JPS632707Y2 - - Google Patents

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JPS632707Y2
JPS632707Y2 JP17275880U JP17275880U JPS632707Y2 JP S632707 Y2 JPS632707 Y2 JP S632707Y2 JP 17275880 U JP17275880 U JP 17275880U JP 17275880 U JP17275880 U JP 17275880U JP S632707 Y2 JPS632707 Y2 JP S632707Y2
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JP
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elastic packing
annular
spool
outer circumferential
groove
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JP17275880U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、空気圧制御機器になどに用いられる
スプール弁に係り、更に詳細には弁本体と、外周
溝へ弾性パツキンを装着し該弁本体内軸方向に摺
動自在に嵌入したスプールとを有するスプール弁
に関する。
「従来技術及びその問題点」 従来より、このようなスプール弁においては、
スプール凹部外周溝にOリングを装着する事によ
り、前記スプールが弁本体内軸方向に往復摺動す
る際に発生する摺動抵抗の軽減を図つているが、
前記Oリングは円形断面を有している為に必然的
に該Oリングを装着すべき外周溝深さが浅くな
り、この結果、弁作動時において空気圧力及びス
プールの往復摺動時における変形等により、Oリ
ングが外周溝から飛び出してしまい、スプールの
円滑な作動を阻害する場合があつた。
又、前記弁作動時においては、前記Oリングが
外周溝の一側側壁側に片寄せられながらスプール
の往復摺動毎に圧縮変形させられる為に、寿命も
短いという欠点も合せ有していた。
更に前記Oリングを装着する外周溝の溝寸法の
バラツキによつても、摺動抵抗に大きな差異を生
じ、スプール作動が不安定になり易いという欠点
を有する。
本考案が解決しようとする技術的課題は、スプ
ール外周溝に装着する弾性パツキンとしてOリン
グを用いた従来技術のスプール弁の欠点を解消す
る事を目的とし、特に摺動抵抗のバラツキをなく
し、安定且つ確実な弁作動を行い得るスプール弁
を提供する事を目的とする。
「問題点を解決しようとする手段」 本考案はかかる技術的課題を達成する為に、例
えば第4図及び第5図に示す如く、弁本体1と、
外周溝2aへ弾性パツキン3を装着し該弁本体1
内軸方向に摺動自在に嵌入したスプール2とを有
するスプール2弁において、内周面側を曲面状に
形成した内側環状部3aと外周面側を曲面状に形
成した外側環状部3cとを同心状に形成すると共
に、両環状部3a,3c間に一対のリング状凹部
3d,3eを介して前記環状部3a,3cとほぼ
同一幅の膨出部3bを設けた弾性パツキン3と、
該弾性パツキン3の環状部3a,3cとほぼ同一
幅の溝幅を有する外周溝2aとからなり、該外周
溝2aに装着された弾性パツキン3の内側及び外
側環状部3a,3cの圧縮変形が、該環状部3
a,3cに隣接するリング状凹部3d,3e及び
膨出部3bにより吸収され、他側の環状部3c,
3aへ作用させないように構成したスプール弁を
提案する。
この場合において、前記内側環状部3aと外側
環状部3cはいずれも外周溝2a又は弁本体1の
内周面1a側と接触する部分(外径又は内径側)
が曲面状に形成してあれば必ずしも断面円形状に
形成する必要はなく、例えば第7図及び第8図に
示すように半径方向一側周面が曲面状のかまぼこ
形状に設定してもよい。
又前記膨出部3bは、その軸方向の幅寸法が前
記環状部3a,3cとほぼ同一幅であれば自由な
形状に設定し得、例えば第4図に示すような断面
