JPS63278848A - 自動印刷整合装置 - Google Patents
自動印刷整合装置Info
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- JPS63278848A JPS63278848A JP62115173A JP11517387A JPS63278848A JP S63278848 A JPS63278848 A JP S63278848A JP 62115173 A JP62115173 A JP 62115173A JP 11517387 A JP11517387 A JP 11517387A JP S63278848 A JPS63278848 A JP S63278848A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 8
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は印刷物に複数色の印刷を行う印刷機に用いられ
る自動印刷整合装置に関する。
る自動印刷整合装置に関する。
（従来の技術１
一般に、印刷物に複数色の図柄を印刷するものにおいて
は、１色ずつ順次色を重ねて゛印刷することにより１つ
の図柄を構成するようにしている。この場合各色の印刷
位置にずれが生じると複数の色が重複して印刷され、例
えば赤色の図柄と責色の図柄とが重複して商品値値を損
失する。
は、１色ずつ順次色を重ねて゛印刷することにより１つ
の図柄を構成するようにしている。この場合各色の印刷
位置にずれが生じると複数の色が重複して印刷され、例
えば赤色の図柄と責色の図柄とが重複して商品値値を損
失する。
このような問題を解決するため、４対の版胴と圧胴を有
する４色刷りの輪転機において、印刷物に印刷したレジ
スタマーク及び図柄をスキャニングヘッドにより検出し
、この検出パルスをコントローラのリミット回路に送出
し、一方、リミット回路には、版胴の駆動シャフトに連
結したパルス発生器から送出されるレジスタマークパル
スの一周期ごとにカウントして所定の設定数到達後にレ
ジスタマークパルスを抽出するに充分な幅を有するゲー
ト信号を１つ送出する設定回路からゲート信号を入力す
る。そして、スキャニングヘッドと設定回路からの入力
が同期したときのみレジスタマークパルスとしてリミッ
ト”回路から送出し、あらかじめ設定したレジスタマー
クの間隔と比較してコントローラによりコレクションモ
ータを適宜作動１、コンペイセイタローラを移動して見
当ずれを修正制御するものが特開昭６１−２９５４６号
公報で提案されている。
する４色刷りの輪転機において、印刷物に印刷したレジ
スタマーク及び図柄をスキャニングヘッドにより検出し
、この検出パルスをコントローラのリミット回路に送出
し、一方、リミット回路には、版胴の駆動シャフトに連
結したパルス発生器から送出されるレジスタマークパル
スの一周期ごとにカウントして所定の設定数到達後にレ
ジスタマークパルスを抽出するに充分な幅を有するゲー
ト信号を１つ送出する設定回路からゲート信号を入力す
る。そして、スキャニングヘッドと設定回路からの入力
が同期したときのみレジスタマークパルスとしてリミッ
ト”回路から送出し、あらかじめ設定したレジスタマー
クの間隔と比較してコントローラによりコレクションモ
ータを適宜作動１、コンペイセイタローラを移動して見
当ずれを修正制御するものが特開昭６１−２９５４６号
公報で提案されている。
［発明が解決しようとする問題点］
上記従来技術においては、スキャニングヘッドによって
レジスタマーク及び図柄を検出し、この検出パルスから
レジスタマークパルスを抽出するように構成されている
ため、レジスタマークパルスを抽出する複雑な装置が必
要な上、パルス発生器から出力するｎ個のパルスにノイ
ズが混入した場合の誤動作を防止する装置を必要とし、
？Ｉ雑で高価な装置になるという問題があった。
レジスタマーク及び図柄を検出し、この検出パルスから
レジスタマークパルスを抽出するように構成されている
ため、レジスタマークパルスを抽出する複雑な装置が必
要な上、パルス発生器から出力するｎ個のパルスにノイ
ズが混入した場合の誤動作を防止する装置を必要とし、
？Ｉ雑で高価な装置になるという問題があった。
そこで本発明はマークパルス抽出装置を必要としない比
較的安価で安定した動作が可能な自動印刷整合装置を提
供することを目的とする。
較的安価で安定した動作が可能な自動印刷整合装置を提
供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明は印刷物に所定間隔毎に複数のマークを並列に印
刷し、そのマークを検出してマークパルスを出力する複
数のマークセンサを設け、このマークセンサを版の一定
