JPS63279713A - 携帯用刈払い機 - Google Patents
携帯用刈払い機Info
- Publication number
- JPS63279713A JPS63279713A JP62007161A JP716187A JPS63279713A JP S63279713 A JPS63279713 A JP S63279713A JP 62007161 A JP62007161 A JP 62007161A JP 716187 A JP716187 A JP 716187A JP S63279713 A JPS63279713 A JP S63279713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush cutter
- handle
- motor
- driving wheel
- cutting blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 27
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001333909 Soter Species 0.000 description 1
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、携帯用刈払い機に関するものである。
(従来の技術)
刈払い機本体の先端部に伝動ケース金偏え、この伝動ケ
ースの下側に、縦軸6廟りに回転する刈刃体を設けた携
帯用の刈払い機において、刈刃体、&L2 の中央部下側に皿状の接地体を設けたものが実公昭39
−35976号公報等で周知である。
ースの下側に、縦軸6廟りに回転する刈刃体を設けた携
帯用の刈払い機において、刈刃体、&L2 の中央部下側に皿状の接地体を設けたものが実公昭39
−35976号公報等で周知である。
(発明が解決しようとする問題点〕
この種の刈払い機は、刈払い機本体のバンドを作業者が
肩に掛けた状態で刈刃体側を左右に揺動させながら、回
転する刈刃体により雑草等を刈取って行くのである。し
かし、従来は、刈刃体の中央部下側に接地体を設けた□
だけであるため、゛作業時には接地体が地面に近接又は
摺接するように、作業者が刈払い機全体の重量を支えて
バランスをとらなければならす、従って、非常に使い難
く、筐た長時間の作業では疲労度が極めて大であった。
肩に掛けた状態で刈刃体側を左右に揺動させながら、回
転する刈刃体により雑草等を刈取って行くのである。し
かし、従来は、刈刃体の中央部下側に接地体を設けた□
だけであるため、゛作業時には接地体が地面に近接又は
摺接するように、作業者が刈払い機全体の重量を支えて
バランスをとらなければならす、従って、非常に使い難
く、筐た長時間の作業では疲労度が極めて大であった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、作業者が刈
払い機全体の重1を支えることなく能率的に作業を行い
得るようにすることを目的とするものである。
払い機全体の重1を支えることなく能率的に作業を行い
得るようにすることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、そのための手段として、刈払い機本体+i+
の先端部に、縦軸心廻りに回転する刈刃体(7)が備え
られた携帯用刈払い機において、刈刃体(7)患 3 の中央部下側に、水平軸心laりに回転駆動される駆動
輪(8)が設けられ、この駆動輪(81vi−正逆転駆
動する正−転式モータf101が設けられ、このモータ
(+01に正逆転指令を与えるためのスイッチ(59+
+601が刈払い機本体il+のハンドル(6)側に
設けられているものである。
の先端部に、縦軸心廻りに回転する刈刃体(7)が備え
られた携帯用刈払い機において、刈刃体(7)患 3 の中央部下側に、水平軸心laりに回転駆動される駆動
輪(8)が設けられ、この駆動輪(81vi−正逆転駆
動する正−転式モータf101が設けられ、このモータ
(+01に正逆転指令を与えるためのスイッチ(59+
+601が刈払い機本体il+のハンドル(6)側に
設けられているものである。
(作 用)
刈取り作業時には、駆動輪(8)を接地させた状態で、
作業者が刈払い機本体+11のハンドル(1)のハンド
ル(6)を把持して姿勢を保つ。そして、エンジン(9
