JPS63283953A - 印刷定盤装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、多色刷されるプリペイドカードやメンバー
ズカード等のカードを各色の印刷位置に順次案内する多
色刷カード印刷機の印刷定盤装置に関する。

〔従来の技術〕

従来、多色刷印刷機としては、特公昭６１−１０３１２
号公報（８４１Ｆ　ｇ／２０　）に記載のものがある。

これは、多色の色数に対応して分割された着はローラ、
ブランケット胴等全備えた印刷架台の可動方向に対して
直交する方向に１紙定盤上の巻取または枚葉の被印刷体
を各色の印刷位置に対応するよう間欠送りし、架台のｌ
往復動作で一度に各色刷を行ない、架台の連続往復動作
で多色刷を行なうものである。

この場合、枚葉紙の多色刷に際しては、枚葉紙の端面に
パーフォレーションを施し、スプロケットｔ−設けｔチ
ェーンベルトによって一定ピッチで紙送りする構造が採
られている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

ところが、前述の場合１枚葉紙の紙送りをチェーンベル
トによって行なうため、各色の版に対する枚葉紙の位置
精度、すなわち見当精度が得にくく１色ずれ等、印刷精
度に問題Ａ（あり、特にカードを対象としｔ多色刷印刷
機では、カードにｔ４−フオレーションを施すことが困
難であり、カード印刷に対する適用が不可能な欠点を有
している。

この発明は、前記の点に留意してなされたものであり、
カードを高精度に多色刷し得る手段を提供しようとする
ものである。

Ｅ問題点を解決するための手段〕 つぎに、この発明の構成を、実施例に対応する１！８１
図、第２図ｇ工び第６図を用いて説明する。

この発明は、多色刷されるカード［１１１’ｉ各色の印
刷位置に順次案内する印刷定盤装置に２いて、環状に形
成され並設された多色の色毎の各版［５１に平行な直線
部（９１”ｋ有するレール（９）と、該レール（９）に
沿って移動自在に設けられそれぞれ前記カード＋Ｉｌｌ
　１保持する複数個の印刷定盤（８）と、該各印刷定盤
（８）間を接続して環状に連結しｔ複数個のリンク（至
）と、前記各印刷定盤（８）にそれぞれ植設された送り
兼位置決め用のピン圓と、揺動自在に設けられｔスライ
ドガイドｆ４７１と、該ガイドｉ４′７１に摺動自在に
設けられ前記印刷定盤（８）のピン（至）に係脱自在に
嵌合するスライダ囮と、前記ガイド１４７１　’に揺動
して前記スライダ四と前記ピン（至）とを係脱する振り
用エアシリンダ優すと、前記スライダ←９を往復移動し
前記印刷定盤（８）ヲ間欠送りする送り用エアシリンダ
顛と、前記各版（６）の並設方向に直交する方向に移動
自在に設けられｔ位置決めガイド畷と、該ガイド關ヲ往
復移動する位置決め用エアシリンダ℃１と、前記位置決
めガイド６３に並設され前記直耐部（９）′における前
記各印刷定盤（８）のそれぞれのピン（ト）に当接し該
各印刷定盤＋８）を前記各版（６）にそれぞれ向い合う
位置に位置決めする前記６譲（５）毎のピン受−とを備
えｔことを特徴とするものである。

〔作用〕

そして、前記しｔ構成の作用について説明すると、振り
用エアシリンダーにエリスライドガイドｕ力が揺動さｎ
、てスライダ圏が所定位置の印刷定盤（３）のピン（至
）に嵌合すると、続いて送り用エアシリンダ（イ）が作
動し、スライダーがスライドガイド４４７１に溢って移
動し、前記印刷定盤（３）が一定ピツチだけ送られる。

その後、振り用エアシリンダ（財）によるスライドガイ
ドｔ４？）の揺動によりスライダ四が前記ピン（至）か
ら外れ、続いて送り用エアシリンダ囮によりスライダ（
へ）が元の位置に戻る。

以下同様にして、両エアシリンダ６υ、ｆ４６１が交互
に作動することにエリ、＊状に連結された複数個の印刷
定盤（８）がレール（９）に沿って順次間欠送りされる
。

一方、印刷定盤（８）の間欠送り毎に位置決め用エアシ
リンダ団が作動し１位置決めガイド畷が移動し、各ピン
受−がレール（９）の直線部（９どにおける各印刷定盤
（８）のピン（至）にそれぞれ当接、係合し、各印刷定
盤【８）が多色の色毎の各版（５）に向い合う位置にそ
れぞれ位置決めされる。

