選択さ
れている場合は、テンキー３０３のキー３゜３ａは文字
“１′”を意味し、文字モードＯｘが選択されている場
合は、文字１１　Ｂ　ＩＩを意味する。第１表は文字モ
ードＤＩ、Ｄｔ、Ｃ３、Ｃ４に各テたンキーとの対応を示す≠である。

また、９０６は倍率指定キーである。通常モードにおい
ては、倍率指定キー９０６の操作により、倍率０．７０
７倍を指定するキーであるが、文字入力モードにおいて
は、予定め記憶された文字列、例えば“Ｃ０ＰＹ”等の
文字列か指定される。即ち、文字入力モードにおいて、
キー９０６が操作されると、文字列”　ＣＯＰ　Ｙ　’
が指定され、複写時に、上記文字列が複写紙上に記録さ
れることになる。

またＬＥＤＩ〜４は、シフトキー９０５によって指定さ
れる文字モードを表示するためのＬＥＤであり、２０８
は、複写枚数等を表示する７桁のセグメント表示部であ
り、３０１は、複写動作を開始するためのプリントキー
である。また、キーＣＬＲ９０８は他のキー人力を取り
消すためのクリアキーである。

（像間イレーズユニット４の説明）第３図は、感光体ドラム６１に近接して配置された像間
イレーズユニット４の斜視図であり、第４図は、像間イ
レーズユニット４によって特定エリアの帯電をフルイレ
ースするとともに文字を記入する説明図である。

図示のように像間イレーズユニット４は、多数（酋通の
大きさく５＋ｕピツチ）の素子；Ｎ＋１個。

小さな（１１１１ピツチ）素子：４７個）のＬＥＤ発光
素子が１列に配列されたＬＥＤアレイ４０を有し、任意
のＬ　Ｅ　Ｄ素子を選択的に、かつ所定の光間で発光さ
せることにより、感光体ドラム６１上の対応する領域の
帯電を除去させ、該領域の静電潜像をイレーズもしくは
文字記入するものである。

例えば第４図図示のように、Ｎ＋１個のＬＥＤ素子に左
からＯ−Ｎの符号を仮想し、Ｃ−ＤのＬＥＤ素子を、タ
イマＸＡの終了時刻からタイマＸＢの終了時刻までオン
させると、図の斜線部に対応するドラム６１のエリア内
の帯電は除去されて、該エリア内には静電潜像は形成さ
れない。また、４７個の小さなＬＥＤ素子を選択的にオ
ン−オフさせることにより、操作パネル３００上の各種
キーにより゛、文字入力モード指定の際に、フォントパ
ターンを感光体ドラム６１上に形成する。

（制御部の説明）第５図は、前記複写機の制御部の構成説明図である。

図示のように制御部は、複写機の主たる動作を制御する
第１０ＰＬＪ２１と、イＬ／　−＋ｊ　４　ヲｔｉｌｌ
　ｍ　する第２ＣＰＬＩ２２とを有する。

第１ＣＰＵ２１はデコーダ２０６を介してキ一群２０７
及び表示部２０８に接続されている。又、メインモータ
Ｍ１、現像モータＭ２、タイミングロー５７３のクラッ
チ、送出ロー５７１１のクラッチ、送出ローラ７２１の
クラッチ、帯電チャージャ６５、転写チャージャ６７等
の各ドライバにも接続されている。

第１ＣＰＵ２１は、キー人力またはセンサ入力に応じて
、作像部６、給排紙系７の駆動、その他温度調節等、複
写機の主たる動作を制御する。

第２ＣＰＵ２２は、文字キー９０３オン後のテンキー３
０３及び複写倍率指定キー９０６等の入力に応じて、Ｒ
ＡＭ２３から所定文字（数字を含む）のフォントパター
ン（第７図参照）を読み出し、ビットマツプを作成する
。

また第２ＣＰＵ２２は、第１ＣＰｔＪ２１からの指令に
応じて、イレーザ４の各ＬＥＤ素子の発光を個別に制御
する。

第６図は、イレーザ４の駆動制御回路図である。

図示のように駆動制御回路は、シフトレジスタ４０１、
ラッチ４０２１、ドライバ４０３を有し、これらは、第
２ＣＰｔＪ２２から転送される信号によって制御され、
各駆動トランジスタＴｒ　（０）〜Ｔｒ　（Ｎ＋４７）
のオン−オフを制御する。

