JPS63280507A - 結合水晶振動子 - Google Patents
結合水晶振動子Info
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- JPS63280507A JPS63280507A JP11541687A JP11541687A JPS63280507A JP S63280507 A JPS63280507 A JP S63280507A JP 11541687 A JP11541687 A JP 11541687A JP 11541687 A JP11541687 A JP 11541687A JP S63280507 A JPS63280507 A JP S63280507A
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- Japan
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- tuning fork
- resonator
- crystal resonator
- weight
- frequency
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- Pending
Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 title abstract description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title abstract description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title abstract description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高″M度の周波@基準源を必要とする、例えば
腕時計に使用される圧電振動子に関する。
腕時計に使用される圧電振動子に関する。
特に、音叉型水晶振動子の形状に関する。
本発明は広い温度範囲に亘って、周波数変化の小さい音
叉屈曲捩り結合水晶振動子を提供することにある。即ち
、良好な周波数濃度特性を得るには屈曲モードと捩りモ
ードの保合の強さを示す、いわゆる結合係数を大きくす
る必要がある。しかしながら、このときに、屈曲モード
と捩りモードの共娠周波数が変化し、基準周波数を何ら
かの方法で調整する必要がある。本発明は振動子の境界
条件から導出される固有方程式の解、即ち、係数を変化
させることにより、必要とする基準周波数に合わせ込む
ものである。
叉屈曲捩り結合水晶振動子を提供することにある。即ち
、良好な周波数濃度特性を得るには屈曲モードと捩りモ
ードの保合の強さを示す、いわゆる結合係数を大きくす
る必要がある。しかしながら、このときに、屈曲モード
と捩りモードの共娠周波数が変化し、基準周波数を何ら
かの方法で調整する必要がある。本発明は振動子の境界
条件から導出される固有方程式の解、即ち、係数を変化
させることにより、必要とする基準周波数に合わせ込む
ものである。
腕時計用水晶振動子として、音叉型屈曲水晶振動子が多
用されて来た。しかしながら、この振動子は2次温度係
数が大きいために、広い温度範囲に亘って零温度係数を
得ることができなかった。
用されて来た。しかしながら、この振動子は2次温度係
数が大きいために、広い温度範囲に亘って零温度係数を
得ることができなかった。
最近は、屈曲モードに捩りモードを結合させて、主振動
となる屈曲モードの周波数温度特性を改善しているが、
従来から通信様器等で多用されているATカット水晶振
動子と同等かそれより劣っていた。
となる屈曲モードの周波数温度特性を改善しているが、
従来から通信様器等で多用されているATカット水晶振
