JPS63270532A - 撹拌羽根 - Google Patents
撹拌羽根Info
- Publication number
- JPS63270532A JPS63270532A JP62104666A JP10466687A JPS63270532A JP S63270532 A JPS63270532 A JP S63270532A JP 62104666 A JP62104666 A JP 62104666A JP 10466687 A JP10466687 A JP 10466687A JP S63270532 A JPS63270532 A JP S63270532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring
- stirring blade
- liquid
- central part
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 title claims abstract description 77
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 30
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract description 21
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 6
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 241000567769 Isurus oxyrinchus Species 0.000 description 1
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- YDEXUEFDPVHGHE-GGMCWBHBSA-L disodium;(2r)-3-(2-hydroxy-3-methoxyphenyl)-2-[2-methoxy-4-(3-sulfonatopropyl)phenoxy]propane-1-sulfonate Chemical compound [Na+].[Na+].COC1=CC=CC(C[C@H](CS([O-])(=O)=O)OC=2C(=CC(CCCS([O-])(=O)=O)=CC=2)OC)=C1O YDEXUEFDPVHGHE-GGMCWBHBSA-L 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000013076 target substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/07—Stirrers characterised by their mounting on the shaft
- B01F27/072—Stirrers characterised by their mounting on the shaft characterised by the disposition of the stirrers with respect to the rotating axis
- B01F27/0725—Stirrers characterised by their mounting on the shaft characterised by the disposition of the stirrers with respect to the rotating axis on the free end of the rotating axis
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は攪拌羽根に関する。さらに詳しくは液体同志の
混合又は粉体、固体等を液体に溶解若しくは分散するの
に有用な攪拌羽根に関する。
混合又は粉体、固体等を液体に溶解若しくは分散するの
に有用な攪拌羽根に関する。
従来の技術
液体や粉体の攪拌にはプロペラ型、トンボ型、門型、タ
ービン型等の攪拌羽根が使用されているが、粘度の高い
液体を粘度の低い液体に混合する場合、長い時間を要し
たり、あるいは粉体等を液体に溶解又は分散する場合粉
体等がママコになり液体中に浮遊したり、容器の壁や攪
拌羽根に付着することが多い。液体をまきこんでママコ
となった粉体等は液体中で均一な溶液ま、たは分散液に
なりにくく、均一な液体とするには長時間を要する。液
