JPS63284375A - 柱構造物 - Google Patents

柱構造物

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JPS63284375A
JPS63284375A JP63073491A JP7349188A JPS63284375A JP S63284375 A JPS63284375 A JP S63284375A JP 63073491 A JP63073491 A JP 63073491A JP 7349188 A JP7349188 A JP 7349188A JP S63284375 A JPS63284375 A JP S63284375A
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JP
Japan
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section
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JP63073491A
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English (en)
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エルランド アンデルソン
タゲ スコーンバール
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Gustavsberg VVS AB
Original Assignee
Gustavsberg VVS AB
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Publication date
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Application filed by Gustavsberg VVS AB filed Critical Gustavsberg VVS AB
Publication of JPS63284375A publication Critical patent/JPS63284375A/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H12/00Towers; Masts or poles; Chimney stacks; Water-towers; Methods of erecting such structures
    • E04H12/02Structures made of specified materials
    • E04H12/08Structures made of specified materials of metal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は荷、好ましくは細長い荷を地面の上方に支持す
ることを目的とする柱またはマストに係る。この荷は複
数の互いに協働する柱によって支持される物体例えば架
空型カケープルのごとき物体または単一の柱によって単
独に支持されそしてその片側において外方へ突出する、
または、社の両側から平衡して突出する細長い物体を表
1゜口、従来の技術 柱、またはマスト、は多くの形式を以てそして多くの目
的のために存在し、400 kV架空電カケ−プルを支
持するための格子型マスト構造物から直径50Mの棚柱
まで多岐に亘る。柱は地中にグラウトで固定され得、ま
たは柱の一端部を地面に形成された穴のなかに埋め込む
ことによって、そして・柱をしつhゝつと確保するよう
に柱の周囲に天然の石を緊密に敷き詰めることによって
簡単に固定され得る6旗柱及び標識柱は水閘IH書にお
いて言及される柱の特殊な例を構成すると言い得る。
新規タイプの柱の経汎的@要性は、新規柱によって取っ
て代わられる柱のコスト及びタイプ並びに関連する柱の
数に依って決定される。スウェーデンにおいては、現在
800万本以上の水柱が架空型カケープル及び電気通信
線を支持するために使用されている。現今の基準によれ
ば、この種々の含浸木柱は40年の実効耐用命数を右す
ると見積もられる。40年が水柱の認められた耐用命数
であるが、現在、50年経過しそして1本の柱も交換さ
れることを必要としなかった架空型カケープル支持設備
が存在する。このように長い年月の後には柱の機械的強
度は、柱の好適性を失わせその交換の必要を生じる程度
に損なわれると判断される。そのような柱の耐用命数は
将来漸進的により短くなることは理解されよう。何故な