また、各Ｌ　Ｅ　Ｄ素子（ＬＥＤ　（０）〜ＬＥＤ（Ｎ
＋４７＞）は、ｉ！！源電圧Ｖｃｃによって駆動される
。

第７図は、ＲＡＭ２３に書き込まれているフォントパタ
ーンの一部を示′！ｊ図である。フォントは１文字５×
７ドツトＩＩＩ成であり、上位３ビツト、下位４ビツト
のアドレスで選択される。即ち、操作パネル３００の各
種キーにより設定される文字には、それぞれ７ビツトの
２進数が割りあてられており、この７ビツトの２進数が
、上記フォントパターンのアドレスを示していて、７ビ
ツトの２進数に基づいて、上記フォントパターンを読み
出す。

なお、イレーザの小さな（１ａｍピッチ）ＬＥＤ素子は
前述の如く４７個あるため、８文字が書込み可能である
。

（作動説明）以下、本実施例装置の作動を説明する。

第８図、第９図は、第２ＣＰＵ２２の制御（テンキーデ
ータの処理、イレーザ４による文字書き込み制ｔＩｌ）
を示すフローチャートである。なお、第１ＣＰＵ２１の
制御等その他の制御（Ｗｉ写肋作、温度調節等）につい
ては、説明を省略する。

図示のように、第２ＣＰＵ２２は、例えば電源のオンに
より処理をスタートし、まず初期状態を設定（３１０２
）する。例えば、フォントメモリからのフォントパター
ンの読みだし回数をカウントづるカウンタの値ｍをＯに
、座標指定回数をカウントするカウンタの値ｎをＯに設
定する。また、各フラグを下し、各メモリをクリア等す
る。その後、１ルーチンの時間を規定するルーチンタイ
マをセットする（８１０４）。

ついで、８１０６に進み、入出力をアクティブにする。

ついで、５１０７ａでシフトキー９０５の入力があった
かどうかを判別し、入力があった場合は、５１０７ｂ、
１０７ｃで文字コードを示すカウンタＤの値をインクリ
メントするとともに、指定されたモードのＬＥ０１〜４
のいずれか声点灯させ、表に示す指定されたモードのテ
ーブルを参照する。

また、シフトキー９０５の入力がない場合には上記５１
０７ｂ、１０７ｃの処理をとばす。

次ぎに８１０８にて、エンドフラグにより、フォントパ
ターンの読みたしが全て完了したか否かを判定する。

８１０８でエンドフラグが立っていない場合、またはフ
ォントパターンの読みだしが完了していない場合は、５
１２８〜５１４６の処理を実行する。

８１２８では、文字モードキー９０３の入力の有無を判
定し、「入力有」とされた場合はＷフラグ（文字モード
フラグ）を立てた（８１３０）後、５１３１ａへ進む。

５１３１ａではテンキー人力があったか否かを判別し、
キー人力がない場合には、ステップ１３１ｂに進み、倍
率指定キー（機能キー）９０６の入力があったかを判別
し、倍率指定キー９０６の入力があった場合には、５１
３１ｃ、５１３１ｄで、特定文字列テーブルより、特定
文字列データ、ここでは“Ｃ０ＰＹ”と取り込み、カウ
ンタの値ｍを８とするとともに、倍率指定キーの入力が
ない場合には、５１４６へ進む。また、８１３１　ａで
テンキー人力があったと判別された場合は、５１３２へ
進む。

＄１３２ではｍ（フォントパターンの読みだし数）の値
が８に達しているか否かを判定し、達していない場合は
５１３４に進み数値データを取込み、該取込んだ数値デ
ータによって、メモリ２３からフォントパターン（第７
図参照）を読みだしく８１３６）、イレーザ４のＡンー
オフをＩＩＪＩＩＩするためのビットマツプをメモリ２
３上に作成する（８１３Ｂ）、その後５１４０にてｍの
値を１インクリメントした後、前記８１０４へ戻る。な
お、ｍの上限値８は、イレーザ４の１１ピツチのＬＥＤ
素子数、及び１文字の横ドツト数５より定まるものであ
る。

５１４２では、エンドキー９０４の入力の有無を判定し
、「入力有」とされた場合は、数値データから文字デー
タへの変換が完了したものとしてエンドフラグを立て（
８１４４）、８１０４へ戻る。「入力態」の場合は、５
１４２から５１４６に進む。

