JPS63273752A - 空気調和機の電力積算器 - Google Patents

空気調和機の電力積算器

Info

Publication number
JPS63273752A
JPS63273752A JP62109326A JP10932687A JPS63273752A JP S63273752 A JPS63273752 A JP S63273752A JP 62109326 A JP62109326 A JP 62109326A JP 10932687 A JP10932687 A JP 10932687A JP S63273752 A JPS63273752 A JP S63273752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric power
power
control unit
electric
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62109326A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tsuji
弘之 辻
Michinobu Sakanaka
阪中 理展
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62109326A priority Critical patent/JPS63273752A/ja
Publication of JPS63273752A publication Critical patent/JPS63273752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、空調機の運転状態に応じて適切な電力料金
を求めることのできると共に空調機への取付が、簡単に
行える電力積算器に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に空調機の電力量を換算するには、空調機の全入力
を電力計にて積算し管理する方法が取られているが、電
力計の設置場所や電力計への配線の引まわし等が必要で
あり、場所を大きくとる上に高価なシステムとなってい
た。また単純に運転時間のみを積算し、全使用電力量を
運転時間のみで按分する方法やこれらを改良して第4図
の様な電力換算器があった。図において(1)は電力線
、(2)は室外機、(ト)は運転信号出力端子、(4)
は電力換算機、(4f)は室外機よ)出力された運転信
号よ)空調機の運転時間を積算する積算器、(4g)は
対象ユニットのi重入力(JIS規格)を設定し電力換
算器に出力する回路、(4c)は運転時間の積算情報と
標準入力よシミ力を算出する演算器(cpu )、(4
d)はメモリー、(4e)は得られた電力量の信号の伝
送ヲ行ウィンターフエースユニット、(5)は端末よシ
得られた電力消費情報を取入れ集中管理を行う集中管理
ユニット、(6)は全空調機の消費電力を検出するバル
ヌ出力付の電力量計でそのパルス出力は集中管理ユニッ
ト(5)に接続されている。
次に動作について説明する。運転時間積算器は室外ユニ
ットからの運転信号を受は運転時間を積算し演算器(4
c)に出力する。入力設定回路(4g)には予めJIS
規格によるユニットの標準入力が設定され演算器に出力
されている。従来の電力積算器は上記の運転時間の積算
値と標準入力の値を掛合せることによ多消費電力量を得
て集中管理ユニット(5)に伝送インターフェース(I
FU−4e)を通じて伝送する。集中合理ユニットでは
、パルス出力付電力量計(6)の出力よシ全空調機の消
費電力が記録されておシ、上記手段によって得た各ユニ
ットの消費電力量の比率により、全消費電力を配分し、
各ユニットを使用するテナント、店舗に電力料金を精虫
するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の電力積算器は運転時間と標準入力によ)電力量を
得ているが、空調機の入力は例えば暖房時では第2図に
示される様に外気温、室内吸込温度に大きく影響され外
気温−10℃DB、室内吸込温度15℃WB (第8図
(至)点)の時には標準である外気温7℃DB、室内吸
込温度2 f ”QWBと比較するとこの例ではrKW
以上の差が生じている。この様に構成された電力積算方
法においては以上の様な理由により、その積算電力量に
大きな誤差が生じ、システムの信頼性を損ねると共に、
インバーター搭載による可変容量型の全空調機において
は消費電力に大きな誤差が生じシステムの適用範囲を限
定するものであった。
また、運転信号を取出す為にユニットの改造を必要とし
ていた。
この発明は、かかる問題点を解消する為になされたもの
であシ、空調機の運転状態や制御内容に関係なく正確な
消費電力の積算が行えると共に、空調機への取付が簡単
に行え、大きな設置場所を設けなくても、設置が可能な
空調機の電力積算器を得ることを目的とするものである
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる空調器の電力積算器は、室外機の電力
線に取付けた電流変成器(以降CTとする)によフ電流
値を検出し、その電流(−W/H’)の積分値よシ空調
機の消費電力を積算すると共に、パルス出力式電力計に
より求めた全空調機の消費電力を、上記手段によ)得た
各ユニットの消費電力に応じて配分する様にしたもので
ある。
〔作用〕
この発明においては、空調機の消費電力は、消費電流の
積分により決定される。
〔実施例〕
第1図はこの発明による電力積算器の一実施例を示した
ものであセ、(1)は電力線、(2)は空調機の室外機
、(3)は電力線に取付られたCTであシ(4)は電力
積算回路、r5)は電力集中管理ユニツ) 、(6)は
全空調機の消費電力を検出するパルス出力式電力計であ
る。電力線(1)に取付けられたC T (3)よ多出
力された信号は電力積算回路に入力され、内部で電圧値
に変換(4a)後A/D変換(4b)されcpu(4c
)に入力されている。cpu(4c)より出力された電
力量はインターフェースユニット(以降IFU)(4e
)によ漫集中管理ユニット(5)に伝送される。またパ
ルス出力付電力計(6)の出力は集中管理ユニットに入
力され、集中管理ユニットでは全空調機の消費電力が記
録される。
次に動作について説明する。第2図はcpu (4c)
の処理を示すフローチャートである。(7)〜(9)の
動作で七分毎に電流値rtを読み込み定数Iwに加算し
ていくことで電流値の積分を行い、QOにおいて1時間
経過後もしくは集中管理ユニットから6電力送信要求が
生じた場合、(7)〜(9)の動作により積分された電
流値を和光する電力量に換算し、集中管理ユニットに伝
送すると共にrwをリセットしている。この動作によフ
集中管理ユニットにはTR間勿、もしくは送信要求時点
での空調機の運転状態に応じた積算電力に応じた演算値
が各ユニットよシ入力される。
こうして得られた各ユニットの演算値により、パルス式
電力計の出力よシ得た全消費電力を配分し、各テナント
、店舗に電力料金の請求を自動的に行うものである。
凍た上記実施例では空調機の室外機の電力積算について
説明したが、室内機のヒータ通電の電力積算についても
有効である。
またビル及び店舗に付帯される設備の共用電力量を共用
電力量を按分する場合の電力量も同様のシステムを適用
することが可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、実際に空調機の入力
電流に応じて電力を決定するように構成したので精度の
高い電力積算が安価な装置にて実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電力積算器を示すシ
ステムの概略図、第2図はこの発明のCpu内部のフロ
ーチャート、第8図は空調機の暖房時の能力相線、第4
図は従来のシステムの概略図である。 (2)は空調機の室外機、(4)は電力積算器、部)は
電力集中管理ユニット、(6)は/ぐルス出力方式の電
力計である。 尚、図中同一符合は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数台の空気調和機を接続し全ユニットの消費電
    力を求めた上で各ユニットの運転状態をモニターし、各
    ユニットの消費電力に応じて電力料金を按分するシステ
    ムにおいて、各ユニットにおける電力積算方法を、室外
    機への入力電流を求め、電流値を一定時間毎に、加算し
    ていくことにより、電流値を時間積分した値を、そのユ
    ニットの消費電力としたことを特徴とする、空気調和機
    の電力積算器。
  2. (2)複数台の空気調和機を接続する幹線部に発振装置
    付電力量計を用いて、上記電流信号をモニターした演算
    値により按分することを特徴とする電力積算装置。
JP62109326A 1987-04-30 1987-04-30 空気調和機の電力積算器 Pending JPS63273752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62109326A JPS63273752A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 空気調和機の電力積算器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62109326A JPS63273752A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 空気調和機の電力積算器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63273752A true JPS63273752A (ja) 1988-11-10

