JPS63270039A - 内視鏡 - Google Patents
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- JPS63270039A JPS63270039A JP62105870A JP10587087A JPS63270039A JP S63270039 A JPS63270039 A JP S63270039A JP 62105870 A JP62105870 A JP 62105870A JP 10587087 A JP10587087 A JP 10587087A JP S63270039 A JPS63270039 A JP S63270039A
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- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/012—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor characterised by internal passages or accessories therefor
- A61B1/015—Control of fluid supply or evacuation
-
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- A61B5/05—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves
- A61B5/055—Detecting, measuring or recording for diagnosis by means of electric currents or magnetic fields; Measuring using microwaves or radio waves involving electronic [EMR] or nuclear [NMR] magnetic resonance, e.g. magnetic resonance imaging
-
- G—PHYSICS
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- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野1
本発明は、体内に経内視鏡的にコイルを導入−して、体
内からN M R晶1測を行うことのできる内視鏡に関
する。 [従来の技術と発明が解決しようとする問題点」従来、
人体の6!1化器管器管内、特に胃壁上層部等に発生す
る表皮癌等の検出診断では、内視鏡あるいはX線踊影等
によって発生部位を検出し、その部位の生体組織を採取
して悪質か否かを診断する方法が一般的であった。しか
しながら、このようイ
内からN M R晶1測を行うことのできる内視鏡に関
する。 [従来の技術と発明が解決しようとする問題点」従来、
人体の6!1化器管器管内、特に胃壁上層部等に発生す
る表皮癌等の検出診断では、内視鏡あるいはX線踊影等
によって発生部位を検出し、その部位の生体組織を採取
して悪質か否かを診断する方法が一般的であった。しか
しながら、このようイ
【従来の方法では、試料採取部位
が比較的広範囲となるので、即時診断を下づことができ
ず、また、生体組織を採取する労力が多大と41つ、更
に。 人体に損傷を与えてしまうという問題点があった。 一方、これに対し、近年、核磁気共鳴(以下、NMRと
記す。)現象を利用した非侵襲的な人体の詮所方法が発
展しできた。例えば、前記N M R現象を利用したN
M RイメージングHid?では、人体を磁場中に置
き、所定の周波数の高周波(磁場)を与え、人体内のス
ピンを持つ核を励起し、この励起した核からの所定の周
波数のN M R信号を検知して]ンビュータで処理す
ることにJ:す、断層像をVtている。このNMRイメ
ージング装首にJ、って得られる断層像は、癌等の診断
に対しC極めて石川である。す′なりも、一般に、Bi
’i tlll胞どIF、常細胞とから得られるNMR
信号は、nいに、緩和時間が異なることが知られており
、この緩和lRt間を測定覆ることにより、癌か否かの
診断が可能になる。 しかしながら、前記N M Rイメージング装置は、断
層像を1するために、膨大なN M R信号を処理しな
ければならず、そのため高速太古jI3の」ンピコ。 −タを必要とし、装置全体が人(11!化し、また、高
価になる。 また、従来J、す、内ン児鎖観察u1旨こおいて、視覚
的に異変の所を発見しlこ際に、この異変部が例えば悪
性の6のであるか否かをある程度iI!断したいという
要望があるが、このJ、うな要望に対して、前記NIV
+RイメージングHFfは、凸画・人望であり、史に、
視覚的に賃常と認めた箇所と断K・1像との対応づ(〕
が列しいという問題点がある。 これに対処づるに、例えば、特開昭59−8381 /
I Or3公報に示されるように、内視鏡挿入部の先端
部に、高周波i場を形成づると共にN M R信号を検
出づ−る高周波コイルを設【ノだN M R内視鏡か捉
案されている。このN M R内視鏡によれば、前記高
周波:」イルを異常部位に押し当て、賃常部位のN M
+を信号を検出りることによって、この異常部位の生
理的変化、例えば癌か否かの検出診断が可能になる。 ところで、従来のN M R内視鏡では、高周波コイル
が内視鏡先端部本体内に内蔵されCいた。従って、コイ
ルを生体組織に押し当て°U N M +?剰l測を行
う場合、N M R計測を行っている領域を確認りるこ
とができなかった。また、前記コイルを生体組織に押し
当てた状(rlでの視野の確保がでさなかった。 [発明の目的] 本発明は、上記串情に鑑みてなされた一bのであり、N
M Rみ1測川を行っている領域を容り1に確認ぐき
るようにした内視鏡を提供Jることを目的としている。 [問題点を解決りるための手段及び作用]本発明による
内視鏡は、N M R、TI測用の」イルを備えると共
に、このコイルを、少なくともNMR3+測時にJ3い
て、観察光学系の視野内ぐあって、コイルの中心軸が前
