JPS63270266A - 自動車クリ−ニング乾燥と整備併用型システム - Google Patents
自動車クリ−ニング乾燥と整備併用型システムInfo
- Publication number
- JPS63270266A JPS63270266A JP10331087A JP10331087A JPS63270266A JP S63270266 A JPS63270266 A JP S63270266A JP 10331087 A JP10331087 A JP 10331087A JP 10331087 A JP10331087 A JP 10331087A JP S63270266 A JPS63270266 A JP S63270266A
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- JP
- Japan
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- automobile
- hot water
- cleaning
- drying
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車クリーニング乾燥と整備併用型システム
に関するものて、洗車後の乾燥とワックス塗りを含め軽
微の整備ができる安価な装置を提供することを目的とす
る。
に関するものて、洗車後の乾燥とワックス塗りを含め軽
微の整備ができる安価な装置を提供することを目的とす
る。
従来の技術とその問題点
従来ガソリンスタンド等て使用されている円型の洗車機
は自動車の外周の洗浄に止まり、下部洗浄や乾燥はてき
ない。
は自動車の外周の洗浄に止まり、下部洗浄や乾燥はてき
ない。
下部洗浄用ロボットと洗車後の乾燥を行なうには従来大
かかりな自動車整備機械を要し、高価である上にJジ備
か複雑で取扱いか余りに難かしく、零細企業の手の届か
ない装置である。
かかりな自動車整備機械を要し、高価である上にJジ備
か複雑で取扱いか余りに難かしく、零細企業の手の届か
ない装置である。
問題点を解決するための手段
本発明の自動車クリーニング乾燥と整備併用型システム
は上記従来の問題点を解決するための手段として下記の
構成を具えている。
は上記従来の問題点を解決するための手段として下記の
構成を具えている。
(1) 自動車を受入れる台座と、該台座上に設けら
れ自動車を載置して昇降するリフトと、該台座の上方に
設けられた環状のフレームと、該フレームに吊下げられ
た水切り用のカーテンと、該フレームおよび台座下方に
設けられた配管と該配管に附設の噴射ノズルと、高圧エ
アー発生装置および高圧温水発生装置ならびにこれら発
生装置を前記配管と連結するパイプラインに設けた切換
え装置と、これら切換え装置制御用のボタンを有するリ
モートコントロール装置とを組合わせたこと。
れ自動車を載置して昇降するリフトと、該台座の上方に
設けられた環状のフレームと、該フレームに吊下げられ
た水切り用のカーテンと、該フレームおよび台座下方に
設けられた配管と該配管に附設の噴射ノズルと、高圧エ
アー発生装置および高圧温水発生装置ならびにこれら発
生装置を前記配管と連結するパイプラインに設けた切換
え装置と、これら切換え装置制御用のボタンを有するリ
モートコントロール装置とを組合わせたこと。
(2)前記台座の下にグレーチングを介して金網を設け
、さらに排水ビットを設けたこと。
、さらに排水ビットを設けたこと。
■ 前記高圧エアー発生装置および高圧温水発生装置に
ワックスタンクを並設し、パイプライイン切換え装置を
介して前記配管に連結したこと。
ワックスタンクを並設し、パイプライイン切換え装置を
介して前記配管に連結したこと。
作用
本発明によると温水洗車作業により自動車の外周のみな
らず下部まで洗浄てき、リモートコントロールで切換え
て乾燥作業およびワックス掛けができる万能作業型のシ
ステムが安価に提供てきる。
らず下部まで洗浄てき、リモートコントロールで切換え
て乾燥作業およびワックス掛けができる万能作業型のシ
ステムが安価に提供てきる。
実施例
第1図は台座および配管を示す平面図て、1は台座、2
はリフト、3は水切り用カーテン、4はカーテンを吊下
げる環状のフレーム、5は送水風用バイブ、6は上部噴
射用ノズル、7は下部噴射用ノズル、8は送空水パイプ
ラインである。
はリフト、3は水切り用カーテン、4はカーテンを吊下
げる環状のフレーム、5は送水風用バイブ、6は上部噴
射用ノズル、7は下部噴射用ノズル、8は送空水パイプ
ラインである。
第2図は同じく平面図で、9は排水用のグレーチング、
lOは洗浄特使用汚水を収集する排水ビットで汚水はポ
ンプアップその他の方法で排水する。11はエアー及温
水配管、12はエアー圧力計、13は温水圧力計である
。
lOは洗浄特使用汚水を収集する排水ビットで汚水はポ
ンプアップその他の方法で排水する。11はエアー及温
水配管、12はエアー圧力計、13は温水圧力計である
。
第3図は同じく平面図および断面図で、門型二柱型のリ
フト2が自動車14を載置して昇降する。15はグレー
チング9の下方に敷設される金網、16はエンジンオイ
ル供給用リール、17はエアー供給用リール、18はギ
ヤオイル供給用リール、19は電気リール、20はグリ
ス供給用リールである。
フト2が自動車14を載置して昇降する。15はグレー
チング9の下方に敷設される金網、16はエンジンオイ
ル供給用リール、17はエアー供給用リール、18はギ
ヤオイル供給用リール、19は電気リール、20はグリ
ス供給用リールである。
第4図は配管装置を示す斜視図で、水、温水、エアーと
自由自在にパイプ増設により分割作業を可能とする。
自由自在にパイプ増設により分割作業を可能とする。
