JPS63274156A - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents

半導体集積回路装置の製造方法

Info

Publication number
JPS63274156A
JPS63274156A JP62109174A JP10917487A JPS63274156A JP S63274156 A JPS63274156 A JP S63274156A JP 62109174 A JP62109174 A JP 62109174A JP 10917487 A JP10917487 A JP 10917487A JP S63274156 A JPS63274156 A JP S63274156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor integrated
integrated circuit
wiring
circuit device
logic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62109174A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Mori
和孝 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62109174A priority Critical patent/JPS63274156A/ja
Publication of JPS63274156A publication Critical patent/JPS63274156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B20/00Read-only memory [ROM] devices

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置に関し、特に、論理回路
と読出専用記憶回路とを有する半導体集積回路装置に適
用して有効な技術に関するものである。
〔従来技術〕
マスクスライス方式、スタンダードセル方式或はカスタ
ム方式で形成される半導体集積回路装置は、多種少量生
産に最適である。この種の半導体集積回路装置は、マイ
クロプロセッサとして、小型計算機等に組込まれている
このように使用される半導体集積回路装置は、論理回路
の他に、コントローラを駆動するマイクロコードを形成
するため、読出専用記憶回路(ROM)を内蔵させてい
る。ROMとしては、情報の読出動作速度が速い横型R
OMが一般に使用されている。横型ROMは、夫々、異
なる方向に延在するデータ線とワード線との交差部に、
MISFETからなるメモリセルを配置して構成されて
いる。データ線はメモリセル(MISFET)のドレイ
ン領域に接続され、ワード線はメモリセルのゲート電極
に接続されている。メモリセルのソース領域は接地され
ている。
前記ROMを内蔵する半導体集積回路装置においては、
顧客の仕様によってマイクロコードをほとんど書き替え
ている。特に、論理機能は固定としておき、マイクロコ
ードだけを書き替える場合が多い。
そこで、横型ROMの情報の書込みには、特開昭48−
33735号公報に記載される技術が使用されている。
この技術は、横型ROMの全べてのメモリセルを予じめ
第1しきい値電圧を有するMISFETで形成し、この
後、所定のMISFETを第2しきい値電極に形成する
ものである。
しきい値電極の制御は、チャネル形成領域にlMISF
ETのゲート電極を通して、所定導電型不純物(例えば
ボロン)をイオン打込みで導入することにより行ってい
る。このような情報の書込み方法を用いて形成される半
導体集積回路装置は、マイクロコードを決定してからサ
ンプル製品が完成するまでに要する時間を短縮(1完短
縮)できる特徴がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、本発明者は、前述の半導体集積回路装置
について検討した結果1次の問題点が生じることを見出
した。
前述のROMの情報の書込み方法は製造プロセスの中段
程度であり、情報の書込み後に、配線形成工程、保護膜
形成工程等1種々の工程がある。
このため、このような情報の書込み方法では、充分に1
完短縮を図ることができないという問題を生じる。
本発明者は、前述のROMの情報の書込み方法を配線形
成後に適用することについて検討した。
つまり、まず、第1しきい値電圧のMISFET(メモ
リセル)を形成し、この後、配線層を形成する。この配
線層は、論理回路の・単位論理セル内及び単位論理セル
外を結線するため、2層或はそれ以上の暦数で形成され
る。各配線層は、例えばアルミニウム膜で形成される。
次に、前記複数の配線層を通して所定のMISFETの
チャネル形成領域に所定の不純物を導入し、第2しきい
値電圧のMISFET(メモリセル)を形成して情報の
書込みを行う。
しかしながら、前記情報の書込みは、複数の配線層及び
層間絶縁膜を通して、チャネル形成領域に所定導電型の
不純物を導入するので、非常に高エネルギのイオン打込
みを必要とする。このため。
不純物の導入量にバラツキを生じたり、チャネル形成領
域の結晶状態を変化させたりするので、メモリセルのし
きい値電圧の制御が困璧になるという問題を生じる。
本発明の目的は、論理回路及び読出専用記憶回路を有す