円形形状、第6図に示す軸方向に広がる断面楕円
形状、第7図に示すような軸方向の対面する曲面
が上下に位置ずれをしている形状、更に第8図に
示すような断面方形状に夫々設定出来る。
そして前記リング状凹部3d,3eは前記膨出
部3bの半径方向両側の環状部3a,3cに隣接
する位置に夫々形成され、その肉厚は環状部3
a,3c直径との関係において、弾性パツキン3
の内側及び外側環状部3a,3cの圧縮変形が、
該環状部3a,3cに隣接するリング状凹部3
d,3eに容易に吸収され、且つ該圧縮変形時、
該凹部3d,3eが外周溝2a内で軸線方向に折
曲したり座屈したりする恐れがない程度に設定す
る。
一方、スプール2外周面上に削成された外周溝
2aは弾性パツキン3の環状部3a,3cとほぼ
同一幅の溝幅を有し、且つ該外周溝2aに前記弾
性パツキン3を装着した際、外側環状部3cの外
周面の一部がスプール2外周面上に突出する程度
の溝深さを有す。
「作用」 そしてかかる技術手段によれば A 弾性パツキン3を外周溝2aへ装着する場合
に生じる内側環状部3aの半径方向の圧縮変形
を、該内側環状部3aのに隣接する凹部3dで
吸収し、外側環状部3cに作用させずその原型
維持を図ると共に、一方、前記弾性パツキン3
を装着したスプール2を弁本体1内に嵌入して
内周面1a内に摺動する場合に、該パツキン3
の外側環状部3cの半径方向の圧縮変形を、隣
接する凹部3eで吸収し、内側環状部3aに作
用させず、これにより外側環状部3cの半径方
向の圧縮変形の容易化を図る事が出来、 この結果、弁本体1内周面上をスプール2が
往復摺動する際に、前記パツキン3の外側環状
部3cに局部変形や局部偏圧が生じる事なく摺
動抵抗の均一化と摺動抵抗の低減が図られ、円
滑な弁作動を行い得る。
即ち摺動抵抗に直接影響ある外側環状部3c
に作用させる事なく、弾性パツキン3を嵌入さ
せる為には、内側環状部3aの圧縮変形を吸収
する為にその外径側に隣接する凹部3dが必要
であり、又外側環状部3cを半径方向に均一な
圧縮変形を行わせる為には、隣接する凹部3e
が必要であり、この両凹部3d,3eの存在に
より始めて前記作用効果が円滑に達成されるも
のである。
又、同様に前記環状部3a,3cに隣接する
凹部3d,3eの存在の故に、スプール2外周
面、弁本体内周面1a、外周溝2a、弾性パツ
キン3等の加工誤差及び組立誤差によりパツキ
ン3の環状部3a,3cの変形量にバラツキが
生じても前記凹部3d,3eで余裕をもつてこ
れを吸収し得、変形時に生じる圧接力が大きく
変化する事なく摺動抵抗の安定化が図られるも
のである。
B 又前記環状部3a,3cに隣接する凹部3
d,3eの存在のみでは、弾性パツキン3を外
周溝2a内に装着後、該スプール2を弁本体1
内に嵌入する事により生ずる半径方向の圧縮変
形により、凹部3d,3eを形成する為に必要
な膨出部3b等が外周溝2a内で座屈し、外側
環状部3cの均一な半径方向の圧縮変形を困難
にし、この結果、外側環状部3cの圧縮変形時
に、局部変形や局部偏圧を生じせしめ、摺動抵
抗の不均一化と摺動抵抗の増大及び密封効果の
低減が生じ、円滑な弁作動を妨げる場合があ
る。
この為、本考案においては、弾性パツキン3
の膨出部3bを環状部3a,3cとほぼ同一幅
に設定すると共に、外周溝2a溝幅を前記環状
部3a,3cとほぼ同一幅、好ましくは僅かに
大に設定する事により、前記弾性パツキン3は
外周溝2a内での軸方向による位置規制を膨出
部3bと両環状部3a,3cの周面上におけ
る、いわゆる三点支持にて軸方向位置規制を行
い、この結果前記弾性パツキン3の半径方向の
みの圧縮変形を容易にすると共に、幅方向(軸
方向)の変形及び座屈を阻止する事が出来、こ
れにより前記欠点を解消しようとするものであ
る。
即ちスプール2の往復摺動の際に前記弾性パ
ツキン3には軸方向の引張力が加わるが、前述
したように本技術手段によれば該パツキン3の
軸方向の変形を阻止する事が出来る為、弁作動
時において前記弾性パツキン3に局部変形や半
径方向の座屈等が生じる恐れがなく、この結
果、弾性パツキン3局部変形、偏圧等に起因す
るスプール2の円滑な作動の阻害や局所的な漏
洩を防止出来、これにより始めて円滑な弁作動
を行い得る。