８１４６では、クリアキー９０５の入力の有無を判定す
る。「入力有」の場合は前記＄１０２へ戻り、［入力態
］とされた場合は、前記５１０４へ戻る。

以上（８１１２〜８１４８）のようにして、文字データ
（ビットマツプ）が、メモリ２３に記憶される。

前記８１０８でエンドフラグが立っていると判定された
場合、即ち、文字データ（ビットマツプ）が、メモリ２
３に記憶されている場合は５１１０に進み、複、９機が
コピー動作中であるか否かを判定する。

コピー動作中である場合は、５１５０以降に進む。

８１５０〜８１５８は、メモリ２３に記憶した前記ビッ
トマツプにしたがい、感光体上の文字写し込み位置が、
イレーザ４に達した時刻から、イレーザ４のＬＥＤ素子
（ＬＥＤ　（Ｎ＋１　）〜ｌ−ＥＤ　（Ｎ＋４７））の
オン−オフを個別にｔｉＩＩＩＩｌシて、所定の文字パ
ターンで感光体６１の帯電を除去するステップである。

これにより、コピー用紙上には、該文字パターンが記入
される。

その後、メインタイマの終了を持って、５１０２へ戻る
（８１５８）。

なお、この間、複写機のコピー動作等を制御する第１．
　ＣＰ　Ｕ　２１．とは、必要に、応じ、割込みによっ
て通信が行なわれる（３１７０）。

（実施例の変形）上記実施例では、感光体上の文字写し込み位置がイレー
ザ４に達した時刻より文字パターンの記入を行なってい
る（８１５６）。換言すれば、文字の記入箇所は固定さ
れている。しかし、文字データと座標データとの記憶及
び出力を、セットで行なうこととすれば、任意の箇所に
文字記入を行なうことができる。

また上記実施例では、文字数の上限値を８としているが
、本発明は、これに限定されない。

また上記実施例では、複写倍率を変更する場合について
は言及していないが、公知の倍率変更手段と組合せるこ
とも可能である。

［効果］以上、詳述したように本発明は、文字よき込みを行なう
ことのできる複写機であり、特に、文字入力をテンキー
等の複写条件を入力するための各種キーによって行なう
ようにしたものである。

実施例に述べたところからも明らかなように、本発明に
よれば、複写紙上に所望の文字を記入することができる
。

、また、文字入力を、テンキー等の複写条件を入力する
ための各種キーによって行なっているため、他の装置類
を接続することなく複写機単独で文字等のデータを簡易
に入力できる。

また、ワードプロセッナのフルキーボードを用いる場合
のような、システムの大幅な変更を要しないため、簡便
である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、実施例装置を適用する複写機の構造を示す模
式図である。第２図は、該複写機に操作パネルの一部を
示す説明図である。第３図は、−間イレースユニットと
感光体ドラムとの位置関係を示す斜視図である。第４図
は、像間イレースユニットとイレース領域との関係の説
明図である。第５図は、実施例の複写機の制御部の構成図である。第
６図は、イレーザの駆動回路図である。第７図は、フォ
ントパターンの一部を示す説明図である。第８図、第９
図は、第２０ＰｔＪの制御を示すフローチャートである
。２１・・・第１ＣＰＬＩ　　　２２・・・第２ＣＰＵ４
・・・像間イレースユニット５・・・光学系　　　　　６・・・作像部７・・・給排
紙系

Claims

【特許請求の範囲】

（１）原稿の露光走査によて感光体上に静電画像を形成
し、これを現像した後、用紙上に転写、定着する複写機
であって、前記現像前に、前記感光体上の指定位置を光照射して、
指定パターンの静電潜像を書き込み得る書き込み手段と
、複写条件を入力するための入力用テンキーと、文字選択
モードを指定する文字モード入力キーと、所定の文字パターン情報を記憶しているフォントメモリ
と、文字選択モード下に於いて前記入力用キーデータが入力
されたときは、該キーデータに対応する文字パターン情
報を前記フォントメモリから読み出し、該読み出した文
字のパターン信号を発生するパターン信号発生手段と、パターン信号に応じて前記書き込み手段を指定パターン
で発光させるべく駆動制御する制御手段と、を有する複写機。
（２）前記書き込み手段は、感光体上の所定の領域にト
ナー画像が形成されることを防止する像間イレーサーと
しても用いられる特許請求の範囲第１項記載の複写機。