JPS63278165A - ネットワ−ク間疎結合におけるリソ−ス名変換処理方式 - Google Patents
ネットワ−ク間疎結合におけるリソ−ス名変換処理方式Info
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- JPS63278165A JPS63278165A JP62114083A JP11408387A JPS63278165A JP S63278165 A JPS63278165 A JP S63278165A JP 62114083 A JP62114083 A JP 62114083A JP 11408387 A JP11408387 A JP 11408387A JP S63278165 A JPS63278165 A JP S63278165A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 32
- 208000005342 Porcine Reproductive and Respiratory Syndrome Diseases 0.000 abstract 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
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- Signal Processing (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
互いに異なる複数のネットワークを疎に結合したネット
ワーク間疎結合システムにおいて、2次側ネットワーク
内に、ネットワーク間通信にあたって9通信先のリソー
ス名を互いに相手側が意識するリソース名に変換する手
段を設けることにより、それぞれのネットワーク内のリ
ソース名に関する独立性を保証できるようにしている。
ワーク間疎結合システムにおいて、2次側ネットワーク
内に、ネットワーク間通信にあたって9通信先のリソー
ス名を互いに相手側が意識するリソース名に変換する手
段を設けることにより、それぞれのネットワーク内のリ
ソース名に関する独立性を保証できるようにしている。
本発明は、ネットワーク間疎結合におけるリソース名変
換処理方式、特に、各ネットワーク内で使用するリソー
ス塩の独立性を保証し、ネットワーク間で重複したリソ
ース塩の使用を可能としたネットワーク間疎結合におけ
るリソース名変換処理方式に関するものである。
換処理方式、特に、各ネットワーク内で使用するリソー
ス塩の独立性を保証し、ネットワーク間で重複したリソ
ース塩の使用を可能としたネットワーク間疎結合におけ
るリソース名変換処理方式に関するものである。
第3図は従来技術の問題点説明図である。
互いに異なる複数のネットワークを、第3図に示すよう
にいわゆる結合制御ポートLU(論理ユニット)13に
よって、疎結合するシステムが用いられている。第3図
において、10は1次側ネットワーク、11は2次側ネ
ットワーク、12゜12′ は1次側応用プログラム、
23.23’ は2次側応用プログラム、Tl〜T4は
端末を表している。
にいわゆる結合制御ポートLU(論理ユニット)13に
よって、疎結合するシステムが用いられている。第3図
において、10は1次側ネットワーク、11は2次側ネ
ットワーク、12゜12′ は1次側応用プログラム、
23.23’ は2次側応用プログラム、Tl〜T4は
端末を表している。
このようなシステムでは、ネットワーク間通信を行う場
合に、結合制御ポー)LU13を介して行うことにより
、互いに相手側の応用プログラムなどを5あたかもリモ
ート端末であるかのように扱うことができるようになっ
ている。密に結合されている2ソトワーク内の計算機関
通信では、一般に詳細に決められたプロトコルに従って
通信を行う必要があるが、結合制御ポートLU13とい
う論理的な装置を介することにすると1通信相手を端末
相当の論理ユニットとみなすことができるので、制御が
簡易化され、互換性、汎用性の点でメリットがある。
合に、結合制御ポー)LU13を介して行うことにより
、互いに相手側の応用プログラムなどを5あたかもリモ
ート端末であるかのように扱うことができるようになっ
ている。密に結合されている2ソトワーク内の計算機関
通信では、一般に詳細に決められたプロトコルに従って
通信を行う必要があるが、結合制御ポートLU13とい
う論理的な装置を介することにすると1通信相手を端末
相当の論理ユニットとみなすことができるので、制御が
簡易化され、互換性、汎用性の点でメリットがある。
ところで、ネットワーク間疎結合のシステムにおいても
、1次側応用プログラム12および2次側応用プログラ
ム23間でセションを開設することが必要になり、2次
側ネ・ノドワーク11内の端末T3から、1次側ネット
ワーク10内の1次側応用プログラム12のサービスを
受けたり2反対に1次側ネットワーク10内の端末TI
から2次側応用プログラム23のサービスを受けたりす
ることが必要になることがある。
、1次側応用プログラム12および2次側応用プログラ
ム23間でセションを開設することが必要になり、2次