らば、現今の柱が生産される木材と、最近数十年間に柱
が生産された木材とは現今の基準が基づいてきた品質と
同一の品質でないからである。
ハ0発明が解決しようとする問題点 10kVを超える架空型カケープルに適する根付き柱材
を産出する近代的森林の払底に加えて、そのような木材
の含浸処理は明白な問題を提起した。
従来使用されている含浸剤、即ちクレオソートタール、
は関係当局によって有毒物質として分類されている。従
って、クレオソート含浸柱を取扱う作業員はすべて特殊
防護被覆を着用しなくてはならない。クレオソート含浸
柱に係るもう一つの欠点は、使用される含浸方法の結末
として、クレオソートタールの不完全な吸収が原因であ
るべたべたする木材表面によって一目瞭然な湿潤な柱が
提供されることである。
金離銅塩溶液はクレオソートタールに代わる含浸剤であ
るが、これら溶液はクレオソートに比し有効寿命が短い
から経済的に生き延びる可能性において劣る。そのよう
な含浸溶液を使用する含浸木材の自然環境悪化によって
提起される諸問題を考慮するとき、そのような溶液の使
用の増加は、改善された環境条件を提供する努力に対し
逆効果を招く。
70kV以上に対する使用を目的とする架空型カケープ
ルは格子形式の柱またはマストによって支持される。製
造費用が高・いことに加えて、そのような柱は極めて非
審美的でありそして周囲の風景において醜い特徴を提供
する。電カケープルに対する需要は、1llI増する生
産装置から漸次高くなる消費者集中に及ぶ電気エネルギ
需要の増加に従って増加している。その結果として、多
くの地域または地区において、多数の電カケープルまた
は電力線が一斉に敷設されている。これに関連する柱ま
たはマストは周囲の[(3園!a景を著しく損なうとと
もに、地区において作業する農業機械にとって妨害とな
っている。同じことが電気通信線を支持するため使用さ
れる柱にもあてはまるが、この場合においては柱は電カ
ケープルを支持するのに使用される柱はどには高くなく
、従って同じように目障りになることはない。
農業Mi地に対するそのような柱またはマストの蚕食の
範囲を小さくする試みの結果として、電カケープルは農
業目的に使用されない土地を横切ってまたは湿地帯を横
切って配設されるに至った。
湿地帯に柱またはマストを立てることは困難であり且つ
労力を要する。柱によってはいるかの形をした支柱装置
の助けによってそしてしばしば約20本の補助支持杭を
用いて固定される必要がある。
水柱の限定された可撓性の故に、それから電カケープル
の方向の変更が行われる柱は、たとえこの方向変更がほ
どよい程度に過ぎなくても、それを支柱によって支える
ことが必要とされる。関連費用は支柱及び要求される緊
張装置、例えばボルトねじ、の諸費用並びに必要なコン
クリート基礎または水平下層土引預杭及び協働して行わ
れなくてはならない掘削作業の諸費用を含む。
様々の目的のために水柱を立てるのにこれまで使用され
た一方法においては、穴が規定深さ、例えば10kVの
電カケープルを支持する場合1.40mの深さ、まで掘
削され、その後、柱の根端部が前記穴の中に配置されそ
して柱は垂直位nへ持上げられる。次いで、前記穴は利
用できるふるい分けた骨材を詰込まれそして柱は真に垂
直の位置に配置された後、穴内に差込まれそして最後に
パツキン材料を固く詰込まれる。柱の穴を用意する作業
はアースドリル及びトラクタに牽引される垂直掘削磯の
使用によって相当以前から容易化されている。しかし穴
を取巻く土地はしばしば凹凸を有し、または、傾斜して
おり、その結果として、しばしば、柱を固定するための
骨材の締固めが不完全になる。
既知の水柱を使用するケーブル支持構造のもう一つの欠
点は、2本のそのような社が変圧器を支持するのに使用
されるとき、そして4本のそのような柱がこの目的に使
用されるときですら、それら柱の1本に欠陥を生じてそ
の交換を必要とするならば、柱の交換に先立って変圧器
を分離してそれを地上に下ろさなければならないことで
ある。
欠陥柱を取り替えた後、変圧器は持ち上げられて所定位
δへ復されそして再結合されなければならない。たとえ
関連作業を計画することが可能であるとしても、それは
すべての人にとって好ましくない電力供給の中断を必要
ならしめる。理解されるであろうように、含浸柱によっ
て生じる前述の毒性の危険の故のみならず、水柱はたと
え徹底的に含浸されたとしても、侵食生物、または奇生
生物、として通常分類されるもの以外の昆虫、または害
虫、によって侵されるから、水柱の将来の使用を制限す
ることが必要である。、水柱はきつつき、菌類及びかび
によって生じる損傷と同等程度にまで黒家ばえ(コンパ
ナタスリキペルダ)及び赤蟻(フオルミカヌファ)によ
