JPS6327620B2 - - Google Patents

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JPS6327620B2
JPS6327620B2 JP23363982A JP23363982A JPS6327620B2 JP S6327620 B2 JPS6327620 B2 JP S6327620B2 JP 23363982 A JP23363982 A JP 23363982A JP 23363982 A JP23363982 A JP 23363982A JP S6327620 B2 JPS6327620 B2 JP S6327620B2
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JP
Japan
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water
temperature
flow rate
heat exchanger
hot water
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JP23363982A
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English (en)
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JPS59125325A (ja
Inventor
Yoshio Yamamoto
Hiroaki Yonekubo
Yukio Nagaoka
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS59125325A publication Critical patent/JPS59125325A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • F23N1/08Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス、石油、電気などを熱源とする瞬
間式給湯機の出湯性能の向上に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点 瞬間式給湯機で加熱能力を制御して出湯温度の
安定化を図るものがあるが、給湯負荷が過大な場
合には設定温度を維持することが出来ない。そこ
で、給水量を制限して温度維持する方法として次
のような従来例が見られる。
第1図は従来の第1例を示すもので、熱交換器
101を通る給湯回路102に給水温度センサ1
03と給水弁104と給湯温度センサ105を設
け、熱交換器101を加熱するバーナ106の発
熱量は燃料調節部107で調整される。そして調
節部108では設定温度信号Tspと給湯温度セン
サ105の信号の偏差値を演算し出力する演算部
109があり、この結果に基づいて制御部110
は前記偏差を無くするように燃料調節部107を
操作している。冬期のように水温が低い場合、あ
らかじめ定められた限界温度信号TMINより水温
が低くなり、かつ設定温度信号Tspよりも給湯温
度センサ105の信号の方が低いという演算部1
09の出力がある時は設定温度を維持する給湯能
力範囲外にあるという信号を検出部111が制御
部110へ送り、給水弁104を操作して給水量
の制限を行うように動作する。
次に、第2の従来例を第2図に示した。ここで
同じ構成要素には第1図と同じ番号を付与してい
る。給湯回路102には流量センサ112が設け
られていて、設定温度信号Tspと流量センサ11
2の信号と給水温度信号103の信号によつて加
熱すべき発熱量を第1演算部113で演算しその
結果に基づいて制御部110は燃料調節部107を
操作している。そして、過大な給湯負荷になつ
て、第1演算部113の演算結果が機器最大能力
を超えると検出部111が信号を発し、設定温度
信号Tspと給水温度センサ103の信号によつて
設定温度を維持できる限界通水量を第2演算部1
14が演算し、その結果に基づいて制御部110
は給水弁104を操作して給水量の制限を行うよ
うに動作する。
以上の例では、加熱最大能力に達し、設定温度
を維持できる範囲を超える給湯負荷であることを
検出する方法の違いはあるが、いずれも給水量を
制限することによつて設定温度の維持を図つてい
る。ところが、給水回路は熱交換器101を必ず
通るので通水抵抗を下げるにも限度があり、その
結果、最大通水量には自ずと制限がある。従つ
て、水温が高い場合に設定温度が低いような条件
では機器の持つ最大能力を発揮できない場合があ
る。
例えば、能力24000Kcal/hの場合、水温20℃
で浴槽へ43℃で給湯するなら17.4/minの通水
量まで許容されるが、水圧が低く12/minしか