動子と同等かそれより劣っていた。
このために、腕時計等の機器に於いては、精度に限界が
あった。そこで、本発明は、広い温度範囲に亘って周波
数変化の小さい音叉型屈曲捩り結合水晶振動子を提案す
るものである。即ち、3次温度係数が小さく、且つ、必
要とする基準周波数に調整できる振動子形状を提供する
ものである。
あった。そこで、本発明は、広い温度範囲に亘って周波
数変化の小さい音叉型屈曲捩り結合水晶振動子を提案す
るものである。即ち、3次温度係数が小さく、且つ、必
要とする基準周波数に調整できる振動子形状を提供する
ものである。
第1図に本発明の音叉型屈曲捩り結合水晶振動子とその
座標等を示す。X、Y、Zはそれぞれ水晶の電気軸、機
械軸、光軸を示し、幅W、厚みT1長さしの振動子で、
屈曲モード及び捩りモードにて生じる曲げモーメントB
M、捩りモーメントT1171が音叉両腕に働く。即ち
、音叉型振動子は片持ち梁が2本あるとして取り扱うこ
とができる。
座標等を示す。X、Y、Zはそれぞれ水晶の電気軸、機
械軸、光軸を示し、幅W、厚みT1長さしの振動子で、
屈曲モード及び捩りモードにて生じる曲げモーメントB
M、捩りモーメントT1171が音叉両腕に働く。即ち
、音叉型振動子は片持ち梁が2本あるとして取り扱うこ
とができる。
従って、振動解析はこの片持ち梁として進める。
結合した屈曲捩り水晶振動子の共振周波数fは次式で表
わされる。
わされる。
但、し、fl、T2は各々屈曲モードと捩りモードの共
振周波数で、Kmは両モード間の結合の強さを示す結合
係数である。本発明では、この結合係数が振動子寸法に
よって変わることを見い出した。さらに詳述すると、結
合係数Kmは次式で与えられる。
振周波数で、Kmは両モード間の結合の強さを示す結合
係数である。本発明では、この結合係数が振動子寸法に
よって変わることを見い出した。さらに詳述すると、結
合係数Kmは次式で与えられる。
ここで、Kは振動子の振動次数、カット角によって決定
される定数である。式(2)から明らかなように、Km
は辺比T/Wの関数となり、辺比によってKmは変わる
。次に、温度係数とKmとの関係について述べる。今、
温度20’Cで式(1)をTaylorJ7g開すると
次式が得られる。但し、温度tとする。
される定数である。式(2)から明らかなように、Km
は辺比T/Wの関数となり、辺比によってKmは変わる
。次に、温度係数とKmとの関係について述べる。今、
温度20’Cで式(1)をTaylorJ7g開すると
次式が得られる。但し、温度tとする。
チ(1)−子(20) (1+α(t−20)+β(t
−20) 2+7(t−20) 3+・ )□(3) α、β、γは1次、2次温度係数で次式にて定義される
。
−20) 2+7(t−20) 3+・ )□(3) α、β、γは1次、2次温度係数で次式にて定義される
。
従って、式(1)と式(4)より、α、β、γは容易に
計算される。即ち、温度係数と辺比T/Wとの関係が得
られる。次に、境界条件から導出される固有方程式の解
、即ち、係数について述べる。
計算される。即ち、温度係数と辺比T/Wとの関係が得
られる。次に、境界条件から導出される固有方程式の解
、即ち、係数について述べる。
独立した屈曲モードと捩りモードの共振周波数f1.チ
2は次式にて表われる。
2は次式にて表われる。
但し、記号は密度f、断面二次モーメントIy、ヤング
率E 22 %断面積A1捩り剛性ct1断面の極慣性
モーメントIo、固有方程式の解λ、ν、信号モードに
よる定数a1 、a2.a3、捩り振動の補正項η、弾
性コンプライアンス定数s′33゜S′55.S′34
結合によって生じる補正項ηである。
率E 22 %断面積A1捩り剛性ct1断面の極慣性
モーメントIo、固有方程式の解λ、ν、信号モードに
よる定数a1 、a2.a3、捩り振動の補正項η、弾
性コンプライアンス定数s′33゜S′55.S′34
結合によって生じる補正項ηである。