って侵されることが近年発見された。菌類及びかびは主
として表面の損傷を生じるが、蟻は木材自体の芯を侵す
。その第1の理由は、恐らく木材の樹脂が使用含浸剤を
寄せ付けずそしてその透過を許さないから柱の芯は使用
含浸剤を吸収し得ないことにあり、そしてその第2の理
由は、蟻のための自然の棲息地が近代的な森林によって
著しく制限されていることにあると考えられる。これは
全IIの完全伐採及びその後の整地と相俟って蟻がスタ
ックを作るすべての保護された場所を部域した。スタッ
クに住む蟻は、そしである程度馬ばえも、通常は樹木の
切株及び乾燥した細長いくぼみに卵を産む。土地が最終
的に開墾されそして切株と細長いくぼみがもはや地上に
発見され得ないときは、電カケープルの柱が蟻の自然の
すみかになる。
ケーブルまたは電線を支持する柱に関連して以上列挙さ
れた諸問題は、すべてのタイプの水柱に対して、それら
が索道、いわゆるスキーリフト、棚、道路標識、広告掲
示板を支持するために使用されるか、または旗柱のごと
きものを支持するために使用されるかに関係なく、様々
の程度を以てあてはまる。
二3問題点を解決するための手段 本発明の目的は、柱または同様の構造のものであって、
その意図された機能のための寸法を付与されたとき、関
連荷重が道路上1mに達しない高さに延びる道路安全フ
ェンスによって表されるかまたは地上20mを超える高
さに支えられる高圧ケーブルによって表されるかに関係
無く、関連荷重を担持し得るものを提供することである
。この目的は前掲特許請求の範囲に開示された特徴を有
づる柱によって達成される。本発明に基づく柱を立てる
ことに関連する費用の面から見るとき、本発明の柱の重
要な一特徴は、穴が必要とされないことである。それに
代えて、柱のIIを構成する第1柱セクシヨンは槌打ち
または同様の方法によって地中に打込まれる。直径50
mの柱の場合、柱は連続単片構造物であり得そして約5
0cfRの深さまで地中に打込まれる。架空型カケープ
ルを支持づることを目的として湿地上に立てられる柱の
場合、第1柱セクシヨンは周囲の地に対する強固な*擦
係合を達成するのに十分なほど長くはなく、従って必要
な摩t!1度を得るためにもう1本のれセクションを地
中に打ち込むことが必要である。これはパイルを抵抗点
まで打ち込む必要を無くさせる。
比較的短い柱は油圧作動されるドライバの助けによって
地中に打込まれる。極めて大ぎい最大寸法の柱の場合に
おいては、前記第1柱セクシヨンはトラクタに牽引され
る空気または油圧高速ハンマの助けによって地中へ打込
まれる。この方法は凍土に対しても適用され得ることモ
して第1柱セクシヨンは僅か数分でそのような地中に打
込まれ1することが実際において判明した。
多セクション社を構成する各種柱セクションは管形状で
ありそしてその一端に連結用のソケットを設けられそし
て他端に円錐形のテーパにされたスパイク状端部を有す
るから、柱セクションは連続する柱を形成するように容
易に組立てられ得る。
各柱セクションのテーパにされたスパイク状端部の円錐
形状は、2本の互いに隣接する柱セクション間に形成さ
れるジヨイントが自己ロックするように、そして比較的
大きな荷車、さらに明細に言えば社によって支持される
物体によって軸方向に及ぼされる荷重並び例えばケーブ
ルの方向の変更が行われる接続部において生じる曲げ応
力、に対し柱が耐えるように選ばれることが好ましい。
また、柱セクションは可@鋳鉄から形成され、それによ
り、柱の曲げ強さをさらに増進させることが好ましい。
可鍛鋳鉄は腐食に対し比較的大きい抵抗性を有し、そし
て本発明の一実施例に従って中空管形の柱の内外両面を
アスファルトで少なくとも50ミクロンの厚さまで塗装
することによって、柱は100年を超える実効耐用命数
を付与され得る。
地中に打込まれる社セクションが最も腐食されやすい部
分であるから、ある場合においては、柱のこの部分のみ
を可@鋳鉄から作るだ(プで十分である。また、ある場
合においては、環境上の理由から、地上において見られ
る柱の部分が特別の形状を有することが望ましい。この
点において考えられる一つの場合は、近隣建造物の現存
する性格と合致することが要求される新規の街灯柱によ
って提供される。この場合、新規の柱構造物によって得
られる利点は、該構造物の打込まれる第1柱セクシヨン
の使用によって、最大限に利用され得る。本発明による
柱のこの特別の実施例の場合、地レベルにおいて第1柱
セクシヨンに補助柱セクジョンが嵌装され、該補助柱セ
クションに柱の残部が嵌装され得る。この柱の残部は優
勢な審美的要求を満たすように計画的に形づくられてい
る。
そのような諸部材を新規に製作するとき、それらは地に
位置される第1柱レクシヨンのソケット内に地レベルに