記観察光学系の光軸と略平行になるように配置したしの
であり、N M Rit測時には、114記コイルによ
るh1測方向と観察光学系の光軸方向が略平行になり、
また、前記コイルが観察光学系の視野内にあり、計測領
域が観察可能になる。 「実施M 1 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はコイルを突出さUた状に;の1IIi入部先端部の
斜視図、第2図はコイルを引込んだ状態のMi人部先※
′11:部の斜視図、第3図(ま本実施例の内視鏡の使
用状態の説明図である、。 第3図に示すJ、うに、本実施例の内視鏡1は、細長で
例えば可撓性の挿入部2を備え、この挿入部2の(!2
Q’;“1:に太径の操作部3が連設されCいる。 前記操作部3の後端には、接眼部4が連設され、また、
前記操伯部3の(す端部からは側方にnI Is”A竹
のユニバーリルコード5が延設され、このコニバーリル
コード5の先端にコネクタ6が設置Jられ−(いる。そ
して、この内視鏡1は、1)0記]ネクタ6を介して、
光源装置if 7に接続されるJ:うになっている。 前記挿入部2は、操作部3側に設けられた軟性部11と
、この軟性部11の先端に連設された湾曲可能な湾曲部
12と、この湾曲部12の先端に連設された先端部13
とで構成されている。前記湾曲部12は、前記操作部3
に設置ノられた図4、シない湾曲操作ノブを回動操作す
ることにより、上下/左右方向に湾曲できるようになっ
ている。また、前記操作部3には、挿入部2内に設けら
れたブt/ンネルに連通する挿入口14が設けられてい
る。 また、前記内視vL1は、NMR計測の際には、第2図
に示1ように、0台15上に戟Uられた被検者16を囲
うように配設されたN M R装置17と組合セて用い
られるようになっている。このNMll装首17は、永
久磁わ、常伝導磁h、あるいり、L IF伝導磁石Mの
静磁場を発生さぜる1段を偵11えている。 前記先端部13は、第1図及び第2図に承りように構成
されている。 1なわち、先端部13の先端面には、観察窓22、例え
ば二つの照明窓23.23、チャンネル30側24、前
記観察窓22に向けて開口Jる送気ノズル25及び送水
ノズル26が設けられている。前記観察窓22には、観
察光学系としての対物レンズ系27が装着され、この対
物レンズ系27の結像位置に、前記挿入部2内に挿通さ
れた図示しないイメージガイドファイバの先端面が配置
されている。ぞして、nD記対物レしズ系27で結像さ
れた被写体像は、前記イメージガイドファイバによって
、前記接眼部4に¥)かれ、この接眼部4から観察でき
るようになっている。尚、前記対物レンズ系27の光軸
は、挿入部2の軸方向に略平行で、直視型になっている
。 また、011記照明窓23には、配光レンズ28が装る
され、この配光レンズ28の後端側に、図示しく1いラ
イトガイドファイバが配設されている。 このライトガイドファイバは、前記挿入部2及びユニバ
ーサルコード5内に挿通され、前記コネクタ6に接続さ
れている。そして、この」ネクタ6を前記光源装置7に
接続することにJ、す、前記ライ1−ガイドファイバの
入射端に照明光を供給できるようになっている。また、
前記ヂトンネル用透孔24の後端側には、チャンネル3
0を形成Jる図示しないチャンネルデユープが接続され
ている。 このチャンネルデユープは、前記1Φ入部2内に挿通さ
れ、前記挿入口14に接続されている。また、前記送気
ノズル25及び送水ノズル26には、図示しない送気チ
ャンネルデユープ及び送水チャンネルデユープがイれぞ
れ接続され、この送気チt・ンネルチューブ及び送水チ
ャンネルデユープは、前記挿入部2及びユニバー1ノル
コード5内に挿通されて前記コネクタ6に接続されてい
る。 ところで、本実施例では、第1図及び第2図に示すよう
に、前記チャンネル30内に、NMR計測用のためのN
MRプローブ41が挿通されるようになっている。この
N M Rプローブ41は、第3図に示1ように前記チ
ャンネル30内に挿通される同軸ケーブル苫の信号ケー
ブル42の先端に、NMR計測用のコイル(アンブナ)
45が接続されている。前記コイル45は、例えば断面
が円形の導線によって、外径が前記先端部13の外径と
略等しいか若干小さい1巻きのループ状に形成され、コ
イルの中心軸は、1前記挿入部2の中心軸と略一致し、
前記対物レンズ系27の光軸と略平行になっている。前
記コイル45の両端部は、前記チャンネル30の外周側
で、内周側、すなわらチャンネル30側に屈曲された後
、ヂ11ンネル30の前方位置から後方に屈曲され、f
lit記チャフチヤンネル30内された信号ケーブル4
2に接続されている。前記信号ケーブル42は、被覆チ
ューブ43によって被覆されていると共に、基部側は、
前記挿入口14から脣出され、第3図に承りように、高
周波発生部51と、NMR検出部52とに接続され“C
いる。そして、前記信y】ケーブル42を軸方向に移動
づることにより、第1図に承りように、前記コイル45
を先端部13から突出さけ、また、第2図に承りように
、先端部13の先端面に密石させた状態まで引込むこと
ができるようになっている。 第1図に示Jように、前記コイル45は、突出さゼた状
態において、前記対物レンズ系27の視野50内に入る
ようになっている。 また、第2図に示すように、前記コイル45は、引込ん
だとぎに、先端部13の先端面に設けられた各構成要素
(観察窓22.照明窓23.送気ノズル25.送水ノズ
ル26)上に1FならないJ、うに、これら各構成′9
5木の外周側に配置されるようになっている。また、こ
のとき、前記コイル45は、先端部13の外面に沿って
なめらかに配置され、この]コイル5が先端面から大き
く突出しないJ、うになっている。また、そのために、
コイル45を、導線の断面が好方向に幅が広い偏平形状
に形成してし良い。 前記コイル45を含むN M l’< iJ測り段は、
例えば、第3図に示づように構成されている。 1なわら、計測対象核種に対応した高周波が、前記と5
周波発生部51から出力され、この高周波は、信号ケー
ブル42を介して、前記コイル45に送出され、この」
イル45から高周波磁場が生体に送出されるJ、うにな
