JPS63277607A - 皮膚および毛髪用組成物 - Google Patents

皮膚および毛髪用組成物

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JPS63277607A
JPS63277607A JP11402887A JP11402887A JPS63277607A JP S63277607 A JPS63277607 A JP S63277607A JP 11402887 A JP11402887 A JP 11402887A JP 11402887 A JP11402887 A JP 11402887A JP S63277607 A JPS63277607 A JP S63277607A
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soluble
chitin
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JP11402887A
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Takeshi Yanagida
威 柳田
Tomiyuki Nanba
富幸 難波
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Ajinomoto Co Inc
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、処方中に水溶性キチン誘導体の一種または二
種以上と下記一般式で表される両性界面活性剤の一種ま
たは二種以上を配合することにより、使用感、安定性に
優れたことを特徴とする皮膚および毛髪用組成物に関す
るものである。
一般式 %式% (ただし、式中R1は平均炭素原子数7ないし19のア
ルキル基またはアルケニル基を、mおよびnは1ないし
3の整数を、Zは水素原子または−(CH2)l) C
OOY (ρは工ないし3の整数を、Yはアルカリ金属
、有機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。)Mはアル
カリ金属、有機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。) [従来の技術] カニ、エビなどの甲殻類の殻や昆虫などの外骨格、ある
いは菌、藻類の細胞壁などに存在するキチンおよびその
誘導体は保湿作用、皮膚お、よび毛髪保護作用に優れ天
然由来の高分子物質として皮膚および毛髪用組成物用原
料として着目されているが、通常の原料との相溶性が悪
(皮膚および毛髪用組成物中で均一溶解きせることか困
難であった。そのためキチンおよびその水溶性誘導体は
皮膚および毛髪用組成物に配合した場合、優れた保湿作
用、皮膚および毛髪保護作用が期待されつつも現実の利
用は、難しいものであった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは係る事情に鑑み鋭意研究の結果、処方中に 一般式 %式% (ただし、式中R1は平均炭素原子数7ないし19のア
ルキル基またはアルケニル基を、mおよびn%1ないし
3の整数を、Zは水素原子または−(CH2)PCOO
Y (pは1ないし3の整数を、Yはアルカリ金属、有
機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。)Mはアルカリ
金属、有機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。)で表
される両性界面活性剤の一種または二種以上とともに水
溶性キチン誘導体の一種または二種以上を配合すれば、
使用感、安定性に優れた皮膚および毛髪用組成物が得ら
れることを見出し本発明を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段および作用]すなわち本
発明は、処方中に水溶性キチン誘導体の一種または二種
以上と前述の一般式で表される両性界面活性剤の一種ま
たは二種以上を配合したことを特徴とする使用感、安定
性に優れた皮膚および毛髪用組成物を提供するものであ
る。
以下、本発明の構成について詳述する。なお以下の説明
において皮膚および毛髪用組成物を単に組成物と記述す
る。
本発明で用いられる水溶性キチン誘導体は、カニ、エビ
などの甲殻類の殻や昆虫などの外骨格、あるいは菌、藻
類の細胞壁などに存在するキチンを原料として謂導され
るもので、その代表的なものとしてはまずキチンの脱ア
セチル化物であるキトサンが例示される。
キトサンを得る具体的な例としては、カニ、エビの甲殻
を希塩酸で処理して脱炭酸カルシウム処理し、ついで希
水酸化ナトリウム溶液で処理して脱タンパクする。得ら
れた粗キチンを水洗し、必要に応じて精製処理し、つづ
いて濃水酸化ナトリウム溶液で脱アセチル化処理する。
得られた粗キトサンを水洗し、必要に応じて精製しキト
サンとする。
キチンそのものは一般に水に不溶であるが、ある種の方
法によって処理されたキチンは水溶性である。すなわち
特開昭53−47479に例示される脱アセチル化度4
0〜60%の水溶性部分脱アセチル化キチンである。こ
の水溶性部分脱アセチル化キチンも本発明に用いること
ができる。
またキチンに置換基を導入して水溶性としたもの、たと
えばカルボキシメチル基を導入したカルボキシメチルキ
チン、グライコール化キチン、キチンサルフェート、な
ども本発明に応用できる。
キチンは通常分子量100万以上の高分子であるが、そ
の誘導体は処理過程において分子量の低下がおこり数十
万程度のものもめずらしくない。
