JPS63281382A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPS63281382A
JPS63281382A JP11732787A JP11732787A JPS63281382A JP S63281382 A JPS63281382 A JP S63281382A JP 11732787 A JP11732787 A JP 11732787A JP 11732787 A JP11732787 A JP 11732787A JP S63281382 A JPS63281382 A JP S63281382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
dial
heating chamber
air guide
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP11732787A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyotsugu Matsukura
豊継 松倉
Kazumi Iwasaki
和美 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11732787A priority Critical patent/JPS63281382A/ja
Publication of JPS63281382A publication Critical patent/JPS63281382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波加熱装置における加熱室内と時限装置
の時限を表示するダイアルとを照明する構造に関するも
のである。
従来の技術 従来の高周波加熱装置は第4図に示すように、本体ケー
ス背面1に冷却用のプロペラファン2と電動機3を取り
付け、本体ケース背面1に設けた吸気口4で外部から空
気を吸いこみ、加熱室11に供給する高周波発生のため
のマグネトロン5や、高圧トランス6などの電気部品を
冷却していた。
またマグネトロン5を冷却した風はエアーガイド10で
導かれて、加熱室11の右側面に設けた加熱室吸気口1
2へ入る。エアーガイド1o内には被調理物を照明する
電球13がねじ14で取り付けられている。
また第5図、第6図に示すように、操作パネル15には
調理時間を時限設定するための時限装置16が取り付け
られており、時限装置16の時限3 へ−/゛ を表示しだダイアル17が時限装置16のシャフト18
に固定されている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような電球13の配置では加熱室11内
の被調理物を照明することはできるが、使用者が操作す
る操作パネル150時限装置のダイアル17の照明がで
きないので、高周波加熱装置を設置される場所が暗い時
、調理時間を時限設定するだめ時限を表示したダイアル
17を回しても設定時間が見辛く、また動作中も残り時
間が分かり難いという問題がある。このため、従来から
第7図に示すように、加熱室11を構成する上面板18
に高周波電波に対しては非透過であるが光に対しては透
過する照明部19を設け、該照明部19と操作パネル2
0に設けた表示カバー21の両者に対置するよう電球2
2を設け、この電球差にて前記照明部19を通じて加熱
室11内を照明すると共に前記表示カバー21を発光せ
しめて動作状態を表示する高周波加熱装置がある。(実
公昭48−5077号公報) しかしこの方法では、ただ電球22にて前記照明部19
を通じて加熱室11内を照明すると共に前記表示カバー
21を発光せしめて動作状態を表示するだけにすぎなく
、使用者が操作する操作パネル20の時限装置のダイア
ルの照明ができないので、以前として高周波加熱装置を
設置される場所が暗い時、調理時間を時限設定するため
時限を表示したダイアルを回しても設定時間が見辛く、
また動作中も残り時間が分かり難いという問題が残って
いた。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、簡単な構成で加熱室内と時限装置の時限を表示するダ
イアルとを照明することができる操作性の優れた高周波
加熱装置を捉供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明の高周波加熱装置は、被調理物を収納する加熱室
と、前記加熱室へ高周波を発生する高周波発生装置と、
前記高周波発生装置を構成するマグネトロン等の電気部
品を冷却する送風機と、前5ベーノ 記マグネトロンから加熱室内へ送風機による送風を導び