っている。尚、本実施例で警よ、前記/’!117J波
磁場の方向、刀なわら、検出方向は、」イル45の中心
軸方向と略一致し、対物レンズ系27の光軸方向と平行
になる。 尚、前記コイル/I5とイ1)号グープル/12のと間
に、コイル45側と高周波発生部51側のインピーダン
ス整合を行う整合回路を設置ノでら良い。 本実施例にJjいて、前記丁コイル45 kt、送信と
受(liどを北上) −C63す、生体からのN M
R信>4は、前記コイル/15で受信され、このN M
R信号は、前記N M R信号検出部52に入力され
るようにイヱっている。そして、このN M R信号検
出部52で、緩和時間(1’ 1.1−2) T;の
情報(N M r<バラメーク)が1!1られるように
なっている。 次に、以上のJ、うに構成された本実施例の操竹につい
て説明する。 第3図tJ丞寸J−うに、′lI検者16を和合15上
に載せ、NMR装置17によつτ被検前16に静磁場を
Jjえる。また、内祝SA1のチャンネル30にN M
Rプローブ41を挿入し、このN M Rjプローブ
41先端のコイル45を引込み、先端部13の先端面に
密ン75けた状態で、被検者16の■]F!!雪から内
祝vt1のト1j入部2をhli入づると共に、内視鏡
1のライトガイドファイバに照明光を供給し、対物レン
ズ系27.イメージガイドファイバ。 接眼部4よりなる観察光学系にj;って、胃壁−V溜部
簀を観察づる。そして、例えば、胃壁上層部に異常部位
を発見した場合は、第1図に示’IJ、うに、前記N
M Rプローブ41の信号ケーブル42を11r1方の
移動さし、前記コイル/′I5を突出さU、第3図に示
Jように、異常部位56に押し当てる3、この状態で、
高周波発生部51から、前記コイル45に高周波を送出
し、この]コイル4から5“Ii営部位56に高周波磁
場を送出りる。尚、この高周波磁場の方向t、1、静磁
場の方向と直交しでいることが望ましい。そして、異常
部位56からのN M R信号を前記コイル45で受信
し、N M R信g検出部52で計測することによって
、異常部位56の生卵的変化、例えば、癌か否かの検出
が可能になる。 このように、本実施例では、N M RH+側用のコイ
ル45を内視鏡1の先端部13内に組込まず、首脱臼で
1(こしている。そして、N M R計測時にtよ、前
記コイル45を突出させることにより、このコイル45
が内視鏡1の観察光学系の視野50内に入ると共に、こ
の」イル45の中心軸が観察光学系の光軸ど略平行にな
り、」イル45の検出方向と観察光学系の光軸方向とが
略一致する。従って、前記コイルによってN M f<
泪測をtjっている領域の確認を容易に(1うことがぐ
きる。 、1、Jj、N M I’< ;’it alll 1
11 (7) ] −1’ J’v 45に:、先Fj
5 rds 13内に組込むことなり、61悦自在にし
たので、NM RMl測を行イ1わない内視鏡と同程度
に、先端部13を小型化、細径化Jることができる。 尚、前記ブー1ノンネル30には、N M Rプローブ
7′11以外にも、鉗子等の処置貝を挿通J−ることも
可能である。 尚;1だ、前記先端部13の先端面に、例えば;1.1
rj11状の11へからζ家るコイル4bの収納RIS
を設(yることにより、コイル45の装着「、)におけ
る先端部13の外形がよりなめらかになり、体内への挿
入が容易になる。 第4図及び第5図は本発明の第2実施例に係り、第4図
は挿入部先端部の縦所面を示ill説明図、第5図は挿
入部先端部の斜視図である。 本実施例は、側視型の内視鏡の例を示している。 これらの図に示すように、先端部13の一側部には、先
端側から照明窓61と、観察862と、この観察窓62
に向(′J′T:間口づる送気送水ノズル63とが挿入
部2の軸方向に沿って設けられている。また、前記送気
送水ノズル63の後端側のやヤ)側方には、チャンネル
30の間口部6/Iが設()られている。 前記照明窓61には、配光レンズ66が装着され、この
配光レンズ66の後※2:側に、ライトガイドファイバ
67が連設されている。このライトガイドファイバ61
ま、トラ1人部2及“びユニバー]ノールコード5内に
挿通され、先端側は前記照明窓61側に屈曲され先端部
が前記配光レンズ66に対向している。 また、前記ma窓62には、視野方向が挿入部2の側方
に設定された対物レンズ系68が装着されている。この
対物レンズ系68中には、ダハプリズム等の光軸を屈曲
させる光学部U68aが介装され、34物レンズ系68
の光軸を基部側に略直角に屈曲させている。そして、こ
の対物レンズ系68の結像位置に、イメージガイドファ
イバ69の先端面が配置されている。 また、前記送気送水ノズル63には、送気送水バイブ7
0が接続され、この送気送水バイブ70は、挿入部2及
びユニバーザルコード5内に挿通され、=lネクタ6に
接続されている。 また、前記チャンネル30Gよ、先端側が先端部13の
側方に略直角に屈曲され前記開口部64に連通している
。尚、このヂ1?ンネル30の屈曲部から開[]部64
に至る通路は、略ili線状に形成されている。 一方、本実施例におけるN M Rプローブ71は、被
覆チューブ43によって被F1され、前記チャンネル3
0内に挿通された信号ケーブルの先端に、前記チャンネ
ル30の間口部64から外部に露早するコイル72が接
続されている。このコイル72は、中心軸が観察光学系
の光軸に略平りな1巻さのループ状に巻回されていると
共に、第5図に示Jように、引込んだ際には、前記先端
部13の側部に沿って密着できるように湾曲されている
。 ぞして、前記信8ケーブルを移vノさせることにより、
第4図に示づように、前記先端部13から側りに突出さ
れ、観察光学系の視野50内に入るようになっている。 また、第5図に示iIJ、うに、前記コイル72は、引
込lυだとぎに、先端部13の側部に設けられた各構成
要素(照明窓61 、 ?+!J察窓62.送気送水ノ
ズル63)上に小ならないJ、うに、これら各構成要素
の周囲に配置されるようになっている。 その他の構成は、第1実施例と同様である。 本実施例では、前記コイル72の検出方向tit、対物
レンズ系68の入用側の光軸と略平行で、挿入部2の軸