第5図は水切り用のカーテンを示す斜視図で、自動式と
手動式の二方式が用いられる。
手動式の二方式が用いられる。
第6図は正面断面図で、21は手動洗浄ガンで各噴射ノ
ズルの及ばない隅部な洗浄する。
ズルの及ばない隅部な洗浄する。
第7図は、高圧エアー発生装置および高圧温水発生装置
とワックス装置を示す説明図で、22はリモートコント
ロールを示す。
とワックス装置を示す説明図で、22はリモートコント
ロールを示す。
なお、図中ワックスタンクからの洗浄用液体ワックスは
洗車後のワックス掛けに利用するものて、温水か圧送さ
れると温水の流れにワックスタンク中の液体ワックスか
吸出されパイプ内て温水と混合するものである。ワック
スタンクに附設のコックか洗浄物に必要とされる量を調
節して供給する。
洗車後のワックス掛けに利用するものて、温水か圧送さ
れると温水の流れにワックスタンク中の液体ワックスか
吸出されパイプ内て温水と混合するものである。ワック
スタンクに附設のコックか洗浄物に必要とされる量を調
節して供給する。
第8図は5分割洗浄乾燥用リモートコントロール22を
示し、温水からエアー、また洗浄箇所が上部か下部を洗
浄する場合、また自動車のフロント部とリヤ一部とに分
けて作業毎に操作するものである。
示し、温水からエアー、また洗浄箇所が上部か下部を洗
浄する場合、また自動車のフロント部とリヤ一部とに分
けて作業毎に操作するものである。
スイッチオンによって、第7図の洗浄水圧力ポンプが起
動する。エアーの場合は常に高圧エアータンクにエアー
を貯めてあり、タンクにとエアー圧力が低下した場合は
自動的にコンプレッサーか作動してタンクに補給する。
動する。エアーの場合は常に高圧エアータンクにエアー
を貯めてあり、タンクにとエアー圧力が低下した場合は
自動的にコンプレッサーか作動してタンクに補給する。
エアーは第7図の操作コックを常には締め、乾燥時にオ
ープンに切り換え強風をもって乾燥する。
ープンに切り換え強風をもって乾燥する。
発明の効果
(1)本発明により自動車の洗車と乾燥、ワックス掛け
を含む軽微の整備作業が一貫して行える。
を含む軽微の整備作業が一貫して行える。
■ 安価で所要スペースか狭くてすむ。また生産性か高
い。専用の洗車機て従来のものは300万円〜600万
円となっているが、本発明のシステムはその最低値で提
供できるし、スペースも16m’ (5坪)程度、作業
性は従来−人当り一ヶ月で25台であるのか、本発明シ
ステムでは75台となる。
い。専用の洗車機て従来のものは300万円〜600万
円となっているが、本発明のシステムはその最低値で提
供できるし、スペースも16m’ (5坪)程度、作業
性は従来−人当り一ヶ月で25台であるのか、本発明シ
ステムでは75台となる。
■ 他のシステムのごとく乗用車オンリーの整備作業て
なく車両はもとより、家畜の洗浄まで可能な多目的シス
テムで、ガソリンスタンドのみならず、沿道サービス業
、駐車場を持つ外食産業、畜産業における家畜を清潔に
することによる搾乳量や肉牛の増進等に応用できる。
なく車両はもとより、家畜の洗浄まで可能な多目的シス
テムで、ガソリンスタンドのみならず、沿道サービス業
、駐車場を持つ外食産業、畜産業における家畜を清潔に
することによる搾乳量や肉牛の増進等に応用できる。
(イ)本発明システムを洗車専業に使用する場合は無人
化がてきる。無人洗車場として一般の希望者が利用てき
るようにコイン洗車自動制御機を置くことで24時間営
業も可能である。
化がてきる。無人洗車場として一般の希望者が利用てき
るようにコイン洗車自動制御機を置くことで24時間営
業も可能である。
図面は本発明実施例の1例を示すもので、第1〜3図は
平面図、第4.5図はそれぞれ配管およびカーテンの斜
視図、第6.7図は断面図、第8図は要部斜視図である
。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示ず。 1:台座 2:リフト 3:カーテン 4:フレーム 5:送水風用バイブ 6:上部噴射用ノズル7:下部
噴射用ノズル 8:送空水パイプライン9:グレーチン
グ 10:排水ピット11:エアー及温水配管 1
2:エアー圧力計13:温水圧力計 14:自動
車15:金網 16:エンジンオイル供給用リール 17:エアー供給用リール 18:ギヤオイル供給用リール 19:電気リール 20ニゲリス供給用リール2
1:手動洗浄ガン 22:リモコン第1図 第5図 第6図
平面図、第4.5図はそれぞれ配管およびカーテンの斜
視図、第6.7図は断面図、第8図は要部斜視図である
。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示ず。 1:台座 2:リフト 3:カーテン 4:フレーム 5:送水風用バイブ 6:上部噴射用ノズル7:下部
噴射用ノズル 8:送空水パイプライン9:グレーチン
グ 10:排水ピット11:エアー及温水配管 1
2:エアー圧力計13:温水圧力計 14:自動
車15:金網 16:エンジンオイル供給用リール 17:エアー供給用リール 18:ギヤオイル供給用リール 19:電気リール 20ニゲリス供給用リール2
1:手動洗浄ガン 22:リモコン第1図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自動車を受入れる台座と、該台座上に設けられ自動
車を載置して昇降するリフトと、該台座の上方に設けら
れた環状のフレームと、該フレームに吊下げられた水切
り用のカーテンと、該フレームおよび台座下方に設けら
れた配管と該配管に附設の噴射ノズルと、高圧エアー発
生装置および高圧温水発生装置ならびにこれら発生装置
を前記配管と連結するパイプラインに設けた切換え装置
と、これら切換え装置制御用のボタンを有するリモート
コントロール装置とを組合わせたことを特徴とする自動
