JPS63286721A - 液体の液面検出装置 - Google Patents

液体の液面検出装置

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JPS63286721A
JPS63286721A JP63110266A JP11026688A JPS63286721A JP S63286721 A JPS63286721 A JP S63286721A JP 63110266 A JP63110266 A JP 63110266A JP 11026688 A JP11026688 A JP 11026688A JP S63286721 A JPS63286721 A JP S63286721A
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JP
Japan
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liquid
detection device
distal
distal portion
longitudinal axis
Prior art date
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Application number
JP63110266A
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English (en)
Inventor
ランドール・ダブリュー・スミス
スコット・ディー・マイルズ
ケヴィン・ダブリュー・シーツ
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Becton Dickinson and Co
Original Assignee
Becton Dickinson and Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/22Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water
    • G01F23/24Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid
    • G01F23/245Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by measuring physical variables, other than linear dimensions, pressure or weight, dependent on the level to be measured, e.g. by difference of heat transfer of steam or water by measuring variations of resistance of resistors due to contact with conductor fluid with a probe moved by an auxiliary power, e.g. meter, to follow automatically the level
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/10Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
    • G01N35/1009Characterised by arrangements for controlling the aspiration or dispense of liquids
    • G01N2035/1025Fluid level sensing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液面検出装置、より具体的には、容器、ウェ
ル等に入れた液体の成分を分析し、又はその液体の液面
の検出に適した装置に関する。
従来の技術 多くの実験及び検査方法において、液体試料は、分析の
ため、様々な種類の容器内に用意される。
例えば、液体試料を試験管、多ウェルプレート、バイア
ル、壜、ペトリ皿、その他の容器内に入れることがある
。液体試料を検査し、又は分析する場合、容器又は受液
部に液体が存在し、あるいは、このような液体の量が所
期の試験を行うのに十分であるか否かを示す何らかの手
段を設けることが望ましいことが多い。容器内に液体が