方向にス・1して略直交する方向に4【る。 そして、前記コイル72は、内視鏡挿入部2を体内に挿
入する際等には、第5図に示すように、引込まれ、先端
部13の側部に密着され、一方、NMR計a111 u
、tには、第4図に示すように突出され、観察光学系の
視野50内に入り、計測領域を確認づることができるよ
うになっている。 尚、本実施例においても、先端部13の側部に、前記コ
イル72を収納Jる収納部を設【ノでも良い。 その伯の作用及び効果は、第1実施例と同様である。 尚、−1−2第1及び第2実施例に示づように、NM
r< 、rl測用のコイルの中心軸と観察光学系の光軸
とが略平行の場合が、副側領域の確認が最ら容易になる
が、以下の変形例に示Jように、それ以外の場合であっ
てす、NMR計測■・1において、前記−1イルが観察
光学系の視野内に入るように配置されれば、4測領域の
確認は可能である。 第6図ないし第8図は第1実施例の変形例に係り、第6
図はコイルを突出さゼた状態の挿入部先端部の斜視図、
第7図はコイルを引込Iυだ状態の挿入部先端部の斜視
図、第8図は第7図の正面図゛Cある。 この例では、NMRプn−プ81のコイル82は、中心
軸が挿入部2の軸方向に略直交りる1谷きのループ状に
形成されている。 また、先端部13には、先端面から後方に、チャンネル
30の略軸中心から外周側を切欠いた切欠部83が設け
られている。そして、第7図に不づように、前記コイル
82を引込むと、このコイル82が、前記切欠部83に
収納され、先端部13の先端面から突出しないようにな
っている。また、第8図に示すJ、うに、前記コイル8
2 G、t、前記切欠部83内に収納された状態に43
いて、先端n113の横断面の円内に収まる大きさに形
成されている。 また、前記切欠部83には、ブ11ンネル30に連続J
る新面半円状のガイド満84が形成されている。そして
、前記N M RブO−ブ81の被覆デー1−ブ43を
前記ガイド満84に沿って前方に移動さけることにより
、前記コイル82が前方に突出され、第6図に承りよう
に、対物レンズ系27の視野50内に入るように4【つ
ている。 この変形例によれば、コイル82の中心軸と観察光学系
の光軸が略垂直になっており、前記コイル82による視
野の妨げが少なく、且つ、計測領域の確認が65能にな
る。 第9図は第2実施例の変形例に係る内視鏡の挿入部先端
部の斜視図である。 この例では、先端部13には、側部を挿入部20軸方面
に切欠いた平面部91が形成されている。 そして、この平面部91に、先端側から照明窓61と、
観察窓62とが挿入部2の軸方向に沿つ“C設置ノられ
ている。また、チ12ンネル30は、前記平面部91側
の外周側に段IJられ、先端(ま、前記甲面部91との
境界の段部にてこの平面部91側に向けて開口している
。 また、前記観察窓62の後方には、先端側が湾曲可能な
処置具誘導子93が配設されている。この処置具誘導子
93の先端側の側部には、この処置具誘導イ93を湾曲
さけるための誘導ワイヤ94が接続されている。この誘
導ワイヤ94は、挿入部2内に挿通されて、操作部3に
設りられた図星しない操作ノブに接続されている。イし
て、前記誘導ワイ亀194を牽引操作することにより、
前記処置具誘導子93の先端側を湾曲させ、前記ブーi
!ンネル30内に挿通され、このチ1Jンネル30の間
口部から突出したNMRプローブ81の先端側を起上さ
せることができるようになっている。 この変形例では、NMRプローブ81のコイル82を前
方に突出させ、処置具誘導子93の先端側を湾曲ざI!
rNMRプローブ81の先端側を起上させることにより
、第9図に示1ように、11t1記二コイル82が先端
部13の側りに突出し、観察光学系の視野50内に入る
ようになっている。この状態において、前記コイル82
の中心軸は、り4物レンズ系6Bの光軸と略垂直になる
。 また、前記処置貝誘御7子93の湾曲を解除し、前rI
l!コイル82を引込むと、このコイル82は、先端部
13の甲面部91に接近し、この平面部91に設けられ
た各構成要素(照明窓61.観察窓62)上に重ならな
いように、これら各構成要素の周囲に配置されるように
なっている。また、前記コイル82は、前記平面部91
に接近した状態において、先端部13の横断面の円内に
収まる大きさに形成されている。 この変形例によれば、N M R54側時において、二
1イル82の中心軸とvA察光学系の光軸が略卸直にな
ってJ3す、前記コイル82による視野の妨げが少なく
、Hつ、計測領域の確認が可能になる。 第10図【、1第1実施例の他の変形例に係る内視鏡の
挿入部先端部の斜視図である。 この例ぐ4.L、N M Rプローブ96の被覆チコー
ブ97が、少なくと6先端側が弾性を有し、jwンネル
30から突出したときに、対物レンズ系27の光軸側に
湾曲づるような曲りぐせを有しCいる。 この例では、コイル45の突出部には、この二1イル4
5が積極的に、観察光学系の視野50内に入るため、よ
り副側領域の確認が容易になる。 41、た、コイル45は、中心軸が観察光学系の光軸に
対して甲tiまたは1.直にならずに、変位可能で、翳
l測部位に確実に密ネlさせることが可能になる。 尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、N
MR計測用のコイルは、着脱自在ではなく内視鏡に固定
されていても良いし、また、常に観察光学系の視野内に
入っていても良い。 また、光学的な観察手段としては、先端部に固体搬像素
子からなる撮像手段を備えたものや、ファイバスコープ
等肉眼観察が可能な内視鏡の接眼部にテレビカメラを設
けたもの等であっても良い。 [発明の効TA] 以上説明したように本発明によれば、N M Rffl
l測用のコイルを、少なくともN M RH+測時にお
いて、vA寮先光学系視野内であって、:、Iイルの中
心軸が前記観察光学系の光軸と略平t1に4するにうに
配置したので、N M RHlぶ11用を行っている領
域を容易に確認できるという効果がある。
が比較的広範囲となるので、即時診断を下づことができ
ず、また、生体組織を採取する労力が多大と41つ、更
に。 人体に損傷を与えてしまうという問題点があった。 一方、これに対し、近年、核磁気共鳴(以下、NMRと
