JPS63271853A - 表示装置 - Google Patents
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- JPS63271853A JPS63271853A JP10661587A JP10661587A JPS63271853A JP S63271853 A JPS63271853 A JP S63271853A JP 10661587 A JP10661587 A JP 10661587A JP 10661587 A JP10661587 A JP 10661587A JP S63271853 A JPS63271853 A JP S63271853A
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- Pending
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
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Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラーテレピジッン、計算機等の端末ディスプ
レイ等に用いる表示装置の電極構造に関するものである
。
レイ等に用いる表示装置の電極構造に関するものである
。
従来の技術
第6図、第6図は従来の平板型表示装置に用いられてい
る電極構体の一例である。固定板32の裏面に導電面3
3を形成すると共に、固着材31の表面又は内部に導電
性粒子材料34が設けさらにメタルバック34と固定板
裏面の導電面との導通手段36を設けることにより、導
電性棒状支持手段3o全てをメタルバック34と同電位
にすることができる。
る電極構体の一例である。固定板32の裏面に導電面3
3を形成すると共に、固着材31の表面又は内部に導電
性粒子材料34が設けさらにメタルバック34と固定板
裏面の導電面との導通手段36を設けることにより、導
電性棒状支持手段3o全てをメタルバック34と同電位
にすることができる。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の電極構体の構成では、固着材31に焼成
による”割れ″“縮み″等が発生した場合、固定板裏面
の、導電面と固着材の表面又は内部の導電位粒子材料と
の接触導通が不十分になり、結果として導電性棒状支持
手段をメタルバックと同電位にすることができなくなる
。その結果、棒状支持手段30は電荷を帯びやすくなシ
ミ位が変動するため、電子ビームの軌道が変化してしま
い色ズレや画像の乱れが生じる等の問題が発生する。
による”割れ″“縮み″等が発生した場合、固定板裏面
の、導電面と固着材の表面又は内部の導電位粒子材料と
の接触導通が不十分になり、結果として導電性棒状支持
手段をメタルバックと同電位にすることができなくなる
。その結果、棒状支持手段30は電荷を帯びやすくなシ
ミ位が変動するため、電子ビームの軌道が変化してしま
い色ズレや画像の乱れが生じる等の問題が発生する。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、簡易な構成で全ての棒状支持手段にメタルバックと
同電位を安定かつ確実に与えることを目的としている。
り、簡易な構成で全ての棒状支持手段にメタルバックと
同電位を安定かつ確実に与えることを目的としている。
問題点を解決するための手段
本発明は固定板裏面の導電面と導電性支持手段との間を
導電性弾性部材を接触させることにより電気的導通を得
ると共に、メタルパ、りと固定板との導通手段を設けて
なる表示装置である。
導電性弾性部材を接触させることにより電気的導通を得
ると共に、メタルパ、りと固定板との導通手段を設けて
なる表示装置である。
作 用
本発明は、棒状支持手段と固定板裏面の導電面との導通
を、導電性弾性部材を両者に接触させることにより得る
ので、固着材の割れ・縮み等に関係なく、棒状支持手段
にメタルバックと同電位を与えることができる。
を、導電性弾性部材を両者に接触させることにより得る
ので、固着材の割れ・縮み等に関係なく、棒状支持手段
にメタルバックと同電位を与えることができる。
実施例
第4図は本発明の電極構体が用いられる平板型水装置の
断面図である。1はフェースプレートで内面にけい光層
2、メタルバック3を有する。4は背面板でフェースプ
レート1とは所定の距離を離すと共に、フェースプレー
トとは略平行に設けである。26は外囲器をなす側板で
フェースプレート1と背面板2とを含み内部を真空に保
っている。5はパック電極で背面板2とは反対側の面に
電極を形成している。6は線状のカンードで紙面に対し
て垂直方向に延在している。7,8.9は変調及び偏向
電極群であシミ子ビームが通過する箇所に穴を形成して
おり、線状カソード6から放射された電子ビームの変調
・偏向を行なう。10゜11.12は各電極間の絶縁を
するスペーサである。スペーサ10,11.12は紙面