存在すること、又は十分な量であるか否かを検出する1
つの技術は、容器内の液体の高さ、即ち、液面を測定し
、感知し、又は検出することである。例えば、一定量又
は容積の液体を必要とする検査であれば、容積既知の容
器内の液体の高さを測定し、その測定、値を基にその容
器に入った液体の実際の容積を容易に知ることが出来る
多数の試験試料を迅速に分析出来る一般に公知の市販の
自動化学分析装置又は成分分析装置において、容器内の
液体の液面は自動的に検出し得ることが望ましい。具体
的には、おそらく電気信号を発生させる作用の液面測定
探子、又は装置を検査しようとする液体の入った容器内
に自動的に挿入する構造となろう。信号が得られたなら
ば、容器内に液体が存在し、又は所期の検査に必要な十
分な量の液体が存在することを前提に、自動分析装置を
制御し、検査を進めていく。かかる液体検出探子の例は
、米国特許第3.03,305号の明細書に記載されて
いる。
発明が解決しようとする課題 製造コストを削減し、操作が容易で、性能に優れ、かつ
最小限度の保守で済むよう、液面検出装置、特に、自動
化学分析装置又は成分分析装置用の液面検出装置をさら
に改良することが要望されている。本発明はかかる改良
を実現することを目的とするものである。
課題を達成するための手段 本発明の液面検出装置は、外面及び液体中に浸漬される
抹消部を有する電気的に非伝導性の部材を備えている。
電気的に伝導性の2つの構成要素が、上記部材の抹消部
の外面に相互に間隔を置いた状態にて位置決めされてい
る。両伝導性要素が □抹消部を浸漬させる液体に接触
したとき、電気信号を検出し得るよう、各伝導性要素を
電気回路に接続する手段が設けられている。このように
して、容器内の液面を感知し、測定し、又は検出するこ
とが出来る。
本発明の好適実施態様において、液面検出装置は、成分
分析装置の使用に適している。この好適な装置は、縦軸
心を有する、電気的に非伝導性の細長い円筒状の管部材
を備えている。この管部材は、外面、及び液面を検出し
ようとする液体中に浸漬される、末梢端を有する抹消部
を備えている。
この管部材は、さらに、末梢部の反対側に設けた基部を
備えている。流路が管部材の縦軸心に沿っ工管部材内を
伸長している。この流路は管部材の末梢部の第1開口、
及び基部の第2開口にそれぞれ端末があり、このため、
液体がこの流路内を流動することが出来る。1対の細長
い金属製の条片が管部材の縦軸心に対し、略平行に管部
材の外面に沿って伸長している。これら条片は、相互に
間隔を置いて配設されており、管部材の末梢端まで伸長
している。又、これら条片は、両条片が管部材の末梢部
を浸漬させる液に接触したとき、電気信号を検出し得る
よう、電気回路に接続可能にしである。このようにして
、容器内の液面を検出することが出来る。
本発明の基本的考えによれば、容器等内に入れた液体の
液面検出装置が提供される。本発明の装置は自動分析装
置に使用するのが最適であるが、これにのみ限定される
ものではない。かかる装置に使用する場合、この液体の
液面検出装置は分析する液体試料の入った容器内に挿入
することが出来る。容器内に液体が存在するか否か、又
は所期の検査を行うのに十分な液体量であるか否か自動
的に検出し得るよう、電気的に伝導性の要素が容器内の
液体の上面に接触したとき、電気信号が発生するように
しである。
検出装置の透過力又は容器内に入れた液体量を一定に保
ち、得られた電気信号を制御し、又は監視することによ
り、特に、多数の液体試料を取り扱う場合、自動分析装
置内にて分析中の液体を均一、かつ正確に制御すること
が可能となる。さらに、本発明は、液体の液面検出作用
と管部材を組合わせ、液体がこの管部材内を流動し得る
ようにしである。こうした特徴並びに液体の液面検出作
用と相俟って、液体を容器内に分配し、又は容器から排
出させ、容器内の液体の量を精密に制御することが出来
る。本発明の好適実施態様は検出装置の清浄化を容易に
し、又、特に、生物又は化学的試料に使用する場合、残
滓が検出装置に蓄積する可能性を可能な限り少なくする
。さらに、検出装置の電気的に伝導性の要素は物理的寸
法が比較的小さくて済むため、これら要素により検出装
置全体の寸法が顕著に増大することはない。
実施例 本発明の上記以外の特徴及び利点は、以下に記載する本
発明の詳細な説明から明らかになるであろう。尚、本発
明は様々な形態にて具現化することが出来るが、以下、
本発明の好適実施態様について詳細に説明する。但し、
以下の開示内容は本発明の基本的考えの一例であり、本
発明がこれら実施態様にのみ限定されるものではない。
本発明の範囲は特許請求の範囲の記載及びその均等物に