したがって、各印刷定盤（８）上に保持され之カード（
１１）には、ブランケット胴にエリ各版（６）上のイン
キが高精度に転写され、前記した間欠送りと位置決めと
の連続動作にエリ、カード（１１）が多色刷りされる。

〔実施例〕

つぎに、この発明を、そのｌ実施例を示した１面ととも
に詳細に説明する。

実施例は、５色刷カード印刷機を示して８す。

まず、第１図２Ｌび第２図は印刷機の全体構成を示し、
ｆｉ＋は１対の本体フレーム、１２１は両フレームー１
１１間の後部に設けられ５色の色数に分割され之インキ
ング装置であり、インキ壺、肉棒、インキ呼出ローラ、
横掘りローラ２工び練りローラからなり、各ローラには
横掘りによるインキの混合を防止するため溝が形成され
ている。（３１はインキング装置（２：の各ローラ駆動
用のモータである。

（４：はフレームｆｉ１間の中央部に設けられた版定盤
であり、前記各色毎のインキング装置（２１に対応して
各色毎０５個の版ｆｌｓ＋が左右方向に並設されて２つ
、各版（６）が固定する版バイス（６）にエリ版見当の
微調整が行なわれる。

＋７１はフレーム（１）間の前部に位置し複数個（１６
個）の印刷定盤（８）ヲ備えｔ印刷定盤装置であり、各
印刷定盤（８）は断面凹形の環状のレール（９）上を反
時計方向に走行するようになって３す、詳細は後述する
。

αＯはカード（！１１の供給装置であり、供給台Ｏ７上
に横み重ねられたカード（１１）が前後、左右のガイド
板（Ｉ：ｌ、ｔｌ引にエリ供給位置を自在に調整できる
ようになって２つ、最上層のカード（！１１がサッカα
目にＬり印刷定盤（３）上に順次送給される。

このカード（＋１）の供給時、エアシリンダａｅａｖｃ
ｘつて移動する供給位置決め体（ｌ？ｌのピン受は錦が
印刷定盤（８）の後述するピンに係合し、該印刷定盤（
８）が位置決めされる。

−はカード（１１）の排出装置であり、排出位置に印刷
定盤（８］が到達すると、該印刷定盤（８）内の排出針
（図示せず）によってカード（１１１が持ち上げられ、
排出装置−の排出ぐし四により印刷定盤（８）上のカー
ド曲が排出される。この排出装置α傷に裏って排出され
たカード（１１）は、排出コンベア３よび乾燥装置Ｑ１
１に案内され、熱風乾燥あるいはＵＶもしくは赤外線乾
燥等によって乾燥される。

固は印刷ユニットであり、１対のユニットフレーム（至
）間に、看はローラ、横振りローラ８よび練りローラか
らなるインキングローラ群シ瘤と、ブランケット胴囲と
を支持して構成されて３す、本体７レーＡ＋１１に固定
された１対のレール（至）上ｔユニットフレーム翰が移
動する。

■はメインモータ、＠は該モータ罰により減速転される
拡大クランク、翰は拡大クランク（ハ）によって揺動操
作される揺動腕であり、その自由端が前記ユニット２２
に連結されて２つ、モータ（ロ）の駆動により、ユニッ
ト（社）がインキング装置１２！と印刷定盤装置（７）
との間を往復移動し、ユニツ）１２２の着はローラがイ
ンキング装置１２１と版定盤（４）との間を移動すると
ともに、ブランケット胴■が版定盤（４）と印刷定盤装
置（７）との間を移動する。

つぎに、印刷定盤装置（７）の詳細を示した第１図。

第４図ないし第９図について説明する。

まず、印刷定盤（８）の構造を説明する。

複数個の印刷定盤（３）は、隣合う印刷定盤（８］間を
接続したリンクωにより環状に連結されている。

この各印刷定盤（８）は、第４図２よびＩＪ５図に示す
工うに、受台（３１＋にエアユニット翰ヲ一体に設ける
とともに、受台１３１１上にカード保持体（をボルト止
めして構成されて２す、受台Ｃｌ１ｌの下面に支持され
レール（９）の凹溝に嵌装する１対のカムフォロワ□□
□と、エアユニット０ｚに支持されレール（９１の下面
に転接する受はローラμｓとにエリ、レール（９）に沿
って円滑に走行する仕組みになって葛り、受台ＧＩｌの
ド面には、レール（９）の外側に位置する送り兼位置決
め用のピン（至）が支持されている。