流れなければ能力は16560Kl/hに制限して運転
することになる。このことは、大型の給湯機を用
いても浴槽に湯を張る時間の短縮が図れないこと
になるという問題を生じていた。
更に、熱交換器を通らないバイパス回路を有す
る従来例として第3図に示すものがある。熱交換
器201を通る加熱路202と並列にバイパス路
203が設けられた給湯回路204を有し、分岐
点には加熱路側に第1弁座205と第1弁206
を設け、バイパス路側に第2弁座207と第2弁
208が設けられている。これら2個の弁は弁軸
209で連結されて熱膨張体210で操作され、
高温になれば、加熱路202側を開きバイパス路
203側を閉じる方向に移動し低温では逆方向に
移動する。熱交換器201の直後の湯温をサーミ
スタ211で検出し制御器212によりヒータ2
13の加熱量制御を行つている。従つて、熱交換
器201での湯温が下れば第1弁206は閉じる
方向に動いて前記湯温の低下を防止し、熱交換器
201での湯温が上ると逆に第1弁206は開く
方向に動作することになる。このことによつて、
熱交換器201での湯温を一定に保つものであ
る。この例を、前述の通水総量増加の点から見る
とバイパス路203を有しているので加熱路20
2だけで構成した第1図及び第2図の例よりも多
くの通水量を得ることが出来る。
しかし、第3図の例では過大な給湯負荷を制限
する機能はないので第1図や第2図に示す例での
効果を有していない。そこで、第1図又は第2図
の例と第3図の例を組合わせることが当然考えら
れるが、給水弁104を作動させる駆動部と熱膨
張体210という両方の駆動源を必要とするばか
りでなく、制御する調節部回路の電気容量の増大
を招いてしまう。更に、水回路に合計3個の弁体
を有し複雑な構成になるという問題がある。
発明の目的 本発明はこのような従来の問題を解決するもの
で、多量の給水量確保と過大給湯負荷の抑制を簡
単な構成で実現することを目的としている。
発明の構成 この目的の達成のために、本発明では熱交換器
を通る加熱路と並列に前記加熱路え接続したバイ
パス路とで構成した給湯回路と、前記熱交換器を
加熱する加熱装置と、前記加熱装置の発熱量を制
御する能力制御装置と、出湯温度を検出する湯温
検出器と、前記給湯回路に設けられ、全給水量を
検出する流量検出器及びその水量を制御する水量
調節弁と、前記バイパス路に設けられ、その前後
にほぼ一定差圧を維持して前記バイパス路えの分
水量を変化させ、前記熱交換器えはほぼ定水量を
流す定差圧弁と、出湯湯温の温度設定器と、前記
温度設定器と前記湯温検出器及び流量検出器の信
号により前記能力制御装置及び前記水量調節弁を
作動させる制御回路部とから構成されたものであ
る。
この構成により、バイパス路を形成して通水路
抵抗を低下せしめて給水量増加を可能とし、水量
調節弁により過大給湯負荷を生じないよう給水量
制御を行い、全給水量の変化に対し定差圧弁で自
動的に加熱路とバイパス路の流量比を変化させて
熱交換器での沸騰を防止するという作用を行う。
実施例の説明 以下、本発明の実施例を第4図,第5図,第6
図を用いて説明する。
第4図はガス瞬間給湯機の例であつて、熱交換
器1を通る加熱路2と熱交換器1を通らないバイ
パス路3とで給湯回路4が構成されている。バー
ナ等の加熱装置5はその発熱量が能力制御装置6
で調節され前記熱交換器1を加熱している。給湯
回路4には水温検出器7と流量検出器8と水量調
節弁9が設けられており、バイパス回路3には定
差圧弁10が設けられ、加熱路2とバイパス路3
の合流下流の給湯回路4には湯温検出器11を設
ける。12は必要な給湯温度を設定する温度設定
器であり、この信号と水温検出器7と流量検出器
8と湯温検出器11の信号は制御回路部13に与
えられ、演算制御してその出力信号は能力制御装
置6及び水量調節弁9に与えられる。
定差圧弁10は通水状態に於いてその前後の圧
力差がほぼ一定になるように弁開度を自動調整す
るもので、少水量の時は弁開度は低く、大水量の
時は弁開度が高くなるように動作する。この定差
圧弁10がパイパス路3に挿入されているので、
加熱路2の水量は、差圧と熱交換器1の通水抵抗
で定まるほぼ一定値となる。従つて、全通水量に
対する各々の水量を示すと第5図のようになる。
すなわち、少水量の状態では予め定められた差圧
を生じるに至らないので定差圧弁10は閉じてお
り加熱路2のみを流れる。やがて、加熱路2での
熱交換器1による圧力差が定差圧弁10の設定圧
にまで高くなると定差圧弁10は開きはじめ、バ
イパス路3の水量は増加するが加熱路2の水量は
ほぼ一定となる。このように、全水量の変化に対
して自動的に加熱路2の流量とバイパス路3の流
量比を変化させるように動作するものである。
さて、給湯回路4の端末蛇口14を開くと水が
流れ始めその値は制御回路部13へ流量検出器8
より送られ、予め定められた値以上になれば図示