移動毎にゲート用ロータリエンコーダから出力されるゲ
ート信号に基づいて一定時間作動し、マークセンサの作
動により出力された複数のマークパルスに基づいて隣在
する版間の印刷物の長さを調整するようにした自動印刷
整合装置である。
刷し、そのマークを検出してマークパルスを出力する複
数のマークセンサを設け、このマークセンサを版の一定
移動毎にゲート用ロータリエンコーダから出力されるゲ
ート信号に基づいて一定時間作動し、マークセンサの作
動により出力された複数のマークパルスに基づいて隣在
する版間の印刷物の長さを調整するようにした自動印刷
整合装置である。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。
。
第１図は自動印刷整合装置を備えた印刷機を示し、印刷
機は２対の版胴１，２と圧胴３゜４を有する２色刷りの
ものであり、各版胴１゜２はメインモータ５と連動連結
した駆動軸６により同期に駆動される。一方各対の版胴
１゜２と圧胴３，４との間を通過するシート状印刷物７
はアンワインド８から供給し多数のガイドロール９を介
して案内しながら駆動引取ロール１０を経てリワインド
１１により巻取るようになっており、版胴１，２間及び
版胴２と駆動引取ロール１０間には夫々乾燥機１２．１
３が設けられている。
機は２対の版胴１，２と圧胴３゜４を有する２色刷りの
ものであり、各版胴１゜２はメインモータ５と連動連結
した駆動軸６により同期に駆動される。一方各対の版胴
１゜２と圧胴３，４との間を通過するシート状印刷物７
はアンワインド８から供給し多数のガイドロール９を介
して案内しながら駆動引取ロール１０を経てリワインド
１１により巻取るようになっており、版胴１，２間及び
版胴２と駆動引取ロール１０間には夫々乾燥機１２．１
３が設けられている。
次に自動印刷整合装置について説明する。
前記メインモータラの駆動軸６には例えばインクリメン
タル形ゲート用ロークリエンコーダ１４（形Ｅ６Ｃ−Ｃ
）等が連結されている。
タル形ゲート用ロークリエンコーダ１４（形Ｅ６Ｃ−Ｃ
）等が連結されている。
このゲート用ロークリエンコーダ１４は駆動軸６が１回
転したときすなわち各版胴１，２が１回転したときディ
スクの回転によりスリットを透過した発光”ダイオード
の光がフォトダイオードで電流に変えられ波形整形によ
って矩形波形となりＺ４１１信号であるゲート信号とし
てコントローラ１５へ出力される。また２色目の版胴２
を通過した箇所にはガイドロール９に対応して２個のマ
ークセンサ１６．１７が水平に並列配置されている。こ
の場合、第２図のように印刷物７には′赤等の１色目の
版胴′１によって所定間隔で図柄１８Ａが印刷されると
共に、各図柄１８Ａ間の余白部１９には１色−目のマー
ク２Ｇが印刷され、次に青等の２色目の版胴２によって
前記図＠ １８ｋに対応する箇所に図柄１８Ｂが印刷さ
れると共に、余白部１９には前記マーク２０と水平に並
列配置した位置に２色目のマーク２１が印刷され、前記
マークセンサｉｔ、 １７は前記マーク２０．２１に相
対応して設けられており、コントローラ１５からの作動
信号によって一定時間すなわち前記マーク２０゜２１を
検出できる時間作動し、マークパルスをコントローラ１
５へ出力するようにしている。
転したときすなわち各版胴１，２が１回転したときディ
スクの回転によりスリットを透過した発光”ダイオード
の光がフォトダイオードで電流に変えられ波形整形によ
って矩形波形となりＺ４１１信号であるゲート信号とし
てコントローラ１５へ出力される。また２色目の版胴２
を通過した箇所にはガイドロール９に対応して２個のマ
ークセンサ１６．１７が水平に並列配置されている。こ
の場合、第２図のように印刷物７には′赤等の１色目の
版胴′１によって所定間隔で図柄１８Ａが印刷されると
共に、各図柄１８Ａ間の余白部１９には１色−目のマー
ク２Ｇが印刷され、次に青等の２色目の版胴２によって
前記図＠ １８ｋに対応する箇所に図柄１８Ｂが印刷さ
れると共に、余白部１９には前記マーク２０と水平に並
列配置した位置に２色目のマーク２１が印刷され、前記
マークセンサｉｔ、 １７は前記マーク２０．２１に相
対応して設けられており、コントローラ１５からの作動
信号によって一定時間すなわち前記マーク２０゜２１を
検出できる時間作動し、マークパルスをコントローラ１
５へ出力するようにしている。
マークセンサ１６．１７は例えば反射形のカラー・マー
クセンサ（形Ｅ３ＭＬ−Ｍ８Ｅ４）等が用いられ、この
カラー・マークセンサは入力信号とゲート入力で出力が
駆動され、入力信号、ゲート入力のいずれかの入力信号
が反転した後一定のタイマ時間後まで出力動作が継続さ
れる。また駆動引取ロール１０はモータ２２の駆動軸２
３に連結され、その駆動軸２３にはずれ量測定用ロータ