まｔ、カード保持体−の下面には、受台Ｃ３１１との間
にバキューム室ｃｌ？ｌヲ形成する凹没部が設けられ。

バキューム室−が受台ｃａｎｇよびエアユニット（至）
に形成されたエア通Ｗ＆（至）に連通され、エア通路（
至）を介してバキューム室（資）内を真空引きすること
により、吸着口＠を介して保持体（至）上のカードｆｌ
ｌｌ　’ｉ吸着、保持するようになっている。

ここア、エアユニット（至）のエア通路（至）の端部に
は、２個のエアホース接続口を有する継ぎ駒←Ｑが取り
付けられて８す、第１図に重点鎖線で示すように、隣合
う印刷定盤（３）のそれぞれの継ぎ駒ｉ４ａの接続口間
がエアホース１４１１にＬり接続され、かつ、任意の継
ぎ駒［４Ｑがエアホース□□□を介して図示しない真空
装置に接続されて２つ、真空装置の駆動により各印刷定
盤（８）のそれぞれのバキューム室ｃ（７１ヲ真空引き
することが可能になっている。

さらに、各印刷定盤（８）のエアユニット−にはそれぞ
れ、エア通路（至）を開閉するエアバルブ１４３が介設
されている。

このエアバルブｉ４：ｌは、第５図に示すように、コイ
ルばね（４４ヲ使用し几トグル装置■により開、閉の２
位置に保持できるようになって８す、印刷定盤（８）が
前記供給装置αＧに対向し友とき、エアシリンダによっ
て作動する入用バルブ駒がエアバルブｉ４国の入用ピン
（４８ａ）　を上方へ押圧して該パルプ顛を開にし、当
該のバキューム室０７１　ｅ真空引きして供給装置α０
エリ印刷定盤（８）上に載置されたカード（１１）を保
持し、さらに、印刷定盤（８）が排出装置ｆ１９１に対
向し九とき、エアシリンダによって作動する切用バルブ
駒がエアバルブ（ト）の切用ピン（４８ｂ）　ｋ上方へ
押圧して該バルブ０３ヲ閉にし、印刷定盤（８）上０７
’Ｊ−ド（ＩＩ）の吸着動作全停止させてカード（１■
１の排出を容易にしている。

など、カードＩｌｌの供給位置でエアバルブｏ３が開に
なつ几印刷定盤（８］は、排出位置に到達するまで、エ
アバルブ！４３が開に保持されるから、この間、カード
ロ１１は真空引きにより確実に保持され、また。

排出位置でカード（１１１が排出されると、印刷定盤（
８］上の吸着口−は開口するが、排出位置から供給位置
までエアバルブ朋が閉に保持される定め１．真空度の低
下Ｆｉ胞避される。

つぎに、各印刷定盤（８）の送り機構について説明する
。

第６図８工び第７図は、レール（９）の前側に設けられ
た前記送り機構を示して２つ、１４Ｑは基部の支点顛′
にエリ揺動自在に支持さ九た送り用エアシリンダ、旧は
該エアシリンダｔ４ｅに近接してほぼ平行に設けられ一
端の支点１４７１’により揺動自在に支持されたスライ
ドガイドであり、他端に長孔（４＆が透設されている。

（へ）はガイド１４７Ｉに摺動自在に設けられエアシリ
ンダ顛のピストンロッドの先端に連結さｎたスライダで
あり、エアシリンダｈｅの作動にエリガイド（４７１に
沿って摺動する。このスライダ４９）には、ガイド（４
７１の揺動によって印刷定盤（８）のピン發に係脱自在
に嵌合する嵌合部−が形設されて３つ、歌合部■をビン
田に嵌合させた状態でエアシリンダ１４６１’ｔ　作動
することにエリ、当該印刷定盤（８）の送り、が行なわ
れ、各印刷定盤（８）の送りが行なわれる。

１１は基部の支点廼υ′にＬり揺動自在に支持された振
り用エアシリンダ、鞄は支点６２′全中心に回動自在に
支持さ九た揺動レバーであり、一端がエアシリンダ１５
９のピストンロッドの先端に連結され、他端に植設され
たピンがガイド←力の長孔←♂に遊挿されて８つ、エア
シリンダ叩υの作動にエリ揺動レバーｉ２が回動し、ガ
イド藺が揺動する。