より判断すべきである。
添付図面、特に、第1図乃至第3図を参照すると、本発
明の好適実施態様による液体の液面検出装置lOが示し
である。この実施態様において、検出装置10は長尺で
略細長い管部材12を備えている。好適実施態様におい
て、この管部材12は円筒形の形状であり、細長部分に
沿って伸長する縦軸心14を備えている。管部材12は
基端16を有する基端部15、及び管部材の他端の末梢
端19を有する末梢部18を備えている。以下により詳
細に説明するように、管部材12の末梢部18が液体中
に浸漬される。
中空の流路20が管部材12内を伸長している。
1.この流路20は縦軸心14に沿って伸びており、こ
の実施態様において、管部材12全体に亘って伸長して
いる。このように、流路20は末梢端19に形成するこ
とが望ましい開口22で終端している。他の実施例(図
示せず)においては、流路と連通ずる開口は、例えば、
管部材の末梢部の側方に位置する側壁を通って伸長する
ことができる。
管部材の反対側の端部において流路20は開口24で終
端となっており、この開口24もまた基端16に位置す
るのが好ましい。図示しない別の実施態様において、開
口24は基端部15の側壁内を伸長し、基端16に位置
せず、流路20と連通している。流路20により液体は
管部材12を通り、両方向に流動することが出来る。
本発明の目的上、管部材12は電気的に非伝導性である
ように製造する。この目的のため、管部材12は、プラ
スチック、又は、4ふつ化エチレン樹脂、塩化ビニル樹
脂、ポリエチレン等を含むフッ素重合体のような電気的
に非伝導性の材料にて製造するか、又は、管部材12を
処理し、又は被覆して電気的に非伝導性であるようにす
る。細長い金属製の条片26.28の形態とすることが
望ましい電気的に非伝導性の2つの要素が管部材12の
外面25に設けである。これら金属製の条片26.28
は縦軸心14に対し略平行に、管部材12の外面に沿っ
て伸長することが望ましい。
条片26.28は相互に間隔を置いて配設されており、
相互に電気的に接触せず、管部材の非伝導特性によって
分離されている。上述の実施態様において、各金属製の
条片は比較的狭小幅であり、条片の中心線30は、第2
図に明確に示すように、管部材の外面にて望ましくは1
80°相互に間隔を離し、すなわち、直径方向の対向状
態に配設される位置にある。望むならば、条片は、管部
材の外面の異なる角度位置に間隔を離して配設すること
が出来るから、本発明の範囲は上記条片の間隔位置に限
定されるものではない。金属製条片26.28は管部材
の外面に溶着又は接着することが出来、例えば、銅製と
し、金めっきし、検出装置を所期の目的に使用した場合
、最良の性能が得られ2.るようにすることが出来る。
例えば、金属製条片を金めっきすることは、特に、検出
装置を浸漬する液体と反応するとき、条片を清浄に保ち
、汚れを最小限に止めるのに効果的である。さらに、金
属製条片は管部材上に出来るだけ薄く形成することが望
ましい。これが薄いことは、各条片が比較的狭小幅であ
ることと相俟って検出装置全体の寸法及び重量を可能な
限り小さくすることが出来る。
金属製条片26.28が、電解液のような液体と接触す
るとき、電気信号が発生するように、第1図の実施態様
は、各金属製条片に取付け、又は係合させることが望ま
しい電線32を備えている。
図面から、電線32は管部材の基端部15にて金属製条
片の端部に位置決めされているのが分かる。
これは、電線を取付ける望ましい位置の1つに過ぎず、
電線は最終的に、両金属製条片が液面を検出しようとす
る液体に接触したとき、間を電気信号が通るよう、電気
回路に接続することが出来る。
第1図乃至第3°図の液面検出装置の実施態様おいて、
金属製条片26.28は管部材の外面にて末梢部18の
箇所まで伸長しているのが分かる。
金属製条片26は、末梢箇所34に端末がある一方、金
属製条片28は、末梢箇所35に端末がある。上記実施
態様において、末梢箇所34.35は、共に、管部材の
末梢端19から内方及び基端方向に間隔を置いて配設さ
れている。このように、金属製条片の末梢箇所を内方に
間隔を置いて配設したことにより、検出中、管部材の末
梢端19を検出しようとする液体中に確実に浸漬させる
ことが出来る。
本発明によれば、金属製条片の末梢箇所は別の実施態様
が可能である。例えば、第4図に示すような金属製条片
の別の1つの実施態様がある。第4図において、管部材
12aの末梢部18aは上述の実施態様と同様、外面に
設けた金属製条片26a、28aを備えている。しかし
、金属製条片26aの末梢箇所34a1及び金属製条片