る半導体集積回路装置において、1完短縮を図ることが
可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、半導体集積回路装置の配線形成後
に、読出専用記憶回路の情報の書込みを行い、前記目的
を達成することが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、半導体集積回路装置の配線形成後
に、フォトマスクを形成することなく、読出専用記憶回
路の情報の書込みを行い、前記目的を達成することが可
能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、論理回路の配線形成工程と同一製
造工程で読出専用記憶回路の情報の書込みを行い、情報
書込みのための工程を低減することが可能な技術を提供
することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
(問題点を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
論理回路及び読出専用記憶回路を有する半導体集積回路
装置において、単位論理セル内及び単位論理セル外を複
数の配線層で結線して論理回路を形成すると共に、前記
複数の配線層のうち、所定の配線層で全べてのメモリセ
ルに接続される信号配線を形成して読出専用記憶回路を
形成し、この後、読出専用記憶回路の所定のメモリセル
と信号配線との接続部分を切断して情報の書込みを行う
また、論理回路及び読出専用記憶回路を有する半導体集
積回路装置の製造方法において、単位論理セル内及び単
位論理セル外を複数の配線層で結線して論理回路を形成
すると共に、前記複数の配線層のうち、所定の配線層で
メモリセルに接続される信号配線及びメモリセルに接続
されない信号配線を形成して情報が書込まれた読出専用
記憶回路を形成する。
〔作用〕
上述した手段によれば、前記配線層を形成した後に、前
記読出専用記憶回路の情報の書込みを行うことができる
ので、1完短縮を図ることができる。
また、前記読出専用記憶回路の情報の書込みが、前記論
理回路の単位論理セルを結線する配線層形成工程と兼用
することができるので、情報を書込むための工程を実質
的になくし、半導体集積回路装置の製造工程を低減する
ことができる。
以下、本発明の構成について、マスタスライス方式を採
用する半導体集積回路装置に本発明を適用した一実施例
とともに説明する。
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
〔発明の実施例I〕
本実施例Iは、論理回路及び横型ROMを有する半導体
集積回路装置に本発明を適用した、本発明の第1実施例
である。
本発明の実施例■である半導体集積回路装置の概略構成
を第1図(チップレイアウト図)で示す。
第1図に示すように、半導体集積回路装置1は、主に、
算術論理ユニット(ALU)2、コントローラ(CTL
)3.命令レジスタ(IRQ)4.横型R○M(ROM
)5.データ格納用読み出し書き込み可能記憶回路(R
AM)6で構成されている。ALU2、CTL3及びI
RQ4は所謂論理部(ロジック部)を構成する。ROM
5及びRAM6は所謂記憶部(メモリ部)を構成する。
論理部は、第2図乃至第4図に示す、単位論理セル(基
本セル)7によって構成されている。第2図は配線形成
工程後の論理部の単位論理セルフを示す要部平面図、第
3図は第2図の■−■切断線で切った断面図である。第
4図は配線形成工程前の単位論理セルフを示す要部平面
図である。
前記単位論理セルフは、第2図に2点鎖線で囲まれた領
域内に形成され、夫々、直列に接続された3つのnチャ
ネルMISFETQIと3つのPチャネルMISFET
Q2とで構成されている。
つまり、単位論理セルフは、3つの相補型MISFET
(0MO5)を直列に接続して構成され、3人力NAN
Dゲート回路を形成できるように構成されている。この
単位論理セルフは、インバータ回路、NANDゲー ト
回路、ANDゲート回路等、論理回路を効率良く形成で
きるように構成されている。なお、本発明は、単位論理
セルフを2人力NANDゲート回路や4人力NANDゲ
ート回路を形成できるように、2つや4つのCMO8を
直列に接続して構成してもよい。
pチャネルMISFETQ2は、単結晶シリコンからな
るn°型半導体基板8の主面に、フィールド絶縁膜10
に囲まれて形成されている。MISFETQ2は、ゲー
ト絶縁膜11、ゲート電極12及びソース領域又はドレ
イン領域である一対のp゛型半導体領域14で構成され
ている。単位論理セルフの直列に接続されたMISFE
TQ2の夫々の半導体領域14は一体に構成され共有さ
れている。
nチャネルMISFETQIは、半導体基板8に設けら
れたp°型ウェル領域9の主面に、フィールド絶縁膜1
0及びp型チャネルストッパ領域9Aに囲まれて形成さ
れている。MISFETQIは。
MISFETQ2と同様に、ゲート絶縁膜11.ゲート
電極12及びソース領域又はドレイン領域である一対の
n°型半湛体領域13で構成されている。単位論理セル
フの直列に接続されたMISFETQlの夫々の半導体
領域13は一体に構成され共有されている。
単位論理セルフは、図示していないが、列方向に複数配
置して論理セル列を構成するようになっている。この論
理セル列は、行方向に配線形成領域(配線チャネル領域
)を介在させて複数配置されている。配線形成領域は、
主に、単位論理セルフで形成した論理回路間を接続する