記す。)現象を利用した非侵襲的な人体の詮所方法が発
展しできた。例えば、前記N M R現象を利用したN
M RイメージングHid?では、人体を磁場中に置
き、所定の周波数の高周波(磁場)を与え、人体内のス
ピンを持つ核を励起し、この励起した核からの所定の周
波数のN M R信号を検知して]ンビュータで処理す
ることにJ:す、断層像をVtている。このNMRイメ
ージング装首にJ、って得られる断層像は、癌等の診断
に対しC極めて石川である。す′なりも、一般に、Bi
’i tlll胞どIF、常細胞とから得られるNMR
信号は、nいに、緩和時間が異なることが知られており
、この緩和lRt間を測定覆ることにより、癌か否かの
診断が可能になる。 しかしながら、前記N M Rイメージング装置は、断
層像を1するために、膨大なN M R信号を処理しな
ければならず、そのため高速太古jI3の」ンピコ。 −タを必要とし、装置全体が人(11!化し、また、高
価になる。 また、従来J、す、内ン児鎖観察u1旨こおいて、視覚
的に異変の所を発見しlこ際に、この異変部が例えば悪
性の6のであるか否かをある程度iI!断したいという
要望があるが、このJ、うな要望に対して、前記NIV
+RイメージングHFfは、凸画・人望であり、史に、
視覚的に賃常と認めた箇所と断K・1像との対応づ(〕
が列しいという問題点がある。 これに対処づるに、例えば、特開昭59−8381 /
I Or3公報に示されるように、内視鏡挿入部の先端
部に、高周波i場を形成づると共にN M R信号を検
出づ−る高周波コイルを設【ノだN M R内視鏡か捉
案されている。このN M R内視鏡によれば、前記高
周波:」イルを異常部位に押し当て、賃常部位のN M
+を信号を検出りることによって、この異常部位の生
理的変化、例えば癌か否かの検出診断が可能になる。 ところで、従来のN M R内視鏡では、高周波コイル
が内視鏡先端部本体内に内蔵されCいた。従って、コイ
ルを生体組織に押し当て°U N M +?剰l測を行
う場合、N M R計測を行っている領域を確認りるこ
とができなかった。また、前記コイルを生体組織に押し
当てた状(rlでの視野の確保がでさなかった。 [発明の目的] 本発明は、上記串情に鑑みてなされた一bのであり、N
M Rみ1測川を行っている領域を容り1に確認ぐき
るようにした内視鏡を提供Jることを目的としている。 [問題点を解決りるための手段及び作用]本発明による
内視鏡は、N M R、TI測用の」イルを備えると共
に、このコイルを、少なくともNMR3+測時にJ3い
て、観察光学系の視野内ぐあって、コイルの中心軸が前
記観察光学系の光軸と略平行になるように配置したしの
であり、N M Rit測時には、114記コイルによ
るh1測方向と観察光学系の光軸方向が略平行になり、
また、前記コイルが観察光学系の視野内にあり、計測領
域が観察可能になる。 「実施M 1 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はコイルを突出さUた状に;の1IIi入部先端部の
斜視図、第2図はコイルを引込んだ状態のMi人部先※
′11:部の斜視図、第3図(ま本実施例の内視鏡の使
用状態の説明図である、。 第3図に示すJ、うに、本実施例の内視鏡1は、細長で
例えば可撓性の挿入部2を備え、この挿入部2の(!2
Q’;“1:に太径の操作部3が連設されCいる。 前記操作部3の後端には、接眼部4が連設され、また、
前記操伯部3の(す端部からは側方にnI Is”A竹
のユニバーリルコード5が延設され、このコニバーリル
コード5の先端にコネクタ6が設置Jられ−(いる。そ
して、この内視鏡1は、1)0記]ネクタ6を介して、
光源装置if 7に接続されるJ:うになっている。 前記挿入部2は、操作部3側に設けられた軟性部11と
、この軟性部11の先端に連設された湾曲可能な湾曲部
12と、この湾曲部12の先端に連設された先端部13
とで構成されている。前記湾曲部12は、前記操作部3
に設置ノられた図4、シない湾曲操作ノブを回動操作す
ることにより、上下/左右方向に湾曲できるようになっ
ている。また、前記操作部3には、挿入部2内に設けら
れたブt/ンネルに連通する挿入口14が設けられてい
る。 また、前記内視vL1は、NMR計測の際には、第2図
に示1ように、0台15上に戟Uられた被検者16を囲
うように配設されたN M R装置17と組合セて用い
られるようになっている。このNMll装首17は、永
久磁わ、常伝導磁h、あるいり、L IF伝導磁石Mの
静磁場を発生さぜる1段を偵11えている。 前記先端部13は、第1図及び第2図に承りように構成
されている。 1なわち、先端部13の先端面には、観察窓22、例え
ば二つの照明窓23.23、チャンネル30側24、前
記観察窓22に向けて開口Jる送気ノズル25及び送水
ノズル26が設けられている。前記観察窓22には、観
察光学系としての対物レンズ系27が装着され、この対
物レンズ系27の結像位置に、前記挿入部2内に挿通さ
れた図示しないイメージガイドファイバの先端面が配置
されている。ぞして、nD記対物レしズ系27で結像さ
れた被写体像は、前記イメージガイドファイバによって
、前記接眼部4に¥)かれ、この接眼部4から観察でき
るようになっている。尚、前記対物レンズ系27の光軸
は、挿入部2の軸方向に略平行で、直視型になっている
。 また、011記照明窓23には、配光レンズ28が装る
され、この配光レンズ28の後端側に、図示しく1いラ
イトガイドファイバが配設されている。 このライトガイドファイバは、前記挿入部2及びユニバ
ーサルコード5内に挿通され、前記コネクタ6に接続さ
れている。そして、この」ネクタ6を前記光源装置7に
接続することにJ、す、前記ライ1−ガイドファイバの
入射端に照明光を供給できるようになっている。また、
前記ヂトンネル用透孔24の後端側には、チャンネル3
0を形成Jる図示しないチャンネルデユープが接続され
ている。 このチャンネルデユープは、前記1Φ入部2内に挿通さ
れ、前記挿入口14に接続されている。また、前記送気
ノズル25及び送水ノズル26には、図示しない送気チ