していない点火装置を作動させて機器は始動す
る。この時に始動する流量のレベルは水温検出器
7の信号によつて変化させる。熱交換器1で沸騰
しない流量を選択すべきなので、高水温の場合は
始動流量を多く設定し、低水温の場合は少く設定
しても良い。例えば、能力制御装置6で制御し得
る最低能力を6000Kcal/hとし、沸騰を避ける
温度を85℃とすれば、水温35℃では2/minと
なるが、水温5℃では1.25/minで始動させて
も良い。逆に、水温に関係なく2/minで始動
させるなら水温5℃では最低能力6000Kl/hのま
までは55℃の湯しか得られなくなり、より高温を
得るには能力を増加しなければならない。少流量
で高温を必要とする場合には無駄なことである。
このような不都合を本発明は避けるために始動流
量を水温に応じて変化させたものである。
始動と同時又は制御回路部13に電源を投入し
た時に、設定温度と水温から機器最高能力で設定
温度を維持できる許容限界通水量を制御回路部1
3で演算し、その通水量になるように流量検出器
8の信号をフイードバツクしながら水量調節弁9
を操作する。そして、所定時間後に湯温検出器1
1の信号と温度設定器12の信号を比較し、その
偏差が無くなるように能力制御装置6又は水量調
節弁9を作動させる。この時、機器の最大能力範
囲内であれば水量調節弁9は全開のままで加熱能
力のみを制御することになり、最大能力を超える
ような給湯負荷の状態なら前述のように通水量を
抑制して給湯負荷を低減することになる。このよ
うに、使用開始時に予め機器能力に見合う給湯負
荷に抑制しているので常に設定温度の湯が得られ
る共に目標設定温度に到達するまでの時間を短く
することが可能となる。
もちろん、運転中に温度設定器12の値を変更
した場合にも機器能力の点から新たな許容通水量
を演算して、水量調節弁9を操作するか能力制御
装置6を操作して目標温度に到達する動作を行
う。更に、運転中に水圧の変動や蛇口14の開度
変更があつた場合に、能力範囲内の通水量になる
よう水量調節弁9を操作するのはもちろんである
が、流量検出器8の信号に応じて能力制御装置6
を湯温検出器11での変化信号が発生する以前に
作動させている。すなわち、通水量が急減した場
合はその減少値に応じて能力を下げ、急増した場
合は能力を増加するものであり、この時は通水量
と設定温度と水温から演算した能力になるように
能力制御装置6を操作するものである。但し、こ
の能力を変化させる速度は熱交換器1の熱容量や
罐水量によつて湯温変化を極力少くするための最
適値があることは言うまでもない。そして、所定
時間後に湯温検出器11の信号によつて設定温度
に一致するよう能力制御装置6又は水量調節弁9
を操作して部品誤差による温度誤差を補正するこ
とは既述と同様に行われる。
さて、定差圧弁10によつて全水量は第5図の
ように分流されているが、加熱路水量がほぼ一定
値になるその流量は水温が高くても熱交換器1の
中で沸騰しない値が選ばれる。例えば最大能力
24000Kcal/hなら35℃の水温で85℃となる8
/minである。そして水温が低い時に85℃の湯
を得る場合は5℃の水温なら5/minまで水量
調節弁9が紋ることになる。尚、水量調節弁9
は、運転停止後わずかな時間後に再始動する場合
に限り、再始動直後の一定時間だけ機器能力を上
回る通水を行うよう制御回路部13で動作させる
と加熱されていないバイパス路3の流量によつて
熱交換器1中に停滞していた高温湯を冷却する効
果があり、後沸きの低減に有効である。
次に、水温検出器7、流量検出器8、水量調節
弁9、定差圧弁10、湯温検出器11の給湯回路
4中に挿入される各要素を結合した水制御ユニツ
ト15を第6図に示した。ここで、給湯回路4の
中央に支持された軸16を中心として回転するプ
ロペラ羽根状の回転体17があり、その外周を結
んだ円筒の一部にマグネツト18を設けてある。
この回転体17の外周で通水路の外部には基板1
9に設けられたホール素子や磁気抵抗素子などの
磁気素子20がある。この磁気素子20はマグネ
ツト18が通過する毎に起電力又は抵抗変化を生
じるもので、回転体17が流量に比例した回転を
するから前記電気量変化のパルス数を単位時間毎
に積算するかパルス間隔を算出することによつ
て、その刻々の通水量を知ることが出来る。以上
が流量検出器8を構成する要素である。
次に水は、制御孔21を通過するが、その通過
面積は制御弁体22の移動によつて可変される。
23は制御弁体22を閉塞方向に附勢した調節ス
プリングであり、駆動部24の動作に追従して制
御弁体22の位置を定める役割を果している。駆
動部24はモータ回転を直線運動に変換する変換
機構を有するか、リニアソレノイドなどで構成さ
れるもので、制御回路部13の電気信号に応じて
制御弁体22を軸方向に移動せしめ制御孔21の
開口度を調節するものである。以上が水量調節弁
9の構成要素である。制御孔21を通過した水は