おいて収装されそして前記ソケットに自己ロックするス
パイク状端部を設けられる。
これは本発明概念が高度に排他的環境において使用する
ように特別に成形される柱についても応用されることを
可能にする。
本発明に従って地中に打込まれる柱セクションは俵形式
の柱のための基礎として使用され得る。
例えば、地レベルの上方へ延びる柱の部分は、連続的に
テーパにされた、または、段階的にテーバにされた亜鉛
めっき鋼管から構成され得る。水柱も地に位置される第
1柱セクシヨンに嵌装され得る。さらにまた、円形横断
面の柱に限定されない。
何枚ならば、上に位置する柱セクションの接続端部は、
地に位置する柱セクションの接続ソケットの形状に合致
する形状を有するだけで十分であるからである。
複数の分離した柱セクションから成る高い柱の場合、特
に組立てられた柱がトラクタに牽引される掘削機(デイ
ガー)の助けによって立てられるとき、各社セクション
が柱の持上げに先立って相互に固くロックされることを
保証することが有利である。これは接続ソケット及びそ
れに嵌装される隣接柱セクションのテーバ端部に僅かに
円錐形の穴をきりもみによって形成することと、その後
、前記穴にロックピンを打込むこととによって達成され
得る。
架空型カケープルを支持することを目的とする本発明の
柱構造の場合において、地に位置される第1柱レクシヨ
ンが地中に打込まれるに先立って柱層板が柱に対して取
付けられるとき一つの利点が提供される。使用される前
記柱層板の寸法は前記柱セクションが打込まれる地の性
質に応じて決定される。柱層板のi能は地に位置される
柱セクションの横寸法よりその横寸法が大きい穴を地中
に形成することである。この穴は立てられた柱が真に垂
直線に対して整合されることを可能にする。
その後、穴は地に位置される柱セクションの付近におい
てばら、骨材を充填され得る。これによって腐食の危険
がさらに減じられる。
さらに、地に位置される柱セクションは好ましくは軸方
向に延びる細長いスロットを設けられる。
地に位置される柱セクションを計画された地深さまで打
ち込んだ後、その内部にコンクリートが圧送されそして
前記スロットを通って出る。十分に大きい柱層板が使用
されるとき、地に位置される柱セクションはコンクリー
トによって包囲され、かくして堅固な基礎が形成される
ダクヂル鉄、例えばノジュラー鋳鉄、は遠心鋳造法によ
る柱セクションの製造に好適である。前記地に位置され
る柱セクションはそれによって各柱セクションのスパイ
ク状端部へ向かってテーパにされる形状を容易に付与さ
れ得る。地に位置される柱セクションは通常はそのスパ
イク端部を下に向けて地中へ打込まれるから、この柱セ
クションの接続ソケットは両端においてスパイク状部分
を形成された補助中間柱セクションと嵌合される。
これは多セクション柱組立体の地面上方セクションが下
向きの接続ソケットと組立てられることを可能にする。
さらにまた、補助柱部分は寸法変更目的のため2個の相
互に隣接する地面上方の柱セクション間において使用さ
れる多数の極めて短い柱セクションを有し得る。これは
地面レベル上方の各後続柱セクションごとに、通常は柱
長さ各5肌ごとに、減少する直径が穫めて高い柱構造物
に付与されることを可能にする。
前記柱は中空の管形構造を有するから、社の上端は開い
ている。従って最上位柱セクションの端にはキャップま
たは同様のカバ一部材、好ましくは蓋スリーブ、を嵌装
することが好適とされる。
架空電気導体を支持することを目的とする柱の場合、前
記蓋スリーブは柱と同じ材料から形成される。その理由
は、互いに異なる電位を有する材料は導体を包囲する磁
場において、特に雨水と汚染された大気とが存在すると
き、腐食を生じ易いことにある。
本発明の柱が例えば高圧ケーブル及び比較的大きいスキ
ーリフトを支持するために2本または3本のグループと
して使用されるときは、接続要素の助けによって各社ま
たはマストの頂を互いに結合することが必要である。こ
れら接続要素は在来のファスナ、例えばチット及びボル
ト、の助けによって各社に固定された在来の角鉄から成
る。従って接続要素またはアタツヂメント装置も各鉄部
材に溶接され得る。しかし、−代替的手段は、接続ソケ
ットが無くて前記柱の頂より大きい直径を右しそして柱
の頂間距離と同等の相互距離を以て離された2@の開口
付き凹所を設けられた管形の柱セクションを各社の頂に
配置することである。
言うまでもなく、この中空管形の接続要素は好適なファ
スナの助けによって各社に固定され得る。
代替的に、前記開口付き凹所は自己ロック効果を生じさ
せるように柱の頂端部と同じ形状を付与され得る。もし
柱が互いに対して傾斜されるならば、前記間口は接続要
素の長手方向軸線に対し90゜より小さい角度を成すよ