本発明に用いられる水溶性キチン誘導体の分子量は天然
に近い100万以上のものから低分子化した致方のもの
まで利用することができる。
本発明において水溶性キチン誘導体を配合する量として
は0.001〜lO重景%(以下単に%と記す。)であ
り、0.001%以下の水準では本発明にかかる効果を
発揮しにくく、10%を越える場合には水溶性キチン誘
導体の溶解度を上回り組成物を調製することが困難にな
る。
本発明の効果を発揮するために配合される量としては好
ましくは0.01〜1%である。
また本発明にかかる水溶性キチン誘導体を溶解する目的
で水溶性キチン謂導体とともに少量の酸性物質を添加し
ても本発明の効果を阻害するものではない。
たとえばキトサンを溶解する目的において、キトサン重
量に対して当量の塩酸を併用しても本発明にかかる効果
は不変である。
一方本発明で用いられる両性界面活性剤としては 一般式 %式%) (ただし、式中R1は平均炭素原子数7ないし19のア
ルキル基またはアルケニル基を、mおよびnは1ないし
3の整数を、2は水素原子または−(CH2)p CO
OY (pは工ないし3の整数を、Yはアルカリ金属、
有機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。)Mはアルカ
リ金属、有機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。)で
表されるものである。
本発明にかかる両性界面活性剤としては、Mirano
l Chemical Coa+pany+Inc、よ
り14IRAHOLシリーズとして、あるいは東邦化学
よりオバゾリンシリーズとして市販されているものが有
名である。
本発明に従って水溶性キチン誘導体とともに組成物に配
合きれる両性界面活性剤の量′としては0.01〜50
%であり、好ましくは0.1〜30%である。
本発明にしたがって水溶性キチン誘導体および両性界面
活性剤を配合する組成物基剤としては通常の液状、クリ
ーム状、乳液状、ペースト状等の形態の組成物基剤が利
用できる′。また本発明にかかる技術は、保湿クリーム
、乳化エツセンス、シャンプー、ヘアトリートメント、
ボディクレンザ−1洗顔用ペースト、洗顔用ローション
などに応用できる。
それらの組成物基剤には精製水の他に必要に応じて保湿
剤も配合できる。
例えばグリセリン、1.3−ブチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジプロピレングリコール、ソルビト
ール、マルチトール、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫
酸塩、ポリエチレングリコールなどが例示される。
油分としては流動パラフィン、スクワラン、ワセリン、
固形パラフィン等の炭化水素、オリーブ油、ホホバ油、
月見草油、ヤシ油、牛脂などの天然油、イソプロピルミ
リステート、ペンタエリスリトール−テトラ−2−エチ
ルヘキサノエート、セチルイソオクタノエートなどのエ
ステル油、メチルシリコン、メチルフェニルシリコンな
どのシリコン油、セチルアルコール、オレイルアルコー
ル、ベヘニルアルコール等の高級アルコール、ステアリ
ン酸、ベヘニン酸、バルミチン酸、ミリスチン酸、ラウ
リン酸、オレイン酸、イソステアリン酸、等の脂肪酸、
等も併用で伊る。
界面活性剤としては、通常組成物に配合できるものが応
用できる。
非イオン性のものとしては、POEアルキルエーテル、
POE分岐アルキルエーテル、POEソルビタンエステ
ル、POEグリセリン脂肪酸エステル、POE硬化硬化
ヒマシソルビタンエステル、グリセリン脂肪酸エステル
、ポリグリセリン脂肪酸エステル、等が一般的である。
陰イオン性としては、脂肪酸、アシルグルタミン酸、ア
ルキル硫酸、アルキルリン酸、アルキルスルフォン酸の
カリウム、ナトリウム、トリエタノールアミンおよび塩
基性アミノ酸塩、POEアルキル硫酸などが一般的であ
る。
陽イオン性活性剤としてはトリメチルステアリルアンモ
ニウムクロリド、トリメチルベヘニルアンモニウムクロ
リド、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリドなど
が一般的である。
ざらに薬剤としてビタミン類、消炎剤、殺菌剤、賦活剤
、紫外線吸収剤、さらに、組成物を安定化きせるキレー
ト剤、緩衝剤、防腐剤などを配合しても本発明にかかる
効果を阻害するものではない。
色素、香料など、通常、組成物を修飾する成分が併用で
きることは言うまでもない。
次に実施例および比較例により本発明と本発明の効果に
ついて詳述するが、本発明はこれにより限定されるもの
ではない。
〈実施例1〉 美容エツセンス 両性界面活性剤〈注−1)       0.1wt%
キトサン(分子量120万)0.5 塩酸               0.05グリセリ
ン           10スクワラン      
       5防腐剤              
適量精製水       全体を100とする量〈比較
例1〉 美容エツセンス ミリストイルグルタミン酸     0.1wtXナト
リウム キトサン(分子量120万)0.5 塩酸               0.05グリセリ
ン           10スクワラン      
       5防腐剤              
 適量精製水       全体を100とする量く比
較例2〉 美容エツセンス 両性界面活性剤(注−1)       0.1wtX
グリセリン           10スクワラン  
           5防腐剤          
     適量精製水       全体を100とす