リエンコーダ２４が連結されている。このずれ量測定用
ロータリエンコーダ２４は例えばインクリメンタル形ロ
ータリエンコーダが用いられ、このロータリエンコーダ
は回転している間だけ回転角度に応じたインクリメンタ
ルのパルスがコントローラ１５へ出力され、コントロー
ラ１５のメモリにはパルスの１ピッチ分の印刷物７の送
り量例えば０．０４１ｍが記憶されている。また版胴１
゜２間の印刷物７の送り経路途中には印刷物７が掛合う
柄合せローラ２５がシンクロナスモータ２６により上下
動可能に設けられている。このシンクロナスモータ２６
は例えば超低速シンクロナスモータ（形４ＣＳＭ−１０
１＞が用いられ、これはスイッチをＣＷ側に倒すと時計
方向ずなわち柄合せローラ２５を上方移動する方向に回
転し、ＣＣＷ側に倒すと反時計方向すなわち柄合せロー
ラ２５を下方移動する方向に例えば７．２°の定角度ず
つ回転するものであり、電源を切るとモータは瞬時に停
止する。この柄合せローラ２５及びシンクロナスモータ
２６により長さ調整部を構成している。
クセンサ（形Ｅ３ＭＬ−Ｍ８Ｅ４）等が用いられ、この
カラー・マークセンサは入力信号とゲート入力で出力が
駆動され、入力信号、ゲート入力のいずれかの入力信号
が反転した後一定のタイマ時間後まで出力動作が継続さ
れる。また駆動引取ロール１０はモータ２２の駆動軸２
３に連結され、その駆動軸２３にはずれ量測定用ロータ
リエンコーダ２４が連結されている。このずれ量測定用
ロータリエンコーダ２４は例えばインクリメンタル形ロ
ータリエンコーダが用いられ、このロータリエンコーダ
は回転している間だけ回転角度に応じたインクリメンタ
ルのパルスがコントローラ１５へ出力され、コントロー
ラ１５のメモリにはパルスの１ピッチ分の印刷物７の送
り量例えば０．０４１ｍが記憶されている。また版胴１
゜２間の印刷物７の送り経路途中には印刷物７が掛合う
柄合せローラ２５がシンクロナスモータ２６により上下
動可能に設けられている。このシンクロナスモータ２６
は例えば超低速シンクロナスモータ（形４ＣＳＭ−１０
１＞が用いられ、これはスイッチをＣＷ側に倒すと時計
方向ずなわち柄合せローラ２５を上方移動する方向に回
転し、ＣＣＷ側に倒すと反時計方向すなわち柄合せロー
ラ２５を下方移動する方向に例えば７．２°の定角度ず
つ回転するものであり、電源を切るとモータは瞬時に停
止する。この柄合せローラ２５及びシンクロナスモータ
２６により長さ調整部を構成している。
そして、第１図乃至第３図のようにアンワインド８から
供給された印刷物７が駆動引取ロール１０によって引張
られ、ガイドロール９に案内されながら１色目の版胴１
と圧胴３により１色目の図柄１８Ａ及びマーク２０が印
刷された後、ガイドロール９及び柄合せローラ２５を経
て２色目の版胴２と圧胴４により２色目の図柄１８Ｂ及
びマーク２１が印刷され、駆動引取ロール１０を経てリ
ワインド１１に巻取られる。
供給された印刷物７が駆動引取ロール１０によって引張
られ、ガイドロール９に案内されながら１色目の版胴１
と圧胴３により１色目の図柄１８Ａ及びマーク２０が印
刷された後、ガイドロール９及び柄合せローラ２５を経
て２色目の版胴２と圧胴４により２色目の図柄１８Ｂ及
びマーク２１が印刷され、駆動引取ロール１０を経てリ
ワインド１１に巻取られる。
この場合、１色目の版胴１の１回転毎にゲート用ロータ
リエンコーダ１４からゲート信号がコントローラ１５へ
出力され、このコントローラ１５から入力信号、ゲート
入力が作動信号として２個のマークセンサ１６．１７へ
出力され、マークセンサ１６．１７は版胴１，２の１回
転に対応する所定間隔毎に印刷された１色目及び２色目
のマーク２０．２１を検出可能な一定時間作動する。２
個のマークセンサ１！、 １７からの２種類のマークパ
ルスはコントローラ１５へ出力され、この２種類のマー
クパルスのずれ幅に対する印刷物７の送り量をずれ量測
定用ロータリエンコーダ２４からのパルス数によってコ
ントローラ１５で算出し、かつ、柄合せローラ２５の移
動量に換算し、このようにしてマークパルスのずれ幅に
基づいて算出した図柄１８Ａ、１８Ｂのずれ量に対応し
てシンクロナスモータ２６を作動し柄合せローラ２５を
上方又は下方に移動して図柄１８Ａ、 １８Ｂを整合制
御するものである。この場合、柄合せローラ２５を上方
移動することにより２色目の印刷が遅れ、下方移動する
ことにより２色目の印刷が速められる。
リエンコーダ１４からゲート信号がコントローラ１５へ
出力され、このコントローラ１５から入力信号、ゲート
入力が作動信号として２個のマークセンサ１６．１７へ
出力され、マークセンサ１６．１７は版胴１，２の１回
転に対応する所定間隔毎に印刷された１色目及び２色目
のマーク２０．２１を検出可能な一定時間作動する。２