うに形成されなくてはならない。
柱の表面は通常はアスファルトエマルジョンを用いて処
理されるが、代替的にそれらは任意の所望の色彩に塗装
され得る。
以下において、本発1I11はその多数の実施例に関連
して添付図面を参照しつつ一層訂細に説明される。
ホ、実施例 図示された柱構造物は、管形の柱組立部材即ら柱セクシ
ョン1であって地中に打ち込まれてそこに柱基礎を構成
しそしてそれに社座板2が結合されるように意図された
ものを右する。yj礎構成等1セクション1の一方の端
部3はスパイク状に尖らされそして前記社座板2がこの
スパイク状端部3に、前記柱セクション1の内部におい
て上方へ延びる複数の脚(図示せず)によって、または
、スパイク状端部3に嵌装される接続ソケットの助けに
よって結合される。基礎構成柱セクション1の他方の端
部は円錐形の接続ソケット4を設けられる。接続ソケッ
ト4には連結用の補助柱セクション5が差込まれる。補
助柱セクション5の両端部は接続ソケット4の内円錐形
状に合致するスパイク形状を有する。基礎構成柱セクシ
ョン5から遠い補助柱セクション5のスパイク状端部に
は第1柱セクシヨン6の接続ソケット7が嵌装される。
前記第1社セクション6の接続ソケット7は補助柱セク
ション5の上スパイク状端部の円錐形状に完全に合致す
る内円錐形状を有する。この円錐形状(ま少なくとも1
:14、最大1:20のテーバ比を右する。即ち、最大
2o長さ中位の間隔において直径が1長さ単位小さくな
るテーバ比を有する。
第1図に図示されるように、第2、そして選択的に複数
の柱セクション8.9が第1社セクション6の上に連続
して嵌装され得る。嵌装される柱セクションの本数は、
柱組立体の所望高さに従って決定される。支持さるべき
荷重が許すならば、高位置の柱セクション8,9は下に
位置する柱セクション6に比し小さい直径を右し19る
。このことは本発明に従ってアダプタ10.11の助け
によって達成される。これらアダプタ10.11は各柱
セクション6.8.9間に嵌装され、また、相互隣接す
る柱セクション間のジヨイントを安定化するのにも役立
つ。アダプタ10.11は極めて類い柱セクションの形
式を有し、それらの接続ソケットの円錐形状及び寸法は
第1柱セクシヨン6の接続ソケット7の円錐形状及び寸
法と合致し、アダプタ10は前記第1柱セクシヨン6の
スパイク状端部に嵌装されている。長さに加えて、前記
縮径アダプタと柱セクションとの間のもう一つの相異点
は、縮径アダプタのスパイク状端部は該縮径アダプタ上
に配置さるべき柱セクションの接続ソケットの内径と一
致する直径を右することである。
高圧ケーブルを支持することを目的とする柱を立てると
きは、2本以上の基礎構成柱セクション1.1′を地中
に打込むことが必要である。これら基礎構成柱セクショ
ンは高架柱セクションと同様の様式に形づくられる。即
ち、各基礎構成柱セクションは自動ロック手段を備えた
相互合致する接続ソケット4とスパイク状端部3とを有
する。
これら基礎構成柱セクションは必要な支持を提供するよ
うに必要な深さに安定した基礎を設けるため地中に、そ
して他の方法ではそのような柱ま、たはマストを立てる
のに適するとは考えられない地中にすら、直線的に打込
まれ得る。たとえより短い柱セクションが使用されると
しても、前記縮径アダプタは概ね10mの間隔を以て配
置される。
130kVの高圧ケーブルを支持するためにはトレツス
ル状の柱形状が使用される。支持トレッスルは垂直に延
びるまたは互いに向かって傾斜する2木の柱であって単
一の柱セクションまたは複数の相互嵌合する柱セクショ
ンを有する水平の連結ブリッジ12によって各社セクシ
ョンの頂部において相互連結されたものから成る。連結
ブリッジ12を構成する単一または複数の柱セクション
は、トレツスル状構造物の脚部を構成する柱セクション
より大きい直径を有しなくてはならない。連結ブリッジ
12が最上位の柱セクションの尖端部に対して嵌装され
ることを可能にするため、連結ブリッジ12において必
要とされる穴は、高圧ケーブル架設装備に用意される円
錐きりもみ工具であって各柱セクション9のスパイク状
端部と同じ切削角度を有するものの助けによって形成さ
れ得る。
連結ブリッジ12は塩8装置の助けによって最上位の柱
セクション9に対して固定され得る。高圧ケーブルが懸
持さるべき絶縁碍子のための取付装置は、連結ブリッジ
12にねじによってしっかりと固定される。
例えばその高さの故に柱を支えることが必要とされると
きは、第1図において参照番号13,14.15を以て
示される種類の支索装置が使用される。この目的に使用
されるささ支索抗(よ柱座板2を有するまたは有しない
基礎構成社セクション1であり得、または、地面に対し
鋭角を以て地中に打込まれる所望直径の柱セクションで
