JPS63278566A - 梱包体処理装置 - Google Patents

梱包体処理装置

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Publication number
JPS63278566A
JPS63278566A JP62115174A JP11517487A JPS63278566A JP S63278566 A JPS63278566 A JP S63278566A JP 62115174 A JP62115174 A JP 62115174A JP 11517487 A JP11517487 A JP 11517487A JP S63278566 A JPS63278566 A JP S63278566A
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JP
Japan
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package
pit
crushing
guide member
protrusion
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Application number
JP62115174A
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English (en)
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JPH0378144B2 (ja
Inventor
国貞 彪
水本 博晴
広治 小林
芳賀 利明
剛男 山口
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication of JPS63278566A publication Critical patent/JPS63278566A/ja
Publication of JPH0378144B2 publication Critical patent/JPH0378144B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/64Paper recycling

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a>産業上の利用分野 本発明はダンボール箱や故紙等が圧縮された梱包体を破
砕処理しやすくするために、前処理として梱包体を解砕
した状態にす、る分野で利用されるものである。
(b)従来の技術 一般に廃棄されるダンボール箱や故紙等は破砕処理場ま
での輸送効率を高めるために高密度に圧縮されている。
そのため、前記の如く高密度に圧縮された梱包体をその
まま破砕機等にて処理させていた。
(C)発明が解決しようとする問題点 ところが、圧縮された梱包体をそのまま破砕機等にて処
理しようとすると、破砕機等に多大な駆動力が必要とな
り、破砕機が大形になるという問題があった。
そのため、梱包体を事前に解砕するための装置が要望さ
れていた。
(d>問題点を解決するための手段 本発明は前記の如き要望を満足させるもので、押込装置
の前方に梱包体用の解砕装置を設け、前記押込装置に投
入された梱包体を前方に押込んで当該梱包体を解砕装置
にて解砕する梱包体処理装置において、前記押込装置の
ピット内に押込板を前後移動可能に設け、前記押込板の
前方には突起部を設け、前記ピット@端には梱包体を上
方に案内するガイド部材を前記突起部の前後移動を阻害
しない位置に設け、一方前記解砕装置の回転ドラムには
ガイド部材に案内された梱包体を解砕するための固定刃
を設けてなる梱包体処理装置に関するものである。
(e)作用 ダンボール箱等が圧縮された梱包体をピットに入れ、そ
の梱包体を押込板の突起部にて前方に移動させ、梱包体
が前方に移動すると梱包体がガイド部材にて徐々に上方
に押し上げられることにより圧縮されていた梱包体は幾
分崩された状態で移動し、ガイド部材より前方に移動し
た梱包体を回転ドラムの固定刃にて解砕し、解砕された
状態で次の工程に移動させ、次の工程での処理を容易に
行なうことができる。
(f)実施例 以下実施例を図面にて説明すると本発明は第1図に示す
如く梱包体を前方に移動させる押込装置(1)と梱包体
を解砕するための解砕装置(2)とにて構成されている
尚、前記梱包体はダンボール箱や故紙を圧縮して積層状
に固めたものである。
前記押込装置(1)は、ピット(3)向後部にシリンダ
(4)にて前後移動される押込板(5)を設け、押込板
(5)の前面にはくし状の突起部(6)・・・を設け、
この突起部(6)・・・にてピット(3)内の梱包体(
7)を直接押すようになっている。
前記ピット(3)の前端には断面直角三角形をしたガイ
ド部材(8)・・・を設け、前進してきた梱包体(7)
を徐々に斜前力に押上げるようになっている。
また、前記ガイド部材(8)・・・は前記押込板(5)
の突起部(6)・・・の前後移動を阻害しないように間
隔を設けた位置に複数個固定され、各ガイド部材(8)
・・・の間に突起物(6)・・・が入り込めるようにな
っている。
前記解砕装置(2)は、ピット(3)の前方に回転ドラ
ム(9)を設け、前記回転ドラム(9)は外周面がピッ
ト(3)側に向くように横置きされ、モータ(10)に
て伝達部材(11)を介して第1図矢印方向に回、転さ
れるようになっている。
(12)・・・はピット(3)から前方に移動してきた
梱包体(7)の前面を引っ掛けて解砕するための固定刃
で、該固定刃(12)・・・は回転ドラム(9)の外周
面に固定されており、全体として傾斜状にして梱包体(
7)を解砕しやすいようになっている。
また前記固定刃(12)・・・はガイド部材(8)・・
・にて案内された梱包体(7)の下部に引っ掛けるよう
に配置されている。