体を攪拌しながら粉体を振り込んで溶解する場合の溶解
は比較的容易であるが、粉体な容器に秤量後液体を投入
して混合する場合はママコが容器の壁に付着しやすく均
一な液体となるまでに長時間を要することが多い。これ
らのことを改善すべく例えば多数の突起等を有する複雑
な形状の攪拌羽根の使用が試みられているが攪拌すべき
対象物質が変更される時攪拌羽根の洗浄に多量の溶媒を
必要としたり長い時間を要したりする。
ービン型等の攪拌羽根が使用されているが、粘度の高い
液体を粘度の低い液体に混合する場合、長い時間を要し
たり、あるいは粉体等を液体に溶解又は分散する場合粉
体等がママコになり液体中に浮遊したり、容器の壁や攪
拌羽根に付着することが多い。液体をまきこんでママコ
となった粉体等は液体中で均一な溶液ま、たは分散液に
なりにくく、均一な液体とするには長時間を要する。液
体を攪拌しながら粉体を振り込んで溶解する場合の溶解
は比較的容易であるが、粉体な容器に秤量後液体を投入
して混合する場合はママコが容器の壁に付着しやすく均
一な液体となるまでに長時間を要することが多い。これ
らのことを改善すべく例えば多数の突起等を有する複雑
な形状の攪拌羽根の使用が試みられているが攪拌すべき
対象物質が変更される時攪拌羽根の洗浄に多量の溶媒を
必要としたり長い時間を要したりする。
多品種を取り扱う場合、攪拌と洗浄に長時間型すること
は生産性低下の大きな原因となる。
は生産性低下の大きな原因となる。
発明が解決しようとする問題点
短時間で混ざりにくい液体同志の混合、あるいは粉体等
を液体に溶解または分散させるにあたり溶解等に要する
時間が短かくかつ洗浄の容易な攪拌羽根の開発が望まれ
ている。
を液体に溶解または分散させるにあたり溶解等に要する
時間が短かくかつ洗浄の容易な攪拌羽根の開発が望まれ
ている。
問題点を解決するための手段
前記したような問題点を解決すべく鋭意研究を重ねた結
果、本発明に至ったものである。
果、本発明に至ったものである。
即ち、本発明は、上部枠の中央部分に回転シャフトへの
取り付け装置を備えるか、同じく中央部分で回転シャフ
トに直接接合せしめた口の字型枠攪拌羽根において縦枠
の各々がそのほぼ中央において四つの頂点が形成する平
面に関し互いに逆方向に屈曲されておりかつ口の字型枠
攪拌羽根の下部枠の中央部分に間隙を設けたことを特徴
とする攪拌羽根を提供するものである。
取り付け装置を備えるか、同じく中央部分で回転シャフ
トに直接接合せしめた口の字型枠攪拌羽根において縦枠
の各々がそのほぼ中央において四つの頂点が形成する平
面に関し互いに逆方向に屈曲されておりかつ口の字型枠
攪拌羽根の下部枠の中央部分に間隙を設けたことを特徴
とする攪拌羽根を提供するものである。
本発明の詳細な説明する。
本発明による攪拌羽根の材質は攪拌する物質により適宜
選択されるが一般的には鉄、ステンレススチール、真鍮
等の金属、プラスチックス、木、ガラス、セラミックス
等が使用されつる。
選択されるが一般的には鉄、ステンレススチール、真鍮
等の金属、プラスチックス、木、ガラス、セラミックス
等が使用されつる。
第１図及び第２図は本発明の実施態様である。
第１図は本発明の攪拌羽根を回軸シャフトに直接結合さ
せたものであり第２図は本発明の攪拌羽根をねじを用い
て回軸シャフトに取りつけたものである。第１図におい
ては羽根枠の上枠でお互いに逆の角度に回転シャフトに
結合されている。又第２図においてはネジ９によって本
発明の攪拌羽根が回転ネジにより回転シャフトにとりつ
けられている。第１図、第２図において攪拌羽根の下枠
３，４が互に逆の角度を有するように攪拌羽根の縦枠５
，６の中央で屈曲されている。そして３．４は５および
６を介して羽根羽根の上枠１および２と一体化している
。又３は１と又４は２と逆の角度を有している。５と６
は中央で屈曲されているが屈曲の方向は逆である。
せたものであり第２図は本発明の攪拌羽根をねじを用い
て回軸シャフトに取りつけたものである。第１図におい
ては羽根枠の上枠でお互いに逆の角度に回転シャフトに
結合されている。又第２図においてはネジ９によって本
発明の攪拌羽根が回転ネジにより回転シャフトにとりつ
けられている。第１図、第２図において攪拌羽根の下枠
３，４が互に逆の角度を有するように攪拌羽根の縦枠５
，６の中央で屈曲されている。そして３．４は５および
６を介して羽根羽根の上枠１および２と一体化している
。又３は１と又４は２と逆の角度を有している。５と６
は中央で屈曲されているが屈曲の方向は逆である。