従って、式(5)の第1項より、チ1は固有方程式の解
λの2乗に比例することが分かる。一方、T2は同様に
νに比例する。このように、チ1゜T2はそれぞれλ、
νの関数となる。次に、λ、νを変化させる方法につい
て述べる。屈曲モードが第2次aiill波振動で、捩
りモードが基本波振動のときには、屈曲モードは音叉の
腹部で振幅が最大となるから、この腹部に質1mを付加
すると境界条件が変わり、固有方程式の形が変わる。即
ち次のような関数形で表わされる。
λの2乗に比例することが分かる。一方、T2は同様に
νに比例する。このように、チ1゜T2はそれぞれλ、
νの関数となる。次に、λ、νを変化させる方法につい
て述べる。屈曲モードが第2次aiill波振動で、捩
りモードが基本波振動のときには、屈曲モードは音叉の
腹部で振幅が最大となるから、この腹部に質1mを付加
すると境界条件が変わり、固有方程式の形が変わる。即
ち次のような関数形で表わされる。
F(λL、μ、λL 1) −0−(6)但し、μmm
/jJALSL+は音叉基部から錘りまでの良さである
。式(6)でμm0のときには、即ち、音叉腹部に質量
がないときには、一端固定他端自由の境界条件での固有
方程式が得られる。
/jJALSL+は音叉基部から錘りまでの良さである
。式(6)でμm0のときには、即ち、音叉腹部に質量
がないときには、一端固定他端自由の境界条件での固有
方程式が得られる。
式で表わすと以下のようになる。
1+cO8ηλ1−CO3λL=O−(7)このように
、音叉腹部に質1mを付加すると係数λの値を変えるこ
とができる。一方、νについては、質ff1mは音叉腕
の長さ方向の約半分付近に在るので屈曲モードに比較し
て、νの変化は小さい。
、音叉腹部に質1mを付加すると係数λの値を変えるこ
とができる。一方、νについては、質ff1mは音叉腕
の長さ方向の約半分付近に在るので屈曲モードに比較し
て、νの変化は小さい。
しかし、音叉腕の中立面上に質(lrnを配置したとき
はνはほとんど変化しない。
はνはほとんど変化しない。
このように、本発明は、屈曲モードと捩りモードの間の
結合係数を詳細に検討することによって、この結合係数
が辺比T/Wの関数となることを見い出した。即ち、両
モード間の結合は振動子形状に依存するので、これより
湿度係数を変化させることができる。更に、屈曲モード
と捩りモードの共振周波数f1.f2は固有方程式の形
を変えることによって変えることができる。
結合係数を詳細に検討することによって、この結合係数
が辺比T/Wの関数となることを見い出した。即ち、両
モード間の結合は振動子形状に依存するので、これより
湿度係数を変化させることができる。更に、屈曲モード
と捩りモードの共振周波数f1.f2は固有方程式の形
を変えることによって変えることができる。
次に、本発明にて得られた結果を具体的に述べる。
第2図は本発明の音叉型屈曲捩り水晶振vJ了の一例で
、辺比T/Wと3次温度係数γとの関係を示す。図から
明らかなように、T/Wが大きくなるとγは零へと近づ
く。このように、T/Wはγを小さくする働きがある。
、辺比T/Wと3次温度係数γとの関係を示す。図から
明らかなように、T/Wが大きくなるとγは零へと近づ
く。このように、T/Wはγを小さくする働きがある。
本発明ではT/Wが0゜35〜0.85にすればよい。
この理由は、従来のγの半分になるT/Wは0.35と
なり、従来のものより著しく温度特性が改善される辺比
である。
なり、従来のものより著しく温度特性が改善される辺比
である。
又、T/W=0.85は、T/Wを大きくして行くと、
圧電効率より捩り撮動が強く励振される。それ故、主振
動となる屈曲モードで励振させるには辺比T/W=0.
85以内であれば充分である。第3図は本発明の周波数
温度特性の一実施例を示す。
圧電効率より捩り撮動が強く励振される。それ故、主振
動となる屈曲モードで励振させるには辺比T/W=0.