ための配線層を形成する領域である。
また、単位論理セルフは、行方向及び列方向に敷き詰め
られた所謂敷詰方式で配置してもよい。
この敷詰方式は、必要に応じて、所定の領域の単位論理
セルフで論理回路を形成し、その他の領域の単位論理セ
ルフで配線形成領域を形成することができる特徴がある
このように構成される論理部は、まず、第4図に示す単
位論理セルフを形成した後、第2図及び第3図に示すよ
うに、マスタスライス方式に基づく2層の配線層17A
〜17G及び20Aを形成し、種々の論理機能を構成す
るようになっている。
配線層17A〜17Gは、単位論理セルフを覆う層間絶
縁膜15の上部に、第1層目の配線形成工程によって形
成される。配線層17Aは、単位論理セルフのnチャネ
ルMISFETQIの上部を列方向に延在するように構
成されており、基準電源(例えば回路の接地電位0[V
])V□が印加される。
配線層17Bは、単位論理セルフのpチャネルMISF
ETQ2の上部を列方向に延在するように構成されてお
り、動作Tag (例えば回路の動作電位5[Vl)v
ccが印加される。配線層17Gは、主に、単位論理セ
ルフ内部を結線する配線として使用され、その結線パタ
ーンの変更で種々の論理回路を構成するようになってい
る6配線層17A〜17Cの夫々は1層間絶縁膜15に
形成された接続孔16を通して、半導体領域13.半導
体領域14又はゲート電極12の端子に接続される。
配線層1?A〜17Cは、例えば、アルミニウム膜或は
所定の添加物(Si、Cu)が含有されたアルミニウム
膜で形成する。
配線層20Aは、配線層17A〜17(1−覆う層間絶
縁膜18の上部に、第2層目の配線形成工程によって形
成される。配線層20Aは、主に、単位論理セルフ外部
を結線する配線、すなわち、配線m17A〜17Cを施
し単位論理セルフで形成した論理回路間を接続する配線
を構成する。配線層20Aは、層間絶縁膜18に形成さ
れた接続孔19を通して、配線層17C等に接続される
配線層20Aは、配線層17A〜17Cと同様に、例え
ば、アルミニウム膜或は所定の添加物が含有されたアル
ミニウム膜で形成する。
記憶部の横型ROM5は、第5図乃至第7図に示す、メ
モリセル21によって構成されている。第5図は配線形
成工程後の記憶部のメモリセル21を示す要部平面図、
第6図は第5図のVl−VI切断線で切った断面図であ
る。第7図は配線形成工程前のメモリセル21を示す要
部平面図である。
前記メモリセル21は、第5図及び第7図に2点鎖線で
囲まれた領域内に形成され、1つのnチャネルMISF
E’FQ3で構成されている。メモリセル21は、前記
単位論理セルフのMISFETQlと同様に、ゲート絶
縁膜11、ゲート電極12、ソース領域又はドレイン領
域である一対のn゛型半導体領域13で構成されている
列方向に隣接する2つのメモリセル21は、夫々の一方
の半導体領域13(ソース領域)を一体に構成し共有し
ている。この一体に構成された一対のメモリセル21は
、行方向及び列方向に複数配置され。
メモリセルアレイを構成している。
このように構成されるROM5は、まず、第7図に示す
メモリセル21を形成した後、第5図及び第6図に示す
ように、マスクスライス方式に基づく2層の配線層17
0〜17F及び20B(信号配a)を形成するようにな
っている。
配線層17D〜17Fは、メモリセル21を覆う層間絶
縁膜15の上部に、第1層目の配線形成工程によって形
成される。
配線層17Eは、一対のメモリセル21の共有されたソ
ース領域である半導体領域13に接続孔16を通して接
続されている。配線層17Eは、一対のメモリセル21
の一側に列方向に延在して設けられており、基準電源V
□が印加される(ソース線として使用される)。
配線層17Fは、一対のメモリセル21の夫々のゲート
電極12の端子に接続孔16を通して接続されている。
配線層17Fは、配線層17Eと同一方向である、一対
のメモリセル21の他側に列方向に延在して設けられて
いる。この配線層17Fは、所定のメモリセル21を選
択するワード線WLを構成するようになっている。
配線層17Dは、一端が各メモリセル21のドレイン領
域である半導体領域13に接続孔16を通して接続され
ている。配線層1?Dの他端は、接続孔19を通して配
線層20Bに接続されている。この配線層17Dは、半
導体領域13と配線層20Bとを接続する際の段差形状
を緩和し、配線層20Bの断線等を防止できるように構
成されている。
配線層17D〜17Fは、前記配線層17A〜17Cと
同一製造工程で形成される。
配線層20Bは1層間絶縁膜18の上部に、第2層目の
配線形成工程によって形成される。配線層20Bは、前
記ワード線WLとして使用される配線層17Fと交差す
る行方向に延在して設けられ、前記配線層17Dを介在
させてメモリセル21に接続されている。この配線層1
7Fは、データ線DLを構成するようになっている。配
線層20Bは、配線層2゜Aと同一製造工程で形成され
ている。
このように構成される半導体集積回路装置1は、第8図
(ROMの情報書込工程を示すフロー図)で示すように
、ROM5に情報が書込まれる。
まず、第8図に示すように、論理部及び記憶部に第1層
目の配線層17(17A〜17F)及び第2層目の配線
層20 (2OA及び20B)が形成された半完成品の
半導体ウェーハ〈11〉を用意しておく。この半導体ウ
ェーハ(11)は、ROM5のメモリセル21の半導体
領域(ドレイン領域)13と配線層(データ線DL)2