ャンネルデユープ及び送水チャンネルデユープがイれぞ
れ接続され、この送気チt・ンネルチューブ及び送水チ
ャンネルデユープは、前記挿入部2及びユニバー1ノル
コード5内に挿通されて前記コネクタ6に接続されてい
る。 ところで、本実施例では、第1図及び第2図に示すよう
に、前記チャンネル30内に、NMR計測用のためのN
MRプローブ41が挿通されるようになっている。この
N M Rプローブ41は、第3図に示1ように前記チ
ャンネル30内に挿通される同軸ケーブル苫の信号ケー
ブル42の先端に、NMR計測用のコイル(アンブナ)
45が接続されている。前記コイル45は、例えば断面
が円形の導線によって、外径が前記先端部13の外径と
略等しいか若干小さい1巻きのループ状に形成され、コ
イルの中心軸は、1前記挿入部2の中心軸と略一致し、
前記対物レンズ系27の光軸と略平行になっている。前
記コイル45の両端部は、前記チャンネル30の外周側
で、内周側、すなわらチャンネル30側に屈曲された後
、ヂ11ンネル30の前方位置から後方に屈曲され、f
lit記チャフチヤンネル30内された信号ケーブル4
2に接続されている。前記信号ケーブル42は、被覆チ
ューブ43によって被覆されていると共に、基部側は、
前記挿入口14から脣出され、第3図に承りように、高
周波発生部51と、NMR検出部52とに接続され“C
いる。そして、前記信y】ケーブル42を軸方向に移動
づることにより、第1図に承りように、前記コイル45
を先端部13から突出さけ、また、第2図に承りように
、先端部13の先端面に密石させた状態まで引込むこと
ができるようになっている。 第1図に示Jように、前記コイル45は、突出さゼた状
態において、前記対物レンズ系27の視野50内に入る
ようになっている。 また、第2図に示すように、前記コイル45は、引込ん
だとぎに、先端部13の先端面に設けられた各構成要素
(観察窓22.照明窓23.送気ノズル25.送水ノズ
ル26)上に1FならないJ、うに、これら各構成′9
5木の外周側に配置されるようになっている。また、こ
のとき、前記コイル45は、先端部13の外面に沿って
なめらかに配置され、この]コイル5が先端面から大き
く突出しないJ、うになっている。また、そのために、
コイル45を、導線の断面が好方向に幅が広い偏平形状
に形成してし良い。 前記コイル45を含むN M l’< iJ測り段は、
例えば、第3図に示づように構成されている。 1なわら、計測対象核種に対応した高周波が、前記と5
周波発生部51から出力され、この高周波は、信号ケー
ブル42を介して、前記コイル45に送出され、この」
イル45から高周波磁場が生体に送出されるJ、うにな
っている。尚、本実施例で警よ、前記/’!117J波
磁場の方向、刀なわら、検出方向は、」イル45の中心
軸方向と略一致し、対物レンズ系27の光軸方向と平行
になる。 尚、前記コイル/I5とイ1)号グープル/12のと間
に、コイル45側と高周波発生部51側のインピーダン
ス整合を行う整合回路を設置ノでら良い。 本実施例にJjいて、前記丁コイル45 kt、送信と
受(liどを北上) −C63す、生体からのN M
R信>4は、前記コイル/15で受信され、このN M
R信号は、前記N M R信号検出部52に入力され
るようにイヱっている。そして、このN M R信号検
出部52で、緩和時間(1’ 1.1−2) T;の
情報(N M r<バラメーク)が1!1られるように
なっている。 次に、以上のJ、うに構成された本実施例の操竹につい
て説明する。 第3図tJ丞寸J−うに、′lI検者16を和合15上
に載せ、NMR装置17によつτ被検前16に静磁場を
Jjえる。また、内祝SA1のチャンネル30にN M
Rプローブ41を挿入し、このN M Rjプローブ
41先端のコイル45を引込み、先端部13の先端面に
密ン75けた状態で、被検者16の■]F!!雪から内
祝vt1のト1j入部2をhli入づると共に、内視鏡
1のライトガイドファイバに照明光を供給し、対物レン
ズ系27.イメージガイドファイバ。 接眼部4よりなる観察光学系にj;って、胃壁−V溜部
簀を観察づる。そして、例えば、胃壁上層部に異常部位
を発見した場合は、第1図に示’IJ、うに、前記N
M Rプローブ41の信号ケーブル42を11r1方の
移動さし、前記コイル/′I5を突出さU、第3図に示
Jように、異常部位56に押し当てる3、この状態で、
高周波発生部51から、前記コイル45に高周波を送出
し、この]コイル4から5“Ii営部位56に高周波磁
場を送出りる。尚、この高周波磁場の方向t、1、静磁
場の方向と直交しでいることが望ましい。そして、異常
部位56からのN M R信号を前記コイル45で受信
し、N M R信g検出部52で計測することによって
、異常部位56の生卵的変化、例えば、癌か否かの検出
が可能になる。 このように、本実施例では、N M RH+側用のコイ
ル45を内視鏡1の先端部13内に組込まず、首脱臼で
1(こしている。そして、N M R計測時にtよ、前
記コイル45を突出させることにより、このコイル45
が内視鏡1の観察光学系の視野50内に入ると共に、こ
の」イル45の中心軸が観察光学系の光軸ど略平行にな
り、」イル45の検出方向と観察光学系の光軸方向とが
略一致する。従って、前記コイルによってN M f<
泪測をtjっている領域の確認を容易に(1うことがぐ
きる。 、1、Jj、N M I’< ;’it alll 1
11 (7) ] −1’ J’v 45に:、先Fj
5 rds 13内に組込むことなり、61悦自在にし
たので、NM RMl測を行イ1わない内視鏡と同程度
に、先端部13を小型化、細径化Jることができる。 尚、前記ブー1ノンネル30には、N M Rプローブ
7′11以外にも、鉗子等の処置貝を挿通J−ることも
可能である。 尚;1だ、前記先端部13の先端面に、例えば;1.1
rj11状の11へからζ家るコイル4bの収納RIS
を設(yることにより、コイル45の装着「、)におけ
る先端部13の外形がよりなめらかになり、体内への挿
入が容易になる。 第4図及び第5図は本発明の第2実施例に係り、第4図
は挿入部先端部の縦所面を示ill説明図、第5図は挿