くエアーガイドと、調理時間の時限装置を取り付ける操
作パネルと、前記時限装置の時限を表示するダイアルと
を備え、前記加熱室側面に高周波電波に対して非透過性
であるが光を透過する加熱室吸気孔を設け、前記エアー
ガイド内に電球を設け、電球の光線がエアーガイド側壁
に設けた光透過部を通して、光透過性を持つ合成樹脂、
ガラス等で形成されたダイアルを照明し、そのダイアル
を透視するようダイアルに対向する操作パネルにも光透
過部を設けて、電球により加熱室内と時限を表示するダ
イアルとを照明する構成としたものである。
作   用 本発明の高周波加熱装置は、高周波発生装置を構成する
マグネトロンから加熱室内へ送風機による送風を導びく
エアーガイド内に電球を設け、電球の光線がエアーガイ
ド側壁に設けた光透過部を通して、光透過性を持つ合成
樹脂、ガラス等で形成したダイアルを照明し、そのダイ
アルを透視す6 A−/ るようにダイアルに対向する操作パネルにも光透過部を
設けられていることにより、電球の光が加熱室吸気孔を
通じて加熱室内の被調理物を照明すると共に、時限を表
示する光透過性を持つダイアルを照明し、操作パネルの
光透過部を通じてダイアルの時限を表示することにより
、高周波加熱装置を設置される場所が暗い時でも、調理
時間を時限設定するだめの時限の表示が見易すく、また
動作中も残り時間を分かり易くするものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の高周波加熱装置を図面を参照
して説明する。第1図に示すように、本体ケース背面1
に冷却用のプロペラファン2と電動機3を取り付け、本
体ケース背面1に設けた吸気口4で外部から空気を吸い
こみ、加熱室11に供給する高周波発生のためのマグネ
トロン5や、高圧トランス6などの電気部品を冷却して
いる。
またマグネトロン5を冷却した風はエアーガイド23で
導かれて、加熱室11の右側面に設けた加熱室吸気孔1
2へ入る。
7ベーノ そして第2図、第3図に示すように、操作パネル26に
は調理時間を時限設定するだめの時限装置27が取り付
けられており、時限装置27の時限を表示したダイアル
28が時限装置27のシャフト29に固定されている。
ダイアル28は光透過性を持つ成形樹脂で形成され、時
限を表す数字を白抜きで非光透過性の塗料等で印刷され
ている。
捷だダイアル28と対向する操作パネル26にも光を透
過するため操作パネル開口孔3oが設けられ、その操作
パネル開口孔3oには、光透過性を持つ合成樹脂で形成
し、電源切りを表す指針を非光透過性の塗料等で印刷し
た樹脂板31が取り付けられている。そして電球13は
光源がエアーガイド23の内部に入るようにねじ14で
取り付けられており、エアーガイド壁面24には電球1
3の光線がダイアル28に向って透過するようエアーガ
イド開口孔25が設けられている。この電球13は時限
装置27を働かせ高周波加熱装置が通電状態に々ると、
光るように電気配線する。
このようにすれば時限装置27を働かせると、電球13
の光線が加熱室吸気孔12を通して加熱室11内の被調
理物を照明する。
まだ電球13の光線がエアーガイド開口孔25を通して
、光透過性を持つ合成樹脂に、時限を表す数字を白抜き
で非光透過性の塗料等で印刷されたダイアル28も照明
するので、時限を表す数字が光り、ダイアルる8と対向
する操作パネル開口孔3Qには、光透過性を持つ合成樹
脂で形成し、電源切りを表す指針を非光透過性の塗料等
で印刷した樹脂板31が取り付けられているので、調理
時間の時限が分かる。
さらには、ダイアル28と対向する操作パネル開口孔3
0を光透過性を持つ合成樹脂で形成し、且つレンズ等の
拡大機構を持たせれば、ダイアルの時限を表す数字を拡
大できて、使用者にとって見易い。
なおエアーガイド壁面24には光を透過するためエアー
ガイド開口孔25を設けたが、エアーガイド開口孔25
の代わりに光透過性を持つ合成樹脂でエア−ガイド23
全体を形成したり、光透過9ベーノ 性を持つ合成樹脂やガラス等でエアーガイ上開口孔25
を塞いだ構成にしても、光が透過さえすれば同様の効果
を得ることは言うまでもない。
発明の効果 以上のように本発明の高周波加熱装置は、次のような効
果を有している。
■ 高周波発生装置を構成するマグネトロンから加熱室
へプロペラファン付き電動機による送風を導くエアーガ
イドに光透過部を設け、時限を表示するダイアルに対向
する操作パネルにも光透過部を設け、さらにダイアルを
光透過性を持つ合成樹脂で形成し、電球の光源をエアー
ガイドの中に設け、その光が加熱室吸気孔を通じて加熱
室内の被調理物を照明すると共に、エアーガイド開口孔
を通して時限を表示する光透過性を持つ成形樹脂で形成