る量〈表−1〉 (注−1) 両性界面活性剤:前述の一般式(A)においてRI:C
C11H23 一:2 n:I Z  :  H− M:Na− の構造の両性界面活性剤 (商品名:オバゾリン662) アシルグルタミン:アシルグルタミン酸塩実施例1は本
発明に従って当該両性界面活性剤とともに水溶性キチン
誘導体を配合した例であり、保存安定性、使用性に優れ
ているが、これは本発明にかかる効果である。
一方比較例1.2、はそれぞれ水溶性キチン誘導体とと
もに他の界面活性剤を配合した場合、および水溶性キチ
ン誘導体を配合しない例である。
比較例1は、本発明にかかる以外の界面活性剤を水溶性
キチン誘導体とともに配合したために、経時での安定性
に劣り、実施例1の試料とともに室温下で保存した場合
析出物がある。実施例1と比較例1の保存安定性におけ
る顕著な差は本発明にかかる効果である。
一方使用性においては20名の美容技術者に実施例1と
比較例2の試料をそれぞれ使用きせ使用後のしなやかざ
について問診し、しなやかざに優れた試料を選ばせたと
ころ、実施例1の試料が優れると答えた者の人数の方が
圧倒的に多かった。
比較例2は実施例1に比較して使用性的に劣るがこれは
本発明にかかる技術を応用していないためであり、本発
明による実施例1は使用性的にも優れたものである。な
お比較例2の方が優れると答えた者についてざらに問診
したところ、肌あれが激しい状態であり、使用性の感覚
が若干麻痺している状態であったと訴えた。
〈実施例2〉  毛髪洗浄材 カルボキシメチルキチン      0.5wt%(分
子量1000000以上) キトサン              0.1(分子m
1oooooo以上) 乳酸               0.1両性界面活
性剤(注−1)30 プロピレングリコール       3ヤシ油ジェタノ
ールアミド     2防腐剤           
  適量香料              適量精製水
       全体を100とする量〈比較例3〉  
毛髪洗浄材 カルボキシメチルキチン      0 、5wtX(
分子量1000000以上) キトサン             0.1(分子ff
1loooooo以上) 乳酸              0.1ドデシル硫酸
ナトリウム      30プロピレングリコール  
     3ヤシ油ジエタノールアミド     1防
腐剤             適量香料      
        適量精製水       全体を10
0とする量比較例3の試料を調製すべく各成分を70t
’に加熱下で混合したところ均一溶解せず二相に分離し
、使用に耐え得る毛髪洗浄材は得られなかった。これは
本発明にかかる以外の界面活性剤を利用したためである
これに対し実施例1では各成分を70℃で混合すると半
透明の均一な毛髪洗浄材が得られ、撹拌冷却、室温下2
ケ月の保存後も調製直後と同様の性状を示した。これは
本発明にしたがって水溶性キチン誘導体とともに当該両
性界面活性剤を配合した効果である。
〈比較例4〉  毛髪洗浄材 両性界面活性剤(注−1)      30wtXプロ
ピレングリコール       3ヤシ油ジエタノール
アミド     2防腐剤             
適量香料              適量精製水  
     全体を100とする量また実施例2の試料、
より水溶性キチン誘導体を抜去した試料すなわち比較例
4を調製し、実施例2の試料と使用性の比較を行った。
使用性の評価は15名の美容技術者がそれぞれの試料に
て洗髪し、乾燥前の毛髪の濡れた状態での櫛通りで判定
した。その結果15名全員が櫛通りにおいて実施例2の
試料の方が優れると答えた。これは本発明にかかる効果
である。
〈実施例3〉保湿クリーム 水溶性部分脱アセチルキチン   0.01wtXキト
サン(分子量220万)       0.01乳酸 
             0.01セチルアルコール
        3 ワセリン             3スクワラン  
          5グリセリルモノステアレート 
   2POE (60)グリセリルモノ      
0.1イソステアレート 両性界面活性剤(注−2)      0.5グリセリ
ン           3 プロピレングリコール       3ビタミンEアセ
テート0.5 防腐剤             適量香料     
          適量精製水     全体を10
0とする量く比較例5〉保湿クリーム 水溶性部分脱アセチルキチン   0.01wtXキト
サン(分子j!220万)       0.01乳酸
              0.01セチルアルコー
ル        3 ワセリン             3スクワラン  
          5グリセリルモノステアレート 
  2 POE(60)グリセ’J71.モ/       0
.1イソステアレート グリセリン           3 プロピレングリコール       3ビタミンEアセ
テート0.5 防腐剤              適量香料    
          適量精製水     全体を10
0とする量(注−2) 両性界面活性剤:前述の一般式(A)においてRI’C
Cl7H36 一:2 n:I Z : H− M:Na− の構造の両性界面活性剤 (商品名: MIRANOL DM) 実施例3および比較例5の試料を調製後、室温下と40
℃それぞれの条件で6ケ月保存したのち、性状判定をお
こなったところ、比較例5の試料においては室温下では
軟化、40℃では分離したのに対して、実施例3の試料
においては調製直後量との間に性状の変化は観察されな
かった。すなわち実施例3の試料は経時安定性に優れる