車クリーニング乾燥と整備併用型システム。 2、前記台座の下にグレーチングを介して金網を設け、
さらに排水ピットを設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の自動車クリーニング乾燥と整備併用
型システム。 3、前記、高圧エアー発生装置および高圧温水発生装置
にワックスタンクを並設しパイプライン切換え装置を介
して前記配管に連結したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載の自動車クリーニング乾燥と
整備併用型システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10331087A JPS63270266A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車クリ−ニング乾燥と整備併用型システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10331087A JPS63270266A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車クリ−ニング乾燥と整備併用型システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63270266A true JPS63270266A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14350640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10331087A Pending JPS63270266A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 自動車クリ−ニング乾燥と整備併用型システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63270266A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262449A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | Takeuchi Tekko Kk | 車両洗浄装置における車両移動装置 |
JPH0564024U (ja) * | 1992-02-10 | 1993-08-24 | 株式会社ヒラマツ | 車両洗浄機 |
US6571809B2 (en) * | 2000-07-26 | 2003-06-03 | Russell L. Cladwell | Self-service coin-operated manual car wash station with integrated manually operable air drying apparatus |
US6640820B2 (en) * | 2000-07-26 | 2003-11-04 | Russell L. Caldwell | Self-service coin-operated manual car wash station with integrated exit air drying apparatus |
KR100717268B1 (ko) | 2005-12-13 | 2007-05-10 | 금천씨스템 (주) | 철도차량 공기세척장치 |
KR100797057B1 (ko) | 2006-09-01 | 2008-01-22 | 한국철도기술연구원 | 미세 물입자와 에어커튼을 이용한 지하철 터널용 먼지 저감장치 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP10331087A patent/JPS63270266A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262449A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-25 | Takeuchi Tekko Kk | 車両洗浄装置における車両移動装置 |
JPH0564024U (ja) * | 1992-02-10 | 1993-08-24 | 株式会社ヒラマツ | 車両洗浄機 |
US6571809B2 (en) * | 2000-07-26 | 2003-06-03 | Russell L. Cladwell | Self-service coin-operated manual car wash station with integrated manually operable air drying apparatus |
US6640820B2 (en) * | 2000-07-26 | 2003-11-04 | Russell L. Caldwell | Self-service coin-operated manual car wash station with integrated exit air drying apparatus |
KR100717268B1 (ko) | 2005-12-13 | 2007-05-10 | 금천씨스템 (주) | 철도차량 공기세척장치 |
KR100797057B1 (ko) | 2006-09-01 | 2008-01-22 | 한국철도기술연구원 | 미세 물입자와 에어커튼을 이용한 지하철 터널용 먼지 저감장치 |
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