)によって刈刃体(7]を縦軸心廻9に回転させておき
、ハンドル(1)のハンドル(6)例の正、逆転スイッ
チβ9) [1)のハンドル(6)’に操作してモータ
(1o)を正逆転させ、これによって駆動輪(8)ヲ水
平軸心廻りに正逆転駆動し、その駆動力によって前進、
後進、前後進萱たは左右移動等を行ない、回転する刈刃
体(7)によって雑草等を刈取って行く。この場合、前
進等の前後方向に移動する時は、駆動輪(8)を前向位
置Aに、左右方向に移動する時は、駆動輪(8)全横向
位置Bに夫々位置決め機構l37)で位置決めしておく
。
作業者が刈払い機本体+11のハンドル(1)のハンド
ル(6)を把持して姿勢を保つ。そして、エンジン(9
)によって刈刃体(7]を縦軸心廻9に回転させておき
、ハンドル(1)のハンドル(6)例の正、逆転スイッ
チβ9) [1)のハンドル(6)’に操作してモータ
(1o)を正逆転させ、これによって駆動輪(8)ヲ水
平軸心廻りに正逆転駆動し、その駆動力によって前進、
後進、前後進萱たは左右移動等を行ない、回転する刈刃
体(7)によって雑草等を刈取って行く。この場合、前
進等の前後方向に移動する時は、駆動輪(8)を前向位
置Aに、左右方向に移動する時は、駆動輪(8)全横向
位置Bに夫々位置決め機構l37)で位置決めしておく
。
駆動輪(8)の向きの変更時には、位置決め機構(3力
による位置決めを解除した後、操作レバー國を左右に回
動操作する。
による位置決めを解除した後、操作レバー國を左右に回
動操作する。
前後方向、左右方向に往復移動しながら刈取る場合には
、モータ゛101にょ9駆動輪(8)?正逆転させて行
なう。
、モータ゛101にょ9駆動輪(8)?正逆転させて行
なう。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳詠すると、第1
図乃至第6図において、fi+は刈払い機本体で、第1
伝動ケース(2)、連結筒体(3)、第2伝動ケース+
41、支持杆15)、ハンドル11)のハンドル(6)
等から成る。
図乃至第6図において、fi+は刈払い機本体で、第1
伝動ケース(2)、連結筒体(3)、第2伝動ケース+
41、支持杆15)、ハンドル11)のハンドル(6)
等から成る。
第1伝動ケー刈2)の下側には縦軸心廻りに回転する刈
刃体(7)と、刈刃体(7)の中央部下側に位置する駆
動輪(8)とが設けられ、また第2伝動ケース(41に
は連結筒体(3)と反対側に刈刃体(7)駆動用エンジ
ン(9)が、連結筒体(3)には駆wJ輪(8)の駆動
用の正逆転式モータ(10)が夫々取付けられている。
刃体(7)と、刈刃体(7)の中央部下側に位置する駆
動輪(8)とが設けられ、また第2伝動ケース(41に
は連結筒体(3)と反対側に刈刃体(7)駆動用エンジ
ン(9)が、連結筒体(3)には駆wJ輪(8)の駆動
用の正逆転式モータ(10)が夫々取付けられている。
第1伝動ケース(2)は本体+11の先端下部に位置し
ており、この第1伝動ケース12)の後部側に連結筒体
(3)が後斜め上方に向かって傾斜状に取付けられL5 ている。第2伝動ケース(4)は連結筒体(3)の傾斜
上端部に直文方向に取付けられており、この第2伝動ケ
ース(41の下部側に支持杆【5)が後斜め上方に向か
って傾斜するように取付けられている。支持杆(6)は
第2伝動ケース(4)ヲ介して連結筒体(3)とR遣い
状となっており、第2伝動ケース(4)のブラケット0
11に上下方向に角度調整自在に取付けられている。ハ
ンドル(1)のハンドル(6)は二叉状であって、支持
杆(5)の後端に取付けられてい今。
ており、この第1伝動ケース12)の後部側に連結筒体
(3)が後斜め上方に向かって傾斜状に取付けられL5 ている。第2伝動ケース(4)は連結筒体(3)の傾斜
上端部に直文方向に取付けられており、この第2伝動ケ
ース(41の下部側に支持杆【5)が後斜め上方に向か
って傾斜するように取付けられている。支持杆(6)は
第2伝動ケース(4)ヲ介して連結筒体(3)とR遣い
状となっており、第2伝動ケース(4)のブラケット0
11に上下方向に角度調整自在に取付けられている。ハ
ンドル(1)のハンドル(6)は二叉状であって、支持
杆(5)の後端に取付けられてい今。
刈刃体(7]は第2図乃至第4図に示すように環状であ
って、外周部に複数個の刈刃部(121を有する。
って、外周部に複数個の刈刃部(121を有する。
この刈刃体(7)は断面截頭円錐状に形成されたディス