又、同様に弾性パツキン3の軸方向による位
置規制を三点支持にて行つている為に、スプー
ル2往復摺動毎に生じる弾性パツキン3の外周
溝2a側壁面への押圧力も膨出部3bと環状部
3a,3cに夫々均一に分散され、前記押圧力
が局所的な部位に集中する事なく、この結果弾
性パツキン3の高寿命化へとつながる。
「実施例」 以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を
例示的に詳しく説明する。ただしこの実施例に記
載されている構成部品の寸法、材質、形状、その
相対配置などは特に特定的な記載がない限りは、
この考案の範囲をそれのみに限定する趣旨ではな
く、単なる説明例に過ぎない。
本実施例によるスプール弁は第1図に示すよう
に弁本体1と、弁本体1の長手方向に貫通形成し
た内周面1a内へ摺動自在に形成したスプール2
と、スプール2の外周溝2a内へ装着した弾性パ
ツキン3から構成される。又弁本体1の側面方向
には、スプール2を作動させる為の手段(たとえ
ば、電磁石、パイロツト弁など)が配置されてい
るが、本願において省略してある。
弁本体1は底面から5つの通孔1b〜1fが内
周面1aへ開口して流体通路を形成している。又
スプール2の外周溝2aは6ケ所に形成されてお
り、図示のように4方弁を構成している。
弾性パツキン3は第2図、第3図に明示された
形状を有するもので、Oリングを3つ同心円状に
連接させたような形状を有し、断面円形状の内側
環状部3aと外側環状部3cとの間にリング状凹
部3d,3eを介して前記環状部3a,3cとほ
ぼ同一直径の断面円形状の膨出部3bを形成して
ある。
尚、前記内側環状部3aと外側環状部3cはい
ずれも外周溝2a又は弁本体1の内周面1a側と
接触する部分(外周面側又は内周面1a側)が曲
面状に形成してあれば必ずしも断面円形状に形成
する必要はなく、例えば第7図及び第8図に示す
ように半径方向一側周面が曲面状のかまぼこ形状
に設定してもよい。
又膨出部3bにおいても、その軸方向幅が前記
環状部3a,3cとほぼ同一幅であれば自由な形
状に設定し得、例えば第4図に示すような断面円
形形状、第6図に示す軸方向に広がる断面楕円形
状、第7図に示すような軸方向の対面する曲面が
上下に位置ずれをしている形状、更に第8図に示
すような断面方形形状に夫々設定してもよい。
そして前記リング状凹部3d,3eの軸方向幅
寸法は、該弾性パツキン3の材質等により種々選
択され得るが、例えば環状部3a,3c直径の
0.5〜0.7倍程度に設定する事により、弾性パツキ
ン3の内側及び外側環状部3a,3cの圧縮変形
が、該環状部3a,3cに隣接するリング状凹部
3d,3eに容易に吸収され、且つ該圧縮変形
時、該凹部3d,3eが外周溝2a内で軸線方向
に折曲したり座屈したりする恐れがなく好まし
い。
一方、スプール2外周面上に削成された外周溝
2aは弾性パツキン3の環状部3a,3cとほぼ
同一幅の溝幅、好ましくは環状部3a,3c直径
より僅かに大なる溝幅に設定すると共に、その溝
径を弾性パツキン3内径より僅かに大に、且つ前
記外周溝2aに前記弾性パツキン3を装着した
際、外側環状部3cの外周面の一部がスプール2
外周面上に突出する程度の溝深さに夫々設定す
る。
次に前記弾性パツキン3の圧縮変形形状につい
て第4図、第5図について詳細に説明するに、弾
性パツキン3内径は外周溝2a溝径より僅かに小
に設定してある為に、弾性パツキン3を外周溝2
aへ装着すると、該パツキン3の内側環状部3a
が内径が拡大する方向に圧縮変形されるが、内側
環状部3aの外径方向には凹部3d,3eが隣接
して形成されている為に、前記変形を隣接する凹
部3d,3eが幅方向に膨出する事によつて吸収
し、外側環状部3cに影響を及ぼさない。(第4
図参照) 次に該弾性パツキン3を装着したスプール2を
弁本体1内に嵌入させると、弾性パツキン3の外
側環状部3cが半径方向に圧縮変形されるが、環
状部3a,3cの内径方向には凹部3d,3eが
隣接して形成されている為に、同様に前記変形を
隣接する凹部3d,3eが幅方向に膨出する事に
よつて吸収し、内側環状部3aに作用されること
はない。(第5図参照) 第9図及び第10図は本考案の他の実施例で、