したがって、第６・図実線の状態より振り用エアシリン
ダＨ２作動してピストンロッドを収縮すると、同図２点
鎖線の工うに、レバーｉ＋２が時計方向に回動してガイ
ド（４７１が後方へ揺動し、スライダ（へ）が後方へ移
動してその嵌合部−に所定位置の印刷定盤（８）のピン
□□□が嵌合する。

そして、この状態で送り用エアシリンダｕｅ″ｔｒ作動
してピストンロッドを伸長すると、第７図実線ＯＬうに
、スライダ四がガイド闘に沿って右方へ摺動し、スライ
ダ浦にピンｒ３Ｉ５ヲ介して係合した印刷定盤（８）に
右方への送りが行なわれ、リンク−により環状に連結さ
れｔ各印刷定盤（８］が反時計方向に移動する。

さらに、この状態エリエアシリンダｔ５Ｄｔｌ−作動し
−てピストンロッド全伸長すると、同図２点鎖線のよう
に、レバー敬が反時計方向に回動してガイド１４７１が
前方へ揺動し、スライダ１４９１が前方へ移動し、スラ
イダ囮の嵌合部■から前記ピン（至）が抜け、続いて、
エアシリンダ１４６１ヲ作動してピストンロッドを収縮
すると、スライダ［４９１がガイド［Ｉ　Ｋ　Ｇつて左
方へ移動し、第６図実線の状態に戻る。

そして、振り用エアシリンダ憤りと送り用エアシリンダ
（イ）とを交互に作動することにＬす、前述の動作が連
続的に行なわれ、各印刷定盤（８）が一定ピツチで・間
欠送りされる。

ここで、前記レール（９）には、その後側部、前側部に
２いてそれぞれ、版定盤（４）の各版（５１の並設方向
（左右方向）に平行な直、ｍ部（９）’、　（９ｒが形
成されて２つ、エアシリンダ（イ）による印刷定盤（８
）の送りピッチが各版（５）の配列ピッチに等しく設定
さｎ、。

かつ、直線部（９）′における各印刷定盤（８）の間欠
送り位置が各版（５）に対向する位置に設定されている
。

つぎに、各印刷定盤（８）の位置決め機構について説明
する。

１Ｊｓ１図に２いて％■は版定盤（４）とレール（９）
の直綾部（９ン′との間に各版（６）の並設方向に平行
に設けられ両側のレール酎にエリ削記並設方向に直交す
る方向、すなわち前後方向に移動自在に支持された位置
決めガイド、（５υは該ガイド關に左右方向に等間隔に
並設されそれぞれ版定盤（４）の各版＋５１に向い合う
位置に配置さｆ１＝た５個のピン受であり、各ピン受側
の前面にはそれぞれ、直線部（９）′における印刷定盤
（８）のピンｆ３ｆＤにそれぞれ当接する■溝側が形成
されている。

このピン受側は、第９図に示す工うに、ガイド概の下面
に螺着された取付ピンｉ５ηにエリ若干の裕度？持って
支持されて３つ、さらに、ガイド鞄の後部下向に固定さ
れたばね受霞とピン受側との間にそれぞれ圧縮コイルば
ねｉ！＋１が介在され、印刷定盤（８）のピン田に対す
る各ピン受開の当接位置誤差がこの裕度にエリ吸収され
、各ピン受側が同時に直線部（９）′にＳける各印刷定
盤（８）全確実に位置決めできるようにしている。

＋６１は位置決め用エアシリンダ、１１１は支点■′に
Ｌり回動自在に支持された位置決め用レバーで、あり。

一端カニアシリンダ−のピストンロッドの先端に連結さ
れている。図はレバーｌの他端とガイド畷とを連結した
連結リンクであり、エアシリンダーの作動に裏ってピス
トンロッドが伸長することにより、第８図に示すように
、レバー■が時計方向に回動するとともに、リンク１６
’１５に介してガイド畷が前方へ移動し、各ピン愛情が
直線部（９どにおける各印刷定盤（８１のピン圓に当接
し、該各印刷定盤（８）をそれぞれ各版（６）に対向す
る位置に正確に位置決めする。

そして、前記送り機構にＬる印刷定盤（８〕の間欠送り
と１位置決め機構による印刷定盤（８）の位置決めとは
、削記叩刷ユニツ）Ｅの往復動作に同期しンキング装置
（２）へ移動しｔ際、送り機構に二り印刷定盤（３）が
間欠送りされ、印刷ユニットｗがインキング装置■から
印刷定盤装置（７）へ移動する際。