ク瞥の下端外周の取付部−に同方向に複数本のポルI−
t15Jにより着脱自在に取付けられている。
ク瞥の下端外周の取付部−に同方向に複数本のポルI−
t15Jにより着脱自在に取付けられている。
駆動輪(8)は第6図乃至第5図に示すように、ディス
ク圓の截頭円錐部陵内で逆U字状のフ“ラケットリηに
より支軸t18Jt−介して支持されている。支軸部は
プラケツIllηの軸受部UQIにより両端で水平軸心
111i!lりに回転自在に支持され、lfc駆動輪(
8)はこの支軸部に一体回転可能に套嵌された一対の輪
体閃により構成されている。一対の輪体鴎間には、一端
が板材ρηを有する円筒状のギヤーケース囚が介在され
、このギヤーケース(2カ内に、支軸部に一体回転可能
に套嵌されたベベルギヤー凶と、これに咬合するベベル
ピニオン例とが組込1れている。
ク圓の截頭円錐部陵内で逆U字状のフ“ラケットリηに
より支軸t18Jt−介して支持されている。支軸部は
プラケツIllηの軸受部UQIにより両端で水平軸心
111i!lりに回転自在に支持され、lfc駆動輪(
8)はこの支軸部に一体回転可能に套嵌された一対の輪
体閃により構成されている。一対の輪体鴎間には、一端
が板材ρηを有する円筒状のギヤーケース囚が介在され
、このギヤーケース(2カ内に、支軸部に一体回転可能
に套嵌されたベベルギヤー凶と、これに咬合するベベル
ピニオン例とが組込1れている。
ギヤーケース聞畔筒体Clb+ f介してブラケットU
ηに固定されている。
ηに固定されている。
第1伝動ケース(2)内の軸受保持部霞には、′第4図
に示すように上下一対の軸受f27) を介して外筒軸
間が縦軸心廻りに回転自在に支持されると共に、この外
筒軸(ハ)内に中間筒軸体9)が、中間筒軸四内に内軸
I′!Aが夫々向心状でかつ相対回転自在に内嵌されて
いる。外筒軸(ハ)の上端にはベベルギヤー1311が
、下端にはディスク[13]が夫々一体回転可能に設け
られている。中間筒袖(29)の上端には操作レバー’
3Zが、下端には駆動輪(8)のブラケットσηが夫々
固設されている。また内軸+3QJの上端部にはベベル
ギヤー瞥が、下端にはベベルピニオン例が夫々一体回転
可能に設けられている。なお、内軸燭の上端は、第1伝
動ケース12i上に装着された蓋体−に軸受1354
’(jA7 介して支持されている。
に示すように上下一対の軸受f27) を介して外筒軸
間が縦軸心廻りに回転自在に支持されると共に、この外
筒軸(ハ)内に中間筒軸体9)が、中間筒軸四内に内軸
I′!Aが夫々向心状でかつ相対回転自在に内嵌されて
いる。外筒軸(ハ)の上端にはベベルギヤー1311が
、下端にはディスク[13]が夫々一体回転可能に設け
られている。中間筒袖(29)の上端には操作レバー’
3Zが、下端には駆動輪(8)のブラケットσηが夫々
固設されている。また内軸+3QJの上端部にはベベル
ギヤー瞥が、下端にはベベルピニオン例が夫々一体回転
可能に設けられている。なお、内軸燭の上端は、第1伝
動ケース12i上に装着された蓋体−に軸受1354
’(jA7 介して支持されている。
操作レバー3′!Jは、第4図及び第7図に示すように
、第1伝動ケース12)の側壁に略90度の範囲にわた
って周方向に形成された長孔腑)を経て外方に突出され
ており、この操作レバーβ力の回動操作により駆動輪(
8)を前後進可能な前向位置A〔第2図の仮想線〕と左
右移動可能な横向位置B〔第2図の点線〕とに変更可能
である。操作レバー34は位置決め機構位により前記各
位置A、Bでロックできるようになっている。この位置
決め機構13力は第1伝動ケース12ノの側壁に形成さ
れfc2個のピン孔開139)と、操作レバー′3′A
にブラケットI40) を介して支持されたL字状の位
置決めピンlと、この位置決めピン1411t−第1伝
動ケース(2)側に付勢するバネA力とを有し、位置決
めピンlはピン孔138) 1391に選択的に係脱自
在とされている。
、第1伝動ケース12)の側壁に略90度の範囲にわた
って周方向に形成された長孔腑)を経て外方に突出され
ており、この操作レバーβ力の回動操作により駆動輪(
8)を前後進可能な前向位置A〔第2図の仮想線〕と左
右移動可能な横向位置B〔第2図の点線〕とに変更可能
である。操作レバー34は位置決め機構位により前記各
位置A、Bでロックできるようになっている。この位置
決め機構13力は第1伝動ケース12ノの側壁に形成さ