0Bとが全べて接続された、情報未書込み状態にある。
つまり、ROM5は、前記第5図及び第6図に示すよう
に構成されている。また、半導体ウェーハ〈11〉は、
単位論理セルフで形成した論理回路間の結線のつなぎ変
えが可能な論理結線未書込み状態にある6 次に、論理部及びROM5のパターンファイルP、F 
 (20)を統合CA D (Computer A 
1ded D asign) <22)に入力する。こ
のパターンファイルP。
F (20)には、情報が書込まれていない状態のRO
M5の配線層20Bのパターンデータ、及び論理結線未
書込み状態の論理部の配線層20Aのパターンデータが
入力されている。
一方、顧客等が用意したROMの設計データ及び論理部
の設計データ〈21〉をドキュメント又はデータファイ
ルの形で統合CA D (22)に入力する。
統合CA D <22>は、これら入力データに基づい
て、ROM5の何ワードの何ビットに相当するメモリセ
ル21に情報を書込むかを自動的に算出し、さらに、ど
の単位論理セルフ内又は論理回路間の結線をつなぎ変え
るかを自動的に算出し、この統合されたデータでパター
ンファイルP、F (23)を形成する。
次に、パターンファイルP、F  (23)のデータを
図示していない電子線直接描画装置EBに入力する。
次に、前記半導体ウェーハ<11〉の配線層20の表面
にポジ型レジストフィルムを形成し、このレジストフィ
ルムを前記パターンファイルP、F (23)のデータ
が入力された電子線直接描画装置EBの電子線によって
露光する。露光されたレジストフィルムはエツチングマ
スクを形成する。
次に、このエツチングマスクを用い、論理部の所定の配
線層20Aをエツチングして切断し、論理回路間の結線
をつなぎ変える(論理の書込み)と共に、ROM5の所
定のメモリセル21と配線層(データ線DL)20Bと
の接続部分を第9図及び第10図に示すように切断CU
TL、情報の書込みを行う(24)、第9図は情報の書
込工程後のROM5のメモリセル21を示す要部平面図
、第10図は第9図のX−X切断線で切った断面図であ
る。
次に、情報の書込工程が終了した半導体ウェーハ(24
〉は、配線層20の上部にパッシベーション膜を形成し
、この後、ダイシング工程によってチップ状の半導体集
積回路袋W11に形成される。この半導体集積回路装置
i11は、パッケージ部材に封止して完成製品となり(
25)、顧客に出荷される。
このように、論理部及びROM5を有する半導体集積回
路装置1において、単位論理セルフ外を配線層20Aで
結線して論理回路を形成すると共に。
配線層20Aと同一製造工程で、全べてのメモリセル2
1に接続される配Ram (データ線DL;信号配線)
20Bを形成してROM5を形成し、この後、ROM5
の所定のメモリセル21と配線層20Bとの接続部分を
切断して情報の書込みを行うことにより、前記メモリセ
ル21及び配線層20Bを形成した後に、前記ROM5
の情報の書込みを行うことができるので、1完短縮を図
ることができる。
しかも、配線層20Bは、半導体集積回路装置1の複数
の配線層のうち最上層であるので、より1完短縮を図る
ことができる。
また、前記電子線直接描画装置EBによるROM5の情
報の書込工程(及び論理の書込工程)は、前記レジスト
マスクを露光するためのフォトマスク(又はレチクル)
を形成する必要がないので、より1完短縮を図ることが
できる。
なお、本発明は、前記電子線直接描画装置EBに代えて
、ポジ型レジストフィルムをレーザ装置のレーザ光の照
射で露光させてもよい。
(発明の実施例■〕 本実施例■は、論理回路及び横型ROMを有する半導体
集積回路装置の1完短縮をより図った。
本発明の第2実施例である。
本実施例Hの半導体集積回路装置1は、前記第8図に示
すように、ROM5の情報の書込工程が行われる。
まず、論理部及びROM5に第1層目の配線層17及び
第2層目の配線層20が形成された半完成品の半導体ウ
ェーハ〈12〉を用意しておく。この半導体ウェーハ〈
12〉は、ROM5のメモリセル21の半導体領域13
と配線層20Bとが全べて接続された情報未書込み状態
にあり、論理部の単位論理セルフ内及び単位論理セルフ
で形成した論理回路間の結線が完了した論理結線書込み
状態にある。つまり。
半導体ウェーハ(12〉は、ROM5のみが情報未書込
み状態にある。
次に、前記実施例■と同様に、パターンファイルP、F
 (23>のデータに基づき1m子線直接描画装置12
EBによって、前記半導体ウェーハ〈12)のROM5
の所定のメモリセル21と配線層20Bとの接続部分を
前記第9図及び第10図に示すように切断CUT L、
情報の書込みを行う〈24〉。なお、前述のように、本
発明は、電子線直接描画装置EBに代えて、レーザ装置
でROM5の情報の書込みを行ってもよい。
次に、情報の書込工程が終了した半導体ウェーハ〈24
)は、ダイシング工程によってチップ状の半導体集積回
路装置1に形成される。この半導体集積回路装置1は、
パッケージ部材に封止されて完成製品となり(25)、
顧客に出荷される。
このように、論理部及びROM5を有する半導体集積回
路装置iftにおいて、前記実施例■と同様に、1完短
縮を図ることができる効果を奏すると共に、ROM5の
みの情報の書込みを行うことにより、電子線直接描画装
置EBの照射時間を短縮することができるので、より1
完短縮を図ることができる。
〔発明の実施例■〕
本実施例■は、論理回路及び横型ROMを有する半導体