３と４はお互いに接することはなく間隔を有している。
攪拌羽根の形状は横組に対して縦径の長さの比率は５．
０倍から０．２倍であり、望ましくは、３．０倍から０
．４倍である。口の字型の攪拌枠は上記したような条件
を満たす限り左右非対称でもよいが通常は左右同じ形状
のものを対称の位置に配置して構成される。
０倍から０．２倍であり、望ましくは、３．０倍から０
．４倍である。口の字型の攪拌枠は上記したような条件
を満たす限り左右非対称でもよいが通常は左右同じ形状
のものを対称の位置に配置して構成される。
攪拌羽根は通常平板によって構成されるが、半円柱、三
角柱、四角柱でもよい。父日の字型攪拌枠を構成する各
部分の材料の厚さ、巾は溶解、分散すべき物質、攪拌羽
根全体の大きさ等を考慮して適宜きめられる。なお攪拌
羽根の下枠３と４の間隙８は攪拌羽根の横組の０．００
１倍から０．８倍の長さが好ましい。本発明の攪拌羽根
は前記したように回転軸に結合（溶接、溶着）したり、
ネジを用いてとりつけたりする方法の地回転軸と本発明
の攪拌羽根を一体成型する方法等も採用しうる。
角柱、四角柱でもよい。父日の字型攪拌枠を構成する各
部分の材料の厚さ、巾は溶解、分散すべき物質、攪拌羽
根全体の大きさ等を考慮して適宜きめられる。なお攪拌
羽根の下枠３と４の間隙８は攪拌羽根の横組の０．００
１倍から０．８倍の長さが好ましい。本発明の攪拌羽根
は前記したように回転軸に結合（溶接、溶着）したり、
ネジを用いてとりつけたりする方法の地回転軸と本発明
の攪拌羽根を一体成型する方法等も採用しうる。
シャフトの軸と上枠ｌとの角度αは２度から８０度であ
り、望ましくは１０度から４５度である。シャフトの軸
と上枠２との角度βは２度から８０度であり、望ましく
は１０度から４５度である。αとβは異なっても良いが
通常同一である。上枠１と下枠３との角度γは２０度か
ら１７６度であり、望ましくは９０度から１６０度であ
る。上枠２と下枠・１との角度δは２０度から１７６度
であり、望ましくは９０度から１６０度である。γとδ
は異なっても良いが通常同一である。
り、望ましくは１０度から４５度である。シャフトの軸
と上枠２との角度βは２度から８０度であり、望ましく
は１０度から４５度である。αとβは異なっても良いが
通常同一である。上枠１と下枠３との角度γは２０度か
ら１７６度であり、望ましくは９０度から１６０度であ
る。上枠２と下枠・１との角度δは２０度から１７６度
であり、望ましくは９０度から１６０度である。γとδ
は異なっても良いが通常同一である。
なお本発明の攪拌羽根の形は口の字型な形造っているの
が望ましいが台形を形造っていたり多少の変形は許され
るものである。
が望ましいが台形を形造っていたり多少の変形は許され
るものである。
本発明による攪拌羽根は単独使用が普通の使用形態であ
るか複数個使用することもできる。
るか複数個使用することもできる。
複数個使用する場合は同一シャフトに複数個とりつける
か複数のシャフトにそれぞれ攪拌羽根を接続して使用す
る。攪拌羽根はシャフトにとりつけ、このシャフトを通
常のカップリングを介してモーターの回転軸、又は減速
ギアの回転軸に連結させて使用される。本発明による攪
拌羽根を使用するに当たっては、攪拌用の容器を固定し
、攪拌羽根の回転軸を固定して使用することもできるが
、攪拌羽根を攪拌用の容器の内部を自転しながら移動（
公転）させることによって攪拌効果が高められる。攪拌
羽根を自転しながら公転させる方法としては攪拌用モー
ターを公転させる方法や、攪拌用の容器を回転させ容器
の回転軸と攪拌用モーターの回転軸をずらせる方法によ
って達成される。攪拌用の容器を回転させる方法として
はターンテーブルに攪拌用の容器を搭載する方法が採用
されうる。攪拌モーターを固定してお（場合、攪拌羽根
の回転軸は攪拌用容器の中心もしくは中心より偏心させ
て使用される。
か複数のシャフトにそれぞれ攪拌羽根を接続して使用す
る。攪拌羽根はシャフトにとりつけ、このシャフトを通
常のカップリングを介してモーターの回転軸、又は減速
ギアの回転軸に連結させて使用される。本発明による攪
拌羽根を使用するに当たっては、攪拌用の容器を固定し
、攪拌羽根の回転軸を固定して使用することもできるが
、攪拌羽根を攪拌用の容器の内部を自転しながら移動（
公転）させることによって攪拌効果が高められる。攪拌
羽根を自転しながら公転させる方法としては攪拌用モー
ターを公転させる方法や、攪拌用の容器を回転させ容器
の回転軸と攪拌用モーターの回転軸をずらせる方法によ
って達成される。攪拌用の容器を回転させる方法として