れfc2個のピン孔開139)と、操作レバー′3′A
にブラケットI40) を介して支持されたL字状の位
置決めピンlと、この位置決めピン1411t−第1伝
動ケース(2)側に付勢するバネA力とを有し、位置決
めピンlはピン孔138) 1391に選択的に係脱自
在とされている。
連結筒体(3)内には、第4図及び第6図に示すように
、筒軸(431と内軸圓が同心状に内嵌され、かつ両端
部で軸受!41)のハンドル(6)147]により回転
自在に支持されている筒軸旧には第1伝動ケース(2)
内でベベルギヤー供と咬合するベベルギヤー瞥が、内軸
圓には第1伝動ケース(2)内でベベルギヤー引)と咬
合するベベルギヤー!49)が夫々設けられている。
、筒軸(431と内軸圓が同心状に内嵌され、かつ両端
部で軸受!41)のハンドル(6)147]により回転
自在に支持されている筒軸旧には第1伝動ケース(2)
内でベベルギヤー供と咬合するベベルギヤー瞥が、内軸
圓には第1伝動ケース(2)内でベベルギヤー引)と咬
合するベベルギヤー!49)が夫々設けられている。
エンジン(9)は、第1図及び第6図に示すように、連
結筒体(31と反対側でかつ支持杆(6)の上方側にお
いて第2伝動ケース(4)にハクジング茜及びブラケッ
ト(5υを介して取付けられており、このエンジン(9
)の出力軸優力はハウジングl50j内の電磁クラ)チ
瞥を介して内軸(441に連動連結されている。従って
、エンジン19) ’lr起動すれば、円軸圓、ベベル
ギヤー49) 1311、外筒@(ハ)、ディスクU4
に介して刈刃体(7)を縦軸心廻りに回転駆動可能であ
る。なお、電磁クラッチ關は省いても良い。
結筒体(31と反対側でかつ支持杆(6)の上方側にお
いて第2伝動ケース(4)にハクジング茜及びブラケッ
ト(5υを介して取付けられており、このエンジン(9
)の出力軸優力はハウジングl50j内の電磁クラ)チ
瞥を介して内軸(441に連動連結されている。従って
、エンジン19) ’lr起動すれば、円軸圓、ベベル
ギヤー49) 1311、外筒@(ハ)、ディスクU4
に介して刈刃体(7)を縦軸心廻りに回転駆動可能であ
る。なお、電磁クラッチ關は省いても良い。
モータ(10)は第2伝動ケース(4)の近傍で連結筒
体(3)に固定された取付板−に、連結筒体(3)の下
側で平行となるように固設されている。このモータ(1
0jの出力軸開は、第6図に示すように第2伝動ケース
(4)内の小径ギヤー(5均及び大径ギヤー(57)′
(i−介して筒軸(43Iに連動連結されている。従っ
て、モータ(9)により出力軸−、ギヤー(56)15
η、筒軸1431、ベベルギヤー14a +aa) 、
内軸130) 、ベベルピニオン(至)、ベベルギヤ
ー(23jを介して駆動輪(8)を水平軸6廻りに回転
駆動可能である。
体(3)に固定された取付板−に、連結筒体(3)の下
側で平行となるように固設されている。このモータ(1
0jの出力軸開は、第6図に示すように第2伝動ケース
(4)内の小径ギヤー(5均及び大径ギヤー(57)′
(i−介して筒軸(43Iに連動連結されている。従っ
て、モータ(9)により出力軸−、ギヤー(56)15
η、筒軸1431、ベベルギヤー14a +aa) 、
内軸130) 、ベベルピニオン(至)、ベベルギヤ
ー(23jを介して駆動輪(8)を水平軸6廻りに回転
駆動可能である。
モータ(!0)は正逆転式であって、第1図及び第8図
に示すようにハンドル(1)のハンドル(6)の一対の
グリップ部端に設けられた正転スイッチ帖9)及び逆転
スイッチ+60)からの正逆転指令によ!ll制御され
る。なお、これらスイッチQ591 (1)のハンドル
(6)は例えば押ボタン式等により構成されている。
に示すようにハンドル(1)のハンドル(6)の一対の
グリップ部端に設けられた正転スイッチ帖9)及び逆転
スイッチ+60)からの正逆転指令によ!ll制御され
る。なお、これらスイッチQ591 (1)のハンドル
(6)は例えば押ボタン式等により構成されている。
モータ(10)の制御回路は、第70図に示すように構
成されている。即ち、第10図に示すようにモータtl
olには正逆転で通電方向の切換えるだめの正転用トラ
ンジスタ(6υ(621と逆転用トランジスタ瞥[64
1が接続され、これら正転用トランジスタ(6υ(64
は正転スイッチ軸からの正転指令により、逆転用トラン
ジスタ+631 !641は逆転スイッチt6cIから
の逆転指令により大々オンするようになっている。(6