集積回路装置の製造コストを低減した、本発明の第3実
施例である。
本実施例■の半導体集積回路装置1は、前記第8図に示
すように、ROM5の情報の書込工程が行われる。
まず、半完成品の半導体ウェーハク11〉又は(12〉
を用意しておく。
次に、パターンファイルP、F (23)のデータに基
づき、論理部の情報書−送用及びROM5の情報の書込
み、又はROM5のみの情報書込用マスク(フォトマス
ク又はレチクル)を作成する(26〉。
次に、前記半導体ウェーハ<11〉又は(12〉の配線
層20の表面にネガ型(又はポジ型)のフォトレジスト
フィルムを形成し、このフォトレジストフィルムを前記
マスク〈26〉を用いて露光する。露光されたフォトレ
ジストフィルムはエツチングマスクを形成する。
次に、このエツチングマスクを用い、論理部の情報書込
み及びROM5の情報の書込み、又はROM5のみの情
報の書込みを行う〈27〉。
次に、情報の書込工程が終了した半導体ウェーハ〈27
〉は、ダイシング工程によってチップ状の半導体集積回
路装置1に形成される。この半導体集積回路装置1は、
パッケージ部材に封止されて完成製品となり(25〉、
顧客に出荷される。
このように、論理部及びROM5を有する半導体集積回
路装置1において、前記実施例Iと同様に、1完短縮を
図ることができる効果を奏すると共に、論理部の情報の
書込及びROM5の情報の書込み、又はROM5のみの
情報の書込みを情報書込用マスク〈26〉を用いて行う
ことにより、電子線直接描画装置EBの設備投資を必要
としなくなるので、半導体集積回路装置1のコストを低
減することができる。
〔発明の実施例■〕
本実施例■は、論理回路及び横型ROMを有する半導体
集積回路装置の1完短縮を図ると共に、製造工程を低減
した、本発明の第4実施例である。
本実施例■の半導体集積回路装置1は、前記第8図に示
すように、ROM5の情報の書込工程が行われる。
まず、論理部及びROM5に第1層目の配線層17(1
7A〜17F)が形成された半完成品の半導体ウェーハ
〈lO〉を用意しておく。
次に、パターンファイルP、F (23>のデータに基
づき、第2層目の配線層20(2OA及び20B)のパ
ターンニングマスクであって、論理部の情報書込用及び
ROM5の情報の書込み、又はROM5のみの情報書込
用マスク(フォトマスク又はレチクル)を作成する(2
8〉。
次に、前記半導体ウェーハ(10)の配線層エフの上部
に層間絶縁膜18を介在させて第2層目の配線層を形成
する(第2層目の配線層の形成に際しては、予じめ接続
孔19が形成されている)。
次に、第2層目の配線層の表面にフォトレジストフィル
ムを形成し、このフォトレジストフィルムを前記マスク
〈28〉を用いて露光する。露光されたフォトレジスト
フィルムはエツチングマスクを形成する。
次に、このエツチングマスクを用い、第2層目の配線層
20(2OA及び20B)を形成すると共に、論理部の
情報書込み及びROM5の情報の書込み。
又はROM5のみの情報の書込みを行う(29)。
次に、情報の書込工程が終了した半導体ウェーハ〈29
〉は、ダイシング工程によってチップ状の半導体集積回
路装置1に形成される。この半導体集積回路袋filは
、パッケージ部材に封止されて完成製品となり〈25〉
、顧客に出荷される。
このように、論理部及びROM5を有する半導体集積回
路装置1において、単位論理セルフ内及び単位論理セル
フ外を複数の配置1AM17A〜17C及び2OAで結
線して論理回路を形成すると共に、配線層2OAと同一
製造工程で形成される配線層20Bで全べてのメモリセ
ル21に接続される配線層(データ線DL;信号配線)
20Bを形成してROM 5を形成し、かつ所定のメモ
リセル21と配線層20Bとの接続部分を切断して情報
の書込みを行うことにより、前記ROM5の情報の書込
みが、前記論理回路の単位論理セルフを結線する配線層
形成工程と兼用することができるので、ROM5の情報
を書込むための工程を実質的になくシ、半導体集積回路
装置1の製造工程を低減することができる。
しかも、前記実施例■と同様に、電子線直接描画装置E
Bの設備投資を必要としなくなるので、半導体集積回路
装置1のコストを低減することができる。
なお1本実施例■は、ROM5の情報の書込工程を第2
層目の配線層20Bで行っているが、第1層目の配線層
17D例えば接続孔16と19間の配線層17Dを切断
して行ってもよい。
また、本発明は、ROM5の情報の書込工程を配線層1
7Dと配線層(データ線DL)20Bとを接続する接続
孔19が存在するか否かで行ってもよい。
(発明の実施例■〕 本実施例■は、論理回路及び縦型ROMを有する半導体
集積回路装置の1完短縮を図った、本発明の第5実施例
である。
本発明の実施例■である半導体集積回路装置の概略構成
を第11図(等価回路図)に示し、その具体的な構成を
第12y!I(要部平面図)で示す。
本実施例■の半導体集積回路装置1の縦型ROMは、第
11図に示すように、メモリセル21を構成する複数の
nチャネルMISFETQ3を直列に接続し、所定ビッ
ト数のメモリセル行を構成している。このメモリセル行
の一端側は、クロック信号CLKで制御されるプリチャ
ージ用のnチャネルMISFETQ4を介在させて、電
源電圧端子v0に接続されている。また、メモリセル行
の一端側は、出力アンプAMPに接続されている。
メモリセル行の他端側は、基準電圧端子V。に接続され
ている。
メモリセル行の各メモリセル21は、情報が書込まれて