はターンテーブルに攪拌用の容器を搭載する方法が採用
されうる。攪拌モーターを固定してお（場合、攪拌羽根
の回転軸は攪拌用容器の中心もしくは中心より偏心させ
て使用される。
本発明による攪拌羽根の使用にあたって攪拌羽根の横組
は通常攪拌用容器の底面もしくは断面の直径の０．８倍
から０．０５倍が好ましくより好ましくは０．６倍から
０４２倍である。
は通常攪拌用容器の底面もしくは断面の直径の０．８倍
から０．０５倍が好ましくより好ましくは０．６倍から
０４２倍である。
本発明による攪拌羽根の作用は粉体等を液体に溶解する
場合、羽根の回転により遠心力が働き粉体な含んだ液体
が外側に吹き飛ばされ容器の側面に衝突しその時粉体の
粉砕を伴いながら混合が促進される。一方液体は上部液
が下方に又下部液が上方に移動させられ混合が促進され
る。これらの効果が極めて効率的に行われる結果液面に
浮遊する粉体や容器の底面に付着している粉体は液中に
吸い込まれようにして混合されママコは急速に消滅し均
一な溶液となる。
場合、羽根の回転により遠心力が働き粉体な含んだ液体
が外側に吹き飛ばされ容器の側面に衝突しその時粉体の
粉砕を伴いながら混合が促進される。一方液体は上部液
が下方に又下部液が上方に移動させられ混合が促進され
る。これらの効果が極めて効率的に行われる結果液面に
浮遊する粉体や容器の底面に付着している粉体は液中に
吸い込まれようにして混合されママコは急速に消滅し均
一な溶液となる。
下部の間隙は（第１図、第２図においては８）ママコ状
物質に対する粉砕効果があるとともに羽根にママコが付
着するのを防止する効果がある。羽根の上部が回転シャ
フトの下端に接続されており、羽根の中央にシャフトが
存在しないのでママコがシャフトに付着しない。
物質に対する粉砕効果があるとともに羽根にママコが付
着するのを防止する効果がある。羽根の上部が回転シャ
フトの下端に接続されており、羽根の中央にシャフトが
存在しないのでママコがシャフトに付着しない。
本発明による攪拌羽根の作用は液体同志の混合の場合も
、粉体等を液体に溶解する場合と同様に攪拌効果が良好
である。
、粉体等を液体に溶解する場合と同様に攪拌効果が良好
である。
本発明による攪拌羽根は構造が単純であり攪拌物質変更
の際の洗浄が容易であり、溶媒等及び時間の節約が可能
である。
の際の洗浄が容易であり、溶媒等及び時間の節約が可能
である。
本発明の攪拌羽根は前記したような混合、溶解の為の他
反応装置用としても使用されうるものである。
反応装置用としても使用されうるものである。
実施例
本発明を実施例によってより具体的に説明する。
実施例１゜
ステンレススチール（ＳＯ８３０４，厚さ３ ミＩＪメ
ートル）板によって第１図の攪拌羽根を溶接加工しく横
組１０８ ミ’Ｊメートル、縦径６０ミリメートル、１
．２．３．４の幅１５ミリメートル、５．６の幅５ミリ
メートル、α＝βは１５度、γ＝δは１５０度、８の間
隙８ミリメートル）、て本発明の攪拌羽根を得た。これ
を直径８ミリメートルのステンレススチールシャツｌ−
（ＳＯ８３０４）に溶接した。
ートル）板によって第１図の攪拌羽根を溶接加工しく横
組１０８ ミ’Ｊメートル、縦径６０ミリメートル、１
．２．３．４の幅１５ミリメートル、５．６の幅５ミリ
メートル、α＝βは１５度、γ＝δは１５０度、８の間
隙８ミリメートル）、て本発明の攪拌羽根を得た。これ
を直径８ミリメートルのステンレススチールシャツｌ−
（ＳＯ８３０４）に溶接した。
実施例２゜
ステンレススチール（ＳＯ８３０４，厚さ２ ミＩＪメ
ートル）板によって第２図の攪拌羽根を溶接加工しく横
組８５ミリメートル、縦径５０ミリメートル、１．２．
３．４の幅１０ミリメートル、５．６の幅５ミリメート
ル、α＝βは１５度、γ＝δは１５０度、８０間隙８ミ
リメートル）、て本発明の攪拌羽根を得た。これを直径
６ミリメードルのステンレススチールシャフト（５ＵＳ
３０４）Ｋネジ止めした。
ートル）板によって第２図の攪拌羽根を溶接加工しく横
組８５ミリメートル、縦径５０ミリメートル、１．２．
３．４の幅１０ミリメートル、５．６の幅５ミリメート
ル、α＝βは１５度、γ＝δは１５０度、８０間隙８ミ
リメートル）、て本発明の攪拌羽根を得た。これを直径
６ミリメードルのステンレススチールシャフト（５ＵＳ
３０４）Ｋネジ止めした。
「応用例」
１５１Ｊノトル容積ステンレススチール製バケッ（直径
２へ副、底径２４ｃｒｎ）にバニレックス几Ｎ（山陽パ
ルプ■製リグニンスルホン酸ナトリウム）１．０キログ