Bは電源側のトランジスタで、排他的OR回路:61)
のハンドル(6)により駆動され、萱た排他的OR回路
16句は正、逆転スイッチ軸−の何れか一方がオンした
時にのみトランジスタ165) ’rI!L10 オンさせるようになっている。なお、トランジスタβυ
〜’641には保護用のダイオード剖〜σQが並列に接
続されている。
成されている。即ち、第10図に示すようにモータtl
olには正逆転で通電方向の切換えるだめの正転用トラ
ンジスタ(6υ(621と逆転用トランジスタ瞥[64
1が接続され、これら正転用トランジスタ(6υ(64
は正転スイッチ軸からの正転指令により、逆転用トラン
ジスタ+631 !641は逆転スイッチt6cIから
の逆転指令により大々オンするようになっている。(6
Bは電源側のトランジスタで、排他的OR回路:61)
のハンドル(6)により駆動され、萱た排他的OR回路
16句は正、逆転スイッチ軸−の何れか一方がオンした
時にのみトランジスタ165) ’rI!L10 オンさせるようになっている。なお、トランジスタβυ
〜’641には保護用のダイオード剖〜σQが並列に接
続されている。
なお、エンジン(9)は発電機を備え、この発電機から
電磁クラッチ瞥、モータf9Jに電源が供給されるよう
になっている。
電磁クラッチ瞥、モータf9Jに電源が供給されるよう
になっている。
上記構成の刈払い機により雑草等の刈取作業全行Z5[
には、次のようにする。 ′第1図は駆動輪(
8)全横向位置Bにセットした状態全示し、この時には
位置決め機構いηの位置決めピン1411がピン孔間に
係合し、中間筒軸−は駆動輪(8)が横向位置Bに位置
した状態で回動不能にロックされている。
には、次のようにする。 ′第1図は駆動輪(
8)全横向位置Bにセットした状態全示し、この時には
位置決め機構いηの位置決めピン1411がピン孔間に
係合し、中間筒軸−は駆動輪(8)が横向位置Bに位置
した状態で回動不能にロックされている。
そこで、作業の際には駆動輪(8)全接地させた状態で
、作業者がハンドル11)のハンドル(6)の一対のグ
リップ部端を把持して左右に倒れないように姿勢を保ち
、エンジン(9)からの動力によって刈刃体(7)ヲ回
転させておき、そ−タ(10)の正、逆転スイッチf5
9) (6(1’に適宜操作して前部側を左右に往復移
動さ+!ニアzから、刈刃体(7)の回転によって刈取
って行く。即ち、左側All のグリップ部(ハ)観に設けられた正転スイッチ(59
1i操作してモータ(10)に正転指令を与えると、排
他的02回1i![(至)を介してトランジスタ((至
)がオンすると共に、正転用トランジスタ(6υ621
がオンするので、モータ(10)に第9図の矢印方向の
電流が流れ、モータ(10)が正転する。このモータ(
101が正転すれば、出力軸帳句、ギヤーぽいη、筒軸
(鈎、ベベルギヤー4〜關、内軸130) 、ベベルピ
ニオン1241.ベベルギヤー(23+ 、支軸ast
’e介して駆動輪(8)が前後方向の水平軸6廻りに正
転方向に回転し、刈払い機の前部側が第10図のa矢示
方向に移動するので、回転する刈刃体(7)により雑草
等を刈取って行く。そして、左方向に所定位置1で達し
た後、右側のグリップ部間に設けた逆転スイッチ(BQ
lを操作してモータ(10)に逆転指令を与えると、そ
−タ(IO)が逆転に切換わるので、前述の伝動系を介
して駆動輪(8)が逆転する。従って、刈払い機の前部
側が第10図のb矢示方向に移動し、同様に刈刃体(7
)0回転によって雑草等全刈取って行く。
、作業者がハンドル11)のハンドル(6)の一対のグ
リップ部端を把持して左右に倒れないように姿勢を保ち
、エンジン(9)からの動力によって刈刃体(7)ヲ回
転させておき、そ−タ(10)の正、逆転スイッチf5
9) (6(1’に適宜操作して前部側を左右に往復移
動さ+!ニアzから、刈刃体(7)の回転によって刈取
って行く。即ち、左側All のグリップ部(ハ)観に設けられた正転スイッチ(59
1i操作してモータ(10)に正転指令を与えると、排
他的02回1i![(至)を介してトランジスタ((至
)がオンすると共に、正転用トランジスタ(6υ621
がオンするので、モータ(10)に第9図の矢印方向の
電流が流れ、モータ(10)が正転する。このモータ(
101が正転すれば、出力軸帳句、ギヤーぽいη、筒軸
(鈎、ベベルギヤー4〜關、内軸130) 、ベベルピ