あり得る。
次いで、コンクリートが中空の支索杭13内に流し込ま
れそしてアイボルト14がコンクリートに固定される。
次に、好適な高さにおいて柱に結合された支索15が前
記アイボルド14に結合されそして緊張される。代替的
に、アイボルトは接続ソケットの下において柱セクショ
ンの周囲に巻付けられる支索から成り得、これにより、
柱セクションにコンクリートを流し込む必要が除かれる
本発明の柱が灯柱として使用されるときは、基礎構成柱
セクション1が既述の方式で地中に打込まれる。接続ソ
ケット4内に補助柱セクション5を嵌装した後、灯柱1
6の接続ソケット17が前記補助柱セクション5の上ス
パイク状端部に対し嵌装される。前記灯柱16は好まし
くは上方へ連続的にテーパにされモして5TrLの高さ
に達する単片構造から成り17る。灯社16の上スパイ
ク状端部に対し、単腕または双腕要素18であってそれ
ぞれの腕の先端部に電灯1つを担持するものが嵌装され
る。電対の接続に必要な給電線は、中空の柱が立てられ
つつある間にそれを通して容易に引き込まれ得る。
高い灯柱の場合においては、例えば20kVの電カケー
プルを支える柱を立てるとき使用されるそれと同じ技術
が使用される。基礎構成柱セクションが既述の方式によ
って地中に打ち込まれ、その後、柱セクション20が補
助柱セクション5に対して嵌装される。この実施例の柱
セクション20は、そのスパイク状端部21の直径が該
端部の円錐が収束し始める位置において階段状に減縮す
ることにおいて既述の柱セクションと異なる。柱セクシ
ョン20はその上に位置する柱セクション22を嵌装さ
れる。柱セクション22は外径が柱セクション20の外
径と等しい接続ソケットを設けられている。柱セクショ
ン22はその所定の点まで前記接続ソケットから上方ヘ
テーバにされ、前記所定の点からは柱セクション22の
直径は一定に止どまる。柱セクション22のスパイク状
端部には1字片23が結合される。1字片23の垂直の
脚は前記柱セクションの一つの接続ソケットとして形づ
くられている。1字片23の水平部分は均一の直径の中
空スリーブの形式を有する。該中空スリーブを通って横
片24を構成する円滑な鉄管が延びており、該横片24
は好ましくは円錐形のロックピンによって前記T7片2
3に固定される。前記ロックピンはT7片23を員いて
前記横片24内にきりもみされた穴内に打ち込まれる。
横片24は電灯取付器具または従来要求される電カケー
プル碍子25を支持するように設計されている。
多くの場合において、地上に柱セクションを組qてるこ
とが好適とされる。柱tよ第1柱セクシヨン6の接続ソ
ケット7をしつかりしたアバツトメントに対して配置す
ることによって組立てられ、そのあと縮径用のアダプタ
10が柱セクション6のスパイク状端部に対して嵌装さ
れる。次いで、第2柱セクシヨン8の接続ソケットがア
ダプタ10に対して嵌装されそして環状振動装置が柱セ
クション8の接続ソケットの周囲に配置され、そして諸
部材が槌打ちされて互いに締金される。付加的安全保持
手段として、円錐ロックピンまたは同様の装置が、各接
続ソケットを貫いて前記ソケット内に位置される柱セク
シヨンのスパイク状端部内にきりもみされた穴のなかに
打ち込まれ得る。
柱の組立ては必要本数の柱セクションが互いに嵌合され
るまで続けられ、その後、(1が立てられる。
組立てられた柱は、基礎構成柱セクション1を打ち込む
とき、たとえ柱周辺の土地が高度に締め固められていて
も、比較的強力なトラクタによって牽引される掘削様の
助けによって立てられ得、それは柱を固定するのに木質
的に寄与する。トラクタによって牽引される掘1’11
1mは、甲−の柱を立てるどきも、完全な電カケープル
設備を立てるとぎも、実際的な解決手段を提供する。本
発明に従って建設された柱は、それらの極めて長い耐用
命数に鑑みて、特にそれらの再使用可能性との関連にお
いて経済的に有利な一代替手段として役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は架空高圧ケーブルを支¥jすることを目的とす
る柱またはマストの構造を示す図面である。 第2図は灯柱の構造を示す図面である。 第3図は電カケープルを支持するための柱の構造を示す
図面である。 図面上、1.1′・・・基礎構成柱セクション、2・・
・柱座板、4・・・接続ソケット、5・・・補助柱セク
ション、6.8.9・・・柱セクション、10.11・
・・アダプタ、12・・・連結ブリッジ、13・・・支
索柱15・・・支索、16・・・灯柱、17・・・接続
ソケット、20.22・・・柱セクション、21・・・
スパイク状端部、23・・・T7片、24・・・横片、