個のマークセンサ１！、 １７からの２種類のマークパ
ルスはコントローラ１５へ出力され、この２種類のマー
クパルスのずれ幅に対する印刷物７の送り量をずれ量測
定用ロータリエンコーダ２４からのパルス数によってコ
ントローラ１５で算出し、かつ、柄合せローラ２５の移
動量に換算し、このようにしてマークパルスのずれ幅に
基づいて算出した図柄１８Ａ、１８Ｂのずれ量に対応し
てシンクロナスモータ２６を作動し柄合せローラ２５を
上方又は下方に移動して図柄１８Ａ、 １８Ｂを整合制
御するものである。この場合、柄合せローラ２５を上方
移動することにより２色目の印刷が遅れ、下方移動する
ことにより２色目の印刷が速められる。
このようにして上記実施例においては、版胴１のメイン
モータラにゲート用ロータリエンコーダ１４を設け、こ
のゲート用ロークリエンコーダ１４から出力されるゲー
ト信号に基づいて印刷物７のマーク２０．２１がマーク
センサ１６、１７位置を通過する時間に限りマークセン
サ１６．１７を作動し、このマークセンサ１６．１７か
らのマークパルスのずれ幅に基づいてシンクロナスモー
タ２６を制御して柄合せローラ２５を移動することによ
り図柄１８Ａ、 １８Ｂの整合制御を行うように構成し
ているため、従来のようにスキャニングヘッドによって
レジスタマーク及び図柄を検出し、この検出パルスから
レジスタマークパルスを抽出するものにおけるレジスタ
マークパルス抽出装置及びノイズ混入防止装置が不要と
なり、比較的安価で安定した動作が可能になる。
モータラにゲート用ロータリエンコーダ１４を設け、こ
のゲート用ロークリエンコーダ１４から出力されるゲー
ト信号に基づいて印刷物７のマーク２０．２１がマーク
センサ１６、１７位置を通過する時間に限りマークセン
サ１６．１７を作動し、このマークセンサ１６．１７か
らのマークパルスのずれ幅に基づいてシンクロナスモー
タ２６を制御して柄合せローラ２５を移動することによ
り図柄１８Ａ、 １８Ｂの整合制御を行うように構成し
ているため、従来のようにスキャニングヘッドによって
レジスタマーク及び図柄を検出し、この検出パルスから
レジスタマークパルスを抽出するものにおけるレジスタ
マークパルス抽出装置及びノイズ混入防止装置が不要と
なり、比較的安価で安定した動作が可能になる。
なお本発明は上記実施例に限定されるものではなく本発
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
０例えば、上記実施例では２色印刷のものを示したが３
色以上の印刷でも可能であり、３色以上においては３色
目以上の版胴通過後に複数色のマークを検出する複数の
マークセンサを設け、そのマークセンサのマークパルス
に基づいて整合制御する柄合せローラ等を適宜設ければ
ｊい。
明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である
０例えば、上記実施例では２色印刷のものを示したが３
色以上の印刷でも可能であり、３色以上においては３色
目以上の版胴通過後に複数色のマークを検出する複数の
マークセンサを設け、そのマークセンサのマークパルス
に基づいて整合制御する柄合せローラ等を適宜設ければ
ｊい。
［発明の効果］
本発明は印刷物に所定間隔毎に複数のマークを並列に印
刷し、そのマークを検出してマークパルスを出力する複
数のマークセンサを設け、このマークセンサを版の一定
移動毎にゲート用ロータリエンコーダから出力されるゲ
ート信号に基づいて一定時間作動し、マークセンサの作
動により出力された複数のマークパルスに基づいて隣在
する版間の印刷物の長さを調整するようにしてなり、′
マークパルス抽出装置を必要としない比較的安価で安定
した動作が可能な自動印刷整合装置を提供できる。
刷し、そのマークを検出してマークパルスを出力する複
数のマークセンサを設け、このマークセンサを版の一定
移動毎にゲート用ロータリエンコーダから出力されるゲ
ート信号に基づいて一定時間作動し、マークセンサの作
動により出力された複数のマークパルスに基づいて隣在
する版間の印刷物の長さを調整するようにしてなり、′
マークパルス抽出装置を必要としない比較的安価で安定
した動作が可能な自動印刷整合装置を提供できる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略説明図、第２図は
印刷物を示す概略説明図、第３図は動作波形図である。 １．２・・・版胴 ７・・・印刷物 １４・・・ゲート用ロータリエンコーダ１６、１７・・
・マークセンサ ２０、２１・・・マーク ２５、２６・・・長さ調整部
印刷物を示す概略説明図、第３図は動作波形図である。 １．２・・・版胴 ７・・・印刷物 １４・・・ゲート用ロータリエンコーダ１６、１７・・
・マークセンサ ２０、２１・・・マーク ２５、２６・・・長さ調整部