ニオン1241.ベベルギヤー(23+ 、支軸ast
’e介して駆動輪(8)が前後方向の水平軸6廻りに正
転方向に回転し、刈払い機の前部側が第10図のa矢示
方向に移動するので、回転する刈刃体(7)により雑草
等を刈取って行く。そして、左方向に所定位置1で達し
た後、右側のグリップ部間に設けた逆転スイッチ(BQ
lを操作してモータ(10)に逆転指令を与えると、そ
−タ(IO)が逆転に切換わるので、前述の伝動系を介
して駆動輪(8)が逆転する。従って、刈払い機の前部
側が第10図のb矢示方向に移動し、同様に刈刃体(7
)0回転によって雑草等全刈取って行く。
この時、支軸部は前後方向に向いそいるが、駆動輪(8
)が正転から逆転に、逆転から正転に切換わる際に、作
業者がノ・ンドル(1)のハンドル(6)側を左右に若
干振れば、駆動輪(8)は左右移動しながら斜め方向に
前進し、第11図に示すようにジグザグ状に進むので、
一定の幅Cにわたって刈取って行くことができる。
)が正転から逆転に、逆転から正転に切換わる際に、作
業者がノ・ンドル(1)のハンドル(6)側を左右に若
干振れば、駆動輪(8)は左右移動しながら斜め方向に
前進し、第11図に示すようにジグザグ状に進むので、
一定の幅Cにわたって刈取って行くことができる。
刈払い機上前進又は後進させて刈取る際には、駆動輪(
8)の向きを前向位置Aに変更する。即ち。
8)の向きを前向位置Aに変更する。即ち。
第4図では横向位置Bにあるので、先ず位置決めピン1
411バネ四に抗してビン孔開から外し、操作レバー國
のロックを解除した後、この操作レノf=1521ヲ第
7図のd矢示方向に略90度回動させる。すると中間筒
軸伐9)ヲ介して駆動輪(8)が横向位置Bから第2図
の仮想線の如く前向位置へ1で回動するので、位置決め
ピン141ピン孔関に係合さぞて操作レバー國を再度回
動不能に固定する。これで駆動輪(8)は支軸部が左右
方向に向いた前向状態となり、従って、駆動輪(8)全
正転させれば前進するため、第12図に示すように刈刃
体(7)で前側の雑草等を刈取ることができる。
411バネ四に抗してビン孔開から外し、操作レバー國
のロックを解除した後、この操作レノf=1521ヲ第
7図のd矢示方向に略90度回動させる。すると中間筒
軸伐9)ヲ介して駆動輪(8)が横向位置Bから第2図
の仮想線の如く前向位置へ1で回動するので、位置決め
ピン141ピン孔関に係合さぞて操作レバー國を再度回
動不能に固定する。これで駆動輪(8)は支軸部が左右
方向に向いた前向状態となり、従って、駆動輪(8)全
正転させれば前進するため、第12図に示すように刈刃
体(7)で前側の雑草等を刈取ることができる。
この前向状態でもモータ1101 *正逆転させながら
、I6.13 ハンドル(1)のハンドル(6)側全若干左右に振れば
、第16図に示すように、前後進しながら左又は右方向
にジグザグ状に進むこともできる。
、I6.13 ハンドル(1)のハンドル(6)側全若干左右に振れば
、第16図に示すように、前後進しながら左又は右方向
にジグザグ状に進むこともできる。
ジグザグ状に移動しながら作業を行なう場合、正、逆転
スイッチ(59] f1)のハンドル(6)Jを交互に
操作するが、同時に操作した時にはトランジスタ開がオ
フし、モータ(10)は正逆の何れにも回転しない。
スイッチ(59] f1)のハンドル(6)Jを交互に
操作するが、同時に操作した時にはトランジスタ開がオ
フし、モータ(10)は正逆の何れにも回転しない。
なお、実施例では、゛正逆転スイッチf1591 +6
01を別々に設けたが、1個の切換スイッチにより構成
しても良い。
01を別々に設けたが、1個の切換スイッチにより構成
しても良い。
(発明の効果)
本発明によれば、刈刃体(7)の中央部下側に、横軸6
廻りに回転駆動される駆動輪(8)ヲ備えているので、
作業時に作業者が刈払い機全体の重量を支える必要がな
く、1だ前後進又は左右移動させる際にも作業者が刈払
い機を動かす必要がなくなり、従って、従来に比較して
容易かつ能率的に作業全行ない得る。更に、駆動輪(8
)が刈刃体(7)の中央部にあるため、駆動輪(8)の
駆動力で移動させるにも重量バランスが良く、安定した
姿勢を維持できる。
廻りに回転駆動される駆動輪(8)ヲ備えているので、
作業時に作業者が刈払い機全体の重量を支える必要がな
く、1だ前後進又は左右移動させる際にも作業者が刈払
い機を動かす必要がなくなり、従って、従来に比較して
