JPS63271574A - ペクトル描画回路 - Google Patents

ペクトル描画回路

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Publication number
JPS63271574A
JPS63271574A JP62106100A JP10610087A JPS63271574A JP S63271574 A JPS63271574 A JP S63271574A JP 62106100 A JP62106100 A JP 62106100A JP 10610087 A JP10610087 A JP 10610087A JP S63271574 A JPS63271574 A JP S63271574A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
dot
address
vector
dots
Prior art date
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Pending
Application number
JP62106100A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Sakuraba
桜庭 孝宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63271574A publication Critical patent/JPS63271574A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、画面メそり上の4X4ドツト対の連接ブロッ
クに所望のベクトルパターンの1部を形成し、この連接
ブロックをブロックアドレスで主軸方向に組合せて所望
ベクトルパターンを合成する描画回路において、さらに
各連接ブロック内の各アドレスドツトと副軸方向に隣接
するアドレスドツトとの論理和なとる手段を設け、太字
や面塗シベクトルパターンの効率的な描画を行なう。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、4x4ドツト対の連接ブロック内に形成した
ベクトルパターンを組合せて所望のベクトルパターンを
描画するベクトル描画パターン回路の改善に関するもの
である。
〔従来技術〕
従来、計算機を用いて設計図面や製造図面を作成するC
AD、CAMの分野等では、図面表示器の表示データを
記憶する図面メ%lJとしてフレームメモリを用いるが
、この場合設計データを高速描画するため、ブロックア
クセス方式が適用される。
すなわち、第4図の原理説明図のブロックのに示すよう
Ic、4X4ドツト構成のブロックにDDA(デジタル
・ディファレンシャル・アナイライザ)を用い、所望の
ベクトルパターンの1部を形成し、これらをブロックア
ドレスでアクセスし、複数個組合せて全ベクトルパター
ンを形成する。この場合、4×4ドツトのブロックでは
8方向のDDAを適用すると、広い角度範囲に一定たと
えば4ドツト以上のドツト数を確保できない。この場合
広い角度範囲に亘シ展゛開したい時には両軸に亘ってブ
ロックアクセスを行なわなければならない。
最近、本出願人の提案により、同図のブロック(■+の
)に示すような、4x4ドツト対を連接し4X8ドツト
または8×4ドツトとしたブロック10を用い、これを
単位ブロックとしてブロックアドレスをアクセスして、
第6図に示すように主軸(Y)方向に組合せることによ
り、たとえば斜線を施した1方向の描画線で示すように
、各ブロックとも4ドツトを確保し、かつ広い角度範囲
に4ドツト以上の配分が可能となるから効率のよい高速
アクセスができる0図はブロック10内のパターン11
とし【始点アドレス(X2. YO)よシDDAを用い
て8方向のピット移動を組合せて任意方向の描画を行な
う、たとえば図示のように、1−5の4!5o方向の移
動と、1つの垂直移動との組合せで45゜よシ小さい角
度の描画ができる。このブロックを組合せて所望の全ベ
クトルパターンが得られる。この場合、4×4のブロッ
クでは始端の位置により片側の角度範囲の欠落が起シ、
ブロックの組合せがX、Y両方向必要となる。これに対
し、4X4ドツト対の連接ブロックでは始端アドレスか
らの展開角度が大きくとれ常に4ドツトを確保でき、か
つ主軸(Y)方向のブロックの組合せのみで第6図で後
述するように、第4図のブロック101に引続き、主軸
Yに関しブロックアドレスをアクセスしブロック10s
〜104を順に描画し、ブロック内パターン111に引
続きパターン11s〜114が形成できる。
第5図は従来例の構成図であり、第6図は七の動作説明
図である。以下第5図に従い第6図を引用しつつ説明す
る。
同図は第4図の4X4ドツト対の連接ブロック10を構
成する4ドツト幅メモリ(A)−(E) 8組にブロッ
クアドレスに応じて記憶するようにした回路である。
まず、DDA21によ)、第1図で説明したように、連
接ブロック10内に形成するベクトルパターンの始端ア
ドレス(X2.YO)を設定し、主軸Y、副軸X方向の
情報がアドレスレジスタ22に与えられ、ドツト移動情
報によ〕描画方向に応じ、斜方向と直交方向の組合せに
従ってカウントが行なわれ、ブロックアドレスを示すド
ツト座標をドツトデコーダ23に送シ描画データに変換
される。
そして、この描画データが1ドツトずつ描画データレジ
スタ24に一旦記憶される。描画データがブロックの境
界に達すると、アクセス制御部25がそのブロックの描
画データを前記ブロック内のメモリに書込むための制御
を行ない、アドレスレジスタ22からのブロックアドレ
スをメモリアドレス作成部26に入れ、各メモ!J (
A) 281〜@288をアクセスするとともに、描画
データレジスタ24に記憶されたアドレス対応の描画デ
ータをデータ配置変換部27に読出し、各メモ9(A)
28.〜@28sに書込む。各メモリ(A)28 t〜
(B)28gをまとめると、第6図のブロック101の
ベクトルパターン111が得られる。
次に主軸Yのブロックアドレスで次のブロック10意を
アクセスし、ベクトルパターン111に対し描画方向の
一致したベクトルパターン11寓が描画される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の従来のベクトル描画回路の4×4ドツト対の連接