Claims (1)
- 印刷物に所定間隔毎に複数並列して印刷されたマーク
と、このマークを検出してマークパルスを出力する複数
のマークセンサと、このマークセンサを所定時間作動さ
せるためのゲート信号を版の一定移動毎に出力するゲー
ト用ロータリエンコーダと、前記複数のマークセンサか
ら出力された複数のマークパルスに基づいて隣在する版
間の印刷物の長さを調整する長さ調整部とを具備するこ
とを特徴とする自動印刷整合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115173A JPS63278848A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 自動印刷整合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62115173A JPS63278848A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 自動印刷整合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278848A true JPS63278848A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14656154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62115173A Pending JPS63278848A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 自動印刷整合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63278848A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03272849A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-04 | Toppan Printing Co Ltd | 位相差表示装置 |
| JP2008213366A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Ryobi Ltd | 印刷機におけるカラーバーの色濃度測定方法及び印刷機におけるカラーバーの色濃度測定装置並びに色濃度測定装置を備えた印刷機 |
| KR100904674B1 (ko) | 2005-04-13 | 2009-07-08 | 사단법인 한국폴리텍1(로마숫자표기)대학 산학협력단 | 포장용 인쇄기계의 피치 컨트롤 방법 및 그 시스템 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129546A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-10 | Nireko:Kk | 自動見当合せ装置におけるゲ−ト信号作成方法及び、その装置 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62115173A patent/JPS63278848A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129546A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-10 | Nireko:Kk | 自動見当合せ装置におけるゲ−ト信号作成方法及び、その装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03272849A (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-04 | Toppan Printing Co Ltd | 位相差表示装置 |
| KR100904674B1 (ko) | 2005-04-13 | 2009-07-08 | 사단법인 한국폴리텍1(로마숫자표기)대학 산학협력단 | 포장용 인쇄기계의 피치 컨트롤 방법 및 그 시스템 |
| JP2008213366A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Ryobi Ltd | 印刷機におけるカラーバーの色濃度測定方法及び印刷機におけるカラーバーの色濃度測定装置並びに色濃度測定装置を備えた印刷機 |
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