いない場合、ゲート電極がワード線WLに接続され、ワ
ード線WLの選択信号に基づいて、MISFETQaを
動作(ON)させるように構成されている。情報が書込
まれたメモリセル21は、ゲート電極が電源電圧配線v
0に接続され、該当するワード線WLを選択しても常時
動作(ON)するように構成されている。
縦型ROMの具体的な構成は、第12図に示すように構
成されている。
前記電源電圧配線VCCは、メモリセル21が直列接続
された行方向に延在する第1層目の配線層17Gで構成
されている。ワード線WLは1列方向に延在する第2層
目の配線層20Gで構成されている。
メモリセル21のゲート電極12は、第1層目の配線層
17H及び接続孔19を通して、第2層目の配線層20
C(ワード線WL)に接続されている。さらに、メモリ
セル21のゲート電極12は、第1層目の配線層17H
,接続孔19及び第2層目の配線層20Gの一部を通し
て、第1層目の配線層17G(電源電圧配線vce)に
接続されている。
そして、縦型ROMの情報の書込みは、第2層目の配線
層20C(ワード線WL)の形成後に1次のように行わ
れる。
情報を書込まない場合、電子線直接描画装置EBによっ
て、メモリセル21のゲート電極12と第1層目の配線
層17G(電源電圧配!91 Vca)との接続部分(
C072部分)を切断して、メモリセル21のゲート電
極12と第2層目の配線層20C(ワード線WL)とを
接続する。情報を書込む場合、電子線直接描画袋fiE
Bによって、メモリセル21のゲート電極12と第2層
目の配線層20Gとの接続部分(CLIT1部分)を切
断して、メモリセル21のゲート電t4i12と第2層
目の配線層17Gとを接続する。この縦型ROMの情報
の書込みは、前述のように、電子線直接描画装置EBに
限定されず、フォトマスク又はレチクルを形成し、エツ
チングによって行ってもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を前記実施例に基
づき具体的に説明したが1本発明は、前記実施例に限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変形し得ることは勿論である。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得ることができる効果を簡単に説明すれば、次のと
おりである。
論理回路及び読出専用記憶回路を有する半導体集積回路
装置の1完短縮を図ることができる。
また、論理回路及び読出専用記憶回路を有する半導体集
積回路装置の製造工程を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例!である半導体集積回路装置
の概略構成を示すチップレイアウト図、第2図は、前記
半導体集積回路装置の配線形成工程後の論理部の単位論
理セルを示す要部平面図、第3図は、前記第2図の■−
■切断線で切った断面図、 第4図は、前記半導体集積回路装置の配線形成工程前の
単位論理セルを示す要部平面図。 第5図は、前記半導体集積回路装置の配線形成工程後の
記憶部のメモリセルを示す要部平面図、第6図は、前記
第5図のVI−VI切断線で切った断面図、 第7図は、前記半導体集積回路装置の配線形成工程前の
メモリセルを示す要部平面図。 第8図は、前記半導体集積回路装置の情報書込工程を示
すフロー図、 第9図は、前記半導体集積回路装置の情報の書込工程後
の記憶部のメモリセルを示す要部平面図。 第10図は、前記第9図のX−X切断線で切つた断面図
。 第11図は、本発明の実施例■である半導体集積回路装
置の概略構成を示す等価回路図、第12図は、前記半導
体集積回路装置の具体的な構成を示す要部平面図である
。 図中、1・・・半導体集積回路装置、5・・・横型RO
M、7・・・単位論理セル、17A〜17H・・・第1
層目の配線層、20A〜20G・・・第2層目の配線層
、21・・・メモリセル、Q・・・MISFET、CU
T・・・切断部分。 DL・・・データ線、WL・・・ワード線である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、論理回路及び読出専用記憶回路を有する半導体集積
    回路装置の製造方法において、単位論理セル内及び単位
    論理セル外を複数の配線層で結線して論理回路を形成す
    ると共に、前記複数の配線層のうち、所定の配線層で全
    べてのメモリセルに接続される信号配線とを形成して読
    出専用記憶回路を形成する工程と、該読出専用記憶回路
    の所定のメモリセルと信号配線との接続部分を切断し、
    該読出専用記憶回路に情報を書込む工程とを備えたこと
    を特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 2、前記信号配線は、前記複数の配線層のうち、最上層
    の配線層であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の半導体集積回路装置の製造方法。 3、前記読出専用記憶回路は横型ROMであり、前記信
    号配線はデータ線であり、前記情報の書込みは、所定の
    メモリセルとデータ線との接続部分を切断することで行
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の半導体集積回路装置の製造方法。 4、前記読出専用記憶回路は縦型ROMであり、前記信
