JPS63284614A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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Publication number
JPS63284614A
JPS63284614A JP12044387A JP12044387A JPS63284614A JP S63284614 A JPS63284614 A JP S63284614A JP 12044387 A JP12044387 A JP 12044387A JP 12044387 A JP12044387 A JP 12044387A JP S63284614 A JPS63284614 A JP S63284614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
terminal
input terminal
switching circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12044387A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuo Tsujimoto
辻本 篤男
Noriyuki Sakamoto
坂本 徳行
Hideaki Nojima
能島 英明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12044387A priority Critical patent/JPS63284614A/ja
Publication of JPS63284614A publication Critical patent/JPS63284614A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子切換回路のSET/RESETに対応し
て0N10FF  される電源切換回路より安定化電源
回路を介して負荷へ電源を供給するよう構成された電源
回路に関するものである。
従来の技術 以下、図面を参照しながら従来の電源回路について説明
する。第2図は従来の電源回路の構成を示すものである
。第2図に於いて、1は電子切換回路、2は電源切換回
路、3は安定化電源回路、4は負荷、そして15は電流
ヒユーズであり、スイッチS、〜3が入力端子に接続さ
れた電子切換回路1のラッチ出力端子02は、電源入力
端子6と出力端子8を有した電源切換回路の制御入力端
子7と接続されている。そして負荷4が出力端子10に
接続された安定化電源回路30入カ端子9には、電流ヒ
ユーズ15を介して電源切換回路2の出力端子8に接続
されている。
このような構成の電源回路について以下その動3へ−7 作について説明する。選択スイッチS2 を押すことに
よって電子切換回路1のラッチ出力端子02がSETさ
れ、次に電源切換回路2はONとなり電源入力端子6よ
り印加されている電源が電流ヒユーズ16を介して安定
化電源回路で降圧され負荷に供給される。又、選択スイ
ッチS、あるいはS3 を押すことによって電子切換回
路1のラッチ出力端子はRESET  され電圧切換回
路はOFFとなり負荷への電源供給は停止される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成のみでは、安定化電源回
路3および負荷4の内部において回路部品短絡等の異常
状態が発生した場合、電流ヒユーズ15によって相当の
過電流に対する回路保護は々されるが、例えば第2図の
安定化電源回路3の内部を構成するトランジスターQ1
  のコレクターとエミッタ間が短絡した場合のように
過電圧として現象が現われるよう々場合は回路保護はな
されず、負荷内において耐圧オーバーによる電解コンデ
ンサ等部品の破壊等につながり高耐圧の部品を用いるこ
とにより対応を行なわねばならなかった。
或いは電流ヒユーズは消耗品であり、動作した場合は部
品交換が必要であるという問題を有していた。
本発明は、上記問題に鑑み、部品短絡等による異常状態
において、過電流、過電圧に対する保護的機能を備える
と共に、保護回路は復帰性とし、電流ヒユーズ等の消耗
部品等の交換が不要な保護的機能を備えた電源回路を提
供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明の電源回路は、n対の選択入力端子とラッチ出力
端子を有する電子切換回路と、その電子切換回路のある
ラッチ出力端子07!がSET/RESETされること
により0N10FFされる電源切換回路と、その電源切
換回路に接続され、負荷への電源供給を介する安定化電
源回路と、その安定化電源回路の出力電圧を入力とし、
出力が上記ラッチ出力端子07!に対する入力端子I/
以外の入力端子Imに接続された電圧検知回路とを備え
たものである。
作用 本発明は上記した構成によって安定化電源回路の出力電
圧が部品の短絡等の異常により異常電圧になった場合に
安定化電源回路への電源供給を停止し、機器からの発煙
2発火等の危険な状況を回避することが可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例の電源回路について、図面を参照
しながら説明する。第1図において1・2・3・4・6
・7・8・9・1oは従来と同じ構成を示している。
6は電圧検知回路であり、その入力端子11は定電圧回
路3の出力端子10と接続されており、出力端子14は
電子切換回路の入力端子工、に接続されている。また、
端子13は負荷4への電源供給立上がり時、出力端子1
4をRESET させておくだめの制御入力端子で、端
子12は定電圧回路3の出力電圧との比較をするだめの
基準電圧を入力する基準入力端子であり、各々電子切換
回路1のラッチ出力端子02 に接続されている。
67\ 〆 以上のように構成された電源回路についてその動作を説
明する。通常時における負荷4への電源供給・停止は、
従来例と同じ動作でなされるが、電源供給立上がり時に
ついては次のような動作となる。