85以内であれば充分である。第3図は本発明の周波数
温度特性の一実施例を示す。
Aは従来の辺比T/W=0.15の場合で、Bは本発明
の辺比T / W = 0.8の場合である。本発明で
は周波数温度特性に於いて著しく改善されていることが
分かる。第4図は本発明の一実施例で、振動子1の音叉
腹部に錘り2が設けられている。第5図は他の実施例で
振動子1の音叉腹部の両側に錘り3が設けられている場
合である。
の辺比T / W = 0.8の場合である。本発明で
は周波数温度特性に於いて著しく改善されていることが
分かる。第4図は本発明の一実施例で、振動子1の音叉
腹部に錘り2が設けられている。第5図は他の実施例で
振動子1の音叉腹部の両側に錘り3が設けられている場
合である。
以上述べたように、本発明は結合係数がKmが辺比T/
Wによって変化することを見い出した。
Wによって変化することを見い出した。
その結果、T/Wの選、択により、3次温度係数γを従
来のものの半分以下と著しく小さくすることができた。
来のものの半分以下と著しく小さくすることができた。
従って、広い温度範囲に亘って、周波数変化が小さくな
るという効果を有する。更に、本発明の水晶振動子を腕
時計等に使用するものと、狂いの小さい、即ち、高精度
の腕時計が実現できる効果を有する。又、音叉型振動子
であるので、小型化、!!T化が可能となる効果を有し
、同時に、低周波数であるので、消費電力が小さくなる
効果をも有する。更に、呂叉腕腹部に配置された金属錘
りをレーザーによって除去できるので、周波数調整が容
易、且つ、製造工数の大幅削減が出来る効果を有する。
るという効果を有する。更に、本発明の水晶振動子を腕
時計等に使用するものと、狂いの小さい、即ち、高精度
の腕時計が実現できる効果を有する。又、音叉型振動子
であるので、小型化、!!T化が可能となる効果を有し
、同時に、低周波数であるので、消費電力が小さくなる
効果をも有する。更に、呂叉腕腹部に配置された金属錘
りをレーザーによって除去できるので、周波数調整が容
易、且つ、製造工数の大幅削減が出来る効果を有する。
図はいずれも本発明の実施例を示し、
第1図は音叉型屈曲捩り水晶振動子とその座標を示す説
明図、 第2図は辺比T/Wと3次温度係数γとの関係を示す説
明図、 第3図は音叉型結合水晶振動子の周波数温度特性の一実
施例を示す説明図 第4図は音叉型結合水晶振動子形状の一実施例を示す平
面図、 第5図は音叉型結合水晶振動子形状の他の実施例を示す
平面図である。 1・・・振動子 2.3・ ・錘り
明図、 第2図は辺比T/Wと3次温度係数γとの関係を示す説
明図、 第3図は音叉型結合水晶振動子の周波数温度特性の一実
施例を示す説明図 第4図は音叉型結合水晶振動子形状の一実施例を示す平
面図、 第5図は音叉型結合水晶振動子形状の他の実施例を示す
平面図である。 1・・・振動子 2.3・ ・錘り
Claims (2)
- (1)屈曲モードが第2次高調波振動で捩りモードが基
本振動で結合する音叉型結合水晶振動子で、前記音叉腕
の中央部付近の幅端部に錘りとなる突出部を設けたこと
を特徴とする結合水晶振動子。 - (2)振動子の幅をW、厚みをTとしたとき、辺比T/
Wを0.35〜0.85から選んだ特許請求の範囲第1
項記載の結合水晶振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11541687A JPS63280507A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 結合水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11541687A JPS63280507A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 結合水晶振動子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280507A true JPS63280507A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14662031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11541687A Pending JPS63280507A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | 結合水晶振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63280507A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008219396A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Daishinku Corp | 圧電振動デバイスの製造方法 |
JP2014195198A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Citizen Finetech Miyota Co Ltd | 捩り振動子 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52119197A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-06 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thin board piezo-resonator |
JPS5412692A (en) * | 1977-06-30 | 1979-01-30 | Citizen Watch Co Ltd | Tuning fork type crystal oscillator for watch use |
JPS5577222A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-10 | Seiko Epson Corp | Tuning-fork type vibrator |
JPS5799014A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-19 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Tuning fork type oscillator |
JPS57199312A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-07 | Citizen Watch Co Ltd | Piezoelectric oscillator |
JPS5838015A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Citizen Watch Co Ltd | 圧電振動子 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP11541687A patent/JPS63280507A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS52119197A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-06 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Thin board piezo-resonator |
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Cited By (2)
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JP2008219396A (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Daishinku Corp | 圧電振動デバイスの製造方法 |
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