    号配線はワード線であり、前記情報の書込みは、所定の
    メモリセルのゲート電極とワード線との接続部分を切断
    し、この切断されたメモリセルのゲート電極を所定の固
    定電位に接続することで行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第3項に記載の夫々の半導体集積回路
    装置の製造方法。 5、前記読出専用記憶回路に情報を書込む工程は、前記
    論理回路の単位論理セル内或は単位論理セル外の結線を
    つなぎ変える工程と同一工程で行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の夫々の半導体集
    積回路装置の製造方法。 6、前記読出専用記憶回路に情報を書込む工程は、前記
    論理回路の単位論理セル内或は単位論理セル外の結線が
    完了した後に行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第4項に記載の夫々の半導体集積回路装置の製造
    方法。 7、前記読出専用記憶回路に情報を書込む工程は、前記
    所定のメモリセルと信号配線との接続部分を、電子線、
    レーザ光等によって切断することで行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第6項に記載の夫々の半導
    体集積回路装置の製造方法。 8、前記読出専用記憶回路に情報を書込む工程は、前記
    所定のメモリセルと信号配線との接続部分を、フォトマ
    スク又はレチクルを用いたエッチングによって切断する
    ことで行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第6項に記載の夫々の半導体集積回路装置の製造方法。 9、論理回路及び読出専用記憶回路を有する半導体集積
    回路装置の製造方法において、単位論理セル内及び単位
    論理セル外を複数の配線層で結線して論理回路を形成す
    ると共に、前記複数の配線層のうち、所定の配線層でメ
    モリセルに接続される信号配線及びメモリセルに接続さ
    れない信号配線を形成して情報が書込まれた読出専用記
    憶回路を形成したことを特徴とする半導体集積回路装置
    の製造方法。 10、前記読出専用記憶回路の信号配線は、前記複数の
    配線層のうち、最上層の配線層又はそれよりも下層の配
    線層で形成されることを特徴とする特許請求の範囲第9
    項に記載の半導体集積回路装置の製造方法。 11、前記読出専用記憶回路の信号配線を形成するフォ
    トマスクは、論理回路の単位論理セル内又は単位論理セ
    ル外を結線する配線層を形成するフォトマスクと同一工
    程で形成されることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    又は第10項に記載の半導体集積回路装置の製造方法。
JP62109174A 1987-05-02 1987-05-02 半導体集積回路装置の製造方法 Pending JPS63274156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62109174A JPS63274156A (ja) 1987-05-02 1987-05-02 半導体集積回路装置の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62109174A JPS63274156A (ja) 1987-05-02 1987-05-02 半導体集積回路装置の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63274156A true JPS63274156A (ja) 1988-11-11

Family

ID=14503530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62109174A Pending JPS63274156A (ja) 1987-05-02 1987-05-02 半導体集積回路装置の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63274156A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02143451A (ja) * 1988-11-24 1990-06-01 Rohm Co Ltd 発振回路を有するワンチップマイクロコンピュータの製造方法
US6794207B2 (en) 2000-07-07 2004-09-21 Renesas Technology Corp. Method of manufacturing integrated circuit
US7298029B2 (en) 1998-12-17 2007-11-20 Hitachi, Ltd. Semiconductor devices and manufacturing method therefor
JP2008097644A (ja) * 1998-12-17 2008-04-24 Hitachi Ltd 半導体装置
JP2016531424A (ja) * 2013-07-17 2016-10-06 エイアールエム リミテッド 直接描画リソグラフィを使用する集積回路製造