25・・・雷カケープル碍子、1つ・・・電灯。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)好ましくは細長い荷を地レベルの上方に支持する
    ための柱構造物において、該柱構造物が2本以上の中空
    管形の柱セクション(1、6、8、9、16、20、2
    2)を有しその1本の柱セクション(1)が地中に打込
    まれるように意図されていることと、前記柱セクション
    がそれらを互いに接続するためにそれぞれの端に接続ソ
    ケット(7、17)とスパイク状端部を設けられている
    こととを特徴とする柱構造物。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の柱構造物において、
    前記スパイク状端部及び接続ソケットの円錐形状が、相
    互に隣接する2本の柱セクションの間において自己ロッ
    ク結合を確立するように画成されていることを特徴とす
    る柱構造物。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の柱構造
    物において、前記柱セクションが可鍛鋳鉄から形成され
    ることを特徴とする柱構造物。
  4. (4)特許請求の範囲第1項または第2項記載の柱構造
    物において、地中に打込まれるように意図されている柱
    セクション(1)が可鍛鋳鉄から形成されることを特徴
    とする柱構造物。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項の何れか一つの
    項に記載される柱構造物において、接続ソケットとそこ
    に配置される隣接柱セクションのスパイク状端部とを貫
    いて延びるロックピンを有し、該ロックピンが柱構造物
    の長手方向軸線に対して傾斜して延びていることを特徴
    とする柱構造物。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一つの
    項に記載される柱構造物において、地中に打込まれるよ
    うに意図される柱セクション(1)が柱座板(2)と嵌
    合されることを特徴とする柱構造物。
  7. (7)特許請求の範囲第1項から第6項の何れか一つの
    項に記載される柱構造物において、最上位の管形の柱セ
    クションの自由開口を閉鎖する蓋要素を有することを特
    徴とする柱構造物。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第7項の何れか一つの
    項に記載される柱構造物において、該柱構造物が上方へ
    テーパにされることを特徴とする柱構造物。
  9. (9)特許請求の範囲第1項から第8項の何れか一つの
    項に記載される柱構造物において、該柱構造物が水平の
    接続要素(12)によつてさらに1辺または複数個の柱
    構造物の頂に接続されることを特徴とする柱構造物。
  10. (10)特許請求の範囲第1項から第9項の何れか一つ
    の項に記載される柱構造物において、地中に打込まれる
    ように意図される柱セクション(1)が複数のスロット
    を形成され、前記柱セクションを周囲の地中に固定する
    ために前記スロットを通つてコンクリートが柱セクショ
    ンの内部から押出され得ることを特徴とする柱構造物。
  11. (11)特許請求の範囲第1項から第10項の何れか一
    つの項に記載される柱構造物において、該柱構造物の内
    外両表面がアスファルトで塗装されていることを特徴と
    する柱構造物。
  12. (12)特許請求の範囲第4項記載の柱構造物において
    、地レベルの上方に位置される1個または複数の前記柱
    セクションが亜鉛めつき鋼から成ることを特徴とする柱
    構造物。
JP63073491A 1987-03-30 1988-03-29 柱構造物 Pending JPS63284375A (ja)

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DE (1) DE3866398D1 (ja)
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SE8701331L (sv) 1988-10-01
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DK173188D0 (da) 1988-03-29
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