とは直角方向に伸延した形状である。13は載置板で支
持壁14と電極9との間に投けてあシ支持壁14と同程
度の長さである。
断面図である。1はフェースプレートで内面にけい光層
2、メタルバック3を有する。4は背面板でフェースプ
レート1とは所定の距離を離すと共に、フェースプレー
トとは略平行に設けである。26は外囲器をなす側板で
フェースプレート1と背面板2とを含み内部を真空に保
っている。5はパック電極で背面板2とは反対側の面に
電極を形成している。6は線状のカンードで紙面に対し
て垂直方向に延在している。7,8.9は変調及び偏向
電極群であシミ子ビームが通過する箇所に穴を形成して
おり、線状カソード6から放射された電子ビームの変調
・偏向を行なう。10゜11.12は各電極間の絶縁を
するスペーサである。スペーサ10,11.12は紙面
とは直角方向に伸延した形状である。13は載置板で支
持壁14と電極9との間に投けてあシ支持壁14と同程
度の長さである。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の電極構体の断面
図および簡略化した斜視図である。第3図は棒状支持付
近の拡大斜視図である。支持壁14はガラス等の絶縁部
材で構成し、前記載置板13とメタルバック3との間に
位置し、紙面とは直角方向に延在している。また支持壁
14はフェースプレート1とは略直角に面し、且つ、各
々が離間して平行に配置している。15.16は水平偏
向電極で支持壁14の両側に金属を蒸着、スパッタ。
図および簡略化した斜視図である。第3図は棒状支持付
近の拡大斜視図である。支持壁14はガラス等の絶縁部
材で構成し、前記載置板13とメタルバック3との間に
位置し、紙面とは直角方向に延在している。また支持壁
14はフェースプレート1とは略直角に面し、且つ、各
々が離間して平行に配置している。15.16は水平偏
向電極で支持壁14の両側に金属を蒸着、スパッタ。
CVD 、メッキ等で形成している。17も水平偏向電
極で支持壁14と同程度の膨張係数を有する絶縁材料で
構成し、表面には金属の薄膜を形成している。電極17
はスペーサ18によって支持壁14から所定の距離を離
して設けてあシ、また電極15.16とも空間的にオー
パーラ、プしている。スペーサ18は例えばガラスファ
イバー等の絶縁材料であシ、低融点ハンダガラス等の接
着剤19でスペーサ18と電極17、支持壁14とを接
合している。固定板21は支持壁14と同程度の熱膨張
係数を有する絶縁材料であシ、表面および裏面に導電面
23.24をそれぞれ形成している。20は導電性材料
からなる支持手段で、支持壁14と同程度の熱膨張係数
を有する材料を用い、一端は先細でメタルバックに当接
し、他端は固着材22によシ支持壁14および固定板2
1と一体的に固定している。27は導電性弾性部材で、
支持手段20と接触すると共に固定板21の裏面に形成
された導電面24に圧力をもって接触しておシ、支持手
段20と金属膜24の間の導通をとっている。従って全
ての支持手段20は導電性弾性部材27と導電面24と
によシ相互に導通があシ、導電面24の端部とメタルバ
、りの端部3aを導通手段26によシ導通させることに
よシ全ての支持手段2oをメタルバ、りと同電位に保つ
ことができる。
極で支持壁14と同程度の膨張係数を有する絶縁材料で
構成し、表面には金属の薄膜を形成している。電極17
はスペーサ18によって支持壁14から所定の距離を離
して設けてあシ、また電極15.16とも空間的にオー
パーラ、プしている。スペーサ18は例えばガラスファ
イバー等の絶縁材料であシ、低融点ハンダガラス等の接
着剤19でスペーサ18と電極17、支持壁14とを接
合している。固定板21は支持壁14と同程度の熱膨張
係数を有する絶縁材料であシ、表面および裏面に導電面
23.24をそれぞれ形成している。20は導電性材料
からなる支持手段で、支持壁14と同程度の熱膨張係数
を有する材料を用い、一端は先細でメタルバックに当接
し、他端は固着材22によシ支持壁14および固定板2
1と一体的に固定している。27は導電性弾性部材で、
支持手段20と接触すると共に固定板21の裏面に形成
された導電面24に圧力をもって接触しておシ、支持手
段20と金属膜24の間の導通をとっている。従って全
ての支持手段20は導電性弾性部材27と導電面24と
によシ相互に導通があシ、導電面24の端部とメタルバ
、りの端部3aを導通手段26によシ導通させることに
よシ全ての支持手段2oをメタルバ、りと同電位に保つ
ことができる。
導電性弾性部材27は、例えば、中心に穴部を形成した
円板状の導電性材料で、支持手段20上端に差し込む構
造となっている。円板の外径は2つの固定板21の間隔
よシ若干大きくなる様にしておシ、そのため固定板21
の裏面の導電面24に押しつけられて接触している。
円板状の導電性材料で、支持手段20上端に差し込む構
造となっている。円板の外径は2つの固定板21の間隔
よシ若干大きくなる様にしておシ、そのため固定板21