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02143451A (ja) * 1988-11-24 1990-06-01 Rohm Co Ltd 発振回路を有するワンチップマイクロコンピュータの製造方法
US7298029B2 (en) 1998-12-17 2007-11-20 Hitachi, Ltd. Semiconductor devices and manufacturing method therefor
JP2008097644A (ja) * 1998-12-17 2008-04-24 Hitachi Ltd 半導体装置
JP4589375B2 (ja) * 1998-12-17 2010-12-01 株式会社日立製作所 半導体装置
US6794207B2 (en) 2000-07-07 2004-09-21 Renesas Technology Corp. Method of manufacturing integrated circuit
US6902868B2 (en) 2000-07-07 2005-06-07 Renesas Technology Corp. Method of manufacturing integrated circuit
US6936406B2 (en) 2000-07-07 2005-08-30 Renesas Technology Corp. Method of manufacturing integrated circuit
US6958292B2 (en) 2000-07-07 2005-10-25 Renesas Technology Corp. Method of manufacturing integrated circuit
JP2016531424A (ja) * 2013-07-17 2016-10-06 エイアールエム リミテッド 直接描画リソグラフィを使用する集積回路製造
US10303840B2 (en) 2013-07-17 2019-05-28 Arm Limited Integrated circuit manufacture using direct write lithography

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI543338B (zh) Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device
US7647574B2 (en) Basic cell design method for reducing the resistance of connection wiring between logic gates
CA1219380A (en) Semiconductor integrated circuit and a method for designing circuit pattern therefor
US20030062550A1 (en) Semiconductor device and method for patterning
US20060027835A1 (en) Semiconductor integrated circuit device
JP2000031298A (ja) 半導体記憶装置及びその製造方法
CN112530955B (zh) 半导体存储装置
JPH0520910B2 (ja)
US6594818B2 (en) Memory architecture permitting selection of storage density after fabrication of active circuitry
KR970008363B1 (ko) 트리밍 회로
JPS63274156A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法
US20160042111A1 (en) Layout method of semiconductor device and method of forming semiconductor device
US8243524B2 (en) Semiconductor storage device
JPH0793991A (ja) 半導体記憶装置
KR100291634B1 (ko) 반도체 기억 장치
US6507515B2 (en) Semiconductor memory
JP5017442B2 (ja) 半導体装置
KR0134854B1 (ko) 반도체 장치의 설계장치 및 방법
JP3085472B2 (ja) 半導体集積回路装置及びその形成方法
US7851137B2 (en) Method of manufacturing semiconductor device
EP0609047A2 (en) Process for fabricating an ASIC device having a gate-array function block
CN113257326A (zh) 存储器器件、存储单元及标准单元布局的创建方法
KR20020042507A (ko) 반도체장치, 그 제조방법 및 기억매체
JP2821063B2 (ja) 半導体集積回路装置
US20210312116A1 (en) Integrated circuit including logic circuitry