したダイアルを照明し、操作パネルの光透過部を通じて
ダイアルの時限を表示することにより、高周波加熱装置
を設置される場所が暗い時でも、調理時間を時限設定す
るための時限の表示が見易く、また動作中も10へ−7 残り時間を分かり易くするものである。
■ 電球の光が加熱室吸気孔を通じて加熱室の被調理物
を照明すると共に、時限を表示する光透過性を持つ合成
樹脂で形成したダイアルを照明し、操作パネルの光透過
部を通じてダイアルの時限を表示することにより、高周
波加熱装置の動作状態を、使用者に対し二重の照明表示
により知らしめるので安全性が高まった。
■ 高周波発生装置を構成するマグネトロンから加熱室
へプロペラファン付き電動機による送風を導くエアーガ
イドの中電球を設けたので、電球にプロペラファン付き
電動機による風が当たり、電球が冷却されて寿命が伸び
、電球の信頼性が高まった。
■ 高周波発生装置を構成するマグネトロンから加熱室
へプロペラファン付き電動機による送風を導くエアーガ
イドに、光透過部としてエアーガイド開口孔を設けるこ
とにより、マグネトロンから加熱室へ送風を導くエアー
ガイドの排気抵抗が小さくなリマグネトロンの冷却効率
が11、、。
向上し、高周波発生装置を構成する高圧トランスを小さ
くできるので、高周波加熱装置を小型。
軽量化することが可能になった。
■ 加熱室内の被調理物の照明と、時限を表示するダイ
アルの表示を一個の電球で兼ねることにより、電気部品
を削減、加工工数の削減がはかれ有利になった。
■ ダイアルと対向する操作パネル開口孔を光透過性を
持った合成樹脂で形成し、且つレンズ等の拡大機構を持
たせれば、ダイアルの時限を表わす数字・文字を拡大で
き、使用者にとって見易すく、使い勝手が良く々った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における高周波加熱装置の一
部切欠要部斜視図、第2図は同操作部の正面図、第3図
は同操作部の断面図、第4図は従来の高周波加熱装置の
一部切欠要部斜視図、第5図は同操作部の正面図、第6
図は同操作部の断面図、第7図は他の従来例の要部断面
図である。 11・・・・・・加熱室、12・・・・・・加熱室吸気
孔、13・・・・・・電球、24・・・・・・エアーガ
イド壁面、25・・・・・エアーガイド開口孔、26・
・・・・・操作パネル、27・・・・・時限装置、28
・・・・・・ダイアル、3o・・・・・・操作パネル開
口孔、31・・・・・・樹脂板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図     11−加熱室 j2−1   賑災孔 25−−−  p   開口孔 第2図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被調理物を収納する加熱室と、前記加熱室へ高周波を発
    生する高周波発生装置と、前記高周波発生装置を構成す
    るマグネトロンを含む電気部品を冷却する送風機と、前
    記マグネトロンから加熱室内へ送風機による送風を導く
    エアーガイドと、調理時間の時限装置を取り付ける操作
    パネルと、前記時限装置の時限を表示するダイアルとを
    備え、前記加熱室側面に高周波電波に対して非透過性で
    あるが光を透過する加熱室吸気孔を設け、前記エアーガ
    イド内に電球を設け、その電球の光線が前記エアーガイ
    ド側壁に設けた光透過部を通して、光透過性を持つダイ
    アルを照明し、そのダイアルを透視するようにダイアル
    に対向する操作パネルにも光透過部を設けて、前記電球
    により前記加熱室内と前記ダイアルとを照明する構成と
    した高周波加熱装置。
JP11732787A 1987-05-14 1987-05-14 高周波加熱装置 Pending JPS63281382A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0737023A2 (en) * 1995-04-07 1996-10-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Illumination apparatus of microwave oven and control method thereof

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JPS6155614B2 (ja) * 1977-01-08 1986-11-28 Bosch Gmbh Robert

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