の裏面の導電面24に押しつけられて接触している。
固着材22は例えば焼成型ペースト等を用いる。
発明の効果
本発明によれば、以上説明した様な構造を用いることに
よシ、固着材の割れ・縮み等が焼成により発生しても、
支持手段と固定板裏面の導電面との導通には影響なくな
った。その結果支持手段にメタルバックと同電位を安定
かつ確実に与えることが可能となった。その結果、支持
手段の電位は変動することはなく、従って電子ビームの
軌道も安定し、色ズレ・画像の乱れ等のない高品質な画
像の表示が可能となった。
よシ、固着材の割れ・縮み等が焼成により発生しても、
支持手段と固定板裏面の導電面との導通には影響なくな
った。その結果支持手段にメタルバックと同電位を安定
かつ確実に与えることが可能となった。その結果、支持
手段の電位は変動することはなく、従って電子ビームの
軌道も安定し、色ズレ・画像の乱れ等のない高品質な画
像の表示が可能となった。
第1図は本発明の一実施例における表示装置の電極構体
の断面図、第2図は同電極構体の簡略化した斜視図、第
3図は同棒状支持手段付近の拡大斜視図、第4図は同表
示装置の断面図、第6図および第6図は従来の表示装置
の電極構体の簡略化した斜視図および一部分の拡大斜視
図である。 1・・・・・・フェースプレート、2・・・・・・けい
光層、3・・・・・・メタルバック、14・・・・・・
支持壁、2o・・・・・・導電性棒状支持手段、21・
・・・・・固定板、22・・・・・・固着材、24・・
・・・・導電面、27・・・・・・導電性弾性部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−フェースフ゛レート 2−1プいう色層 2/−一国定木反、 z2−固着材 第2図 a− 第3図 WX4図 第6図 ”>cc−
の断面図、第2図は同電極構体の簡略化した斜視図、第
3図は同棒状支持手段付近の拡大斜視図、第4図は同表
示装置の断面図、第6図および第6図は従来の表示装置
の電極構体の簡略化した斜視図および一部分の拡大斜視
図である。 1・・・・・・フェースプレート、2・・・・・・けい
光層、3・・・・・・メタルバック、14・・・・・・
支持壁、2o・・・・・・導電性棒状支持手段、21・
・・・・・固定板、22・・・・・・固着材、24・・
・・・・導電面、27・・・・・・導電性弾性部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−フェースフ゛レート 2−1プいう色層 2/−一国定木反、 z2−固着材 第2図 a− 第3図 WX4図 第6図 ”>cc−
Claims (2)
- (1)内面にけい光体を塗布し、その上にさらにメタル
バックを有するフェースプレートと、このフェースプレ
ートとは離間して略平行に設けられた背面板と、前記フ
ェースプレートと前記背面板とを含み内部を囲む外囲気
と、電子ビーム発生手段と、前記フェースプレートと前
記背面板の間に位置し電極の一部を兼ねると共に前記フ
ェースプレートに略直角で互いに平行に複数個配設した
支持壁のフェースプレート側で一方はフェースプレート
に当接し、他方は前記支持壁端部に固着材料および固定
板により一体的に固定し所定の長さを有する導電性の棒
状の支持手段を支持壁とフェースプレートとの間に所定
の間隔で形成した表示装置であって、前記固定板の、前
記支持壁側の面を導電面とし、前記導電面と前記導電性
支持手段との間を導電性弾性部材を接触させることによ
り電気的導通を得ると共に、前記メタルバックと前記固
定板との導通手段とを設けてなる表示装置。 - (2)導電性弾性部材を、中心に穴部を形成したリング
状とし、導電性支持手段に差し込む構成にしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10661587A JPS63271853A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10661587A JPS63271853A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63271853A true JPS63271853A (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=14438028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10661587A Pending JPS63271853A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63271853A (ja) |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10661587A patent/JPS63271853A/ja active Pending
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