ラムを加える。続いてバケツをターンテーブル上に乗せ
、水５．０リットル加え、ターンテーブル上のバケツを
１ Ｏｒ、ｐ−ｒｎ。
２へ副、底径２４ｃｒｎ）にバニレックス几Ｎ（山陽パ
ルプ■製リグニンスルホン酸ナトリウム）１．０キログ
ラムを加える。続いてバケツをターンテーブル上に乗せ
、水５．０リットル加え、ターンテーブル上のバケツを
１ Ｏｒ、ｐ−ｒｎ。
のスピードで回転しながらターンテーブルとは逆方向に
実施例１で得られた攪拌羽根を３５゜ｒ、ｐ、ｍ、で５
分間回転させ、バニレックスＲＮを溶解させた。（第３
図参照） 結果を第−表に示す。従来の攪拌羽根に比較して本発明
による攪拌羽根は著しく優れた結果を与えた。
実施例１で得られた攪拌羽根を３５゜ｒ、ｐ、ｍ、で５
分間回転させ、バニレックスＲＮを溶解させた。（第３
図参照） 結果を第−表に示す。従来の攪拌羽根に比較して本発明
による攪拌羽根は著しく優れた結果を与えた。
第 表
発明の効果
本発明による攪拌羽根により従来長時間を要した粉体等
の液体への溶解、および高粘度液体の低粘度液体への溶
解等が短時間で行うことが可能となる。さらに攪拌物質
の変更に際して攪拌羽根の洗浄が容易で攪拌における生
産性が向上した。
の液体への溶解、および高粘度液体の低粘度液体への溶
解等が短時間で行うことが可能となる。さらに攪拌物質
の変更に際して攪拌羽根の洗浄が容易で攪拌における生
産性が向上した。
第１図、第２図において
Ａ；攪拌羽根（斜め図）
Ｂ；攪拌羽根（正面図）
Ｃ；攪拌羽根（側面図）
１．２；羽根羽根の上梓
３．４；羽根羽根の下枠
５．６；羽根羽根の縦枠
７ ；シャフト
８ ；羽根下部間隙
９ ；ネジ
をそれぞれ示す。但し第１図は溶接タイプ、第２図はネ
ジ止めタイプである。 第３図は本発明の攪拌羽根の応用例である。 第３図において Ｍｌ；攪拌羽根回転用モーター Ｍ２；ターンテーブル回転用モーター ｌＯ；容器（バケツ） １１；ターンテーブル １２；攪拌軸（回転シャフト） １３；本発明の攪拌羽根 １４；カップリング をそれぞれ示す。
ジ止めタイプである。 第３図は本発明の攪拌羽根の応用例である。 第３図において Ｍｌ；攪拌羽根回転用モーター Ｍ２；ターンテーブル回転用モーター ｌＯ；容器（バケツ） １１；ターンテーブル １２；攪拌軸（回転シャフト） １３；本発明の攪拌羽根 １４；カップリング をそれぞれ示す。
Claims (1)
- １、上部枠の中央部分に回転シャフトへの取り付け装置
を備えるか、同じく中央部分で回転シャフトに直接接合
せしめた口の字型枠攪拌羽根において縦枠の各々がその
ほぼ中央において四つの頂点が形成する平面に関し互い
に逆方向に屈曲されておりかつ口の字型枠攪拌羽根の下
部枠の中央部分に間隙を設けたことを特徴とする攪拌羽
根
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104666A JPS63270532A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 撹拌羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62104666A JPS63270532A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 撹拌羽根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63270532A true JPS63270532A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14386788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62104666A Pending JPS63270532A (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | 撹拌羽根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63270532A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0613717A2 (en) * | 1993-02-17 | 1994-09-07 | AUSIMONT S.p.A. | Rotating stirring device |