弾性パツキン3の内側環状部3aを除く方向両面
に、外端まで達する放射溝3fを、夫々90゜角度
変位した方向に4個所形成してある。
この放射溝3fは前記各凹部3d,3e深さと
同一深さを有し、且つ両凹部3d,3e間を連通
させてその放射溝3fの外端が弾性パツキン3外
周端位置で開口するように形成する。
この結果、スプール2の往復摺動の際に弾性パ
ツキン3が外周溝2a側壁面を押圧する事により
リング状凹部3d,3e間の閉鎖空間に生じる空
気圧力を円滑に外部に逃がす事が出来、該空気圧
力による弾性パツキン3の外周溝2aからの強制
的な飛び出しを防止し得る。
「考案の効果」 以上記載の如く本考案によれば、弾性パツキン
や外周溝及等の寸法精度のバラツキがあつてもこ
れを吸収し、常に安定かつ一定した摺動抵抗と安
定且つ確実な密封効果が得られると共に、弁作動
の際に弾性パツキンの局所的な変形や偏圧等が生
じる事もなく且つ外周溝から飛び出す恐れもな
く、円滑な弁作動を行い得ると共に、合せて高寿
命化も達成し得る。
従つて、本考案にして始めて低摺動抵抗で且つ
高寿命な、円滑な弁作動をなし得るスプール弁を
提供する事が出来、その実用的効果は極めて大で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の実施例に係るスプ
ール弁の各部構成を示し、第1図は正面断面図、
第2図は弾性パツキンの縦断面図、第3図は第2
図の正面図、第4図は前記弾性パツキンを外周溝
に装着した状態を示す断面図、第5図は前記弾性
パツキンを弁本体内に装着した状態を示す断面
図、第6図乃至第8図は弾性パツキンの他の形状
を示す概略断面図、第9図乃至第10図は弾性パ
ツキンに放射溝を形成した他の実施例で、第9図
は正面図、第10図は第9図のA−A線断面図で
ある。 1……弁本体、2……スプール、3……弾性パ
ツキン、2a……外周溝、3a,3c……環状
部、3b……膨出部、3d,3e……凹部、3f
……放射溝。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 弁本体と、外周溝へ弾性パツキンを装着し該
    弁本体内軸方向に摺動自在に嵌入したスプール
    とを有するスプール弁において、内周面側を曲
    面状に形成した内側環状部と外周面側を曲面状
    に形成した外側環状部とを同心状に形成すると
    共に、両環状部間両側に一対のリング状凹部を
    介して前記環状部とほぼ同一幅の膨出部を設け
    た弾性パツキンと、該弾性パツキンの環状部と
    ほぼ同一幅の溝幅を有する外周溝とからなり、
    該外周溝に装着された弾性パツキンの内側及び
    外側環状部の圧縮変形が、該環状部に隣接する
    リング状凹部及び膨出部により吸収され、他側
    の環状部へ作用させないように構成した事を特
    徴とするスプール弁。 2 弾性パツキンの内側環状部を除く軸方向両面
    に、外端まで達する放射溝を形成した事を特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のス
    プール弁。
JP17275880U 1980-12-02 1980-12-02 Expired JPS632707Y2 (ja)

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JPS5794760U JPS5794760U (ja) 1982-06-10
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JP5049993B2 (ja) * 2009-03-19 2012-10-17 三菱電線工業株式会社 シール材
KR200457197Y1 (ko) 2009-03-23 2011-12-13 주식회사 태양기전 스풀밸브용 패킹 및 이를 장착한 스풀밸브
JP2019219019A (ja) * 2018-06-20 2019-12-26 Smc株式会社 流体圧機器におけるシール構造

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