Family

ID=14507392

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62109326A Pending JPS63273752A (ja) 1987-04-30 1987-04-30 空気調和機の電力積算器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63273752A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244138A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Mitsubishi Electric Corp 空調料金管理システム
KR100438986B1 (ko) * 2002-04-30 2004-07-03 엘지산전 주식회사 원격검침을 사용한 멀티 에어컨 검침 시스템
KR100751834B1 (ko) 2006-05-23 2007-08-23 삼인제어시스템(주) 히트펌프식 냉난방 장치의 통합제어 시스템
JP2008045855A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Hitachi Valve Ltd ファンコイルユニット用コントローラ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244138A (ja) * 1988-08-05 1990-02-14 Mitsubishi Electric Corp 空調料金管理システム
KR100438986B1 (ko) * 2002-04-30 2004-07-03 엘지산전 주식회사 원격검침을 사용한 멀티 에어컨 검침 시스템
KR100751834B1 (ko) 2006-05-23 2007-08-23 삼인제어시스템(주) 히트펌프식 냉난방 장치의 통합제어 시스템
JP2008045855A (ja) * 2006-08-21 2008-02-28 Hitachi Valve Ltd ファンコイルユニット用コントローラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5315531A (en) Energy monitoring system for a plurality of local stations with snapshot polling from a central station
US5420799A (en) Circuit breaker - associated backpack unit for lower-link communication with a PC computer monitoring system and energy monitoring system using a plurality of such backpack units
US7411315B2 (en) Battery communication system
JPS6360865B2 (ja)
US20110125422A1 (en) Method and device for measuring and monitoring
JPS63273752A (ja) 空気調和機の電力積算器
JPWO2007032065A1 (ja) 空気調和装置
EP0528634B1 (en) Energy monitoring system for a plurality of local stations with snapshot polling from a central station
CA2076211C (en) Energy monitoring system for a plurality of local stations with snapshot polling from a central station
JPH0480298B2 (ja)
EP0004525B1 (en) Control unit for starting operation of a conditioning equipment which is effective to influence the temperature in a building
JP2001197662A (ja) 電力量計算装置、電力量計算方法および電力量情報の処理システム
JPS63273067A (ja) 空気調和機の電力積算器
KR200430811Y1 (ko) 원격검침 통신 모듈
JPH11237093A (ja) 空調課金システム
JPH0221271A (ja) 空調機の電力料金管理方法
JP3359836B2 (ja) 負荷集中制御システム
JPH01208096A (ja) 計測/制御システムにおける計測値収集方式
JPH09212780A (ja) 集中検針システム
JP3417279B2 (ja) 光熱使用量の計量計測制御装置及びその制御方法
JP2516937B2 (ja) 空気調和機の使用量積算装置
SU1114965A1 (ru) Устройство дл измерени избыточной мощности энергопотребител
JP2732449B2 (ja) 電力計数器
JP3232303B2 (ja) 端末装置
JPS6318126B2 (ja)