ラッチ出力端子02 がセットされると電圧検知回路5
の制御入力端子13、基準入力端子12に各々電圧が印
加される。端子12に印加された電圧はコンパレータC
P1・C20の基準電位となり、定電圧回路の出力電圧
が検知回路5に入力されるまでの間、コンパレータCP
2の出力がセットされることとなるが、同時に端子13
にも電圧が印加されておりコンデンサC2が充電する間
のみトランジスターQ4がONされるので出力端子14
はRESET  の状態を続ける。
やがて定電圧回路が立上がると入力端子11に電圧が印
加されコンパレータCP2の出力はRESET され出
力端子14は依然RESET を保つことと々す、そし
て本電源回路は定常状態を保つこととなる。
7ヘーノ 次に定電圧回路3および負荷4内部において部品短絡等
による異常が発生し、定電圧回路3の出力が設定された
電圧範囲より上昇、あるいは下降した場合は電圧検知回
路6の入力端子11より印加された電圧をコンパレータ
CP1・C20によって検知してトランジスターQ5 
をONさせ、強制的に電子回路の選択入力端子工、をセ
ットすることによって負荷4への電源供給を停止するこ
ととなる。
以」二のように本実施例によれば、3対の選択入力端子
工1・工2.工、トラソチ出力端子01,02.o3を
有する電子切換回路1と、その電子切換回路1の、ラッ
チ出力端子02がSET/RESETされることにより
0N10FFされる電源切換回路2と、その電源切換回
路2に接続され、負荷4への電源供給を介する安定化電
源回路3と、その安定化電源回路3の出力電圧を入力と
し、その出力が入力端子工、に接続された電圧検知回路
5とを備えることにより、安定化電源回路3或いは負荷
4における部品短絡等の異常状態が発生した場合に安定
化電源回路3への電源供給を停止し、機器からの発煙6
発光等の安全上危険な状況を回避することが可能となる
。−1だ本実施例の回路は復帰性が有り、電流ヒユーズ
を使用した場合のように電流ヒユーズ交換は不必要とな
る。
なお、本実施例において、負荷4に電源を供給する回路
を定電圧回路3としたが、DC−DCコンバータとして
もよい。また、電子切換回路1は3対の選択入力端子と
ラッチ出力端子を有するものとしたが、2対以上あれば
よい。
発明の効果 以上のように本発明の電源回路は、3対の選択入力端子
とラッチ出力端子を有する電子切換回路と、その電子切
換回路のラッチ出力端子OlがSET/RESETされ
ることにより0N10FFされる電源切換回路と、その
電源切換回路に接続され、負荷への電源供給を介する安
定化電源回路と、その安定化電源回路の出力電圧を入力
とじ、その出力が上記ラッチ出力端子Olに対する入力
端子I/基以外入力端子Imに接続された電圧検9 へ
−7 知回路とを備えることにより、安定化電源回路或いは負
荷における部品短絡等の異常状態が発生した場合に安定
化電源回路3への電源供給を停止し、機器からの発煙2
発光等の安全上危険な状況を回避することが可能となる
。また本実施例の回路は復帰性が有り、電流ヒユーズを
使用した場合のように電流ヒユーズ交換は不必要となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電源回路の回路図、
第2図は従来の電源回路の回路図である。 1・・・・・・電子切換回路、2・・・・・・電源切換
回路、3・・・・・・定電圧電源回路、4・・・・・・
負荷、5・・・・・・電圧検知回路、16・・・・・・
電流ヒユーズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. n対の選択入力端子とラッチ出力端子を有する電子切換
    回路と、その電子切換回路の、あるラッチ出力端子O_
    lがセット、リセットされることによりオン、オフされ
    る電源切換回路と、その電源切換回路に接続され、負荷
    への電源供給を介する安定化電源回路と、その安定化電
    源回路の出力電圧を入力とし、出力が上記ラッチ出力端
    子O_lに対する入力端子I_l以外の入力端子I_m
    に接続された電圧検知回路とを備えており、上記安定化
    電源回路の出力電圧が異常状態になった場合に、上記電
    圧検知回路の出力がセットされ、続いて上記電子切換回
    路の入力端子I_mがセットされるとラッチ出力端子O
    _lはリセットされ上記電源切換回路がオフとなり上記
    安定化電源回路への電源供給が停止されるように構成し
    たことを特徴とする電源回路。
JP12044387A 1987-05-18 1987-05-18 電源回路 Pending JPS63284614A (ja)

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JP12044387A JPS63284614A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 電源回路

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ID=14786332

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JP12044387A Pending JPS63284614A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 電源回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124218U (ja) * 1990-03-30 1991-12-17

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03124218U (ja) * 1990-03-30 1991-12-17
JP2500779Y2 (ja) * 1990-03-30 1996-06-12 富士電機株式会社 スイッチング電源制御回路

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