側ネ・ノドワーク11内の端末T3から、1次側ネット
ワーク10内の1次側応用プログラム12のサービスを
受けたり2反対に1次側ネットワーク10内の端末TI
から2次側応用プログラム23のサービスを受けたりす
ることが必要になることがある。
一般に、第3図に示すようなネットワーク間疎結合シス
テムでは、1次側ネットワーク10,2次側ネットワー
ク11が、それぞれ応用プログラムや端末などの資源(
リソース)を独立に管理するので、各ネットワーク内に
おけるリソース名が。
テムでは、1次側ネットワーク10,2次側ネットワー
ク11が、それぞれ応用プログラムや端末などの資源(
リソース)を独立に管理するので、各ネットワーク内に
おけるリソース名が。
他方のネットワーク内のリソース名と重複する可能性が
ある。
ある。
即ち、1次側ネットワーク10内で2例えば応用プログ
ラム名がrA、IMJという応用プログラムが用いられ
ている場合に、2次側ネットワーク11内でも、同じr
AIMJという応用プログラム名を持つ応用プログラム
が用いられることがある。
ラム名がrA、IMJという応用プログラムが用いられ
ている場合に、2次側ネットワーク11内でも、同じr
AIMJという応用プログラム名を持つ応用プログラム
が用いられることがある。
このような場合、2次側ネットワーク11内の端末T3
が、1次側ネットワーク10側のrAIM」という名前
を持つ1次側応用プログラム12のサービスを受けよう
としても、2次側ネットワーク11内の同じ名前を持つ
2次側応用プログラム23と混同が生じるため2通信先
を特定することができない。
が、1次側ネットワーク10側のrAIM」という名前
を持つ1次側応用プログラム12のサービスを受けよう
としても、2次側ネットワーク11内の同じ名前を持つ
2次側応用プログラム23と混同が生じるため2通信先
を特定することができない。
従って、このようなネットワーク間の通信を行う場合に
は、1次側ネットワーク10および2次側ネットワーク
11全体で統一した一意的なリソース名を、各資源に付
与する必要がある。しかし。
は、1次側ネットワーク10および2次側ネットワーク
11全体で統一した一意的なリソース名を、各資源に付
与する必要がある。しかし。
既存の応用プログラム等について1重複しているリソー
ス名を変更するのは大変な作業となり、また各ネットワ
ークが互いに独立性を保持する「疎結合」という意味が
薄れることになる。
ス名を変更するのは大変な作業となり、また各ネットワ
ークが互いに独立性を保持する「疎結合」という意味が
薄れることになる。
本発明は上記問題点の解決を図り、異なるネットワーク
を疎に結合するシステムにおいて、各ネットワーク内の
応用プログラム名の独立性を保証することを目的として
いる。
を疎に結合するシステムにおいて、各ネットワーク内の
応用プログラム名の独立性を保証することを目的として
いる。
第1図は本発明の基本構成例を示す。
第1図において、10は1次側ネットワーク。
11は2次側ネットワーク、12.12’ は1次側応
用プログラム、13はネソI・ワーク間疎結合のために
論理的に設定された結合制御ポー)LU。
用プログラム、13はネソI・ワーク間疎結合のために
論理的に設定された結合制御ポー)LU。
14は通信制御装置、15は通信制御プログラム(NC
R)、16は変換するリソース名を問い合わせるリソー
ス名聞合せ部、17はリソース名を変換するリソース名
変換処理部、18はCPUおよびメモリなどからなる2
次側計算機、19は通信アクセス機能を提供する通信ア
クセス制御部。
R)、16は変換するリソース名を問い合わせるリソー
ス名聞合せ部、17はリソース名を変換するリソース名
変換処理部、18はCPUおよびメモリなどからなる2
次側計算機、19は通信アクセス機能を提供する通信ア
クセス制御部。
20はリソース名を1次側ネットワーク内の応用プログ
ラム名に変換するリソース名変換処理部。
ラム名に変換するリソース名変換処理部。
21はテーブル検索部、22はPRRSCノード名と1
次側ネットワーク内の応用プログラム名とを記憶するP
RRSCノードセット定義テーブル。
次側ネットワーク内の応用プログラム名とを記憶するP
RRSCノードセット定義テーブル。
23.23’ は2次側応用プログラムを表す。
1次側ネットワーク10と2次側ネットワーク11とは
、結合制御ポー)LUI 3を介して通信できるように
なっており、ネットワーク間疎結合システムを構成する
。1次側ネットワーク10は。
、結合制御ポー)LUI 3を介して通信できるように
なっており、ネットワーク間疎結合システムを構成する
。1次側ネットワーク10は。
各結合制御ポー)LUI3を、リモート端末とみなして
通信できるようになっており、一方の2次側ネットワー
ク11では9通信アクセス制御部19および通信制御プ
ログラム15が結合制御ボートLUI−3を、それぞれ
端末に相当する動作をするように制御する。
通信できるようになっており、一方の2次側ネットワー
ク11では9通信アクセス制御部19および通信制御プ
ログラム15が結合制御ボートLUI−3を、それぞれ
端末に相当する動作をするように制御する。
本発明では、2次側ネットワーク11において。