入部先端部の斜視図である。 本実施例は、側視型の内視鏡の例を示している。 これらの図に示すように、先端部13の一側部には、先
端側から照明窓61と、観察862と、この観察窓62
に向(′J′T:間口づる送気送水ノズル63とが挿入
部2の軸方向に沿って設けられている。また、前記送気
送水ノズル63の後端側のやヤ)側方には、チャンネル
30の間口部6/Iが設()られている。 前記照明窓61には、配光レンズ66が装着され、この
配光レンズ66の後※2:側に、ライトガイドファイバ
67が連設されている。このライトガイドファイバ61
ま、トラ1人部2及“びユニバー]ノールコード5内に
挿通され、先端側は前記照明窓61側に屈曲され先端部
が前記配光レンズ66に対向している。 また、前記ma窓62には、視野方向が挿入部2の側方
に設定された対物レンズ系68が装着されている。この
対物レンズ系68中には、ダハプリズム等の光軸を屈曲
させる光学部U68aが介装され、34物レンズ系68
の光軸を基部側に略直角に屈曲させている。そして、こ
の対物レンズ系68の結像位置に、イメージガイドファ
イバ69の先端面が配置されている。 また、前記送気送水ノズル63には、送気送水バイブ7
0が接続され、この送気送水バイブ70は、挿入部2及
びユニバーザルコード5内に挿通され、=lネクタ6に
接続されている。 また、前記チャンネル30Gよ、先端側が先端部13の
側方に略直角に屈曲され前記開口部64に連通している
。尚、このヂ1?ンネル30の屈曲部から開[]部64
に至る通路は、略ili線状に形成されている。 一方、本実施例におけるN M Rプローブ71は、被
覆チューブ43によって被F1され、前記チャンネル3
0内に挿通された信号ケーブルの先端に、前記チャンネ
ル30の間口部64から外部に露早するコイル72が接
続されている。このコイル72は、中心軸が観察光学系
の光軸に略平りな1巻さのループ状に巻回されていると
共に、第5図に示Jように、引込んだ際には、前記先端
部13の側部に沿って密着できるように湾曲されている
。 ぞして、前記信8ケーブルを移vノさせることにより、
第4図に示づように、前記先端部13から側りに突出さ
れ、観察光学系の視野50内に入るようになっている。 また、第5図に示iIJ、うに、前記コイル72は、引
込lυだとぎに、先端部13の側部に設けられた各構成
要素(照明窓61 、 ?+!J察窓62.送気送水ノ
ズル63)上に小ならないJ、うに、これら各構成要素
の周囲に配置されるようになっている。 その他の構成は、第1実施例と同様である。 本実施例では、前記コイル72の検出方向tit、対物
レンズ系68の入用側の光軸と略平行で、挿入部2の軸
方向にス・1して略直交する方向に4【る。 そして、前記コイル72は、内視鏡挿入部2を体内に挿
入する際等には、第5図に示すように、引込まれ、先端
部13の側部に密着され、一方、NMR計a111 u
、tには、第4図に示すように突出され、観察光学系の
視野50内に入り、計測領域を確認づることができるよ
うになっている。 尚、本実施例においても、先端部13の側部に、前記コ
イル72を収納Jる収納部を設【ノでも良い。 その伯の作用及び効果は、第1実施例と同様である。 尚、−1−2第1及び第2実施例に示づように、NM
r< 、rl測用のコイルの中心軸と観察光学系の光軸
とが略平行の場合が、副側領域の確認が最ら容易になる
が、以下の変形例に示Jように、それ以外の場合であっ
てす、NMR計測■・1において、前記−1イルが観察
光学系の視野内に入るように配置されれば、4測領域の
確認は可能である。 第6図ないし第8図は第1実施例の変形例に係り、第6
図はコイルを突出さゼた状態の挿入部先端部の斜視図、
第7図はコイルを引込Iυだ状態の挿入部先端部の斜視
図、第8図は第7図の正面図゛Cある。 この例では、NMRプn−プ81のコイル82は、中心
軸が挿入部2の軸方向に略直交りる1谷きのループ状に
形成されている。 また、先端部13には、先端面から後方に、チャンネル
30の略軸中心から外周側を切欠いた切欠部83が設け
られている。そして、第7図に不づように、前記コイル
82を引込むと、このコイル82が、前記切欠部83に
収納され、先端部13の先端面から突出しないようにな
っている。また、第8図に示すJ、うに、前記コイル8
2 G、t、前記切欠部83内に収納された状態に43
いて、先端n113の横断面の円内に収まる大きさに形
成されている。 また、前記切欠部83には、ブ11ンネル30に連続J
る新面半円状のガイド満84が形成されている。そして
、前記N M RブO−ブ81の被覆デー1−ブ43を
前記ガイド満84に沿って前方に移動さけることにより
、前記コイル82が前方に突出され、第6図に承りよう
に、対物レンズ系27の視野50内に入るように4【つ
ている。 この変形例によれば、コイル82の中心軸と観察光学系
の光軸が略垂直になっており、前記コイル82による視
野の妨げが少なく、且つ、計測領域の確認が65能にな
る。 第9図は第2実施例の変形例に係る内視鏡の挿入部先端
部の斜視図である。 この例では、先端部13には、側部を挿入部20軸方面
に切欠いた平面部91が形成されている。 そして、この平面部91に、先端側から照明窓61と、
観察窓62とが挿入部2の軸方向に沿つ“C設置ノられ
ている。また、チ12ンネル30は、前記平面部91側
の外周側に段IJられ、先端(ま、前記甲面部91との
境界の段部にてこの平面部91側に向けて開口している
。 また、前記観察窓62の後方には、先端側が湾曲可能な
処置具誘導子93が配設されている。この処置具誘導子
93の先端側の側部には、この処置具誘導イ93を湾曲
さけるための誘導ワイヤ94が接続されている。この誘
導ワイヤ94は、挿入部2内に挿通されて、操作部3に
設りられた図星しない操作ノブに接続されている。イし
て、前記誘導ワイ亀194を牽引操作することにより、
前記処置具誘導子93の先端側を湾曲させ、前記ブーi
!ンネル30内に挿通され、このチ1Jンネル30の間
口部から突出したNMRプローブ81の先端側を起上さ
せることができるようになっている。 この変形例では、NMRプローブ81のコイル82を前
方に突出させ、処置具誘導子93の先端側を湾曲ざI!