28aの末梢箇所35aは、共に、管部材12δの末梢
端19aまで伸長している。
第5図は金属製条片の別の実施態様を示す。第1,5図
において、管部材12bの末梢部18b+i金属製条片
26b、28bを備えている。この実施態様において、
金属製条片26bの末梢箇所34b1ま管部材121+
の末梢端19bまで伸長してl、Xる。一方、金属製条
片28bの末梢箇所35bは管部材の末↑肖部18bま
で伸長しているが、末梢端19b力)ら僅かに内方に間
隔を置いた位置に配設されてしする。
金属製条片の幅に関する別の実施態様が第6図に示しで
ある。この実施態様におし1て、金属製条片26cの幅
は管部材12cの外面25c4こ沿って変化している。
より具体的には、金属製条片26Cは管部材の基端部1
5c内にて幅が広くなり、この実施態様にて、幅広の/
り・ノド36内(こ端末力(ある。このパッド36は第
1図に関し説明しlこように、電線を接続するのに使用
するか、又(ま、金属製条片と信号処理の電気回路間に
電気路を形成する電気コネクタ又はその他の接点機構の
接触部分として使用することが出来る。金属製条片のそ
の他の配設又は形態も本発明の範囲内である。
次ぎに、第7図を参照すると、容器内の液体の液面を検
出する自動化学分析装置又は成分分析装置に採用した、
液面検出装置10が示しである。
第7図において、検出装置10の基端部15には導管3
9と関係するコネクタ38が係合する。このため、導管
39と管部材12内の流路20間が流体連通ずる。電線
32をコネクタ38に通し、上述のように、金属製条片
26.28を分析装置内の電気回路に接続させることが
出来る。使用中、管部材の末梢部18は処理し又は分析
せんとする液体41の入った容器40内に挿入すること
が出来る。容器40は試験管、試薬ウェル、バイアル等
、液体を保持する任意の容器でよいが、管部材12を挿
入するための開放端42を備えることが望ましい。本発
明の液面検出装置を液体分配手段として使用する場合、
液体は管部材12を介して容器内に導入することが出来
る。一方、液体41を容器40から配設するため、導管
39を真空ポンプ等に接続することが出来る。
・何れの場合でも、容器内の液体の有無、又はその液体
量を検出する必要がある場合、容器内の液、体の上面4
2が測定点又は検出点となる。血液血清、食塩液、その
他の塩溶液のような電解質流体において、金属製条片2
6.28が液体41の上面42に接触するや否や電気信
号が発生する。実際、それぞれの金属製条片の末梢箇所
34.35だけが液体に接触することにより、液体の液
面をかなり正確に制御し、又はその液面に関する情報を
得ることが可能となる。従って、管部材の末梢部を液体
中に浸漬させ、金属製条片の末梢部に接触するや否や、
電気信号が発生され、さらに処理することが出来る。信
号をさらに処理することにより、例えば、検出装置内の
電子部品を利用し、ユーザに対し、所期の検出又は分析
に合っt;容積の液体が容器に入っていることを知らせ
ることが出来よう。容器内の液体量が過多である場合、
液体と金属製条片同士が電気的接触しなくなるまで、管
部材内の流路から液体を排出することが出来る。
上述のように、本発明は、特に、自動化学分析装置又は
成分分析装置に使用するのに適した液体の液面検出装置
を提供するものである。実験室で一般に使用されている
容器を含む、様々な種類の容器内の液体の液面を検出す
ることが可能である。
本発明の装置は、容器内に液体が入っていることを確認
し、又は所期の検査を行うのに十分な量の液体があるこ
とを検出するのに有用である。金属製条片を含む一一本
発明の装置の物理的寸法は比較的小さいため、装置は清
浄な状態を保ち、又、液体中の浸漬される装置の末梢端
に成分が付着するのを防止することが出来る。上述のよ
うに、管部材をプラスチックで製造した場合、プラスチ
ック材料が疎水性であるため、上記清浄な状態を維持す
ることがさらに容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の液体の液面検出装置の好適実施態様を
示す、側面図、 第2図は第1図の液体の液面検出装置の端面図、第3図
は第1図の線3−3に関する液体の液面検出装置の断面
図、 第4図は本発明の液体の液面検出装置の別の実施態様に
おける末梢部を示す、部分側面図、第5図は本発明の液
体の液面検出装置のさらに別の実施態様における末梢部
を示す、部分側面図、第6図は電気的に伝導性の要素の
幅が可変である、液体の液面検出装置基端部の別の実施
態様を示す、一部拡大立面図、及び 第7図は容器内の液体の液面を検出する自動分析装置に