ブロック10を使用した場合には、ブロック内に作成さ
れるベクトルパターンは1ドツト幅のベクトルパターン
しか描画することができない。すなわち、1ドツト幅以
外の太い描画線や面の塗シつぶしに対しては主軸方向の
みのブロックアドレスでアク′セス可能であることが保
証されていなかった。
従って太い線や面塗シに対し【は、平行なベクトルパタ
ーンを別々に作成設計して、これを複数回実行して描画
を行なう必要があ〕、処理時間の増大を招いていた。
本発明者らは太線パターンにつき検討した結果、4×4
ドツト連接ブロツクの場合、主軸(Y)と直交する副軸
(X)方向に2ドツトまでの同時描画ならば、主軸方向
のみのブロックアクセスの特徴を保持できることを確認
することができた。すなわち、3ドツト以上の同時描画
ではその特徴は失な゛われ、却って面倒な制御を行なわ
なければならないことが判った。
本発明の目的は、4×4ドツト連接ブロツクを用い2ド
ツト幅のベクトルパターンを主軸方向のみのブロックア
クセスによ〕高速描画できるベクトル描画回路を提供す
ることにある。
C問題点を解決するための手段〕 前記目的を達成するため、本発明においては、画面メモ
リ上の4×4ドツト対の連接ブロックに所望゛のベクト
ルパターンの1部を形成し、この連接ブロックをプルツ
クアドレスで主軸方向に組合せて所望ベクトルパターン
を合成する描画回路において、さらに各連接プqツク内
の各アドレスドツトと副軸方向に隣接するアドレスドツ
トとの論理和をとる手段を設けたものである。
〔作 用〕
上記構成により、第1図の原理説明図に示すように、第
5図と同じ連接ブロック10に対し、副軸(X)方向に
ORをとって2ドツト並列のベクトルパターン12を作
成し、1ドツトパターンと同様に処理できる。これによ
り、ブロック内の始端アドレスから広い角度範囲に亘シ
自由に所望の2ドツト幅のベクトルパターンを作成し、
かつ主軸のアクセスのみでブロックアドレスアクセスで
きるものであシ、従来の1ドツト幅パターンに比し処理
時間を半減することができる。
〔実施例〕
第2図は本発明や実施例の構成説明図でアシ、第3図は
実施例の動作説明図である。
同図において、第5図と異なる点は、ドットデ;−ダ2
3の代〕に主ドツトデコーダ31と副ドツトデコーダ3
2を設け、この両出力をOR制御回路33に入力し、D
DA21からのベクトル幅情報を受けて1ドツト幅の時
は主ドツトデコーダ31の出力のみを、2ドツト幅の時
は両方の出力を描画データレジスタ24に記憶させる。
すなわち、第1図に示すように、4X4ドツト対の連接
ブロック10の始端アドレスから副軸方向に2ドツトず
つを設定し、これを前記主ドツトデコーダ31と副ドツ
トデコーダ32を介して、OR制御回路35で2ドツト
検出し、連接ブロック10を構成するメモリ(A)28
s〜(E)28−に2ドツト幅のベクトルパターン12
が記憶される。
第3図は第2図の実施例に対応してブロック101〜1
04内の2ドツト幅のベクトルパターン121〜124
が順次作成される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、第1図の4X4
ドツト対の連接ブロック内に形成された2ドツト幅のベ
クトルパタふンは一度に描画できるから、従来の1ドツ
ト幅のベクトルパターンが複数回の描画な繰返えすのに
対し描画時間を半減することが可能となシ、太字や面塗
シ等における高速描画に資するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
の構成説明図、第3図は実施例の動作説明図、第4図は
従来例の原理説明図、第5図は従来例の構成図、第6図
は従来例の動作説明図であり、図中、1は画面メモリ、
10.10s〜104は4x4ドツト対連接ブロツク、
12.12s 〜124は2ドツト幅ベクトルパターン
、21はDDA、22はアドレスレジスタ、24は描画
データレジスタ、25はデータ配置変換回路、26はア
クセス制御部、27はメそリアドレス作成部、281〜
28$はブロック内メそり、31は主ドツトデコーダ、
32は副ドットデコーダ、33はOR制御回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画面メモリ上の4×4ドット対の連接ブロックにつき主
    副両軸方向のアクセスで所望のベクトルパターンの1部
    を形成する手段と、 該連接ブロックのブロックアドレスによりアクセスし主
    軸方向に複数の連結ブロックを組合せる手段とより成り
    、所望パターンを合成描画するベクトル描画回路におい
    て、 前記連接ブロック内に形成されたベクトルパターンの主
    軸方向の各アドレスドットとそれぞれ副軸方向に隣接す
    るアドレスドットとの論理和をとる手段を具え、 2ドット幅のベクトル描画を行なうことを特徴とするベ
    クトル描画回路。
JP62106100A 1987-04-28 1987-04-28 ペクトル描画回路 Pending JPS63271574A (ja)

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JP62106100A JPS63271574A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 ペクトル描画回路

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JP62106100A JPS63271574A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 ペクトル描画回路

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JPS63271574A true JPS63271574A (ja) 1988-11-09

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JP62106100A Pending JPS63271574A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 ペクトル描画回路

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