1次側ネットワーク10内の応用プログラム群を。
P RRS C(PRimary Re5ourCe)
ノードセントとして定義する。2次側ネットワーク11
内では。
ノードセントとして定義する。2次側ネットワーク11
内では。
このPRRSCノードを1次側ネットワーク10内の応
用プログラムとして扱う。このとき、 PRRSCノ
ードに付加するノード名は、2次側ネットワーク11内
で一意に識別できるものを付加する。
用プログラムとして扱う。このとき、 PRRSCノ
ードに付加するノード名は、2次側ネットワーク11内
で一意に識別できるものを付加する。
このPRRSCノードの定義では、ネットワーク資源管
理テーブルの1つであるPRRSCノードセット定義テ
ーブル22を作成し、これに、1次側ネットワーク10
内の応用プログラム名と。
理テーブルの1つであるPRRSCノードセット定義テ
ーブル22を作成し、これに、1次側ネットワーク10
内の応用プログラム名と。
PRRSCノード名との対応関係情報を登録する。
2次側ネットワーク11から1次側ネットワーク10へ
要求を出す場合には、リソース名変換処理部20によっ
て、テーブル検索部21を呼び出し、PRRSCノード
セット定義テーブル22を検索することにより、2次側
応用プログラム23などにより指定されたPRRSCノ
ード名に対応する1次側ネットワーク10内の応用プロ
グラム名を探し出す。そして、リソース名変換処理部2
0は、PRRSCノード名を1次側ネットワーク10内
の応用プログラム名に変換して、要求を1次側ネットワ
ーク10側へ送る。
要求を出す場合には、リソース名変換処理部20によっ
て、テーブル検索部21を呼び出し、PRRSCノード
セット定義テーブル22を検索することにより、2次側
応用プログラム23などにより指定されたPRRSCノ
ード名に対応する1次側ネットワーク10内の応用プロ
グラム名を探し出す。そして、リソース名変換処理部2
0は、PRRSCノード名を1次側ネットワーク10内
の応用プログラム名に変換して、要求を1次側ネットワ
ーク10側へ送る。
一方、1次側ネットワーク10から2次側ネットワーク
11への要求では1通信制御装置14で動作する通信制
御プログラム15が、要求を通知する前に、リソース名
聞合せ部16を動作させ。
11への要求では1通信制御装置14で動作する通信制
御プログラム15が、要求を通知する前に、リソース名
聞合せ部16を動作させ。
通信アクセス制御部19のテーブル検索部21に対し、
PRRSCノード名を要求する。テーブル検索部21は
、1次側ネットワーク10内の応用プログラム名に対応
するPRRSCノード名を探し出し、リソース名聞合せ
部16に対し、そのノード名を通知する。
PRRSCノード名を要求する。テーブル検索部21は
、1次側ネットワーク10内の応用プログラム名に対応
するPRRSCノード名を探し出し、リソース名聞合せ
部16に対し、そのノード名を通知する。
リソース名変換処理部17は、1次側ネットワーク10
内の応用プログラム名を、リソース名聞合せ部16が受
けたPRRSCノード名に変換し。
内の応用プログラム名を、リソース名聞合せ部16が受
けたPRRSCノード名に変換し。
1次側ネットワーク10からの要求を通信アクセス制御
部19へ伝える。以後の処理については。
部19へ伝える。以後の処理については。
従来と同様である。
1次側ネットワーク10と2次側ネットワーク11間を
流れる要求内に、1次側ネットワーク10内の応用プロ
グラム名などが含まれる場合には。
流れる要求内に、1次側ネットワーク10内の応用プロ
グラム名などが含まれる場合には。
リソース名変換処理部17.20により、自動的にPR
RSCノード名と、1次側ネットワーク10内の応用プ
ログラム名との変換が行われることになる。従って、1
次側応用プログラム12の応用プログラム名と、2次側
応用プログラム23の応用プログラム名とが同じであっ
ても、それぞれ区別して扱うことができることとなり、
PRRSCノードセット定義テーブル22に登録するだ
けで、既存の応用プログラム名を変更することなく。
RSCノード名と、1次側ネットワーク10内の応用プ
ログラム名との変換が行われることになる。従って、1
次側応用プログラム12の応用プログラム名と、2次側
応用プログラム23の応用プログラム名とが同じであっ
ても、それぞれ区別して扱うことができることとなり、
PRRSCノードセット定義テーブル22に登録するだ
けで、既存の応用プログラム名を変更することなく。
ネットワーク間疎結合を実現することができるようにな
る。
る。
第2図は本発明の一実施例制御説明図である。
例えば第2図(イ)に示すように、1次側ネットワーク
における1次側応用プログラム群30に。
における1次側応用プログラム群30に。
それぞれrAIMJ、rHIcsJ、rTssJ。
・・・という応用プログラム名を持つ応用プログラム1
2−1.12−2.12−3.・・・が存在し、2次側
ネットワークにおける2次側応用プログラム群31には
、それぞれrAIMJ、rTssJ。
2−1.12−2.12−3.・・・が存在し、2次側
ネットワークにおける2次側応用プログラム群31には