| CN104028156A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-09-10 | 无锡市崇安区科技创业服务中心 | 浆池搅拌叶片 |
| CN104289147A (zh) * | 2014-11-10 | 2015-01-21 | 合肥宏图彩印有限公司 | 一种w型打浆机叶片 |
| JP2022014247A (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-19 | 隆文 比佐 | 除菌装置 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP62104666A patent/JPS63270532A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0613717A2 (en) * | 1993-02-17 | 1994-09-07 | AUSIMONT S.p.A. | Rotating stirring device |
| EP0613717A3 (en) * | 1993-02-17 | 1994-10-05 | Ausimont Spa | Rotating stirring device. |
| US5460447A (en) * | 1993-02-17 | 1995-10-24 | Ausimont S.P.A. | Rotating stirring device |
| CN104028156A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-09-10 | 无锡市崇安区科技创业服务中心 | 浆池搅拌叶片 |
| CN104028156B (zh) * | 2014-06-26 | 2015-12-30 | 无锡市崇安区科技创业服务中心 | 浆池搅拌装置 |
| CN104289147A (zh) * | 2014-11-10 | 2015-01-21 | 合肥宏图彩印有限公司 | 一种w型打浆机叶片 |
| JP2022014247A (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-19 | 隆文 比佐 | 除菌装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2040009C (en) | Agitator | |
| JP3632827B2 (ja) | 撹拌装置 | |
| CN109925917A (zh) | 一种用于化工生产的物料混合搅拌设备 | |
| CN110039676A (zh) | 聚醚砜微滤膜铸膜液搅拌装置 | |
| JPS63270532A (ja) | 撹拌羽根 | |
| JP4766905B2 (ja) | パドル翼及び該パドル翼を備える攪拌装置 | |
| JP3149065B2 (ja) | 斜軸攪拌機 | |
| CN213885767U (zh) | 一种造纸用浆池搅拌器 | |
| JPS6271521A (ja) | 低速撹拌方法及びその装置 | |
| CN210448920U (zh) | 一种化妆品原料搅拌桨 | |
| CN111330475A (zh) | 一种搅拌棍 | |
| CN208911911U (zh) | 一种搅拌均匀的混合机 | |
| TW200400161A (en) | Stirring device for the decomposition of cords in a glass melt | |
| CN207628319U (zh) | 一种高效的不锈钢搅拌装置 | |
| JP2888798B2 (ja) | 混合機 | |
| CN210332452U (zh) | 搅拌装置 | |
| CN212283610U (zh) | 一种搅拌棍 | |
| JP2022185524A (ja) | 攪拌部品及びこれを備える攪拌翼 | |
| CN218501835U (zh) | 一种高效搅拌装置 | |
| CN209005682U (zh) | 一种饲料混合搅拌器 | |
| CN215877366U (zh) | 一种搅拌装置 | |
| JPS6327772Y2 (ja) | ||
| CN208975618U (zh) | 搅拌机构、搅拌器以及液态食品加工装置 | |
| CN213528188U (zh) | 一种可提高物料融合度的卧式混合机 | |
| CN210752481U (zh) | 一种用于兽药生产的粉料搅拌装置 |