容易かつ能率的に作業全行ない得る。更に、駆動輪(8
)が刈刃体(7)の中央部にあるため、駆動輪(8)の
駆動力で移動させるにも重量バランスが良く、安定した
姿勢を維持できる。
しかも、駆動輪(8)は刈刃体(7)で刈取った跡を通
るため、刈刃体(7)の刈高さが一定し、刈取り後の仕
上が9が良好である。また、駆動輪(8)を正逆転駆動
する正逆転式モータ1101 k、刈払い機本体+11
のハンドル11)のハンドル(6)側に設けたスイッチ
191 (1)のハンドル(6)により正逆転させるよ
うにしているので、モータ1101の正逆転を容易に行
なうことができ、従って、往復移動による刈払い作業を
行なうことができる。特にモニタ(10)を使用してい
るため、伝動系に正逆転の切換機構が不要であり、全体
全小型化できる利点がある。
るため、刈刃体(7)の刈高さが一定し、刈取り後の仕
上が9が良好である。また、駆動輪(8)を正逆転駆動
する正逆転式モータ1101 k、刈払い機本体+11
のハンドル11)のハンドル(6)側に設けたスイッチ
191 (1)のハンドル(6)により正逆転させるよ
うにしているので、モータ1101の正逆転を容易に行
なうことができ、従って、往復移動による刈払い作業を
行なうことができる。特にモニタ(10)を使用してい
るため、伝動系に正逆転の切換機構が不要であり、全体
全小型化できる利点がある。
第1図乃至第16図は本発明の一実施例全例示するもの
であって、第1図は刈払い機全体の側面図、第2図は刈
払い機前部の平面図、第6図は同底面図、第4図は同断
面側面図、第5図は駆動輪部分の断面正面図、第6図は
第2伝動ケース部分の断面側面図、第7図は位置決め機
構部分の断面平面面、第8図はハンドル部の平面図、第
9図は制御回路図、第10図は作業状態の斜視図、第1
1図乃至第16図は作業状態の説明図である。 (1)・・・刈払い機本体、]2)・・・第1伝動ケー
ス、(3)・・・連結筒体、+4110.第2伝動ケー
ス、(5)・・・支持杆、(1)のハンドル(6)・・
・ハンドル、(7)・・・刈刃体、(8)・・・駆動輪
、+91・・・エンジン、tIO+・・・モータ、 g
3・・・ディスク、瞥・・・外筒軸、四・・・中間筒軸
、を閲・・・内軸、’3Z・・・操作レバー、猜・・・
位置決め機構、(43J・・・筒軸、(44J・・・内
軸、關・・・グリップ部、国・・・正転用スイッチ、(
6Q・・・逆転用スイッチ、A・・・前向位置、B・・
・横向位置。 特許出願人 久保田鉄工株式会社 手続補正書、。え、 昭和63年1月25日
であって、第1図は刈払い機全体の側面図、第2図は刈
払い機前部の平面図、第6図は同底面図、第4図は同断
面側面図、第5図は駆動輪部分の断面正面図、第6図は
第2伝動ケース部分の断面側面図、第7図は位置決め機
構部分の断面平面面、第8図はハンドル部の平面図、第
9図は制御回路図、第10図は作業状態の斜視図、第1
1図乃至第16図は作業状態の説明図である。 (1)・・・刈払い機本体、]2)・・・第1伝動ケー
ス、(3)・・・連結筒体、+4110.第2伝動ケー
ス、(5)・・・支持杆、(1)のハンドル(6)・・
・ハンドル、(7)・・・刈刃体、(8)・・・駆動輪
、+91・・・エンジン、tIO+・・・モータ、 g
3・・・ディスク、瞥・・・外筒軸、四・・・中間筒軸
、を閲・・・内軸、’3Z・・・操作レバー、猜・・・
位置決め機構、(43J・・・筒軸、(44J・・・内
軸、關・・・グリップ部、国・・・正転用スイッチ、(
6Q・・・逆転用スイッチ、A・・・前向位置、B・・
・横向位置。 特許出願人 久保田鉄工株式会社 手続補正書、。え、 昭和63年1月25日
Claims (1)
- (1)刈払い機本体(1)の先端部に、縦軸心廻りに回
転する刈刃体(7)が備えられた携帯用刈払い機におい
て、刈刃体(7)の中央部下側に、水平軸心廻りに回転
駆動される駆動輪(8)が設けられ、この駆動輪(8)
を正逆転駆動する正逆転式モータ(10)が設けられ、
このモータ(10)に正逆転指令を与えるためのスイッ
チ(59)(60)が刈払い機本体(1)のハンドル(
6)側に設けられていることを特徴とする携帯用刈払い