水温検出器7を経て、加熱路2とバイパス路3に
分流する。バイパス路3には、弁座25の下流側
に弁体26が設けられ弁座25の方向へ押圧附勢
したスプリング27を有しており、これらによつ
て定差圧弁10を構成している。加熱路2とバイ
パス路3が合流した下流には湯温検出器11が設
けられている。
定差圧弁10の構成要素である弁体26には、
弁座25の内面積と圧力差の積に等しい力を弁体
26が開く方向に作用している。従つて、加熱路
2の始点と終点の圧力差が少い間、すなわち、加
熱路2の流量が少い間は前記の力にスプリング2
7の力が優つているので弁座25と弁体26は密
着しており、加熱路2の流量が増すと圧力差によ
る力により徐々に弁体26が弁座25から離れて
バイパス路3にも流れ始める。そして、全通水量
を増加すると弁体26はますます弁座25から離
れてバイパス路に多量に流れるが、その時の弁体
26前後の圧力差は、スプリング27の荷重によ
つて支配されているので、弁体26の移動量とス
プリング27のバネ定数の積だけ増加するに過ぎ
ない。従つて加熱路2の流量は微増するのみであ
る。こうして第5図に示したような分流性が得ら
れるのである。この結果、分流比を全水量に応じ
て変化させるための特別な駆動部を設けることが
無く構成の簡易化が図れる。
水量調節弁9は、その駆動部24によつて制御
孔21の開度を調整するもので、その時の流量は
流量検出器8の信号を制御回路部13を通してフ
イードバツクされているから、第4図に基づいて
説明した各種状態に於ける動作を行い得るもので
ある。又、水圧変動による流量変化を防止するた
めの水ガバナとして機能することはもちろんであ
る。
発明の効果 以上のように本発明は熱交換器と並列に加熱路
え接続したバイパス路に定差圧弁を設け、熱交換
器えはほぼ定水量を流し、バイパス路えの分流水
量を変化させるのであるから、通水抵抗の低下が
可能となつて全通水量を多く確保できるとともに
広い範囲に渡つて安定した出湯温度を得ることが
できる。更に、全通水量の範囲に渡つて特別な駆
動部や制御回路を設けることなく熱交換器側への
通水量を必要最低限に自動的に抑制し、バイパス
側通水量との分流比率を変化させ得るもので構成
の簡易化と小型化を果す効果を有するものであ
る。また全通水量と熱交換器側への通水量の関係
が定まつているので、燃焼の始動と停止を行うた
めに熱交換器側への通水量を検出する必要がな
く、全通水量を検出して水量制御に使う流量検出
器の信号を利用することができるとともに水回路
部品の小型簡素化にもつながる利点を有する。
又、熱交換器流量の最大値を少く設定できるので
熱交換器の管径を細くすることが可能で、単に安
価に製作できるのみでなく熱容量低下による熱応
答性の向上や管内保有水量の低下による後沸き低
減にも有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の瞬間式給湯機の制御
系を示す回路構成図、第3図は同じく従来の瞬間
式給湯機の水制御部を断面した回路構成図、第4
図は本発明の加熱制御装置の一実施例を示す回路
構成図、第5図は同装置の分流特性を示す特性
図、第6図は同装置の水制御部を示す断面図であ
る。 1……熱交換器、2……加熱路、3……バイパ
ス路、4……給湯回路、5……加熱装置、6……
能力制御装置、7……水温検出器、8……流量検
出器、9……水量調節弁、10……定差圧弁、1
1……湯温検出器、12……温度設定器、13…
…制御回路部、25……弁座、26……弁体、2
7……スプリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱交換器を通る加熱路及び前記熱交換器と並
    列に前記加熱路え接続したバイパス路とで構成し
    た給湯回路と、前記熱交換器を加熱する加熱装置
    と、前記加熱装置の発熱量を制御する能力制御装
    置と、出湯温度を検出する湯温検出器と、前記給
    湯回路に設けられ全給水量を検出する流量検出器
    及び前記水量の制御をする水量調節弁と、前記バ
    イパス路に設けられその前後にほぼ一定差圧を維
    持して前記バイパス路への分水量を変化させ、前
    記熱交換器へはほぼ定水量を流す定差圧弁と、出
    湯温度の温度設定器と、前記温度設定器と前記湯
    温検出器及び前記流量検出器の信号により前記能
    力制御装置及び前記水量調節弁を作動させる制御
    回路部とを備えた加熱制御装置。 2 制御回路部は機器を始動させる最低流量値
    を、水温によつて変化させる特許請求の範囲第1
    項記載の加熱制御装置。
JP23363982A 1982-12-29 1982-12-29 加熱制御装置 Granted JPS59125325A (ja)

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