、それぞれrAIMJ、rTssJ。
rRJEJ、・・・という応用プログラム名を持つ応用
プログラム23−1,212.21−3.・・・が存在
したとする。
プログラム23−1,212.21−3.・・・が存在
したとする。
2次側ネットワーク内では、各1次側の応用プログラム
12−1.112.11−3.・・・に対し、−意に識
別できるPRRSCノード名を付加し、これと、1次側
ネットワーク内の応用プログラム名との対応関係情報を
持つPRR5Cノードセット定義テーブル22を持つ。
12−1.112.11−3.・・・に対し、−意に識
別できるPRRSCノード名を付加し、これと、1次側
ネットワーク内の応用プログラム名との対応関係情報を
持つPRR5Cノードセット定義テーブル22を持つ。
例えば、第2図(ロ)に示すように、2次側応用プログ
ラムから、ノード名rPAIMJに対するセション開設
要求マクロが出されたとする。通信アクセス制御部は、
これにより第2図(イ)に示すPRRSCノードセット
定義テーブル22を参照し、PRR5Cノード名がrP
AJMJであるエントリを見つけ1ノ一ド名rPAIM
Jを。
ラムから、ノード名rPAIMJに対するセション開設
要求マクロが出されたとする。通信アクセス制御部は、
これにより第2図(イ)に示すPRRSCノードセット
定義テーブル22を参照し、PRR5Cノード名がrP
AJMJであるエントリを見つけ1ノ一ド名rPAIM
Jを。
1次側ネットワーク内の応用プログラム名rAIM」に
変換する。そして、変換後の応用プログラム名をパラメ
ータとして、セション開設要求を1次側ネットワーク−
・伝える。
変換する。そして、変換後の応用プログラム名をパラメ
ータとして、セション開設要求を1次側ネットワーク−
・伝える。
1次側ネットワークにおいて、1次側応用プログラムが
セションの確立を指令するマクロを出すと、その結合要
求が通信制御プログラム15に伝えられる。これに対し
、1JII信制御プログラム15は、応用プログラム名
rA I Mlに対応するPRRSCのリソース名を要
求する指令を9通信アクセス制御部19に対し送出する
。通信アクセス制御部19は、PRRSCノードセット
定義テーブル22を参照することにより、PRRSCノ
ード名rPAIMJを応答する。
セションの確立を指令するマクロを出すと、その結合要
求が通信制御プログラム15に伝えられる。これに対し
、1JII信制御プログラム15は、応用プログラム名
rA I Mlに対応するPRRSCのリソース名を要
求する指令を9通信アクセス制御部19に対し送出する
。通信アクセス制御部19は、PRRSCノードセット
定義テーブル22を参照することにより、PRRSCノ
ード名rPAIMJを応答する。
通信制御プログラム15は、このPRR5Cノード名に
より、結合要求を出し1通信アクセス制御部]9を介し
て、2次側応用プログラム23のいわゆる結合要求受信
通知出口ルーチンを起動する。
より、結合要求を出し1通信アクセス制御部]9を介し
て、2次側応用プログラム23のいわゆる結合要求受信
通知出口ルーチンを起動する。
結合要求受信通知出口ルーチンは、セション確立要求時
に起動されるように、予め登録されている出口ルーチン
である。そのセション確立要求を受は入れる場合、2次
側応用プログラム23は。
に起動されるように、予め登録されている出口ルーチン
である。そのセション確立要求を受は入れる場合、2次
側応用プログラム23は。
いわゆる結合要求受領マクロを発行し、受は入れた旨の
応答を1次側ネットワーク10へ返送する。
応答を1次側ネットワーク10へ返送する。
本実施例では1通信制御プログラム15と通信アクセス
制御部19との間で、リソース名を問い合わせて、リソ
ース名を自動的に変換するようにしているので、リソー
ス名変換以外の処理については、従来のプログラムを変
更することなくそのまま流用することができ、既存シス
テムとの互換性を持たせることが容易である。
制御部19との間で、リソース名を問い合わせて、リソ
ース名を自動的に変換するようにしているので、リソー
ス名変換以外の処理については、従来のプログラムを変
更することなくそのまま流用することができ、既存シス
テムとの互換性を持たせることが容易である。
以上説明したように9本発明によれば、ネットワーク間
疎結合を実現するときに2個々のネットワークにおける
リソース名の独立性を保証することが可能となり、ネッ
トワーク間で重複したリソース名を使用できるようにな
るので、既存の応用プログラム名を変更する必要がなく
なる。
疎結合を実現するときに2個々のネットワークにおける
リソース名の独立性を保証することが可能となり、ネッ
トワーク間で重複したリソース名を使用できるようにな
るので、既存の応用プログラム名を変更する必要がなく
なる。
第1図は本発明の基本構成例、第2図は本発明の一実施
例制御説明図、第3図は従来技術の問題点説明図を示す
。 図中、10は1次側ネットワーク、11は2次側ネット
ワーク、12は1次側応用プログラム。 13は結合制御ボー)LU、14は通信制御装置。 15は通信制御プログラム、16はリソース各間合せ部
、17はリソース名変換処理部、18は2次側計算機、