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007161A JPS63279713A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 携帯用刈払い機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007161A JPS63279713A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 携帯用刈払い機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279713A true JPS63279713A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=11658350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007161A Pending JPS63279713A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 携帯用刈払い機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63279713A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104429A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Kioritz Corp | 自走式二面草刈機 |
JP2008113598A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Kioritz Corp | 自走式二面草刈機 |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62007161A patent/JPS63279713A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104429A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Kioritz Corp | 自走式二面草刈機 |
JP2008113598A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Kioritz Corp | 自走式二面草刈機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5165172A (en) | Adjustable hair clipper | |
WO1984001539A1 (en) | Wrist mechanism for industrial robot | |
JPS63279713A (ja) | 携帯用刈払い機 | |
JP2006314277A (ja) | 刈払機 | |
JP2013078268A (ja) | 刈払機 | |
US2812631A (en) | Pivoted blade control mechanism for lawn edge trimmer | |
JPH0525443B2 (ja) | ||
JPH0458927B2 (ja) | ||
JP2009072149A (ja) | 園芸工具 | |
JPS63177733A (ja) | 携帯用刈払い機 | |
JPH11266647A (ja) | 草刈機の走行装置 | |
JPH0451125B2 (ja) | ||
US2224958A (en) | Welding manipulator | |
JP2020156446A (ja) | 芝刈機 | |
CN217088671U (zh) | 一种割草机 | |
JPH0135138Y2 (ja) | ||
JPS63177730A (ja) | 携帯用刈払い機 | |
JP2640647B2 (ja) | トリマー式草刈機 | |
US1716971A (en) | Power-transmission mechanism | |
CN211090783U (zh) | 一种修枝机 | |
JP2666010B2 (ja) | トリマー式草刈機 | |
CN210808271U (zh) | 一种便于操控的割草机 | |
JP3192501B2 (ja) | 刈払い機 | |
JP2001008516A (ja) | バリカン式草刈機 | |
JPH11332347A (ja) | 草刈機 |