(13)は回転ドラム(9)を覆うカバーである。
(14)は解砕された梱包体(7)を案内するシュート
である。
(15)は解砕された梱包体(7)を次の工程に移送す
るためのコンベアである。
本発明は前記の如き構造で次に作用について説明すると
、まずピット(3)に梱包体(7)を投入する。
その際、梱包体(7)の積層状態がピット(3)の前後
方向に位置するように投入する。
その後、シリンダ(4)を伸長させて押込板(5)の突
起部(6)・・・にて梱包体(7)を前方に移動させる
梱包体(7)が前方に移動すると、梱包体(1)はガイ
ド部材(8)・・・にて徐々に上方に押上げられ、梱包
体(7)の積層状態が幾分崩れる。
梱包体(7)が幾分崩れた状態で更に前方に移動させる
と、解砕装置(2)の回転ドラム(9)が第1図矢印方
向に回転していることから固定刃(12)・・・が梱包
体(7)前面を引っ掛けて積層状態の梱包体(7)を解
砕する。
その際、押込板(5)の突起部(6)・・・は各ガイド
部材(8)・・・の間を前進できるので、梱包体(7)
を最後まで回転ドラム(9)側に押込むことができる。
解砕された梱包体(7)はシュート(14)にてコンベ
ア(15)に導かれ、このコンベア(15)にて次の工
程に移送される。
尚、実施例では、固定刃は一方向にのみ傾斜させた配置
になっているが、一方向のみの傾斜に限定されるもので
はなく複数方向の傾斜を組合せても同様の作用効果を有
するものである。
また、回転ドラムは第1図時計方向に回転させるように
しても同様の作用効果を有するものである。
(g>発明の効果 以上の如く本発明は積層状に固められた梱包体をガイド
部材にて崩し、前記ガイド部材にて崩された状態の梱包
体を更に回転ドラムの固定刃にて解砕するようにしたの
で、梱包体を連続的にかつ確実に解砕することができ、
また解砕した状態で次の工程に移送できるので、次の工
程である破砕機等の処理作業がわずかな労力にて容易に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体図、第2図は第1図のA−A断面図である
。 (1)は押込装置、(2)は解砕装置、(3)はピット
、(5)は押込板、(6)は突起部、(7)は梱包体、
(8)はガイド部材、(9)は回転ドラム、(12)は
固定刃。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 押込装置の前方に梱包体用の解砕装置を設け、前記押込
    装置に投入された梱包体を前方に押込んで当該梱包体を
    解砕装置にて解砕する梱包体処理装置において、前記押
    込装置のピット内に押込板を前後移動可能に設け、前記
    押込板の前方には突起部を設け、前記ピット前端には梱
    包体を上方に案内するガイド部材を前記突起部の前後移
    動を阻害しない位置に設け、一方前記解砕装置の回転ド
    ラムにはガイド部材に案内された梱包体を解砕するため
    の固定刃を設けてなる梱包体処理装置。
JP62115174A 1987-05-11 1987-05-11 梱包体処理装置 Granted JPS63278566A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62115174A JPS63278566A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 梱包体処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62115174A JPS63278566A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 梱包体処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63278566A true JPS63278566A (ja) 1988-11-16
JPH0378144B2 JPH0378144B2 (ja) 1991-12-12

Family

ID=14656177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62115174A Granted JPS63278566A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 梱包体処理装置

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JP (1) JPS63278566A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000119980A (ja) * 1998-10-15 2000-04-25 Voith Sulzer Papiertechnik Patent Gmbh 紙繊維を含有するプレスされた材料を解す方法と装置
JP2002301391A (ja) * 2001-04-05 2002-10-15 Toshiba Mach Co Ltd 破砕機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000119980A (ja) * 1998-10-15 2000-04-25 Voith Sulzer Papiertechnik Patent Gmbh 紙繊維を含有するプレスされた材料を解す方法と装置
JP2002301391A (ja) * 2001-04-05 2002-10-15 Toshiba Mach Co Ltd 破砕機

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JPH0378144B2 (ja) 1991-12-12

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