19は通信アクセス制御部、20はリソース名変換処理
部、21はテーブル検索部。 22はPRRSCノードセット定義テーブル、23は2
次側応用プログラムを表す。
例制御説明図、第3図は従来技術の問題点説明図を示す
。 図中、10は1次側ネットワーク、11は2次側ネット
ワーク、12は1次側応用プログラム。 13は結合制御ボー)LU、14は通信制御装置。 15は通信制御プログラム、16はリソース各間合せ部
、17はリソース名変換処理部、18は2次側計算機、
19は通信アクセス制御部、20はリソース名変換処理
部、21はテーブル検索部。 22はPRRSCノードセット定義テーブル、23は2
次側応用プログラムを表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1次側ネットワーク(10)と2次側ネットワーク(1
1)とが疎に結合されているネットワーク間疎結合シス
テムにおいて、 上記2次側ネットワーク(11)内に、 上記1次側ネットワークが持つ資源を上記2次側ネット
ワーク内で指定するときに使用するノード名と、上記1
次側ネットワーク内で定義されているリソース名との対
応関係情報を記憶するPRRSCノードセット定義テー
ブル(22)と、ネットワーク間の通信要求に対し、上
記PRRSCノードセット定義テーブルの内容に基づい
て、上記1次側ネットワークおよび上記2次側ネットワ
ークにおけるリソース名を互いに相手側が意識するリソ
ース名に変換するリソース名変換処理手段(17、20
)とを備えたことを特徴とするネットワーク間疎結合に
おけるリソース名変換処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114083A JPS63278165A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ネットワ−ク間疎結合におけるリソ−ス名変換処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114083A JPS63278165A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ネットワ−ク間疎結合におけるリソ−ス名変換処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63278165A true JPS63278165A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=14628647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62114083A Pending JPS63278165A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | ネットワ−ク間疎結合におけるリソ−ス名変換処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63278165A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100372799B1 (ko) * | 1998-08-28 | 2003-02-20 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 네트워크를 통해 리소스에 공유 액세스하기 위한 데이터 프로세싱 유니트, 방법 및 컴퓨터 프로그램 제품 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108950A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-14 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | ネツトワーク相互接続装置 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62114083A patent/JPS63278165A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60108950A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-14 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | ネツトワーク相互接続装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100372799B1 (ko) * | 1998-08-28 | 2003-02-20 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 네트워크를 통해 리소스에 공유 액세스하기 위한 데이터 프로세싱 유니트, 방법 및 컴퓨터 프로그램 제품 |
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