rNMRプローブ81の先端側を起上させることにより
、第9図に示1ように、11t1記二コイル82が先端
部13の側りに突出し、観察光学系の視野50内に入る
ようになっている。この状態において、前記コイル82
の中心軸は、り4物レンズ系6Bの光軸と略垂直になる
。 また、前記処置貝誘御7子93の湾曲を解除し、前rI
l!コイル82を引込むと、このコイル82は、先端部
13の甲面部91に接近し、この平面部91に設けられ
た各構成要素(照明窓61.観察窓62)上に重ならな
いように、これら各構成要素の周囲に配置されるように
なっている。また、前記コイル82は、前記平面部91
に接近した状態において、先端部13の横断面の円内に
収まる大きさに形成されている。 この変形例によれば、N M R54側時において、二
1イル82の中心軸とvA察光学系の光軸が略卸直にな
ってJ3す、前記コイル82による視野の妨げが少なく
、Hつ、計測領域の確認が可能になる。 第10図【、1第1実施例の他の変形例に係る内視鏡の
挿入部先端部の斜視図である。 この例ぐ4.L、N M Rプローブ96の被覆チコー
ブ97が、少なくと6先端側が弾性を有し、jwンネル
30から突出したときに、対物レンズ系27の光軸側に
湾曲づるような曲りぐせを有しCいる。 この例では、コイル45の突出部には、この二1イル4
5が積極的に、観察光学系の視野50内に入るため、よ
り副側領域の確認が容易になる。 41、た、コイル45は、中心軸が観察光学系の光軸に
対して甲tiまたは1.直にならずに、変位可能で、翳
l測部位に確実に密ネlさせることが可能になる。 尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、N
MR計測用のコイルは、着脱自在ではなく内視鏡に固定
されていても良いし、また、常に観察光学系の視野内に
入っていても良い。 また、光学的な観察手段としては、先端部に固体搬像素
子からなる撮像手段を備えたものや、ファイバスコープ
等肉眼観察が可能な内視鏡の接眼部にテレビカメラを設
けたもの等であっても良い。 [発明の効TA] 以上説明したように本発明によれば、N M Rffl
l測用のコイルを、少なくともN M RH+測時にお
いて、vA寮先光学系視野内であって、:、Iイルの中
心軸が前記観察光学系の光軸と略平t1に4するにうに
配置したので、N M RHlぶ11用を行っている領
域を容易に確認できるという効果がある。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係り、第1
図はコイルを突出させた状態の挿入部先端部の斜視図、
″第2図はコイルを引込んだ状態の挿入部先端部の斜視
図、第3図tよ本実施例の内視鏡の使用状態の説明図、
第4図及び第5図は本発明の第2実施例に係り、第4図
は挿入部先、);4部の縦断面を承り説明図、第5図は
挿入部先端部の斜視図、第6図ないし第8図は第1実施
例の変形例に係り、第6図はコイルを突出させた状態の
挿入部先端部の斜視図、第7図はコイルを引込lυだ状
態の挿入部先端部の斜視図、第8図は第7図の正面図、
第9図tよ第2実施例の変形例に係る内視鏡の挿入部先
端部の斜視図、第10図は第1実施例の他の変形例に係
る内視鏡のl11−入部先端部のt目S2図である。。 1・・・内視鏡 2・・・挿入部13・・・
先端部 17・・・NMR装冒22・・・観察
窓 27・・・対物レンズ系30・・・ヂ11
ンネル 41・・・NMRプローブ45・・・]コ
イル 50・・・視野代狸人 弁理士 伊 藤
進 第1図 第2図 3゜ 第4図 第5図
図はコイルを突出させた状態の挿入部先端部の斜視図、
″第2図はコイルを引込んだ状態の挿入部先端部の斜視
図、第3図tよ本実施例の内視鏡の使用状態の説明図、
第4図及び第5図は本発明の第2実施例に係り、第4図
は挿入部先、);4部の縦断面を承り説明図、第5図は
挿入部先端部の斜視図、第6図ないし第8図は第1実施
例の変形例に係り、第6図はコイルを突出させた状態の
挿入部先端部の斜視図、第7図はコイルを引込lυだ状
態の挿入部先端部の斜視図、第8図は第7図の正面図、
第9図tよ第2実施例の変形例に係る内視鏡の挿入部先
端部の斜視図、第10図は第1実施例の他の変形例に係
る内視鏡のl11−入部先端部のt目S2図である。。 1・・・内視鏡 2・・・挿入部13・・・
先端部 17・・・NMR装冒22・・・観察
窓 27・・・対物レンズ系30・・・ヂ11
ンネル 41・・・NMRプローブ45・・・]コ
イル 50・・・視野代狸人 弁理士 伊 藤
進 第1図 第2図 3゜ 第4図 第5図
Claims (1)
- 挿入部を体内に挿入可能な内視鏡において、NMR計測
用のコイルを備えると共に、前記NMR計測用のコイル
は、少なくともNMR計測時において、観察光学系の視
野内であって、コイルの中心軸が前記観察光学系の光軸
と略平行になるように配置されることを特徴とする内視
鏡。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105870A JPS63270039A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 内視鏡 |
US07/186,332 US5035231A (en) | 1987-04-27 | 1988-04-25 | Endoscope apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105870A JPS63270039A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | 内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63270039A true JPS63270039A (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=14418986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105870A Pending JPS63270039A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-28 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63270039A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0355030A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-08 | Toshiba Corp | Mri装置用プローブコイル装置 |
EP1115004A2 (de) * | 1999-12-02 | 2001-07-11 | Philips Corporate Intellectual Property GmbH | MR-Anordnung und MR-Verfahren zur Lokalisierung und/oder Visualisierung eines mit einer passiven Magnetvorrichtung ausgestatteten medizinischen Instruments |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858016B2 (ja) * | 1978-08-25 | 1983-12-23 | 株式会社小野測器 | 損失負荷の自動補正方法 |
JPS5967929A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-17 | オリンパス光学工業株式会社 | 核磁気共鳴信号診断装置 |
JPS5988140A (ja) * | 1982-11-12 | 1984-05-22 | オリンパス光学工業株式会社 | Nmr内視鏡診断装置 |
JPS6343650A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-24 | 三菱電機株式会社 | 磁気共鳴装置 |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105870A patent/JPS63270039A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5858016B2 (ja) * | 1978-08-25 | 1983-12-23 | 株式会社小野測器 | 損失負荷の自動補正方法 |
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JPS6343650A (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-24 | 三菱電機株式会社 | 磁気共鳴装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0355030A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-08 | Toshiba Corp | Mri装置用プローブコイル装置 |
EP1115004A2 (de) * | 1999-12-02 | 2001-07-11 | Philips Corporate Intellectual Property GmbH | MR-Anordnung und MR-Verfahren zur Lokalisierung und/oder Visualisierung eines mit einer passiven Magnetvorrichtung ausgestatteten medizinischen Instruments |
EP1115004A3 (de) * | 1999-12-02 | 2003-07-09 | Philips Intellectual Property & Standards GmbH | MR-Anordnung und MR-Verfahren zur Lokalisierung und/oder Visualisierung eines mit einer passiven Magnetvorrichtung ausgestatteten medizinischen Instruments |
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