使用した場合の、好適な液体の液面検出装置の側面図で
ある。 (主要符号の説明) 10:検出装置  12:管部材 14:縦軸心   15:基端部 16:基端    18:末梢部 19:末梢端   20:流路 22.24:開口 26.28:条片。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)外面、及び液体中に浸漬させる末梢部を有す
    る電気的に非伝導性の部材と、 b)前記部材の末梢部の外面上に相互に間隔を置いて位
    置決めされた2つの電気的に伝導性の要素と、及び c)前記両伝導性要素が、前記末梢部を浸漬させる液体
    に接触したとき、電気信号を検出し、よって、液体の液
    面を検出し得るよう、前記伝導性要素の各々を電気回路
    に接続する手段とを備えることを特徴とする液体の液面
    の検出装置。
  2. (2)前記部材が縦軸心に沿って細長いことを特徴とす
    る請求項1に記載の検出装置。
  3. (3)前記部材が前記縦軸心に沿って内部を伸長する流
    路を備え、前記流路が前記末梢部の開口に端末があり、
    液体が前記開口を通って流動し得るようにしたことを特
    徴とする請求項2に記載の検出装置。
  4. (4)前記部材が前記流路と流体連通し、液体が前記部
    材を通って流動し得るよう、前記部材が前記流路と流体
    連通する第2開口を備え、及び前記部材が基端部を備え
    、前記第2開口を、部材の基端部における流路端にて前
    記縦軸心に沿って位置決めすることを特徴とする請求項
    3に記載の検出装置。
  5. (5)前記伝導性要素が、前記部材の縦軸心に対し略平
    行に、部材の外面に沿って伸長する細長い金属製条片で
    あることを特徴とする請求項2に記載の検出装置。
  6. (6)前記末梢部が末梢端を備え、及び前記金属製条片
    の少なくとも一方が前記末梢端まで伸長することを特徴
    とする請求項5に記載の検出装置。
  7. (7)条片の幅が前記部材の外面に沿って変化すること
    を特徴とする請求項5に記載の検出装置。
  8. (8)a)縦軸心、外面、及び液面を検出しようとする
    液体中に浸漬される末梢端を有する末梢部、前記末梢部
    と反対側の基端部、及び前記縦軸心に沿って内部を伸長
    すると共に、液体が前記部材を通って流動し得るよう、
    前記末梢部の第1開口及び前記基端部の第2開口で終端
    となっている流路を備える電気的に非伝導性の細長い円
    筒形管部材と、 b)前記部材の外面に沿って伸長し、かつ相互に間隔を
    置いて配設されると共に、前記部材の末梢部まで伸長す
    る1対の金属製条片とを備え、前記条片の双方が、前記
    末梢部を浸漬させる液体に接触したとき、電気信号を検
    出し、よって、液体の液面を検出し得るよう、前記条片
    が電気回路に接続可能であるようにしたことを特徴とす
    る、成分分析装置の使用に適した液体の液面検出装置。
  9. (9)各条片が前記部材の末梢部の別の端末箇所まで伸
    長することを特徴とする請求項8に記載の検出装置。
  10. (10)前記部材をプラスチック製とし、及び前記条片
    を前記部材に取付けることを特徴とする請求項8に記載
    の検出装置。
JP63110266A 1987-05-07 1988-05-06 液体の液面検出装置 Pending JPS63286721A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US4677087A 1987-05-07 1987-05-07
US46770 1987-05-07

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ID=21945304

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JP63110266A Pending JPS63286721A (ja) 1987-05-07 1988-05-06 液体の液面検出装置

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EP (1) EP0289837A3 (ja)
JP (1) JPS63286721A (ja)
AU (1) AU606935B2 (ja)
CA (1) CA1314409C (ja)
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