ものであるが、これは本発明にかかる効果である。
〈実施例4〉 ボディクレンザ− 両性界面活性剤(注−1)       10wt%P
OE (60)硬化ヒマシ油         1ヤシ
油ジエタノールアミド      2キチンサルフエー
ト         10(分子量200000) グリセリン             5プロピレング
リコール         2防腐剤        
      適量香料               
適量精製水       全体を100とする量く比較
例6〉 ボディクレンザ− 両性界面活性剤(注−1)       10wtχP
OE (60)硬化ヒマシ油         1ヤシ
油ジエタノールアミド      2グリ゛セリン  
            5プロピレングリコール  
       2防腐剤              
適量香料               適量精製水 
      全体を100とする量実施例4と比較例6
の試料を20名の美容技術者に使用きせ、使用後の肌の
なめらかざ、かきつきについて10点法で評価させたと
ころ、平均値は下表の通りであった。
なめらかである  10点 なめらかでない   1点 かきつかない   10点 かきつく      1点 く表−2〉 この評点の差はあきらかに本発明にかかる効果である。
〈実施例5〉洗顔ローション 両性界面活性剤(注−2)      0.05wt驚
水溶件部分脱アセチルキチン    0.01(分子量
150万以上) 酢酸               0.0195%エ
タノール        15グリセリン      
     5 防腐剤              適量精製水   
    全体を100とする量実施例5の洗顔ローショ
ンは使用性、安定性に優れるものであった。
〈実施例6〉水溶性ポマード 水溶性部分脱アセチルキチン   1.0wtχ(分子
量180万以上) 乳酸              0.5両性界面活性
剤(注−1)     1.0両性界面活性剤(注−2
)     0.5低粘度シリコン油(6cs)   
    5ジプロピレングリコール     5 グリセリン          25 ポリビニルピロリドン      0.3カルボキシメ
チルセルロース   0.5防腐剤         
  適量 精製水     全体を100とする量実施例6の試料
は使用性、安定性に優れるものであった。
〈実施例7〉 ヘアトリートメント カルボキシメチルキチン     0.2vtX(分子
量600000〜800000)グライコールキチン 
       0.2(分子量120000〜3000
00)両性界面活性剤(注−2) トリメチルステアリル      2.0アンモニウム
クロリド トリメチルベヘニル       1.0アンモニウム
クロリド セチルアルコール        2.0流動パラフイ
ン         0.5低粘度シリコン(6cs)
      0.5揮発性環状シリコン       
0.5ホホバ油             0.5防腐
剤             適量精製水     全
体を100とする量実施例7の試料は使用性、安定性に
優れるものであった。
〈実施例8〉クレンジングペースト 低分子化キトサン        5vtX(平均分子
量10000) 両性界面活性剤(注−1)20 両性界面活性剤(注−3)20 ポリエチレングリコール400   10香料    
          適量防腐剤          
  適量 精製水    全体を100とする量 (注−3) 両性界面活性剤:前述の一般式(A)におし)てR1:
ヤシ油脂肪酸アルキル残基 m : 2 n:I Z  :  H− M:Na− の構造の両性界面活性剤 (商品名: MIRANOL CM C0NC)実施例
8の試料は使用性、安定性に優れるものであった。
〈実施例9〉ヘアリンス 水溶性部分脱アセチルキチン   1 、 OwtX(
分子量180万以上) 乳酸              0.5セチルアルコ
ール        2.0ステアリルアルコール  
    1.0トリメチルステアリル      2.
5アンモニウムクロリド 両性界面活性剤(注−2)     5.0防腐剤  
         、適量 精製水     全体を100とする量実施例9の試料
は使用性、安定性に優れるものであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(A) ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、式中R_1は平均炭素原子数7ないし19の
    アルキル基またはアルケニル基を、mおよびnは1ない
    し3の整数を、Zは水素原子または−(CH_2)_p
    COOY(pは1ないし3の整数を、Yはアルカリ金属
    、有機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。)Mはアル
    カリ金属、有機アミン類、塩基性アミノ酸類を表す。)
    で表される両性界面活性剤の一種または二種以上と、水
    溶性キチン誘導体の一種または二種以上を配合したこと
    を特徴とする皮膚および毛髪用組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003012475A (ja) * 2001-07-03 2003-01-15 Hiroko Kondo シャンプー剤並びにトリートメント剤

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