位置決め機構によりレール（９）の直線部（９）′にお
ける桑印刷定盤（８）が各版（５）に対向した位置に正
確に位置決めされ、その直後、ブランケット胴（至）が
該各印刷定盤（８）上のカード（１１）に各版（６）の
インキを転写する。

したがって、印刷ユニット曽の１往復動作にＬす、直線
部（９どに８ける各印刷定盤（８）上のカード＋ＩＩ＋
にそれぞれ各色毎の印刷が施され、印刷ユニットりの往
復動作が連続することにｌす、各カード（１１１に５色
の重ね刷が施される。

な８、供給装置αＯＫｇけるカード（１１１の送給は、
印刷ユニットａが印刷定盤装置（７）に移動したタイミ
ングで行なわれ、エアシリンダもｑの作動による印刷定
盤（８）の位置決めと同時に、エアシリンダθｅにより
供給位置決め体αηが作動し、カード（ＩＩ）の送給時
の位置決めがなされる。

さらに、排出装置α９によるカード（１１）の排出も、
このタイミングで行なわれ、５色の重ね刷りを終えたカ
ードＩｌｌが１１１０次排出されて乾燥工程に案内され
る。

〔発明の効果〕

以上のように、この発明の印刷定盤装置によると、環状
のレールに沿って移動する環状に連結されｔ各印刷定盤
を、振り用エアシリンダ８よび送り用エアシリンダの作
動にエリ一定ピッチで間欠送りする一方、間欠送りさｎ
７２各印刷定盤を、レールの直線部において、位置決め
用エアシリンダの作動に：り多色の各色毎の版にそれぞ
れ向い合う位置に正確に位置決めすることができるため
、印刷定盤に保持されたカードの各版に対する見当が極
めて高精度に得られ、高精度な多色刷印刷が実現できる
ものである。

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明の印刷定盤装置のｌ実施例を示し、第１
図は要部の平面図、第２図２よびＷｊＩ３因はカード印
刷機の全体構成を示す平面図８工び側面図、第４図２工
び第５図は印刷定盤の切断側面図２よびその一部切断平
面図、第６図８Ｌび弔７−図はそれぞれ送り機構の異な
る動作状態を示す平面図、第８図２よび第９図は位置決
め機構の印刷定盤位置決め時における平面図および切断
側面図である。 ｆＩｔｌ　・・・版、（７）・・・印刷定盤装置、（８
）・・・印刷定盤、（９）・・・レール、（９）’　・
・・直線部、１１１１　・・・カード、■・・・リンク
、（至）・・・ピン、囮・・・送り用エアシリンダー１
４７１・・・スライドガイド、四・・・スライダ、５Ｄ
・・・振り用エアシリンダ、關・・・位置決めガイド、
関・・・ピン受、―・・・位置決め用エアシリンダ。 代理人　弁理士　藤　１）龍太部 第２図 第８図 イ装置５１力用ニアシソン２゛ 虞ｎ 第９図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）多色刷されるカードを各色の印刷位置に順次案内
   する印刷定盤装置において、 環状に形成され並設された多色の色毎の各版に平行な直
   線部を有するレールと、該レールに沿つて移動自在に設
   けられそれぞれ前記カードを保持する複数個の印刷定盤
   と、該各印刷定盤間を接続して環状に連結した複数個の
   リンクと、前記各印刷定盤にそれぞれ植設された送り兼
   位置決め用のピンと、揺動自在に設けられたスライドガ
   イドと、該ガイドに摺動自在に設けられ前記印刷定盤の
   ピンに係脱自在に嵌合するスライダと、前記ガイドを揺
   動して前記スライダと前記ピンとを係脱する振り用エア
   シリンダと、前記スライダを往復移動し前記印刷定盤を
   間欠送りする送り用エアシリンダと、前記各版の並設方
   向に直交する方向に移動自在に設けられた位置決めガイ
   ドと、該ガイドを往復移動する位置決め用エアシリンダ
   と、前記位置決めガイドに並設され前記直線部における
   前記各印刷定盤のそれぞれのピンに当接し該各印刷定盤
   を前記各版にそれぞれ向い合う位置に位置決めする前記
   各版毎のピン受とを備えたことを特徴とする印刷定盤装
   置。